JPH0495325A - 電磁スイッチ装置 - Google Patents
電磁スイッチ装置Info
- Publication number
- JPH0495325A JPH0495325A JP2204188A JP20418890A JPH0495325A JP H0495325 A JPH0495325 A JP H0495325A JP 2204188 A JP2204188 A JP 2204188A JP 20418890 A JP20418890 A JP 20418890A JP H0495325 A JPH0495325 A JP H0495325A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- eyelet
- coil
- solder
- electromagnetic switch
- switch device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005476 soldering Methods 0.000 claims abstract description 10
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims abstract description 8
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 12
- 229910000679 solder Inorganic materials 0.000 abstract description 26
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 11
- 239000004677 Nylon Substances 0.000 abstract description 6
- 229920001778 nylon Polymers 0.000 abstract description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 3
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 10
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 5
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 5
- 239000003365 glass fiber Substances 0.000 description 4
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 3
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 3
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 2
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 2
- 239000000155 melt Substances 0.000 description 2
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 1
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 1
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 1
- 239000007858 starting material Substances 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H50/00—Details of electromagnetic relays
- H01H50/14—Terminal arrangements
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F5/00—Coils
- H01F5/04—Arrangements of electric connections to coils, e.g. leads
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H50/00—Details of electromagnetic relays
- H01H50/44—Magnetic coils or windings
- H01H50/443—Connections to coils
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Electromagnets (AREA)
- Push-Button Switches (AREA)
- Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
- Connections Effected By Soldering, Adhesion, Or Permanent Deformation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、電磁スイッチ装置のコイル口出部と外部端
子の接続構造に間するものである。
子の接続構造に間するものである。
第4図は従来の電磁スイッチ装置全体を示す断面図であ
り、図において、1は電磁スイッチ装置であって、2は
その磁路ケース、3は樹脂製のボビン4に巻回された励
磁コイルで、太線導線の吸引コイル3aと細線導線の保
持コイル3bとから成る。
り、図において、1は電磁スイッチ装置であって、2は
その磁路ケース、3は樹脂製のボビン4に巻回された励
磁コイルで、太線導線の吸引コイル3aと細線導線の保
持コイル3bとから成る。
そして、ボビン4の後端側にはコイル巻回用巻枠31が
設けられ、そこから吸引コイル3aの口出導線30aと
保持コイル3bの口出導線30bが引き出されている。
設けられ、そこから吸引コイル3aの口出導線30aと
保持コイル3bの口出導線30bが引き出されている。
5は固定鉄心、6はボビン4の内周にはめられ、固定鉄
心5に固定された非磁性材からなる案内ブシュ、7は固
定鉄心5に対向し、案内ブシュ6の内周を軸方向に摺動
可能に支持された可動鉄心、8は可動鉄心7の挿入穴7
aにその後端部が挿入されたフックで、スタータのオー
バランニングクラッチ(図示しない)を移動させるシフ
トレバ−9の上端部を連結させている。 10は挿入穴
7aの端部に固着されたばね受け、11はフック8を後
退方向に押圧するMfrばね、12は可動鉄心7を前進
復帰させる復帰ばね、I3は合成樹脂成形品からなり、
固定鉄心5橋にゴムパツキン14を介し結合されたキャ
ップで、磁路ケース2端にかしめ付けられている。15
は1対の固定接点(図では一方のみを示す)で、キャッ
プ13を貫通して端子ボルト部I6が出されて固定され
ている。一方の端子ボルト部I6には電S(蓄電池)か
らのリード線の端子が接続され、他方の端子ボルト部に
は電動機のブラシへのリード線の端子が接続されている
。20は可動ロッド21に絶縁部材22を介し支持され
、再固定接点17に対向する可動接点、23は止め輪、
24は可動接点20に接触圧を与える圧縮ばね、25は
可動ロッド21を前進復帰させる圧縮ばね、32はコイ
ルの口出線30a、bがはんだ付けで接続された外部端
子で、内燃機間の始動スイッチからのリード線が接続さ
れる。33は接合したはんだ材を示す。
心5に固定された非磁性材からなる案内ブシュ、7は固
定鉄心5に対向し、案内ブシュ6の内周を軸方向に摺動
可能に支持された可動鉄心、8は可動鉄心7の挿入穴7
aにその後端部が挿入されたフックで、スタータのオー
バランニングクラッチ(図示しない)を移動させるシフ
トレバ−9の上端部を連結させている。 10は挿入穴
7aの端部に固着されたばね受け、11はフック8を後
退方向に押圧するMfrばね、12は可動鉄心7を前進
復帰させる復帰ばね、I3は合成樹脂成形品からなり、
固定鉄心5橋にゴムパツキン14を介し結合されたキャ
ップで、磁路ケース2端にかしめ付けられている。15
は1対の固定接点(図では一方のみを示す)で、キャッ
プ13を貫通して端子ボルト部I6が出されて固定され
ている。一方の端子ボルト部I6には電S(蓄電池)か
らのリード線の端子が接続され、他方の端子ボルト部に
は電動機のブラシへのリード線の端子が接続されている
。20は可動ロッド21に絶縁部材22を介し支持され
、再固定接点17に対向する可動接点、23は止め輪、
24は可動接点20に接触圧を与える圧縮ばね、25は
可動ロッド21を前進復帰させる圧縮ばね、32はコイ
ルの口出線30a、bがはんだ付けで接続された外部端
子で、内燃機間の始動スイッチからのリード線が接続さ
れる。33は接合したはんだ材を示す。
次に、上記電磁スイッチの動作を説明する。始動スイッ
チ(図示しない)を入れると、吸引コイル3aと保持コ
イル3bに通電され、可動鉄心7が固定鉄心5に吸引さ
れ後退する。これにより、フック8が後退しシフトレバ
−9を回動させ、オーバランニングクラッチ(図示しな
い)を前進させる。
チ(図示しない)を入れると、吸引コイル3aと保持コ
イル3bに通電され、可動鉄心7が固定鉄心5に吸引さ
れ後退する。これにより、フック8が後退しシフトレバ
−9を回動させ、オーバランニングクラッチ(図示しな
い)を前進させる。
一方、可動鉄心7の後退により可動接点20が連動して
後退され、固定接点15を閉成し、電動機の回路に通電
させ電機子を回転させる。
後退され、固定接点15を閉成し、電動機の回路に通電
させ電機子を回転させる。
ここで、外部端子32とコイルの口出導線30a、bと
の接続状態を第5図、第6図により説明する。
の接続状態を第5図、第6図により説明する。
図において、外部端子32はアイレット(はとめ金)3
4によりキャップ13に据付けられ、一方、コイルの口
出導線30a、 bはアイレット34の導出穴34aを
介して外部に引き出され、半田33によりアイレット3
4に半田付けされて外部端子32と電気的に接続される
。
4によりキャップ13に据付けられ、一方、コイルの口
出導線30a、 bはアイレット34の導出穴34aを
介して外部に引き出され、半田33によりアイレット3
4に半田付けされて外部端子32と電気的に接続される
。
なお、第5Uf!Uの従来例においては、アイレット3
4の内周とコイルの口出導線30a、 bとの隙間より
半田33が電磁スイッチ装置内部に垂れるのを防止する
ため、アイレット34の内部に絶縁チューブ35を挿入
している。
4の内周とコイルの口出導線30a、 bとの隙間より
半田33が電磁スイッチ装置内部に垂れるのを防止する
ため、アイレット34の内部に絶縁チューブ35を挿入
している。
また、第6図では、アイレット34の内周とコイルの口
出導線30a、 bとの隙間を減少させる目的で、アイ
レット34の内径自身を小さくしたものが例示されてい
る。
出導線30a、 bとの隙間を減少させる目的で、アイ
レット34の内径自身を小さくしたものが例示されてい
る。
従来の電磁スイッチ装置においては、外部端子32を固
定する際にアイレット34を共通化した方が部品点数及
び加工機の関係で有利となり、そのためにはアイレット
34の内径が自然と大きくなってし疎う、従って第5図
に示すように、コイルの口出導線30a、bの半田付工
程での半田垂れを防止するため、絶縁チューブ35が必
要となるが、絶縁チューブ35の挿入作業に手間がかか
り機械化が難しい、しかも半田垂れ防止作用も完全では
ない。
定する際にアイレット34を共通化した方が部品点数及
び加工機の関係で有利となり、そのためにはアイレット
34の内径が自然と大きくなってし疎う、従って第5図
に示すように、コイルの口出導線30a、bの半田付工
程での半田垂れを防止するため、絶縁チューブ35が必
要となるが、絶縁チューブ35の挿入作業に手間がかか
り機械化が難しい、しかも半田垂れ防止作用も完全では
ない。
また、第6図に示すようにアイレット34の内径自身を
小さくしても、半田垂れ防止が完全ではなく、しかも内
径を小さくしているためにコイルの口出導線30a、b
をアイレット34の内周に挿入する作業が困難となり、
挿入不良が発生するという問題点もあった。
小さくしても、半田垂れ防止が完全ではなく、しかも内
径を小さくしているためにコイルの口出導線30a、b
をアイレット34の内周に挿入する作業が困難となり、
挿入不良が発生するという問題点もあった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、コイルの口出導線と外部端子とを接続するに
当たって、部品増がなく、組立性も良好で、しかも半田
垂れのない電磁スイッチ装置を提供することを目的とす
る。
たもので、コイルの口出導線と外部端子とを接続するに
当たって、部品増がなく、組立性も良好で、しかも半田
垂れのない電磁スイッチ装置を提供することを目的とす
る。
第1の発明に係る電磁スイッチ装置は、アイレット内部
とコイル口出導線端部との間に外側から栓をして半田付
をすることを特徴とするものである。
とコイル口出導線端部との間に外側から栓をして半田付
をすることを特徴とするものである。
第2の発明に係る電磁スイッチ装置は、アイレット内部
に、コイル巻回用巻枠の一部を突出形成させた凸部を挿
入したことを特徴とするものである。
に、コイル巻回用巻枠の一部を突出形成させた凸部を挿
入したことを特徴とするものである。
第1の発明及び第2の発明の電磁スイッチ装置によれば
、コイルの口出導線と外部端子とを半田により接続する
に当たって、半田が電磁スイッチ装置内部に垂れない。
、コイルの口出導線と外部端子とを半田により接続する
に当たって、半田が電磁スイッチ装置内部に垂れない。
以下、この発明の実施例を図に基づいて説明する。
第1図は第1の発明に係る電磁スイッチ装置の一実施例
を示す要部断面図であり、図において、36はナイロン
製の栓であり、縦型断面はほぼ丁字形を成している。そ
の他の構成は第4図〜第6図の従来装置と同様でありそ
の説明を省略する。
を示す要部断面図であり、図において、36はナイロン
製の栓であり、縦型断面はほぼ丁字形を成している。そ
の他の構成は第4図〜第6図の従来装置と同様でありそ
の説明を省略する。
次に、上記実施例の組立て動作について説明する。
まず、外部端子32をアイレット34によりキャップ1
3に固定し、コイル巻回用巻枠31を通じて引き出され
たコイル口出導線30a、 bをアイレット34内部を
通して外側に引き出しその先端を折り曲げる。
3に固定し、コイル巻回用巻枠31を通じて引き出され
たコイル口出導線30a、 bをアイレット34内部を
通して外側に引き出しその先端を折り曲げる。
そして、外側よりナイロン製の栓33を挿入または圧入
した後、半田33により半田付けを行い口出導線30a
、b、−半田33−アイレット34−外部端子32と電
気的に接続する。なお、栓33の樹脂はナイロン以外で
も良い。
した後、半田33により半田付けを行い口出導線30a
、b、−半田33−アイレット34−外部端子32と電
気的に接続する。なお、栓33の樹脂はナイロン以外で
も良い。
第2図は第1の発明の他の実施例を示す要部断面図であ
り、図において、37はガラス繊維から成る栓である。
り、図において、37はガラス繊維から成る栓である。
この実施例も上記実施例と同様にして半田付は前にガラ
ス繊維から成る栓37をアイレット34の内部に挿入し
て、半田型れを防止するものである。なお、栓37の繊
維はガラス繊維に依らなくてもよい。
ス繊維から成る栓37をアイレット34の内部に挿入し
て、半田型れを防止するものである。なお、栓37の繊
維はガラス繊維に依らなくてもよい。
第3図は第2の発明に係る電磁スイッチ装置の一実施例
を示す要部断面図であり、図において、40はコイル巻
回用巻枠31の端部より突出した設けられた円筒状の凸
部であり、アイレット34の内部に挿入可能なように形
成されている。また、コイル巻回用巻枠31は通常ナイ
ロン樹脂等で作られており、アイレット34の内部に突
出した凸部40も樹脂製となる。その他の構成は第4図
〜第6図の従来装置と同様でありその説明を省略する。
を示す要部断面図であり、図において、40はコイル巻
回用巻枠31の端部より突出した設けられた円筒状の凸
部であり、アイレット34の内部に挿入可能なように形
成されている。また、コイル巻回用巻枠31は通常ナイ
ロン樹脂等で作られており、アイレット34の内部に突
出した凸部40も樹脂製となる。その他の構成は第4図
〜第6図の従来装置と同様でありその説明を省略する。
次に、上記実施例による効果を下記に示す。
■半田付するための半田ゴテの温度が凸部40には伝わ
りにくく、その部分が低い温度に維持されるため、半田
付される半田33が溶融して凸部40に接触すると、半
田33の温度が低下してその部分で固まり、半田が垂れ
にくくなる。
りにくく、その部分が低い温度に維持されるため、半田
付される半田33が溶融して凸部40に接触すると、半
田33の温度が低下してその部分で固まり、半田が垂れ
にくくなる。
■また、凸部40は樹脂製のため、半田の濡れ性がなく
半田をはじくため、実際の隙間より見かけ上の半田が通
る隙間は小さくなり、半田が垂れにくくなる。
半田をはじくため、実際の隙間より見かけ上の半田が通
る隙間は小さくなり、半田が垂れにくくなる。
■更に、上記■の効果により、従来例(第6図参照)に
示す如く厳密に隙間を小さくしなくても良くなり、凸部
40とアイレット34との隙間はある程度許容され、凸
部40をアイレット34の内部に挿入する際の組立性は
確保される。
示す如く厳密に隙間を小さくしなくても良くなり、凸部
40とアイレット34との隙間はある程度許容され、凸
部40をアイレット34の内部に挿入する際の組立性は
確保される。
以上のように、この発明によればコイルの口出導線と外
部端子とを半田により接続するに当たって、部品及び手
間を掛けることなく、簡単な方法により半田の垂れを完
全に防止することができる効果がある。
部端子とを半田により接続するに当たって、部品及び手
間を掛けることなく、簡単な方法により半田の垂れを完
全に防止することができる効果がある。
第1図は第1の発明に係る電磁スイッチ装置の一実施例
を示す要部断面図、第2図は第1の発明の他の実施例を
示す要部断面図、第3図は第2の発明に係る電磁スイッ
チ装置の一実施例を示す要部断面図、第4図は従来の電
磁スイッチ装夏全体を示す断面図、第5図、第6図は従
来の外部端子とコイル口出導線との接続状態を示す要部
断面図である。 図中、13はキャップ、30a、bはコイル口出導線、
31はコイル巻回用巻枠、32は外部端子、33は半田
、34はアイレット、36はナイロン製の栓、37はガ
ラス繊維の栓、40は凸部を示す。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
を示す要部断面図、第2図は第1の発明の他の実施例を
示す要部断面図、第3図は第2の発明に係る電磁スイッ
チ装置の一実施例を示す要部断面図、第4図は従来の電
磁スイッチ装夏全体を示す断面図、第5図、第6図は従
来の外部端子とコイル口出導線との接続状態を示す要部
断面図である。 図中、13はキャップ、30a、bはコイル口出導線、
31はコイル巻回用巻枠、32は外部端子、33は半田
、34はアイレット、36はナイロン製の栓、37はガ
ラス繊維の栓、40は凸部を示す。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (2)
- (1)電磁スイッチ装置のコイル口出導線を外部に引き
出すための口出穴に、アイレットにて外部端子を固定し
、アイレット内部からコイル口出導線を外部に導き出し
、コイル口出導線とアイレット及び外部端子を半田にて
接続する電磁スイッチ装置の口出部において、 アイレット内部とコイル口出導線端部との間に外側から
栓をして半田付をすることを特徴とする電磁スイッチ装
置。 - (2)電磁スイッチ装置のコイル口出導線を外部に引き
出すための口出穴に、アイレットにて外部端子を固定し
、アイレット内部からコイル口出導線を外部に導き出し
、コイル口出導線とアイレット及び外部端子を半田にて
接続する電磁スイッチ装置口出部において、 アイレット内部に、コイル巻回用巻枠の一部を突出形成
させた凸部を挿入したことを特徴とする電磁スイッチ装
置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2204188A JPH0495325A (ja) | 1990-07-31 | 1990-07-31 | 電磁スイッチ装置 |
KR1019910007535A KR920003825A (ko) | 1990-07-31 | 1991-05-10 | 전자 스위치 장치 |
US07/734,659 US5157367A (en) | 1990-07-31 | 1991-07-23 | Electromagnetic switchgear |
KR2019940010901U KR950002211Y1 (ko) | 1990-07-31 | 1994-05-17 | 전자 스위치 장치 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2204188A JPH0495325A (ja) | 1990-07-31 | 1990-07-31 | 電磁スイッチ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0495325A true JPH0495325A (ja) | 1992-03-27 |
Family
ID=16486294
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2204188A Pending JPH0495325A (ja) | 1990-07-31 | 1990-07-31 | 電磁スイッチ装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5157367A (ja) |
JP (1) | JPH0495325A (ja) |
KR (1) | KR920003825A (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08129948A (ja) * | 1994-10-28 | 1996-05-21 | Mitsubishi Electric Corp | スタータ用マグネットスイッチ |
JP4306604B2 (ja) * | 2004-12-20 | 2009-08-05 | 株式会社デンソー | スタータ用マグネットスイッチ |
JP2007134122A (ja) * | 2005-11-09 | 2007-05-31 | Denso Corp | 電磁スイッチ |
JP4692841B2 (ja) * | 2006-10-04 | 2011-06-01 | 株式会社デンソー | スタータ用マグネットスイッチ |
JP2010218939A (ja) * | 2009-03-18 | 2010-09-30 | Denso Corp | 電磁スイッチ |
JP5991189B2 (ja) * | 2012-12-20 | 2016-09-14 | 株式会社デンソー | スタータ用電磁スイッチ |
JP6738234B2 (ja) * | 2016-08-09 | 2020-08-12 | 小倉クラッチ株式会社 | 電磁連結装置の励磁装置 |
CN114496658A (zh) * | 2022-03-17 | 2022-05-13 | 中创新航科技股份有限公司 | 继电器、电池配电盒及电池包 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5631006A (en) * | 1979-08-13 | 1981-03-28 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | Method of processing feather |
JPS6341733A (ja) * | 1986-08-07 | 1988-02-23 | Sumitomo Chem Co Ltd | 蓄熱式輻射暖房装置 |
US4881416A (en) * | 1986-10-03 | 1989-11-21 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Engine starter |
KR910001693B1 (ko) * | 1987-01-23 | 1991-03-18 | 미쯔비시 덴끼 가부시끼가이샤 | 엔진용 시동기 |
JPH0643500Y2 (ja) * | 1987-06-15 | 1994-11-14 | 三菱電機株式会社 | スタ−タモ−タのソレノイドスイッチ |
JPH02110151U (ja) * | 1989-02-20 | 1990-09-04 | ||
JPH02273430A (ja) * | 1989-04-13 | 1990-11-07 | Mitsubishi Electric Corp | 電磁スイッチ装置 |
-
1990
- 1990-07-31 JP JP2204188A patent/JPH0495325A/ja active Pending
-
1991
- 1991-05-10 KR KR1019910007535A patent/KR920003825A/ko not_active Application Discontinuation
- 1991-07-23 US US07/734,659 patent/US5157367A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5157367A (en) | 1992-10-20 |
KR920003825A (ko) | 1992-02-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4706742B2 (ja) | 電磁接触器のコイルユニットおよびその組立方法 | |
JPH0495325A (ja) | 電磁スイッチ装置 | |
CA2470712A1 (en) | Electric motor | |
JPH04368445A (ja) | モールドモータの接続構造 | |
US5332926A (en) | Starter motor electromagnetic switch | |
US4186363A (en) | Solenoid assembly for elevated temperature service | |
US4975739A (en) | Electromagnetic relay | |
US3240899A (en) | Electromagnetic relay having a rotatable armature | |
JPH10153621A (ja) | 電力量計の電圧コイル端子構造 | |
EP1021814B1 (en) | Electromagnetic relay | |
KR100358995B1 (ko) | 보빈 | |
KR920001563Y1 (ko) | 코일 장치 | |
KR950002211Y1 (ko) | 전자 스위치 장치 | |
JP2002043122A (ja) | ソレノイドの製造方法 | |
JP2533214B2 (ja) | 二捲線継電器 | |
US3688395A (en) | Construction method of making electrical connection | |
JP3029568B2 (ja) | コイルボビン | |
JPH0347428Y2 (ja) | ||
JPH04356904A (ja) | コイルの端子装置 | |
JPH09161933A (ja) | リード線接続方法 | |
JPH048601Y2 (ja) | ||
JPH0314836Y2 (ja) | ||
JP2000021279A (ja) | 電磁継電器とその製造方法 | |
JPH07335291A (ja) | 回転センサのワイヤ絡げ端子 | |
JPH04308624A (ja) | リレーコイル端子の固定方法 |