JP3396018B2 - ミラー位置検出装置 - Google Patents
ミラー位置検出装置Info
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Description
度を調整することのできる車両用ミラーに係り、特に、
ミラーの傾斜角度を検出する技術に関する。
てその傾斜角度を好適に調整する必要があり、このよう
な操作をわざわざ手動操作で行うのは操作が非常に面倒
であるので従来より、遠隔操作でミラー角度を調整する
ものが多く採用されている。このようなミラー角度の調
整は、通常、ミラー裏面側の上下方向及び左右方向の各
位置にスライド杆を配置し、該スライド杆を進退動作さ
せることによってミラー角度を調整する方法が採られて
いる。即ち、上下方向に取り付けられたスライド杆を進
退動作させればミラーは上下方向に傾動することにな
り、また、左右方向に配置されたスライド杆を進退動作
させればミラーは左右方向に傾動することになるので、
これらの調整によりミラー角度を所望の角度に遠隔で調
整することができる。
転者毎に異なるのが通常であるので運転者が変わる度に
ミラー角度を調整する必要がある。また、車両を車庫入
れする際には、ミラーを下側に向けて後輪の近傍を視野
にいれるのが望ましいが、その都度遠隔操作で、ミラー
角度を調整することは操作が面倒である。そこで、従来
より、ミラーの傾斜角度を検出するミラー位置検出装置
が考案されており、該ミラー位置検出装置を傾動機構と
連動させれば、所望のミラー角度を予め記憶させてお
き、ワンタッチでこの所望の角度に合わせることができ
る。つまり、車両を運転する人が複数いる場合には、各
運転者毎にミラー角度を記憶させておけば、ワンタッチ
で各運転者に適するミラー角度に調整することができる
ので、角度の調整が極めて簡略化され、また、後輪近傍
を見る場合にもワンタッチ操作でこの角度に合わせるこ
とができるようになる。
は、例えば、実開昭57−157548号(従来例1)
や実開昭58−115440号(従来例2)に記載され
ているものが知られている。図11は従来例1に記載さ
れた内容を示す説明図であり、同図に示すように、この
ミラー位置検出装置は、鏡面101を傾動させるための
押引操作軸102の後端にリンク部材103を介してコ
ンタクトホルダ104が取り付けられ、該コンタクトホ
ルダ104が進退動作することにより可変抵抗器105
の抵抗値が変化するので、この抵抗値に基づいて鏡面1
01の傾斜角度を測定するものである。しかしながら、
従来例1に記載されたミラー位置検出装置においては、
押引操作軸102の後端側にコンタクトホルダ104が
取り付けられるので、設置スペースが余儀なく大きくな
り、ミラーハウジング全体の小型化を図ることができな
いという欠点がある。
す説明図であり、同図(a)に示されるように鏡面を傾
動させるための駆動シャフト110が進退動作すると、
これに伴って接点111が可変抵抗器112上をスライ
ドするので抵抗値が変化し、これにより鏡面の角度を検
出するものである。また、同図(b)はこの電気回路図
であり、駆動シャフト110の進退動作に伴って変化す
る端子T10,T11間の電圧値を検出する回路構成と
なっている。しかしながら、この従来例2においても前
記従来例1の場合と同様に、駆動シャフト110の後端
に可変抵抗器112が配置される構成となっているの
で、省スペース化を図ることができず、更に、図10
(b)に示したように、端子T10,T11間の電圧値
は0ボルトからの電圧値を測定しており、低い電圧値を
使用するとノイズ等の影響により検出精度が悪く、高精
度な位置検出を行うことができないという欠点がある。
におけるミラー位置検出装置においては、鏡面を傾動さ
せるためのシャフトの後端部に可変抵抗が取り付けられ
るので、取り付けに多くのスペースを必要とし、また、
鏡面の傾動に伴って変化する可変抵抗器に接続して電圧
を測定する際に、0ボルトから数ボルトの間の電圧値を
測定しているので高精度な位置検出を行うことができな
いという課題があった。この発明はこのような従来の課
題を解決するためになされたものであり、その目的とす
るところは、多くのスペースを必要とせず、且つ、高精
度に位置検出を行うことのできるミラー位置検出装置を
提供することにある。
本願請求項1に記載の発明は、鏡面裏面側に配置された
スライド杆を進退動作させることにより、該鏡面の傾斜
角度を調整可能な車両用ミラーの、前記傾斜角度を検出
するミラー位置検出装置において、直流電源と、前記ス
ライド杆と同一軸上に配置された第1の抵抗体と、スラ
イド杆と連結され、該スライド杆の進退動作に伴って前
記第1の抵抗体上を摺動する導電性の接点部材と、前記
直流電源の一端と前記第1の抵抗体の一端との間に介装
される第2の抵抗体と、前記直流電源の他端と前記第1
の抵抗体の他端との間に介装される第3の抵抗体と、前
記スライド杆の進退動作によって変化する前記摺動体の
電圧を測定する電圧測定手段と、を有することが特徴で
ある。
斜角度を調整可能な車両用ミラーの、前記傾斜角度を検
出するミラー位置検出装置において、ミラーハウジング
に固定され、中空の筒型形状を成し外周面に雄ネジが螺
設されたスライド部材と、該スライド部材の内部に挿入
され、該スライド部材に対して回転が阻止され、中空の
筒形状を成すスライドブロックと、前記スライドブロッ
ク内部に配置される抵抗体基板と、該抵抗体基板の両面
を接点にて挟み付けて摺動する導電性の接点部材と、前
記鏡面の裏面側と球状継手により接続され、下端部には
前記スライド部材外周面の雄ネジと螺合する爪部が形成
され、且つ、側面部には係止片が形成されたスライド杆
と、前記接点部材と前記スライド杆とを回転可能に連結
又は圧接する接続手段と、円筒形状を成し、外周部には
ギヤ溝が形成され、内周部には前記スライド杆の係止片
と係合する溝部が形成された鏡面調整用ギヤと、該鏡面
調整用ギヤの外周部のギヤ溝と噛合して該鏡面調整用ギ
ヤを回転駆動させる回動手段と、を有し、前記抵抗体基
板の両端を直流電源に接続し、前記接点部材の電圧を測
定する電圧測定手段を具備したことを特徴とする。
を調整可能な車両用ミラーの、前記傾斜角度を検出する
ミラー位置検出装置において、ミラーハウジングに固定
され、中空の筒型形状を成し外周面に雄ネジが螺設され
たスライド部材と、該スライド部材の内周部に挿入さ
れ、該スライド部材に対して回転が阻止され、中空の筒
形状を成すスライドブロックと、前記スライドブロック
内周部に配置され、平板形状をなし、一方の面には抵抗
材が配置され、他方の面には導電材が配置される第1の
抵抗体と、該第1の抵抗体の両面を接点にて挟み付けて
摺動する導電性の接点部材と、前記鏡面の裏面側と球状
継手により接続され、下端部には前記スライド部材外周
面の雄ネジと螺合する爪部が形成され、且つ、側面部に
は係止片が形成されたスライド杆と、前記接点部材と前
記スライド杆とを回転可能に連結又は圧接する接続手段
と、円筒形状を成し、外周部にはギヤ溝が形成され、内
周部には前記スライド杆の係止片と係合する溝部が形成
された鏡面調整用ギヤと、該鏡面調整用ギヤの外周部の
ギヤ溝と噛合して該鏡面調整用ギヤを回転駆動させる回
動手段と、を有し、前記第1の抵抗体の抵抗材の一端を
第2の抵抗体を介して直流電源の一端に接続し、前記第
1の抵抗体の抵抗体の他端を第3の抵抗体を介して直流
電源の他端に接続し、更に、前記接点部材の電圧を測定
する電圧測定手段を具備したことを特徴とする。
の発明によれば、第1の抵抗体の両端にそれぞれ第2の
抵抗体、及び第3の抵抗体を介して直流電源に接続し、
第1の抵抗体の両面を挟み付けるように配置した接点部
材を、スライド杆に連動して摺動させることにより、該
接点部材の電圧値を変化させる。即ち、この電圧値は鏡
面の傾斜角度に応じた値となり、これに基づいて鏡面の
傾斜角度を求めることができる。また、検出される電圧
値は、第2の抵抗体及び第3の抵抗体が存在することに
より、直流電源の電圧値の中間部分で変化することにな
り、ノイズ等の影響の少ない安定した電圧値を得ること
ができる。
を回転駆動させることにより鏡面調整用ギヤが回転し、
これに伴ってスライド杆もまた回転し、スライド部材の
雄ネジ部に沿って移動することになる。従って、スライ
ド杆は進退動作することになり、これと連結、または圧
接された接点部材もまた進退動作するので、抵抗体基板
上をスライドすることになる。従って、接点部材に発生
する電圧値がスライド杆の進退動作に伴って変化するこ
とになり、この電圧値に基づいて鏡面の傾斜角度を求め
ることができる。また、抵抗体基板及び接点部材はスラ
イドブロック内部に収納されているので、抵抗体基板の
取り付けに大きなスペースを必要とせず、ミラーハウジ
ング内の省スペース化を図ることができる。
項1及び請求項2の内容を組み合わせたものであり、第
1の抵抗体の両端に第2の抵抗及び第3の抵抗をそれぞ
れ配置して直流電源に接続しているので、接点部材にて
検出される電圧値は安定した電圧となる。また、抵抗体
基板及び接点部材はスライドブロック内部に配置される
ので、ミラーハウジング内部の省スペース化を図ること
ができるようになる。
基づいて説明する。図1は、本発明が適用されたミラー
位置検出装置を含むドアミラーの内部構成を示す斜視
図、図2は、図1に示す傾動機構2の分解斜視図であ
る。図1に示すように、ハウジング1内部には2組の傾
動機構2(2a,2b)が配設されており、それぞれの
傾動機構には駆動用のモータ3(3a,3b)が連結さ
れ、該モータ3を回転駆動させることにより、各傾動機
構2が進退動作し、鏡面(不図示)を上下左右方向に傾
動させることができるようになっている。
央部に雄ネジ8aが形成され、周囲部にリング形状の枠
が形成されたスライド部材8と、先端部に球状ピボット
10aが形成され、後端部にはスライド部材8の雄ネジ
8aと螺合する爪部10bが5箇所に形成され、且つ側
面部には係止片10cが取り付けられたナットアジャス
ト10(スライド杆)と、内周部にはナットアジャスト
10の係止片10cと係合する係止溝9aを有し、且
つ、外周部には図1に示したモータ3と噛合するギヤ9
bが形成された鏡面調整用ギヤ9と、スライド部材8の
雄ネジ8a内部に挿入され該スライド部材8とは回転が
阻止されたスライドブロック7と、該スライドブロック
7の内部に挿入される抵抗体基板4と、この抵抗体基板
4の表側と裏側を挟み付けて導通させる接点部材6と、
該接点部材6、スライドブロック7及びナットアジャス
ト10を回転動可能に係止するピン5(接続手段)と、
から構成されている。
であり、同図(a)は表側、同図(b)は裏側の状態を
それぞれ示している。図示のように、抵抗体基板4は、
平面T字形状を成しており、6個の端子T1〜T6(そ
れぞれ、表側をサフィックスa、裏側をサフィックスb
で示している)が形成されている。同図(a)に示すよ
うに、抵抗体基板4の表側には長尺状の抵抗R1(第1
の抵抗体)が取り付けられ、該抵抗R1は短冊形状の抵
抗R3(第3の抵抗体)を介して端子T3に接続されて
いる。また、端子T1と端子T2との間には、やはり短
冊形状の抵抗R2(第2の抵抗体)が取り付けられてい
る。一方、同図(b)に示すように、抵抗体基板4の裏
側には長尺状の導体11が取り付けられており、該導体
11は端子T4に接続されている。また、端子T1と端
子T6とが接続され、端子T2と端子T5とが接続され
ている。そして、後述するように、端子T5が電源端
子、端子T3がグランド端子、そして、端子T4がセン
サ出力端子とされている。
であり、図示のように、スライド部材8の雄ネジ8a内
部に挿入されたスライドブロック7の内部には、図3に
示した抵抗体基板4の長尺部が挿入され、更に、該抵抗
体基板4の表側及び裏側を挟み付けるように接点部材6
が配置されている。接点部材6は図4から明らかなよう
に、ピンセット形状を成しており、先端部が内側に突起
しこの突起部分が接点となっている。また、接点部材6
の折り曲げ部分には小径の孔が穿設されており、該孔内
にピン5が挿通され、スライドブロック7、ナットアジ
ャスト10の球状ピボット10aを貫通して先端が折り
曲げられて固定されている。そして、このピン5の固定
により、ナットアジャスト10の進退動作に伴って接点
部材6もまた進退動作することになり、また、ナットア
ジャスト10が回転しても接点部材6はこれとは連動せ
ず、回転が阻止される。
2の裏面に取り付けた様子を示す説明図であり、ナット
アジャスト10が進退動作すると、プレートピボット1
2が傾動し、該プレートピボット12に固定される鏡面
(不図示)もまた傾動することになる。次に、上述の如
く構成された本実施形態の動作について説明する。い
ま、鏡面(不図示)を傾動させるために、図1に示した
モータ3を回転駆動させると、該モータ3と噛合された
鏡面調整用ギヤ9もまた回転駆動することになる(図2
参照)。また、鏡面調整用ギヤ9の内周面に形成された
係止溝9aにはナットアジャスト10の側面に形成され
た係止片10cが係合されているので、鏡面調整用ギヤ
9の回転に伴って、ナットアジャスト10もまた回転す
ることになる。そして、前述したようにナットアジャス
ト10の爪部10bは、スライド部材8の雄ネジ8aに
螺合しているので、爪部10bはこの雄ネジ8aに沿っ
て移動することになる。即ち、ナットアジャスト10は
一方に回転したときには突起方向に移動し、逆方向に回
転したときには収縮方向に移動することになり、従っ
て、ナットアジャスト10の球状ピボット10aと接続
されたプレートピボット12は、この進退動作により傾
動することになる。
により、接点部材6もまた進退動作することになり、ナ
ットアジャスト10が突起したときには図5に示すよう
に抵抗体基板4の先端部で接点部材6の接点が接触する
ようになり、収縮したときには図6に示すように、抵抗
体基板4の根本部で接点部材6の接点が接触するように
なる。従って、ナットアジャスト10の進退位置に応じ
て抵抗値が変化することになる。これを図3を参照しな
がらより詳細に説明すると、前記したように端子T5及
び端子T3にそれぞれ電源、グランドが接続されている
ので、電流の流れは、T5a,T5b,T2b,T2
a,R2,T1a,T1b,T6b,T6a,R1,R
3,T3aの経路を通ることになる。更に、抵抗R1と
導体11とは、接点部材6を介して接続されることにな
り、且つ、導体11は端子T4(センサ出力)に接続さ
れているので、該端子T4には、接点部材6の接点位置
に応じた電圧が発生することになる。つまり、図5に示
した如くナットアジャスト10が突起方向に位置してい
るときには抵抗R1による抵抗値が大きいので端子T4
に発生する電圧値は大きくなり、反対に図6に示したよ
うにナットアジャスト10が収縮方向に位置していると
きには、抵抗R1による抵抗値は小さくなるので、端子
T4に発生する電圧値もまた小さくなる。つまり、図3
に示した抵抗体基板4は、図7に示すような等価回路で
示すことができ、ナットアジャスト10の進退動作に伴
って端子T4の電圧値が変化することになる。従って、
この電圧値を読みとれば、現在のナットアジャスト10
の位置を知ることができ、ひいては、鏡面の傾動位置を
検出することができる。
ング1に対して固定された抵抗体基板4と、ナットアジ
ャスト10に伴って進退動作する接点部材6とを用いて
鏡面の傾動位置に応じた電圧信号を発生しており、抵抗
体基板4及び接点部材6は共にスライド部材8の雄ネジ
8a内部に配置されるので、取り付けに大きなスペース
を必要とせず、省スペース化を図ることができる。ま
た、センサ出力を取り出す抵抗R1の両端にそれぞれ抵
抗R2、R3を取り付け、これらの抵抗R2,R3を介
して電源端子、グランド端子に接続しているので、図7
の等価回路から明らかなように、端子T4に発生する電
圧値は電源〜グランド間の、中間の電圧値が得られるこ
とになり、ノイズ等による影響が少なくなり高精度なミ
ラーの位置検出を行うことができるようになる。
ライドブロック7の内部に挿入され、且つ、スライドブ
ロック7はスライド部材8に対して回転が阻止されてい
るので、ナットアジャスト10が回転した場合において
も、抵抗体基板4、接点部材6に無理な回転力が加えら
れることは無く、接点部材6は、安定して抵抗体基板4
上を摺動することができるようになる。図9は、本発明
の第2の実施形態に係るミラー位置検出装置の構成を示
す分解斜視図であり、同図に示すように、このミラー位
置検出装置は図2に示したものと比較して、ピン5,接
点部材6,スライドブロック7の部分で異なり、その他
の点については同様である。つまり、図9に示すミラー
位置検出装置では、図2に示した接点部材6と比較して
根本部が十字形状に構成される点で異なっており、ま
た、スライドブロック22には接点部材6が挿入できる
程度の透孔が穿設されている。そして、接点部材6をス
ライドブロック22内に挿通した際に、根本十字部がス
ライドブロック22の透孔端部に係止されるようになっ
ている。また、接点部材21をナットアジャスト10の
内側に押しつけて固定するために、スプリング23(接
続手段)が配置されている。
置の断面図であり、図示のように、接点部材21はスラ
イドブロック22の内部に挿通され、抵抗体基板4の表
面及び裏面を挟むように配置される。この際、接点部材
21は根本部に形成された十字形状部によりスライドブ
ロック22の端部に係止される。また、スライドブロッ
ク22の先端部と抵抗体基板4の根本部との間にはスプ
リング23が圧縮傾向に付勢して配置されている。従っ
て、スライドブロック22はこのスプリング23の付勢
力によりナットアジャスト10側(図中下側)に押しつ
けられることになり、その結果、接点部材21の根本平
面部がナットアジャスト10の内面側に接触することに
なる。また、ナットアジャスト10内面の、接点部材2
1と接触する部位はやや突起しており、ナットアジャス
ト10が円滑に回転し得るようになっている。
に、ナットアジャスト10を回転させると、該ナットア
ジャスト10は進退動作することになり、この際、スプ
リング23の付勢力により接点部材21は常にナットア
ジャスト10の内面側に押しつけられることになるの
で、ナットアジャスト10の進退動作に伴って接点部材
21もまた進退動作することになる。また、スライドブ
ロック22は、スライド部材8に対して回転が阻止され
ているので、ナットアジャスト10が回転してもスライ
ドブロック22は回転せず、接点部材21とナットアジ
ャスト10の内面側とは、その接触部にて摺動すること
になる。
作に伴って接点部材21が進退動作するので、第1の実
施形態と同様に図3に示した端子T4の電圧が変化し、
これを測定することにより鏡面の傾斜角度を知ることが
できるようになる。また、スライドブロック22により
接点部材21の回転が阻止されるので、抵抗体基板4に
無理な回転力が働くことが無く、損傷や経年劣化を防ぐ
ことができるようになる。また、第2実施形態では、接
点部材21の根本部とナットアジャスト10の内面側突
起部とが接触するので、接点部材21がスライドする際
のガタが少なく、より高精度にミラー位置を検出するこ
とができるようになる。
載のミラー位置検出装置によれば、第2の抵抗体及び第
3の抵抗体に挟まれた第1の抵抗体上を摺動する接点部
材の電圧を測定してミラー位置を検出しているので、こ
の電圧値は、直流電圧のほぼ中間値で変動することにな
り、ノイズの影響が小さいので従来と比較して検出精度
が向上する。
基板がスライドブロックの内部に配置され、該抵抗体基
板上を接点部材が摺動することによる電圧値の変化を検
出してミラー位置を検出しているので、抵抗体基板がコ
ンパクトに収納され、ミラーハウジング全体の省スペー
ス化を図ることができる。更に、請求項3に記載の発明
では、上記請求項1、請求項2の発明を組み合わせたも
のであるから、両者の効果を得ることができる。即ち、
検出精度が向上すると共にミラーハウジング内の省スペ
ース化を図ることができるようになる。
むミラー傾動機構の構成を示す説明図。
施形態の構成を示す分解斜視図。
(a)は表側、(b)は裏側をそれぞれ示している。
出装置の断面図。
の様子を示す説明図。
の様子を示す説明図。
施形態の構成を示す分解斜視図。
の断面図。
Claims (3)
- 【請求項1】 鏡面裏面側に配置されたスライド杆を進
退動作させることにより、該鏡面の傾斜角度を調整可能
な車両用ミラーの、前記傾斜角度を検出するミラー位置
検出装置において、 直流電源と、 前記スライド杆と同一軸上に配置された第1の抵抗体
と、 スライド杆と連結され、該スライド杆の進退動作に伴っ
て前記第1の抵抗体上を摺動する導電性の接点部材と、 前記直流電源の一端と前記第1の抵抗体の一端との間に
介装される第2の抵抗体と、 前記直流電源の他端と前記第1の抵抗体の他端との間に
介装される第3の抵抗体と、 前記スライド杆の進退動作によって変化する前記接点部
材の電圧を測定する電圧測定手段と、 を有することを特徴とするミラー位置検出装置。 - 【請求項2】 鏡面の傾斜角度を調整可能な車両用ミラ
ーの、前記傾斜角度を検出するミラー位置検出装置にお
いて、 ミラーハウジングに固定され、中空の筒型形状を成し外
周面に雄ネジが螺設されたスライド部材と、 該スライド部材の内部に挿入され、該スライド部材に対
して回転が阻止され、中空の筒形状を成すスライドブロ
ックと、 前記スライドブロック内部に配置される抵抗体基板と、 該抵抗体基板の両面を接点にて挟み付けて摺動する導電
性の接点部材と、 前記鏡面の裏面側と球状継手により接続され、下端部に
は前記スライド部材外周面の雄ネジと螺合する爪部が形
成され、且つ、側面部には係止片が形成されたスライド
杆と、 前記接点部材と前記スライド杆とを回転可能に連結又は
圧接する接続手段と、 円筒形状を成し、外周部にはギヤ溝が形成され、内周部
には前記スライド杆の係止片と係合する溝部が形成され
た鏡面調整用ギヤと、 該鏡面調整用ギヤの外周部のギヤ溝と噛合して該鏡面調
整用ギヤを回転駆動させる回動手段と、 を有し、 前記抵抗体基板の両端を直流電源に接続し、前記接点部
材の電圧を測定する電圧測定手段を具備したことを特徴
とするミラー位置検出装置。 - 【請求項3】 鏡面の傾斜角度を調整可能な車両用ミラ
ーの、前記傾斜角度を検出するミラー位置検出装置にお
いて、 ミラーハウジングに固定され、中空の筒型形状を成し外
周面に雄ネジが螺設されたスライド部材と、 該スライド部材の内周部に挿入され、該スライド部材に
対して回転が阻止され、中空の筒形状を成すスライドブ
ロックと、 前記スライドブロック内周部に配置され、平板形状をな
し、一方の面には抵抗材が配置され、他方の面には導電
材が配置される第1の抵抗体と、 該第1の抵抗体の両面を接点にて挟み付けて摺動する導
電性の接点部材と、 前記鏡面の裏面側と球状継手により接続され、下端部に
は前記スライド部材外周面の雄ネジと螺合する爪部が形
成され、且つ、側面部には係止片が形成されたスライド
杆と、 前記接点部材と前記スライド杆とを回転可能に連結又は
圧接する接続手段と、 円筒形状を成し、外周部にはギヤ溝が形成され、内周部
には前記スライド杆の係止片と係合する溝部が形成され
た鏡面調整用ギヤと、 該鏡面調整用ギヤの外周部のギヤ溝と噛合して該鏡面調
整用ギヤを回転駆動させる回動手段と、 を有し、 前記第1の抵抗体の抵抗材の一端を第2の抵抗体を介し
て直流電源の一端に接続し、第1の抵抗体の抵抗材の他
端を第3の抵抗体を介して直流電源の他端に接続し、更
に、前記接点部材の電圧を測定する電圧測定手段を具備
したことを特徴とするミラー位置検出装置。
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