JP3446507B2 - 誘導加熱調理器 - Google Patents
誘導加熱調理器Info
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- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B40/00—Technologies aiming at improving the efficiency of home appliances, e.g. induction cooking or efficient technologies for refrigerators, freezers or dish washers
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- General Induction Heating (AREA)
Description
るインバータを有する誘導加熱調理器に関するものであ
る。
平5−21150号公報に開示されている構成になって
いた。以下、その誘導加熱調理器について図15〜図1
7を参照しながら説明する。
図であり、図15に於いて、101は直流電源、102
は直流を高周波交流に変換するインバータ回路で、10
3はインバータ回路102を制御する制御回路である。
インバータ回路102は、逆電流阻止形の第一スイッチ
ング素子104、逆電流導通形の第二スイッチング素子
105、加熱コイル106、第一共振コンデンサ10
7、第二共振コンデンサ108、ダイオード109で構
成されている。制御回路103は、第一スイッチング素
子104と第二スイッチング素子105を、一定周波数
f0で交互に導通する駆動部110等により構成されて
いる。
加熱調理器のインバータ回路102の動作を説明する各
部動作波形である。
通比D1(=ton1/t0)に対する入力電力pin
の特性である。図17より明らかな様に、従来の誘導加
熱調理器では、インバータ回路102の動作周波数(f
0)一定の下で、一定周期(t0)に対する第一スイッ
チング素子104のオン時間(ton1)の比である導
通比D1(=ton1/t0)を変化することで入力電
力(Pin)を変化し、また、図16の各部動作波形よ
り明らかな様に第一スイッチング素子104と第二スイ
ッチング素子105は、ゼロボルトスイッチング動作を
実現できていた。
熱調理器は、一定動作周波数の下で入力電力を可変でき
るインバータ回路を備えているので、多口構成にした場
合、バーナ間周波数差に起因する鍋干渉音の問題を解決
でき、また、2つのスイッチング素子がゼロボルトスイ
ッチング動作を実現できるので、回路の低損失・低ノイ
ズ化による低コスト・小形化という優れたものであった
が、多口誘導加熱調理器普及などのため、更に低コスト
・小形の新しいインバータと、その制御システムの確立
が必要である。
スト・小形の一定周波数動作のインバータシステムを用
いた誘導加熱調理器を提供することを目的とする。
に本発明は、直流電源と、前記直流電源の一端に接続さ
れる加熱コイルと、前記加熱コイルの他端と前記直流電
源の他端に接続される第一スイッチング素子と、前記加
熱コイルと共振回路を形成する第一共振コンデンサと、
前記加熱コイルまたは前記第一共振コンデンサと並列接
続される逆電流導通型の第二スイッチング素子と第二共
振コンデンサの直列回路と、前記第一共振コンデンサの
容量を変える第一共振コンデンサ切替手段を有するイン
バータ回路と、前記インバータ回路を駆動・制御する駆
動制御回路を備え、前記駆動制御回路は、前記第一スイ
ッチング素子と前記第二スイッチング素子を一定周波数
で交互に導通し、前記第一スイッチング素子がonする
直前の第一スイッチング素子のコレクタ・エミッタ間電
圧が発生しない状態で動作すべく前記加熱コイルにより
加熱される負荷に応じて容量を切替えてなるものであ
る。
変えるギャップ切替手段をそれぞれ設けたものである。
電源と、前記直流電源の一端に接続される加熱コイル
と、前記加熱コイルの他端と前記直流電源の他端に接続
される第一スイッチング素子と、前記加熱コイルと共振
回路を形成する第一共振コンデンサと、前記加熱コイル
または前記第一共振コンデンサと並列接続される逆電流
導通型の第二スイッチング素子と第二共振コンデンサの
直列回路と、前記第一共振コンデンサの容量を変える第
一共振コンデンサ切替手段を有するインバータ回路と、
前記インバータ回路を駆動・制御する駆動制御回路を備
え、前記駆動制御回路は、前記第一スイッチング素子と
前記第二スイッチング素子を一定周波数で交互に導通す
るものとし、また、前記第一スイッチング素子がonす
る直前の第一スイッチング素子のコレクタ・エミッタ間
電圧が発生しない状態で動作すべく必要に応じて、前記
加熱コイルと負荷との間隙を変えるギャップ切替手段を
それぞれ設けたことにより、インバータ回路の動作条件
である負荷の種類や入力電力の大きさに応じて、それぞ
れ適当なインバータ回路定数に切り換えて動作させるこ
とができ、多様な条件下でも効率的な加熱ができるもの
である。
示し、図1に於いて、1は直流電源、2は直流電源1に
接続されるインバータ回路である。
あるプラス側に一端を接続される加熱コイル4と、加熱
コイル4の他端と直流電源1の他端であるマイナス側と
に接続される第一スイッチング素子である逆導通ダイオ
ード内蔵のIGBT5と、加熱コイル4と共振回路を形
成する様にIGBT5と並列接続される第一共振コンデ
ンサ6と、加熱コイル4と並列接続される第二スイッチ
ング素子である逆導通ダイオード内蔵のIGBT7と第
二共振コンデンサ8の直列回路と、第一共振コンデンサ
6と並列接続される第三共振コンデンサ9とリレー(R
L)10の直列回路より構成されている。第三共振コン
デンサ9とリレー10は、第一共振コンデンサ6の容量
を変える第一共振コンデンサ切替手段を構成している。
回路の動作状態検出手段であるvon1検知回路11が
接続され、von1検知回路11の出力は、リレー10
と駆動制御回路3に接続される。
いてその動作を説明する。
電力で誘導加熱調理器の動作が開始すると、駆動制御回
路3は、一定周波数の下で定格消費電力に対応する導通
比でIGBT5とIGBT7を交互に導通してインバー
タ回路2を動作させ、von1検知回路11は、IGB
T5がonする直前のIGBT5のコレクタ・エミッタ
間電圧vce1(以後、von1と称す。)を検出す
る。この時のインバータ回路2の動作は、図2に示す様
になり、von1検知回路11により検出されるvon
1はゼロボルトであり、この場合、von1検知回路1
1は、リレー10をonし続ける。
バータ回路2の動作は、図3に示す様になり、von1
検知回路11は、発生するvon1を検出する。von
1検知回路11がvon1を検出すると、von1検知
回路11は、まず、駆動制御回路3に出力し、駆動制御
回路3はインバータ回路2の動作を停止する。インバー
タ回路2が停止すると、von1検知回路11はリレー
10に出力してリレー10をoffし、第三共振コンデ
ンサ9はインバータ回路2より切り離される。その結
果、加熱コイル4と共振回路を形成する機能的な意味と
しての第一共振コンデンサは、第一共振コンデンサ6と
第三共振コンデンサ9の並列接続されたものから第一共
振コンデンサ6のみと変わる。この場合、加熱コイル4
と共振する機能的な意味合いでの第一共振コンデンサの
容量は小さくなるので、インバータ回路2の動作は、図
4に示す様になり、入力電力が小さくてもvon1の発
生は無くなる。
数の下でIGBT5とIGBT7を交互に導通し、その
導通比を変化できるので、インバータ回路2を一定周波
数で動作させたまま入力電力を可変制御できる。
が小さくなった場合や負荷が表面に銅をコートした磁性
鍋(以後、銅ばり鍋と称する。)など特定な種類の場合
などに発生するvon1を検出し、加熱コイル4と共振
する機能的な意味合いとしての第一共振コンデンサを、
第一共振コンデンサ6と第三共振コンデンサ9の並列接
続されたものから第一共振コンデンサ6のみと変えて、
その容量を小さくするので、インバータ回路2は、vo
n1が発生しない状態で動作でき、IGBT5の損失と
ノイズを低減できる。
示し、図5に於いて、1は直流電源、2は直流電源1に
接続されるインバータ回路である。
あるプラス側に一端を接続される加熱コイル4と、加熱
コイル4の他端と直流電源1の他端であるマイナス側と
に接続される第一スイッチング素子である逆導通ダイオ
ード内蔵のIGBT5と、加熱コイル4と共振回路を形
成する様にIGBT5と並列接続される第一共振コンデ
ンサ6と、加熱コイル4と並列接続される第二スイッチ
ング素子である逆導通ダイオード内蔵のIGBT7と第
二共振コンデンサ8の直列回路と、第二共振コンデンサ
8と並列接続される第四共振コンデンサ12とリレー1
3の直列回路より構成されている。
第二共振コンデンサ8の容量を変える第二共振コンデン
サ切替手段を構成している。
いてその動作を説明する。
である。
いでの第二共振コンデンサの容量が大きくなると、vo
n1は小さくなるので、本実施例の場合、von1が発
生した場合にリレー13はonし、第四共振コンデンサ
12はインバータ回路2に接続される。
ず。)が、入力電力が小さくなった場合や負荷が表面に
銅をコートした磁性鍋(以後、銅ばり鍋と称する。)な
ど特定な種類の場合などに発生するvon1を検出し、
機能的意味合いとしての第二共振コンデンサを、第二共
振コンデンサ8のみから第二共振コンデンサ8と第四共
振コンデンサ12の並列接続されたものに変えて、その
容量を大きくするので、インバータ回路2は、von1
が発生しない状態で動作でき、IGBT5の損失とノイ
ズを低減できる。
示し、図6に於いて、1は直流電源、2は直流電源1に
接続されるインバータ回路である。
を構成しているコイル14とリレー15を介して直流電
源1の一端であるプラス側に一端を接続される加熱コイ
ル4と、加熱コイル4の他端と直流電源1の他端である
マイナス側とに接続される第一スイッチング素子である
逆導通ダイオード内蔵のIGBT5と、加熱コイル4と
共振回路を形成する様にIGBT5と並列接続される第
一共振コンデンサ6と、加熱コイル4と並列接続される
第二スイッチング素子である逆導通ダイオード内蔵のI
GBT7と第二共振コンデンサ8の直列回路より構成さ
れている。
いてその動作を説明する。
である。
いでの共振コイルのインダクタンスが大きくなると、v
on1は小さくなるので、本実施例の場合、von1が
発生した場合にリレー13はS1からS2に切り替わ
り、コイル14はインバータ回路2に接続される。
ず。)が、入力電力が小さくなった場合や負荷が表面に
銅をコートした磁性鍋(以後、銅ばり鍋と称する。)な
ど特定な種類の場合などに発生するvon1を検出し、
機能的意味合いとしての共振コイルを、加熱コイル4の
みから加熱コイル4とコイル14の直列接続されたもの
に変えて、そのインダクタンスを大きくするので、イン
バータ回路2は、von1が発生しない状態で動作で
き、IGBT5の損失とノイズを低減できる。
示し、図7に於いて、16は誘導加熱調理器本体で、1
7は誘導加熱調理器16のトッププレートで、トッププ
レート16上には負荷である鍋18が載置されている。
ル4が加熱コイルベース19上に固定され、加熱コイル
ベース19はギャップ切替手段であるギャップ調整装置
20に取り付けられている。
いてその動作を説明する。
である。
は、ギャップが大きくなるとvon1は小さくなるの
で、本実施例の場合、von1が発生した場合にギャッ
プ調整装置20は加熱コイル4と鍋18との間隙である
ギャップdを大きくする。
ず。)が、入力電力が小さくなった場合や負荷が銅ばり
鍋など特定な種類の場合などに発生するvon1を検出
し、ギャップ調整装置20が、ギャップを大きくするの
で、インバータ回路2は、von1が発生しない状態で
動作でき、IGBT5(図示せず。)の損失とノイズを
低減できる。
示し、図8に於いて、1は直流電源、2は直流電源1に
接続されるインバータ回路である。
同じものである。
リレー10と駆動制御回路22に接続されている。
いてその動作を説明する。
あらかじめ設定されている所定値より大きい場合、入力
設定回路21は、まず、リレー10をonし、駆動制御
回路22に出力し、駆動制御回路22は、一定周波数の
下で設定された入力電力に対応する導通比でIGBT5
とIGBT7を交互に導通してインバータ回路2を動作
させる。
あらかじめ設定されている所定値より小さい場合、入力
設定回路21は、まず、リレー10をoffし、駆動制
御回路22に出力し、駆動制御回路22は、一定周波数
の下で設定された入力電力に対応する導通比でIGBT
5とIGBT7を交互に導通してインバータ回路2を動
作させる。
が小さくなるとvon1は大きくなり、加熱コイル4と
共振回路を形成する機能的意味合いでの第一共振コンデ
ンサの容量が小さくなると、von1は小さくなるの
で、入力設定回路21で設定される入力電力が小さい場
合、機能的意味合いでの第一共振コンデンサの容量を小
さくすることで、von1の発生は無く、または、vo
n1が発生しても小さくでき、IGBT5の損失とノイ
ズを低減できる。
示し、図9に於いて、1は直流電源、2は直流電源1に
接続されるインバータ回路である。
に一端子の合計三端子ある加熱コイル23を備え、加熱
コイル23の外側の二端子はそれぞれリレー24とリレ
ー25を介して直流電源1のプラス側に接続される。加
熱コイル23の内側の一端は第一スイッチング素子であ
る逆導通ダイオード内蔵のIGBT5のコレクタ端子に
接続され、IGBT5のエミッタ端子は直流電源1のマ
イナス側に接続される。第一共振コンデンサ6は、加熱
コイル23と共振回路を形成する様にIGBT5と並列
接続され、第二スイッチング素子である逆導通ダイオー
ド内蔵のIGBT7と第二共振コンデンサ8の直列回路
は、加熱コイル23と並列接続される。
26は駆動制御回路27に接続され、駆動制御回路27
の出力はIGBT5のゲート端子とIGBT7のゲート
端子にそれぞれ接続される。
いて、その動作を説明する。
手段26は、負荷の磁性・非磁性を判別する。磁性負荷
の場合、リレー24はon、リレー25はoffした状
態でインバータ回路2は動作する。非磁性負荷の場合、
リレー24はoff、リレー25はonした状態でイン
バータ回路2は動作する。
のインダクタンスは、磁性負荷時より非磁性負荷時の方
が小さくなるが、磁性負荷の場合、リレー24はon、
リレー25はoffしているのでインバータ回路2に接
続される加熱コイル23単体のインダクタンスは小さく
でき、また、非磁性負荷の場合、リレー24はoff、
リレー25はonしているのでインバータ回路2に接続
される加熱コイル23単体のインダクタンスは大きくで
きるので、結局、磁性負荷時でも非磁性負荷時でも負荷
が装着されている状態での加熱コイルのインダクタンス
はほぼ同じ値になり、磁性負荷時に入力電力が充分得ら
れないとか、非磁性鍋時にインバータ回路2の動作電圧
・電流が過大になるなどの問題を解決できる効率的な加
熱が得られる。
於けるインバータ回路2の基本構成に付いて、第一共振
コンデンサ6の接続は、図10に示す様に加熱コイル4
と並列接続しても、また、図11に示す様に加熱コイル
4とIGBT5の両方に並列接続しても同様に実施可能
である。
T5の接続は、図12に示す様に直流電源1のプラス側
にIGBT5を接続し、直流電源1のマイナス側に加熱
コイル4を接続する構成でも良い。
の直列回路の接続は、図13に示す様にIGBT5と並
列に接続しても良い。
す様に逆電流阻止形としても同様に実施可能である。
デンサ・加熱コイル・ギャップと言ったインバータ定数
の切替は、以上の実施例の様に二段階切替で有る必要は
なく、三段階切替、それ以上でも良い。
れば、第一共振コンデンサ切替手段が、前記第一スイッ
チング素子がonする直前の第一スイッチング素子のコ
レクタ・エミッタ間電圧が発生しない状態で動作すべく
負荷条件の変化に対応して第一共振コンデンサの容量を
切替えるので、多種類の負荷条件のそれぞれに合ったイ
ンバータ定数で加熱動作することができ、多種類の負荷
に対して入力電力が大きく得られる、または、より小さ
く絞れるなど効率的な加熱ができる。
変化に対応してギャップを切替えるので、多種類の負荷
条件のそれぞれに合ったインバータ定数で加熱動作する
ことができ、多種類の負荷に対して入力電力が大きく得
られる、または、より小さく絞れるなど効率的な加熱が
できる。
出手段がインバータ回路動作時の電圧・電流・周波数な
どより動作状態を検出することで負荷条件を検出でき、
負荷条件の変化に対応して第一共振コンデンサの容量・
第二共振コンデンサの容量・加熱コイルのインダクタン
ス・ギャップなどインバータ定数を切替えるので、多種
類の負荷条件のそれぞれに合ったインバータ定数で加熱
動作することができ、多種類の負荷に対して入力電力が
大きく得られる、または、より小さく絞れるなど効率的
な加熱ができる。
段が負荷を検出でき、負荷に対応してインバータ定数を
切替えるので、多種類の負荷のそれぞれに合ったインバ
ータ定数で加熱動作することができ、多種類の負荷に対
して入力電力が大きく得られる、または、より小さく絞
れるなど効率的な加熱ができる。
段が設定される負荷条件の一つである入力電力の大きさ
に応じて、インバータ定数を切替えるので、入力電力の
大きさに合ったインバータ定数で加熱動作することがで
き、多種類の設定入力電力に対してインバータ回路の損
失・ノイズの低減など効率的な加熱ができる。
構成図
構成図
構成図
断面図
構成図
構成図
構成図
回路構成図
回路構成図
回路構成図
回路構成図
性図
段) 10 リレー(第一共振コンデンサ切替手段) 11 von1検知回路(インバータ回路の動作状態検
出手段) 12 第四共振コンデンサ(第二共振コンデンサ切替手
段) 13 リレー(第二共振コンデンサ切替手段) 14 コイル(加熱コイル切替手段) 15 リレー(加熱コイル切替手段) 20 ギャップ調整装置(ギャップ切替手段) 21 入力設定回路(入力設定手段) 23 加熱コイル(加熱コイル切替手段) 24 リレー(加熱コイル切替手段) 25 リレー(加熱コイル切替手段) 26 負荷検出手段
Claims (4)
- 【請求項1】 直流電源と、前記直流電源の一端に接続
される加熱コイルと、前記加熱コイルの他端と前記直流
電源の他端に接続される第一スイッチング素子と、前記
加熱コイルと共振回路を形成する第一共振コンデンサ
と、前記加熱コイルまたは前記第一共振コンデンサと並
列接続される逆電流導通型の第二スイッチング素子と第
二共振コンデンサの直列回路と、前記加熱コイルと負荷
との間隙(以後、「ギャップ」と称する。)を変えるギ
ャップ切替手段を有するインバータ回路と、前記インバ
ータ回路を駆動・制御する駆動制御回路を備え、前記駆
動制御回路は、前記両スイッチング素子を一定周波数で
交互に導通するとともに、前記ギャップ切替手段は、前
記加熱コイルにより加熱される負荷に応じてギャップを
切替えてなる誘導加熱調理器。 - 【請求項2】 インバータ回路の動作状態を検出する動
作状態検出手段を備えた請求項1に記載の誘導加熱調理
器。 - 【請求項3】 誘導加熱される負荷を検出する負荷検出
手段を備えた請求項1に記載の誘導加熱調理器。 - 【請求項4】 インバータ回路の入力電力を設定する入
力設定手段を備えた請求項1に記載の誘導加熱調理器。
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- 1996-11-22 JP JP31165596A patent/JP3446507B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Legal Events
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