JP2003088233A - コンバインにおける脱穀穀粒の搬送装置 - Google Patents

コンバインにおける脱穀穀粒の搬送装置

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JP2003088233A
JP2003088233A JP2001282851A JP2001282851A JP2003088233A JP 2003088233 A JP2003088233 A JP 2003088233A JP 2001282851 A JP2001282851 A JP 2001282851A JP 2001282851 A JP2001282851 A JP 2001282851A JP 2003088233 A JP2003088233 A JP 2003088233A
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threshing
conveyor
grain
traveling
ventilation fan
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JP2001282851A
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English (en)
Inventor
Munenori Miyamoto
宗徳 宮本
Shigeki Murata
茂樹 村田
Junichi Shono
潤一 正野
Atsushi Terajima
淳 寺島
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Yanmar Co Ltd
Original Assignee
Yanmar Agricultural Equipment Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 走行クローラ2等の走行装置にて支持された
走行機体3に、脱穀胴22を有する脱穀部6を搭載し、
この脱穀部6の前方に刈取前処理装置4を、前記脱穀部
6の下方に選別部7を各々設けて成るコンバインにおい
て、選別した脱穀穀粒をバケットコンベア33等の揚穀
コンベアにて搬送する場合に、この揚穀コンベアのカバ
ーケース33cに塵埃による詰まりの発生を回避する。 【解決手段】 前記バケットコンベア33等の揚穀コン
ベアにおけるカバーケース33cに、換気フアン40を
設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、走行機体に刈り取
った穀稈に対する脱穀部と、この脱穀物に対する選別部
とを備えたコンバインにおいて、その脱穀穀粒を、前記
走行機体に搭載したグレンタンク等に搬送するための装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術と発明が解決しようとする課題】一般に、
コンバインにおいては、例えば、特開2001−854
2号号公報等に記載されているように、クローラ等で支
持された走行機体に搭載した脱穀部に、前方の刈取部で
刈り取った穀稈を導いて脱穀処理し、その脱穀物をその
下方に配設した選別部にて、一番の脱穀穀粒と、穀粒及
び藁屑等を含む二番物と、藁屑とに各々選別し、脱穀穀
粒を、前記走行機体に搭載したグレンタンクに搬送して
貯留するか、走行機体の以外の個所に搬送するようにし
ている。
【0003】しかし、従来は、選別部において選別され
た脱穀穀粒を、そのままバケットコンベア等の揚穀コン
ベアにてグレンタンク等に搬送しているが、この脱穀穀
粒には、未だ可成りの塵埃を含んでいて、これをバケッ
トコンベア等の揚穀コンベアにて搬送することは、その
搬送中に塵埃が舞い上がることになるから、この塵埃が
揚穀コンベアにおけるカバーケース内に付着・堆積して
詰まりが発生するおそれがあるばかりか、揚穀コンベア
における耐久性の低下を招来するという問題があった。
【0004】本発明は、この問題を解消することを技術
的課題とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この技術的課題を達成す
るため本発明の請求項1は、「走行クローラ等の走行装
置にて支持された走行機体に、脱穀胴を備えた脱穀部を
搭載し、この脱穀部の前方に刈取前処理装置を、前記脱
穀部の下方に選別部を各々設け、更に、前記選別部にお
いて選別された脱穀穀粒に対するバケットコンベア等の
揚穀コンベアを備えて成るコンバインにおいて、前記揚
穀コンベアにおけるカバーケースに、換気フアンを設け
た。」ことを特徴としている。
【0006】また、本発明の請求項2は、「前記請求項
1の記載において、前記換気フアンを、前記選別部にお
ける排稈を排出するための回転式排稈ビータの駆動軸に
て回転駆動する。」ことを特徴としている。
【0007】更にまた、本発明の請求項3は、「前記請
求項1の記載において、前記換気フアンを、前記揚穀コ
ンベアにおける駆動軸にて回転駆動する。」ことを特徴
としている。
【0008】
【発明の作用・効果】前記請求項1のように、脱穀穀粒
の揚穀コンベアにおけるカバーケースに、換気フアンを
設けることにより、揚穀コンベアにおけるカバーケース
内に舞い上がっている塵芥を、カバーケースの外に空気
と一緒に順次排出することができるから、前記揚穀コン
ベアにおけるカバーケース内に塵埃の付着・堆積によっ
て詰まりが発生したり、揚穀コンベアの耐久性が低下し
たりすることを、確実に低減できる。
【0009】特に、請求項2又は3のように構成するこ
とにより、前記換気フアンを、排稈ビータ又は揚穀コン
ベアにて回転駆動できるから、当該換気フアンに対する
駆動機構が簡単になり、小型・軽量化を図ることができ
る。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
1〜図4の図面について説明する。
【0011】この図において、符号1は、汎用のコンバ
インを示し、この汎用コンバイン1は、左右一対の走行
クローラ2等の走行装置にて支持された走行機体3の前
面に、刈取前処理装置4を昇降調節可能に装着するとと
もに、前記走行機体3に、エンジン5と、前記刈取前処
理装置4から送られた穀稈を脱穀するための脱穀部6
と、この脱穀部6からの脱穀物に対する搖動式の選別部
7とを搭載するように構成されている。
【0012】刈取前処理装置4には、図1及び図2に示
すように、横長でバケット状のプラットホーム8におけ
る前端下部に刈刃9が横設され、当該プラットホーム8
の前側上方に、左右一対の昇降リンク11を介して掻き
込みリール10が配設してある。刈刃9にて刈取った穀
稈はプラットホーム8内に掻き込まれる。プラットホー
ム8内には、横送りオーガ12を横設しており、当該横
送りオーガ12を回転駆動させることによって、プラッ
トホーム8の左右中央から進行方向に向かってやや左寄
り位置に、前記刈取られた穀稈を集積するようにしてい
る。尚、プラットホーム8の両側前端には、分草体を配
設している。
【0013】前記プラットホーム8における前記穀稈の
集積部から後方に延びた略矩形筒状のフィーダハウス1
3の後端は、前記脱穀部6の前端側における穀稈投入口
20に連通するとともに、走行機体3に対して昇降回動
自在に支持されている。
【0014】そして、走行機体3の前端とフィーダハウ
ス13の下面とを油圧シリンダ15にて連結することに
より、刈取前処理装置4は昇降調節可能に構成される。
【0015】尚、前記穀稈投入口20の前方には、左右
水平方向に回転軸心を有する円筒状のビータ21を配設
しており、前記集積された穀稈は、フィーダハウス13
内の搬送コンベア14にてビータ21の前端側へ搬送さ
れた後、当該ビータ21によって、脱穀部6へ強制的に
搬送される。
【0016】また、フィーダハウス13の上方であっ
て、走行機体3の前端には、運転席17、操向ハンドル
18及び各種レバーやスイッチ類を備えた操作盤が配置
された運転室16を有する(図1及び図2参照)。当該
運転室16は、プラットホーム8内や掻き込みリール1
0等が見渡せるように視界が良好な位置にあり、左右両
側より乗降できるようにしている。
【0017】前記走行機体3における脱穀部6には、二
つの回転式の脱穀胴22,23が配設されている。すな
わち、走行機体3の前側寄りには、矢印方向に回転する
第1脱穀胴22を、その後側には同じく矢印方向に回転
する第2脱穀胴23を、それぞれの回転軸線が汎用コン
バイン1の進行方向に対して左右水平方向に延びるよう
に配設している。この各脱穀胴22,23の外周面に
は、図示しない複数の扱歯を有するスクリュー羽根22
a,23aをそれぞれ螺旋状に巻回突設している。
【0018】前記両脱穀胴22,23の下方には、それ
ぞれ円弧状の受け網24,25を、各スクリュー羽根2
2a,23aから所定距離隔てて配置し、この第1受け
網24の右端部(他端部)には、連通口37を、第2脱
穀胴23における右端部の上部外周面の接線方向に向か
って延びるように形成している。当該連通口37の後端
は、第2脱穀胴23における回転軌跡の前端部近傍まで
延出されている。第2受け網25の左端部(一端部)に
おける後部には、排出口38を設けている。
【0019】前記第1脱穀胴22における外周面のうち
前記連通口37に接近する部位には、図2に示すよう
に、第1脱穀胴22の半径方向に突出する複数枚の板状
の送り羽根22bが形成され、同様に、第2脱穀胴23
における外周面のうち前記排出口に接近する部位には、
第2脱穀胴23の半径方向に突出する複数枚の板状の送
り羽根23bが形成されている。
【0020】前記排出口38の後側下方には、ガイドプ
レート39を走行機体の後方に向かって延びるように設
け、当該ガイドプレート39の後側上方には、排稈を強
制的に後方へ送り出す排稈ビータ26を設けている。
【0021】この構成において、前記エンジン5の出力
軸からプーリ及びベルト伝動により、前記両脱穀胴2
2,23が図1において反時計方向に回転すると、フィ
ーダハウス13から穀稈投入口20へ搬送された穀稈
は、第1脱穀胴22に対する第1受け網24上のうち左
端部(一端部)に引き込まれ、この第1受け網24上を
右端部(他端部)の連通口37に向かって軸線方向に送
られながら脱穀処理される。次いで、第1脱穀胴22の
送り羽根22bにて排出された未処理穀稈は、連通口3
7を介して、第2脱穀胴23に対する第2受け網25上
のうち右端部(他端部)に引き込まれ、この第2受け網
25上を左端部(一端部)の排出口38に向かって軸線
方向に送られながら脱穀処理される。
【0022】脱穀後の排稈は、第2脱穀胴23の送り羽
根23bにて、排出口38より排出され、排稈ビータ2
6が図1において反時計方向に回転することによって、
ガイドプレート39上に引き込まれる。次いで、前記排
稈は、前記排稈ビータ26の後方に配設された吸引ファ
ン27に取込まれたのち、走行機体3の後端に左右全幅
に渡って横架されたチッパー式のスプレッダ28に受け
継がれて、当該スプレッダ28における複数の鉈状の刃
によって切断され、走行機体3の後端から圃場に排出さ
れる。一方、前記各受け網24,25を漏下した脱穀
物、つまり、排藁混じりの穀粒は、後述する従来公知の
選別部7に落下させて選別される。
【0023】前記脱穀部6の下方に配置された揺動式の
選別部7は、図1に示すように、走行機体3の前後方向
に一体的に搖動する搖動本体29、選別風を発生させる
唐箕ファン30、選別された一番物(脱穀穀粒)を左右
方向に搬送する一番受樋の一番スクリューコンベヤ31
及び二番物を搬送する二番受樋の二番スクリューコンベ
ヤ32等により構成されている。これらのスクリューコ
ンベヤ31,32は、図1に示すように、側面視で走行
クローラ2の後側上方に横設されている。
【0024】前記搖動本体29におけるフィードパン2
9aにて選別された脱穀穀粒は一番受樋にて受けられ、
一番スクリューコンベヤ31と、これに繋がるバケット
コンベア33等のような揚穀コンベアとで上方に持ち上
げられたのち、前記走行機体3に搭載したグレンタンク
34に送るように構成されている。
【0025】揚穀コンベアの一つの例であるところの前
記バケットコンベア33は、前記一番スクリューコンベ
ヤ31の一端に接続した下部ケース33aと、前記グレ
ンタンク34に接続した上部ケース33bと、この上下
両ケース33a,33bの相互間を連結するカバーケー
ス33cと、前記上下両ケース33a,33bに軸支し
た回転軸33a′,33b′間に前記カバーケース33
内において巻掛けした無端ベルト33dと、この無端ベ
ルト33dに装着した多数個のバケット33eとに構成
されている。
【0026】一方、前記搖動本体29におけるチャフシ
ーブ29bによって選別された二番物は、二番受樋にて
受けられ、二番スクリューコンベヤ32及びこれに繋が
るスクリュー式の還元コンベア35にて、後述するよう
に、前記脱穀部6における第1脱穀胴22内に還元し
て、第1脱穀胴22内において処理するように構成され
ている。
【0027】一方、前記バケットコンベア33における
カバーケース33cの外側にフアンケース40aを設
け、このフアンケース40a内に、排稈ビータ26にお
ける駆動軸26aを、前記バケットコンベア33におけ
るカバーケース33cを貫通した外向きに突出して、こ
れにフアン羽根40aを設けることによって、換気フア
ン40を構成する(図3)。
【0028】この換気フアン40によって、前記バケッ
トコンベア33におけるカバーケース33c内に舞い上
がっている塵芥を、カバーケース33cの外に空気と一
緒に順次排出することができるから、前記カバーケース
33c内に塵埃の付着・堆積によって詰まりが発生した
り、その耐久性が低下したりすることを確実に低減でき
る。
【0029】前記バケットコンベア33におけるカバー
ケース33cに対する換気フアンは、前記したように、
排稈ビータ26の個所に設けることに代えて、或いは、
これに加えて、図4に二点鎖線で示すように、バケット
コンベア33の上端の上部ケース33bの個所に、換気
フアン40′を、当該上部ケース33bにおける回転軸
33b′に直結して駆動するように設けたり、或いは、
下部ケース33aの個所に、換気フアンを、当該下部ケ
ース33aにおける回転軸33a′に直結して駆動する
ように設けたりするという構成にしても良い。
【0030】また、前記グレンタンク34内には、前記
バケットコンベア33からの脱穀穀粒を当該グレンタン
ク34内に広く分配するために、回転式のレベリングデ
ィスク41が設けられている。
【0031】また、前記レベリングディスク41の上面
側に、図4に示すように、非回転のカバー42を配設
し、このカバー42に接続したダクト43に、前記バケ
ットコンベア33における上部ケース33bからの脱穀
穀粒搬出口44を接続することにより、脱穀穀粒をダク
ト43に介してレベリングディスク41に導き、カバー
42の存在にてより広く分配することができるように構
成されている一方、前記ダクト43の上端に、換気フア
ン45を、前記レベリングディスク41の駆動軸に直結
して設けて、この換気フアン45によって脱穀穀粒から
舞い上がる塵埃を外に排出するように構成されている。
【0032】次に、図5〜図7は、別に実施の形態を示
す。
【0033】この別の実施の形態は、前記第1脱穀胴2
2の内部に、回転式の送風フアン46を、前記第1脱穀
胴22をフアンケースに利用して設け、この送風フアン
46から送風を、送風ダクト47を介して前記選別部7
の搖動本体29におけるフィードパン29aの上面側
に、その幅方向に全体にわたって噴出するように構成し
たものであり、この構成により、前記フィードパン29
aの上面における藁屑を、第1脱穀胴22内に設けた送
風フアン46からの送風にて吹き飛ばすことができるか
ら、前記第1脱穀胴22内の空間を利用して選別性能の
向上を図ることができる。
【0034】なお、前記第1脱穀胴22内に、前記フィ
ードパン29aの上面側に対する送風フアンを設けるに
際しては、前記第1脱穀胴22を多孔板又は金網製にし
て、その内部に、横断流フアンを設け、この横断流フア
ンからの送風を、第1脱穀胴22の孔又は網目から前記
フィードパン29aの上面側に噴出するように構成する
ことができる。
【0035】また、この別の実施の形態は、前記第1脱
穀胴22へのフィーダハウス13から穀稈投入口20に
設けられている回転式ビータ21の一端部に、送風フア
ン48を、前記ビータ21の駆動軸に直結して設けて、
この送風フアン48から送風を送風ダクト49を介して
前記選別部7の搖動本体29におけるフィードパン29
aの下面側に、その幅方向に全体にわたって噴出するよ
うに構成したものであり、この構成により、ビータ21
により駆動される送風フアン48を、唐箕フアンとして
使用できるから、選別性能を向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態による汎用コンバインの側
面図である。
【図2】図1の平面図である。
【図3】図1のIII −III 視拡大断面図である。
【図4】図1の要部を示す拡大断面図である。
【図5】別の実施に形態を示す拡大断面図である。
【図6】図5のVI−VI視断面図である。
【図7】図5のVII −VII 視断面図である。
【符号の説明】
1 汎用コンバイン 2 走行クローラ 3 走行機体 4 刈取前処理装置 6 脱穀部 7 選別部 22 第1脱穀胴 23 第2脱穀胴 31 一番スクリューコンベヤ 32 二番スクリューコンベヤ 33 バケットコンベア 33c バケットコンベアのカバーケ
ース 40,40′,44 換気フアン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 正野 潤一 大阪市北区茶屋町1番32号 ヤンマー農機 株式会社内 (72)発明者 寺島 淳 大阪市北区茶屋町1番32号 ヤンマー農機 株式会社内 Fターム(参考) 2B396 JA04 JC08 KC02 KC13 KE03 KE04 LA02 LA21 LC09 LJ02 LN02 LN07 LN13

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】走行クローラ等の走行装置にて支持された
    走行機体に、脱穀胴を備えた脱穀部を搭載し、この脱穀
    部の前方に刈取前処理装置を、前記脱穀部の下方に選別
    部を各々設け、更に、前記選別部において選別された脱
    穀穀粒に対するバケットコンベア等の揚穀コンベアを備
    えて成るコンバインにおいて、 前記揚穀コンベアにおけるカバーケースに、換気フアン
    を設けたことを特徴とするコンバインにおける脱穀穀粒
    の搬送装置。
  2. 【請求項2】前記請求項1の記載において、前記換気フ
    アンを、前記選別部における排稈を排出するための回転
    式排稈ビータの駆動軸にて回転駆動することを特徴とす
    るコンバインにおける脱穀穀粒の搬送装置。
  3. 【請求項3】前記請求項1の記載において、前記換気フ
    アンを、前記揚穀コンベアにおける駆動軸にて回転駆動
    することを特徴とするコンバインにおける脱穀穀粒の搬
    送装置。
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