JP3366592B2 - 圧力調理器のシール構造 - Google Patents

圧力調理器のシール構造

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、圧力式炊飯ジャ
ー等の圧力調理器における調理器本体と蓋との間のシー
ル構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図8及び図9は、圧力調理器の一例とし
ての圧力式炊飯ジャーを示している。この炊飯ジャー
は、ジャー本体1の開放凹所2(図9参照)に内容器3
を収納すると共に、その開放凹所2を閉塞する蓋本体4
をジャー本体1に開閉自在に取り付け、その蓋本体4の
下面に内容器3を閉塞する内蓋5を取り付けている。
【0003】上記の内蓋5の外周縁に装着した環状の内
蓋パッキン6を内容器3の開口内周面7に密着させてい
る。また、蓋本体4のフック8をジャー本体1に係合さ
せると共に、該蓋本体4の下面外周縁に装着した蓋パッ
キン9を内容器3の開口つば縁10に密着させている。
上記の内蓋パッキン6と蓋パッキン9とにより、内容器
3をシールした状態で、蓋本体4に設けた加圧装置11
を作動させて加圧炊飯を行う。
【0004】図示の場合の加圧装置11は、電磁ソレノ
イド12と加圧ボール13により構成され、その電磁ソ
レノイド12のプランジャー14を後退させて加圧ボー
ル13を蒸気抜き孔15の上に移動させ、これにより該
蒸気抜き孔15を閉塞して内容器3の内部を加圧するよ
うにしている。
【0005】上記の内蓋5は、掃除等の手入れを容易に
できるようにするために、図8に示すように蓋本体4の
下面に着脱自在に取り付けられる。この場合、内蓋5の
加圧ボール13の収納凸部16が蓋本体4の嵌合凹所1
7に気密を保持して嵌合され、また内蓋5に設けられた
安全弁18が蓋本体4のもう一つの嵌合凹所19に嵌合
される。
【0006】その他、図9において、20は蒸気孔セッ
トを示す。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、圧力炊
飯ジャーのような圧力調理器においては、所要の圧力を
維持するために、内容器3の開口内周面7に密着する内
蓋パッキン6が必要であるが、この内蓋パッキン6があ
るために蓋を開閉する際にこれが内容器3の内周面に強
く摺接して蓋が開閉しにくくなる問題が生じる。
【0008】この問題を解消するためには内蓋パッキン
6の内容器3に対する密着力を弱くする必要があるが、
そうすると、低い圧力設定の場合には、その圧力では内
蓋パッキン6を強く密着させることができないためシー
ル力が不足し、所望の圧力が得られないことになる。こ
のシール力の不足を補うために、内蓋パッキン6の他に
前記の蓋パッキン9が設けられる。
【0009】しかしながら、このような2つのパッキン
6、9を設けることは、製品コストの上昇をもたらす問
題があると共に、蓋パッキン9があるために内蓋5の外
周縁に着脱用の把持片を取り付けることができず、内蓋
5の着脱がしにくい等の不便もあった。
【0010】そこで、この発明は、上記の各パッキンの
機能を1つのパッキンに統合し、これにより加圧下にお
いても調理器本体と蓋との間のシールを確実に行えるよ
うにし、更に、着脱用の把持片も支障なく設けることが
できるようにすることを課題とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、この発明は、調理器本体の開放凹所に内容器を収
納すると共に、上記の開放凹所を閉塞する蓋本体の下面
に上記の内容器を閉塞する内蓋を取り付け、上記内蓋の
外周縁に装着した環状の内蓋パッキンを上記内容器の開
口周縁に密着させてシールし、上記蓋本体に設けた加圧
装置を作動させて加圧調理を行うようにした圧力調理器
のシール構造において、上記の内蓋パッキンは、上記蓋
本体の閉塞時に上記内容器の開口つば縁に密着するつば
縁シール部と、該内容器の開口内周面に微小隙間をおい
て対向する内周面シール部とを有し、加圧時に該内周面
シール部を外方に弾性変形させ上記の開口内周面に密着
させるようにしたものである。
【0012】上記の内蓋パッキンに上記の内蓋外周縁に
取付けられる取付け部を設け、その取付け部に上記のつ
ば縁シール部と上記の内周面シール部を設けた構成や、
上記の内蓋パッキンに上記の内蓋外周縁に取付けられる
取付け部を設け、その取付け部に上記のつば縁シール部
を設け、該つば縁シール部を折り返し、その折り返し屈
曲部に連続して上記の内周面シール部を設けた構成をと
ることができる。更に、上記の折り返し屈曲部にわん曲
部を介して上記の内周面シール部を設けた構成をとるこ
とができる。
【0013】上記の内蓋を上記の蓋本体に着脱自在に取
付け、上記内蓋の外周縁に着脱用の把持片を設けた構成
をとることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施形態を圧力
式炊飯ジャーについて説明する。図1及び図2に示すよ
うに、この炊飯ジャーは前述の図8及び図9に示したも
のと基本的には同じ構造である。このため、同一部分に
は同一符号を付して示すにとどめ、重複した説明を省略
し、相違する部分であるシール構造を主として説明す
る。
【0015】この場合は、前述の蓋パッキン9に相当す
るものはなく、内蓋5の外周縁に単一構造の内蓋パッキ
ン22が装着されている。この内蓋パッキン22の詳細
は、図3(a)(b)に示す通りである。即ち、この内
蓋パッキン22の断面形状は、外向きに開放された横U
字形の取付け部23の下端部が2方向に分けられ、その
一方が外方に延びてつば縁シール部24となり、他方が
下方に延びて内周面シール部25となる。
【0016】上記の取付け部23の上端部に上向きの突
出部26が設けられ、また、上記のつば縁シール部24
は外方に延び出した部分に山形屈曲部27が設けられ
る。更に、つば縁シール部24にくの字形の折り返し屈
曲部28が設けられ、その折り返し屈曲部28から先端
部までの間がシールリップ部29となる。
【0017】内蓋5の外周縁31は下面側に横U字形に
折り返され、その折り返し部分に上記内蓋パッキン22
の取付け部23が内側から嵌合され、突出部26が折り
返し部分の奥でわん曲され、そのわん曲により内蓋パッ
キン22の取付け状態が安定する。内蓋パッキン22を
上記のように取り付けた状態で、つば縁シール部24の
山形屈曲部27は内蓋5の外周縁31の外周面に当接
し、つば縁シール部24の浮き上がりを防止する。
【0018】上記の内周面シール部25の下端部は内方
に緩くわん曲したシールリップ部32となっており、内
容器3への挿入が容易であるようにすると共に、加圧時
の外方への弾性変形が容易にできるようにしている。
【0019】内蓋5を閉めた状態では、図3(b)に示
すように、つば縁シール部24の折り返し屈曲部28が
圧縮され、シールリップ部29が内容器3の開口つば縁
10に密着して内容器3をシールする。これに対し、内
周面シール部25は内容器3の開口内周面7と微小隙間
aをおいて対向し接触しない。微小隙間aは、事実上接
触しないか、たとえ接触するとしても軽く接触する程度
の隙間を云うが、いずれにしても実質的なシール力は生
じない。
【0020】しかし、内容器3の内部圧力が上昇すると
内周面シール部25は、その圧力を受けて外方に弾性変
形し、シールリップ部32が開口内周面7に密着して内
容器3をシールする(図3(b)の2点鎖線参照)。
【0021】上記のように、つば縁シール部24は内容
器3内の圧力の如何に係わらず開口つば縁10に常に接
触しているので、内周面シール部25がシール力を発揮
しない程度の比較的低い設定圧力の場合は、つば縁シー
ル部24のシール力だけで圧力調理を行う。しかし、一
定以上に高い設定圧力の場合は、つば縁シール部24の
ように開口つば縁10に接触するシール態様ではシール
が破壊され恐れがあるので、圧力上昇に伴い内周面シー
ル部25を弾性変形させこれを開口内周面7に密着させ
て所要のシール力を発揮させる。
【0022】図4(a)(b)に示した他の実施形態の
内蓋パッキン22は、前述のものと同様に、取付け部2
3、その上端部の突出部26及びその取付け部23から
外方に延び出したつば縁シール部24を有する。前述の
ものと相違する点は、内周面シール部25がつば縁シー
ル部24のシールリップ部29の先端にわん曲部33を
介して連成されている点である。
【0023】上記のわん曲部33は、内容器3の開口つ
ば縁10と開口内周面7との間の開口わん曲部34に沿
い、かつ該開口わん曲部34の内側面との間に若干の間
隙35が生じる形状に形成され、そのわん曲部33の下
端部に内周面シール部25が連続して形成される。この
場合の内周面シール部25の下端部にもシールリップ部
32が形成される。
【0024】内蓋5に対する取付け態様も前述のものと
同じであり、つば縁シール部24は開口つば縁10に密
着してシール力を発揮するが、非加圧下では内周面シー
ル部25と開口内周面7との間に微小隙間aが存在しシ
ール力を発揮しない。圧力が一定以上に高くなると内周
面シール部25が開口内周面7に密着し、シール力を発
揮する(図4(b)の2点鎖線参照)。
【0025】また、上記の内蓋パッキン22は、内蓋5
による押圧や内部圧力の作用により、わん曲部33が押
圧され、間隙35の空気が排出されると真空吸着とな
り、内蓋パッキン22の内蓋5に対するシール力が一層
大きくなる。
【0026】上記の図3、図4のいずれの場合も、蓋本
体4と内蓋5とからなる蓋を開閉する際には、内蓋パッ
キン22の内周面シール部25と、内容器3の開口内周
面7との間に微小隙間aが存在するため、軽く開閉する
ことができる。そして、低圧設定の場合はつば縁シール
部24により、また高圧設定の場合は内周面シール部2
5によりそれぞれシールされ、所望の圧力調理を行うこ
とができる。
【0027】なお、図1から明らかなように、内容器3
をシールするパッキンは内蓋パッキン22だけであり、
蓋本体4側にはパッキンが装着されることはないので、
内蓋5の外周縁に一対の把持片30を設けることがで
き、内蓋5を蓋本体4に取り付ける際に、蓋本体4の下
面に設けた内蓋取付け部40の嵌入凹所30a、30a
に該把持片30を嵌入させる。
【0028】上記のように加圧機能を持った炊飯ジャー
等の圧力調理器を用いて圧力調理を行う場合は、内容器
3内の蒸気の排出が制限されるので、その蒸気に混じっ
た不純物や臭気成分が外部に排出されず、ご飯の中に残
留する可能性がある。これを防ぐために、蒸気が接触す
る部分、例えば内蓋5の下面に脱臭剤入ケース44(図
2参照)を取付けるとよい。脱臭剤としては活性炭等を
用いることができる。
【0029】ところで、上記のように加圧機能を持った
炊飯ジャー等の圧力調理器においては、加圧中に誤って
蓋を開けることがないように、蓋本体4のフック8にロ
ック機能を付加することが一般に行われる。前記の実施
形態においては、電磁ソレノイド12のプランジャー1
4にロック部材36の後端部を結合し(図5、図7参
照)、電磁ソレノイド12の作動によりプランジャー1
4が該電磁ソレイド12の内部に後退すると、これに連
動してロック部材36の前端部37をフック8の作動片
38の下方に前進させロックさせる。
【0030】このようにすると、使用者がたとえフック
ボタン39を押し込んでもフック8が作動せず、従って
蓋が開放されることがない。加圧調理が終了すると、プ
ランジャー14が後方に向け突出するので、これに連動
してロック部材36はもとの状態に戻り、ロックが解除
される。
【0031】しかし、何らかの理由により万一ロックが
解除されないことがあると、蓋が閉まったままであり、
しかも、蓋本体4をジャー本体1から取り外すことは実
際上不可能であるので、甚だ困った事態になる。
【0032】このような事態に対処するため、ロック部
材36の前端部37が対向する蓋本体4の部分(実施形
態の場合はフックボタン39)に予め修理用の穴41を
設けておき、平素はシール片42を貼って隠蔽してお
く。そして、上記のような事態が発生すると、そのシー
ル片42を剥離し、その穴からマイナスのドライバー4
3を挿入し、ロック部材36の前端部37を強制的に後
方に弾性変形せしめ(図7の2点鎖線参照)、作動片3
8の下方から退去させる。これによりフック8のロック
が強制的に解除され、蓋を開けることができる。
【0033】
【発明の効果】以上のように、この発明によると、圧力
式炊飯ジャー等の圧力調理器において、内容器をシール
する内蓋パッキンを単一の部材により形成したので、従
来に比べてパッキンの数を減らすことができる。また、
その内蓋パッキンにつば縁シール部と内周面シール部を
設けると共に、その内周面シール部を蓋閉鎖時は内容器
の内周面に接触させず、一定以上の圧力が作用したとき
に弾性変形により密着させるようにしたので、蓋の開閉
を軽く行うことができるとともに、低圧設定及び高圧設
定のいずれの場合でも、確実なシールを行うことができ
る。
【0034】また、内蓋に把持片を設けることができる
ので、内蓋の着脱やその他の取り扱いが容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態の炊飯ジャーの分解斜視図
【図2】同上の一部省略断面図
【図3】(a)同上の内蓋パッキンの断面図 (b)(a)図の使用状態の断面図
【図4】(a)変形例の内蓋パッキンの断面図 (b)(a)図の使用状態の断面図
【図5】実施形態の蓋部分の斜視断面図
【図6】同上の一部断面図
【図7】同上の一部省略平面図
【図8】従来例の分解斜視図
【図9】同上の一部省略断面図
【符号の説明】
1 ジャー本体 2 開放凹所 3 内容器 4 蓋本体 5 内蓋 6 内蓋パッキン 7 開口内周面 8 フック 9 蓋パッキン 10 開口つば縁 11 加圧装置 12 電磁ソレノイド 13 加圧ボール 14 プランジャー 15 蒸気抜き孔 16 収納凸部 17 嵌合凹所 18 安全弁 19 嵌合凹所 20 蒸気孔セット 22 内蓋パッキン 23 取付け部 24 つば縁シール部 25 内周面シール部 26 突出部 27 山形屈曲部 28 折り返し屈曲部 29 シールリップ部 30 把持片 30a 嵌入凹所 31 外周縁 32 シールリップ部 33 わん曲部 34 開口わん曲部 35 間隙 36 ロック部材 37 前端部 38 作動片 39 フックボタン 40 内蓋取付け部 41 穴 42 シール片 43 ドライバー 44 脱臭剤入ケース
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−46915(JP,A) 特開 平9−140571(JP,A) 実開 昭57−137417(JP,U) 実開 昭56−106120(JP,U) 実公 昭44−2116(JP,Y1) 特許3256188(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A47J 27/00 A47J 27/08 - 27/092

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 調理器本体の開放凹所に内容器を収納す
    ると共に、上記の開放凹所を閉塞する蓋本体の下面に上
    記の内容器を閉塞する内蓋を取り付け、上記内蓋の外周
    縁に装着した環状の内蓋パッキンを上記内容器の開口周
    縁に密着させてシールし、上記蓋本体に設けた加圧装置
    を作動させて加圧調理を行うようにした圧力調理器のシ
    ール構造において、上記の内蓋パッキンに内蓋外周縁に
    取付けられる取付け部を設け、その取付け部に上記蓋本
    体の閉塞時に内容器の開口つば縁に密着するつば縁シー
    ル部を設け、該つば縁シール部を折り返し、その折り返
    し屈曲部に連続して内容器の開口内周面に微小隙間をお
    いて対向する内周面シール部を設け、加圧時に該内周面
    シール部を外方に弾性変形させ上記の開口内周面に密着
    させるようにしたことを特徴とする圧力調理器のシール
    構造。
  2. 【請求項2】 上記の折り返し屈曲部にわん曲部を介し
    て上記の内周面シール部を設けたことを特徴とする請求
    に記載の圧力調理器のシール構造。
  3. 【請求項3】 上記の内蓋を上記の蓋本体に着脱自在に
    取付け、上記内蓋の外周縁に着脱用の把持片を設けたこ
    とを特徴とする請求項1又は2に記載の圧力調理器のシ
    ール構造。
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