JP3379303B2 - 空気調和機の室内ユニット - Google Patents

空気調和機の室内ユニット

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Panasonic Holdings Corp
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はセパレート型空気調
和機の室内ユニットの吸入グリルの開閉装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、セパレート型空気調和機の室内ユ
ニットの吸入グリルの開閉装置は図20に示す様に前面
枠1に設けた案内溝1−mの奥に回転軸穴1−nを設
け、吸入グリル2に設けた回転軸2−hを前記前面枠に
設けた案内溝1−mに沿わせて前面方向より前記吸入グ
リルを挿入し、前記前面枠の回転軸穴1−nに吸入グリ
ルの回転軸2−hを装着し、前記吸入グリルを開閉回動
する構成であった。
【0003】さらに、前記前面枠1と吸入グリル2の各
々に、吸入グリルをある角度回転させた時に噛み合うよ
うな突形状部1−p,2−iを対面する位置に設け、そ
の凸部1−p、2−iの干渉抵抗を利用して吸入グリル
を開けた状態で保持できるようにし、さらに開く方向へ
回転することで前記前面枠に設けた傾斜面1−rにより
前記吸入グリルのアーム2−gが開き、同吸入グリルの
回転軸2−hが前記前面枠の回転軸穴1−nより外れ、
案内溝1−mへ導かれるように沿って前面方向へ前記吸
入グリルを引き出すことにより取り外しを可能としてい
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな構成では、回転軸や回転軸穴を形成するための成形
金型が複雑になる他、特に前面枠ではその形状的に回転
軸穴を設けられる位置が限られる課題や、回転軸やアー
ムの強度が弱いなどの欠点を克服するのに大変な労力と
時間を要していた。
【0005】そして、吸入グリルを開いた状態で保持す
る要求に対しても吸入グリルおよび前面枠の幅方向の位
置に突形状部を設けるため成形バラツキである長さ寸法
精度や反りが吸入グリルの開状態の保持力にも影響しや
すく、また組立が行い難いなど発生しやすく、管理に困
難が伴うという課題があった。
【0006】さらには、エアーフィルターなど掃除のた
め吸入グリルを開けて保持させる時に大きな抵抗なく回
転軸が外れるため、その度に再度取り付けなければなら
ない状態になりやすかった。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明は、吸入グリルの開閉機構として、前面枠には吸
入グリルが開閉回動する中心を同心円とする円弧状リブ
を設け、吸入グリルには前面枠に設けた円弧状リブに開
閉回動する範囲で係合し得る同心円状の円弧状のリブま
たは溝を有する突起をそれぞれ一対以上設けたものであ
る。
【0008】本発明は、前面枠に設ける最小円弧形状を
前面枠の外郭形状とし、その内面の円弧形状に開閉回動
時に係合する範囲で吸入グリルの突起形状そのものを開
閉回動の中心に対し同心円形状のアームとしたものであ
る。
【0009】本発明は、吸入グリルにあって、前記前面
枠の外郭を形成する円弧形状のくぼみに係合する開閉回
動中心を形取る円弧形状の突起部を吸入グリルに設けた
ものである。
【0010】本発明は、前面枠にあって、前記前面枠の
外郭を形成する円弧形状のくぼみの下方部に、吸入グリ
ルの円弧形状の突起部を受けるリブを設けたものであ
る。
【0011】本発明は、吸入グリルの開閉回動中心の鉛
直線上から前面枠側30度の角度範囲以上を補う長さで
前面枠側の円弧状リブを設けるものである。
【0012】本発明は、前面枠の前記円弧状リブを吸入
グリル側端部に関して、テーパまたは片面に勾配を形成
し先細形状としたものである。
【0013】本発明は、前面枠の前記円弧状リブを、吸
入グリルの開閉回動中心の鉛直線上から吸入グリル側に
ついて水平以下の直線にしたものである。
【0014】本発明は、吸入グリルの同心円形状とした
突起形状のアームの最外円弧状の外郭の一部に放射方向
に小突起を少なくとも1個所設け、吸入グリルの開閉回
動時にこの小突起と干渉し、開動作時は干渉回避方向へ
たわみ、閉動作時には少なくとも吸入グリル自重による
発生モーメント力では吸入グリルが任意の角度のとき閉
じず開保持できる弾性強度と形状をもつ樹脂バネを前面
枠側に植設したものである。
【0015】本発明は、吸入グリルの同心円形状とした
突起形状のアームの最外円弧状の外郭の一部に設けた放
射方向の小突起に、吸入グリル自体を必要以上に開動作
したとき干渉させ、開動作の限界を認知できる抵抗を得
るスライドツマミを具備させたものである。
【0016】本発明は、開動作の限界を認知できる抵抗
を得るためのスライドツマミはスライド方向に溝形状を
持ち、その溝を形成する壁の一部が切り欠き形状のある
凹凸形状とし、この溝と係合する前面枠側のレールにも
切り欠きを設けスライドツマミの凹凸と相対応する凹凸
形状とし、その形状差により吸入グリル側正面からスラ
イドツマミを前面枠に挿入・スライドし係合させる構成
で、またスライドツマミの下面にはスライド方向と直角
にリブを設け、このリブと干渉する高さの同方向の半円
形状または台形形状または三角形状の断面をもつリブを
前面枠のスライドツマミ対応面に設け、さらにはスライ
ドツマミの表面にはスライド方向と直角の面を持つスラ
イド操作用取っ手を設けたものである。
【0017】本発明は、スライドツマミの操作用取っ手
部を最下方に設け、同スライドツマミの下面に設けたス
ライド方向と直角なリブの周りに前記取っ手部側以外の
三方向にスリットを入れたものである。
【0018】本発明は、スライドツマミの操作側面であ
る操作用取っ手部の上方平面にスライド方向とその目的
を刻印または銘板類により表現・明記したものである。
【0019】本発明は、吸入グリルの同心円形状とした
突起形状のアームの最外円弧状の外郭の一部に設けた放
射方向の小突起に、吸入グリル自体を必要以上に開動作
したとき干渉させるスライドツマミの作用部を袋形状と
し、その袋形状のスライド方向の屋根部寸法よりやや広
い間隔を吸入グリルのアームの最外円弧より外にとった
位置にスライドツマミ方向にのびるリブを吸入グリルに
植設したものである。
【0020】
【発明の実施の形態】本発明は上記のように構成したこ
とにより、吸入グリルの開閉機構として、前面枠には吸
入グリルが開閉回動する中心を同心円とする円弧状リブ
を設け、吸入グリルには前面枠に設けた円弧状リブに開
閉回動する範囲で係合し得る同心円状の円弧状のリブま
たは溝を有する突起をそれぞれ一対以上設けたため、金
型がより単純構造となり開閉回動支点の設計自由度が増
す他、必要に応じて同心円寸法を設計することでアーム
強度の向上が図れる。
【0021】本発明は上記のように構成したことによ
り、前面枠に設ける最小円弧形状を前面枠の外郭形状と
いうより単純な形状となり、またその内面の円弧形状に
開閉回動時に係合する範囲で吸入グリルの突起形状その
ものを開閉回動の中心に対し同心円形状のアームとした
ものでよりシンプル形状となり型を製作し易くなる他、
アームの挿入されるスペースが少なくて済むようにして
いる。
【0022】本発明は上記のように構成したことによ
り、前面枠の外郭を形成する円弧形状のくぼみに係合す
る開閉回動中心を形取る円弧形状の突起部を吸入グリル
に設け、吸入グリルが前面枠側に反り等で落ち込むのを
防止し吸入グリルの開閉回動をスムースに行えるように
している。
【0023】本発明は上記のように構成したことによ
り、前面枠の外郭を形成する円弧形状のくぼみの下方部
のリブで、吸入グリルの円弧形状の突起部を受けるため
吸入グリルの前面枠への取り付けが行い易くなってい
る。
【0024】本発明は上記のように構成したことによ
り、吸入グリルの開閉回動中心の鉛直線上から前面枠側
30度の角度範囲以上を補う長さで前面枠側の円弧状リ
ブを設けるため、ガイド範囲が広くなり、成形による内
反りや前面枠の円弧状リブと吸入グリルの円弧状リブま
たは溝の寸法要求精度をラフにできるようにしている。
【0025】本発明は上記のように構成したことによ
り、前面枠の前記円弧状リブを吸入グリル側端部に関し
て、テーパまたは片面に勾配を形成し先細形状とし、よ
り吸入グリルを前面枠に取り付け易くしている。
【0026】本発明は上記のように構成したことによ
り、前面枠の前記円弧状リブを吸入グリルの開閉回動中
心の鉛直線上から吸入グリル側について水平以下の直線
にし、吸入グリルを正面から水平にした状態で取り付け
られるようにしている。
【0027】本発明は上記のように構成したことによ
り、吸入グリルの同心円形状とした突起形状のアームの
最外円弧状の外郭の一部に放射方向に小突起を少なくと
も1個所と、吸入グリルの開閉回動時にこの小突起と干
渉する弾性強度と形状をもつ樹脂バネを前面枠に植設
し、開動作時は干渉回避方向へたわみ、閉動作時には少
なくとも吸入グリル自重による発生モーメント力では吸
入グリルが任意の角度のとき閉じず開保持できるように
している。
【0028】本発明は上記のように構成したことによ
り、吸入グリルの同心円形状とした突起形状のアームの
最外円弧状の外郭の一部に設けた放射方向の小突起が、
吸入グリル自体を必要以上に開動作したときスライドツ
マミに干渉し、開動作の限界を認知できる抵抗を得るよ
うにしているため、吸入グリルの開きすぎを防止するこ
とができる。
【0029】本発明は上記のように構成したことによ
り、開動作の限界を認知できる抵抗を得るためのスライ
ドツマミはスライド方向に溝形状を持ち、その溝を形成
する壁の一部が切り欠き形状のある凹凸形状とし、この
溝と係合する前面枠側のレールにも切り欠きを設けスラ
イドツマミの凹凸と相対応する凹凸形状とし、その形状
差により吸入グリル側正面からスライドツマミを前面枠
に挿入・スライドし容易に係合できる。またスライドツ
マミの下面にはスライド方向と直角にリブを設け、この
リブと干渉する高さの同方向の半円形状または台形形状
または三角形状の断面をもつリブを前面枠のスライドツ
マミ対応面に設け、さらにはスライドツマミの表面には
スライド方向と直角の面を持つスライド操作用取っ手を
設けており、クリック感で的確にその操作を確認でき、
スライドツマミの操作面は操作方向と直角面であるため
力が有効に働き操作し易くなっている。
【0030】本発明は上記のように構成したことによ
り、スライドツマミの操作用取っ手部を最下方に設け、
同スライドツマミの下面に設けたスライド方向と直角な
リブの周りに前記取っ手部側以外の三方向にスリットを
入れたため、取っ手部下面を支点としてモーメントがス
ライドツマミ下面のリブにより働きやすく、非力な女性
にも容易にスライドツマミを操作できるようにしてい
る。
【0031】本発明は上記のように構成したことによ
り、スライドツマミの操作側面である操作用取っ手部の
上方平面にスライド方向とその目的を刻印または銘板類
により表現・明記したもので、その操作を確実に行う啓
蒙を可能にしている。
【0032】本発明は上記のように構成したことによ
り、スライドツマミの一部を袋形状とし、その袋形状の
スライド方向の屋根部寸法よりやや広い間隔を吸入グリ
ルのアームの最外円弧より外にとった位置にスライドツ
マミ方向にのびるリブを吸入グリルに植設しており、正
規の位置以外にスライドツマミがあるとき吸入グリルが
閉まず浮くようにしてあり、一見してスライドツマミの
操作不具合を知らせることができるものである。
【0033】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図1から図
13に示す実施例に基づいて説明する。
【0034】まず図1で、1は空気調和機の室内ユニッ
トの外装を構成する前面枠、2は同じく室内ユニットの
外装を構成する吸入グリルで、吸入グリル1は前面枠2
に開閉回動できるように構成している。図2と図3は図
1の分解図で、図2は前面枠1の形状を説明するため
に、図3は吸入グリル2の形状を説明するために示し
た。前面枠1には吸入グリル2の開閉回動する架空中心
3に対し、同心円の面をもつ1−a,1−bのような円
弧状リブを一本以上植設している。吸入グリル2には前
記前面枠に植設した円弧状のリブに対応係合する2−
b,2−cのような円弧状リブまたは2−dのような円
弧状の溝を有する突起2−aを植設しており、一般的に
吸入グリル下方を持ち開閉操作をした時、前記架空中心
3を中心に図4の断面図で示すが如く1−a,1−b,
2−b,2−c,2−dが係合しながら開閉回動する。
【0035】次に図2に於ける同心円の面を持つ1−b
の円弧状リブの代わりに、図5の1−cのように前面枠
に設ける最小円弧形状を前面枠の外郭形状とし、また図
3に於ける突起2−aそのものを、図5の2−a’のよ
うに開閉回動中心に対し同心円形状のアームとした構成
で、図6の断面図で示すが如く1−a,1−c,2−
b,2−c,2−dが係合しながら開閉回動する。
【0036】図7では、図5、若しくは図6で述べた1
−cの形状の外側くぼみと係合する突起部2−cを開閉
可動中心を形取る円弧形状で吸入グリル側に設けてい
る。
【0037】図8、図9に於いて1−dは、図7で説明
した吸入グリルの突起部2−eを受ける図6で述べた1
−cの形状の外側くぼみの下方に設けたリブである。
尚、1−cの外側くぼみと2−eは一対以上を設ける
が、必ずしも前記アーム2−a’と同一線状に位置しな
くてもよい。
【0038】図10は前記した円弧状リブ1−aの長さ
について示した図で、吸入グリル2の開閉回動中心3の
鉛直線上から前面枠側30度の角度範囲以上を補う長さ
の前記円弧状リブ1−aとしている。
【0039】図11は前記円弧状リブ1−aの吸入グリ
ル側端部に関してテーパまたは片面に勾配を形成し、先
細形状1−eにしたものである。
【0040】図12は同じく前記円弧状リブ1−aを、
吸入グリルの開閉回動中心の鉛直線上から吸入グリル側
の先端部を水平以下の直線面1−fとしたものである。
【0041】図13は前面枠1に植設した樹脂バネ1−
gと吸入グリル2の円弧形状の最外円弧状の外郭1個所
以上に設けた小突起2−eと開閉回動の任意の角度で干
渉させるようにしたもので、小突起2−eについては少
なくとも1個所以上設けるものである。
【0042】図11は、吸入グリル2を必要以上開動作
したとき、前記小突起2−eが干渉するようスライドツ
マミ5を設けたものである。
【0043】さらに、図15・図16も参照しながら説
明するが、スライドツマミ5はスライド方向Dに溝形状
5−dを持ち、その溝を形成する壁5−d’は切り欠い
た凹凸形状とし、この溝5−dと係合する前面枠側のレ
ール1─kにも相対応する切り欠きによる凹凸形状とし
て、先のスライドツマミが挿入できる寸法関係になるよ
うにしている。挿入・スライドさせることで前面枠側レ
ール1−kがスライドツマミ5の溝5−dにはまりスラ
イド動作をスムースに行うことができるようにしてい
る。
【0044】またスライドツマミ5の下面にはスライド
方向と直角にリブ5−bを設け、このリブと干渉する高
さの同方向の半円形状または台形形状または三角形状の
断面をもつリブ1−h,1−i,1−jを前記前面枠1
の前記スライドツマミ対応面に設け、さらには前記スラ
イドツマミ5の表面にはスライド方向と直角の面を持つ
スライド操作用取っ手5−eを設け、小突起2−eにス
ライドツマミを干渉させる位置では5−bのリブは1−
iと1−jのリブ間に位置し、干渉させない位置のと
き、5−bのリブ1−hと1−iの間に位置する。尚、
スライドツマミを装着時、5−cの突部は1−hリブよ
り下方にあり、溝5−dにレール1−kが係合しながら
1−hリブを乗り越えさせる装着の仕方となる。スライ
ドツマミを下げたとき1−hのリブを逆に容易に乗り越
えないような形状と高さにしている。
【0045】図17ではスライドツマミ5について、操
作用取っ手部5−eを最下方に設け、同スライドツマミ
の下面に設けたスライド方向と直角なリブ5−bの周り
に前記取っ手部側以外の三方向にスリット5−fを入
れ、5−bリブをR面や傾斜面以外の直角面でも可能な
ように、図18に示す操作力Eによるモーメントによる
5−eリブ部のF方向変位を生み出す形状としている。
【0046】図16に示したように、スライドツマミ5
の取っ手部5−e側には刻印若しくは銘板類により、そ
の操作方向と目的を明記するためのくぼみ部を設け、表
現している。
【0047】図19に於いて、スライドツマミ5が正規
の位置にセットされている場合は特に問題はないが、と
うでない例えば図16でいうロック解除位置のままでは
吸入グリル2に植設したリブ2−fが5−aの袋形状の
屋根部に当たり、吸入グリルが完全には閉めることがで
きないようにしている。
【0048】
【発明の効果】本発明の空気調和機の室内ユニットは、
吸入グリルの開閉機構として、前面枠には吸入グリルが
開閉回動する中心を同心円とする円弧状リブを設け、吸
入グリルには前面枠に設けた円弧状リブに開閉回動する
範囲で係合し得る同心円状の円弧状のリブまたは溝を有
する突起をそれぞれ一対以上設けたため、金型がより単
純構造となり開閉回動支点の設計自由度が増す他、必要
に応じて同心円寸法を設計することでアーム強度の向上
が図れるものである。
【0049】本発明の空気調和機の室内ユニットは、前
面枠に設ける最小円弧形状を前面枠の外郭形状というよ
り単純な形状となり、またその内面の円弧形状に開閉回
動時に係合する範囲で吸入グリルの突起形状そのものを
開閉回動の中心に対し同心円形状のアームとしたもの
で、よりシンプル形状となり型を製作し易くなる他、ア
ームの挿入されるスペースが少なくて済むものである。
【0050】本発明の空気調和機の室内ユニットは、前
面枠の外郭を形成する円弧形状のくぼみに係合する開閉
回動中心を形取る円弧形状の突起部を吸入グリルに設け
ているため、吸入グリルが前面枠側に反り等で落ち込む
のを防止し、吸入グリルの開閉回動をスムースに行える
ようにしているものである。
【0051】本発明の空気調和機の室内ユニットは、前
面枠の外郭を形成する円弧形状のくぼみの下方部のリブ
で、吸入グリルの円弧形状の突起部を受けるため、吸入
グリルの前面枠への取り付けの際位置決めの目安になる
他、取付作業を行い易くしているものである。
【0052】本発明の空気調和機の室内ユニットは、吸
入グリルの開閉回動中心の鉛直線上から前面枠側30度
の角度範囲以上を補う長さで前面枠側の円弧状リブを設
けるため、ガイド範囲が広くなり、成形による内反りや
前面枠の円弧状リブと吸入グリルの円弧状リブまたは溝
の寸法要求精度をラフにできるようにしたものである。
【0053】本発明の空気調和機の室内ユニットは、前
面枠の前記円弧状リブを吸入グリル側端部に関して、テ
ーパまたは片面に勾配を形成し先細形状としているた
め、より吸入グリルを前面枠に取り付け易くしたもので
ある。
【0054】本発明の空気調和機の室内ユニットは、前
面枠の前記円弧状リブを吸入グリルの開閉回動中心の鉛
直線上から吸入グリル側について水平以下の直線にして
いるため、吸入グリルを正面から水平にした状態で簡単
に且つスムースに取り付けられるようにしたものであ
る。
【0055】本発明の空気調和機の室内ユニットは、吸
入グリルの同心円形状とした突起形状のアームの最外円
弧状の外郭の一部に放射方向に小突起を少なくとも1個
所と、吸入グリルの開閉回動時にこの小突起と干渉する
弾性強度と形状をもつ樹脂バネを前面枠に植設し、開動
作時は干渉回避方向へたわみ、閉動作時には少なくとも
吸入グリル自重による発生モーメント力では吸入グリル
が任意の角度のとき閉じず開保持できるようにしている
ため、一体で安価にそして精度的にも小寸法下でのバラ
ツキとなり極めて安定した品質を提供できるものであ
る。
【0056】本発明の空気調和機の室内ユニットは、吸
入グリルの同心円形状とした突起形状のアームの最外円
弧状の外郭の一部に設けた放射方向の小突起が、吸入グ
リル自体を必要以上に開動作したときスライドツマミに
干渉し、開動作の限界を認知できる抵抗を得るようにし
ているため、吸入グリルの開きすぎを防止することがで
き、外したくないのに外れたというルーズな商品イメー
ジを与えることはない。
【0057】本発明の空気調和機の室内ユニットは、ス
ライドツマミ自体の前面枠に装着することが簡単で、ま
たスライドツマミの下面にはスライド方向と直角にリブ
を設け、このリブと干渉する高さの同方向の半円形状ま
たは台形形状または三角形状の断面をもつリブを前面枠
のスライドツマミ対応面に設け、さらにはスライドツマ
ミの表面にはスライド方向と直角の面を持つスライド操
作用取っ手を設けているため、クリック感で的確にその
操作を確認でき、スライドツマミの操作面は操作方向と
直角面であるため力が有効に働き操作しやすくなってい
る。
【0058】本発明の空気調和機の室内ユニットは、ス
ライドツマミの操作用取っ手部を最下方に設け、同スラ
イドツマミの下面に設けたスライド方向と直角なリブの
周りに前記取っ手部側以外の三方向にスリットを入れた
ため、取っ手部下面を支点としてモーメントがスライド
ツマミ下面のリブにより働きやすく、非力な女性にもよ
り容易にスライドツマミを操作できるものである。
【0059】本発明の空気調和機の室内ユニットは、ス
ライドツマミの操作側面である操作用取っ手部の上方平
面にスライド方向とその目的を刻印または銘板類により
表現・明記したもので、その操作を確実に行う啓蒙を可
能にしたものである。
【0060】本発明の空気調和機の室内ユニットは、ス
ライドツマミの一部を袋形状とし、その袋形状のスライ
ド方向の屋根部寸法よりやや広い間隔を吸入グリルのア
ームの最外円弧より外にとった位置にスライドツマミ方
向にのびるリブを吸入グリルに植設しており、正規の位
置以外にスライドツマミがあるとき吸入グリルが閉まず
浮くようにしてあり、一見してスライドツマミの操作不
具合を知らせることができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の請求項1の実施例を示す要部断面図
【図2】図1の構成部品の断面図
【図3】図1の構成部品の断面図
【図4】図1の部分断面図
【図5】本発明の請求項2の実施例を示す要部断面図
【図6】図5の部分断面図
【図7】本発明の請求項3の実施例を示す要部断面図
【図8】本発明の請求項4の実施例を示す要部断面図
【図9】図8の構成部品の断面図
【図10】本発明の請求項5の実施例を示す要部断面図
【図11】本発明の請求項6の実施例を示す要部断面図
【図12】本発明の請求項7の実施例を示す要部断面図
【図13】本発明の請求項8の実施例を示す要部断面図
【図14】本発明の請求項9の実施例を示す要部断面図
【図15】本発明の請求項10の実施例を示す要部平面
【図16】本発明の請求項10および請求項12の実施
例を示す斜視図
【図17】本発明の請求項11の実施例を示す正面図
【図18】図17の断面図
【図19】本発明の請求項13の実施例を示す要部断面
【図20】従来の室内ユニットを示す要部断面図
【符号の説明】
1 前面枠 1−a 円弧状リブ 1−b 円弧状リブ 1−c 円弧形状 1−d くぼみ下方リブ 1−e 先細形状 1−f 水平以下の直線面 1−g 樹脂バネ 1−h リブ 1−i リブ 1−j リブ 1−k レール 2 吸入グリル 2−a 突起 2−a’ アーム 2−b 円弧状リブ 2−c 円弧状リブ 2−d 円弧状溝 2−e 突起部 3 開閉開動中心 4 アーム挿入孔 5 スライドツマミ 5−a 袋形状 5−b リブ 5─c 突部 5−d 溝 5−d’ 溝形成壁 5−e スライド操作用取っ手 5−f スリット A 断面図示部記号 B 断面図示部記号 C 矢視部記号 D スライド方向 E 操作力 F 変位方向
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−260193(JP,A) 特開 平7−89467(JP,A) 特開 平7−158882(JP,A) 特開 昭59−37316(JP,A) 実開 昭63−195917(JP,U) 実開 平7−22582(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F24F 1/00 401 E05D 1/04 H05K 5/03

Claims (9)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 空気調和機の室内ユニットの外装を構成
    する前面枠に対し、開閉自在に取り付けられる同外郭を
    構成する吸入グリルを具備し、前記吸入グリルの開閉機
    構として、前記前面枠には前記吸入グリルが開閉回動す
    る中心を同心円とする円弧状リブを設け、前記吸入グリ
    ルには前記前面枠に設けた円弧状リブに開閉回動する範
    囲で係合し得る同心円状の同円弧状のリブまたは溝を有
    する突起をそれぞれ一対以上設けるとともに、前記前面
    枠には最小円弧形状を前面枠の外郭形状として有し、そ
    の内面の円弧形状に開閉回動時に係合する範囲で吸入グ
    リルの突起形状そのものを開閉回動の中心に対し同心円
    形状のアームとし、さらに前面枠の外郭を形成する円弧
    形状のくぼみに係合する開閉回動中心を形取る円弧形状
    の突起部を吸入グリルに設けたことを特徴とする空気調
    和機の室内ユニット。
  2. 【請求項2】 前面枠の外郭を形成する円弧形状のくぼ
    みの下方部に、吸入グリルの円弧形状の突起部を受ける
    リブを設けたことを特徴とする吸入グリルの開閉機構部
    を有する請求項1記載の空気調和機の室内ユニット。
  3. 【請求項3】 前面枠の円弧状リブを前記吸入グリル側
    端部に関して、テーパ、または片面に勾配を形成し先細
    形状としたことを特徴とする吸入グリルの開閉機構部を
    有する請求項1に記載の空気調和機の室内ユニット。
  4. 【請求項4】 吸入グリルの同心円形状とした突起形状
    のアームの最外円弧状の外郭の一部に放射方向に小突起
    を少なくとも1個所設け、吸入グリルの開閉回動時にこ
    の小突起と干渉し、開動作時は干渉回避方向へたわみ、
    閉動作時には少なくとも吸入グリル自重による発生モー
    メント力では吸入グリルが任意の角度のとき閉じず開保
    持できる弾性強度と形状をもつ樹脂バネを前面枠側に植
    設したことを特徴とする吸入グリルの開閉機構部を有す
    請求項1記載の空気調和機の室内ユニット。
  5. 【請求項5】 吸入グリルの同心円形状とした突起形状
    のアームの最外円弧状の外郭の一部に設けた放射方向の
    小突起に、吸入グリル自体を必要以上に開動作したとき
    干渉させ、開動作の限界を認知できる抵抗を得るスライ
    ドツマミを具備させたことを特徴とする開閉機構部を有
    する請求項4記載の空気調和機の室内ユニット。
  6. 【請求項6】 スライドツマミはスライド方向に溝形状
    を持ち、その溝を形成する壁の一部が切り欠き形状のあ
    る凹凸形状とし、この溝と係合する前面枠側のレールに
    も切り欠きを設け前記スライドツマミの凹凸と相対応す
    る凹凸形状とし、その形状差により吸入グリル側正面か
    ら前記スライドツマミを前記前面枠に挿入・スライドし
    係合させる構成で、またスライドツマミの下面にはスラ
    イド方向と直角にリブを設け、このリブと干渉する高さ
    の同方向の半円形状または台形形状または三角形状の断
    面をもつリブを前記前面枠の前記スライドツマミ対応面
    に設け、さらには前記スライドツマミの表面にはスライ
    ド方向と直角の面を持つスライド操作用取っ手を設けた
    ことを特徴とする開閉機構部を有する請求項5記載の空
    気調和機の室内ユニット。
  7. 【請求項7】 スライドツマミの操作用取っ手部を最下
    方に設け、同スライドツマミの下面に設けたスライド方
    向と直角なリブの周りに前記取っ手部側以外の三方向に
    スリットを入れたことを特徴とするスライドツマミを開
    閉機構部に有する請求項6記載の空気調和機の室内ユニ
    ット。
  8. 【請求項8】 スライドツマミの操作側面である操作用
    取っ手部の上方平面にスライド方向とその目的を刻印ま
    たは銘板類により表現・明記したスライドツマミを吸入
    グリルの開閉機構部に有する請求項7に記載の空気調和
    機の室内ユニット。
  9. 【請求項9】 吸入グリルの同心円形状とした突起形状
    のアームの最外円弧状の外郭の一部に設けた放射方向の
    小突起に、吸入グリル自体を必要以上に開動作したとき
    干渉させる前記スライドツマミの作用部を袋形状とし、
    その袋形状のスライド方向の屋根部寸法よりやや広い間
    隔を前記吸入グリルのアームの最外円弧より外にとった
    位置に前記スライドツマミ方向にのびるリブを前記吸入
    グリルに植設したことを特徴とする吸入グリルの開閉機
    構部を有する請求項6記載の空気調和機の室内ユニッ
    ト。
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