JP3472777B2 - 通帳挿入排出機構 - Google Patents

通帳挿入排出機構

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JP3472777B2
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▲吉▼英 安藤
正人 青木
功 北畠
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、通帳取扱装置等に
おいて、挿入された通帳を自動的に吸入して、各種処理
機構に搬送し、また各種処理機構から搬送されてきた通
帳を自動的に排出する通帳挿入排出機構に関する。
【0002】
【従来の技術】図10,11はこの種の通帳挿入排出機
構の従来例を示す側面図であり、図10は排出動作時、
図11は吸入動作時の問題を示している。図において、
1は通帳挿入の為の挿入ガイドであり、通帳挿入口1a
に通帳をガイドする。2は該通帳挿入口1aの直後に設
けたシャッタであり、図示せぬソレノイドにより上下動
作して装置動作中の誤挿入防止及び非動作時の異物挿入
防止を行う。
【0003】4はシャッタ2の側に設けた第1の通帳
検出器であり、一対の発光素子と受光素子により通帳の
挿入及び抜き取りを監視する。5は通帳挿入口1a近傍
に設けた第1の上部搬送ローラ、6は該第1の上部搬送
ローラ5より装置奥側に設けた第2の上部搬送ローラで
あり、該第2の上部搬送ローラ6に図示せぬパルスモー
タとベルトにより動力が伝達され、この第2の上部搬送
ローラ6の回転がさらにベルトにより第1の上部搬送ロ
ーラ5に伝達する。7は通帳クランプを兼ねる第1の下
部搬送ローラ、8は第2の下部搬送ローラであり、第1
の下部搬送ローラ7は第1の上部搬送ローラ5に対応す
る位置に、第2の下部搬送ローラ8は第2の上部搬送ロ
ーラ6にそれぞれ対応する位置に配置し、図示せぬスプ
リングにより第2の上部搬送ローラ5と第2の上部搬送
ローラ6にそれぞれ押し付ける機構を持ち、また図示せ
ぬソレノイドにより回転支点9,10を支点に上下動作
する機構となっている。
【0004】11は上部搬送ガイド、12は下部搬送ガ
イドであり、通帳搬送をガイドする。13はシャッタ2
の内側に設けた第2の通帳検出器であり、一対の発光素
子と受光素子により通帳の挿入及び抜き取りを監視す
る。14は搬送路上に設けた第3の通帳検出器であり、
一対の発光素子と受光素子により通帳の走行を監視す
る。
【0005】以上の構成により、平滑な板状のシャッタ
2を上下動作し、通帳吸入時にシャッタを開け、吸入完
了後から排出動作まではシャッタを閉じて誤挿入を防止
し、排出時にシャッタを開け、排出完了後、再び閉じて
非動作時の通帳挿入防止をしていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た構成の従来技術によれば、平滑な板状の物をシャッタ
としているので、吸入完了または排出完了まで確実にシ
ャッタを開けておかないと、シャッタの端面が通帳のセ
ンターホールド部の段差に突き当たって引っ掛かり、排
出動作時に図10に示す状態となって顧客が通帳を抜き
取れなかったり、吸入動作時に図11に示す状態となっ
て装置内へ吸入できなくなるという問題があった。
【0007】本発明は、上記の問題点に鑑み、シャッタ
の端面が突き当たったままで通帳の自由な吸入排出移動
が確保される構成を得て、排出不良や吸入不良の発生を
防止し、円滑に作動する自動通帳吸入排出機構を提供す
ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、シャッタの端面が通帳に突き当たりなが
らセンターホールド部を乗り越えるようにする。すなわ
ち、本発明は、通帳挿入口より挿入された通帳を自動的
に吸入して、各種処理機構に搬送し、また各種処理機構
から搬送されてきた通帳を自動的に排出するとともに、
上下動作するシャッタにより前記通帳挿入口の開閉を行
う通帳挿入排出機構において、前記シャッタの下端に通
帳搬送方向に対し正逆回転自在なシャッタローラを取り
付け、通帳の挿入および排出時に、前記シャッタを開放
するようにしたことを特徴とする。
【0009】また、上記構成の一実施の態様として、シ
ャッタの開閉と背反に開閉する第1の搬送ローラと、該
第1の搬送ローラより奥側に設置した第2の搬送ローラ
を有し、通帳排出時、通帳が抜き取り待ち状態まで搬送
され、且つ第2の搬送ローラから外れた時、前記シャッ
タを閉じるとともに第1の搬送ローラを開くことを特徴
とする。
【0010】さらに、上記態様の構成に加えて、シャッ
タの開閉を検知するシャッタ検知手段を設け、通帳排出
時に完全な閉位置まで動作したシャッタを、前記シャッ
タ検知手段が検知することにより、通帳排出完了とし、
前記シャッタ検知手段が所定時間内にシャッタの閉位置
検知をしない場合、前記シャッタを開けるとともに第
1の搬送ローラを閉じ、第1の搬送ローラと第2の搬送
ローラを吸入方向に駆動して通帳を内部へ取り込むこと
を特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に従って説明する。図1は本発明の一実施の形態を示す
側面図、図2は同正面図である。図において、1は通帳
挿入の為の挿入ガイドであり、通帳挿入口1aに通帳を
ガイドする。2は該通帳挿入口1aの直後に設けたシャ
ッタであり、図示せぬソレノイドにより上下動作して装
置動作中の誤挿入防止及び非動作時の異物挿入防止を行
う。3はシャッタ2の下端に設けたシャッタローラであ
り、シャッタ2に形成した支持部2aに通帳搬送方向に
対し正逆回転自在に軸支されている。
【0012】4はシャッタ2の側に設けた第1の通帳
検出器であり、一対の発光素子と受光素子により通帳の
挿入及び抜き取りを監視する。5は通帳挿入口1a近傍
に設けた第1の上部搬送ローラ、6は該第1の上部搬送
ローラ5より装置奥側に設けた第2の上部搬送ローラで
あり、該第2の上部搬送ローラ6に図示せぬパルスモー
タとベルトにより動力が伝達され、この第2の上部搬送
ローラ6の回転がさらにベルトにより第1の上部搬送ロ
ーラ5に伝達する。7は通帳クランプを兼ねる第1の下
部搬送ローラ、8は第2の下部搬送ローラであり、第1
の下部搬送ローラ7は第1の上部搬送ローラ5に対応す
る位置に、第2の下部搬送ローラ8は第2の上部搬送ロ
ーラ6にそれぞれ対応する位置に配置し、図示せぬスプ
リングにより第2の上部搬送ローラ5と第2の上部搬送
ローラ6にそれぞれ押し付ける機構を持ち、また図示せ
ぬソレノイドにより回転支点9,10を支点に上下動作
する機構となっている。すなわち、本実施の形態では、
第1の上部搬送ローラ5と第1の下部搬送ローラ7によ
り請求の範囲で示すところの第1の搬送ローラを構成
し、第2の上部搬送ローラ6と第2の下部搬送ローラ8
により第2の搬送ローラを構成する。ここで、第1の下
部搬送ローラ7の上下動作による第1の搬送ローラはシ
ャッタ2の開閉と背反して開閉する。
【0013】11は上部搬送ガイド、12は下部搬送ガ
イドであり、通帳搬送をガイドする。13はシャッタ2
の内側に設けた第2の通帳検出器であり、一対の発光素
子と受光素子により通帳の挿入及び抜き取りを監視す
る。14は搬送路上に設けた第3の通帳検出器であり、
一対の発光素子と受光素子により通帳の走行を監視す
る。
【0014】15は開状態まで上昇したシャッタ2の上
端を検出する位置に設けたシャッタ検知手段としてのシ
ャッタ検知器であり、一対の発光素子と受光素子により
シャッタの開閉を監視する。以下に、上記構成の本実施
の形態の動作を図面に従って説明する。 <吸入動作>図3〜6は本実施の形態の吸入動作を示す
側面図である。
【0015】まず、第1の通帳検出器4が通帳16の先
端を検出すると、図示せぬソレノイドによりシャッタ
2,第1の下部搬送ローラ7を上げると同時に図示しな
いパルスモータにより第1の上部搬送ローラ5,第2の
上部搬送ローラ6を回す(図3)。次に、第2の通帳検
出器13により通帳16の挿入と抜き取りを監視しなが
ら通帳16を吸入方向に搬送する(図4)。すなわち、
第1の上部搬送ローラ5と第2の上部搬送ローラ6の駆
動を開始したものの、一定時間内に第2の通帳検出器1
3が通帳16を検知しなかった場合は、挿入が無いもの
と判定し、一旦上部搬送ローラ5と上部搬送ローラ6の
駆動を停止しさらにシャッタ2,下部搬送ローラ7及び
下部搬送ローラ8を下げて吸入動作を中止する。また、
一旦第2の通帳検出器13が通帳16を検知したもの
の、その検知が一定時間続かなかった場合は、抜き取り
が生じたと判定し、同様に一旦第1の上部搬送ローラ5
と第2の上部搬送ローラ6の駆動を停止しさらにシャッ
タ2,第1の下部搬送ローラ7を下げて吸入動作を中止
する。
【0016】更に通帳16が搬送されて、第3の通帳検
出器14に先端が掛かると、図示しないソレノイドを開
放し、シャッタ2,第の下部搬送ローラ7を下げる。
通帳16にはシャッタローラが当たり、通帳16の進
行により回転する(図5)。更に通帳16を第1の上部
搬送ローラ5及び第2の上部搬送ローラ6で搬送し、後
端がシャッタローラ3を通過すると、自重によりシャッ
タ2は下がり、シャッタ検出器15がシャッタ閉を検出
すると吸入完了となる。(図6) <排出動作> 図7〜9は本実施の形態の排出動作を示す側面図であ
る。
【0017】通帳16への印字等が終了し図示しないパ
ルスモータにより第3の通帳検出器14まで搬送される
と、図示しないソレノイドによりシャッタ2,第1の下
部搬送ローラ7を上げる(図7)。更に通帳16が搬送
され、第3の通帳検出器14を通過してからある一定時
間が経過すると、図示しないソレノイドを開放しシャッ
タ2,第1の下部搬送ローラ7を下げ、同時に図示しな
いパルスモータの回転を止め、通帳16の抜き取り待ち
状態となる(図8)。本実施の形態において、第3の通
帳検出器14を通帳が通過してからカウントする前記一
定時間は、通帳16が第2の上部搬送ローラ6から外れ
第1の上部搬送ローラ5には掛かった状態となる時間と
する。
【0018】次に、顧客により通帳16を抜き取られて
後端がシャッタローラ3を通過すると、シャッタ2が自
重で下がり、シャッタ検知器15がシャッタ2の閉を検
出すると、排出完了となる(図9)。一方、一定時間シ
ャッタ検知器15がシャッタ2の閉を検出しなかった場
合は、通帳取り忘れと判定し、シャッタ2,第1の下部
搬送ローラ7を上げて、上部搬送ローラ5,6を駆動
し、通帳16を装置内部へ取り込む。
【0019】
【発明の効果】以上詳細に説明した如く、本発明によれ
、上下動作するシャッタにより通帳挿入口の開閉を行
う通帳挿入排出機構において、前記シャッタの下端に通
帳搬送方向に対し正逆回転自在なシャッタローラを取り
付けたことによって、シャッタの端面が通帳に突き当た
りながらも、シャッタローラの回転によりセンターホー
ルド部を乗り越えることができる。
【0020】これにより、シャッタの端面が突き当たっ
たままで通帳の自由な吸入排出移動を確保することが可
能となり、排出不良や吸入不良の発生を防止し、円滑に
作動する通帳吸入排出機構を提供するという効果があ
る。また、通帳排出時、通帳が抜き取り待ち状態まで搬
送され、且つ第2の搬送ローラから外れた時にシャッタ
を閉じるとともに第1の搬送ローラを開くようにするこ
とによって、シャッタ閉のタイミングを最短に取ること
ができ、円滑な排出動作とともに処理時間の短縮化を実
現するという効果がある。
【0021】さらに、このときシャッタの開閉を検知す
るシャッタ検知手段を設け、通帳排出時に、完全な閉位
置まで動作したシャッタを、前記シャッタ検知手段が検
知することにより、通帳排出完了とし、所定時間内にシ
ャッタの閉位置の検知をしない場合、前記シャッタを開
けるとともに第1の搬送ローラを閉じ、第1の搬送ロー
ラと第2の搬送ローラを吸入方向に駆動して通帳を装置
内部へ取り込むことによって、最短のタイミングで排出
と取り忘れを判定でき、さらに最短のタイミングで取り
忘れ通帳の取り込み処理を実行することができ、円滑な
排出動作とともに処理時間の短縮化を実現するという効
果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示す側面図である。
【図2】本発明の一実施の形態を示す正面図である。
【図3】本発明の一実施の形態の吸入動作を示す側面図
である。
【図4】本発明の一実施の形態の吸入動作を示す側面図
である。
【図5】本発明の一実施の形態の吸入動作を示す側面図
である。
【図6】本発明の一実施の形態の吸入動作を示す側面図
である。
【図7】本発明の一実施の形態の排出動作を示す側面図
である。
【図8】本発明の一実施の形態の排出動作を示す側面図
である。
【図9】本発明の一実施の形態の排出動作を示す側面図
である。
【図10】従来例の構成と排出動作を示す側面図であ
る。
【図11】従来例の構成と吸入動作を示す側面図であ
る。
【符号の説明】
1 挿入ガイド 1a 通帳挿入口 2 シャッタ 2a 支持部 3 シャッタローラ 4 第1の通帳検出器 5 第1の上部搬送ローラ 6 第2の上部搬送ローラ 7 第1の下部搬送ローラ 8 第2の下部搬送ローラ 9,10 支点 11 上部搬送ガイド 12 下部搬送ガイド 13 第2の通帳検出器 14 第3の通帳検出器 15 シャッタ検出器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 青木 正人 東京都港区虎ノ門1丁目7番12号 沖電 気工業株式会社内 (72)発明者 北畠 功 東京都港区虎ノ門1丁目7番12号 沖電 気工業株式会社内 (56)参考文献 実開 平1−72354(JP,U) 実開 昭59−138974(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B41J 13/26 G06F 19/00 G07D 9/00 436

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通帳挿入口より挿入された通帳を自動的
    に吸入して、各種処理機構に搬送し、また各種処理機構
    から搬送されてきた通帳を自動的に排出するとともに、
    上下動作するシャッタにより前記通帳挿入口の開閉を行
    う通帳挿入排出機構において、 前記シャッタの下端に通帳搬送方向に対し正逆回転自在
    なシャッタローラを取り付け、通帳の挿入および排出時
    に、前記シャッタを開放するようにしたことを特徴とす
    る通帳挿入排出機構。
  2. 【請求項2】 通帳挿入口より挿入された通帳を自動的
    に吸入して、各種処理機構に搬送し、また各種処理機構
    から搬送されてきた通帳を自動的に排出するとともに、
    上下動作するシャッタにより前記通帳挿入口の開閉を行
    う通帳挿入排出機構において、 前記シャッタの下端に通帳搬送方向に対し正逆回転自在
    なシャッタローラを取り付けるとともに、 前記 シャッタの開閉と背反に開閉する第1の搬送ローラ
    と、該第1の搬送ローラより奥側に設置した第2の搬送
    ローラを有し、 通帳排出時、通帳が抜き取り待ち状態まで搬送され、且
    つ第2の搬送ローラから外れた時、前記シャッタを閉じ
    るとともに第1の搬送ローラを開くことを特徴とする通
    帳挿入排出機構。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の通帳挿入排出機構におい
    て、 前記シャッタの開閉を検知するシャッタ検知手段を設
    け、 通帳排出時に完全な閉位置まで動作したシャッタを、前
    記シャッタ検知手段が検知することにより、通帳排出完
    了とし、 前記シャッタ検知手段が所定時間内にシャッタの閉位置
    検知をしない場合、前記シャッタを開けるとともに第
    1の搬送ローラを閉じ、第1の搬送ローラと第2の搬送
    ローラを吸入方向に駆動して通帳を内部へ取り込むこと
    を特徴とする通帳挿入排出機構。
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JP6038470B2 (ja) * 2012-03-23 2016-12-07 沖電気工業株式会社 プリンタ装置
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