JPH07244862A - 対物レンズ駆動装置 - Google Patents

対物レンズ駆動装置

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JPH07244862A
JPH07244862A JP6062070A JP6207094A JPH07244862A JP H07244862 A JPH07244862 A JP H07244862A JP 6062070 A JP6062070 A JP 6062070A JP 6207094 A JP6207094 A JP 6207094A JP H07244862 A JPH07244862 A JP H07244862A
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JP
Japan
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objective lens
driving device
absorbing member
lens holder
vibration absorbing
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JP6062070A
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Akira Miyamae
章 宮前
Hisao Isobe
尚夫 磯部
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Nidec Instruments Corp
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Sankyo Seiki Manufacturing Co Ltd
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    • G11B7/09Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
    • G11B7/0925Electromechanical actuators for lens positioning
    • G11B7/093Electromechanical actuators for lens positioning for focusing and tracking
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    • G11B7/0935Details of the moving parts

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 磁気特性を劣化させることなく、振動吸収を
良好に行い、高次共振周波数での共振ピーク値を抑えて
サーボ性能の安定性を向上する。 【構成】 対物レンズ2を保持する対物レンズ保持体1
1と、この対物レンズ保持体11の外周面に設けられた
シート状駆動用コイル5と、を具備し、対物レンズ保持
体11を、軸7を中心に回動可能且つ軸方向に摺動可能
にしてなる対物レンズ駆動装置において、軸7を挟んで
対物レンズ2の逆側の対物レンズ保持体11とシート状
駆動用コイル5との間に、振動吸収部材20を介在させ
てなるもの。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、対物レンズ駆動装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、光学式記録再生装置として、例え
ば光学式ディスクを記録媒体とする光ディスク装置にあ
っては、ディスクに対して情報信号を書き込み、またこ
れを読み取るために光ピックアップが用いられる。この
光ピックアップにおいては、ディスクの情報ピットにレ
ーザビームを正確に集光させるための対物レンズ駆動装
置が用いられる。この対物レンズ駆動装置の一例を示し
たのが図6である。
【0003】同図において、符号1は対物レンズ保持体
としてのレンズホルダを示しており、このレンズホルダ
1は固定軸7の周りに回動可能且つ軸7に沿って移動可
能に支持されている。レンズホルダ1には対物レンズ2
がその光軸を上記軸7に平行にして取付けられている。
レンズホルダ1の外周面にはシート状駆動用コイル5が
凡そ全周に渡って接着されている。このシート状駆動用
コイル5は、フォーカシング用駆動コイル5aと、トラ
ッキング用駆動コイル5bと、からなる。
【0004】このシート状駆動用コイル5を固着したレ
ンズホルダ1の外周面は軸7を中心とする共通の連続し
た面となっており、該シート状駆動用コイル5も上記面
に沿って曲げられてレンズホルダ1に固着されている。
【0005】上記軸7は固定部材としての外ヨーク9の
底面に固定されている。外ヨーク9は軸7を挟んで両側
が扇形に形成されると共に、この扇形の外周縁部が直角
に折り曲げられて上記各コイル5a,5bと対向するよ
うに立ち上がっている。この外ヨーク9の立ち上がり部
の内面には円弧状のマグネット6が固定されている。こ
のマグネット6は、中間部に軸7と平行な方向に溝6c
が形成されており、この溝6cを境にしてフォーカシン
グ用マグネット部6aとトラッキング用マグネット部6
bに分割されている。フォーカシング用マグネット部6
aはN極とS極が軸7方向に並ぶように分極着磁され、
一方トラッキング用マグネット部6bは上記フォーカシ
ング用マグネット部6aの着磁方向に対し直交する方向
に分極着磁されることにより、N極とS極とが周方向に
形成されている。このように各マグネット部6a,6b
は一体に形成されることにより連続した共通の面に配置
されていることになる。
【0006】上記外ヨーク9の底面には内ヨーク4が紙
面からこちら側に向かうように突設されている。内ヨー
ク4も外ヨーク9と同様に軸7を挟んで両側が扇形に形
成されると共に、この扇形の外周縁部が直角に折り曲げ
られて立ち上がっている。この立ち上がり部は軸7を中
心とする円弧に沿って形成されている。上記立ち上がり
部は、レンズホルダ1に形成された窓孔1aを空間的余
裕をもって貫くと共にシート状駆動用コイル5を挟んで
上記各マグネット部6a,6bと対向している。以上の
ようにして内側から順に、内ヨーク4、シート状駆動用
コイル5、マグネット6、外ヨーク9がそれぞれ軸7を
中心とする円弧に沿って配置され、これらを通る略閉磁
路が形成されている。
【0007】そして、フォーカシング用駆動コイル5a
に駆動電源を流すことにより、この駆動電流と磁気回路
内の磁束とによって推力が発生し、レンズホルダ1と共
に対物レンズ2がその光軸方向に移動してフォーカシン
グ動作が行われ、またトラッキング用駆動コイル5bに
駆動電流を流すことにより、この駆動電流と磁気回路内
の磁束とによって推力が発生し、レンズホルダ1と共に
対物レンズ2をトラッキング方向に駆動してトラッキン
グ動作が行われる。なお、マグネット6は外ヨーク9で
はなく内ヨーク4に取り付けてあるか、或は両方にあっ
ても良い。
【0008】ところで、上記従来の対物レンズ駆動装置
にあっては、対物レンズ2、レンズホルダ1、シート状
駆動用コイル5により構成される可動部の持つ光学系の
光軸と平行なフォーカシング方向、垂直なトラッキング
方向の高次共振周波数での共振ピーク値が高く、その結
果サーボ性能の安定性が低下するといった問題があっ
た。
【0009】そこで、特開平3−165331号公報記
載の対物レンズ駆動装置において、上記問題点を解決す
べき提案がなされている。
【0010】この特開平3−165331号公報記載の
対物レンズ駆動装置は、レンズホルダ1とコイル5との
間の全周に渡って、図6に示されるように、アクリレー
ト樹脂材10を設け、このアクリレート樹脂材10によ
り可動部の減衰比を高くし、共振ピーク値を低く抑える
といったものである。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記特
開平3−165331号公報記載の対物レンズ駆動装置
にあっては、以下の問題点がある。すなわち、マグネッ
ト6と内ヨーク4との間にアクリレート樹脂材10が介
在しており、しかもこのアクリレート樹脂材10の介在
によりマグネット6と内ヨーク4との間隔が広がってし
まうので、磁気特性が劣るといった問題がある。
【0012】また、上記アクリレート樹脂材10ではそ
の減衰が充分ではなく、しかもその取り付けが面倒だと
いった問題もある。この問題はアクリレート樹脂材10
以外の共振を軽減する手段として、例えば粘着材等を貼
着する場合にあっても同様に生じる。
【0013】そこで本発明は、磁気特性を劣化させるこ
となく、振動吸収が良好になされ、高次共振周波数での
共振ピーク値が抑えられてサーボ性能の安定性が向上さ
れる対物レンズ駆動装置を提供することを第1の目的と
する。
【0014】また、本発明は、振動吸収が極めて良好に
なされると共に、振動を吸収する部材の取り付けが容易
になされる対物レンズ駆動装置を提供することを第2の
目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】請求項1の対物レンズ駆
動装置は、上記第1の目的を達成するために、対物レン
ズを保持する対物レンズ保持体と、この対物レンズ保持
体の外周面に設けられたシート状駆動用コイルと、を具
備し、前記対物レンズ保持体を、軸を中心に回動可能且
つ軸方向に摺動可能にしてなる対物レンズ駆動装置にお
いて、前記軸を挟んで前記対物レンズの逆側の対物レン
ズ保持体と前記シート状駆動用コイルとの間に、振動吸
収部材を介在させてなる。
【0016】請求項2の対物レンズ駆動装置は、上記第
1の目的を達成するために、上記請求項1に加えて、対
物レンズと振動吸収部材とは、上記軸に直交する一直線
上に軸を挟んで配置され、該直線を挟んだ両脇に、シー
ト状駆動用コイルの駆動コイル部分が配置してなる。
【0017】請求項3の対物レンズ駆動装置は、上記第
2の目的を達成するために、対物レンズを保持する対物
レンズ保持体と、この対物レンズ保持体の外周面に設け
られた駆動用コイルと、を具備し、前記対物レンズ保持
体を、軸を中心に回動可能且つ軸方向に摺動可能にして
なる対物レンズ駆動装置において、前記対物レンズ保持
体に、ゴム製または低剛性の弾性片よりなる振動吸収部
材を片持ち梁状態で取り付けてなる。
【0018】請求項4の対物レンズ駆動装置は、上記第
2の目的を達成するために、上記請求項3に加えて、振
動吸収部材を、スナップフィット方式に取り付けてな
る。
【0019】
【作用】このような請求項1、2における対物レンズ駆
動装置によれば、振動吸収部材はマグネットとヨークと
の間に介在していない。また、このことからマグネット
とヨークとの間隔を従来より狭めることができる。
【0020】このような請求項3、4における対物レン
ズ駆動装置によれば、片持ち梁状態で取り付けられたゴ
ム製または低剛性の弾性片よりなる振動吸収部材は、振
動を極めて良好に吸収する。また、該振動吸収部材を、
例えばスナップフィット方式にて取り付ければ、その取
り付けは容易である。
【0021】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は本発明の第1実施例を示す対物レンズ駆動
装置の平面図、図2は第1実施例の振動吸収原理を説明
するための模式図であり、従来技術で説明したのと同一
なものに対しては同一符号が付してあり、重複を避ける
ために、ここでの説明は省略する。
【0022】この第1実施例の対物レンズ駆動装置が従
来技術のそれと違う点は、レンズホルダ11における軸
7を挟んだ対物レンズ2の逆側の部分とシート状駆動用
コイル5との間に、空隙11aを設け、この空隙11a
内に振動吸収部材20を充填した点である。
【0023】ここで、該振動吸収部材20は、例えばゴ
ムまたはモルトプレン等よりなり、シート状駆動用コイ
ル5に変形の自由度を持たせることで、図2に示される
ように、レンズホルダ11に重りWを取り付けた場合の
動吸収器と同様に作用するようになっている。
【0024】このように、第1実施例においては、振動
吸収部材20を、軸7を挟んで対物レンズ2の逆側のレ
ンズホルダ11とシート状駆動用コイル5との間に、介
在させるようにしたので、マグネット6と内ヨーク4と
の間には振動吸収部材が介在しておらず、しかも介在し
ていない分マグネット6と内ヨーク4とを近付けること
ができるようになっており、従って磁気特性を劣化させ
ることなく、振動吸収を良好に行い、高次共振周波数で
の共振ピーク値を抑えてサーボ性能の安定性を向上する
ことが可能となっている。
【0025】なお、図1においては、空隙11aを形成
するシート状駆動用コイル5の部分は、他の円弧部分
(例えばマグネット6等に対向する部分)に対してフラ
ットな面となっているが、振動吸収部材20を充填する
空隙を形成できれば、他の円弧部分に連なる円弧状にし
ても良い。また、マグネット6が外ヨーク9ではなく内
ヨーク4に取り付けてある対物レンズ駆動装置や外ヨー
ク9及び内ヨーク4の両方に取り付けてある対物レンズ
駆動装置に対しても同様に適用できるというのはいうま
でもない。
【0026】また、上記振動吸収部材20は、ゴムまた
はモルトプレンの他、エラストマー等の樹脂系弾性体、
フェルト、ゲル等でも良い。
【0027】図3(a)、(b)、(c)は、第1実施
例の変形例を示す対物レンズ駆動装置の各平面図であ
り、第1実施例で説明したのと同一なものに対しては同
一符号が付してある。
【0028】図3(a)に示される対物レンズ駆動装置
は、空隙11aに上記振動吸収部材20と共に重り21
を充填したもの、図3(b)に示される対物レンズ駆動
装置は、空隙11a内の一部を埋めるように重り21を
充填したもの、図3(c)に示される対物レンズ駆動装
置は、空隙11aに何も充填しないものである。
【0029】このように構成しても、先の第1実施例と
同様な効果を得ることができる。
【0030】なお、図3(a)、(b)における重り2
1を、可動部のバランサとして兼用するようにしても良
い。
【0031】図4は本発明の第2実施例を示す対物レン
ズ駆動装置の縦断面図である。この第2実施例の対物レ
ンズ駆動装置が第1実施例のそれと違う点は、レンズホ
ルダ11における軸7を挟んだ対物レンズ2の逆側の部
分の上部に、軸方向に沿った貫通孔11bを形成し、こ
の貫通孔11bに振動吸収部材22を、片持ち梁状態で
取り付けた点である。
【0032】ここで、該振動吸収部材22は、例えばゴ
ム製または低剛性の弾性片よりなり、例えばスナップフ
ィット方式で取り付けられている。
【0033】このように構成しても、先の第1実施例と
同様な効果を得ることができるというのはいうまでもな
く、しかもゴム製または低剛性の弾性片よりなる振動吸
収部材22を、片持ち梁状態で取り付けているので、従
来に比して振動を極めて良好に吸収することが可能とな
っている。
【0034】また、該振動吸収部材22を、スナップフ
ィット方式で取り付けているので、その取り付けは従来
に比して非常に容易になっている。
【0035】図5は本発明の第3実施例を示す対物レン
ズ駆動装置の縦断面図である。この第3実施例の対物レ
ンズ駆動装置が第2実施例のそれと違う点は、上記振動
吸収部材22を、レンズホルダ11における軸7を挟ん
だ対物レンズ2の逆側の部分の側面に取り付けた点であ
る。
【0036】このように構成しても、先の第2実施例と
同様な効果を得ることができるというのはいうまでもな
い。
【0037】なお、第2、第3実施例の振動吸収部材2
2の先端に、重りを取り付ければ、振動吸収をさらに効
果的に行うことができる。また、第2、第3実施例の対
物レンズ駆動装置を、シート状ではない駆動用コイルを
有する対物レンズ駆動装置に適用することも可能であ
る。
【0038】以上本発明者によってなされた発明を実施
例に基づき具体的に説明したが、本発明は上記実施例に
限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で
種々変形可能であるというのはいうまでもない。
【0039】
【発明の効果】以上述べたように、請求項1、2の対物
レンズ駆動装置によれば、振動吸収部材を、軸を挟んで
対物レンズの逆側の対物レンズ保持体とシート状駆動用
コイルとの間に、介在させたので、マグネットとヨーク
との間には振動吸収部材が介在しておらず、しかも介在
していない分マグネットとヨークとを近付けることがで
き、従って磁気特性を劣化させることなく、振動吸収を
良好に行い、高次共振周波数での共振ピーク値を抑えて
サーボ性能の安定性を向上することが可能となってい
る。
【0040】また、請求項3、4の対物レンズ駆動装置
によれば、ゴム製または低剛性の弾性片よりなる振動吸
収部材を、片持ち梁状態で取り付けたので、振動を極め
て良好に吸収することが可能となる。また、該振動吸収
部材を、例えばスナップフィット方式で取り付けたの
で、その取り付けを容易に行うことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す対物レンズ駆動装置
の平面図である。
【図2】第1実施例の振動吸収原理を説明するための模
式図である。
【図3】第1実施例の変形例を示す対物レンズ駆動装置
の各平面図である。
【図4】本発明の第2実施例を示す対物レンズ駆動装置
の縦断面図である。
【図5】本発明の第3実施例を示す対物レンズ駆動装置
の縦断面図である。
【図6】従来技術の一例を示す対物レンズ駆動装置の平
面図である。
【符号の説明】
2 対物レンズ 5 シート状駆動用コイル 7 軸 11 対物レンズ保持体 11a,20,21 振動吸収部材 22 スナップフィット方式の振動吸収部材

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 対物レンズを保持する対物レンズ保持体
    と、この対物レンズ保持体の外周面に設けられたシート
    状駆動用コイルと、を具備し、 前記対物レンズ保持体を、軸を中心に回動可能且つ軸方
    向に摺動可能にしてなる対物レンズ駆動装置において、 前記軸を挟んで前記対物レンズの逆側の対物レンズ保持
    体と前記シート状駆動用コイルとの間に、振動吸収部材
    を介在させてなる対物レンズ駆動装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の対物レンズ駆動装置にお
    いて、 対物レンズと振動吸収部材とは、上記軸に直交する一直
    線上に軸を挟んで配置され、 該直線を挟んだ両脇に、シート状駆動用コイルの駆動コ
    イル部分が配置されてなる対物レンズ駆動装置。
  3. 【請求項3】 対物レンズを保持する対物レンズ保持体
    と、この対物レンズ保持体の外周面に設けられた駆動用
    コイルと、を具備し、 前記対物レンズ保持体を、軸を中心に回動可能且つ軸方
    向に摺動可能にしてなる対物レンズ駆動装置において、 前記対物レンズ保持体に、ゴム製または低剛性の弾性片
    よりなる振動吸収部材を片持ち梁状態で取り付けてなる
    対物レンズ駆動装置。
  4. 【請求項4】 請求項3記載の対物レンズ駆動装置にお
    いて、 振動吸収部材は、スナップフィット方式に取り付けられ
    てなる対物レンズ駆動装置。
JP6062070A 1994-03-07 1994-03-07 対物レンズ駆動装置 Pending JPH07244862A (ja)

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