JPS61117619A - 座標入力装置 - Google Patents

座標入力装置

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JPS61117619A
JPS61117619A JP23980984A JP23980984A JPS61117619A JP S61117619 A JPS61117619 A JP S61117619A JP 23980984 A JP23980984 A JP 23980984A JP 23980984 A JP23980984 A JP 23980984A JP S61117619 A JPS61117619 A JP S61117619A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
depressed
switch
computer
input device
terminal
Prior art date
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Pending
Application number
JP23980984A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Inoue
孝志 井上
Yuuko Toyonaga
豊永 由布子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP23980984A priority Critical patent/JPS61117619A/ja
Publication of JPS61117619A publication Critical patent/JPS61117619A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、手書きの文字や図形などの画像情報をコンピ
ューターへ入力したり、遠隔地に画像伝送を行う場合に
用いられる座標入力装置に関するものである。
従来の技術 一般に座標入力装置は、1)座標を入力する押圧材と、
11)入力面内の量子化部と、111)その各量子化部
分のコード化部と、1v)入力した座標(或いは図形等
)のモニタ部とに分けられる。そしてその各種装置はi
 )入力面内の位jδの量子化部と、111)その各量
子化部分のコード化部の違いによって分類できる。(電
子通信学会誌6 / ’77P646図形入力装置) 前記座標入力装置は、いずれにおいても入力面内の位置
の量子化出力のみ出力しうるものである。
しかしながら座標入力装置の入力面内の位置の量子化出
力をコンピューターに取りこみ、量子化出力に対応した
CRT画面上の位置にカーソルを表示するンステムにお
いて、CR7画面に写しだされたメニューのうち希望の
メニューの所へカーソルを移動し選択する、或いは、C
RT画面上の特定の位置を指示0選択する様な場合にお
・いては、前記量子化出力の他に選択の有無を判定する
だめの信号が必要となる。そのため第1の従来例として
第3図に示すように、専用の押圧材30に設けられたス
イッチ31を指で押す事により、接続コード32を通じ
選択の有無を判定するための信号を入力部本体33に取
り込むようにした座標入力装置も開発されている。或い
は第2の従来例として第4図に示すように、入力部本体
40の上面に設けられたスイッチ41を押圧する事によ
り選択の有無を判定するだめの信号を入力部本体4oに
取り込むようにした座標入力装置も開発されている。
発明が解決しようとする問題点 第1の従来例(第1図参照〕の場合においては、決めら
れた押圧材30でなければ座標入力できない、或いは、
接続コード32が邪魔になり操作性が悪い、また第2の
従来例(第4図参照)の場合においては、押圧材42で
入力面43を押圧しながらもう片方の手でスイッチ41
を押圧しなければならず不自然な姿勢を強いられる、と
いった問題点があった。
問題点を解決するための手段 本発明は上記問題点を解決するため二段の押圧力に対応
しうる構成とし、一段目の軽い押圧により入力面内の位
置の量子化出力のみ出力する座標検出部と、二段目のさ
らに強い押圧力によってのみ選択の有無を判定するだめ
の第二の信号をとりだしうるスイッチ部とを一体構成に
したものである。
作用 本発明は上記のような構成とする事により、任意の押圧
材で入力が可能となると共に押圧材と入力部本体とを接
続したコードも不要となり、CR7画面上の任意の位置
にカーソルを移動し希望の位置の量子化出力のみコンピ
ューターへ選択取込みするような操作を容易にしうるも
のとなる。
実施例 第1図は本発明の一実施例による座標検出部の構成図で
ある。1は指、V#などの入力面を押圧するための押圧
材、2は保護シート、3は絶縁フィルム、4はフィルム
3のX方向の両端表面に構成した電極、5はフィルム3
0表面に構成した抵抗膜で電極4に接続されている。e
は垂直方向にのみ導電性のある異方性導電シート、7は
電極で絶縁性フィルム9のY方向の両端表面に構成され
ている。8は抵抗膜でフィルム9の表面に構成され電極
子と接続されている。1oは剛性を有する薄板で2〜9
の構成材を支えている。11はスイッチで、表面を押圧
した時抵抗膜5と抵抗膜8が異方性導電シートを介して
導通する時の押圧力よりも強い力で押圧してはじめて動
作するものであればよい。そしてスイッチ11は薄板1
oの四隅の下部に接着されている。12は剛性を有する
薄板で、スイッチ11をこの薄板12に固定することに
より2〜10の構成材を支え、ケース(図示せず)に固
定させるものである。
以上のような構成とすることにより、押圧材1による軽
い押圧に対しては抵抗膜6と抵抗膜8の押圧点のみが異
方性導電シート6を介して導通ずる。そしてさらに強い
押圧に対しては薄板10全体に力が加わり、薄板10の
四隅の下部に設けられたスイッチ11のいずれかがON
する。次に本発明の座標入力装置の具体使用例について
説明する。
第2図は本発明の座標入力装置をコンピューターおよび
CRTに接続したブロック図を示す。図中の破線で囲っ
た部分は第1図の一部分を示す。
R1,R6は電位調整抵抗、R2,R3は検出抵抗で全
て同抵抗値である。また抵抗R1〜R6はいずれも抵抗
膜5,8の抵抗値よりも十分小さいものとする。2oは
定電流源、21は座標入力装置の入力面が押圧された事
を示すZ信号発生回路、22゜23は増幅回路、24は
人Dコンバータ、25はコンピューター、26はCRT
、27はCR7画面上に表示されたカーソルを示す。1
1は第1図におけるスイッチを示す。検出抵抗R2,R
,の一端はフィルム3表面のX方向両端に構成された電
極4に接続されている。また検出抵抗R4,R5の一端
はフィルム9表面のY方向両端に構成された電極7に接
続されている。以下、動作について説明する。
座標入力装置の入力面が押圧されると、フィルム3,9
の表面に構成された抵抗膜6,8(第1図参照)の押圧
点が異方導電性ノートを介して導通する。その結果定電
流源2Qから電流工。が供給される。定電流I。はI、
 、 I、に分流しそれぞれ抵抗R2,R,へ流れる。
電流I、 、 I、は電極4゜抵抗5を流れたのち再び
合流して工。となり異方導電性シート6の押圧点、抵抗
膜8を流れる。その後再びI、 、 I、に分流しそれ
ぞれ検出抵抗R4+R5へ流れる。この時の電流工、と
I2および工、と工、の比は、押圧点から両端の電極4
,7までの距離の比に比例し、工、或いはI2、工、或
いは工。のいずれかの値を測定すれば座標値を知る事が
できる。本回路では電流工、を検出抵抗R5で、工、を
R4で変換した後、増幅回路22.23で所望の値に増
幅しX51g 、 Ysigとしている。
一方電圧Vzは押圧により変動する。その変化を検出し
て、入力面が押圧された事を示す押圧信号即ちZsig
をZ信号発生回路で発生している。
コンピューター25はZs工gにより座標入力部が押圧
された事を確認し、ムロコンバータ24にX51g 、
Ysigを選択するためのチャンネルセレクト信号CH
を送り、同時にAD変換スタート信号を送信する。人D
コンバータ24は前記信号を受けX51g或いはYs工
gを取込み変換し、変換完了後コンピューター25へX
、Y座標DATAを送る。コンピューター25は、前記
X、Y座標DAT人によりCRT26の画面上にカーソ
ルを表示する。以上の動作により、座標入力装置の押圧
点に対応してCRT26の画面上の任意の位置にカーソ
ル2了を表示する事が可能である車がわかる。
さてつぎに、CRT2Bの画面上の特定の位置にのみド
ツトを表示するもしくは画面上に表示されたメニューの
いずれかを選択する場合について説明する。まず前述の
如くカーソル27を所望の位置まで移動する。その後そ
の位置においてさらに押圧力を強くすると、スイッチ1
1がONする。
その結果スイッチ11の一端はグランドラインに接続さ
れているため、コンピューター25の一端子がLOWレ
ベルとなる。前記端子がコンピューター25の割込み端
子の場合、その入力信号がHI(rHからLoWレベル
にかわることにより割込み処理を実行するように一般に
設計されている。
即ち、スイッチ11がONすると割込み処理を実行する
事が可能となる。この割込み処理としてドツト表示或い
はメニュー選択を実行する様プログラムしておけばCR
T26の山面上の特定の位置にのみドツトを表示或いは
画面上に表示されたメニューのいずれかを選択するとい
った動作が可能となる。
以上の説明は本発明の一実施例であり、第1図の構成に
おいて、2〜10.12の各構成材が透明のもの、異方
導電性シート6のかわりに感圧導電ゴム7−トを用いた
ものも含まれる事は言うまでもない。また、第2図にお
いて、スイッチ11の一端がグランドに接地されている
が、コンピューターの割込み端子の入力仕様によっては
前記スイッチの一端に他の信号を与えることもある事は
言うまでもない。
発明の効果 以上述べてきた様に、本発明によれば極めて簡易な構成
でCRT画面上の任意の位置にカーソルを移動しつつ所
望の位置を選択するような操作を可能とし、非常に操作
性の良い座標入力装置とする事ができ、実用的に極めて
有用である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例による入力部の構成図、第2
図は本発明の座標入力装置をコンピューターおよびCR
Tに接続したブロック図、第3図は第1の従来例を示す
図、第4図は第2の従来例を示す図である。 1・・・・・・押圧材、2・・・・・・保護/−ト、3
,9 ・・・・絶縁性フィルム、4,7・・・・・・電
極、6,8・・・・・・抵抗膜、6・・・・・・異方導
電性/−ト、10.12・・・・・薄板、11・・・・
・スイッチ。 代理人の氏名 升理士 中 尾 敏 男 ほか1名第 
1 図 11スイツチ 第 2 図 魁 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 入力面を押圧することにより押圧座標に比例した信号を
    出力する座標入力装置において、軽く押圧することによ
    り押圧座標に比例した信号を出力する座標検出部と、さ
    らに強く押圧された時にのみ動作するスイッチ部とを一
    体構成とした事を特徴とする座標入力装置。
JP23980984A 1984-11-14 1984-11-14 座標入力装置 Pending JPS61117619A (ja)

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JPS61117619A true JPS61117619A (ja) 1986-06-05

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Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9367151B2 (en) 2005-12-30 2016-06-14 Apple Inc. Touch pad with symbols based on mode
US9654104B2 (en) 2007-07-17 2017-05-16 Apple Inc. Resistive force sensor with capacitive discrimination
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US10139870B2 (en) 2006-07-06 2018-11-27 Apple Inc. Capacitance sensing electrode with integrated I/O mechanism
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US10353565B2 (en) 2002-02-25 2019-07-16 Apple Inc. Input apparatus and button arrangement for handheld device
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