JP2921729B2 - 計器内配線板接続構造 - Google Patents

計器内配線板接続構造

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JP2921729B2
JP2921729B2 JP6063856A JP6385694A JP2921729B2 JP 2921729 B2 JP2921729 B2 JP 2921729B2 JP 6063856 A JP6063856 A JP 6063856A JP 6385694 A JP6385694 A JP 6385694A JP 2921729 B2 JP2921729 B2 JP 2921729B2
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  • Mounting Of Printed Circuit Boards And The Like (AREA)
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  • Multi-Conductor Connections (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、スピードメータ等の
計器内に設けられている配線板を接続するための計器内
配線板接続構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の計器内配線板接続構造と
しては、例えば図12及び図13に示すものが知られて
いる。これらの図において、1は文字板であり、この文
字板1の表面側には不図示の指針孔を介して指針2が設
けられている。また、文字板1の裏面には指針2を駆動
する内機3が設けられていると共に、文字板1の裏面に
沿って光導板4が設けられている。この光導板4は、ア
クリル樹脂等の透明な材料で形成したものであって、文
字板1の裏面側に設けた図示しない光源の光を指針2等
の所定の位置に導くようになっている。また、内機3の
裏側には、中継用配線板5が設けられており、この中継
用配線板5は、内機3の部分に位置する配線板本体50
と、内機3より外れた位置にある突出された電気接続部
51とにより一体に構成されている(例えば、図6参
照)。そして、電気接続部51には、その縁部51aか
らほぼ平行に突出する端子6がビス6aによって固定さ
れている。ビス6aは、また端子6を電気接続部51を
介して配線板本体50側の中継用配線板5に電気的に接
続するようにもなっている。
【0003】中継用配線板5は、ナット(固定手段)7
及びネジ(固定手段)8を介してケース9の裏面板10
に固定されている。この裏面板10には、その裏面に沿
って主配線板(例えばフレキシブル配線基板)11が設
けられており、この主配線板11は電気接続用ネジ12
によって端子6に接続されている。すなわち、電気接続
用ネジ12は、前記裏面板10を貫通して端子6に捩じ
込まれ、主配線板11と端子6とを電気的に接続するよ
うになっている。そして、電気接続用ネジ12、端子6
及び中継用配線板5を介して、主配線板11から内機3
へ駆動用の電力が供給されるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記計器内
配線板接続構造においては、電気接続用ネジ12を端子
6に捩じ込む際に、電気接続用ネジ12から端子6の方
向に捩じ込み力が作用し、電気接続部51が端子6の取
付部から曲がったり(図13参照)、時には割れたりす
ることがある。このため、電気接続用ネジ12の捩じ込
みを慎重に行わなければならず、組み立ての能率が上が
らないという問題がある。この場合、中継用配線板5全
体を厚くして電気接続部51を強化したり、端子6の位
置を内機3寄りに設けるなどの対策が考えられる。しか
し、中継用配線板5全体を厚くすることは、中継用配線
板5のコストを上げるだけで、電気接続部51の曲げ方
向の撓みを確実防止する上では十分な手段とはなり得な
いという欠点がある。また、端子6の位置を内機3に近
付けることは、換言すれば端子6を内機3から離れた自
由な位置に設置することができないということであり、
設計の自由度が落ちるという欠点がある。
【0005】この発明は上述した問題を解消するために
なされたもので、その目的は、薄く安価な中継用配線板
を用いても、電気接続用ネジの捩じ込み力等のように、
電気接続部を文字板側又は光導板側に曲げようとする力
に対してこの電気接続部の撓みを確実に防止することが
でき、かつ設計の自由度を損なうことのない計器内配線
板接続構造を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明は、文字板の表面側に設けられた指
針と、前記文字板の裏面側に設けられ、前記指針を駆動
する内機と、前記文字板の裏面に沿って設けられ、文字
板の裏面側に配置された光源の光を前記指針等の所定の
位置に導く光導板と、前記内機の裏側に設けられ、該内
機より外れた位置にある突出された電気接続部を有する
中継用配線板と、この中継用配線板の前記電気接続部に
設けられた端子と、前記中継用配線板をネジ等の固定手
段を介して保持するケースの裏面板と、この裏面板の裏
面に沿って設けた主配線板と、この主配線板から前記裏
面板を貫通して前記電気接続部側に移動し、これにより
前記端子に接続されるとともに、この端子と前記主配線
板とを電気的に接続する電気的接続手段と、前記光導板
から前記電気接続部における前記端子の取り付け位置に
延在し、前記電気的接続手段から前記端子を介して前記
電気接続部に作用する力を保持するリブ備えている
ことを特徴としている。
【0007】請求項2の発明は、電気的接続手段が端子
に電気的に接続するネジ又はコネクタよりなることを特
徴としている。
【0008】請求項3の発明は、上記リブを光導板と一
体に形成されていることを特徴としている。
【0009】請求項4の発明は、上記リブを、端子を有
する電気接続部の表面に当接するように延在させている
ことを特徴としている。
【0010】請求項5の発明は、上記リブを、端子を有
する電気接続部の表面に近接する位置まで延在させてい
ることを特徴としている。
【0011】
【作用】上記のように構成された請求項1の発明におい
ては、電気的接続手段を電気接続部側に移動して端子に
接続する際に、この電気的接続手段の移動する力が端子
を介して、内機より外側に突出する中継配線板の電気接
続部に作用し、この電気接続部が文字板又は光導板側に
曲げられるようになるが、前記力をリブによって確実に
保持することができる。
【0012】したがって、薄く安価な中継用配線板を用
いても、この中継用配線板における電気接続部の撓みを
確実に防止することができる。このため、例えば電気的
接続手段としてネジを使用し、このネジを自動ネジ締め
機等を使って軸方向に移動させ、端子と接続させるよう
作業ができ、組立作業の能率を向上させることができ
る。また、端子を内機寄りに設ける必要もないから、設
計の自由度を損なうことがない。
【0013】請求項2の発明においては、ネジ又はコネ
クタを電気接続部側に移動する際捩じ込み力又は押し
込め力が端子を介して電気接続部に作用するが、この力
を、請求項1の発明と同様に、リブによって確実に保持
することができる。
【0014】請求項3の発明においては、リブが光導板
と一体に形成されているから、このリブで光源の光を遮
ることがなく、文字板にリブによる影を生じさせること
がない。
【0015】請求項4の発明においては、リブが電気接
続部の表面に当接するように延在しているから、電気接
続部の撓みを確実に防止することができる。
【0016】請求項5の発明においては、上記リブが電
気接続部の表面に近接する位置まで延在しているから、
リブと電気接続部との接触によって生じるようなビビリ
音を防止することができる。
【0017】
【実施例】以下、この発明の実施例を図1〜図11を参
照して説明する。ただし、図12及び図13に示す従来
例の構成要素と共通する要素には同一の符号を付しその
説明を簡略化する。まず、図1〜図3(a)を参照し
て、第1実施例を説明する。ここで示す実施例が図12
及び図13に示す構成要素と異なる点は、光導板4と一
体にリブ40を設けている点である。
【0018】すなわち、リブ40は、図1及び図3
(a)に示すように、光導板4と同じ透明な材料で円筒
状に形成されており、その先端が端子6の突出位置に対
応する電気接続部51の表面に垂直に当接し、その中空
部でビス6aの端部を囲むようになっている。なお、図
2において、符号6bは電気的接続手段を構成する電気
接続用ネジ12を捩じ込むための穴である。
【0019】このように構成された計器内配線板接続構
造においては、電気的接続手段12を構成する電気接続
用ネジ12を端子6に捩じ込む際に、この電気接続用ネ
ジ12の捩じ込み力が端子6を介して、内機3より外側
に突出する電気接続部51に作用し、この電気接続部5
1が文字板1又は光導板4側に曲げられるようになる
が、上記捩じ込み力をリブ40によって確実に保持する
ことができる。
【0020】したがって、上記計器内配線板接続構造に
よれば、薄く安価な中継用配線板5を用いても、この中
継用配線板5における電気接続部51の撓みを確実に防
止することができる。このため、例えば自動ネジ締め機
等を使った作業ができ、組立作業の能率を向上させるこ
とができる。また、端子6を内機5寄りに設ける必要も
ないから、設計の自由度を損なうことがない。さらに、
リブ40が光導板4と同じ材料で透明に形成されている
から、このリブ40で光源(図示せず)の光を遮ること
がなく、文字板1にリブ40による影を生じさせること
がない。
【0021】なお、上記実施例においては、リブ40の
断面を図3(a)に示すように、中空の円形状に形成し
たが、図3(b),(c)に示すように、ビス6aの端
部を囲むような大きさの中空の三角形状、四角形状、あ
るいはその他の多角形状の断面形状に形成してもよい。
【0022】また、リブ40は、図4に示すように、そ
の先端を電気接続部51に近接するように構成してもよ
い。この場合、その先端を電気接続部51の表面から寸
法Dとして0.3〜0.7mm程度離すように構成する
ことが好ましい。この寸法Dを0.3〜0.7mmにし
たのは、0.3mm未満であると、振動によりリブ40
と電気接続部51が接触してビビリ音を生じる可能性が
あるからであり、0.7mmを超えると、電気接続用ネ
ジ12の捩じ込みに際して、電気接続部51の撓みが大
きくなるからである。ただし、寸法Dとしては、0.5
mmになるように設定して、0.3mmや0.7mmの
側に偏らないようにすることが好ましい。
【0023】したがって、上記図4に示すようなリブ4
0を用いた場合には、リブ40と電気接続部51との接
触によって生じるようなビビリ音を防止することができ
る利点がある。なお、このリブ40としては、図3
(a),(b),(c)に示すような断面形状のもので
あってもよく、また図5(a),(b),(c),
(d)に示すような十字状、円形状、四角形状、三角形
状、あるいはその他の多角形状の断面形状のものであっ
てもよい。ただし、図5に示すような断面形状のものを
用いた場合には、上記寸法Dは、リブ40の先端とビス
6aの頭部との間の寸法になる。
【0024】また、リブ40は、図6及び図7に示すよ
うに、ビス6aよりわずかに内機3寄りに設けたり、そ
の小径の先端部40aを電気接続部51に明けた案内孔
5bに嵌合するようにしてもよい。
【0025】したがって、図6及び図7に示すようなリ
ブ40を用いた場合には、リブ40の先端部40aが電
気接続部51に接続された状態になり、リブ40と電気
接続部51との接触によって生じるようなビビリ音を防
止することができるようになる。
【0026】さらに、リブ40は、図8に示すように、
ビス6aよりわずかに内機3寄りに設け、その小径の先
端部40aを電気接続部51に明けた案内孔5bに嵌合
させると共に、先端部40aを電気接続部51に溶着す
るようにしてもよい。
【0027】したがって、図8に示すようなリブ40を
用いた場合には、リブ40の先端部40aを電気接続部
51に確実に接続することができ、リブ40と電気接続
部51との接触によって生じるようなビビリ音を確実に
防止することができるようになる。
【0028】なお、上記図6、図7及び図8に示したリ
ブ40としては、図5(a),(b),(c),(d)
に示すような十字状、円形状、四角形状、三角形状、あ
るいはその他の多角形状の断面形状のものを用いること
が好ましい。
【0029】また、上記実施例においては、リブ40を
光導板4に一体に形成した例を示したが、このリブ40
は接着剤等の手段により、光導板4に固定するようにし
てもよい。
【0030】さらに、端子6は、電気接続部51の縁部
51aから突出するように設けたが、図9に示すように
縁部51aにランド状に形成したプリント導体等であっ
てもよい。この場合、このランド状の端子6の孔6bに
電気接続用ネジ12等が接続されることになる。
【0031】次に、図10を参照して第2実施例を説明
する。この実施例が図1〜図3(a)に示す第1実施例
と異なる点は次の通りである。すなわち、端子6が、電
気接続部51の縁部51aから裏面板10側に90度屈
曲されたL字状のものであり、電気接続用ネジ12に代
えてコネクタ14が用いられている点である。そして、
コネクタ14は、裏面板10及び主配線板11を貫通す
る貫通孔15を介して、ケース9内に挿入され、端子6
に接続されている点である。その他は第1実施例と同一
の構成になっている。
【0032】上記のように構成された計器内配線板接続
構造においては、コネクタ14の押し込め力が端子6を
介して電気接続部51に作用するが、この電気接続部5
1の背後にはリブ40が設けられているから、このリブ
40で上記押し込め力を確実に保持することができる。
すなわち、電気接続部51がコネクタ14の押し込め力
によって曲がったり、折れたりするのを防止することが
できる。
【0033】なお、端子6は、図11に示すようなブス
バーからなる端子6であってもよい。このブスバーから
なる端子6は、電気接続部51の縁部51aを裏面板1
0側に90度屈曲させたものであり、配線板本体50を
ブスバー配線板とすることにより形成される。
【0034】そして、この端子6には、コネクタ14が
接続するようになっている。このように端子6を電気接
続部51と一体のブスバーによって形成しても、コネク
タ14の押し込め力をリブ40によって確実に保持する
ことができる。
【0035】また、図3(b),(c)〜図8を用いて
説明した各構成を、図10又は図11に示したものに適
用してもよいことはいうまでもない。
【0036】
【発明の効果】上記のように構成された請求項1の発明
によれば、電気的接続手段を電気接続部側に移動して
子に接続する際に、この電気的接続手段移動する力が
端子を介して、内機より外側に突出する中継配線板の電
気接続部に作用し、この電気接続部が文字板又は光導板
側に曲げられるようになるが、前記力をリブによって確
実に保持することができる。
【0037】したがって、薄く安価な中継用配線板を用
いても、この中継用配線板における電気接続部の撓みを
確実に防止することができる。このため、例えば電気的
接続手段としてネジを使用し、このネジを自動ネジ締め
機等を使って軸方向に移動させ、端子と接続させるよう
作業ができ、組立作業の能率を向上させることができ
る。また、端子を内機寄りに設ける必要もないから、設
計の自由度を損なうことがない。
【0038】請求項2の発明によればネジ又はコネク
を電気接続部側に移動する際の捩じ込み力又は押し込
め力が端子を介して電気接続部に作用するが、この力
を、請求項1の発明と同様に、リブによって確実に保持
することができる。
【0039】請求項3の発明によれば、リブが光導板と
一体に形成されているから、このリブで光源の光を遮る
ことがなく、文字板にリブによる影を生じさせることが
ない。
【0040】請求項4の発明によれば、リブが電気接続
部の表面に当接するように延在しているから、電気接続
部の撓みを確実に防止することができる。
【0041】請求項5の発明によれば、上記リブが電気
接続部の表面に近接する位置まで延在しているから、リ
ブと電気接続部との接触によって生じるようなビビリ音
を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施例として示した計器内配線
板接続構造の要部断面図。
【図2】同計器内配線板接続構造の中継用配線板を示し
た裏面図。
【図3】同計器内配線板接続構造のリブの断面形状を示
した図。
【図4】同計器内配線板接続構造の他のリブの形状例を
示した要部断面図。
【図5】同計器内配線板接続構造のリブの他の断面形状
を示した図。
【図6】同計器内配線板接続構造のリブの他の配置位置
を示した中継用配線板の裏面図。
【図7】同計器内配線板接続構造のリブと中継用配線板
との接続状態を示した断面図。
【図8】同計器内配線板接続構造のリブと中継用配線板
との他の接続状態を示した断面図。
【図9】同計器内配線板接続構造の他の端子の構成を示
した説明図。
【図10】この発明の第2実施例として示した計器内配
線板接続構造の要部断面図。
【図11】同計器内配線板接続構造の他の例を示した要
部断面図。
【図12】従来例として示した計器内配線板接続構造の
要部断面図。
【図13】同計器内配線板接続構造の問題点を示した要
部断面図。
【符号の説明】
1 文字板 2 指針 3 内機 4 光導板 5 中継用配線板 6 端子 7 固定手段(ナット) 8 固定手段(ネジ) 9 ケース 10 裏面板 11 主配線板 12 電気的接続手段(電気接続用ネジ) 40 リブ 40a 先端部 51 電気接続部 51b 案内孔

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 文字板の表面側に設けられた指針と、 前記文字板の裏面側に設けられ、前記指針を駆動する内
    機と、 前記文字板の裏面に沿って設けられ、文字板の裏面側に
    配置された光源の光を前記指針等の所定の位置に導く光
    導板と、 前記内機の裏側に設けられ、該内機より外れた位置にあ
    る突出された電気接続部を有する中継用配線板と、 この中継用配線板の前記電気接続部に設けられた端子
    と、 前記中継用配線板をネジ等の固定手段を介して保持する
    ケースの裏面板と、 この裏面板の裏面に沿って設けた主配線板と、 この主配線板から前記裏面板を貫通して前記電気接続部
    側に移動し、これにより前記端子に接続されるととも
    に、この端子と前記主配線板とを電気的に接続する電気
    的接続手段と、 前記光導板から前記電気接続部における前記端子の取り
    付け位置に延在し、前記電気的接続手段から前記端子を
    介して前記電気接続部に作用する力を保持するリブ
    備えていることを特徴とする計器内配線板接続構造。
  2. 【請求項2】 電気的接続手段が端子に電気的に接続す
    るネジ又はコネクタよりなることを特徴とする請求項1
    記載の計器内配線板接続構造。
  3. 【請求項3】 リブは光導板と一体に形成されているこ
    とを特徴とする請求項1記載の計器内配線板接続構造。
  4. 【請求項4】 リブは、端子を有する電気接続部の表面
    に当接するように延在していることを特徴とする請求項
    1、請求項3記載の計器内配線板接続構造。
  5. 【請求項5】 リブは、端子を有する電気接続部の表面
    に近接する位置まで延在していることを特徴とする請求
    項1、請求項3記載の計器内配線板接続構造。
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