JP3466396B2 - 電力量計の電圧コイル端子構造 - Google Patents

電力量計の電圧コイル端子構造

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JP3466396B2
JP3466396B2 JP31242196A JP31242196A JP3466396B2 JP 3466396 B2 JP3466396 B2 JP 3466396B2 JP 31242196 A JP31242196 A JP 31242196A JP 31242196 A JP31242196 A JP 31242196A JP 3466396 B2 JP3466396 B2 JP 3466396B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は電力量計におい
て、電磁石装置の電圧コイル部に回路電圧を導くリード
線を接続するための端子構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図7は、例えば特開平5ー267043
号公報に示されたもので、従来の電力量計における電磁
石装置の電圧コイル部に関し、その端子構造の要部を拡
大して示す斜視図である。図8は図7の端子構造の周辺
部分も含めた従来の電力量計の電圧コイル部の端子構造
を示す斜視図である。図において、1は合成樹脂材で形
成されたボビンで、図7ではその鍔部の一部分を示す。
2は巻始め用端子金具、3は巻終り用端子金具で、それ
ぞれボビン1に圧入されている。この巻始め用端子金具
2及び巻終り用端子金具3の先端には後述のリード線
6,7を接続するための素線接続部2a,3aが設けて
ある。4はボビン1に巻回された電圧コイルである。
【0003】5は留め金具で、電圧コイル4をボビン1
に巻回するとき電圧コイル4の先端を留めておくもので
ある。8は自動巻線のためのノズルで、最初に図7に示
すように電圧コイル4の巻始め部4aを巻始め用端子金
具2の電圧コイル巻付部2bに巻付け、次に、ボビン1
に巻回するように移動し、巻終りは巻終り用端子金具3
の位置に移動して電圧コイル4の巻終り部4bを巻終り
用端子金具3の電圧コイル巻付部3bに巻付ける。巻始
め用端子金具2に巻付けた電圧コイル4の巻始め部4a
及び巻終り用端子金具3に巻付けた電圧コイル4の巻終
り部4bは、それぞれハンダ付などで電気的に端子金具
2,3に接続される。このようにして電圧コイル部10
0が構成されている。
【0004】6及び7は電圧コイル4に回路電圧を導く
リード線であり、電圧コイル部100と図示しない電力
量計の端子台とを接続する役割を有する。即ち、リード
線6は巻始め用端子金具2の素線接続部2aにハンダ付
され、リード線7は巻終り用端子金具3の素線接続部3
aにハンダ付される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の電
圧コイル部の端子構造では、電磁石装置を持ち運ぶ際、
あるいは、電力量計内部の配線作業などにおいて、リー
ド線6または7が何かに引っ掛かったり、引っ張られる
など、リード線6または7に異常な張力が加えられるこ
とがある。その異常な張力によって、端子金具2または
3が引っ張られて動き、電圧コイル4の巻始め部4aま
たは巻終り部4bが断線することがあった。また、上記
の構造においては、電圧コイル4の巻始め部4a及び巻
終り部4bのハンダ付作業は溶融ハンダの中に浸漬する
手段で行うことができるが、リード線6及び7のハンダ
付作業は、リード線6及び7が邪魔になって溶融ハンダ
の中に浸漬する手段を用いることができない。このた
め、電圧コイル4の巻始め部4a及び巻終り部4bのハ
ンダ付作業とリード線6及び7のハンダ付作業とを、溶
融ハンダの中に同時に浸漬する手段で行うことができな
い。従って、ハンダ付作業の自動化を困難にし、量産性
が抑制されるなどの問題点があった。
【0006】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、リード線6または7に異常な張
力がかかっても電圧コイル4が断線せず、また、電圧コ
イル4の巻始め部4a及び巻終り部4bのハンダ付作業
とリード線6及び7のハンダ付作業とを、同時に溶融ハ
ンダの中に浸漬する手段で行うことができるようにし
て、ハンダ付作業の自動化による量産性向上をはかった
電力量計の電圧コイルの端子構造を提供することを目的
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明に係る電力量計
の電圧コイル端子構造においては、電圧コイルボビンの
鍔部に一対の端子金具を設け、上記電圧コイルボビンに
巻回された電圧コイルの巻始めを上記一対の端子金具の
内一方の端子金具に接続し、電圧コイルの巻終りを他方
の端子金具に接続すると共に、上記電圧コイルに回路電
圧を導くためのリード線を上記それぞれの端子金具に接
続するものにおいて、上記それぞれの端子金具の先端
に上記リード線の素線部を接続する素線接続部を、中間
に上記電圧コイルの巻始めまたは巻終りを巻き付け接
続する電圧コイル巻付け部を、基端部に上記リード線の
被覆部を保持するリード線保持部を設けたものである。
【0008】また、電圧コイルボビンの鍔部にリード線
の被覆部を保持するリード線保持部を設けたものであ
る。
【0009】さらに、リード線保持部を電圧コイルボビ
ンの鍔部に沿うように直角方向に延出させたものであ
る。
【0010】
【発明の実施の形態】実施の形態1. 図1はこの発明の実施の形態1である電力量計の電圧コ
イル端子構造において、巻始め用端子金具の部分を示す
斜視図である。図2は図1の電圧コイル端子構造におい
て、リード線を保持した状態を示す斜視図である。図に
おいて、1は合成樹脂材で形成されたボビンで、その鍔
部の一部分を示す。2は巻始め用端子金具でボビン1の
鍔部に圧入されている。この巻始め用端子金具2の先端
にはリード線6の素線部6aを接続する素線接続部2a
が設けてある。この実施の形態の場合の素線接続部2a
はリード線6の素線部6aが入る大きさの丸孔になって
いる。2cは端子金具2の基端部に形成されたリード線
保持部である。
【0011】はボビンに巻回される電圧コイルである
が、その巻始めのみを示す。この電圧コイル4の巻始め
は、前記従来のものと同様に巻始め用端子金具2の中間
部に形成された電圧コイル巻付け部2bに巻き付けてハ
ンダ付により端子金具2と接続される。なお、図2に示
すように、リード線6は、その素線部6aが素線接続部
2aに接続され、電圧コイル巻付け部2b近傍を経由し
て、リード線6の被覆部6bがリード線保持部2cに挟
み込まれ、カシメ機などでカシメて保持される。
【0012】このように構成された電力量計の電圧コイ
ル端子構造によれば、リード線保持部2cはボビン1の
近傍に配置されており、リード線6の引っ張りによる張
力によって、端子金具2にかかる力のモーメントは、従
来例に比してはるかに小さくなるため、電圧コイル4の
巻始め部4a及び巻終り部4b(図示せず)に加わる張
力は小さくなり、よって、断線を防止できる。
【0013】また、素線接続部2aに近接して電圧コイ
ル巻付部2bを配置されているので専用機などを使用し
て素線接続部2a及び電圧コイル巻付部2bを同時に溶
融ハンダの中に浸漬することができる。従って、電圧コ
イル4の巻始め部4a及びリード線6の素線部6aと端
子金具2とを同時にハンダ付できる。
【0014】なお、図1及び図2においては巻始め用端
子金具2の部分のみについて図示したが、巻終り用端子
金具の部分は巻始め用端子金具2の部分と対称的に構成
されるものであるため、電圧コイル4の巻終わりの接続
及びリード線の接続など巻始め用端子金具2と同様にな
される。
【0015】実施の形態2.上記の実施の形態1では、
端子金具の基端部にリード線保持部2cを設けたものを
示したが、図3に示すようにボビン1の鍔部にリード線
保持部1aを設けてもよい。即ち、図3において、1a
はボビン1に形成されたリード線保持部で、リード線6
の素線部6aを素線接続部2aに接続したのち、リード
線6の被覆部6bをリード線保持部1aに挟みこんで保
持することによって、リード線6がボビン1に固定され
る。
【0016】従って、リード線6の引っ張りによる張力
は、リード線保持部1aで受け止められ、端子金具2に
は張力がかからないために、リード線6の引っ張りによ
って、電圧コイル4の巻始め部及び巻終り部が断線する
ことはない。また、素線接続部2a及び電圧コイル巻付
部2bを同時にハンダ付できる点は実施の形態1と同じ
である。さらに、リード線6をリード線保持部1aに挟
みこんで保持するため、図1に示すようなリード線6の
被覆部6bのカシメ作業が不要となる効果を奏する。
【0017】実施の形態3.図4はこの発明の実施の形
態3である電圧コイルの端子構造を示す斜視図であり、
巻始め側の端子構造を示す。図において、2は巻始め用
端子金具で、素線接続部2a、電圧コイル巻付部2bを
有することは上記の実施の形態1及び2と同様である。
リード線保持部2cは巻始め用端子金具2の基端部にあ
って、電圧コイルボビン1の鍔部に沿うように直角方向
に延出して形成されている。リード線6は、上記の巻始
め用端子金具2の素線接続部2aに素線部6aを接続
し、被覆部6bは直角方向に延出して形成されたリード
線保持部2cに挟みこんで保持される。
【0018】この実施の形態3によれば、リード線6に
張力がかかった場合、リード線保持部2cが側方に引っ
張られるが、矢印Aの方向に引っ張られた場合は、リー
ド線保持部2cはボビン1の端面1bにより係止される
ため、矢印Aの方向には動かない。また、矢印Bの方向
に引っ張られた場合は、リード線保持部2cは矢印Bの
方向に動くが、この場合は、電圧コイル4の巻始め部4
aの張力が緩む方向になる。従って、リード線6に対す
る張力がいずれの方向にかかっても電圧コイル4が断線
することはない。また、素線接続部2aと電圧コイル巻
付部2bを近接して配置し、素線接続部2aに接続され
たリード線6をボビン1の側に保持したので、素線接続
部2a及び電圧コイル巻付部2bを同時にハンダ付でき
る。また、ハンダ付時にリード線6の被覆部が熱によっ
て溶融しにくく、仕上がりがきれいになる効果を奏す
る。
【0019】実施の形態4.図5はこの発明の実施の形
態4である電圧コイルの端子構造を示す斜視図であり、
巻始め側の端子構造を示す。図において、素線接続部2
aは巻始め用端子金具2の先端に溝を設けることにより
形成されたもので、この溝状の素線接続部2aにリード
線6の素線部6aを挟み込んで接続する。他の構成及び
作用は実施の形態3に同じである。
【0020】実施の形態5. 図6はこの発明の実施の形態5である電圧コイルの端子
構造を示す斜視図であり、巻始め側の端子構造を示す。
図において、素線接続部2aは巻始め用端子金具2の先
端を上方に90度折曲げた箇所を溝状に形成したもので
ある。この溝状の素線接続部2aにリード線6の素線部
6aを挟み込んで接続する。この素線接続部2aによれ
ば、リード線6の素線部6aを上方から挟み込めるため
作業性が良くなる。なお、他の構成及び作用は実施の形
態3に同じである。
【0021】
【発明の効果】この発明は以上のように構成されている
ために、電力量計の電圧コイルのリード線に加わる張力
によって巻線の巻始め部及び巻終り部の断線を防止でき
る。また、素線接続部及び電圧コイル巻付部を同時にハ
ンダ付できるなどの効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1を示す電圧コイル端
子構造の斜視図であり、巻始め側の端子構造を示す。
【図2】 この発明の実施の形態1を示す電圧コイル端
子構造の斜視図であり、巻始め側の端子金具にリード線
を保持した状態を示す。
【図3】 この発明の実施の形態2を示す電圧コイル端
子構造の斜視図であり、巻始め側の端子構造を示す。
【図4】 この発明の実施の形態3を示す電圧コイル端
子構造の斜視図であり、巻始め側の端子構造を示す。
【図5】 この発明の実施の形態4を示す電圧コイル端
子構造の斜視図であり、巻始め側の端子構造を示す。
【図6】 この発明の実施の形態5を示す電圧コイル端
子構造の斜視図であり、巻始め側の端子構造を示す。
【図7】 従来の電力量計の電圧コイルの端子構造を示
す斜視図である。
【図8】 従来の電力量計の電圧コイルを示す斜視図で
ある。
【符号の説明】
1 ボビン、1a リード線保持部、2 巻始め用端子
金具、2a 素線接続部、2b 電圧コイル巻付け部、
2c リード線保持部、4 電圧コイル、6 リード
線、6a 素線部、6b 被覆部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 橋本 徹 東京都千代田区大手町二丁目6番2号 三菱電機エンジニアリング株式会社内 (56)参考文献 特開 平5−267043(JP,A) 実開 昭57−128104(JP,U) 実開 平4−42709(JP,U) 実開 昭55−71506(JP,U) 実開 昭62−128605(JP,U) 実開 平3−39804(JP,U) 実開 昭57−168212(JP,U) 実開 昭50−151334(JP,U) 実開 平2−35405(JP,U) 実開 平4−5604(JP,U) 実開 平4−25204(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01R 1/04 G01R 11/04 H01F 5/04

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電圧コイルボビンの鍔部に一対の端子金
    具を設け、上記電圧コイルボビンに巻回された電圧コイ
    ルの巻始めを上記一対の端子金具の内一方の端子金具に
    接続し、電圧コイルの巻終りを他方の端子金具に接続す
    ると共に、上記電圧コイルに回路電圧を導くためのリー
    ド線を上記それぞれの端子金具に接続するものにおい
    て、上記それぞれの端子金具の先端に上記リード線の
    素線部を接続する素線接続部を、中間に上記電圧コイ
    ルの巻始めまたは巻終りを巻き付け接続する電圧コイル
    巻付け部を、基端部に上記リード線の被覆部を保持する
    リード線保持部を設けたことを特徴とする電力量計の電
    圧コイル端子構造。
  2. 【請求項2】 電圧コイルボビンの鍔部に一対の端子金
    具を設け、上記電圧コイルボビンに巻回された電圧コイ
    ルの巻始めを上記一対の端子金具の内一方の端子金具に
    接続し、電圧コイルの巻終りを他方の端子金具に接続す
    ると共に、上記電圧コイルに回路電圧を導くためのリー
    ド線を上記それぞれの端子金具に接続するものにおい
    て、上記それぞれの端子金具の先端部に上記リード線の
    素線部を接続する素線接続部を、中間部に上記電圧コイ
    ルの巻始めまたは巻終りを巻き付け接続する電圧コイル
    巻付け部を設けると共に、上記電圧コイルボビンの鍔部
    に上記リード線の被覆部を保持するリード線保持部を設
    けたことを特徴とする電力量計の電圧コイル端子構造。
  3. 【請求項3】 上記リード線保持部を上記電圧コイルボ
    ビンの鍔部に沿うように直角方向に延出させたことを特
    徴とする請求項1記載の電力量計の電圧コイル端子構
    造。
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