JP3406481B2 - 対物レンズ駆動装置 - Google Patents

対物レンズ駆動装置

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JP3406481B2 JP20407397A JP20407397A JP3406481B2 JP 3406481 B2 JP3406481 B2 JP 3406481B2 JP 20407397 A JP20407397 A JP 20407397A JP 20407397 A JP20407397 A JP 20407397A JP 3406481 B2 JP3406481 B2 JP 3406481B2
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尚夫 磯部
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、CD(コンパクト
ディスク)やDVD(デジタルビデオディスク)などの
光記録ディスクの記録、再生に用いられる光ピックアッ
プの対物レンズ駆動装置に関するものである。さらに詳
しくは、対物レンズを保持したレンズホルダの防振構造
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】CDやDVDなどの光記録ディスクの記
録、再生に用いられる光ピックアップの対物レンズ駆動
装置としては、対物レンズを保持したレンズホルダと、
このレンズホルダを対物レンズのフォーカシング補正方
向およびトラッキング補正方向に移動可能に支持したレ
ンズホルダと、このレンズホルダを駆動する磁気回路と
を有する構造のものが知られている。
【0003】この構造の対物レンズ駆動装置では、レン
ズホルダの外周面に振動吸収体(ダンパー)を取り付け
ることにより、レンズホルダ駆動時の共振を抑えること
が行われている。たとえば、特開平3−154235号
公報には、レンズホルダーに形成した孔内に弾性を有す
る円筒状のダンパー部材を嵌め、その内側にバランスウ
ェイト本体を取り付けた構造が開示されている。また、
実開昭63−40819号公報には、レンズホルダーに
形成した孔内にゴム系接着剤を塗布し、このゴム系接着
剤でバランサを固定したものが開示されている。これら
埋め込み型のダンパーはバランスウェイト本体やバラン
サなどの重錘体が脱落しないという利点がある。
【0004】これに対して、特開平3−113839号
公報には、レンズホルダの外周面に重錘を接着し、その
表面にゴムなどの吸振部材を重ねたものが開示されてい
る。かかる片持ち構造のダンパーは拘束度合いが小さい
ので、埋め込み型のダンパーに比較して変形の自由度が
大きいという利点がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記の
ダンパー機構のうち、前者の埋め込み型のものでは、重
錘体が脱落しないという利点がある代わりに、拘束度合
いが大きいので、振動吸収効果が小さいという問題点が
ある。これに対して、後者の片持ち型のものではダンパ
ーの拘束度合いが小さい分、局所的な振動によってダン
パーが脱落するおそれがある。また、特開平3−113
839号公報に開示されたものでは、レンズホルダの外
周面に重錘および吸振部材をこの順に重ねてあるため、
ダンパーの質量成分が小さく、振動吸収効果が十分でな
いという問題点もある。
【0006】以上の問題点に鑑みて、本発明の課題は、
ダンパーを構成する重錘が脱落することがなく、かつ、
振動吸収効果の高いダンパーを備えた対物レンズ駆動装
置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明は、対物レンズを保持したレンズホルダ
と、該レンズホルダを前記対物レンズのフォーカシング
補正方向およびトラッキング補正方向に移動可能に支持
したホルダ支持部材と、前記レンズホルダおよび前記ホ
ルダ支持部材のうちの一方に取り付けられたフォーカシ
ング駆動コイルおよびトラッキング駆動コイルと、他方
に取り付けられたフォーカシング駆動マグネットおよび
トラッキング駆動マグネットと、前記レンズホルダの
方向に形成された外周面に構成されたダンパーとを有す
る対物レンズ駆動装置において、前記ダンパーは、前記
レンズホルダの前記外周面に固着された板状弾性片と、
該板状弾性片の表面に固着された板状重錘片とを備え、
該板状重錘片の表面側にはフィルムが固着されていると
ともに、該フィルムは、前記レンズホルダの前記外周面
のうち当該板状重錘片の両側領域にも固着されているこ
とを特徴とする。
【0008】本発明に係る対物レンズ駆動装置に構成し
たダンパーでは、レンズホルダの軸方向に形成された
周面に板状弾性片および板状重錘片がこの順に固着され
ているので、板状重錘片の拘束度合いが小さい。従っ
て、板状重錘片は変位の自由度が大きいので、振動吸収
効果が高い。また、板状重錘片の表面にはフィルムが固
着され、このフィルムはレンズホルダの軸方向に形成さ
れた外周面のうち当該板状重錘片の両側領域にも固着さ
れているので、板状重錘片は両持ち構造で支持された状
態にある。それ故、板状重錘片は、局所的に大きく振動
しても脱落することがない。しかも、板状重錘片の脱落
を防止するのに、板状重錘片の振動を妨げない柔軟性を
有するフィルムを用いているので、板状重錘片の自由度
を低下させることがなく、高い振動吸収効果を得ること
ができる。
【0009】本発明において、前記フィルムは、前記駆
動コイルに電流を供給するためのフレキシブルプリント
回路基板であることが好ましい。このように構成する
と、ダンパーを支えるために別の部材を取り付ける必要
がないので、組立工数および部品点数が増加しない。従
って、対物レンズ駆動装置を安価に製造できる。
【0010】本発明において、前記ホルダ支持部材は前
記レンズホルダの支持軸を備え、前記レンズホルダには
前記支持軸が挿入される軸孔が形成されており、前記ダ
ンパーは、前記レンズホルダの前記対物レンズを保持し
た部分とは前記軸孔を挟んだ対角の位置に構成されてい
ることが好ましい。このように構成すると、軸孔を中心
として対物レンズ側とダンパー側との重量をつり合わせ
ることができる。すなわち、ダンパーを対物レンズに対
するバランサとして利用できる。従って、レンズホルダ
の駆動を安定して行うことができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に、図面を参照して本発明の
実施の形態を説明する。
【0012】(全体構成)図1は、本発明を適用した対
物レンズ駆動装置を示す平面図である。図2は、図1の
II−II線における断面図である。
【0013】図1および図2に示すように、本発明の対
物レンズ駆動装置1は、対物レンズ11を保持したレン
ズホルダ4と、このレンズホルダ4を対物レンズ11の
フォーカシング補正方向およびトラッキング補正方向に
移動可能に支持したホルダ支持部材5(ヨーク/フレー
ム)とを有している。
【0014】ホルダ支持部材5は、円形の底壁51を備
えており、その中央から支持軸12が直立している。底
壁51の外周縁からは円筒状の外ヨーク52が立ち上が
っており、レンズホルダ4の外周面42を取り囲んでい
る。
【0015】レンズホルダ4は、略円筒状の胴部41
と、胴部41の内側に同心状に配置された円筒状の軸受
部43とを備えており、胴部41と軸受部43とは複数
本のリブ45で繋がっている。胴部41の上端には、対
物レンズ取付け部46が形成されており、そこに対物レ
ンズ11が接着されている。軸受部43の内部は軸孔4
4となっており、この軸孔44に前記の支持軸12が差
し込まれている。このようにして軸孔44に支持軸12
が差し込まれた状態で、レンズホルダ4は支持軸12の
周りに回転可能であるとともに、その軸線方向への摺動
も可能である。
【0016】外ヨーク52の内周面53には、支持軸1
2の軸線Lの方向に分極着磁された2つのフォーカシン
グ駆動マグネット23、24と、軸線L回りの方向に分
極着磁された2つのトラッキング駆動マグネット25、
26が接着されている。一方、レンズホルダ4の外周面
42には、2つのフォーカシング駆動マグネット23、
24とそれぞれ対峙するように2つのフォーカシング駆
動コイル19、20が接着され、2つのトラッキング駆
動マグネット25、26とそれぞれ対峙するように2つ
のトラッキング駆動コイル21、22が接着されてい
る。これらのフォーカシング駆動コイル19、20およ
びトラッキング駆動コイル21、22には、ホルダ支持
部材5とレンズホルダ4の間に架け渡されたフレキシブ
ルプリント回路基板6(以下、FPC基板6という。)
によって電流を供給できる。このようにして、フォーカ
シング駆動コイル19、20とフォーカシング駆動マグ
ネット23、24の間にはフォーカシング磁気回路が構
成され、レンズホルダ4を軸線Lの方向(図2における
矢印Aの方向)に移動させ、対物レンズ11のフォーカ
シング補正を行うことができる。また、トラッキング駆
動コイル21、22とトラッキング駆動マグネット2
5、26の間にはトラッキング磁気回路が構成され、レ
ンズホルダ4を軸線Lの回り(図1における矢印Bの方
向)に回転させ、対物レンズ11のトラッキング補正を
行うことができる。
【0017】(レンズホルダの防振構造) レンズホルダ4の軸方向に形成された外周面42には、
レンズホルダ4の駆動時にレンズホルダ4が振動するこ
とを防止するためのダンパー13が構成されている。ダ
ンパー13は、軸孔44を挟んで対物レンズ取付け部4
6と対角の位置に取り付けられており、対物レンズ11
と重量バランスがとられている。すなわち、ダンパー1
3は対物レンズ11に対するバランサとしても機能して
いる。
【0018】図3は、レンズホルダ4を取り出して示す
分解斜視図である。
【0019】図3に示すように、レンズホルダ4の軸方
向に形成された外周面42における軸孔44を挟んで対
物レンズ取付け部46と対角の位置には凹部47が形成
され、そこにダンパー13が配置される。
【0020】ダンパー13は、クロロプレンゴムなどの
弾性体からなる略長方形の薄い板状弾性片14と、真鍮
などの金属からなる略長方形の薄い板状重錘片15とを
備えている。板状弾性片14は、レンズホルダ4の軸方
向に形成された外周面42のうち、凹部47の内部に接
着剤、粘着剤、または焼き付けなどの方法で固着され、
この板状弾性片14の表面に接着剤、粘着剤、または焼
き付けなどの方法で板状重錘片15が固着されている。
従って、レンズホルダ4の振動は、板状弾性片14およ
び板状弾性片14からなるダンパー13に吸収され、抑
えられる。このため、フォーカシング補正およびトラッ
キング補正を安定して行うことができる。
【0021】また、レンズホルダ4の軸方向に形成され
外周面42には、駆動コイル給電用のFPC基板6
(フィルム)がダンパー13にまたがるように取り付け
られている。FPC基板6は、レンズホルダ4の軸方向
に形成された外周面42に固着される略長方形の貼り付
け部61と、貼り付け部61からホルダ支持部材5に架
け渡す引き回し部62を備えている。この貼り付け部6
1の中央部分63が板状重錘片15の表面に接着剤また
は粘着剤などを用いて固着され、貼り付け部61の両側
部分64、65は、レンズホルダ4の軸方向に形成され
外周面42のうち、板状重錘片15の両側領域に接着
剤または粘着剤などを用いて固着される。
【0022】このように、本形態の対物レンズ駆動装置
1に構成したダンパー13では、レンズホルダ4の軸方
向に形成された外周面42に板状弾性片14および板状
重錘片15がこの順に固着されているので、板状重錘片
15の拘束度合いが小さい。すなわち、板状重錘片15
は、板状弾性片14の変形可能な範囲で変位自在であ
り、変位の自由度が大きい。また、板状重錘片15の表
面には駆動コイル給電用のFPC基板6が固着され、こ
のFPC基板6はレンズホルダ4の軸方向に形成された
外周面42のうち、板状重錘片15の両側領域にも固着
されている。このため、板状重錘片15は両持ち構造で
支持された状態にある。それ故、板状重錘片15は、局
所的に大きく振動しても脱落することがない。しかも、
板状重錘片15の脱落を防止するのに、板状重錘片15
の振動を妨げない柔軟性を有するFPC基板6を用いて
いるので、板状重錘片15の自由度を低下させることが
なく、高い振動吸収効果を得ることができる。このよう
に、本形態の対物レンズ駆動装置1は、従来技術で説明
した埋め込み型と片持ち型の双方の利点を兼ね備えてい
るので、振動吸収効果が高く、かつ、信頼性も高い。
【0023】また、本形態では、対物レンズ駆動装置1
のレンズホルダ4に対して従来からある駆動コイル給電
用のFPC基板6の構造を一部改良してダンパー13を
支えているので、ダンパー13を支えるために別の部材
を取り付ける必要がない。従って、組立工数および部品
点数が増えないので、対物レンズ駆動装置1を安価に製
造できる。
【0024】(その他の形態)なお、ダンパー13を支
える部材としては、柔軟性のあるフィルムであればFP
C基板6でなくてもよい。ダンパー13を支えるために
FPC基板6以外のフィルムを用いる場合には、上記の
形態とは反対に、フォーカシング駆動コイル19、20
およびトラッキング駆動コイル21、22をホルダ支持
部材5の側に取付け、フォーカシング駆動マグネット2
3、24およびトラッキング駆動マグネット25、26
をレンズホルダ4の側に取り付けることもできる。
【0025】また、板状弾性片14の材質はクロロプレ
ンゴムに限らず、別の弾性を持った部材を用いてもよ
い。同様に、板状重錘片15の材質も真鍮に限らず、別
の金属などを用いてもよい。
【0026】さらに、ダンパー13の搭載位置は、対物
レンズ取付け部11に対して軸孔44を挟んで対角の位
置に限らず、複数箇所に設けることもできる。この場合
には、複数のダンパー13を対角位置に構成すれば、各
ダンパー13は効果的に機能する。その際にも、各ダン
パー13がそれらの質量を合わせた結果として対物レン
ズ11に対するバランサとして機能するように配置する
ことが好ましい。
【0027】また、ダンパー13は、それをバランサと
して利用する必要がないのであれば、振動吸収の観点か
ら最も効果的な位置に構成すればよいのは勿論である。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の対物レン
ズ駆動装置に構成したダンパーでは、レンズホルダの
方向に形成された外周面に板状弾性片および板状重錘片
をこの順に重ね、かつ、板状重錘片の表面側には、その
両側でレンズホルダの外周面にも固着されたフィルムが
固着されていることを特徴とする。従って、本発明に係
るダンパーでは、板状重錘片の拘束度合いが小さいの
で、板状重錘片は変位の自由度が大きく、振動吸収効果
が高い。また、板状重錘片の表面にはフィルムが固着さ
れ、このフィルムはレンズホルダの軸方向に形成された
外周面のうち当該板状重錘片の両側領域にも固着されて
いるので、板状重錘片は脱落することがない。しかも、
板状重錘片の脱落を防止するのに、板状重錘片の振動を
妨げない柔軟性を有するフィルムを用いているので、板
状重錘片の自由度を低下させることがなく、高い振動吸
収効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の対物レンズ駆動装置の平面図である。
【図2】図1のII−II線における断面図である。
【図3】レンズホルダを示す分解斜視図である。
【符号の説明】
1 対物レンズ駆動装置 4 レンズホルダ 5 ホルダ支持部材(フィルム) 6 FPC基板 11 対物レンズ 12 支持軸 13 ダンパー 14 板状弾性片 15 板状重錘片 19、20 フォーカシング駆動コイル 21、22 トラッキング駆動コイル 23、24 フォーカシング駆動マグネット 25、26 トラッキング駆動マグネット 42 レンズホルダの外周面 44 軸孔 L 軸線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−144924(JP,A) 特開 平6−215391(JP,A) 実開 昭63−36921(JP,U) 実開 昭61−57317(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11B 7/09 - 7/10

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 対物レンズを保持したレンズホルダと、
    該レンズホルダを前記対物レンズのフォーカシング補正
    方向およびトラッキング補正方向に移動可能に支持した
    ホルダ支持部材と、前記レンズホルダおよび前記ホルダ
    支持部材のうちの一方に取り付けられたフォーカシング
    駆動コイルおよびトラッキング駆動コイルと、他方に取
    り付けられたフォーカシング駆動マグネットおよびトラ
    ッキング駆動マグネットと、前記レンズホルダの軸方向
    に形成された外周面に構成されたダンパーとを有する対
    物レンズ駆動装置において、 前記ダンパーは、前記レンズホルダの前記外周面に固着
    された板状弾性片と、該板状弾性片の表面に固着された
    板状重錘片とを備え、 該板状重錘片の表面側にはフィルムが固着されていると
    ともに、該フィルムは、前記レンズホルダの前記外周面
    のうち当該板状重錘片の両側領域にも固着されているこ
    とを特徴とする対物レンズ駆動装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記フィルムは、前
    記駆動コイルに電流を供給するためのフレキシブルプリ
    ント回路基板であることを特徴とする対物レンズ駆動装
    置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2において、前記ホルダ
    支持部材は前記レンズホルダの支持軸を備え、前記レン
    ズホルダには前記支持軸が挿入される軸孔が形成され、
    前記ダンパーは、前記レンズホルダの前記対物レンズを
    保持した部分とは前記軸孔を挟んだ対角の位置に構成さ
    れていることを特徴とする対物レンズ駆動装置。
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