JP3427835B2 - 作業車 - Google Patents

作業車

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JP3427835B2
JP3427835B2 JP2001352005A JP2001352005A JP3427835B2 JP 3427835 B2 JP3427835 B2 JP 3427835B2 JP 2001352005 A JP2001352005 A JP 2001352005A JP 2001352005 A JP2001352005 A JP 2001352005A JP 3427835 B2 JP3427835 B2 JP 3427835B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、圃場から作物を収穫す
るコンバイン等の収穫作業車と、該収穫作業車と並走し
て収穫作業車から排出された収穫物を受けて運搬する伴
走車からなる作業車に関する。 【0002】 【従来の技術】従来、実開昭58−176722号公
報、及び、実開昭58−182636号公報に、玉ねぎ
掘取機等の収穫作業車に、それと並走する伴走車を装備
した作業車が開示されている。前者の公報に記載される
ものは、収穫作業車が収穫した収穫物は、収穫作業中、
逐次機外に排出されるものであり、後者の公報に記載の
ものは、収穫作業車と伴走車の位置関係の変化に応じて
収穫作業車の収穫物排出手段を回動して、収穫物が適確
に伴走車の荷台の中に排出されるようにしたものであ
る。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】上記公報の前者のもの
に記載される従来例は、収穫作業車が収穫した収穫物は
収穫作業中逐次排出されるので、伴走車において収穫物
が満杯になってしまうと収穫作業車の収穫作業は中断し
て伴走車が積載する収穫物の搬出作業を行わなければな
らならず、作業能率向上が思うように図れないとの問題
がある。また、上記公報の後者のものに記載される従来
例は、収穫作業車と伴走車の位置関係の変化に応じて収
穫作業車の収穫物排出手段が回動するので、収穫物排出
手段から収穫物が排出されるとき収穫物排出手段が回動
動作すると収穫物の排出方向が大きく乱れ、伴走車にお
ける収穫物の積載状態が乱雑になって積載効率が低下し
たり、伴走車の外に零れ落ちたりする問題がある。そこ
で、本発明は、収穫作業車にそれと並走する伴走車を装
備した作業車を設けるに、上記公報に記載される従来例
が有する上述の問題点を解決することを課題とする。 【0004】 【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、圃場から作物を収穫する収穫手段H,D
を設けた収穫作業車Aと、該収穫作業車Aと並走して収
穫物を積載し運搬する伴走車Bからなり、前記収穫作業
車Aには、収穫手段H,Dが収穫した収穫物を収容する
収容部23と、収穫物を収容部23から機外に排出する
排出手段24とを設け、収穫作業車Aと伴走車Bの位置
関係を検出する検出手段X,Y,Z;X’,Y’,Z’
を設け、該検出手段によって伴走車Bが収穫作業車Aに
対して設定した位置関係の内にあると検出されたとき
で、且つ、収穫作業車Aが収穫作業状態にあるときに、
前記排出手段24が収穫物を自動排出し、前記位置関係
の外にあるとき或は収穫作業車Aが収穫作業を停止した
状態にあるときに、前記排出手段24による収穫物の自
動排出を停止する構成としたことを特徴とする作業車と
したものである。 【0005】【作用】 上記構成とした作業車は、収穫作業中、検出手
段X,Y,Z;X’,Y’,Z’が、収穫作業車Aと伴
走車Bの位置関係を検出し、これにより、伴走車Bが収
穫作業車Aに対して設定した位置関係の内にあると検出
されたときで、且つ、収穫作業車Aが収穫作業状態にあ
るときに、収穫作業車Aの排出手段24が収穫物を自動
排出し、前記位置関係の外にあるとき或は収穫作業車A
が収穫作業を停止した状態にあるときに、前記排出手段
24による収穫物の自動排出を停止し、収穫作業車と伴
走車とが設定した位置関係から外れた状態で排出手段2
4から収穫物が排出されることがなくなる。また、伴走
車Bにおいて収穫物が満杯になったとき、その満杯にな
った収穫物の搬出作業のために伴走車Bが収穫作業車A
から離れて行くが、収穫作業車Aは収穫物の収容部23
を備えているので収穫作業は継続でき、更に、このと
き、前記排出手段24による収穫物の自動排出が自動的
に停止する。 【0006】 【発明の効果】よって、本発明は、収穫作業車と伴走車
とが設定した位置関係から外れた状態となって収穫物が
排出されることがなくなり、伴走車に収穫物が整然と積
載され、また、伴走車の外に収穫物が零れ落ちたりする
こともなくなり、伴走車において収穫物が効率良く且つ
適確に収容されるものとなって、従来技術が有する問題
点が解消される。しかも、伴走車Bが収穫物で満杯にな
ってその満杯になった収穫物の搬出作業のために伴走車
Bが収穫作業車Aから離れて行っても、収穫作業車Aは
収穫物の収容部23を備えているので収穫作業車Aの収
穫作業を継続できて、作業能率が向上する。更に、この
とき、前記排出手段24による収穫物の自動排出が自動
的に停止するので、収穫物が伴走車の外に誤って排出さ
れることも防止される。 【0007】 【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態について
説明する。まず、作業車としてのコンバインAについて
説明する。HはコンバインAの刈取部、Dは脱穀部を示
す。刈取部Hは支点P周りに昇降可能に構成している。
脱穀部Dは、扱胴1を内装した扱室2を有し、この扱胴
1の軸を支承する該扱室2の前壁と後壁とには、穀稈を
この扱室2へ供給する供給口及び脱穀された穀稈を排出
する排出口を各々設けている。又、この扱室2の扱胴軸
方向に沿った一側には、穀稈の株元を挾持して移送する
フイードチエン3を設けている。該扱室2下部の該扱胴
1外周に沿って張設された受網4の下側には、この受網
4から落下する脱穀物を受けて選別する選別部を設けて
いる。この選別部は、揺動選別装置5とこの揺動選別装
置5に選別風を送る唐箕6とからなる。 【0008】前記揺動選別装置5は、揺動駆動自在な枠
体にグレンパン7とグレンシーブ8とを前後一連の状態
に設けるとともに、グレンシーブ8の上方から後方にわ
たってチャフシーブ9及びストローラック10を設けて
いる。そして、前記受網4から漏下してきた脱穀物をグ
レンパン7によって受け入れ、比重差選別しながら後方
のグレンシーブ8ヘ揺動移送した後、グレンシーブ8で
ふるい選別しながら後方へ揺動移送し、後端から落下放
出する。一方、扱室2の排塵落下口2aから排出される
排塵処理物をチャフシーブ9上に受け入れ、ふるい選別
しながら後方へ揺動移送して排出すべきわら屑のみ、ス
トローラック10の終端からその後方に向かって開口さ
れた排塵口11を介して選別風と共に機外へ排出され、
又、浮遊塵は吸引排塵フアンによって吸引排出されるよ
うになっている。前記選別部の底部には、1番受樋12
と2番受樋13を設けている。14は排ワラ搬送装置を
示す。 【0009】前記刈取部Hには刈取搬送穀稈の存否を検
出する刈取穀稈センサーCKを設け、また、フイードチ
エン3の穀稈挾持搬送経路の始端側と終端側とには脱穀
搬送穀稈の存否を検出する挾持杆スイッチSW1,SW
2を設け、更に、排ワラ搬送装置14の終端側には脱穀
後の排ワラの存否を検出する排ワラスイッチSW3を設
けている。前記挾持杆スイッチSW1,SW2を2個設
けた理由は扱室範囲内での搬送中穀稈の有無が正確にキ
ャッチできるからである。この時、図2中のOFFは2
個ともOFF状態を表し、ONは両方若しくは片方だけ
ON状態を表している。 【0010】15はエンジン、16は出力プーリ、17
は刈.脱カウンター軸、18は脱穀駆動プーリ、19は
脱穀入力プーリ、20は刈取入力プーリ、21はモー
タ、22は変速カムである。エンジン15からの回転動
力が刈.脱カウンター軸17に伝達され、刈取部H(刈
取入力プーリ20)及び脱穀部D(脱穀入力プーリ1
9)に入力される。機体回行時には、つまり、少なくと
も刈取穀稈センサーCKがOFFの状態で、挾持杆スイ
ッチSW1,SW2による脱穀搬送穀稈の不存在検出結
果によりモータ21が作用し、変速カム22を動かし、
脱穀部Dの駆動部全体が減速されるようになっている。 【0011】なお、図2中、(2)項は刈取穀稈が扱室
内に入るまでに脱穀回転を定格に復帰させるようにして
いる。従って、かかる構成によると、刈取穀稈が刈取部
に入ってきて刈取穀稈センサーCKが作用(ON)する
と、脱穀回転が定格に復帰するので、刈取部と脱穀部間
の穀稈引継ぎ部での詰まりを防止することができる。ま
た、図2中、(5)項は扱室内に搬送穀稈が有る状態、
つまり、通常回行時ではあるが、脱穀部を減速すること
によって未脱粒発生を重視すれば定格回転がよく、3番
飛散ロスを重視すれば減速が適切である。 【0012】前記刈取部Hには機体回行時の刈取上昇操
作を検出する動作検出機構、つまり、刈取部が所定の非
作業位置まで上昇したことを検出するスイッチSW0を
設け、そして、該検出スイッチSW0の検出結果(機体
回行時と判定)に基づき、脱穀選別部の駆動回転を減速
制御するように構成してもよい。また、この機体回行時
の判定は、前記刈取上下用検出スイッチSW0と前記刈
取穀稈センサーCK、排ワラスイッチSW3との組合せ
によって行うもよい。 【0013】次いで、伴走車としての伴走タンク車Bに
ついて図3に基づき説明する。図3の構成は、コンバイ
ンAにおけるグレンタンク23の機体外側側面と、伴走
タンク車Bの対向側側面に設けた超音波センサーX,
Y,Z(発信部);X’,Y’,Z’(受信部)により
排出オーガ24の穀粒排出可能位置を感知すると共に、
条方向の刈取作業を感知したときのみ、穀粒が自動排出
されるように構成している。センサーXから発信された
音波がY’,Z’で感知されるとタンク車Bは減速、セ
ンサーZから発信された音波がX’,Y’で感知される
とタンク車Bは増速、センサーXから発信される音波が
X’、YがY’、ZがZ’でそれぞれ感知されるとタン
ク車Bは一定速度を保持するようになっている。すなわ
ち、上記超音波センサーX,Y,Z(発信部);X’,
Y’,Z’(受信部)により、作業車(コンバイン)A
伴走車(伴走タンク車)Bとのとの位置関係を検出す
る検出手段を構成している。 【0014】前記伴走タンク車Bは、中古コンバインの
刈取部や脱穀部を取外し、グレンタンク23’をタンク
車として再利用するようにしたものである。そして、か
かる実施例では、コンバインが次の4項目又は5項目の
条件を満たした時に、グレンタンク23内の穀粒が自動
的に排出されるようになっている。 1.センサーYがX´〜Z´の間に位置している。 2.センサーYとY´の距離が一定範囲内にある。 3.条、横刈り判別センサー25が条刈りを判定してい
る。 4.走行変速レバーが一定速度以上の位置にある。 5、刈取部が「下げ」位置にある。 【0015】また、図4に示す実施例は、グレンタンク
23’を縦軸26周りに旋回可能に構成してあり、タン
ク底部の排出螺旋の駆動をコンバインとして利用する場
合はタンクの前側から正逆転駆動装置27を介して入力
するようにし、タンク車として利用する場合は縦送りオ
ーガ28側から入力するように構成している。
【図面の簡単な説明】 【図1】コンバイン要部の側面図である。 【図2】穀稈検出状態の作用説明図である。 【図3】コンバインと伴走タンク車の平面図である。 【図4】伴走タンク車の平面図である。 【図5】伴走タンク車の側面図である。 【符号の説明】 A コンバイン (収穫作業車) B 伴走タンク車(伴走車) X Y Z 発信部超音波センサー X´ Y´ Z´ 受信部超音波センサー

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】圃場から作物を収穫する収穫手段H,Dを
    設けた収穫作業車Aと、該収穫作業車Aと並走して収穫
    物を積載し運搬する伴走車Bからなり、前記収穫作業車
    Aには、収穫手段H,Dが収穫した収穫物を収容する収
    容部23と、収穫物を収容部23から機外に排出する排
    出手段24とを設け、収穫作業車Aと伴走車Bの位置関
    係を検出する検出手段X,Y,Z;X’,Y’,Z’を
    設け、該検出手段によって伴走車Bが収穫作業車Aに対
    して設定した位置関係の内にあると検出されたときで、
    且つ、収穫作業車Aが収穫作業状態にあるときに、前記
    排出手段24が収穫物を自動排出し、前記位置関係の外
    にあるとき或は収穫作業車Aが収穫作業を停止した状態
    にあるときに、前記排出手段24による収穫物の自動排
    出を停止する構成としたことを特徴とする作業車。
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