JP6898773B2 - フェンダー用騒音低減部材 - Google Patents
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Description
自動車の外板となるフェンダーパネルとホイールハウスを形成するインナーフェンダーとの間に形成されたフェンダー内空間に配設されるフェンダー用騒音低減部材において、
上記フェンダー用騒音低減部材は、発泡材からなるとともに、上記フェンダー内空間に臨む面、つまり車体の一部やインナーフェンダーなどに取り付けられて該面から突出する方向に延び、かつ、互いに間隔をあけて配置される第1壁部及び第2壁部を有し、発泡材からなるとともに、上記フェンダー内空間に配設されて上下方向に延び、かつ、車両前後方向に互いに間隔をあけて配置される複数の壁部を有する後側騒音低減部材をさらに備えていることを特徴とする。
上記発泡材は表面にソリッドのスキン層を有していることを特徴とする。
上記フェンダー用騒音低減部材は、上記発泡材をひだ折りしてなることを特徴とする。
上記第1壁部及び第2壁部は車両前後方向に間隔をあけて配置されることを特徴とする。
上記第1壁部と上記第2壁部との間には、吸音材が配設されていることを特徴とする。
図1は、本発明の実施形態1に係るフロントフェンダー用騒音低減部材20を備えた自動車1の前部の左側面図である。この実施形態の説明では、車両前側を単に「前」といい、車両後側を単に「後」といい、車両左側を単に「左」といい、車両右側を単に「右」というものとする。
自動車1は、いわゆる乗用自動車であり、図示しないが、前部にエンジン等が搭載されるエンジンルームが設けられ、このエンジンルームの後側に乗員が乗車する車室が設けられており、エンジンルームを車室とはダッシュパネルにより仕切られている。自動車1の前端部にはフロントバンパー2が設けられている。フロントバンパー2にはエンジンルームへ冷却風を取り入れるための開口部等が形成されている。また、自動車1の側部には、乗降口(図示せず)が形成されており、この乗降口はフロントドアDにより開閉されるようになっている。また、車体における乗降口とフロントドアDの周縁部との間には、従来から周知の弾性材からなるシール材(図示せず)が設けられている。
上記自動車1のフェンダー内空間Rには、フロントフェンダー用騒音低減部材20が配設されている。この実施形態では、フロントフェンダー用騒音低減部材20が後側騒音低減部材10も備えており、後側騒音低減部材10もフェンダー内空間Rに配設されている。後側騒音低減部材10及びフロントフェンダー用騒音低減部材20は、フェンダー内空間Rでの配設位置及び構造が互いに異なっているが、フェンダー内空間Rの騒音を吸音する吸音性を有している点と、フェンダー内空間Rの騒音を自動車1の乗降口側へ透過させ難くする遮音性を有している点とで共通している。
尚、後側騒音低減部材10は円筒状であってもよいし、多角形の筒状であってもよい。
以上説明したように、この実施形態1によれば、フロントフェンダー用騒音低減部材20の突出部21aを構成する壁部21e及び壁部21fがフェンダー内空間Rでインナーフェンダー6の湾曲部6aから突出する方向に延びていて多重壁構造を構成している。これにより、特に前方からフェンダー内空間Rに入った騒音が後方から外部に漏れにくくなり、遮音効果が高まる。また、壁部21e及び壁部21fが発泡材であるため軽量な構造となり、しかも、フェンダー内空間Rの騒音が壁部21e及び壁部21fの両方で吸音されることになり、吸音面積が広く確保されて吸音性能が高まる。
次に、実施形態1のフロントフェンダー用騒音低減部材20及び後側騒音低減部材10を配設した自動車と、ウレタン成形ブロックからなるフロントフェンダー用、インナーフェンダー用騒音低減部材を配設した自動車との静粛性を比較した試験結果について説明する。試験に用いた自動車は普通乗用車である。図1に示すように、停車した自動車の前輪の後に隣接するようにスピーカーSを設置し、該スピーカーSから上向きに250Hz〜5000Hzの音を音圧レベル100dBとなるように出力して模擬的にロードノイズを再現した。車室内における音圧レベルの計測位置は前席乗員の耳位置であり、この位置にマイクMを設置した。その結果、フロントフェンダー用騒音低減部材20及び後側騒音低減部材10を配設した自動車の場合、ウレタン成形ブロックからなる騒音低減部材を配設した自動車に比べて、500Hz〜2000Hzの領域の音圧レベルが特に低下し、例えば600Hz近傍では1.5dB程度低下し、1250Hz近傍では2.1dB程度低下した。さらに、3200Hz近傍においても、フロントフェンダー用騒音低減部材20及び後側騒音低減部材10を配設した自動車の方が、音圧レベルが低くなっており、両方を配設しない自動車に比べて1.7dB程度低下した。
図6に示す実施形態1の変形例1のように、フロントフェンダー用騒音低減部材20の突出部21aの内部に吸音材23を挿入してもよい。吸音材23は、後側騒音低減部材10と同様な発泡材であってもよいし、繊維からなる吸音材であってもよい。突出部21aの内部に吸音材23を挿入することで、吸音性能がより一層高まるととともに、突出部21aの潰れを抑制することができる。
図9〜図11は本発明の実施形態2に係り、この実施形態2は、フロントフェンダー用騒音低減部材の構造が実施形態1とは異なっており、他の部分は実施形態1と同じであるため、以下、実施形態1と同じ部分には同じ符号を付して説明を省略し、異なる部分について詳細に説明する。
(試験結果)
次に、実施形態2のフロントフェンダー用騒音低減部材30及び後側騒音低減部材10を配設した自動車と、ウレタン成形ブロックからなるフロントフェンダー用、インナーフェンダー用騒音低減部材を配設した自動車との静粛性を比較した試験結果について説明する。試験方法については前述したので省略する。
図12は本発明の実施形態3に係り、この実施形態3は、後側騒音低減部材10を有していない点で実施形態1とは異なっており、他の部分は実施形態1と同じであるため、以下、実施形態1と同じ部分には同じ符号を付して説明を省略する。この実施形態3の場合もフロントフェンダー用騒音低減部材20が配設されていることによって実施形態1と同様な作用効果を奏することができる。
図13は本発明の実施形態4に係り、この実施形態4のフロントフェンダー用騒音低減部材40は、実施形態1のものに対して構成部材の数、種類、形状、配設位置等が異なっている。以下、実施形態4の構成について詳細に説明する。
5 ホイールハウス
6 インナーフェンダー
8 フロントサイドフレーム
10 後側騒音低減部材
20 フロントフェンダー用騒音低減部材
21e 壁部(第1壁部)
21f 壁部(第2壁部)
23 吸音材
30 フロントフェンダー用騒音低減部材
30b 前側壁部(第1壁部)
30c 後側壁部(第2壁部)
40 フロントフェンダー用騒音低減部材
41 本体部(板材)
42 基部(板材)
45 クリップ(結合部材)
45b 軸部(挿入部)
R フェンダー内空間
Claims (7)
- 自動車の外板となるフェンダーパネルとホイールハウスを形成するインナーフェンダーとの間に形成されたフェンダー内空間に配設されるフェンダー用騒音低減部材において、
上記フェンダー用騒音低減部材は、発泡材からなるとともに、上記フェンダー内空間に臨む面に取り付けられて該面から突出する方向に延び、かつ、互いに間隔をあけて配置される第1壁部及び第2壁部を有し、
発泡材からなるとともに、上記フェンダー内空間に配設されて上下方向に延び、かつ、車両前後方向に互いに間隔をあけて配置される複数の壁部を有する後側騒音低減部材をさらに備えていることを特徴とするフェンダー用騒音低減部材。 - 請求項1に記載のフェンダー用騒音低減部材において、
上記発泡材は表面にソリッドのスキン層を有していることを特徴とするフェンダー用騒音低減部材。 - 請求項1または2に記載のフェンダー用騒音低減部材において、
上記フェンダー用騒音低減部材は、上記発泡材をひだ折りしてなることを特徴とするフェンダー用騒音低減部材。 - 請求項3に記載のフェンダー用騒音低減部材において、
上記第1壁部及び第2壁部は車両前後方向に間隔をあけて配置されることを特徴とするフェンダー用騒音低減部材。 - 請求項1から4のいずれか1つに記載のフェンダー用騒音低減部材において、
上記第1壁部と上記第2壁部との間には、吸音材が配設されていることを特徴とするフェンダー用騒音低減部材。 - 請求項1から5のいずれか1つに記載のフェンダー用騒音低減部材において、
上記フェンダー用騒音低減部材は、発泡材からなる複数の板材と、該板材に挿入される挿入部を有し、該板材を結合して一体するための結合部材とを備え、
上記結合部材の上記挿入部は、上記自動車のフェンダー内空間に臨む面に差し込まれた状態で固定されることを特徴とするフェンダー用騒音低減部材。 - 請求項1から6のいずれか1つに記載のフェンダー用騒音低減部材において、
上記フェンダー用騒音低減部材は、上記第1壁部及び上記第2壁部を構成する材料よりも硬質な部材からなる硬質板材を備え、
上記硬質板材は上記第1壁部及び上記第2壁部に沿うように配置され、該第1壁部及び該第2壁部を支持していることを特徴とするフェンダー用騒音低減部材。
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