JP3394273B2 - 誘導加熱調理器 - Google Patents
誘導加熱調理器Info
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Description
ーナ化するときに有効な発振周波数一定制御の誘導加熱
調理器に関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来の誘導加熱調理器は、発振周波数可
変制御により入力電力制御を行うのが一般的であった。
しかし、多バーナの誘導加熱調理器で発振周波数可変制
御を行うとバーナ間の発振周波数の違いによって鍋の干
渉音が発生するという問題があった。 【0003】そこでこの問題を解決するために、発振周
波数一定で入力電力を制御する方法が検討されている。
以下その構成について図13を参照しながら説明する。
図において、1は直流電源、2は直流電源1を高周波電
源に変換するインバータ回路、7はインバータ回路2を
制御する制御回路である。インバータ回路2は、直列接
続された逆電流導通形の第一のスイッチング素子3と、
逆電流導通形の第二のスイッチング素子4と、これらの
2つのスイッチング素子の接続点と直流電源1の低電位
側との間に接続された加熱コイル5と、共振コンデンサ
6とにより構成されている。また制御回路7は、第一の
スイッチング素子3と第二のスイッチング素子4とを一
定周波数で交互に導通し、その導通比を変えることがで
きる駆動部7aを備えている。 【0004】以上のように構成された誘導加熱調理器に
ついて、図14・図15を用いて動作を説明する。図1
4は、駆動部7aによって第一のスイッチング素子3と
第二のスイッチング素子4の導通比T2/T1を変えた場
合の、第一のスイッチング素子3と第二のスイッチング
素子4の両端電圧(VCE)と電流(IC)の波形である。同
図(a)は、T2/T1<0.5の場合を、同図(b)は、
T2/T1≒0.5の場合を、同図(c)はターンオン(VCE
>0でスイッチング素子をオンさせること)時、および
ターンオフ(IC>0でスイッチング素子をオフさせるこ
と)時の動作を示している。また図15は第一のスイッ
チング素子3のオン時間T2と周期T1との比T2/T1
(導通比)と、入力電力Pinとの関係を示している。こ
れらの図に示すように、駆動部7aが作用して第一のス
イッチング素子3と第二のスイッチング素子4とを一定
周波数で交互に導通比T2/T1を変えて導通制御するこ
とによって、入力電力Pinを制御している。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】前記した従来の誘導加
熱調理器は、スイッチング損失が大きい、あるいは発生
するノイズが大きいという課題を有している。すなわ
ち、図14の動作波形から分かるように、スイッチング
動作にターンオンおよびターンオフが生じている。この
ためスイッチング素子に高速半導体を用いたとしても、
ターンオンおよびターンオフ時のスイッチング損失(ス
イッチング素子の両端電圧VCE×電 流IC)が大きくな
って、スイッチング素子の冷却コストが高く小形化が難
しいものである。また、スイッチング素子の両端電圧V
CEの変化(dVCE/dt)が非常に急峻であるために、発
生するノイズが大きく、テレビの画像等に悪影響を及ぼ
す場合がある。 【0006】本発明はこのような従来の構成が有してい
る課題を解決しようとするものであって、スイッチング
素子の損失およびノイズを低減した誘導加熱調理器を提
供することを第一の目的としている。 【0007】 【課題を解決するための手段】第一の目的を達成するた
めの本発明の第一の手段は、直流電源と、インバータ回
路と、制御回路とを備え、前記インバータ回路は、前記
直流電源に接続される逆電流阻止形の第一のスイッチン
グ素子と逆電流導通形の第二のスイッチング素子の直列
接続回路と、前記第一のスイッチング素子と第二のスイ
ッチング素子の少なくとも一方に並列に接続される第一
の共振コンデンサと、前記第一のスイッチング素子と前
記第二のスイッチング素子の一方に並列に接続される加
熱コイルと第二の共振コンデンサの直列接続回路とによ
り構成され、前記制御回路は、あらかじめ設定される一
定周波数で前記第一のスイッチング素子と前記第二のス
イッチング素子とを交互に導通させ、かつその導通比を
可変することでインバータ回路の出力電力制御を行うと
ともに前記第二のスイッチング素子のオンは前記第二の
スイッチング素子に逆導通の電流が流れている時に行う
誘導加熱調理器とするものである。 【0008】 【作用】本発明の第一の手段は、スイッチング素子のタ
ーンオン損失が発生しないように、また発生するノイズ
を大幅に少なくするよう作用するものである。すなわ
ち、制御回路が直列に接続した逆電流素子型の第一のス
イッチング素子と逆電流導通型の第二のスイッチング素
子の交互に導通比を変化させて制御することによって、
ターンオン損失の発生をなくしている。また、第一・第
二の共振コンデンサの接続を工夫しているため、スイッ
チング素子のターンオフ時の電圧変化(dV/dt)を緩
やかにすることができ、発生するノイズを少なくするも
のである。 【0009】 【実施例】以下本発明の第一の手段の実施例の構成につ
いて、図1を参照しながら説明する。11は直流電源、
12は直流電源11を高周波電源に変換するインバータ
回路、17はインバータ回路12を制御する制御回路で
ある。インバータ回路12は、以下のように構成されて
いる。13は直流電源11に接続された逆電流阻止形の
第一のスイッチング素子である。14は第一のスイッチ
ング素子13に直列に接続されている逆電流導通形の第
二のスイッチング素子である。また18はこの第一のス
イッチング素子13・第二のスイッチング素子14の接
続点と直流電源11の低電位側に接続した第一の共振コ
ンデンサである。15は第一のスイッチング素子13・
第二のスイッチング素子14の接続点に一端を接続した
加熱コイルであり、高周波磁束を発生してこの上に載置
された鍋等を誘導加熱する。加熱コイル15の他端は、
第二の共振コンデンサ16が直流電源11の低電位側と
の間に接続されており、共振回路を構成している。 【0010】また制御回路17は、第一のスイッチング
素子13と第二のスイッチング素子14とを一定周波数
で交互に導通し、その導通比を可変する駆動部19を備
えている。 【0011】以上のように構成された誘導加熱調理器に
ついて、図2・図3を用いてその動作を説明する。図2
(a)は、導通比T2/T1<0.5のときの第一のスイッ
チング素子13と第二のスイッチング素子14の両端電
圧(VCE)と、電流(IC)の動作波形である。図2(b)
は、導通比T2/T1≒0.5のときの動作波形であり、図
2(c)はターンオフ時の両端電圧(VCE)と電流(IC)
の波形の拡大図である。また、図3は第一のスイッチン
グ素子13のオン時間T2と周期T1との比T2/T1(導
通比)と入力電力Pinとの関係を示している。図2およ
び図3に示すように、駆動部19が第一のスイッチング
素子13と第二のスイッチング素子14とを一定周波数
で交互に導通し、その導通比T2/T1を変えることによ
って入力電力Pinを制御している。 【0012】第一のスイッチング素子13がオンのとき
は、加熱コイル15と第二の共振コンデンサ16とは共
振モードとなって、加熱コイル15に流れる電流は、直
流電源11から、第一のスイッチング素子13・加熱コ
イル15・第二の共振コンデンサ16・直流電源11と
なる。このとき、本実施例では第一の共振コンデンサ1
8は、直流電源11の電圧Eに充電されている。次に、
第一のスイッチング素子13がオンからオフになると、
インバータ回路12は、加熱コイル15と第一の共振コ
ンデンサ18との共振モードとなって、直流電源11の
電圧Eに充電されている第一の共振コンデンサ18が、
加熱コイル15と第二の共振コンデンサ16を通じて電
圧がEから0になるまで放電する。 【0013】このとき、第一のスイッチング素子13の
両端の電圧VCE1は、第一の共振コンデンサ18が放電
するに連れて徐々に上昇する。第一のスイッチング素子
13の両端の電圧VCE1が徐々に上昇するため、第一の
スイッチング素子13のターンオフ時のスイッチング損
失は低く抑えられ、また電圧変化dV/dtも緩やかな
ものとなる。電圧変化dV/dtが緩やかなものとなる
ため、ノイズの発生も低く抑えられる。 【0014】第一の共振コンデンサ18が放電し終わる
と、加熱コイル15には、加熱コイル15、第二の共振
コンデンサ16、第二のスイッチング素子14を構成す
る逆導通ダイオード、加熱コイル15のループで電流が
流れる。この状態で駆動部19は第二のスイッチング素
子14をオンさせるので、第二のスイッチング素子14
は両端の電圧VCE2が0Vでオンすることになる。従っ
て、第二のスイッチング素子にはターンオンモードは発
生せず、スイッチング損失が発生しない。 【0015】そしてインバータ回路12は、再び加熱コ
イル15と第二の共振コンデンサ16との共振状態とな
り、加熱コイル15には、加熱コイル15、第二のスイ
ッチング素子14、第二の共振コンデンサ16から加熱
コイル15のループを通る電流が流れる。 【0016】次に、第二のスイッチング素子14がオフ
すると、インバータ回路12は、加熱コイル15と第一
の共振コンデンサ18との共振となる。従って、加熱コ
イル15から第二のスイッチング素子14に流れていた
電流は、第一の共振コンデンサ18の充電電流となる。
このため、第二のスイッチング素子14の両端の電圧V
CE2は、図2(c)に示すようにゆっくり上昇していく
ことになり、第二のスイッチング素子14についてもタ
ーンオフ時の損失を小さく抑えることができるものであ
る。また同様の理由で、電圧変化dV/dtも緩やかな
ものとすることができ、ノイズの発生も低く抑えること
ができる。またこのとき、第一の共振コンデンサ18の
電圧(=第二のスイッチング素子14の両端の電圧VCE
2)は、直流電源11の電圧Eより大きくなって、この
状態で駆動部19は第一のスイッチング素子13をオン
させている。従って、第一のスイッチング素子13は両
端の電圧VCE1が、VCE1<0の状態でオンすることにな
る。つまり、第一のスイッチング素子13についてもタ
ーンオンモードは発生せず、ターンオン損失は発生しな
い。 【0017】このように本実施例によれば、第一のスイ
ッチング素子13を逆電流阻止形とし、第二のスイッチ
ング素子14を逆電流導通形とし、また、第一の共振コ
ンデンサ18と第二の共振コンデンサ16の2つの共振
コンデンサを有することにより、第一のスイッチング素
子13および第二のスイッチング素子14にターンオン
モードを発生させることなく動作させることができる。
また、第一のスイッチング素子13および第二のスイッ
チング素子14の両端の電圧変化(dVCE/dt)を緩や
かにすることができるので、スイッチング素子の損失と
ノイズを大幅に低減することができる。 【0018】なお、第一の共振コンデンサ18および第
二の共振コンデンサ16は、図4(a)のように直流電源
11の高電位側に接続しても、図4(b)のように高電位
側・低電位側の両方に接続しても、また、図5〜図10
に示すようにそれらの組み合わせで使用しても同様の効
果を有するものである。なお図4(b)に示す構成にすれ
ば、電源異常で直流電源11の電圧が急峻に増加した異
常時には特に有効に作用する。つまり、2つに分けた第
一の共振コンデンサ18と第二の共振コンデンサ16に
よって直流電源11の電圧を分割でき、第一のスイッチ
ング素子13または第二のスイッチング素子14に偏っ
て電圧が印加されることを防止でき、過電圧保護が行え
るものである。 【0019】以下、本発明の第二の手段の実施例の構成
について、図11を参照しながら説明する。11は直流
電源、12は直流電源11を高周波電源に変えるインバ
ータ回路で、前記実施例と同様のものである。20はイ
ンバータ回路12を制御する制御回路である。本実施例
では制御回路20は、第一のスイッチング素子13のス
イッチング動作状態を検知する動作状態検知手段21を
備えている。動作状態検知手段21として、本実施例で
は第2のスイッチング素子14のターンオフ電流を検知
するターンオフ電流検知回路を使用している。また、駆
動部19は前記実施例と同様のものである。 【0020】以下本実施例の動作について、図12を参
照して説明する。通常の動作については、前記実施例と
同様である。前記実施例では、入力を小さくするために
導通比T2/T1を図2(a)の状態よりさらに小さくし
た場合には、図12の動作波形に示すように第1のスイ
ッチング素子13にターンオンモードが発生する可能性
が存在する。この点本実施例では、ターンオンモードを
発生させずに入力可変範囲を大幅に広げることができる
ものである。つまり、動作状態検知手段21が第二のス
イッチング素子14のターンオフ電流を検知して、間接
的に第一のスイッチング素子13のスイッチング動作状
態を検知している。このため駆動部19は、第二のスイ
ッチング素子14のターンオフ電流が所定値以下となっ
て、第一のスイッチング素子13にターンオンモードが
発生すると判断すると、インバータ回路12を制御し
て、発振・停止を交互に繰り返し、発振時間と停止時間
との時間比を変えている。つまり、入力電力(平均値)
を可変するデューティ制御に切り換えるものである。従
って、第一のスイッチング素子13にターンオンモード
を発生させずに入力可変範囲を大幅に広げることができ
る。 【0021】以上のように本実施例の誘導加熱調理器
は、制御回路20にインバータ回路12の動作状態を検
知する動作状態検知手段21を備えることによって、第
一のスイッチング素子13のスイッチング動作状態を検
知でき、誘導加熱調理器の入力電力を小さくして行った
時に特に有効に作用するものである。つまり、第一のス
イッチング素子13にターンオンモードが発生する前
に、インバータ回路12の入力電力制御をデューティー
制御に切り換えて、入力電力を周波数一定のままで、し
かも第一のスイッチング素子13にターンオンモードを
発生させずに充分小さくでき、入力電力の可変範囲を大
幅に広くできる。 【0022】 【発明の効果】本発明の第一の手段によれば、直流電源
と、インバータ回路と、制御回路とを備え、前記インバ
ータ回路は、前記直流電源に接続される逆電流阻止形の
第一のスイッチング素子と逆電流導通形の第二のスイッ
チング素子の直列接続回路と、前記第一のスイッチング
素子と第二のスイッチング素子の少なくとも一方に並列
に接続される第一の共振コンデンサと、前記第一のスイ
ッチング素子と前記第二のスイッチング素子の一方に並
列に接続される加熱コイルと第二の共振コンデンサの直
列接続回路とにより構成され、前記制御回路は、あらか
じめ設定される一定周波数で前記第一のスイッチング素
子と前記第二のスイッチング素子とを交互に導通させ、
かつその導通比を可変することでインバータ回路の出力
電力制御を行うとともに前記第二のスイッチング素子の
オンは前記第二のスイッチング素子に逆導通の電流が流
れている時に行う誘導加熱調理器とすることによって、
2つのスイッチング素子のスイッチング損失を小さくで
き、また発生するノイズも大幅に低減することができる
ものである。
調理器の回路図 【図2】同誘導加熱調理器のインバータ回路の動作を説
明する図 【図3】同導通比と入力電力との関係を示す図 【図4】本発明の第一の手段の第二の実施例である誘導
加熱調理器の回路図 【図5】同第三の実施例である回路図 【図6】同第四の実施例である回路図 【図7】同第五の実施例である回路図 【図8】同第六の実施例である回路図 【図9】同第七の実施例である回路図 【図10】同第八の実施例である回路図 【図11】本発明の第二の手段の実施例である誘導加熱
調理器の回路図 【図12】同インバータ回路の動作を説明する図 【図13】従来の誘導加熱調理器の回路図 【図14】同インバータ回路の動作を説明する図 【図15】同導通比と入力電力との関係を示す図 【符号の説明】 11 直流電源 12 インバータ回路 13 第一のスイッチング素子 14 第二のスイッチング素子 15 加熱コイル 16 第二の共振コンデンサ 17・20 制御回路 18 第一の共振コンデンサ 19 駆動部 20 制御回路 21 動作状態検知手段
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 直流電源と、インバータ回路と、制御回
路とを備え、前記インバータ回路は、前記直流電源に接
続される逆電流阻止形の第一のスイッチング素子と逆電
流導通形の第二のスイッチング素子の直列接続回路と、
前記第一のスイッチング素子と第二のスイッチング素子
の少なくとも一方に並列に接続される第一の共振コンデ
ンサと、前記第一のスイッチング素子と前記第二のスイ
ッチング素子の一方に並列に接続される加熱コイルと第
二の共振コンデンサの直列接続回路とにより構成され、
前記制御回路は、あらかじめ設定される一定周波数で前
記第一のスイッチング素子と前記第二のスイッチング素
子とを交互に導通させ、かつその導通比を可変すること
でインバータ回路の出力電力制御を行うとともに前記第
二のスイッチング素子のオンは前記第二のスイッチング
素子に逆導通の電流が流れている時に行う誘導加熱調理
器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14403392A JP3394273B2 (ja) | 1992-06-04 | 1992-06-04 | 誘導加熱調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14403392A JP3394273B2 (ja) | 1992-06-04 | 1992-06-04 | 誘導加熱調理器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH05343173A JPH05343173A (ja) | 1993-12-24 |
JP3394273B2 true JP3394273B2 (ja) | 2003-04-07 |
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ID=15352765
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP14403392A Expired - Fee Related JP3394273B2 (ja) | 1992-06-04 | 1992-06-04 | 誘導加熱調理器 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3394273B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
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---|---|---|---|---|
KR100301463B1 (ko) * | 1994-12-31 | 2001-10-22 | 구자홍 | 공진형고주파가열장치의인버터출력제어회로 |
-
1992
- 1992-06-04 JP JP14403392A patent/JP3394273B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05343173A (ja) | 1993-12-24 |
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