JP3442954B2 - Pcカード - Google Patents

Pcカード

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JP3442954B2
JP3442954B2 JP427197A JP427197A JP3442954B2 JP 3442954 B2 JP3442954 B2 JP 3442954B2 JP 427197 A JP427197 A JP 427197A JP 427197 A JP427197 A JP 427197A JP 3442954 B2 JP3442954 B2 JP 3442954B2
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健志 松葉
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、PC(program co
unter )カードの構造に関するものである。 【0002】 【従来の技術】図14乃至図17は従来のPCカードの
一例を示すもので、図14はその全体斜視図、図15は
その要部分解斜視図、図16は図14のD−D線に沿う
概略断面図、図17は要素部材の一部を取り付けていな
い状態で示す断面図である。図14乃至図17におい
て、このPCカード101は、大きくは筐体102と、
金属製のトレー状をした第1のパネル103と、内蔵基
板104と、静電クリップ105と、金属製のトレー状
をした第2のパネル106等で構成されている。 【0003】さらに詳述すると、筐体102は略中央部
分に上下(表裏)に貫通している開口107を有してお
り、この開口107の上側(表側)を塞ぐ状態にして、
第1のパネル103が予め固定して取り付けられてい
る。また、筐体102の左右の側縁部分には、静電クリ
ップ105を装着するための溝110が形成されてお
り、この溝110と筐体102の上面側に形成されてい
る凹所111とで、その側縁部分に静電クリップ取付用
の係止部112を形成した状態になっている。 【0004】静電クリップ105は、係止部112を上
下面で挟持する断面略C字状の係合部105Aと、この
係合部105Aの一端(表面)側から略水平に延ばさ
れ、その先端部分105bが他端(裏面)側に「へ」の
字状に折り曲げられてなる触片105Bが一体に形成さ
れている。そして、この静電クリップ105も、第1の
パネル103と同様、予め筐体102に取り付けられて
いる。なお、この取り付けでは、係合部105Aが係止
部112に係合され、触片105Bの先端105bは開
口107内に大きくせり出した状態になっており、また
静電クリップ105と第1のパネル103の間は互いに
接触している。 【0005】一方、筐体102の下側(裏面側)には、
開口107の下側を塞ぐ状態にして内蔵基板104と第
2のパネル106が配設されており、これらはビス10
8で筐体102に固定して取り付けられている。また、
内蔵基板104が取り付けられるとき、内蔵基板104
の上面が静電クリップ105の触片105Bに押し付け
られ、この触片105Bの弾性撓みを伴って当接され
る。なお、内蔵基板104の上面には、触片105Bと
当接する位置にアース部113が設けられていて、この
アース部113−静電クリップ105−第1のパネル1
03及び第2のパネル106を通して、アースをとるこ
とができる構造になっている。また、図17は第2のパ
ネル106が組み込まれる前の状態を示している。さら
に、図16及び図17において内蔵基板104内に入り
込んだ状態で描いている触片105Bは内蔵基板104
が取り付けられていないときに配置されている位置を示
しており、内蔵基板104の上面に当接して描いている
触片105Bは内蔵基板104が筐体102の所定の位
置に配置されたときの状態を示している。 【0006】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来構造のPCカード101の構造では、内蔵基板1
04のアース部113は、既に筐体102に取り付けら
れている第1のパネル103と対向する面、すなわち表
側になる。したがって、内蔵基板104と静電クリップ
105の接続には、第1のパネル103が邪魔になり、
半田付けをすることができないので、触片105Bの撓
みによる反発力だけになってしまう。このため、反発力
が弱かったりすると当接力が小さくなり、接触が不安定
で信頼性に欠けると言う問題点がった。 【0007】本発明は、上記問題点に鑑みてなされたも
のであり、その目的は静電クリップと内蔵基板との接続
部分における信頼性を向上させることができる構造にし
たPCカードを提供することにある。さらに、他の目的
は、以下に説明する内容の中で順次明らかにして行く。 【0008】 【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、次の技術手段を講じたことを特徴とする。
すなわち、筐体と、前記筐体の一面側に取り付けられた
第1のパネルと、前記筐体の他面側より前記筐体内に組
み込まれた内蔵基板と、弾性金属板片で形成されている
とともに一部が前記内蔵基板に圧接されて前記筐体の側
面に取り付けられている静電クリップと、前記内蔵基板
が組み込まれた後から前記筐体の他面側を覆って前記筐
体に取り付けられた第2のパネルとを備えてなるPCカ
ードにおいて、前記静電クリップの前記一部と前記内蔵
基板との圧接部分を前記第2のパネルと対向している前
記内蔵基板の面側に設けるとともに、前記静電クリップ
は、前記筐体の前記内蔵基板が取り付けられて来る側
で、前記内蔵基板が取り付けられて来る通路内に突出し
て配置される延長片と、前記第2のパネルが取り付けら
れている側で前記内蔵基板に圧接される触片とを有し、
前記延長片と前記触片は、前記内蔵基板が装着される動
作に連動して回転され、この回転で前記触片が前記内蔵
基板に圧接されるようにしたものである。 【0009】これによれば、静電クリップの一部は、内
蔵基板が組み込まれた後から筐体に取り付けられる側と
対向している内蔵基板の面に圧接されているので、第2
のパネルを取り付ける前に、その当接されている部分で
内蔵基板と静電クリップと間を半田等で固定することが
できる。 【0010】 【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
を添付図面に基づいて詳細に説明する。なお、以下に述
べる形態は、本発明の好適な具体例であるから技術的に
好ましい種々の限定が付されているが、本発明の範囲
は、以下の説明において特に本発明を限定する旨の記載
がない限り、これらの形態に限られるものでもないもの
である。 【0011】図1乃至図4は本発明に係るPCカードの
好ましい実施の第1の形態を示すもので、図2はその全
体斜視図、図3はその要部分解斜視図、図1は図2のA
−A線に沿う拡大断面図、図4は要素部材の一部を取り
付けていない状態で示す断面図である。図1乃至図4に
おいて、このPCカード1は、大きくは筐体2と、金属
製のトレー状をした第1のパネル3と、内蔵基板4と、
静電クリップ5と、金属製のトレー状をした第2のパネ
ル6等で構成されている。 【0012】さらに詳述すると、筐体2は略中央部分に
上下(表裏)に貫通している開口7を有しており、この
開口7の上側(表側)を塞ぐ状態にして、第1のパネル
3が予め固定して取り付けられている。また、筐体2の
左右の側縁部分には、静電クリップ5を装着するための
位置決め溝10(図3参照)が形成されている。この位
置決め溝10は、筐体2に第1のパネル3を取り付けた
とき、筐体2と第1のパネル3との間に静電クリップ5
を差し込むことができる隙間を形成するものである。一
方、筐体2の下側(裏面側)には、開口7の下側を塞ぐ
状態にして内蔵基板4と第2のパネル6が配設され、こ
れがビス8で筐体2に固定して取り付けられている。静
電クリップ5は、弾性を有した金属板で断面略コの字状
に形成されており、内蔵基板4の下面と対応する側の端
部は本体部分5Aより大きく延ばされ、この延ばした部
分に内蔵基板4の裏面に対して山折り状にして触片5B
を形成した状態になっている。 【0013】そして、この静電クリップ5は、筐体2に
第1のパネル3及び内蔵基板4を取り付けた後から、位
置決め溝10によって作られている隙間を利用して、図
4に示すように静電クリップ5の開放側から内部に、横
方向より差し込んで取り付けられる。すると、図1に示
すように山折り状に形成されている触片5Bが内蔵基板
4の下面に当接された状態で組み込まれる。なお、触片
5Bが接触された内蔵基板4の位置にはアース部が形成
されている。次いで、触片5Bを内蔵基板4に半田付け
し(図1及び図4において符号14で示す部分)、続い
て第2のパネル6をビス8で筐体2に固定すると組立が
完了する。 【0014】したがって、この第1の形態の構造では、
第2のパネル6を取り付ける前に静電クリップ5の触片
5Bを内蔵基板4のアース部に半田付けできるので、ア
ース接続を確実に行うことができる。これにより静電ク
リップ5と内蔵基板4との接続部分における信頼性を向
上させるとができる。 【0015】図5乃至図8は本発明に係るPCカードの
好ましい実施の第2の形態を示すもので、図5はその全
体斜視図、図6はその要部分解斜視図、図7は図5のB
−B線に沿う拡大断面図、図8は要素部材の一部を取り
付けていない状態で示す断面図である。図5乃至図8に
おいて、このPCカード21は、大きくは筐体22と、
金属製のトレー状をした第1のパネル23と、内蔵基板
24と、静電クリップ25と、金属製のトレー状をした
第2のパネル26等で構成されている。 【0016】さらに詳述すると、筐体22は略中央部分
に上下(表裏)に貫通している開口27を有しており、
この開口27の上側(表側)を塞ぐ状態にして、第1の
パネル23が予め固定して取り付けられている。また、
筐体22の左右の側縁部分には、静電クリップ25を装
着するための位置決め溝30が形成されており、筐体2
の上面側に形成されている凹所31と溝30とで、その
側縁部分に静電クリップ取り付け用の係止部32を形成
した状態になっている。静電クリップ25は、弾性を有
した金属板をプレス成形してなり、係止部32を上下面
で挟持する断面略C字状の係合部25Aと、この係合部
25Aの一端(表面)側から略水平に延ばされ、次いで
下側に略直角に折り曲げられ、この先端を略U字状に折
り返してなる触片25Bとを一体に有している。 【0017】一方、筐体22の下側(裏面側)には、開
口27の下側を塞ぐ状態にして内蔵基板24と第2のパ
ネル26が配設され、これがビス28で筐体22に固定
して取り付けられている。また、内蔵基板24には、触
片25Bと対応する位置に切り欠き部34が各々形成さ
れている。そして、内蔵基板24が筐体22に取り付け
られるときに、触片25Bは一時、外側(図8中に矢印
35で示す方向)に弾性変形して逃がされ、内蔵基板2
4が所定の位置に配置されると、触片25Bの先端が自
己復帰して内蔵基板24の裏面側に係合される構造にな
っている。 【0018】すなわち、この第2の形態の構造では、筐
体22に第1のパネル23及び静電クリップ25を取り
付けた後から、内蔵基板24を筐体22に対して取り付
けて行くと、内蔵基板24が所定の位置まで配置される
と、触片25Bが内蔵基板4の裏面側に係合される。そ
して、触片25Bが接触された内蔵基板24の位置には
アース部(不図示)が形成されている。次に、触片25
Bを内蔵基板24に半田付けし(図7及び図8において
符号36で示す部分)、続いて第2のパネル26をビス
28で筐体22に固定すると組立が完了する。 【0019】したがって、この第2の形態の構造では、
第2のパネル26を取り付ける前に静電クリップ25の
触片25Bを内蔵基板24のアース部に半田付けできる
ので、アース接続を確実に行うことができる。これによ
り静電クリップ25と内蔵基板24との接続部分におけ
る信頼性を向上させるとができる。 【0020】図9乃至図12は本発明に係るPCカード
の好ましい実施の第3の形態を示すもので、図9はその
全体斜視図、図10はその要部分解斜視図、図11は図
10のC−C線に沿う拡大断面図、図12は要素部材の
一部を取り付けていない状態で示す断面図である。図9
乃至図12において、このPCカード41は、大きくは
筐体42と、金属製のトレー状をした第1のパネル43
と、内蔵基板44と、静電クリップ45と、金属製のト
レー状をした第2のパネル46等で構成されている。 【0021】さらに詳述すると、筐体42は略中央部分
に上下(表裏)に貫通している開口47を有しており、
この開口47の上側(表側)を塞ぐ状態にして、第1の
パネル43が予め固定して取り付けられている。また、
筐体42の左右の側縁部分には、静電クリップ45を装
着するための位置決め溝50が形成されており、筐体4
2の下面側に形成されている凹所51と溝50とで、そ
の側縁部分に静電クリップ取り付け用の係止部52を形
成した状態になっている。 【0022】静電クリップ45は、図13にも単品で示
しているように、係止部52を上下面で挟持する断面略
C字状の係合部45Aと、この係合部45Aの一端(裏
面)側から略水平に延ばされた延長片45Bと、この延
長片45Bに対して略垂直に係合部45の一端から延ば
されている触片45Cとを一体に有している。そして、
この静電クリップ45は、内蔵基板44が取り付けられ
る前に、筐体42に装着される。また、筐体44に装着
された状態では、延長片45Bが開口47内に大きくせ
り出し、触片45Cは下側に突出された状態になってい
る。一方、筐体42の下側(裏面側)には、開口47の
下側を塞ぐ状態にして内蔵基板44と第2のパネル46
が配設され、これがビス58で筐体42に固定して取り
付けられている。 【0023】そして、このように構成された第3の形態
の構造では、筐体42に第1のパネル43及び静電クリ
ップ45を取り付けた後から、内蔵基板44を筐体42
に対して取り付けて行くと、内蔵基板44が途中で延長
片45Bに当接する。さらに内蔵基板42を所定の位置
まで押し込んで行くと、係合部45Aと延長片45Bと
の境界部分に形成されたヒンジ部67において、延長片
45Bと触片45Cとが図12の矢印66の方向に弾性
変形を伴って回転し、触片45Cが内蔵基板44の裏面
側に圧接される。なお、触片45Cが接触された内蔵基
板44の位置にはアース部(不図示)が形成されてい
る。次に、触片45Cを内蔵基板44に半田付けし(図
11及び図12において符号64で示す部分)、続いて
第2のパネル46をビス58で筐体42に固定すると組
立が完了する。 【0024】したがって、この第3の形態の構造でも、
第2のパネル46を取り付ける前に静電クリップ45の
触片45Cを内蔵基板44のアース部に半田付けできる
ので、アース接続を確実に行うことができる。これによ
り静電クリップ45と内蔵基板44との接続部分におけ
る信頼性を向上させるとができる。また、この第3の形
態の構造では、ヒンジ部67を使って変形、回転する触
片45Cを設けているので、半田付けする部分を大きく
とることができる。 【0025】 【発明の効果】以上説明したとおり、本発明によれば、
静電クリップの一部は、内蔵基板が組み込まれた後から
筐体に取り付けられる側と対向している内蔵基板の面に
弾性当接されているので、第2のパネルを取り付ける前
に、その弾性当接されている部分において内蔵基板と静
電クリップとを半田等で簡単、かつ確実に固定すること
ができる。この結果、信頼性並びに作業性の向上が期待
できる。
【図面の簡単な説明】 【図1】図2のA−A線に沿う拡大断面図である。 【図2】本発明の第1の形態として示すPCカードの全
体斜視図である。 【図3】本発明の第1の形態として示すPCカードの要
部分解斜視図である。 【図4】一部の要素部材を取り付けていない状態で示す
図2のA−A線に沿う拡大断面図である。 【図5】本発明の第2の形態として示すPCカードの全
体斜視図である。 【図6】本発明の第2の形態として示すPCカードの要
部分解斜視図である。 【図7】図5のB−B線に沿う拡大断面図である。 【図8】一部の要素部材を取り付けていない状態で示す
図5のB−B線に沿う拡大断面図である。 【図9】本発明の第3の形態として示すPCカードの全
体斜視図である。 【図10】本発明の第3の形態として示すPCカードの
要部分解斜視図である。 【図11】図9のC−C線に沿う拡大断面図である。 【図12】一部の要素部材を取り付けていない状態で示
す図9のC−C線に沿う拡大断面図である。 【図13】本発明の第3の形態で使用している静電クリ
ップ単体の斜視図である。 【図14】従来カードの全体斜視図である。 【図15】従来カードの要部分解斜視図である。 【図16】図14のD−D線に沿う概略断面図である。 【図17】一部の要素部材を取り付けていない状態で示
す図16のD−D線に沿う拡大断面図である。 【符号の説明】 1,21,41 PCカード 2,22,42
筐体 3,23,43 第1のパネル 4,24,44
内蔵基板 5,25,45 静電クリップ 5B,25B,
45C 触片 6,26,46 第2のパネル 45B 延長片
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平8−267971(JP,A) 特開 平6−68319(JP,A) 特開 平8−235336(JP,A) 実開 平7−11049(JP,U) 実開 平7−11048(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06K 19/077 B42D 15/10 521

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 筐体と、 前記筐体の一面側に取り付けられた第1のパネルと、 前記筐体の他面側より前記筐体内に組み込まれた内蔵基
    板と、 弾性金属板片で形成されているとともに一部が前記内蔵
    基板に圧接されて前記筐体の側面に取り付けられている
    静電クリップと、 前記内蔵基板が組み込まれた後から前記筐体の他面側を
    覆って前記筐体に取り付けられた第2のパネル、とを備
    えてなるPCカードにおいて、 前記静電クリップの前記一部と前記内蔵基板との圧接部
    分を前記第2のパネルと対向している前記内蔵基板の面
    側に設けるとともに、 前記静電クリップは、前記筐体の前記内蔵基板が取り付
    けられて来る側で、前記内蔵基板が取り付けられて来る
    通路内に突出して配置される延長片と、前記第2のパネ
    ルが取り付けられている側で前記内蔵基板に圧接される
    触片とを有し、 前記延長片と前記触片は、前記内蔵基板が装着される動
    作に連動して回転され、この回転で前記触片が前記内蔵
    基板に圧接されるようにした、 ことを特徴とするPCカード。
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