JP2004208067A - 車両スピーカボックス構造 - Google Patents

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Takashi Yakata
高志 屋形
Hideki Honjo
英喜 本城
Hideki Yoshioka
秀記 吉岡
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Abstract

【課題】車体後部を構成するクォータパネルアウタとクォータパネルインナとの間の空間に設置するスピーカの周りの所定位置に遮蔽部材を設けた密閉構造の車両スピーカボックス構造を提供する。
【解決手段】クォータパネルアウタ3とクォータパネルインナ4との間の空間7にスピーカ11を設置し、スピーカの車両前後両側に、遮蔽すべき空間の断面形状に応じた形状の2枚の保持板15、16の間に板状の発泡材17を挟んだサンドイッチ構造をなし、保持板がクォータパネルインナに固定され、外周面が全周に亘りクォータパネルアウタとクォータパネルインナの内面と隙間を存して対向し、加熱されたときに発泡材が膨張してその外周面が前記内面に密着する遮蔽部材12、13を配置し、スピーカの両側所定位置を遮蔽して密閉構造のスピーカボックスを構成する。
【選択図】 図7

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両のリヤクォータのクォータパネルアウタとクォータパネルインナとの間の空間にスピーカを設けた車両のスピーカボックス構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
ワンボックス車両等においては車体後部位置(以下「リヤクォータ」という)にスピーカを配置しているものがある。この場合スピーカは、リヤクォータを構成するクォータパネルアウタとクォータパネルインナとの間の閉空間に車室に向けて収納されてクォータパネルインナに固定されている。そして、クォータパネルアウタとクォータパネルインナとによりスピーカボックスが構成されている。
【0003】
また、インナパネルとアウタパネルから構成される車両のリヤピラー部にスピーカ取付部を設け、インナパネルに直接スピーカを取り付け、閉断面構造のリヤピラー、サイドボデー、リヤルーフレール内に遮蔽部材として発泡材を配置してスピーカの後端部の隙間を密閉するようにしたものがある(例えば、特許文献1参照)。
【0004】
【特許文献1】
特開2000―211329号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、クォータパネルアウタとクォータパネルインナとによりスピーカボックスを構成する構造においては、スピーカの周囲の空間が車両前後方向に長い空間となり、音響効果が低減するという問題がある。
また、閉断面構造のリヤピラー、サイドボデー、リヤルーフレール内に発泡材を配置してスピーカの後端部の隙間を密閉する構造は、上記クォータパネルアウタとクォータパネルインナとから成るスピーカボックス構造に適用することはできない。即ち、通常の発泡材は、接着させて発泡させているので、途中で折れた形状とすることができないため単に断面を真っ直ぐに塞ぐだけであり、従って、大体の位置にしか設定することができず、レイアウトの制約がある場合にはうまく使用することができない。更に、前記空間の所定位置に発泡材を正確に位置決めすることができない。このため、スピーカ性能を十分に引き出すべく遮蔽部材を配置することができない。
【0006】
本発明は、上述の点に鑑みてなされたもので、車体後部を構成するクォータパネルアウタとクォータパネルインナとの間の空間に設置するスピーカの周りの所定位置に遮蔽部材を設けた密閉構造の車両スピーカボックス構造を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1の発明では、車両のクォータパネルアウタとクォータパネルインナとの間の空間にスピーカを設置する車両スピーカボックス構造において、前記スピーカの車両前後両側に、遮蔽すべき空間の断面形状に応じた形状の2枚の保持板の間に板状の発泡材を挟んだサンドイッチ構造をなし、前記保持板が前記クォータパネルインナに固定され、外周面が前記クォータパネルアウタとクォータパネルインナの内面と隙間を存して対向し、加熱されたときに前記発泡材が膨張してその外周面が前記クォータパネルアウタとクォータパネルインナの内面に密着する遮蔽部材を配置して、スピーカの車両前後方向を所定位置で遮蔽する。クォータパネルアウタとクォータパネルインナの上下両端は、溶着されており、これらのクォータパネルアウタとクォータパネルインナと前記前後の遮蔽部材とにより密閉構造のスピーカボックスを構成する。これにより、スピーカの性能を十分に引き出すことが可能となる。
【0008】
請求項2では、前記保持板を樹脂部材で形成することで、任意の形状の遮蔽部材を簡単に且つ安価に構成することが可能である。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の好適な実施例を例示的に詳しく説明する。
図1は、本発明に係る車両スピーカボックス構造を適用した車両の透視斜視図、図2は、図1のスピーカボックスのクォータパネルアウタを取り除いた状態を示す図、図3は、図2のスピーカボックスの矢線III方向端面図、図4は、図2のスピーカボックスの矢線IV―IVに沿う断面図である。
【0010】
図1及び図3に示すようにワンボックス車両1の車体後部2は、クォータパネルアウタ3とクォータパネルインナ4とフェンダボード5とにより構成され、クォータパネルアウタ3とクォータパネルインナ4の上下両端が溶着固定され、クォータパネルインナ4の下部にフェンダボード5の上端が溶着固定されている。そして、クォータパネルアウタ3とクォータパネルインナ4との間に車両前後方向に長い空間7が形成され、クォータパネルインナ4の下部とフェンダボード5とにより後輪のホイールハウジング8が形成されている。また、クォータパネルアウタ3とクォータパネルインナ4の下端の隙間にシーラ9が封入されている。
【0011】
図1及び図2に示すようにスピーカ11は、空間7の所定位置例えば、ホイールハウジング8の略上方位置にクォータパネルインナ4に設けられた孔4aから挿入され、車室に向けて収納されてクォータパネルインナ4に固定される。そして、スピーカ11の車両前側及び後側所定位置に上下方向に側面視平板状の遮蔽部材12と略く字状をなす遮蔽部材13が設けられている。
【0012】
遮蔽部材12は、図4及び図5に示すように2枚の保持板15、16と、これらの間に介在される遮蔽部材としての板状の発泡材17から成るサンドイッチ構造をなしている。この遮蔽部材12の形状は、図3に示すようにスピーカ11の車両前側の遮蔽すべき位置における空間7の断面形状に応じた形状例えば、略相似形をなし、且つ僅かに小さい形状例えば、5mm程度小さい形状とされている。樹脂板15は、一側の側面にクォータパネルインナ4の内面と当接して垂直に立設するための脚部15aが上下方向に複数箇所例えば、2箇所張り出して設けられ、その外側面にクォータパネルインナ4の取付孔に挿通固定するためのクリップ15bが垂設されている。また、内側の板面所定値にクリップ15cが複数例えば、4個垂設されている。
【0013】
他側の保持板16は、保持板15の板面と同じ形状とされ、一側の側面に脚部15aの内側面に当接係止される突起16aが設けられ、板面に保持板15の各クリップ15cと対応してこれらが貫通する孔16cが設けられている。これらの保持板15、16は、樹脂部材により形成されている。
発泡材17は、保持板15の板面と同じ形状とされ、各クリップ15cと対応して孔17cが設けられている。これらの孔17cは、クリップ15cの脚部よりも大きく形成されており、後述するように発泡して内周面が膨張した際にクリップ15cの脚部外周面に良好に密着すように設定されている。
【0014】
図5に示すように保持板15に発泡材17を載置して各孔17cに各クリップ13cを挿通し、保持板16を載置して各孔16cに各クリップ15cを挿通しこれらを固定する。このようにして、2枚の保持板15と16との間に発泡材17を挟んだサンドイッチ構造の遮蔽部材12を構成する。
遮蔽部材13も遮蔽部材12と同様に2枚の保持板18、19と、板状の発泡材20とにより構成されている。これにより、遮蔽部材12、13の形状を、図2及び図3に示すように設置すべき位置における空間7の断面形状に応じた形状に容易に形成することが可能となる。尚、遮蔽部材13が略く字状に折曲された形状をしているのは、直ぐ後方に溶接用の作業孔(図示せず)が設けられていること、及びスピーカ11の性能を引き出すために裏側に必要なスペース(空間、容積)を必要とすること等による。
【0015】
これらの遮蔽部材12、13は、クォータパネルアウタ3とクォータパネルインナ4とを組み付ける前に、図2乃至図4に示すようにクリップ13b、18bをクォータパネルインナ4の所定位置に穿設された取付孔14aに嵌合させて取り付ける。これにより、遮蔽部材12、13は、クォータパネルインナ4の内面に垂直に固定される。
【0016】
次いで、クォータパネルアウタ3、クォータパネルインナ4、及びフェンダボード5を溶着して組み付ける(図3)。この状態において、図2乃至図4に示すように遮蔽部材12、13は、その外周面が全周に亘りクォータパネルアウタ3とクォータパネルインナ4の内面との間に前述した5mm程度の環状の隙間gを存して離隔している。
【0017】
車体は、各部の溶着組付が完了した後塗装ラインに搬送される。遮蔽部材12の発泡材17は、塗装ラインにおいて加熱されると発泡して膨張する。このとき、両端面が保持板15、16に挟持されていることにより厚み方向の膨張が規制されてこれらの保持板15、16に密着すると共に、保持板15、16の板面方向に沿って外方に図5に2点鎖線で示すように膨張して図6及び図7に示すように全周面がクォータパネルアウタ3及びクォータパネルインナ4の内面に密着する。また、各孔17cの内周面が貫通しているクリップ15cの脚部外周面に密着する。
【0018】
遮蔽部材12は、保持板15の脚部15aによりクォータパネルインナ4の内面に垂直に立設保持され、且つクリップ15bにより正確に位置決め固定されていることで、発泡材17を所定位置に正確に位置決めし、且つ全周面をクォータパネルアウタ3及びクォータパネルインナ4の内面に密着させることが可能となる。これにより、遮蔽部材12は、スピーカ11の車体前側の空間7を所定の位置で完全に遮蔽する。
【0019】
遮蔽部材13も遮蔽部材12と同様にして発泡材20によりスピーカ11の車体後側の空間7を所定の位置で完全に遮蔽する。通常の発泡材では接着させて発泡させているので、途中で折れた形状とすることができないため単に断面を真っ直ぐに塞ぐだけであり、従って、大体の位置にしか設定することができず、レイアウトの制約がある場合にはうまく使用することができない。しかしながら、本願発明では、遮蔽部材13のようにレイアウトの制約を受けることなく使用することが可能である。
【0020】
そして、クォータパネルアウタ3とクォータパネルインナ4と遮蔽部材12と遮蔽部材13とにより完全密閉構造のスピーカボックスが構成される。これにより、スピーカ11が完全な密閉空間に収納可能となり、スピーカ11の性能を十分に引き出すことが可能となり、音響効果の向上が図られる。
尚、遮蔽部材12の外周面とクォータパネルアウタ3とクォータパネルインナ4の内面との間の隙間gは、発泡材17の膨張の度合いにより設定すればよい。発泡材17の発泡率が大きい場合にはこれに応じて隙間gを広くし、発泡率が小さい場合にはこれに応じて隙間gを狭くして、クォータパネルアウタ3とクォータパネルインナ4の内面を過度に押すことなく密着させて変形を防止する。
【0021】
また、上記実施例においては、スピーカ11の前後両側に遮蔽部材12と13とを配置したが、これに限るものではなく、上下にも配置してスピーカ11全体を所定形状の遮蔽部材により遮蔽するようにしても良い。
【0022】
【発明の効果】
本発明によれば、車両のリヤクォータのクォータパネルアウタとクォータパネルインナとの間の空間に配置するスピーカの車両前後両側を、所定の位置で正確に位置決めして完全に遮蔽することができ、完全密閉構造のスピーカボックスを構成することができる。更にレイアウトの制約を受けることなく遮蔽部材を使用することが可能となり、スピーカの性能を十分に引き出すことが可能となる。
【0023】
請求項2では、保持板を樹脂部材で形成することで、任意の形状の遮蔽部材を簡単に且つ安価に構成することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るスピーカボックス構造を適用した車両の透視斜視図である。
【図2】図1のリヤクォータのクォータパネルインナに遮蔽部材を取り付けた状態を示す側面図である。
【図3】図2のスピーカボックスの矢線III方向端面図である。
【図4】図2のスピーカボックスの矢線IV―IVに沿う断面図である。
【図5】図2に示す遮蔽部材の組立斜視図である。
【図6】図3に示す遮蔽部材によりスピーカの車両前側の空間を遮蔽した状態を示す図である。
【図7】図4に示す遮蔽部材によりスピーカの前後両側の空間を遮蔽した状態を示す図である。
【符号の説明】
1 ワンボックス車両
2 リヤクォータ
3 クォータパネルアウタ
4 クォータパネルインナ
5 フェンダボード
7 空間
11 スピーカ
12、13 遮蔽部材
15、16、18、19 保持部材
17、20 発泡材(遮蔽部材)

Claims (2)

  1. 車両のクォータパネルアウタとクォータパネルインナとの間の空間にスピーカを設置する車両スピーカボックス構造において、
    前記スピーカの車両前後両側に配置され、遮蔽すべき空間の断面形状に応じた形状の2枚の保持板の間に板状の発泡材を挟んだサンドイッチ構造をなし、前記保持板が前記クォータパネルインナに固定され、外周面が前記クォータパネルアウタとクォータパネルインナの内面と隙間を存して対向し、加熱されたときに前記発泡材が膨張してその外周面が前記クォータパネルアウタとクォータパネルインナの内面に密着する遮蔽部材
    を備えたことを特徴とする車両スピーカボックス構造。
  2. 前記保持板は、樹脂部材で形成されていることを特徴とする請求項1に記載の車両スピーカボックス構造。
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