JP3379207B2 - 軟キャンデーの製法 - Google Patents

軟キャンデーの製法

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    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S426/00Food or edible material: processes, compositions, and products
    • Y10S426/804Low calorie, low sodium or hypoallergic

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明、主たる甘味成分として
エリスリトールを用いた軟キャンデーの製法に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】軟キャンデーは、蔗糖、水飴を主原料と
してこれに油脂、乳化剤、或いは所望に応じてこれらに
乳製品を加え常圧又は減圧下にて加熱し煮詰めてキャン
デー生地として、これを成型し、冷却固化して造られる
キャンデーであって、多くの種類があり、その消費量も
多い。しかし、近年、わが国では糖類とりわけ蔗糖の過
剰摂取による虫歯、肥満、糖尿病患者の増加などが問題
になっている。
【0003】このため、製菓業界では蔗糖を含まない低
カロリー、低う蝕化を図った甘味食品が多数開発され、
既に市販されているものもある。最近になって、四炭糖
アルコールであるエリスリトールの製造方法が開発され
て、エリスリトールが低カロリー・非う蝕性甘味料とし
て販売されだしたことから、これを種々の甘味食品へ利
用することが試みられている。
【0004】例えば、キャンデーなどへの利用について
も特公昭56−18180号公報にエリスリトールを使
用した無糖あめの製造方法が記載されており、また、特
開昭64−47348号公報にはエリスリトールを30
〜80重量%含有するハードキャンデーの製造方法が記
載されている。さらに、特開平4−320647号公報
にはエリスリトールを80重量%以上含有するハードキ
ャンデーの製造方法が記載されている。
【0005】エリスリトールを原料とするキャンデー
は、エリスリトールの含有率が高くなるとキャンデーが
非常に脆くなり、製造工程や流通、販売の過程において
破損などを生じ易くなる欠点があり、前記公報はこれら
の欠点を改良したものである。これらは、どれもハード
キャンデーであり、なめらかな質感のある低カロリー、
低う蝕化を図った軟キャンデーが望まれていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】エリスリトールは結晶
する速度が他の糖、例えば蔗糖に比し非常に早いので、
従来の軟キャンデー製造法において、蔗糖を単にエリス
リトールに置換しただけでは良好な軟キャンデーは得ら
れない。何故ならば、エリスリトールに油脂、乳化剤を
混合し、煮詰めて冷却すると、エリスリトールの結晶が
大きくなって質感がざらつき、滑らかな軟キャンデーと
はならないからである。
【0007】従って、本発明は、ざらつきがなく、滑ら
かな質感があり、さらに清涼感があり、歯付きが少な
い、低カロリー、低う蝕化を図った軟キャンディーの
造法を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、重量比
が7:3〜3:7の比率のエリスリトールと糖又はエリ
スリトール以外の糖アルコールとを水と一緒に煮詰めた
後、120℃以下の温度で、これに乳化剤を分散させた
油脂を混合して均一に混練することにより、滑らかな質
感のある軟キャンデーが得られる。本発明についてさら
に詳細に説明するに、本発明に於いて原料として用いら
れるエリスリトールは、四炭糖の糖アルコールで、水に
よく溶け、非常に結晶し易く、結晶は美麗で白色であ
る。甘味の強さは蔗糖の約75%であり、食すると爽や
かな冷感を感じる。
【0009】本発明において使用することができる糖又
は糖アルコールとしては、低カロリー及び低う蝕性の見
地から例えばソルビトール、マルチトール、のように従
来から食品用に使用されている糖アルコールが好まし
い。同様に、デキストリン還元物やオリゴ糖還元物を含
む還元澱粉分解物なども用いることができる。もちろ
ん、ぶどう糖、果糖、異性化糖、水飴などの糖を用いる
こともできるが、これらは低う蝕性を損なわない範囲で
用いるのが好ましい。また、カップリングシュガー、パ
ラチノースなどのいわゆる非う蝕性糖類を使用すること
も可能である。
【0010】また、必要に応じキャンデーの甘味質を調
整するためにアスパルテーム、ステビオサイドなどの高
甘味度甘味料などを使用できる。軟キャンデーに占める
エリスリトールと糖又はエリスリトール以外の糖アルコ
ールとの重量比は3:7〜7:3の範囲である。エリス
リトールは非常に結晶化が早く、大きな結晶となり易い
が、糖や糖アルコールが共存すると結晶化が阻害され、
エリスリトールが微細な結晶となって、質感がざらつく
のを回避できる。一般にエリスリトールと糖又は糖アル
コールとの比率が7:3よりも糖又は糖アルコールが多
ければ、エリスリトールは40μm以下の微細な結晶と
なって析出する。しかし、糖又は糖アルコールの比率が
大きすぎると、エリスリトールを主たる甘味成分とする
ことの特徴が発揮し難い。
【0011】本発明に用いる油脂は、軟キャンデーの保
型性や口どけ性を考慮して、高融点油脂が好適である。
なかでも、融点が30〜40℃のものが好ましい。融点
が低すぎると保型性が充分でなくなり、又、融点が高す
ぎても口どけ性が低下し、好ましくない。好適な油脂と
しては、パーム油やラウリン油の分画油、大豆油、菜種
油等の低融点油脂類を硬化油脂化したもの、ハードバタ
ー類、ノーテンパー型チョコレート油脂、エステル交換
油脂類が挙げられる。軟キャンデーを低カロリーにする
という目的から、油脂として蔗糖脂肪酸ポリエステルを
用いてもよい。
【0012】油脂の使用量は、製造する軟キャンデーに
要求する軟らかさによるが、軟キャンデーに対して5〜
30重量%の範囲である。軟キャンデーの軟らかさを調
整し、軟キャンデーからの油脂類の溶出を防ぐ目的か
ら、油脂の使用量は、軟キャンデーに対して5〜20重
量%、特に10〜20重量%とすることが好ましい。
【0013】乳化剤としては食品用乳化剤が広く用いら
れるが、軟キャンデーは水と油脂が共存する組成物なの
で、油脂の乳化分散をよくして油脂の分離防止を図るた
め、HLB11以下の比較的親水性の乳化剤が好まし
い。例えばHLB3〜11のショ糖脂肪酸エステルやポ
リグリセリン脂肪酸エステルが好んで用いられる。ポリ
グリセリン脂肪酸エステルとしては重合度が4〜12で
平均置換度1〜3のものが好ましい。
【0014】また、親水性乳化剤に親油性乳化剤を併用
してもよい。親油性乳化剤としては、レシチン、脂肪酸
モノグリセリド、ソルビタン脂肪酸エステル、プロピレ
ングリコール脂肪酸エステル、HLB2以下のショ糖脂
肪酸エステル、HLB2以下のポリグリセリン脂肪酸エ
ステルや縮合リシノール酸エステルなどが用いられる。
乳化剤は軟キャンデー中に0.1〜5重量%となるよ
うに用いる。一般に乳化剤が多くなると風味が低下する
ので、乳化剤の使用量は0.1〜1重量%が好ましい。
【0015】本発明に係る軟キャンデーの製法は、先ず
エリスリトールと糖又は糖アルコールとを混合し、水を
加えて溶解する。これを煮詰めたのち、これに乳化剤を
含む油脂を添加して混練して軟キャンデー生地とする。
この生地をロールでシート状に延ばしたのち、カッター
で所定の大きさに切断して軟キャンデーとする。
【0016】蔗糖と異なりエリスリトールは耐熱性が良
く高温で煮詰めても褐変しないので、煮詰める温度は併
用する糖又は糖アルコールに依存して160〜200℃
程度まで高めることができる。一般にエリスリトールに
糖アルコールを併用した場合には、高温で煮詰めても安
定なので、短時間で煮詰めることができる。これに反し
水飴などの糖類を併用した場合には、褐変し易いので高
温になりすぎないよう注意深く煮詰めるのが好ましい。
【0017】所定の含水率まで煮詰めたならば120℃
以下の温度で、好ましくは100℃以下に冷却し、これ
に油脂と乳化剤を混合する。なお、乳化剤は予じめ少量
の水に溶解して油脂中に分散させておくのが好ましい。
例えば乳化剤を少量の水に70℃程度で溶解し、これを
攪拌下の油脂に添加して分散させればよい。
【0018】また、エリスリトールの一部をフォンダン
様組成物として用いて、「さく味」のある軟キャンデー
とすることもできる。即ちエリスリトールを、例えば本
出願人の出願に係る特開昭63−51651「メソエリ
スリトール微結晶含有流動性甘味料組成物」に従ってフ
ォンダン様組成物とし、これを上述の煮詰めた液を80
℃程度に冷却したものに添加して混練りすればよい。煮
詰め液に対するフォンダン様組成物の添加量は10〜3
0重量%が好ましい。
【0019】
【実施例】以下に実施例により本発明を更に具体的に説
明する。なお、実施例において、部、%及び比はいずれ
も重量基準である。
【0020】〔実施例1〕エリスリトールと澱粉還元オ
リゴ糖(GOH;三菱化成食品社製品、ソルビトール3
5%、マルチトール27%、マルトトリイトール28
%、マルトテトライトール以上10%)との混合物90
部に、水15部を加えて所定の温度まで煮詰めた。次い
で90〜100℃に冷却したのち、前もって調整した油
脂(メラノSTS;不二製油社製品)10部と乳化剤
(リョートーシュガーエステルS−570、リョートー
は三菱化成社の登録商標)0.2部との混合溶融液を煮
詰め液に添加してよく混合し、軟キャンデーの生地とし
た。次いで、この軟キャンデー生地をロールでシート状
に延展したのち、カッターで四角形に切断し、軟キャン
デーとした。この軟キャンデーにつき、質感と歯付きを
テストした。結果を第1表に示す。
【0021】
【表1】
【0022】〔実施例2〕澱粉還元オリゴ糖GOHの代
りにマルビット(林原社製品、マルチトール主体の還元
澱粉糖アルコール)を用いた以外は、実施例1と同様に
して軟キャンデーを製造し、質感と歯付きをテストし
た。結果を第2表に示す。
【0023】
【表2】
【0024】〔実施例3〕エリスリトールとマルチトー
ル、マルトラップ(林原社製品、マルトース主体の水
飴)又はパラチノースとの1:1の混合物を用いた以外
は、実施例1と同様にして軟キャンデーを製造し、質感
と歯付きをテストした。結果を第3表に示す。
【0025】
【表3】
【0026】〔実施例4〕エリスリトールとマルトラッ
プとの1:1混合物80〜95部に水15部を加えて1
70℃まで煮詰めた。次いで90〜100℃に冷却し、
これに前もって調製した油脂(メラノSTS)と乳化剤
(リョートーシュガーエステルS−570)との混合溶
融液を添加してよく混合した。かくして得た軟キャンデ
ー生地をロールでシート状に延展したのち、カッターで
四角形に切断し、軟キャンデーとした。この軟キャンデ
ーにつき、油脂の混合状態を観察し、かつ質感及び歯付
きをテストした。結果を第4表に示す。
【0027】
【表4】
【0028】〔実施例5〕エリスリトール30部とH−
70(商品名:澱粉還元オリゴ糖(ソルビトール3%、
マルチトール34%、マルトトリイトール44%、マル
トテトライトール以上19%、三菱化成社製品)50部
とに水を加え170℃まで煮詰めたのち120℃まで冷
却した。これに全脂粉乳10部、バター5部、油脂(メ
ラノSTS)5部及び乳化剤(リョートーシュガーエス
テルS−570)0.2部を混合し、90℃に冷却した
のち成型した。このものは質感がよく、歯付きがなく、
かつ油脂の混合状態も良好であった。
【0029】
【発明の効果】本発明により得られるエリスリトールを
主要甘味成分とする軟キャンデーはざらつきがなく、滑
らかな質感があり、更に蔗糖を用いた従来のものに比
し、低カロリー且つ低う蝕性である。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−123923(JP,A) 特開 平4−320647(JP,A) 特開 平1−191646(JP,A) 特開 昭55−88658(JP,A) 特開 昭55−68256(JP,A) 特開 昭55−34098(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A23G 1/00 - 9/30

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 重量比が7:3〜3:7の比率のエリス
    リトールと糖又はエリスリトール以外の糖アルコールと
    を水と一緒に煮詰めた後、120℃以下の温度で、これ
    に乳化剤を分散させた油脂を混合して均一に混練するこ
    とを特徴とする軟キャンデーの製法。
  2. 【請求項2】 重量比が7:3〜3:7の比率のエリス
    リトールと糖又はエリスリトール以外の糖アルコールと
    を水と一緒に煮詰めた後、120℃以下の温度で、これ
    に乳化剤を分散させた油脂及びエリスリトールを主成分
    とするフォンダン様組成物を混合して均一に混練するこ
    とを特徴とする軟キャンデーの製法。
  3. 【請求項3】 油脂の融点が30〜40℃の範囲である
    請求項1又は2記載の軟キャンデーの製法。
  4. 【請求項4】 乳化剤がHLB3〜11のショ糖脂肪酸
    エステル又はポリグリセリン脂肪酸エステルである請求
    項1〜3のいずれかに記載の軟キャンデーの製法。
  5. 【請求項5】 乳化剤を分散させた油脂を混合する温度
    が100℃以下である請求項1〜4のいずれかに記載の
    軟キャンデーの製法。
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