JP3440751B2 - 車体の開口部を閉鎖するための組付け構造 - Google Patents

車体の開口部を閉鎖するための組付け構造

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は車体の開口部を閉鎖
するための組付け構造に関し、特に、開口部が曲面上に
あり、複雑な形状を呈するときなどに有効である組付け
構造に関する。
【0002】
【従来の技術】たとえば、車体のカウルとフロントピラ
ーとの接合部では、両者を溶接する際に工具を導くため
の開口部をカウルパネルに開けておき、溶接後、前記開
口部をふたで覆って閉鎖している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記開口部が曲面上に
あって複雑な形状であることと、異音がカウル及び開口
部を経て車室内に進入するのを防止するために、密封構
造を採用する必要があることから、開口部を閉鎖するの
に手間がかかっている。また、発泡ウレタンやアスファ
ルトシートのような密封材を所定の位置に組み付ける
が、その組み付けにばらつきが生じ、性能差の原因とな
っている。
【0004】本発明は、複雑な形状の開口部であっても
簡単に組み付けることができ、性能差を生じさせない、
車体の開口部を閉鎖するための組付け構造を提供する。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る車体の閉じ
構造に連なる開口部を閉鎖するための組付け構造は、前
記開口部を囲んでいる周縁部分に配置されるべき第1の
固形発泡剤と、前記開口部と前記第1の固形発泡剤とを
少なくとも含む大きさに形成され、前記第1の固形発泡
剤を支持するふた材であって前記第1の固形発泡剤が前
記周縁部分から間隔をおくように配置されるふた材と、
前記閉じ構造内に配置されるべき仕切り材及びこれに支
持された第2の固形発泡材であって前記ふた材に取り付
けられ、前記閉じ構造内に配置されるときに前記閉じ構
造の断面形状とほぼ一致するが前記車体との間に隙間が
できる形状に形成された仕切り材及びこれに支持された
第2の固形発泡材とを備える。このふた材は、前記周縁
部分に突き当たる複数のリブと、これらリブが前記周縁
部分に突き当たったとき、前記開口部に進入して開口部
のエッジに引っ掛かる少なくとも1つのつめとを有す
る。前記間隔は前記リブと前記少なくとも1つのつめと
によって所定に保たれる。また、前記仕切り材は2つの
側板を有し、前記第2の固形発泡材は両側板にはさまれ
ている。好ましい実施の態様において、前記側板と前記
第2の固形発泡材とは互いに整合する長孔を有する。
【0006】
【作用及び効果】第1の固形発泡剤を前もって開口部の
周縁部分に適合する形状に形成しておき、この固形発泡
剤をふた材で支持させる。ふた材を開口部にもたらして
複数のリブを開口部の周縁部分に突き当て、つめを開口
部のエッジに引っ掛ける。このようにして組付け構造を
車体の所定位置に取り付けると、第1の固形発泡剤は開
口部の周縁部分から所定の間隔をおいて位置することと
なる。たとえば、電着塗装すべきとき、組付け構造を含
む車体の全体を塗装液に漬けると、開口部の周縁部分が
第1の固形発泡剤から間隔をおいているため、塗装液は
前記間隔を通って流入し、周縁部分その他の必要箇所に
付着する。また、仕切り材の側板と車体との間のすき間
を経て閉じ構造内部に行き渡る。塗装液から引き上げる
ときには、塗装液は前記間隔およびすき間を通って流出
する。塗装後、乾燥炉で乾燥すると、各固形発泡剤が発
泡する。その結果生ずる発泡層は、ふた材と周縁部分と
によって拘束されているため、加圧状態で開口部の周縁
部分とふたとの間に行き渡り、周縁部分及びふた材に密
着して開口部を閉鎖し、また、閉じ断面を塞ぐ。
【0007】第2の固形発泡材を取り付けた仕切り材を
開口部に差し込み、第1の固形発泡剤を支持したふた材
を開口部に取り付けるだけでよく、作業が簡単であり、
作業性を向上できる。また、ふた材が複数のリブと、こ
れらリブが開口部の周縁部分に突き当たったとき、開口
部のエッジに引っ掛かる少なくとも1つのつめとを有
し、リブとつめとによって第1の固形発泡剤を開口部の
周縁部分から所定の間隔に保ち、また第2の固形発泡材
および仕切り材と車体との間にすき間を保つため、塗装
液に漬けたり、塗装液から出したりするとき、塗装液の
確実な流れを確保できる。そして、塗装後に第1の固形
発泡剤を発泡させるとき、ふた材がリブとつめとによっ
て拘束されることから、生ずる発泡層は所定の厚み及び
所定の位置となる。これにより、ばらつきに基づく性能
差の発生を防ぐことができる。また、第1の固形発泡剤
とふた材とは、前もって開口部の形状に適合するように
形成しておくことによって、複雑な形状の開口部であっ
ても対処できる。さらに、仕切り材の2つの側板により
はさまれた第2の固形発泡剤はその発泡方向が規制さ
れ、両側板の間隔と実質的に同じ厚みで発泡する。第2
の固形発泡剤を発泡させることにより、車体の閉じ構造
を実質的に塞ぎ、車室に向く音の流れを実質的に遮断
し、車室内への音の漏れを防ぐことができる。仕切り材
の側板と第2の固形発泡材とに互いに整合する長孔を設
けるときは、閉じ構造内の空気の流れを阻害しない。
【0008】
【発明の実施の形態】車体の閉じ構造に連なる開口部を
閉鎖するための組付け構造は、前記開口部を囲んでいる
周縁部分に配置すべき第1の固形発泡剤と、前記開口部
と前記第1の固形発泡剤とを少なくとも含む大きさに形
成され、前記第1の固形発泡剤を支持するふた材と、前
記閉じ構造内に配置されるべき仕切り材及びこれに支持
された第2の固形発泡材であって前記ふた材に取り付け
られ、前記閉じ構造内に配置されるときに前記閉じ構造
の断面形状とほぼ一致するが前記車体との間に隙間がで
きる形状に形成された仕切り材及びこれに支持された第
2の固形発泡材とを備える。ふた材は、前記第1の固形
発泡剤が前記周縁部分から間隔をおくように配置され
る。各固形発泡剤は発泡ウレタン又は発泡スチレンのよ
うな材料を所定の形状に形成したものである。一方、ふ
た材は、前記周縁部分に突き当たる複数のリブと、これ
らリブが前記周縁部分に突き当たったとき、前記開口部
に進入して開口部のエッジに引っ掛かる少なくとも1つ
のつめとを有する。つめは複数であることが好ましく、
またつめが開口部に進入するにつれて変形できるよう
に、開口部のエッジに対面する部位に傾斜面を設けるこ
とが好ましい。つめには、傾斜面がエッジから外れたと
き、エッジに引っ掛かるように肩を設けておく。ふた材
は、ポリプロピレンのような硬質樹脂で成形できる。ま
た、前記仕切り材は2つの側板を有し、前記第2の固形
発泡材は両側板にはさまれている。
【0009】
【実施例】車体の開口部を閉鎖するための組付け構造
は、分解状態を示す図1を参照すると、車体10の開口
部12を囲んでいる周縁部分13に配置されるべき固形
発泡剤(第1の固形発泡剤)14と、ふた材16とを備
える。図示の実施例では、車体10はカウルであり、こ
のカウルはカウルパネル18と、カウルパネル18に溶
接接合され、カウルパネル18と相まって閉じ構造を形
成するカウル補強板20とからなる。
【0010】カウルパネル18がほぼL 字状に曲げら
れ、さらに、車体の幅方向の内方では段部を有するた
め、固形発泡剤14はカウルパネル18の形状に適合す
るように形成されている。すなわち、図4に斜視状態で
示すように、固形発泡剤14は、基部22からほぼL 字
状に頂部24まで立ち上がっている側部23と、基部2
2からほぼL 字状に中間部分まで立ち上がっている側部
25と、側部25からほぼL 字状に頂部24まで立ち上
がっている側部26とからなり、2つの側部25,26
の間は段部27となっている。これによって、固形発泡
剤14は開口部12の周縁部分13に適合する。
【0011】ふた材16は、開口部12と固形発泡剤1
4とを少なくとも含む大きさに形成され、固形発泡剤1
4を支持し、固形発泡剤14が開口部12の周縁部分1
3から間隔をおくように配置される。図4に示すよう
に、ふた材16は、その全体形状が固形発泡剤14の全
体形状と適合するように形成されている。すなわち、ふ
た材16の基部30、側部31、頂部32、側部33、
段部35、側部34は、固形発泡剤14の基部22、側
部23、頂部24、側部25、段部27、側部26とそ
れぞれ実質的に一致する形状である。ふた材16の中央
部には被覆部36があり、この被覆部36は開口部12
を覆う。被覆部36に孔38を開けてあるが、これにつ
いては後述する。
【0012】ふた材16は、断面状態である図2に示す
ように、開口部12の周縁部分13に突き当たる複数の
リブ40と、これらリブ40が周縁部分13に突き当た
ったとき、開口部12に進入して開口部12のエッジ4
4に引っ掛かる少なくとも1つのつめ42とを有する。
リブ40は3個以上あることが好ましく、これによって
面的なふた材16のがたつきを防ぐことができる。一
方、つめ42は、1つあればふた材16を固定すること
ができるが、固定を安定させるには複数個あることが好
ましい。リブ40は平坦又はわずかに湾曲した先端を有
し、この先端が周縁部分13に突き当たる。これに対し
て、つめ42は、図2に示すように、開口部12のエッ
ジ44に対面する傾斜面46と、傾斜面46がエッジ4
4を越えたときエッジ44が突き当たる肩47とを有す
る。リブ40が周縁部分13に突き当たり、このときつ
め42がエッジ44に引っ掛かって抜けが防止される結
果、ふた材16は、リブ40の長さで定まる所定の間隔
に保たれる。
【0013】固形発泡剤14はふた材16に支持され
る。図4に示す実施例では、複数のつめ50をふた材1
6に設け、これらつめ50で固形発泡剤14を固定して
いる。つめ50は、固形発泡剤14の孔28に進入して
孔28のエッジに引っ掛かる。そのためには、つめ50
はつめ42やリブ40より被覆部36の近くに位置させ
る。
【0014】固形発泡剤14をふた材16のつめ50に
はめて固定した状態で、ふた材16を図2に示すように
開口部12に取り付ける。このとき、固形発泡剤14が
開口部の周縁部分13から間隔をおくように、固形発泡
剤14の厚みを定めておく。図2に示した実施例では、
周縁部分13がカウルパネルの内側面19から車室の外
方へ向けて凹んでいるため、固形発泡剤14とカウルパ
ネル18の内側面19との間にすきまs を確保し、塗装
液が流出入できるようにする。すきまs の大きさは、1-
5mm に定めることができる。
【0015】図示の実施例では、仕切り材60と固形発
泡剤(第2の固形発泡剤)62とがふた材16に取り付
けられている。仕切り材60は、硬質樹脂を成形したも
ので、斜視状態の図5に示すように、2枚の側板64を
間隔をおいて配置し、その間隔内に連結板66を介在
し、一体にした形態である。側板64の下端には実質的
に直角に伸びる支持部67が設けられ、2つの長孔68
が側板64に開けられている。支持部67の後方端、つ
まりふた材16の近傍となる部位に切欠き69が形成さ
れ、仕切り材60のふた材16に対面する部位に当接板
70とフック71とからなる連結具72が配置されてい
る。フック71をふた材16の孔38に差し込んで変形
させ、当接板70とフック71とを孔38の周縁に引っ
掛け、連結具72をふた材16に取り付ける。仕切り材
60の側板64は、図3に示すように、カウル10の閉
じ構造内に配置されたとき、その断面形状とほぼ一致す
るが、カウル10との間にすきまができる形状に形成さ
れている。
【0016】固形発泡剤62は、仕切り材の2つの側板
64間の間隔に入る厚みのもので、連結板64が入る切
欠き74と、長孔68と整合する長孔75と、後方端か
ら左右に張り出した一対の張り出し部76とを有し、張
り出し部76から突起77が突出されている。固形発泡
剤62を仕切り材60の前方から仕切り材60に押し込
むと、仕切り材60の連結板66が切欠き74に入り、
一方、張り出し部76が支持部67の下方となり、突起
77が仕切り材60の切欠き69にはまる。これによっ
て、固形発泡剤62は仕切り材60に支持され、長孔7
5が長孔68と整合する。連結具72の先端にある嵌入
ヘッド73を固形発泡剤62に押し込んで固形発泡剤6
2はふた材16に結合されている。
【0017】本発明に係る組み付け構造は、次のように
機能する。固形発泡剤14を取り付けたふた材16及び
固形発泡剤62を取り付けた仕切り材62をカウル10
の開口部12に差し込み、ふた材16のリブ40を開口
部12の周縁部分13に突き当て、つめ42を開口部1
2のエッジ44に引っ掛ける。この状態で、全体を塗装
液に漬ける。塗装液は、図2に示すように、開口部12
の周縁部分13と固形発泡剤14との間の間隔15や、
カウルパネル18の内側面19と固形発泡剤14との間
のすきまs を経てカウル10の内部に入り、更に図3に
示すように、仕切り材60の側板64とカウル10との
間のすきまを経てカウル10の内部に行き渡る。その
後、塗装液から取り出し、乾燥炉に入れると固形発泡剤
14が発泡して、開口部12の周縁部分13を密封す
る。また、固形発泡剤62が発泡してカウル10の閉じ
断面をふさぐ。このとき、長孔75,68が整合してい
るため、カウル10内の空気流れを阻害することがな
い。また、仕切り材60の2つの側板64が固形発泡剤
62をはさんでいるため、固形発泡剤62の発泡方向が
規制される結果、固形発泡剤62は2つの側板64の間
隔と実質的に同じ厚みで発泡する。
【0018】前記実施例のように、仕切り材60と固形
発泡剤62とをふた材16に取り付けて2つの固形発泡
剤14,62を同時的に発泡させることにより、カウル
10の閉じ構造を実質的に塞ぐことができる。これによ
って、カウル10から車室に向く音の流れを実質的に遮
断できるため、車室内への音の漏れを防ぐことができ
る。
【0019】前記実施例では、開口部12の周縁部分1
3がカウルパネル18の内側面19から車室外方へ向け
て凹んでいるが、周縁部分13が内側面19と実質的に
同じ面上にある場合には、ふた材16のリブ40を内側
面19と同じ面上の周縁部分に突き当てるようにする。
また、ふた材16と仕切り材60とは、連結具72によ
って相互に連結されているが、これに代えてふた材と仕
切り材とを一体に成形することもできる。又、開口部1
2はカウルに設けたものであるが、カウル以外の、たと
えばドアの開口部を本発明に係る組付け構造にしたがっ
て閉鎖することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る車体の開口部を閉鎖するための組
付け構造の実施例の分解斜視図である。
【図2】図1の2−2線に沿って切断した断面図で、仕
切り材は省略してある。
【図3】図1の3−3線に沿って切断した断面図であ
る。
【図4】固形発泡剤とふた材との分解斜視図である
【図5】固形発泡剤としきり材との分解斜視図である。
【符号の説明】
10 カウル 12 開口部 13 周縁部分 14,62 固形発泡剤 16 ふた材 40 リブ 42,50 つめ 60 仕切り材
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B62D 25/08 B62D 25/04

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体の閉じ構造に連なる開口部を閉鎖す
    るための組付け構造であって、 前記開口部を囲んでいる周縁部分に配置されるべき第1
    固形発泡剤と、 前記開口部と前記第1の固形発泡剤とを少なくとも含む
    大きさに形成され、前記第1の固形発泡剤を支持するふ
    た材であって前記第1の固形発泡剤が前記周縁部分から
    間隔をおくように配置されるふた材と 前記閉じ構造内に配置されるべき仕切り材及びこれに支
    持された第2の固形発泡材であって前記ふた材に取り付
    けられ、前記閉じ構造内に配置されるときに前記閉じ構
    造の断面形状とほぼ一致するが前記車体との間に隙間が
    できる形状に形成された仕切り材及びこれに支持された
    第2の固形発泡材と を備え、 このふた材は、前記周縁部分に突き当たる複数のリブ
    と、これらリブが前記周縁部分に突き当たったとき
    記開口部に進入して開口部のエッジに引っ掛かる少なく
    とも1つのつめとを有し、前記間隔は前記リブと前記少
    なくとも1つのつめとによって所定に保たれ 前記仕切り材は2つの側板を有し、前記第2の固形発泡
    材は両側板にはさまれている 、車体の開口部を閉鎖する
    ための組付け構造。
  2. 【請求項2】前記側板と前記第2の固形発泡材とは、互
    いに整合する長孔を有する、請求項1に記載の構造。
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