JP3386725B2 - 変位測定装置 - Google Patents

変位測定装置

Info

Publication number
JP3386725B2
JP3386725B2 JP25527998A JP25527998A JP3386725B2 JP 3386725 B2 JP3386725 B2 JP 3386725B2 JP 25527998 A JP25527998 A JP 25527998A JP 25527998 A JP25527998 A JP 25527998A JP 3386725 B2 JP3386725 B2 JP 3386725B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
display
analog meter
area
measuring device
digital number
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP25527998A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2000088611A (ja
Inventor
一夫 梅
直樹 二神
和彦 財間
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Anritsu Corp
Original Assignee
Anritsu Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Anritsu Corp filed Critical Anritsu Corp
Priority to JP25527998A priority Critical patent/JP3386725B2/ja
Publication of JP2000088611A publication Critical patent/JP2000088611A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3386725B2 publication Critical patent/JP3386725B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、表示部における表
示形態を可変自在として、表示区域を使用目的に応じて
有効的に用いる変位測定装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、微少な機械寸法の測定、物理量
の測定、また出力を利用して測定値の記録や自動選別,
自動制御などを行うため変位測定装置が採用されてい
る。この種の変位測定装置は、主として、装置本体に接
続された検出器を被測定物に接触させ、その隆起や厚み
を測定する。
【0003】このような、変位測定装置には、測定値を
表示する表示装置が備えられている。また、表示装置に
おける表示には、デジタル数字表示とアナログメータ表
示がある。デジタル数字表示は、高精度な数値をあらわ
すのに適し、アナログメータ表示は、数値のピーク値や
数値の振れ幅をあらわすのに適している。
【0004】従来の表示装置では、上記デジタル数字表
示とアナログメータ表示とを同時に表示することによ
り、高精度な数値と、数値のピーク値や数値の振れ幅と
を同時にあらわすようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の変位測定装置は、小型化されているため、表示
装置の限られた表示領域内に上記二種の表示を同時にあ
らわすと、デジタル数字表示及びアナログメータ表示の
何れの表示も小さくなり、見づらくなるという問題が生
じる。
【0006】また、逆に上記二種の表示を見易くするた
めに、表示部を大きくすることが考えられるが、これで
は、表示装置が大型化してしまい、携帯性が悪くなって
しまう。このように表示装置の大型化は、変位測定装置
の大型化につながるために好適でなく、二種の表示を共
に明確に表現することは容易でなかった。
【0007】また、上記二種の表示を見易くするため
に、表示部にデジタル数字表示あるいはアナログメータ
表示の何れか一方を表示し、専用の切替スイッチを用い
て、何れか他方に切り替えることも考えられるが、切替
スイッチを探したり、切り替え操作に手間がかかってし
まう。
【0008】なお、変位測定装置は、上述した測定、選
別、制御を単体の装置にて行う如く多機能化が求められ
ているため、デジタル数字表示およびアナログメータ表
示の双方の表示の実施が必要とされている。
【0009】そこで本発明は、上記課題を解消するため
に、所定の表示領域内にデジタル数字表示とアナログメ
ータ表示を明確且つ有効的にあらわすことができる変位
測定装置を提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明による変位測定装置は、表示手段1と、前記表示
手段に重合配置された操作手段3と、被測定物の変位量
を示す信号を入力して前記表示手段に表示させる制御手
段2とを有する変位測定装置において、前記制御手段2
は、前記表示手段1の所定表示区域に前記変位量をデジ
タル数字表示あるいはアナログメータ表示の何れか一方
で表示させるとともに、前記所定表示区域を押下操作さ
れたときは、前記操作手段3からの操作信号を入力し
て、前記所定表示区域にデジタル数字表示あるいはアナ
ログメータ表示の何れか他方を表示させることを特徴と
する。
【0011】また、請求項1記載の変位測定装置におい
て、前記制御手段2は、被測定物の変位量を検出した検
出信号を入力してデジタル数字表示あるいはアナログメ
ータ表示への信号処理をし、前記表示手段1の所定表示
区域にデジタル数字表示あるいはアナログメータ表示の
何れか一方を表示する表示信号を出力するとともに、前
記操作手段3の操作区域と前記所定表示区域とを略一致
させ、前記操作区域が押下操作されたことによる操作信
号に基づいて、前記表示手段1の表示を前記デジタル数
字表示あるいはアナログメータ表示の何れか他方に切り
替えるよう前記表示手段を制御することを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して具体的に説明する。図1は本発明の変位測定
装置を示すブロック図である。
【0013】変位測定装置は、微少な機械寸法の測定、
物理量の測定、また出力を利用して測定値の記録や自動
選別,自動制御などを行うためのものであり、これらの
測定値を表示装置を用いてデジタル数字表示あるいはア
ナログメータ表示によってあらわす。
【0014】表示装置は、図2に示すように、操作手段
1と、表示手段3とで構成されている。表示手段3は、
例えば液晶パネルが用いられる。この表示手段3への表
示及びその表示形態は、変位測定装置に内蔵された制御
手段2によって制御される。操作手段1は表示手段3に
あらわされた表示を透過する材質で形成され、液晶パネ
ルの表示面上に重合配置される。この操作手段1は、例
えばタッチパネルが用いられる。
【0015】制御手段2は、CPUなど処理回路から構
成され、図1のブロック図に示すように、検出信号処理
手段2a、座標検出手段2b、表示切替手段2cを有し
ている。
【0016】検出信号処理手段2aは、主に、検出手段
4から出力された検出信号を入力し、デジタル数字表示
(図3)あるいはアナログメータ表示(図4)を表示さ
せるための変換処理を行い、処理信号を表示切替手段2
cに出力する。
【0017】なお、検出手段4は、変位測定装置に外部
接続され、差動トランスを内蔵した検出器として構成さ
れている。そして、この検出器の測定子を被測定物に接
触させて、微少な機械寸法の測定、物理量の測定を行
う。
【0018】座標検出手段2bは、表示手段3に表示さ
れた表示区域を、操作手段1における操作区域として略
一致させる。また、座標検出手段2bは、操作手段1へ
の押下操作によって操作手段1から出力された操作信号
を入力し、この押下操作された操作区域が表示手段3の
表示区域と一致している場合に、表示切替手段2cに座
標信号を出力する。
【0019】表示手段3に表示される表示区域は、制御
手段2によって駆動制御され、座標検出手段2bでは、
制御手段2によって駆動制御された表示区域に基づいて
操作手段1の操作区域を決定する。表示区域及び操作区
域は座標によって決められ、具体的には、図2に示す如
く(X1,Y1)、(X1,Y2)、(X2,Y1)、
(X2,Y2)で囲まれた斜線の範囲が表示区域及び操
作区域となる。
【0020】表示切替手段2cは、検出信号処理手段2
aからの処理信号を入力し、デジタル数字表示あるいは
アナログメータ表示の何れか一方を表示する旨の表示信
号を表示手段3に出力する。また、表示切替手段2cに
は、座標検出手段2bからの座標信号が入力され、表示
手段3に現在表示されている表示形態を他の表示形態に
切り替える旨の切替信号を表示手段3に出力する。この
表示形態の切り替えは、デジタル数字表示あるいはアナ
ログメータ表示の何れか一方での表示を何れか他方に切
り替える。また、デジタル数字表示あるいはアナログメ
ータ表示の何れか一方での表示をそのままの表示で大き
さを可変させる場合もある。
【0021】なお、表示手段3にあらわされる表示は、
その表示区域が枠線で囲まれ、その枠部分が立体的に見
えるように、図3、図4などに示す如く陰影や、奥行き
(不図示)を設けて表示駆動される。
【0022】次に、上記構成による表示切替動作を図5
のフローチャートを用いて説明する。表示手段3の表示
区域が押下された(押下された操作手段1の操作区域が
表示手段3の表示区域と一致している)と判断されると
(S1−Yes)、現在の表示はアナログメータ表示である
か、デジタル数字表示であるかの判断が行われる(S
2)。また、表示区域が押下されない(押下された操作
手段1の操作区域が表示手段3の表示区域と一致してい
ない)場合には(S1−No)、現在の表示が継続され
る。
【0023】続いて、現在の表示がアナログメータ表示
だと判断されると(S2−アナログ)、表示形態をデジ
タル数字表示に切り替える(S3)。また、現在の表示
がデジタル数字表示だと判断されると(S2−デジタ
ル)、表示形態をアナログメータ表示に切り替える(S
4)。
【0024】このように、現在表示されているデジタル
数字表示あるいはアナログメータ表示の何れか一方の表
示形態は、何れか他方の表示形態に切り替えられる。そ
して、これを順次繰り返すことにより、デジタル数字表
示あるいはアナログメータ表示のそれぞれを順次得るこ
とが可能となる。
【0025】これにより、デジタル数字表示及びアナロ
グメータ表示が混在して共に表示しないことから、各表
示が明確化され有効な表示が行える。
【0026】また、表示形態の切り替えは、操作手段1
を介してデジタル数字表示あるいはアナログメータ表示
があらわされた表示区域を押下することにより行うの
で、操作性が向上する。さらに、切り替え専用の操作区
域を別途表示手段3に表示して表示区域を余分に使用す
ることなく、表示手段における表示区域を有効的に用い
ることができる。また、切り替え専用のスイッチを別途
操作パネルなどに配する必要もなく、操作部位を減少し
て装置の小型化を図ることができる。
【0027】また、表示手段3に表示されている表示
は、枠線で囲まれた枠部分が立体的にあらわされて、押
しボタンを象るように表示されるため、視覚的に操作の
助勢をし、さらなる操作性の向上が図られる。
【0028】特に、変位測定装置においては、高精度な
数値をあらわすデジタル数字表示と、数値のピーク値や
数値の振れ幅をあらわすアナログメータ表示とを明確に
あらわし、これらの表示形態を目的に応じて容易に切り
替えられることから、装置の多機能化に順応することが
可能である。
【0029】ところで、上述した構成の変位測定装置で
は、デジタル数字表示あるいはアナログメータ表示を順
次切り替えるとともに、これらの表示区域の大きさを可
変させる制御を行うことが可能である。
【0030】この場合、図3に示す通常のデジタル数字
表示を、図6に示す拡大したデジタル数字表示に切り替
え、図4に示す通常のアナログメータ表示を、図7に示
す拡大したアナログメータ表示に切り替える。
【0031】以下、表示形態の大きさを可変する表示切
替動作を図8のフローチャートを用いて説明する。表示
手段3の表示区域が押下された(押下された操作手段1
の操作区域が表示手段3の表示区域と一致している)と
判断されると(S10−Yes)、現在の表示はアナログメ
ータ表示であるか、デジタル数字表示であるかの判断が
行われる(S11)。また、表示区域が押下されない
(押下された操作手段1の操作区域が表示手段3の表示
区域と一致していない)場合には(S10−No)、現在
の表示が継続される。
【0032】続いて、現在の表示がデジタル数字表示の
場合(S11−デジタル)、該デジタル数字表示が通常
表示であるか、拡大表示であるかの判断が行われる(S
12)。
【0033】続いて、現在の表示がデジタル数字表示の
通常表示の場合(S12−D1)、表示形態をデジタル
数字表示の拡大表示に切り替える(S13)。また、現
在の表示がデジタル数字表示の拡大表示の場合(S12
−D2)、表示形態をアナログメータ表示の通常表示に
切り替える(S14)。
【0034】一方、現在の表示がアナログメータ表示の
場合には(S11−アナログ)、該アナログメータ表示
が通常表示であるか、拡大表示であるかの判断が行われ
る(S15)。
【0035】続いて、現在の表示がアナログメータ表示
の通常表示の場合(S15−A1)、表示形態をアナロ
グメータ表示の拡大表示に切り替える(S16)。ま
た、現在の表示がアナログメータ表示の拡大表示の場合
(S15−A2)、表示形態をデジタル数字表示の通常
表示に切り替える(S17)。
【0036】このように、現在表示されているデジタル
数字表示あるいはアナログメータ表示の何れか一方の表
示形態は、通常表示の場合は拡大表示に切り替えられ、
拡大表示の場合は、何れか他方の表示形態の通常表示に
切り替えられる。そして、これを順次繰り返すことによ
り、デジタル数字表示の通常表示から拡大表示、アナロ
グメータ表示の通常表示から拡大表示のそれぞれを順次
得ることが可能となる。
【0037】これにより、デジタル数字表示及びアナロ
グメータ表示の表示形態を拡大し、各表示をさらに明確
化することが可能となる。
【0038】なお、上述した表示形態の大きさを可変す
る表示切替動作では、操作手段1を介した表示手段3の
表示区域の押下により、通常表示から拡大表示へ拡大す
る可変動作であるが、その逆に、「デジタル数字表示の
拡大表示(図6)」→「デジタル数字表示の通常表示
(図3)」→「アナログメータ表示の拡大表示(図
7)」→「アナログメータ表示の通常表示(図4)」の
ように、操作手段1を介した表示手段3の表示区域の押
下毎に、拡大表示から通常表示へ縮小する可変動作とし
て制御することも可能である。その他、操作手段1を介
した表示手段3の表示区域の押下毎に、「デジタル数字
表示の通常表示(図3)」→「アナログメータ表示の通
常表示(図4)」→「デジタル数字表示の拡大表示(図
6)」→「アナログメータ表示の拡大表示(図7)」の
ように制御することも可能である。
【0039】また、上述した表示形態の大きさを可変す
る表示切替動作では、操作手段1を介した表示手段3の
表示区域の押下によって、通常表示から拡大表示への拡
大(あるいは拡大表示から通常表示への縮小)の制御を
行えるが、その他、操作手段1を介した表示手段3の表
示区域の継続した押下により、現在表示の大きさの拡縮
を連続して行うように制御してもよい。例えば、デジタ
ル数字表示では、図3と図6の間で拡縮される。また、
アナログメータ表示では、図4と図7の間で拡縮され
る。この場合、デジタル数字表示あるいはアナログメー
タ表示の切り替えは、表示区域の継続した押下により行
い、各表示の拡縮を行う継続した押下をそのままの状態
で一定時間行うと切り替えが行える。その他、デジタル
数字表示あるいはアナログメータ表示の切り替えは、拡
縮される表示区域内に切り替えを行う操作区域を設け、
この操作区域を押下操作することにより切替制御を行う
ようにしてもよい。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように本発明による変位測
定装置は、表示されているデジタル数字表示あるいはア
ナログメータ表示の何れか一方の表示形態を、該表示の
表示区域への押下操作により、デジタル数字表示あるい
はアナログメータ表示の何れか他方に切り替えるように
したことにより、デジタル数字表示及びアナログメータ
表示の各表示を明確にあらわして有効な表示を行うこと
ができる。
【0041】また、表示形態の切り替えは、デジタル数
字表示あるいはアナログメータ表示があらわされた表示
区域を押下操作することにより行うので、操作性を向上
することができる。このため、切り替え専用の操作区域
を別途表示手段に表示したり、切り替え専用のスイッチ
を別途操作パネルなどに配する必要もなく、操作部位を
減少させて装置の小型化を図ることができる。
【0042】特に、変位測定装置においては、高精度な
数値をあらわすデジタル数字表示と、数値のピーク値や
数値の振れ幅をあらわすアナログメータ表示とを明確に
あらわし、これらの表示形態を目的に応じて容易に切り
替えられることから、装置の多機能化に適宜順応するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の変位測定装置を示すブロック図。
【図2】本発明の表示装置を示す概略斜視図。
【図3】表示手段における表示形態を示す図。
【図4】表示手段における表示形態を示す図。
【図5】表示切替処理内容を示すフローチャート。
【図6】表示手段における表示形態を示す図(拡大表
示)。
【図7】表示手段における表示形態を示す図(拡大表
示)。
【図8】表示切替処理(拡大)内容を示すフローチャー
ト。
【符号の説明】
1…操作手段、2…制御手段、3…表示手段。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平10−74310(JP,A) 特開 平5−79858(JP,A) 特開 平8−327403(JP,A) 特開 昭58−67536(JP,A) 特開 昭56−103632(JP,A) 特開 平5−161619(JP,A) 特開 平10−185544(JP,A) 特開 平4−105005(JP,A) 特開 平6−94417(JP,A) 特開 平7−151512(JP,A) 特開 平9−229657(JP,A) 特開 平10−104025(JP,A) 特開 平5−187801(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01D 7/00 G01B 21/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示手段(1)と、前記表示手段に重合
    配置された操作手段(3)と、被測定物の変位量を示す
    信号を入力して前記表示手段に表示させる制御手段
    (2)とを有する変位測定装置において、 前記制御手段は、前記表示手段の所定表示区域に前記変
    位量をデジタル数字表示あるいはアナログメータ表示の
    何れか一方で表示させるとともに、前記所定表示区域を
    押下操作されたときは、前記操作手段からの操作信号を
    入力して、前記所定表示区域にデジタル数字表示あるい
    はアナログメータ表示の何れか他方を表示させることを
    特徴とする変位測定装置。
  2. 【請求項2】 前記制御手段(2)は、被測定物の変位
    量を検出した検出信号を入力してデジタル数字表示ある
    いはアナログメータ表示への信号処理をし、前記表示手
    段(1)の所定表示区域にデジタル数字表示あるいはア
    ナログメータ表示の何れか一方を表示する表示信号を出
    力するとともに、前記操作手段(3)の操作区域と前記
    所定表示区域とを略一致させ、前記操作区域が押下操作
    されたことによる操作信号に基づいて、前記表示手段の
    表示を前記デジタル数字表示あるいはアナログメータ表
    示の何れか他方に切り替えるよう前記表示手段を制御す
    ることを特徴とする請求項1記載の変位測定装置。
JP25527998A 1998-09-09 1998-09-09 変位測定装置 Expired - Fee Related JP3386725B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25527998A JP3386725B2 (ja) 1998-09-09 1998-09-09 変位測定装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25527998A JP3386725B2 (ja) 1998-09-09 1998-09-09 変位測定装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000088611A JP2000088611A (ja) 2000-03-31
JP3386725B2 true JP3386725B2 (ja) 2003-03-17

Family

ID=17276554

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP25527998A Expired - Fee Related JP3386725B2 (ja) 1998-09-09 1998-09-09 変位測定装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3386725B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7721455B2 (en) 2007-11-05 2010-05-25 Mitutoyo Corporation Measuring instrument

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013088287A (ja) * 2011-10-18 2013-05-13 Mitsutoyo Corp マイクロメータ
US8978263B2 (en) * 2012-07-31 2015-03-17 Mitutoyo Corporation Handheld measurement tool with user defined display
KR101529592B1 (ko) * 2013-12-20 2015-06-17 엘에스산전 주식회사 전력용 지능형 전자 장치의 표시 장치 및 방법
JP6101390B2 (ja) * 2016-06-23 2017-03-22 株式会社ミツトヨ マイクロメータ

Family Cites Families (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56103632A (en) * 1980-01-23 1981-08-18 Nippon Denso Co Ltd Displaying and controlling device for vehicle
JPS5867536A (ja) * 1981-10-14 1983-04-22 Nippon Denso Co Ltd 車両用表示装置
JPH04105005A (ja) * 1990-08-27 1992-04-07 Toshiba Corp 画像表示装置
JP2680214B2 (ja) * 1991-09-19 1997-11-19 株式会社日立製作所 プロセス監視システム
JPH05161619A (ja) * 1991-12-17 1993-06-29 Sharp Corp 携帯型心電計
JP2901405B2 (ja) * 1992-01-13 1999-06-07 シャープ株式会社 電子メジャー
JPH0694417A (ja) * 1992-09-09 1994-04-05 Kobe Steel Ltd スポット光照準装置と三次元位置計測装置
JPH07151512A (ja) * 1993-10-05 1995-06-16 Mitsutoyo Corp 三次元測定機の操作装置
JP3399157B2 (ja) * 1995-06-01 2003-04-21 オムロン株式会社 計測装置
JP3819967B2 (ja) * 1995-12-20 2006-09-13 株式会社キーエンス 波形処理装置
JPH1074310A (ja) * 1996-06-27 1998-03-17 Sony Corp 磁気記録再生装置
JPH10104025A (ja) * 1996-09-30 1998-04-24 Tokyo Seimitsu Co Ltd 測定データ処理装置
JPH10185544A (ja) * 1996-11-11 1998-07-14 Amada Co Ltd 板金加工製品の寸法測定方法・寸法測定装置及びこれを用いた板金加工システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7721455B2 (en) 2007-11-05 2010-05-25 Mitutoyo Corporation Measuring instrument

Also Published As

Publication number Publication date
JP2000088611A (ja) 2000-03-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA1310772C (en) Touch controlled zoom of waveform displays
JP3205585B2 (ja) 入力端末装置
JP3386725B2 (ja) 変位測定装置
US20060106568A1 (en) Multimode electronic calipers having ratiometric mode and simplified user interface
JPH10142001A (ja) 計測装置
JP2631830B2 (ja) 計測器
JP3482045B2 (ja) 電気測定器
JPH01283621A (ja) 座標入力方式
JP3372793B2 (ja) デジタルアナログ併用表示型測定器
JP2595278B2 (ja) デジタル表示型測定機
JPH04299724A (ja) 入力/表示装置
JPH0734343Y2 (ja) 測定器
JP3053260B2 (ja) 波形測定装置の表示画面への基準情報の表示方法
JPH06208435A (ja) 座標入力装置切り替え装置
JP2909352B2 (ja) ディジタル測長器
JPH08219813A (ja) 材料試験機の計測値表示装置
JPS6251473B2 (ja)
JPH07253841A (ja) 操作パネル
JPH10104025A (ja) 測定データ処理装置
JPS62275286A (ja) 電子機器
JPH11188575A (ja) 自動定寸装置
JPS62126428A (ja) 文字図形入力処理方式
JP2752887B2 (ja) ディジタル測長器
JPS6378222A (ja) タツチセンサ制御装置
JPH02208515A (ja) 表示装置

Legal Events

Date Code Title Description
S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313532

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090110

Year of fee payment: 6

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees