JP3465262B2 - ディスクカートリッジ - Google Patents

ディスクカートリッジ

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JP3465262B2
JP3465262B2 JP52085296A JP52085296A JP3465262B2 JP 3465262 B2 JP3465262 B2 JP 3465262B2 JP 52085296 A JP52085296 A JP 52085296A JP 52085296 A JP52085296 A JP 52085296A JP 3465262 B2 JP3465262 B2 JP 3465262B2
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disc
cartridge
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recording
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賢二 高橋
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Sony Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、カートリッジ本体に、情報信号が記録され
る光ディスクや光磁気ディスク等のディスクを収納した
ディスクカートリッジに関し、カートリッジ本体に収納
したディスクの保護を図るディスクカートリッジに関す
る。
背景技術 従来、情報信号が記録される光ディスクや光磁気ディ
スク等のディスクは、保管時において、情報信号記録部
が形成された主面にホコリ等が付着し又は傷等が生ずる
ことを防止するため、さらに記録及び/又は再生装置に
装着する際に、ディスクに手指が直接接触してその表面
に指紋等が付着しないようなし、さらにまた記録及び/
又は再生装置への装着操作を容易とするためにディスク
カートリッジに収納されている。すなわち、ディスクカ
ートリッジに回転可能に収納されたディスクは、ディス
クカートリッジに収納されたままの状態で取り扱われ
る。されて使用されている。
すなわち、この種のディスクカートリッジ101は、図
1及び図2に示すように、合成樹脂材料を成形して略矩
形状に形成した上下一対のハーフ102,103を突き合わ
せ、各コーナ部の近傍をビス131によって結合したカー
トリッジ本体104を備え、このカートリッジ本体104に情
報信号の記録媒体となる光ディスクや光磁気ディスク等
のディスク105を収納している。上下ハーフ102,103を結
合するビス131は、上下ハーフ102,103を突き合わせたと
きに突き合わせられる上下ハーフ102,103にそれぞれ設
けられたビス止め部136,137間に亘って螺合される。ま
た、互いに突き合わせられる上下ハーフ102,103の周縁
には、突き合わせられてカートリッジ本体104の周側壁
を構成する立上り壁132,133が一体に形成されている。
また、このカートリッジ本体104内には、ディスク105
の外径より大径であって且つディスク105の厚さより厚
くなされた円形をなすディスク収納部106が構成され、
このディスク収納部106内にディスク105が回転自由に収
納されている。ディスク収納部106は、上下ハーフ102,1
03の周縁に形成された立上り壁132,133に内接するよう
に上下ハーフ102,103の相対向する内面にそれぞれ突設
された円弧状リブ134,135が突き合わせられることによ
り構成される。
そして、カートリッジ本体104の上下両面には、中央
部から前面側に亘ってこのディスクカートリッジ101が
装着される記録及び/又は再生装置内に配置されるディ
スク回転操作機構のディスクテーブル121及びディスク
回転操作機構によって回転操作されるディスク105に対
し所定の情報信号の記録及び/又は再生を行う記録再生
手段を構成するピックアップ装置が臨む開口部107,108
が開設されている。これら開口部107,8は、カートリッ
ジ本体104に摺動自在に設けられたシャッタ部材109によ
って閉塞され、ディスクカートリッジ101が記録及び/
又は再生装置に装着される使用時に限って開放され、非
使用時にカートリッジ本体104内に塵埃等が侵入するこ
とを防止し、さらにディスク105の信号記録領域105aに
手指が触れることを防止し、少なくとも信号記録領域10
5aに塵埃や指紋が付着することによって生ずる情報信号
の記録再生エラーを防止するようにしている。
また、ディスク105の信号記録領域105aが形成される
合成樹脂基板を主体となすディスク基板115の両主面中
心部には、図1に示すようにディスクテーブルの中心部
に設けたセンタースピンドル122が係合する中心孔110を
有するハブ111がそれぞれ取り付けられている。これら
ハブ111は、合成樹脂からなるリング部材112と、このリ
ング部材112に一体的に取り付けられた磁性を有する金
属板113とから構成されている。
上述のように構成されたディスクカートリッジ101
は、カートリッジ本体104の下方側の主面に形成した図
示しない位置決め穴を記録及び/又は再生装置内に配設
した位置決めピンに係合させることによって装着位置が
位置決めされて、記録及び/又は再生装置内のカートリ
ッジ装着部に装着される。カートリッジ装着部に装着さ
れたディスクカートリッジ101に収納されたディスク105
は、図2に示すように、ディスクテーブル121に装着さ
れる。このディスクテーブル121は、ディスク105のハブ
111に設けた中心孔110に係合するセンタースピンドル12
2を中心部に有すると共に、外周部側の上面をハブ111の
外周縁部に位置するディスク5の非信号記録領域105bを
支持するディスク受面123としている。また、ディスク
テーブル121の内周部には、ハブ111に取り付けた金属板
113を磁気吸引するリング状のマグネット124がセンター
スピンドル122に中心を一致させて配設されている。こ
のように、中心をセンタースピンドル122に一致させて
リング状のマグネット124を配設することにより、ディ
スクテーブル121上に装着されたディスク105のハブ111
に対し均一な磁界が印加される。
なお、ディスクテーブル121は、ディスク105を支持し
たとき信号記録領域105aがピックアップ装置に対向する
ようになすため、ディスク基板115の内周側に設けられ
る非信号記録領域105bより小径となされている。
また、このディスク105を回転可能に収納してなるデ
ィスクカートリッジ101は、搬送時等においてディスク1
05とカートリッジ本体104とが摺接してディスク105の信
号記録領域105aに傷付きが発生することを防止するた
め、カートリッジ本体104の内面に突出したディスク支
持部116が設けられている。このディスク支持部116は、
開口部107,108中のピックアップ装置が臨む記録再生用
開口部107a,108aに連続してカートリッジ本体104の中央
部に形成されたディスクテーブル進入用開口部107b,108
bの周縁を囲むように形成されている。このような位置
に形成されたディスク支持部116は、上端面でディスク1
05の内周側部分の非信号記録領域105bを支持し、このデ
ィスク105の信号記録領域105aとカートリッジ本体104の
内面とが接触しないようにしている。
上述のように構成されたディスクカートリッジ101
は、それ単体で取り扱われ、1枚ずつ記録及び/又は再
生装置に装着して用いられる他、複数のカートリッジ収
納部を設けた収納体を備え、この収納体に収納された複
数のディスクカートリッジ101を選択的に取り出して情
報信号の記録及び/又は再生を行うディスク交換機構を
備えた記録及び/又は再生装置に収納されて利用される
場合がある。このディスク交換機構を備えた記録及び/
又は再生装置は、収納体に収納された複数のディスクカ
ートリッジ101を選択的に取り出して情報信号の記録及
び/又は再生を行うことにより、情報信号の記録及び/
又は再生が行われるディスクカートリッジ101の交換作
業を迅速に行うことが可能となり、大容量の情報信号を
容易に連続して記録及び/又は再生することが可能とな
る。
ところで、ディスク交換機構を備えた記録及び/又は
再生装置にあっては、複数のディスクカートリッジ101
に対し時間間隔を大きくあけることなく連続的に情報信
号の記録及び/又は再生を可能となすため、収納部とカ
ートリッジ装着部間に亘る搬送操作を高速で行う必要が
ある。すなわち、ディスクカートリッジ101の交換操作
を極めて高速で行う必要がある。ディスクカートリッジ
を高速で搬送すると、ディスクカートリッジに大きな衝
撃が与えられてしまう。その結果、カートリッジ本体4
内に回転自由に収納されたディスク5は、カートリッジ
本体4内で振動し、ディスク105とこのディスク105を支
持するディスク支持部116間で衝突を繰り返してしま
う。
そして、ディスク105を収納するカートリッジ本体104
は、成形性が良好で十分な機械的強度を有する合成樹
脂、例えばポリカーボネート樹脂で形成される。一方、
ディスク105も、耐吸湿性や耐熱性等を考慮して信号記
録層を構成する記録膜が設けられるディスク基板115を
ポリカーボネート樹脂で形成している。このように、カ
ートリッジ本体104を構成する材料とディスク基板115を
構成する材料を同種のものを用いた場合であっても、カ
ートリッジ本体104を構成する材料と同一の材料でカー
トリッジ本体104の内面に一体に突設されたディスク支
持部116によりディスク105を支持するようにしたディス
クカートリッジ101にあっては、交換操作中等の搬送操
作される際にディスク105とカートリッジ支持部116とが
頻繁に摺接することにより、ディスク105にリング状の
傷が付くことがある。また、カートリッジ本体104に突
設したディスク支持部116の表面も摩耗することもあ
る。
また、ディスクカートリッジ101に収納されるディス
ク105の表面は平滑ね平面として形成され、ディスク支
持部116のディスク支持面も平滑な一定の幅を有する面
として形成されている。そのため、ディスク105とディ
スク支持部116との接触面積も大きなものとなってい
る。そして、ディスクカートリッジ101に回転可能に収
納されたディスク105は、カートリッジ本体104内で一定
の範囲で移動可能である。そのため、交換操作中等の搬
送操作中にディスクカートリッジ101に衝撃が加わり、
ディスク105がカートリッジ本体104内で振動してディス
ク支持部116と摺接を繰り返すと、ディスク105の表面や
ディスク支持部116のディスク支持面の傷付きや摩耗が
大きなものとなり、摩耗粉の発生も著しいものとなる。
このような摩耗粉が発生してカートリッジ本体の内部
に滞留すると、ディスクの信号記録領域にこの摩耗粉が
付着する。信号記録領域に摩耗粉が付着すると、ディス
ク5に対する情報信号の記録及び/又は再生に欠落を発
生させてしまう。
特に、ディスクカートリッジに収納されたディスクが
光ディスクの場合には、この障害は顕著であり、光ヘッ
ド装置から出射された光ビームが、光ディスクに付着し
た摩耗粉によって記録層まで到達できず、光ビームが照
射された部分の記録層の温度上昇を妨げ、記録層からの
戻り光量が減少し再生時のS/N比が劣化してしまう。さ
らには、光ヘッドの対物レンズにも摩耗粉が付着するこ
とにより、情報信号の記録及び/又は再生が全く不可能
となってしまうことも起こり得る。
また、情報の書き換えを可能となす光磁気ディスクを
記録媒体に用いる記録再生装置にあっては、光磁気ディ
スクに照射される光ビームの直線偏光面の微小な回転に
よって、光磁気ディスクに記録された信号を検出するよ
うな再生方式を採用しているため、摩耗粉の発生は重大
な問題となる。すなわち、摩耗粉が光磁気ディスクの信
号記録領域に付着すると、全く情報信号の再生が行えな
くなってしまうこともある。
そこで、ディスクとカートリッジ本体との間の摺接に
よる摩耗粉の発生を防止するようにしたディスクカート
リッジとして、図3に示すように構成されたものが提案
されている。この図3に示すディスクカートリッジ201
は、カートリッジ本体104に突設されたディスク支持部1
16によって支持されるディスク105の内周側に設けられ
た非信号記録領域105bに滑性に優れたリング状に形成さ
れたシート114を接着剤等を用いて貼り付けたものであ
る。
このディスクカートリッジ201に収納されたディスク1
05は、滑性を有するシート114を介して、カートリッジ
本体104に形成した開口部107,108中のディスクテーブル
進入用開口部107b,108bの周縁を囲むように形成されデ
ィスク支持部116により支持されるようになる。
このようにディスク支持部116により支持される部分
に滑性を優れたシート114を設けることにより、ディス
ク105とディスク支持部116との摺接による摩耗粉の発生
を抑えることができる。
しかし、滑性を優れたシート114をディスク105に貼り
付ける場合には、その形状にシート材を打ち抜く専用の
抜型を必要とし、さらにディスク105の製造工程におい
てシート材を貼着する工程が必要となり、ディスクカー
トリッジの製造が複雑となり、製造コストを上昇させて
しまう。特に、リング状をなすシート114の全面をディ
スク105に密着させて均等に接着することが極めて困難
である。
また、図4に示すように、ディスク105を支持するカ
ートリッジ本体104に突設されたディスク支持部116のデ
ィスク支持面の全面に滑性に優れたポリアセタール樹脂
からなるディスク支持部材117を接着若しくは超音波法
によって取り付けたものが提案されている。
このようなディスクカートリッジにあっては、ディス
ク支持部116の形状に対応するディスク支持部材117をポ
リアセタール樹脂を成形して形成する必要があるため、
ディスク支持部材117を成形するための専用の成形用金
型を準備する必要がある。そのため、ディスクカートリ
ッジの製造が複雑となり、製造コストを上昇させてしま
う。特に、一連に連続したディスク支持部材117の全面
をディスク支持部116に密着させて取り付けることが困
難であり、安定してディスク105を支持できなくなる虞
がある。
発明の開示 本発明の目的は、カートリッジ本体に収納されるディ
スクへの傷付きや、カートリッジ本体側に設けられるデ
ィスク支持部の摩耗を防止すると共に、カートリッジ本
体とディスクの摺接から生ずる摩耗粉の発生を防止して
情報信号の記録及び/又は再生時における情報信号の欠
落を発生させることのないディスクカートリッジを提供
することにある。
本発明の他の目的は、ディスク支持部材のディスク支
持部への取付けを容易となすと共に、確実に取り付ける
ことを可能となすディスクカートリッジを提供すること
にある。
本発明のさらに他の目的は、ディスクへの傷付きや、
カートリッジ本体側に設けられるディスク支持部の摩耗
を防止すると共に、摩耗粉の発生を防止し得るディスク
カートリッジを容易に製造することを可能となし、且つ
安価に提供することにある。
上述のような目的を達成するために提案される本発明
に係るディスクカートリッジは、上ハーフと下ハーフと
を突き合わせ結合して形成され、情報信号が記録される
ディスクを収納したカートリッジ本体を備える。このカ
ートリッジ本体の相対向する内面の少なくとも一方に、
カートリッジ本体に収納したディスクの内周側部分の非
信号記録領域に対してディスク支持部を設ける。そし
て、ディスク支持部のディスクと対向する面側には、耐
摩耗性が高く滑性の高いディスク支持部材が、互いに所
定の間隔を隔て耐摩耗性が高く滑性の高いディスク支持
部材が環状に分散配置される。
ここで、ディスク支持部材は、薄片として形成されて
接着剤にてディスク支持部に接合される。
ここで用いられるディスク支持部材は、超高分子ポリ
エチレンのシート状部材又はポリフッ化エチレン系繊維
からなるシート状部材により形成されてなる。
また、ディスク支持部材が配設されるディスク支持部
は、カートリッジ本体に形成された開口部に対向する部
分に切欠き部を有する略馬蹄状の形状を有し、ディスク
支持部材は、略馬蹄状の支持部の周回り方向に等間隔に
分散された複数位置に配設される。
具体的には、ディスク支持部材は、略馬蹄状をなすデ
ィスク支持部の周回り方向に等間隔に分散された5箇所
に配置される。
また、ディスク支持部材は、略馬蹄状をなすディスク
支持部の周回り方向に等間隔に分散された3箇所に配置
されたものであってもよい。
また、本発明に係るディスクカートリッジは、ディス
ク支持部材が、上下ハーフの相対向する内面にそれぞれ
設けられた各ディスク支持部に配置される。
図面の簡単な説明 図1は、従来のディスクカートリッジを示す分解斜視
図である。
図2は、上記ディスクカートリッジを収納したディス
クをディスクテーブルに装着した状態を示す要部断面図
である。
図3は、他の従来のディスクカートリッジを示す分解
斜視図である。
図4は、さらに他の従来のディスクカートリッジを構
成する下ハーフを示す斜視図である。
図5は、本発明に係るディスクカートリッジを示す分
解斜視図である。
図6は、上記ディスクカートリッジを構成する下ハー
フを示す斜視図である。
図7は、ディスク支持部材の取付け位置を説明する下
ハーフの斜視図である。
図8は、ディスクを収納するカートリッジ本体を示す
斜視図である。
図9は、他の例のシート状のディスク支持部材の取付
けを説明する下ハーフの斜視図である。
図10は、ディスク支持部材を取り付ける突設部の他の
例の形状を示す下ハーフの斜視図である。
図11は、ディスク支持部材を取り付ける突設部のさら
に他の例の形状を示す下ハーフの斜視図である。
図12は、図11に示す下ハーフにおいてディスク支持部
材を取り付ける突設部の要部拡大斜視図である。
図13は、ディスク支持部材を5箇所に配設した例を示
す下ハーフの斜視図である。
図14は、図13のXIV−XIV線断面図である。
発明を実施するための最良の形態 以下、本発明が適用されたディスクカートリッジの具
体的な例を図面を参照して説明する。
本発明に係るディスクカートリッジ1は、図5に示す
ように、合成樹脂材料を成形して略矩形状に形成した上
下一対のハーフ2、3を突き合わせ、各コーナ部の近傍
をビス31によって結合したカートリッジ本体4を備え、
このカートリッジ本体4に情報信号の記録媒体となる光
ディスクや光磁気ディスク等のディスク5を収納してい
る。カートリッジ本体4の上下両面には、中央部から前
面側に亘ってこのディスクカートリッジ1が装着される
記録及び/又は再生装置内に配置されるディスク回転駆
動機構のディスクテーブル及びディスク回転駆動機構に
よって回転操作されるディスク5に対し所定の情報信号
の記録及び/又は再生を行う光ピックアップ装置等の記
録再生手段が臨む記録及び/又は再生用の開口部7,8が
開設されている。これら開口部7,8は、カートリッジ本
体4に摺動自在に設けられたシャッタ部材9によって閉
塞され、ディスクカートリッジ1が記録及び/又は再生
装置に装着される使用時に限って開放され、非使用時に
カートリッジ本体4内に塵埃等が侵入することを防止
し、さらにディスク5の信号記録領域5aに手指が触れる
ことを防止し、少なくとも信号記録領域5aに塵埃や指紋
が付着することによって生ずる情報信号の記録再生エラ
ーを防止するようにしている。
カートリッジ本体4を構成する上ハーフ2と下ハーフ
3は、成形性が良好で十分な機械的強度を有する合成樹
脂、例えばポリカーボネイト樹脂により形成されてな
る。そして、上ハーフ2と下ハーフ3は、互いに突き合
わせ結合されたカートリッジ本体4を構成したとき、そ
の内部にディスク5を回転可能に収納するに足る空間を
構成するものであって、これら上ハーフ2及び下ハーフ
3の周縁には、突き合わせ結合されることによりカート
リッジ本体4の周側壁を構成する立上り壁32,33が形成
されている。また、上ハーフ2と下ハーフ3の相対向す
る内面には、カートリッジ本体4に収納されるディスク
5の水平方向の収納位置を規制する位置規制壁を構成す
ると共にディスク収納部6を構成する複数の円弧状の突
条片34,35が形成されている。これら円弧状の突条片34,
35は、カートリッジ本体4に収納されるディスク5の外
径よりも大きな円周上に位置し、立上り壁32,33に内接
するように設けられている。
さらに、記録及び/又は再生用の開口部7,8は、カー
トリッジ本体4の上下両面、すなわち上ハーフ2及び下
ハーフ3の中心部分からシャッタ部材9が取り付けられ
る側の前面側側縁に亘って略長方形状に形成され、カー
トリッジ本体4に収納されたディスク5の外周端部付近
から中心部分に亘る部分をカートリッジ本体4の外方に
臨ませ得るように形成されている。このように開口部7,
8を形成することにより、情報信号書込み読出し手段が
ディスク5の内外周に亘って走査可能になると共に、デ
ィスク5を回転駆動する記録及び/又は再生装置側に配
設されるディスク回転操作機構のディスクテーブルもこ
れら開口部7,8を介してカートリッジ本体4内に進入し
てディスク5を支持可能となる。
なお、記録及び/又は再生用の開口部7,8は、カート
リッジ本体4の中央部に位置する円形をなすディスクテ
ーブル進入用開口部7b,8bと、これら開口部7b,8bに連続
してカートリッジ本体4の前面側に亘って形成された光
ピックアップ装置等の記録及び/又は再生手段が臨む記
録及び/又は再生用開口部7a,8aとから構成されてい
る。
そして、開口部7,8を構成するディスクテーブル進入
用開口部7b,8bの周縁であって、カートリッジ本体4に
収納されるディスク5の内周側部分の非信号記録領域5b
に対応する位置には、カートリッジ本体4の内方に突出
するようにしてディスク支持部16が設けられている。す
なわち、ディスク支持部16は、図5及び図6に示すよう
に、開口部7,8に対向する側に切欠き部16aを有する略馬
蹄状に形成されている。
ディスク支持部16は、上ハーフ2及び下ハーフ3の相
対向する内面にそれぞれ設けられ、円形をなすディスク
テーブル進入用開口部7b,8bを二重に囲むように形成さ
れた2状の円弧状リブ17より構成されている。そして、
2状の円弧状リブ17間の凹状部27内に位置して、ディス
ク支持部16の周回り方向に一定の間隔をもって円弧状リ
ブ17と同一の高さを有する複数の突設部18が分散して形
成されている。これら突設部18のディスク5と対向する
上面には、耐摩耗性が高く滑性の高い例えば超高分子ポ
リエチレンからなる方形状の薄片として形成されたディ
スク支持部材19が配設されている。すなわち、上ハーフ
2及び下ハーフ3の相対向する内面には、複数のディス
ク支持部材19が、互いに一定の間隔をもって複数環状に
配設されている。ここで、ディスク支持部材19は、接着
剤を用いて突設部18に貼着される。
そして、ここで用いられるディスク支持部材19を構成
する材料としては、超高分子ポリエチレンシートを打ち
抜いて形成したものや、ポリフッ化エチレン系繊維から
なるシート状部材を打ち抜いて形成したもの、さらに
は、耐摩耗性の高い材料に滑性に優れた材料をコーティ
ング又は含浸させたシート材を打ち抜いて形成したもの
が用いられる。これら材料からなるディスク支持部材19
も、接着剤を用いて、各突設部18に貼着することが好ま
しい。
また、このディスク支持部材19が配設される各突設部
18は、略馬蹄状に形成されたディスク支持部16の周回り
方向に、図7に示すように、等間隔に3個所に設けられ
る。ここでは、各突設部18は、略馬蹄状のディスク支持
部16が周縁に沿って形成されたディスクテーブル進入用
開口部8bの中心P1を中心にして120度の等間隔に形成さ
れている。このように、各突設部18をディスクテーブル
進入用開口部8bの中心P1を中心にして等間隔に形成する
ことにより、ディスク支持部材19を貼着する際、ディス
クテーブル進入用開口部8bの中心を基準として上ハーフ
2又は下ハーフ3を回転させ一枚ずつ貼着するのに有利
である。すなわち、自動組立て機を用いてディスク支持
部材19を貼着する際、貼着位置の位置制御が容易とな
る。
上述のように内壁面側においてディスク収納部6を構
成する複数の円弧状の突条片34,35及びディスク5の内
周側部分の非信号記録領域5bを支持するディスク支持部
16に複数環状に分散して配置したディスク支持部材19を
設けた上ハーフ2及び下ハーフ3は、ディスク収納部6
内にディスク5を収納するようにして、各ハーフ2,3の
コーナー部の相対向する位置に設けたビス止め部36,37
を互いに突き合わせ、これらビス止め部36,37間にビス3
1を螺合することにより結合固定され、図8に示すよう
に、ディスク5を回転自在に収納したカートリッジ本体
4が構成される。
上述の実施例においては、ディスク支持部材19は、耐
摩耗性が高く滑性の高いシート材を方形に形成したもの
を用いているが、図9に示すように、円形に形成したも
のを用いてもよい。
また、ディスク支持部材19が配設されるディスク支持
部16は、図10に示すように、ディスク5と対向する面側
を全長に亘って平坦な面となし、この平坦な面をディス
ク支持部材19の取付け部22とするようにしてもよい。こ
の場合、複数のディスク支持部材19は、取付け部22上に
接着剤を用いて適宜間隔を隔て等間隔に分散して貼着さ
れる。
さらに、ディスク5と対向する面側を全長に亘って平
坦な面としたディスク支持部16にディスク支持部材19を
配設する場合、ディスク支持部16のディスク5と対向す
る面側に、図11及び図12に示すように、ここに配設され
るディスク支持部材19の厚さより浅い凹部20を複数設け
る。そして、これら凹部20内に、図12に示すように、デ
ィスク支持部材19を配設するようになす。この場合、デ
ィスク支持部材19を凹部20に配設するに当たり、接着剤
を用いて接合を図ったとき、凹部20で余分な接着剤を吸
収することができる。従って、ディスク支持部材19を接
合するために用いる接着剤のディスク支持部16の表面へ
の漏れが防止でき、接着剤のディスク5への付着を防止
できる。さらに、ディスク支持部材19が凹部20内に配設
されることにより、ディスク支持部材19のディスク支持
部16からの容易な剥離を防止し、確実にディスク支持部
材19によってディスク5の支持を行うことができる。
上述した各ディスクカートリッジは、略馬蹄状に形成
されたディスク支持部16の周回り方向に等間隔で3箇所
にディスク支持部材19を配設しているが、さらにディス
ク支持部16に配設されるディスク支持部材19の数を増加
するようにしてもよい。
例えば、図13に示すように、2条の円弧状リブ17から
なる略馬蹄状に形成されたディスク支持部16の周回り方
向に等間隔で5箇所にディスク支持部材19が配設される
突設部18を設ける。ここで、各突設部18は、図13に示す
ように、略馬蹄状のディスク支持部16が周縁に沿って形
成されたディスクテーブル進入用開口部8bの中心P2を中
心にして略65度の等間隔に形成されている。そして、各
突設部18のディスク5と対向する上端面にディスク支持
部材19を接着剤を用いて貼着する。
ところで、突設部18のディスク支持部材19が貼着され
る面18aは、図14に示すように、できるだけ平滑な面と
することが望ましい。このようにディスク支持部材19が
貼着される面18aを平滑な面である鏡面とすることによ
り、超高分子ポリエチレンシート、ポリフッ化エチレン
系繊維からなるシート状部材等の滑性に優れた材料から
なるディスク支持部材19を良好な密着性をもって、接着
剤を用いて貼着することが可能となる。すなわち、超高
分子ポリエチレンシート、ポリフッ化エチレン系繊維か
らなるシート状部材等の滑性に優れた材料からなるディ
スク支持部材19は、極めて高い平滑性を有するので、こ
の平滑なディスク支持部材19を良好な密着性をもって接
着剤を用いて貼着するためには、ディスク支持部材19が
貼着される面18aは、できるだけ平滑な面とすることが
望ましい。
また、ディスク支持部材19を5箇所に配設する場合に
おいても、これが配設されるディスク支持部16は、上述
した各実施例のいずれも形態のものであってもよい。
このように、5箇所、さらには5箇所以上にディスク
支持部材19を分散配設することにより、カートリッジ本
体4に収納されるディスク5を一層確実にディスク支持
部材19により支持することができ、確実なディスク5の
保護を図ることができる。
産業上の利用可能性 本発明に係るディスクカートリッジは、カートリッジ
本体の相対向する内面に、このカートリッジ本体に収納
されるディスクの内周側部分の非信号記録領域面に対応
して突設されたディスク支持部に、耐摩耗性が高く滑性
の高い複数のディスク支持部材を分散配置してなるの
で、これらディスク支持部材を確実にディスク支持部に
配設することができ、カートリッジ本体とディスクの摺
接による傷付き及びこの傷付きから生ずる摩耗粉の発生
を防止することができる。また、ディスク支持部材のデ
ィスク支持部への取付けが容易となるので、ディスクカ
ートリッジの製造が容易となり、安価に提供することが
できる。

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】上ハーフと下ハーフとを突き合わせ結合し
    て形成されるカートリッジ本体と、 上記上ハーフ及び下ハーフの中心部分からシャッタ部材
    が取り付けられる側の前面側側縁に亘ってほぼ長方形状
    に形成された記録及び/又は再生用開口部と、 上記カートリッジ本体に回転可能に収納される情報信号
    が記録されるディスクと、 上記記録及び/又は再生用開口部を構成する円形をなす
    ディスクテーブル進入用開口部の周辺であって、ディス
    クの内周側部分の非信号記録領域に対応する位置には、
    カートリッジ本体の上ハーフ及び下ハーフの相対向する
    内面にそれぞれに設けられたディスク支持部と、 上記ディスク支持部の上記ディスクと対向する面側に、
    互いに所定の間隔を隔て環状に分散配置された複数の耐
    摩耗性が高く滑性の高いディスク支持部材とを備え、 上記ディスク支持部は、上記カートリッジ本体に形成さ
    れた記録及び/又は再生用の開口部に対向する側に切欠
    き部を有する馬蹄状に形成されると共に、上記円形をな
    すディスクテーブル進入用開口部を二重に囲む2条の円
    弧状リブを有し、 上記二重に囲む2条の円弧状リブの凹状部内に位置し
    て、ディスク支持部の周りに一定の間隔をもって円弧状
    リブと同一高さを有する複数の突設部が形成され、該突
    設部のディスクと対向する面にディスク支持部材が配設
    されてなることを特徴とするディスクカートリッジ。
  2. 【請求項2】上記ディスク支持部材は、薄片として形成
    されて接着剤にて上記ディスク支持部に接合されたこと
    を特徴とする請求の範囲第1項記載のディスクカートリ
    ッジ。
  3. 【請求項3】上記ディスク支持部材は、超高分子ポリエ
    チレンのシート状部材により形成されてなることを特徴
    とする請求の範囲第2項記載のディスクカートリッジ。
  4. 【請求項4】上記ディスク支持部材は、ポリフッ化エチ
    レン系繊維からなるシート状部材により形成されたこと
    を特徴とする請求の範囲第2項記載のディスクカートリ
    ッジ。
  5. 【請求項5】上記ディスク支持部材は、上記馬蹄状の支
    持部の周回り方向に等間隔に分散された5箇所に配置さ
    れたことを特徴とする請求の範囲第1項記載のディスク
    カートリッジ。
  6. 【請求項6】上記ディスク支持部材は、上記馬蹄状の支
    持部の周回り方向に等間隔に分散された3箇所に配置さ
    れたことを特徴とする請求の範囲第1項記載のディスク
    カートリッジ。
  7. 【請求項7】上記ディスク支持部材は、上記カートリッ
    ジ本体の相対向する内面にそれぞれ突設された各ディス
    ク支持部のディスクと対向する面側に、互いに所定の間
    隔を隔て環状に分散配置されたことを特徴とする請求の
    範囲第1項記載のディスクカートリッジ。
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