JP3454208B2 - 画像読取記録装置 - Google Patents

画像読取記録装置

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JP3454208B2
JP3454208B2 JP33532599A JP33532599A JP3454208B2 JP 3454208 B2 JP3454208 B2 JP 3454208B2 JP 33532599 A JP33532599 A JP 33532599A JP 33532599 A JP33532599 A JP 33532599A JP 3454208 B2 JP3454208 B2 JP 3454208B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、原稿画像部分のサ
イズが記録紙のサイズよりも小さい場合に、画像部分を
読みやすくして記録紙にプリントできる画像読取記録装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】複写機や複写機能を併せ持つファクシミ
リ装置には、一般に、オ−トドキュメントフィ−ダ(A
DF)やフラットベッド型の読み取り用原稿載置台が備
え付けられている。ADFは、多数枚の被読取原稿を光
学読取系に連続自動給送して各原稿面から画像を連続的
に読み取るためのものである。
【0003】また、フラットベッド型の読み取り用原稿
載置台は、透明な原稿支持板としてのカバ−ガラスを有
しており、そのカバ−ガラス上の所定位置に利用者が被
読取原稿を一枚づつ載置し、それを光学読取系で読み取
らせている。このようなフラットベッド型の原稿載置台
を用いる読み取り方式は、一般にブック読み取りといわ
れている。上記のような原稿支持板としてのカバ−ガラ
スは、光学読取系と共にフラットベッドスキャナ(FB
S)を構成している。
【0004】このような画像読取記録装置においては、
読み取った画像の白黒部分を反転させて記録紙にプリン
トする機能を有するものが知られている。例えば、図6
の説明図に示されているように、紙面の背景部分が白色
で、文字部分「ABC・・・XYZ」が黒色で表現され
ている原稿の場合には、記録紙に紙面の背景部分を黒色
に、また、文字部分「ABC・・・XYZ」を白色にし
てプリントするものである。
【0005】ところで、原稿画像を記録紙にプリントす
る際に、原稿部分のサイズが記録紙の用紙サイズよりも
小さい場合や、原稿部分のサイズを縮小する場合があ
る。前記図6の例であれば、用紙サイズがptuvの大
きさ(例えばA4サイズ)の原稿を読み取り、図7の説
明図に示すように、原稿部分のサイズをpqrsの大き
さに縮小して用紙サイズptuvの大きさの記録紙にプ
リントする場合がある。このような処理は、例えばOH
Pの原画を作成する際等に行われている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】図7の例の場合には、
記録紙ptuvの中で、縮小された原稿部分pqrsの
エリアのみが白黒反転され、残部は白部分のままとなっ
ている。このため、文字部分「ABC・・・XYZ」の
周囲に白部分が残されていることになり、文字部分が読
みにくくなるという問題があった。
【0007】本発明は、かかる現状に鑑みてなされたも
のであり、原稿のサイズが記録紙のサイズよりも小さい
場合に、記録紙に画像をみやすくプリントできる画像読
取記録装置の提供を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は
原稿画像を読み取る読取手段と、前記読取手段で読み取
った白黒データからなる原稿画像を所定の画像サイズで
記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶した所定の画
像サイズの画像を記録紙にプリントする記録手段とを備
えてなる画像読取記録装置において、前記記憶手段に記
憶した所定の画像サイズ内の白黒データを反転する画像
データ反転手段と、前記所定の画像サイズと前記記録紙
のサイズを比較する比較手段と、前記比較手段の比較に
より前記記録紙のサイズが前記所定の画像サイズを超過
するとき、その超過部分を白から黒に反転する白黒反転
手段とを有し、前記記録紙に、前記画像データ反転手段
で反転した白データ部分以外の全面を黒色にプリント
てなることを特徴とする
【0009】また、請求項2に係る発明は、請求項1に
記載の画像読取記録装置において、前記読取部で読み取
られた原稿の画像デ−タを縮小して記憶部に記憶し、記
録紙のサイズが当該縮小した原稿のサイズを超過する場
合には、超過部分を黒色でプリントすることを特徴とし
ている。
【0010】更に、請求項3に係る発明は、請求項1ま
たは請求項2に記載の画像読取記録装置において、記録
紙のサイズが原稿サイズを超過する場合に、超過部分を
黒色でプリントするかどうかを選択できる構成としたこ
とを特徴としている。
【0011】請求項1に係る発明によれば、原稿では黒
色で表現されている文字や記号等の部分は白抜きにし
て、それ以外の余白部分はすべて黒色で記録紙にプリン
トされる。このため、白色でプリントされる文字や記号
等の部分がみやすくなるという利点がある。
【0012】請求項2に係る発明によれば、原稿の画像
デ−タを縮小した場合にも、同様に記録紙に白色でプリ
ントされる文字や記号等の部分がみやすくなる。
【0013】請求項3に係る発明によれば、記録紙のサ
イズが原稿サイズを超過する場合に、超過部分を黒色で
プリントするかどうかを選択できる構成としている。こ
のため、ユ−ザの使用状況に応じて原稿の画像デ−タを
記録紙にプリントすることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。図2は本発明が適用される
画像読取記録装置の概略の側面図である。この画像読取
記録装置1は、コピ−・ファクシミリ複合機に具体化し
ている。図において、画像読取記録装置1は、装置ケ−
ス2、押え蓋3、原稿給送部4とを備えている。
【0015】装置ケ−ス2は光学読取系(OP)を内臓
する。光学読取系の詳細については図示を省略している
が、ステップモ−タで駆動される移動フレ−ムに光源と
なるランプ及び反射ミラ−を取付け、集光レンズと画像
読取り用の撮像素子(CCD)を装置ケ−ス2内に固設
した構成としている。装置ケ−ス2の上面には、被読取
り原稿を載置するための支持板として透明なカバ−ガラ
ス8が取り付けられている。カバ−ガラス8は、前記光
学読取系の移動フレ−ムに取り付けられた光源となるラ
ンプ及び反射ミラ−と共にFBSを構成する。
【0016】装置ケ−ス2は光学読取系(OP)を内臓
する。光学読取系の詳細については図示を省略している
が、ステップモ−タで駆動される移動フレ−ムに光源と
なるランプ9及び反射ミラ−を取付け、集光レンズと画
像読み取り用の撮像素子(CCD)を装置ケ−ス2内に
固設した構成としている。光源となるランプ9は、水平
方向(矢視S方向)に往復動する。
【0017】装置ケ−ス2の上面には、FBSモ−ドで
使用する際に被読取原稿を載置するための支持板として
透明なカバ−ガラス8が取り付けられている。カバ−ガ
ラス8は、前記光学読取系の移動フレ−ムに取り付けら
れた光源となるランプ9及び反射ミラ−と共にFBSを
構成する。
【0018】押え蓋3は、基板5、給紙トレイ6、排出
トレイ7とを備え、装置ケ−ス2の上面端部にヒンジ機
構により開閉可能に取付けられている。すなわち、押え
蓋3はカバ−ガラス8に対して開閉動作する開閉板とし
て作用する。原稿給送部4はADFの主要な構成部分で
あり、給紙トレイ6の被読取原稿を取り込んで反転させ
る。続いて、被読取原稿は原稿給送部4内を搬送され
て、透光板上を通過する際に被読取原稿の画像が光学読
取系で読み込まれ、排出トレイ7に排出される。
【0019】次に、ADFの主要な構成部分である原稿
給送部4について説明する。原稿給送部4の入口には、
原稿幅検出用センサ4lが所定のピッチで設置されてい
る。原稿給送部4内には、給紙トレイ6上の最上部の被
読取原稿を取り込むための給送ロ−ラ4aと分離ロ−ラ
4bが設けられている。また、給送ロ−ラ4aの側方に
は給紙補助ロ−ラ4cが設けられており、ベルト4dに
より給送ロ−ラ4aからの駆動力が伝達される。
【0020】給紙補助ロ−ラ4cは、給送ロ−ラ4aの
回転に伴ってベルト4dから駆動力が伝達されて給送ロ
−ラ4aと同方向に回転すると共に、下降して給紙トレ
イ6上の最上部にある被読取原稿の上面に当接して、給
送ロ−ラ4aによる紙送りを補助する。給送ロ−ラ4a
と分離ロ−ラ4bの下流側には搬送ロ−ラ4eと一対の
従動ロ−ラ4f、4gが設けられている。
【0021】ADFモ−ドにおいては、給送ロ−ラ4a
と分離ロ−ラ4bにより原稿給送部4内に取り込まれた
被読取原稿は、搬送ロ−ラ4eと一対の従動ロ−ラ4
f、4g間に挟持されつつ搬送されて反転させられた後
に、透光板4k上を通過する。この透光板4kを通して
被読取原稿の画像が光学読取系で読み取られる。
【0022】透光板4k上を通過した被読取原稿は、一
対の排出ロ−ラ4h、4iによって搬送され、排出口4
jより排出トレイ7上に排出される。また、給紙トレイ
6の先端部には、原稿がセットされたことを検出する原
稿センサ4lが設けられている。この原稿センサ4l
は、例えば光電センサを用いて構成する。
【0023】図3は本発明の画像読取記録装置の制御部
を示す概略のブロック図である。次にこのブロック図に
ついて説明する。制御部20には、中央処理装置(CP
U)21、ネットワ−クコントロ−ルユニット(NC
U)22、モデム23、画像メモリ24、RAM25、
ROM26、表示部27、操作部28、読取部29、記
録部30、時計部31が設けられている。
【0024】ネットワ−クコントロ−ルユニット(NC
U)22は、電話回線Lの閉結及び開放を制御すると共
に、相手先のファックス番号に対応したダイヤルパルス
の送出及び着信を検出する。モデム23は送受信デ−タ
の変調及び復調を行う。画像メモリ(イメ−ジメモリ)
24は、受信画デ−タや光学読取系で読み取られた画像
デ−タ(イメ−ジデ−タ)を一時的に記憶する。
【0025】RAM25は、制御プログラムに従う演算
処理で得られた一時的なデータ等を保管する作業エリア
として機能する。ROM26は、本機の動作制御に必要
な各種の制御プログラムを記憶する。この制御プログラ
ムには、後述のように記録紙に原稿の画像データをプリ
ントする際の白黒反転処理の処理ルーチン(画像データ
反転手段および白黒反転手段)も含まれている。
【0026】表示部27は液晶表示パネルや発光ダイオ
−ド(LED)を備えており、装置の作動状態等の各種
情報の表示を行う。また、表示部27には、原稿サイズ
の入力を自動入力とするか、または手動入力とするかを
選択して切り替えるマ−クが表示されている。操作部2
8はテンキ−、コピ−/通信キ−、スタ−トキ−等の装
置の操作に必要な各種キ−を備えている。コピ−/通信
キ−は、コピ−・ファクシミリ複合機をコピ−モ−ドと
ファクシミリ通信モ−ドとの間で機能選択するためのも
のである。
【0027】読取部29は光学読取系(読取手段)で構
成されている。記録部30は電子写真方式のプリンタより
なり、受信画デ−夕や読取手段で読み取られた画像デー
タを、図示しない給紙カセットから供給される定形サイ
ズの記録紙上に記録する。時計部31は現在時刻をカウン
トし、時計部31の出力を用いて受信した原稿にその時点
の時刻が印字される。
【0028】次に、本発明の実施の形態に係る画像読取
記録装置において、記録紙に画像デ−タをプリントする
際の白黒反転処理の例について図1の説明図により説明
する。図1は、前記図6の原稿を図7のように縮小して
記録紙にプリントする例を示している。本発明において
は、図1に示すように記録紙の文字部分「ABC・・・
XYZ」以外の余白部分は、すべて黒色に反転させて記
録紙にプリントすることを特徴としている。
【0029】図4、図5は、図1のように記録紙の文字
部分を除き余白部分をすべて黒色に反転させて記録紙に
プリントする処理手順を示すフロ−チャ−トである。次
に、このフロ−チャ−トについて説明する。
【0030】(1)ステップS1で処理プログラムをス
タ−トし、ステップS2で画像メモリ(イメ−ジメモ
リ)をすべて白デ−タ(論理「0」)でクリアして初期
設定する。次にステップS3で読み取った原稿を縮小し
て記録紙にプリントするかどうかを判定する。この判定
結果がYES(以下、Yと略記する)であれば、続いて
ステップS4の処理で縮小率を設定する。この設定は、
前記操作部からキ−入力で行なうが、表示部に設けたタ
ッチパネルで行なう構成とすることもできる。
【0031】(2)次に、ステップS5の処理に進み、
記録紙の用紙サイズを操作部のキー入力または表示部の
タッチパネルで選択設定する。原稿の画像を所定のサイ
ズに縮小しないため、前記ステップS3の判定結果がN
O(以下、Nと略記する)であれば、ステップS4の処
理を飛ばしてステップS5の処理に進む。
【0032】(3)ステップS6の処理で操作部のスタ
ートキーを操作する。次に、ステップS7の処理で原稿
読取手段で読み取り、設定した所定の縮小率に縮小し
てイメージメモリ(記憶手段)に格納する。ステップS
4の処理で縮小率の設定を行なわなかった場合には、読
み取った原稿画像をそのまま記憶手段に格納する。続い
て、ステップS8の処理で原稿の画像サイズと記録紙の
用紙サイズを比較(比較手段)し、用紙サイズが画像サ
イズよりも大きいかどうかを判定する。
【0033】(4)ステップS8も判定結果がYであれ
ば、次にステップS9の処理で用紙の文字以外の余白部
分を黒色にするかどうかを判定する。この判定結果がY
であれば、次にステップS10の処理で余白黒フラグオ
ンの処理を実行する。前記ステップS8およびステップ
S9の判定結果がNの場合には、ステップS11の処理
で余白黒フラグオフの処理を実行する。
【0034】(5)ステップS12の処理では、記憶手
に格納された画像部分の白黒データを反転する。この
処理は、論理「0」の白データを論理「1」の黒デ−夕
に、また、論理「1」の黒データを論理「0」の白デ−
夕に反転する画像データ反転手段である。次にステップ
S13の処理で余白黒フラグオンかどうかを判定する。
【0035】(6)ステップS13の判定結果がYであ
れば、次にステップS14の処理(白黒反転手段)で、
記憶手段に格納された原稿の画像以外の部分で記録紙と
対応する部分のデータを白黒反転する。すなわち、図1
の例では、原稿サイズに相当する記録紙のpqrsの部
分を超過しているrsqtuvの部分画像データを白
黒反転するものである。
【0036】(7)続いてステップS15の処理で記憶
手段に格納されている用紙サイズ部分のデータを、前記
ステップS5の処理で選択設定された用紙にプリント
し、ステップS16で処理を終了する。余白黒フラグが
オフであるためにステップS13の判定結果がNであれ
ば、前記ステップS14の白黒反転処理を飛ばしてステ
ップS15の処理に移行する。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に係る発
明によれば、原稿では黒色で表現されている文字や記号
等の部分は白抜きにして、それ以外の余白部分はすべて
黒色で記録紙にプリントされる。このため、白色でプリ
ントされる文字や記号等の部分がみやすくなるという利
点がある。
【0038】請求項2に係る発明によれば、原稿の画像
デ−タを縮小した場合にも、同様に記録紙に白色でプリ
ントされる文字や記号等の部分がみやすくなる。
【0039】請求項3に係る発明によれば、記録紙のサ
イズが原稿サイズを超過する場合に、超過部分を黒色で
プリントするかどうかを選択できる構成としている。こ
のため、ユ−ザの使用状況に応じて原稿の画像デ−タを
記録紙にプリントすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る画像読取記録装置に
おいて、記録紙に画像をプリントした例を示す説明図で
ある。
【図2】画像読取記録装置の側面図である。
【図3】画像読取記録装置の制御部のブロック図であ
る。
【図4】読取り画像の白黒反転の処理手順を示すフロ−
チャ−トである。
【図5】読取り画像の白黒反転の処理手順を示すフロ−
チャ−トである。
【図6】読取り原稿の例を示す説明図である。
【図7】記録紙に画像をプリントした従来の例を示す説
明図である。
【符号の説明】
1 画像読取記録装置 3 押え蓋 8 カバ−ガラス 20 制御部 21 中央処理部(CPU) 25 RAM 27 表示部 28 操作部 29 読取部 30 記録部 OP 光学読取系

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿画像を読み取る読取手段と、前記
    手段で読み取った白黒データからなる原稿画像を所定
    の画像サイズで記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記
    憶した所定の画像サイズの画像を記録紙にプリントする
    記録手段とを備えてなる画像読取記録装置において、前
    記記憶手段に記憶した所定の画像サイズ内の白黒データ
    を反転する画像データ反転手段と、前記所定の画像サイ
    ズと前記記録紙のサイズを比較する比較手段と、前記比
    較手段の比較により前記記録紙のサイズが前記所定の画
    像サイズを超過するとき、その超過部分を白から黒に反
    転する白黒反転手段とを有し、前記記録紙に、前記画像
    データ反転手段で反転した白データ部分以外の全面を黒
    色にプリントしてなることを特徴とする画像読取記録装
    置。
  2. 【請求項2】 前記読取部で読み取られた原稿の画像デ
    ータを縮小して記憶部に記憶し、記録紙のサイズが当該
    縮小した原稿のサイズを超過する場合には、超過部分を
    黒色でプリントすることを特徴とする請求項1に記載の
    画像読取記録装置。
  3. 【請求項3】 前記記録紙のサイズが原稿サイズを超過
    する場合に、超過部分を黒色でプリントするかどうかを
    選択できる構成としたことを特徴とする請求項1または
    請求項2に記載の画像読取装置。
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