JPH10210582A - 車載スピーカの取付構造 - Google Patents

車載スピーカの取付構造

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JPH10210582A
JPH10210582A JP882697A JP882697A JPH10210582A JP H10210582 A JPH10210582 A JP H10210582A JP 882697 A JP882697 A JP 882697A JP 882697 A JP882697 A JP 882697A JP H10210582 A JPH10210582 A JP H10210582A
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JP
Japan
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speaker
rib
surface member
sealing material
sound
Prior art date
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Pending
Application number
JP882697A
Other languages
English (en)
Inventor
Hitoshi Kawahara
斎 河原
Manabu Ichinose
学 一ノ瀬
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Kasai Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Kasai Kogyo Co Ltd
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Publication date
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  • Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
  • Details Of Audible-Bandwidth Transducers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な構造で、スピーカからの音の漏洩を防
止し、音響効果を向上させる。 【解決手段】 スピーカグリル5裏面から閉ループ状の
リブ7を立設し、面部材15をリブ7に面合わせによっ
て当接する。面部材15の外周部分にボス14を貫通さ
せ、クリップ17によって固定する。スピーカ8にシー
ル材10及びウレタンからなる封止材11を取り付け、
封止材11を面部材15に面合わせによって接合する。
封止材11、面部材15、リブ7が面合わせによって積
層されるため、音が漏れることがなくなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車に装備され
る車載スピーカをドアトリムなどの内装材の取り付ける
取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図6及び図7は、従来の車載スピーカの
取付構造を示すもので、自動車の内装材の一種としての
ドアトリム1の室内側の面1aには、インサイドハンド
ル2、アームレスト3、ポケット4と共に多数の放音穴
6が開設されてなるスピーカグリル5が設けられてい
る。
【0003】該スピーカグリル5周囲のドアトリム1の
裏面1b側には、リブ7が一体的に立設されている。リ
ブ7はリング状の閉ループとなっており、このリブ7に
スピーカ8が取り付けられる。
【0004】該スピーカ8は、放音フード9の前面側の
周囲にシール材10が貼り付けられた状態で、ドアトリ
ム1に取り付けられる。この場合、シール材10の前面
にはスラブウレタン等のリング状の封止材11が両面接
着テープ12を介して接合されている。スピーカ8の取
付は、封止材11をリブ7に突き当てることによってな
され、これによりシール材10、封止材11及びリブ7
によって音の漏洩が防止されるため、良好な音響効果で
車室内に音を出すことができる。
【0005】類似技術としては、実開平2ー84494
号公報がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
構造では、自動車の仕様の違いにより、スピーカ8の形
状が変わる場合、ドアトリム1のスピーカグリル5の形
状を変える必要があり、前記ドアトリム1の成形型が形
状の違うスピーカ8の種類分だけ必要になり、原価高騰
の一原因になっている。
【0007】また、封止材11をリブ7に突き刺すとき
に封止材11が撓んでリブ7との密着性が低下すると共
に、封止材11が位置ズレして突き刺されることによ
り、同様に密着性が低下するおそれがある。
【0008】さらに、封止材11が経時的に劣化して、
リブ7と、リブ7の突き刺し部分との間に隙間が生じる
おそれがある。
【0009】このような密着性の低下や隙間の発生があ
ると、音響効果が損なわれ、良好な音を車室内に供給す
ることができない問題が生じる。
【0010】このため、図8に示すように、多数のフィ
ン13を有した骨形状にリブ7を形成し、密着性の低下
及び隙間の発生を防止する例がある。
【0011】ところが、図8に示すようなリブ7は、ド
アトリム1と一体的に形成されるため、多数のフィン1
3を有したリブ7では、成形型からのドアトリム1の離
型が難しくなるばかりでなく、成形型が複雑となるた
め、その成形が困難、且つ高価となり、実用性に欠ける
問題を有している。
【0012】本発明は、このような従来の問題点を考慮
してなされたものであり、ドアトリムの成形型をスピー
カーの種類と関係がない状態にすることで原価低減を図
り、簡単な構造であるにもかかわらず、良好な音響効果
を発揮できる車載スピーカの取付構造を提供することを
目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の発明は、スピーカグリル周辺の内装材裏
面に立設された閉ループ状のリブと、スピーカに臨む開
口部が形成され前記リブに当接される面部材と、面部材
のリブ外方側部分を内装材に固定する取付手段と、面部
材とスピーカとの間に狭持されるリング状の封止材とを
備えてなることを特徴とする。
【0014】請求項2の発明は、請求項1記載の車載ス
ピーカの取付構造であって、前記リブと面部材との当接
部分が気密材によって覆われてなることを特徴とする。
【0015】請求項3の発明は、請求項1記載の車載ス
ピーカの取付構造であって、前記取付手段は、内装材の
リブ外方側部分から立設され面部材を貫通するボスと、
このボスに面部材を止着するクリップとからなることを
特徴とする。
【0016】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、自動車の仕様
違いによるスピーカの形状違いに対して面部材の開口部
の形状変化で対応できるので、ドアトリムのスピーカグ
リルの形状は変更しなくても良く、大きなドアトリムの
成形型がスピーカの形状違いに対応しなくても良い分原
価が低減できる。
【0017】又、取付手段が面部材を内装材に固定する
ことにより、閉ループ状のリブ、面部材及びリング状の
封止材が確実に積層されるため、音の漏洩を防止するこ
とができ、良好な音響効果を発揮することができる。
【0018】又、この構造では、リブに面部材が当接し
て密着するため、封止材をリブに突き刺す必要がなく、
突き刺しに起因した封止材の撓みやズレがないばかりで
なく、隙間がリブ突き刺さり部分に経時的に発生するこ
とがなくなる。このため、音響効果を高めることができ
る。
【0019】さらに、面部材がスピーカとスピーカグリ
ルとのズレを吸収するため、これらのズレがなくなる。
【0020】請求項2の発明によれば、請求項1の発明
の効果に加え、気密材がリブと面部材との当接部分を覆
うため、これらの当接部分からの音の漏洩を防止でき、
さらに音響効果を高めることができる。
【0021】請求項3の発明によれば、請求項1の発明
の効果に加え、面部材にボスを貫通させてクリップを止
着することにより、面部材を内装材に固定できるため、
面部材の固定を簡単に行うことができる。
【0022】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の一実施形態を示
し、1は「内装材」としてのドアトリムであり、多数の
放音穴6が開設されたスピーカグリル5が適宜部位に一
体的に形成されている。
【0023】該スピーカグリル5周辺のドアトリム1の
裏面1bには、リブ7が立設されている。
【0024】該リブ7は、連続面のリング状となるよう
に立設されることにより、閉ループを構成する。
【0025】リブ7のさらに外方側のドアトリム1裏面
には、ボス14が立設されている。
【0026】該ボス14は、適宜間隔を有した状態で、
リング状のリブ7の周囲の複数箇所(例えば、4箇所)
に形成されており、それぞれのボス14は、リブ7より
も高くなっている。このボス14には、面部材15が装
着される。
【0027】該面部材15は、ポリプロピレン、ポリエ
チレン等のポリオレフィン樹脂、ABS樹脂或いはハー
ドボード等によって、2〜2.5mm程度の厚さの平板
状に成形されている。
【0028】面部材15におけるスピーカ8と臨む位置
(図示する形態では、中央部分)には、開口部16が形
成されており、スピーカ8からの音が開口部16を通過
してスピーカグリル5の放音穴6から車室内に放音され
る。
【0029】この面部材15は、その面部分がリブ7の
端面全周に面合わせ状態で当接して密着する。
【0030】これにより、リブ7と面部材15との間か
ら音が漏れることがなくなる。
【0031】又、面部材15の外周部分には、ボス14
が貫通することにより、面部材15がドアトリム1に取
り付けられる。
【0032】符号17は、前記面部材15を貫通したボ
ス14の貫通端に止着されるプッシュナット等のクリッ
プであり、このクリップの止着によって面部材15がド
アトリム1に固定される。
【0033】このような構造では、ボス14及びクリッ
プ17は、面部材15をドアトリム1に固定する取付手
段を構成する。
【0034】なお、取付手段としては、面部材15の外
周部分をドアトリム1に面接触させ、この面接触部分を
超音波等によって溶着することにより行っても良い。
【0035】スピーカ8は、ラッパ状の放音フード9を
有すると共に、放音フード9の前面側の周辺部分に貼り
付けられたシール材10を有している。
【0036】該シール材10は、発泡樹脂等によってリ
ング状に形成されており、その前面には封止材11が両
面粘着テープ12を介して接着されている。
【0037】該封止材11は発泡したスラブウレタン等
によってリング状に形成されるものである。
【0038】この実施形態の組み立て手順は、面部材1
5にボス14を貫通させ、面部材15の面部分をリブ7
に当接させる。そして、クリップ17を止着することに
より、リブ7と密着するように面部材15を固定する。
その後、封止材11、シール材10をアッシィしたスピ
ーカ8を面部材15の裏面から接近させ、封止材11を
面部材15の裏面に面合わせによって当接させて、密着
させることにより組み立てが終了する。
【0039】このような実施形態では、自動車の仕様違
いによるスピーカ8の形状違いに対して面部材15の開
口部16の形状変化で対応できるので、ドアトリム1の
スピーカグリル5の形状は変更しなくても良く、大きな
ドアトリム1の成形型(図示省略)がスピーカ8の形状
違いに対応しなくても良い分原価が低減できる。
【0040】又、ボス14が貫通した面部材15をクリ
ップ17によって固定することにより、閉ループ状のリ
ブ7、面部材15及びリング状の封止材11が相互に密
着した状態で積層されるため、音の漏洩を防止すること
ができ、良好な音響効果を発揮することができる。
【0041】又、面部材15がリブ7に当接して密着
し、音の漏れを防止するため、従来のように封止材11
をリブ7に突き刺す必要がなく、突き刺しに起因した封
止材11の撓みやズレがないばかりでなく、隙間がリブ
突き刺さり部分に経時的に発生することがなくなる。こ
のため、音響効果を高めることができる。
【0042】さらに、ドアトリム1に固定された面部材
15がスピーカグリル5とスピーカ8とのズレを吸収す
るため、これらのズレがなくなり、スピーカ8からの音
を確実にスピーカグリル5に導くことができる。
【0043】さらに、又、面部材15及びボス14が結
合されるため、ドアトリム1に強度が付与され、ドアト
リム1の変形を防止することができる。
【0044】図2は、本発明の別の実施形態を示す。こ
の実施形態では、面部材15とリブ7との当接部分周囲
に気密材18が設けられている。
【0045】該気密材18は、弾性を有した発泡ウレタ
ン等が使用され、面部材15とリブ7との当接部分の内
周側及び外周側を覆っており、これらの当接部分の気密
性を向上させる。
【0046】従って、気密材18を付加するだけで、面
部材15及びリブ7の当接部分からの音の漏洩を防止で
き、さらに音響効果を高めることができる。
【0047】図3は、気密材18の変形例を示す。
【0048】この気密材18は面部材15にリング状に
貼り付けられており、その前面にはリブ7に相当する周
溝19が形成されている。従って、内装材1のリブ7を
気密材18の周溝19に挿入することにより、気密材1
8がリブに密着するため、気密性を確保することができ
る。
【0049】図4及び図5は本発明のさらに、夫々別の
実施形態を示す。
【0050】図4においては、発泡ウレタンからなる封
止シート20が、スピーカグリル5周囲のドアトリム1
の裏面1bにラミネートされている。
【0051】そして、この封止シート20に面部材15
が面合わせによって接合され、面部材15の裏面に、ス
ピーカ8のシール材10が面合わせによって接合されて
いる。
【0052】図5においては、スピーカグリル5周囲の
ドアトリム1裏面に封止材11が直接、面合わせによっ
て接合されている。
【0053】一方、面部材15は、傾斜部21の両端か
らフランジ部22、23が内外方向に屈曲状に連設され
た立体的なフード形状に成形されている。
【0054】そして、一方側のフランジ部22が封止材
11に面合わせによって接合されると共に、他方側のフ
ランジ部23には、スピーカ8のシール材10が面合わ
せによって接合されている。開口部16は前記他方側の
フランジ部23に形成されて成る。
【0055】これらの図4及び図5の構造では、面合わ
せによって漏音を防止する構造のため、スピーカ8から
の音が漏れることがなくなり、音響効果を向上させるこ
とができる。
【0056】なお、本発明は、ドアトリム以外の内装
材、例えば、リアパーセル等に同様に適用することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の断面図である。
【図2】本発明の別の実施形態の断面図である。
【図3】別の実施形態の変形例の部分断面図である。
【図4】別の取付構造の断面図である。
【図5】さらに別の取付構造の断面図である。
【図6】ドアトリムの斜視図である。
【図7】従来の取付構造の断面図である。
【図8】改良されたリブの斜視図である。
【符号の説明】
1 ドアトリム 5 スピーカグリム 7 リブ 8 スピーカ 10 シール材 11 封止材 14 ボス 15 面部材 16 開口部 17 クリップ 18 気密材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スピーカグリル周辺の内装材裏面に立設
    された閉ループ状のリブと、スピーカに臨む開口部が形
    成され前記リブに当接される面部材と、面部材のリブ外
    方側部分を内装材に固定する取付手段と、面部材とスピ
    ーカとの間に狭持されるリング状の封止材とを備えてな
    ることを特徴とする車載スピーカの取付構造。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の車載スピーカの取付構造
    であって、 前記リブと面部材との当接部分が気密材によって覆われ
    てなることを特徴とする車載スピーカの取付構造。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の車載スピーカの取付構造
    であって、 前記取付手段は、内装材のリブ外方側部分から立設され
    面部材を貫通するボスと、このボスに面部材を止着する
    クリップとからなることを特徴とする車載スピーカの取
    付構造。
JP882697A 1997-01-21 1997-01-21 車載スピーカの取付構造 Pending JPH10210582A (ja)

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