JP3364016B2 - 冷凍機用スクロール型圧縮機 - Google Patents

冷凍機用スクロール型圧縮機

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は冷媒ガス中に含まれる冷
凍機油によって潤滑される冷凍機用スクロール型圧縮機
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のスクロール型圧縮機の1例が図3
に示されている。図3において、1は密閉ハウジング
で、カップ状本体2と、これにボルト3にて締結された
フロントエンドプレート4と、これにボルト5によって
締結された筒状部材6とからなる。この筒状部材6を貫
通する回転軸7はベアリング8及び9を介して密閉ハウ
ジング1に回転自在に支持されている。
【0003】密閉ハウジング1内には固定スクロール10
及び旋回スクロール14が内蔵されている。この固定スク
ロール10は端板11とその内面に立設されたうず巻状ラッ
プ12を備え、この端板11をボルト13でカップ状本体2に
締結することによって固定スクロール10はハウジング1
内に固定されている。端板11の外周面とカップ状本体2
の内周面とを密接させることによってハウジング1内が
仕切られ、端板11の外側には吐出キャビティ31が形成さ
れ、端板11の内側には吸入室28が限界されている。ま
た、端板11の中央には吐出ポート29が穿設され、この吐
出ポート29は吐出弁30によって開閉されるようになって
いる。
【0004】旋回スクロール14は端板15とその内面に立
設されたうず巻状ラップ16を備え、このうず巻状ラップ
16は固定スクロール10のうず巻状ラップ12と実質的に同
一の寸法及び形状を有している。
【0005】旋回スクロール14と固定スクロール10とは
相互に公転旋回半径だけ偏心し、かつ、180 °だけ角度
をずらせて図示のように噛み合わされる。かくして、う
ず巻状ラップ12の先端面に埋設されたチップシール17は
端板15の内面に密接し、うず巻状ラップ16の先端面に埋
設されたチップシール18は端板11の内面に密接し、うず
巻状ラップ12と16の側面は複数個所で線接触してうず巻
の中心に対してほぼ点対称をなす複数の圧縮室19a 、19
b が形成され、うず巻の中心部には小室22が形成され
る。
【0006】端板15の外面中央部に突設された円筒状ボ
ス20の内部にはドライブブッシュ21が旋回軸受23を介し
て回転自在に嵌装され、このドライブブッシュ21に穿設
されたスライド穴24内には回転軸7の内端から突出する
偏心駆動ピン25がスライド可能に嵌合されている。そし
て、このドライブブッシュ21には旋回スクロールの公転
旋回運動による動的アンバランスを平衡させるためのバ
ランスウェイト27が取り付けられている。
【0007】なお、26は旋回スクロール14の公転旋回運
動を許容するが、その自転を阻止するためのオルダムリ
ンクからなる自転阻止機構、36はスラストすべり軸受、
37は回転軸7に固定されたバランスウェイトである。
【0008】しかして、回転軸7を回転させると、偏心
駆動ピン25、ドライブブッシュ21、ボス20等からなる旋
回駆動機構を介して旋回スクロール14が駆動され、旋回
スクロール14は自転阻止機構26によってその自転を阻止
されながら公転旋回半径、即ち、回転軸7と偏心駆動ピ
ン25との偏心量を半径とする円軌道上を公転旋回運動す
る。
【0009】すると、うず巻状ラップ12と16の側面の線
接触部が次第にうず巻の中心方向へ移動する。これに伴
って、図示しない吸入口を通って吸入室28へ流入したガ
スがうず巻状ラップ12と16の外終端開口部から各圧縮室
19a 、19b 内へ取り込まれて圧縮されながら中央の小室
22に至り、ここから吐出ポート29を通り吐出弁30を押し
開いて吐出キャビティ31へ吐出され、そこから図示しな
い吐出口を経て流出する。
【0010】圧縮室19a 、19b 内の圧縮ガスにより旋回
スクロール14にはスラスト荷重が作用する。このスラス
ト荷重は旋回スクロール14の端板15の外面15a の外周縁
と摺接するスラストすべり軸受36を介してフロントエン
ドプレート4の内端面に形成されたスラスト受面4aによ
って支持される。このスラストすべり軸受36はSK材等の
薄い鋼板からなり、フロントエンドプレート4の内端面
上に載置されて廻り止めを施されており、旋回スクロー
ル14の公転旋回運動時にも旋回スクロール14に随伴して
旋回しないようになっている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のスクロール
型圧縮機においては、旋回スクロール14の端板15の外面
15a 及びこれに摺接するスラストすべり軸受36の摺動面
は吸入室28内に吸入されたガス冷媒中に含まれている
凍機油のミストによって潤滑される。
【0012】しかして、圧縮機を長時間停止している
と、密閉ハウジング1内に冷媒液が寝込み、その冷媒液
が潤滑油を徐々に希釈させるので、圧縮機の起動時、ス
ラストすべり軸受36の摺動面が殆ど潤滑されない状態で
運転される場合、即ち、ドライ運転となることがある。
そして、圧縮機の起動時、スラストすべり軸受36の摺動
面が吸入ガス冷媒中に含まれる潤滑油のミストによって
潤滑される状態になるまでには若干の時間( 例えば、数
10秒) かかるので、その間ドライ運転によりスラストす
べり軸受36が焼付き等の事故を惹起し、圧縮機の信頼性
が損なわれるおそれがあった。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために発明されたものであって、の要旨とすると
ころは、密閉ハウジング内に固定された固定スクロール
と噛合する旋回スクロールをその自転を阻止しながら公
転旋回運動させることによって冷媒ガスを圧縮し、この
冷媒ガス中に含まれる冷凍機油のミストによって軸受摺
動面等をミスト潤滑する冷凍機用スクロール型圧縮機に
おいて、上記旋回スクロールに作用するスラスト荷重を
この旋回スクロールの端板の外面と摺接するスラストす
べり軸受を介して上記密閉ハウジングのスラスト受面に
よって支持し、上記スラストすべり軸受はリング状の薄
鋼板からなり、その外径は上記旋回スクロールの端板の
外径より大きく、上記密閉ハウジングのスラスト受面に
廻り止めを施されて設置されており、かつ、上記旋回ス
クロールの端板の外面と摺接する上記スラストすべり軸
受の摺動面に固体潤滑剤のコーティング被膜を施したこ
とを特徴とする冷凍機用スクロール型圧縮機にある。
【0014】
【0015】上記固体潤滑剤として四フッ化エチレン樹
脂をベースとした固体潤滑剤を使用することができる。
【0016】
【作用】体潤滑剤のコーティング膜は冷凍機油の給
油状態が悪い条件下でも優れた耐磨耗性、潤滑性を有す
るので、圧縮機の長期停止後の再起動時にドライ運転乃
至はドライ運転気味となっても旋回スクロールの端板の
外面及びこれと摺接するスラストすべり軸受の摺動面の
異常磨耗や焼き付きを防止しうる。
【0017】
【0018】
【実施例】本発明の第1の実施例が図1に示されてい
る。図1(A) 、(B) 、(C) に示すように、スラストすべ
り軸受36の摺動面36a にはPTFE〔四フッ化エチレン樹脂
(商品名テフロン)〕をベースとした固体潤滑剤を塗
布、焼成することによってコーティング被膜40が施され
ている。
【0019】なお、(D) に示すように、旋回スクロール
14の端板15の外面15a 上に同様のコーティング被膜40を
施すことができ、また、(E)に示すように、スラストす
べり軸受36の摺動面36a 及び旋回スクロール14の端板15
の外面15a の双方に同様のコーティング被膜40を施すこ
とができる。
【0020】このコーティング被膜40は冷凍機油の給油
状態が悪く、冷凍機油の膜が形成されない条件下でも優
れた耐摩耗性、潤滑性を有するので、圧縮機の長期停止
後の再起動時に、若干時間(例えば、数10秒) の間摺動
面36a と外面15a がドライ運転至はドライ運転気味と
なってもこれらの異常摩耗、焼き付きを防止しうる。な
お、固体潤滑剤は耐摩耗性、潤滑性に優れた材質であれ
ばPTFE以外をベース材とした固体潤滑剤としても良い。
他の構成、作用は図3に示す従来のものと同様であり、
対応する部材には同じ符号が付されている。
【0021】
【0022】
【0023】
【0024】
【0025】
【発明の効果】発明においては、旋回スクロールに作
用するスラスト荷重をこの旋回スクロールの端板の外面
と摺接するスラストすべり軸受を介して密閉ハウジング
のスラスト受面によって支持し、かつ、旋回スクロール
の端板の外面と摺接するスラストすべり軸受の摺動面に
固体潤滑剤のコーティング被膜を施したため、圧縮機の
長期停止後の再起動時に、若干の時間ドライ運転至は
ドライ運転気味はなっても旋回スクロールの端板の外面
及びこれと摺接するスラストすべり軸受の摺動面の異常
磨耗や焼き付きを防止することができるので、圧縮機の
信頼性を向上することができる。
【0026】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示し、(A) はスクロール型圧
縮機の縦断面図、(B) はスラストすべり軸受の正面図、
(C) は(B) のC−C線に沿う断面図、(D) は変形例を示
す部分的拡大断面図、(E) は他の変形例を示す部分的拡
大断面図である。
【図2】従来のスクロール型圧縮機の縦断面図である。
【符号の説明】
1 密閉ハウジング 2 カップ状本体 4 フロントエンドプレート 4a スラスト軸受 10 固定スクロール 14 旋回スクロール 15 端板 15a 外面 36 スラストすべり軸受 36a 摺動面 40 コーティング被膜
フロントページの続き (72)発明者 谷垣 龍平 愛知県西春日井郡西枇杷島町字旭町三丁 目1番地 三菱重工業株式会社 エアコ ン製作所内 (72)発明者 石井 幹彦 愛知県西春日井郡西枇杷島町字旭町三丁 目1番地 三菱重工業株式会社 エアコ ン製作所内 (72)発明者 竹内 真実 名古屋市中村区岩塚町字高道1番地 三 菱重工業株式会社 名古屋研究所内 (56)参考文献 特開 平4−241785(JP,A) 特開 平2−277988(JP,A) 特開 昭60−104787(JP,A) 特開 昭61−46484(JP,A) 特開 平1−267382(JP,A) 特開 昭59−131702(JP,A) 特開 昭60−135684(JP,A) 特開 平4−87380(JP,A) 実開 昭62−173577(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F04C 18/02 311 F04C 29/02

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 密閉ハウジング内に固定された固定スク
    ロールと噛合する旋回スクロールをその自転を阻止しな
    がら公転旋回運動させることによって冷媒ガスを圧縮
    し、この冷媒ガス中に含まれる冷凍機油のミストによっ
    軸受摺動面等をミスト潤滑する冷凍機用スクロール型
    圧縮機において、 上記旋回スクロールに作用するスラスト荷重をこの旋回
    スクロールの端板の外面と摺接するスラストすべり軸受
    を介して上記密閉ハウジングのスラスト受面によって支
    持し、上記スラストすべり軸受はリング状の薄鋼板から
    なり、その外径は上記旋回スクロールの端板の外径より
    大きく、上記密閉ハウジングのスラスト受面に廻り止め
    を施されて設置されており、かつ、上記旋回スクロール
    の端板の外面と摺接する上記スラストすべり軸受の摺動
    面に固体潤滑剤のコーティング被膜を施したことを特徴
    とする冷凍機用スクロール型圧縮機。
  2. 【請求項2】 上記固体潤滑剤として四フッ化エチレン
    樹脂をベースとした固体潤滑剤を使用したことを特徴と
    する請求項1記載の冷凍機用スクロール型圧縮機。
JP21782494A 1994-08-19 1994-08-19 冷凍機用スクロール型圧縮機 Expired - Lifetime JP3364016B2 (ja)

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