JP3458844B2 - 差し谷カバーとこれを用いた屋根面谷部の納め構造 - Google Patents
差し谷カバーとこれを用いた屋根面谷部の納め構造Info
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Description
バーとこれを用いた屋根面谷部の納め構造に関するもの
である。さらに詳しくは、この出願の発明は、屋根面谷
部に葺かれる瓦の端縁部を露出させず、外観を美麗に仕
上げるとともに、露出にともなう瓦端縁の各種処理を省
略し、屋根面谷部の瓦葺きの手間を軽減させることので
きる、差し谷カバーとこれを用いた屋根面谷部の納め構
造に関するものである。
根の構成も多種多様なものとなっており、谷部を有する
屋根もある。このような谷部を有する屋根では、たとえ
ば図6に示したように、屋根面谷部に防水性を確保する
などの目的で、たとえば板金製とすることのできる谷板
(1)が屋根下地上に配設された後に、雨水などの流れ
を考慮し、谷板(1)の谷底からある一定間隔を隔てて
瓦(2)が葺かれるのが一般的である。
うな屋根面谷部の瓦葺きには次に示す欠点がある。瓦
(2)は、屋根面谷部の形状に合うように葺かれるた
め、谷板(1)の最も谷底寄りに位置する瓦(2a)
は、防水性などの配慮から、谷板(1)にある程度重な
るような寸法に瓦カッターやディスクグラインダーなど
を用いて切断される。その切断面は、瓦葺きの施工性な
どを考慮し、通常は切りっ放しの状態におかれる。だ
が、この切りっ放しの状態は、切断面の色が瓦(2a)
本来の色であり、塗装面と異なることがしばしばあり、
また、瓦(2a)の切断線が、屋根の軒側から棟側に向
かって常に一直線に揃うとは限らないなどのため、外観
は決して良好とは言えない。
ば厚さ20mm以上のものなどの厚物となると、そのよう
な切りっ放しの状態ではどうしても切断木口が目立つた
め、前記の問題はより一層顕著となる。その上、厚物瓦
の場合には、切断面の荒さも外観の見苦しさに反映す
る。そこで、厚物瓦に限っては、特別な切断方法や補修
方法が考えられているが、いずれの処理も瓦葺きに際し
ては煩わしく、施工に手間がかかるという問題がある。
みてなされたものであり、屋根面谷部に葺かれる瓦の端
縁部を露出させず、外観を美麗に仕上げるとともに、露
出にともなう瓦端縁の各種処理を省略し、屋根面谷部の
瓦葺きの手間を軽減させることのできる、差し谷カバー
とこれを用いた屋根面谷部の納め構造を提供することを
課題としている。
の課題を解決するものとして、屋根面谷部の形状に対応
して断面が凹状に成形され、軒側端が棟側に向かってV
字状に入り込み、この軒側端に断面L字型形状の差込み
部が、軒側端の下側に向かうとともに、差込み端縁が棟
側に向かうように配設された本体と、断面が本体形状と
同一形状とされ、軒側端が棟側に向かってV字状に入り
込み、その軒側端から上方に向けて立上り部が配設さ
れ、本体上をスライド自在とともに固定可能ともされた
スライド部とを備え、また、本体は棟側端部に折曲げ片
部を有し、この折曲げ片部の軒側に向かって上側からの
折曲げにより、スライド部が、その棟側端部において、
本体と折曲げ片部との間に挟み込まれ、本体上に固定さ
れることを特徴とする差し谷カバー(請求項1)を提供
する。
差し谷カバーを用いた屋根面谷部の納め構造であり、屋
根面谷部に葺かれた瓦の軒側端縁部の全部若しくは谷部
寄りの一部に差込み部を差し込み、引っ掛けて本体が瓦
の谷部側端部上に配置され、スライド部が、本体上をス
ライドして次の段の瓦の葺き位置に固定され、瓦が、そ
の軒側端縁部が、本体上に固定されたスライド部の立上
り部に当接して配置され、そして別の請求項1記載の差
し谷カバーの本体が、その差込み部が瓦の軒側端縁部が
立上り部に当接するスライド部の軒側端部の裏側まで回
り込むとともに、スライド部の立上り部に軒側端縁部に
おいて当接する瓦の軒側端縁部の全部若しくは谷部寄り
の一部に差込み部を差し込み、引っ掛けて瓦の谷部側端
部上に配置され、前記別の差し谷カバーのスライド部
が、本体上をスライドしてまた次の段の瓦の葺き位置に
固定され、瓦が、その軒側端縁部が、本体上に固定され
たスライド部の立上り部に当接して配置され、これが軒
側から棟側に向かって順次繰り返されて瓦葺きされるこ
とを特徴とする屋根面谷部の納め構造(請求項2)を提
供する。
の発明は、棟部に位置する差し谷カバー本体の棟側端部
は、棟部に配設された笠木に巻き付けられ、固定される
こと(請求項3)を一態様として提供する。
谷カバーとこれを用いた屋根面谷部の納め構造について
さらに詳しく説明する。
b>は、ぞれぞれ、この出願の発明の差し谷カバーが備
える本体及びスライド部の一実施形態を示した平面図、
正面図である。
<b>に示したように、この出願の発明の差し谷カバー
は、本体(3)とスライド部(4)の二部材から構成さ
れている。
面谷部の形状に対応して、図1<b>に示したように断
面が凹状に成形され、また、図1<a>に示したように
軒側端(3a)が棟側に向かってV字状に入り込んでい
る。このV字状に入り込む軒側端(3a)には、断面L
字型形状の差込み部(5)が、図1<b>に示したよう
に軒側端(3a)の下側に向かうとともに、図1<a>
に示したように差込み端縁(5a)が棟側に向かうよう
に配設されている。
<b>に示したスライド部(4)は、本体(3)上を、
図1<a>図中に示した矢印方向、すなわち軒棟方向に
スライド自在とされるとともに、固定可能ともされてい
る。
ように断面が本体(3)の形状と同一形状とされ、軒側
端(4a)が棟側に向かってV字状に入り込み、このV
字状に入り込む軒側端(4a)から上方に向けて立上り
部(6)が配設されている。
り、本体(3)上をスライド自在とともに固定可能とさ
れている。固定方式としては、たとえば図1<a>に示
したように、本体(3)の棟側端部に折曲げ片部(7)
を設け、この折曲げ片部(7)を軒側に向かって上側か
ら折り曲げ、この折曲げにより、スライド部(4)が、
その棟側端部において、本体(3)と折曲げ片部(7)
との間に挟み込まれ、本体(3)上に固定される方式が
示される。このような固定方式を実現するために、この
出願の発明の差し谷カバーでは、たとえば図1<a>に
示したように、本体(3)の棟側端部に、折曲げ片部
(7)を形成するための切込み(8)を、折曲げ片部
(7)の両側片に対応する位置にあらかじめ若しくは施
工現場において形成することができる。たとえば差し谷
カバーを工場生産する際にあらかじめ切込み(8)を形
成しておくと、屋根面谷部の納めが施工容易となる。
は、折曲げ片部(7)が形成可能なように、また、耐久
性などの観点から、たとえば板金製とすることが好まし
い。また、本体(3)及びスライド部(4)は、雨水の
浸入防止、強度の確保などを考慮し、図1<a>及び図
2<a><b>に示したように、左右両側縁部を裏側に
折り曲げ、折曲げ部(3b)(4b)を形成することが
できる。
は、以上の本体(3)及びスライド部(4)を備えたこ
の出願の発明の差し谷カバーを用い、屋根面谷部に葺か
れる図6に例示される瓦(2a)を納める。
に、この出願の発明の屋根面谷部の納め構造では、図6
に例示される谷板(1)が屋根下地上に配設され、これ
に一部重なるような寸法に切断された、すなわち、屋根
面谷部に噴かれた瓦(2a)の軒側端縁部の全部若しく
は谷部寄りの一部に、前述したような断面L字型形状の
差込み部(5)を差し込み、引っ掛けて差し谷カバーの
本体(3)が、瓦(2a)の谷部側端部上に配置され
る。差し谷カバーのスライド部(4)は、本体(3)上
をスライドして次の段の瓦(2a)の葺き位置に、前述
したような軒側に向かって上側から折り曲げられた折曲
げ片部(7)と本体(3)との間に挟み込まれて固定さ
れる。そして、次の段の瓦(2a)が、その軒側端縁部
が、本体(3)上に固定されたスライド部(4)の立上
り部(6)に当接して配置される。そして別の差し谷カ
バーの本体(3)が、その差込み部(5)が瓦(2a)
の軒側端縁部が立上り部(6)に当接するスライド部
(4)の軒側端部の裏側まで回り込むとともに、スライ
ド部(4)の立上り部(6)に軒側端縁部において当接
する瓦(2a)の軒側端縁部の全部若しくは谷部寄りの
一部に差込み部(5)を差し込み、引っ掛けて瓦(2
a)の谷部側端部上に配置され、別の差し谷カバーのス
ライド部(4)が、本体(3)上をスライドしてまた次
の段の瓦(2a)の葺き位置に固定され、また次の段の
瓦(2a)が、その軒側端縁部が、本体(3)上に固定
されたスライド部(4)の立上り部(6)に当接して配
置される。
されて、図4の要部斜視図に示したように、瓦葺きされ
る。このように、この出願の発明の屋根面谷部の納め構
造では、図6に例示されるこれまでの屋根面谷部の納め
構造と相違し、瓦(2)が屋根面谷部の形状に合うよう
に葺かれ、また、谷板(1)の最も谷底寄りに位置する
瓦(2a)が瓦カッターやディスクグラインダーなどを
用いて切断され、切りっ放しの状態におかれるものの、
その切断面は、本体(3)及びスライド部(4)を備え
た差し谷カバーにより覆い隠され、露出しない。したが
って、屋根の外観は良好となる。
も同様であり、その切断面は切りっ放しのままでも露出
しないことから、特別な切断方法や補修方法を必要とし
ない。したがって、屋根面谷部の瓦葺きに手間がかかる
ことはなく、施工性は良好となる。
いた屋根面谷部の納め構造は、屋根面谷部に葺かれる瓦
(2a)の端縁部を露出させず、外観を美麗に仕上げる
とともに、露出にともなう瓦(2a)の端縁の各種処理
を省略することができ、屋根面谷部の瓦葺きの手間を軽
減させることを可能にする。
構造では、図5の要部斜視図に示したように、棟部
(9)に位置する差し谷カバーの本体(3)の棟側端部
は、棟部(9)に配設された笠木(10)に巻き付け、
釘(11)などの固着具を用いて固定することができ
る。棟部(9)に位置する笠木(10)への巻付け及び
固定により、差し谷カバーの棟部(9)における納まり
が良好となる。また、釘(11)などの固定具を用いた
笠木(10)への固定は、雨水の浸入を防止する上でも
有効である。つまり、差し谷カバーの本体(3)は、屋
根下地上に配設される図4及び図6に例示される谷板
(1)に直接固定具により固定されないことから、釘穴
などが形成されないため、防水性が良好となる。これ
は、勿論、棟部(10)に位置する差し谷カバーの本体
(3)に限ったことではなく、全ての本体(3)に共通
することである。
ーの本体(3)の棟側端部を笠木(10)へ巻き付ける
際には、図5に示したように、たとえば二股に分割する
などして笠木(10)への巻付けを容易に、また、確実
とすることができる。
については、さらに瓦葺きされることはないため、スラ
イド部(4)は、図5に示したように、省略可能であ
る。勿論、この出願の発明は、以上の実施形態によって
限定されるものではない。差し谷カバーの本体及びスラ
イド部の細部の構成、材質、棟部への固定方法などの細
部については様々な態様が可能であることは言うまでも
ない。
明によって、屋根面谷部に葺かれる瓦の端縁部を露出さ
せず、外観を美麗に仕上げることができ、また、露出に
ともなう瓦端縁の各種処理を省略することもでき、屋根
面谷部の瓦葺きの手間が軽減する。
差し谷カバーが備える本体の一実施形態を示した平面
図、正面図である。
差し谷カバーが備えるスライド部の一実施形態を示した
平面図、正面図である。
施形態を示した要部斜視図である。
明の屋根面谷部の納め構造を示した要部斜視図である。
明の屋根面谷部の納め構造の一実施形態を示した要部斜
視図である。
である。
Claims (3)
- 【請求項1】 屋根面谷部の形状に対応して断面が凹状
に成形され、軒側端が棟側に向かってV字状に入り込
み、この軒側端に断面L字型形状の差込み部が、軒側端
の下側に向かうとともに、差込み端縁が棟側に向かうよ
うに配設された本体と、断面が本体形状と同一形状とさ
れ、軒側端が棟側に向かってV字状に入り込み、その軒
側端から上方に向けて立上り部が配設され、本体上をス
ライド自在とともに固定可能ともされたスライド部とを
備え、また、本体は棟側端部に折曲げ片部を有し、この
折曲げ片部の軒側に向かって上側からの折曲げにより、
スライド部が、その棟側端部において、本体と折曲げ片
部との間に挟み込まれ、本体上に固定されることを特徴
とする差し谷カバー。 - 【請求項2】 請求項1記載の差し谷カバーを用いた屋
根面谷部の納め構造であり、屋根面谷部に葺かれた瓦の
軒側端縁部の全部若しくは谷部寄りの一部に差込み部を
差し込み、引っ掛けて本体が瓦の谷部側端部上に配置さ
れ、スライド部が、本体上をスライドして次の段の瓦の
葺き位置に固定され、瓦が、その軒側端縁部が、本体上
に固定されたスライド部の立上り部に当接して配置さ
れ、そして別の請求項1記載の差し谷カバーの本体が、
その差込み部が瓦の軒側端縁部が立上り部に当接するス
ライド部の軒側端部の裏側まで回り込むとともに、スラ
イド部の立上り部に軒側端縁部において当接する瓦の軒
側端縁部の全部若しくは谷部寄りの一部に差込み部を差
し込み、引っ掛けて瓦の谷部側端部上に配置され、前記
別の差し谷カバーのスライド部が、本体上をスライドし
てまた次の段の瓦の葺き位置に固定され、瓦が、その軒
側端縁部が、本体上に固定されたスライド部の立上り部
に当接して配置され、これが軒側から棟側に向かって順
次繰り返されて瓦葺きされることを特徴とする屋根面谷
部の納め構造。 - 【請求項3】 棟部に位置する差し谷カバー本体の棟側
端部は、棟部に配設された笠木に巻き付けられ、固定さ
れる請求項2記載の屋根面谷部の納め構造。
Priority Applications (1)
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JP2001077055A JP3458844B2 (ja) | 2001-03-16 | 2001-03-16 | 差し谷カバーとこれを用いた屋根面谷部の納め構造 |
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Cited By (1)
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2001
- 2001-03-16 JP JP2001077055A patent/JP3458844B2/ja not_active Expired - Fee Related
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