JP3422739B2 - スクロール型圧縮機 - Google Patents

スクロール型圧縮機

Info

Publication number
JP3422739B2
JP3422739B2 JP2000017586A JP2000017586A JP3422739B2 JP 3422739 B2 JP3422739 B2 JP 3422739B2 JP 2000017586 A JP2000017586 A JP 2000017586A JP 2000017586 A JP2000017586 A JP 2000017586A JP 3422739 B2 JP3422739 B2 JP 3422739B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
scroll
pressure side
lubricating oil
low pressure
orbiting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2000017586A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2000170674A (ja
Inventor
和英 渡辺
哲夫 重岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority claimed from JP7207496A external-priority patent/JPH0932778A/ja
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP2000017586A priority Critical patent/JP3422739B2/ja
Publication of JP2000170674A publication Critical patent/JP2000170674A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3422739B2 publication Critical patent/JP3422739B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Rotary Pumps (AREA)
  • Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はスクロール型圧縮機
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のスクロール型圧縮機の1例が図2
に示されている。図2において、4はハウジングで、カ
ップ状右ハウジング49と、フレーム5と、カップ状左
ハウジング43とからなり、これらはボルト56によっ
て互いに締結されている。右ハウジング49の内部には
電動モータMが配設され、左ハウジング43の内部には
スクロール型圧縮機構Cがそれぞれ配設されている。
【0003】電動モータMとスクロール型圧縮機構Cは
回転シヤフト3を介して互いに連動連結されている。回
転シヤフト3の右端はサブベアリング51を介して右ハ
ウジング49に軸承され、左端はメインベアリング52
を介してフレーム5に軸承されている。
【0004】電動モータMはロータMa とステータMb
とからなり、ロータMa は回転シヤフト3に固定され、
ステータMb は右ハウジング49に圧入することによっ
て固定されている。
【0005】スクロール型圧縮機構Cは固定スクロール
1、旋回スクロール2、旋回スクロール2の自転を阻止
するオルダムリンク6等からなる。
【0006】固定スクロール1は端板11とその内面に
立設されたうず巻状ラップ12とを備え、この端板11
の外周面を左ハウジング43の内周面に密接させること
によってハウジング4内は低圧側と高圧側とに仕切ら
れ、端板11の左側には吐出室46が形成され、右側に
は吸入室47が限界されている。
【0007】また、端板11の中央には吐出ポート13
が穿設され、この吐出ポート13は吐出弁17によって
開閉されるようになっている。そして、この端板11の
外面から左方に突出する突起15にボルト57を螺入す
ることによって固定スクロール1は左ハウジング43に
締結されている。
【0008】旋回スクロール2は端板21とこの内面に
立設されたうず巻状ラップ22とを備え、この端板21
の外面に立設されたボス23内にはドライブブッシュ3
2が旋回軸受34を介して回転自在に嵌装されている。
このドライブブッシュ32に穿設されたスライド溝33
内には回転シヤフト3の左端に偏心して突設された偏心
駆動ピン31がスライド可能に嵌合されている。
【0009】そして、端板21とフレーム5との間には
オルダムリンク6が介装され、端板21の外面はスラス
トベアリング53を介してフレーム5の左端面と摺接す
る。
【0010】固定スクロール1と旋回スクロール2とを
相互に所定距離だけ偏心させ、かつ、180 度だけ角度を
ずらせて噛合させることによって複数個の密閉空間24
が形成されている。
【0011】電動モータMを駆動すると、回転シヤフト
3、偏心駆動ピン31、ドライブブッシュ32、旋回軸
受34、ボス23等からなる旋回駆動機構を介して旋回
スクロール2が駆動され、旋回スクロール2はオルダム
リンク6によって自転を阻止されながら公転旋回半径の
円軌道上を公転旋回運動する。
【0012】すると、ミスト状の潤滑油を含む冷媒ガス
が吸入口44を経て低圧室48に入り、このガスはステ
ータMb の外周に設けられた通路58及びステータMb
とロータMa との間隙59を通る過程で電動モータMを
冷却した後、フレーム5に設けられた通路54、吸入室
47を経て密閉空間24内に吸い込まれる。
【0013】そして、旋回スクロール2の公転旋回運動
により密閉空間24の容積が減少するのに伴って圧縮さ
れながら中央部に至り、中央部から吐出ポート13を通
り、吐出弁17を押し開いて吐出室46内へ吐出され、
ここから吐出口45を経て外部に流出する。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のスクロール
型圧縮機においては、スクロール型圧縮機構Cで圧縮さ
れたガスは吐出ポート13から吐出弁17に衝突する際
ガス中に含まれる潤滑油のミストが分離され、吐出室4
6内で方向を転向することによって更に潤滑油のミスト
が分離されるので、スクロール型圧縮機の運転期間が長
くなると、吐出室46内に多量の潤滑油が溜り込むとい
う問題があった。
【0015】そして、吐出室46内に多量の潤滑油が溜
り込むと、ハウジング4内に吸入されるガス中に含まれ
る潤滑油のミストが少なくなり、このミストによって潤
滑されている摺動部、即ち、ベアリング51、52、旋
回軸受34、スラストベアリング53、偏心駆動ピン3
1、オルダムリンク6、固定スクロール1と旋回スクロ
ール2との噛合面等の潤滑不良や油シール機能の低下等
を惹起する。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために発明されたものであって、その特徴とすると
ころは、ハウジングに軸承された回転シャフトによりス
クロール型圧縮機構を駆動するよう構成し、上記回転シ
ャフトの軸受部、上記旋回スクロールのスラスト軸受部
等の低圧側に設けられた摺動部と、上記旋回スクロール
と上記固定スクロールとの摺動面と、を冷媒ガス中に含
まれるミスト状の潤滑油により潤滑するようにしたスク
ロール型圧縮機において、吐出室の下部の油溜まりに圧
縮ガスから分離された潤滑油を貯留し、該潤滑油を上記
低圧側に戻すための油戻し用絞り通路を上記固定スクロ
ールの端板に該端板を貫通するよう穿設するとともに、
上記油戻し用絞り通路の低圧側出口を、上記固定スクロ
ールと上記旋回スクロールとの摺動面に潤滑油を供給で
きる位置であって、且つ上記旋回スクロールの旋回によ
り開閉されて上記低圧側に開口される位置に設けたこと
にある。
【0017】しかして、スクロール型圧縮機構で圧縮さ
れた圧縮ガスは固定スクロールの端板に設けた吐出ポー
トから吐出室に吐出され、ここで圧縮ガス中に含まれる
潤滑油のミストが分離される。分離された潤滑油は吐出
室に溜り、油戻し用絞り通路を通って低圧側に戻る。
【0018】上記絞り通路の低圧側出口を、固定スクロ
ールと旋回スクロールとの摺動面に油を供給できる位置
であって、且つ旋回スクロールの旋回により開閉され
低圧側に開口される位置に設けたので、絞り通路を通っ
て低圧側に戻る潤滑油の油量が調節されるとともに固定
スクロールと旋回スクロールとの噛合面に潤滑油が供給
される。
【0019】上記絞り通路の吐出室側入口にストレーナ
を設ければ、潤滑油中の異物がストレーナによって捕捉
されるので、絞り通路を通って低圧側に流入することが
ない。
【0020】吐出室内に吐出ポートに対向してバッフル
プレートを設置すれば、吐出ポートから吐出された圧縮
ガスはバッフルプレートに衝突し、その際圧縮ガスから
潤滑油のミストが分離される。
【0021】
【発明の実施の形態】本発明の1実施形態が図1に示さ
れている。固定スクロール1の端板11の下部にはこれ
を貫通して吐出室46と低圧側47とを連通させる絞り
通路60が穿設され、その低圧側出口は旋回スクロール
2のうず巻状ラップ22の先端面で開閉される位置に開
口している。そして、絞り通路60の吐出室側入口には
ストレーナ61が配設されている。
【0022】また、吐出室46内には吐出ポート13に
対向してパンチングメタル等からなるバッフルプレート
63が設置され、このバッフルプレート63はビス64
によって固定スクロール1の端板11の外面に締着され
ている。他の構成は図2に示す従来のものと同様であ
り、対応する部材には同じ符号を付してその説明を省略
する。
【0023】しかして、スクロール型圧縮機構Cで圧縮
された圧縮ガスは固定スクロール1の端板11に設けた
吐出ポート13から吐出室46に吐出され、吐出弁17
及びバッフルプレート63に衝突し、吐出室46内で方
向を転換することによって圧縮ガス中に含まれる潤滑油
のミストが分離される。
【0024】分離された潤滑油は滴下して吐出室46の
下部に一旦貯溜される。そして、旋回スクロール2の公
転旋回運動の過程でそのうず巻状ラップ22の先端面が
絞り通路60の低圧側出口を開くと、吐出室46の下部
に貯溜されている潤滑油65は吐出室46内の吐出圧力
と吸入室47、即ち、低圧側の吸入圧力との差圧によっ
てストレーナ61及び絞り通路60を通って低圧側(吸
入室47)に戻る。
【0025】ストレーナ61を流過する際、潤滑油65
中の異物はストレーナ61によって捕捉される。低圧側
47に流入した潤滑油は旋回スクロール2のうず巻状ラ
ップ22の先端面によって直ちに掻き取られ、この先端
面と固定スクロール1の端板11の内面との摺動面に供
給され、次いで、うず巻状ラップ22の側面とうず巻状
ラップ12の側面との摺動面に、更にうず巻状ラップ1
2の先端面と端板21の内面との摺動面に供給されてこ
れら摺動面を潤滑すると同時にシールする。
【0026】絞り通路60の低圧側出口の位置を適宜選
定することによって絞り通路60が開となる時間及び閉
となる時間の割合を変更することができ、また、絞り通
路60の径を適宜選定することによって絞り通路60を
通る潤滑油の量を調整することができる。
【0027】
【発明の効果】本発明においては、固定スクロールの端
板に吐出室と低圧側とを連通させる油戻し用絞り通路を
穿設したため、吐出室内で圧縮ガスから分離された潤滑
油は油戻し用絞り通路を通って低圧側に戻るので、吐出
室内に多量の潤滑油が溜り込むのを防止することができ
る。従って、ハウジング内に戻って来た冷媒ガス中の潤
滑油のミストが少なくなるのを防止しうるので、ハウジ
ング内の機器をミスト状の潤滑油によって十分に潤滑す
ることが可能となる。
【0028】また、この絞り通路の低圧側出口を、固定
スクロールと旋回スクロールとの摺動面に油を供給でき
る位置であって、且つ旋回スクロールの旋回により開閉
されて低圧側に開口される位置に設けたので、絞り通路
を通る潤滑油の油量を調節できるとともに絞り通路を通
ってきた潤滑油によって固定スクロールと旋回スクロー
ルとの噛合面を潤滑し、かつ、シールすることができ
る。
【0029】絞り通路の吐出室側入口にストレーナを設
ければ、潤滑油中の異物がストレーナによって捕捉され
るので、異物が絞り通路を通って低圧側に流入すること
がない。
【0030】吐出室内に吐出ポートに対向してバッフル
プレートを設置すれば、吐出ポートから吐出された圧縮
ガスはバッフルプレートに衝突するので、圧縮ガスから
潤滑油のミストを確実に分離しうる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態を示すスクロール型圧縮機
の縦断面図である。
【図2】 従来のスクロール型圧縮機の縦断面図であ
る。
【符号の説明】
4 ハウジング C スクロール型圧縮機構 1 固定スクロール 11 端板 12 うず巻状ラップ 13 吐出ポート 2 旋回スクロール 21 端板 22 うず巻状ラップ 46 吐出室(高圧側) 47 吸入室(低圧側) 60 絞り通路 61 ストレーナ 63 バッフルプレート 65 潤滑油
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭59−141793(JP,A) 特開 昭55−137384(JP,A) 特開 平5−248374(JP,A) 特開 平3−194182(JP,A) 特開 平3−264790(JP,A) 特開 平6−66275(JP,A) 特開 平1−219379(JP,A) 特開 昭60−249683(JP,A) 実開 昭59−24992(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F04C 18/02 311 F04C 29/02 351 F04C 29/02 361

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハウジング内に固定スクロールと旋回ス
    クロールを互いに噛合してなるスクロール型圧縮機構を
    収容設置し、上記固定スクロールの端板によって上記ハ
    ウジング内を低圧側と高圧側とに仕切るとともにこの高
    圧側を上記固定スクロールの端板に設けた吐出ポートか
    ら吐出される圧縮ガスの吐出室とし 上記ハウジングに軸承された回転シャフトにより上記ス
    クロール型圧縮機構を駆動するよう構成し、 上記回転シャフトの軸受部、上記旋回スクロールのスラ
    スト軸受部等の上記低圧側に設けられた摺動部と、上記
    旋回スクロールと上記固定スクロールとの摺動面と、を
    冷媒ガス中に含まれるミスト状の潤滑油により潤滑する
    ようにした スクロール型圧縮機において、 上記吐出室の下部の油溜まりに圧縮ガスから分離された
    潤滑油を貯留し、該潤滑油を上記低圧側に戻すための油
    戻し用絞り通路を上記固定スクロールの端板に該端板を
    貫通するよう穿設するとともに、 上記油戻し用絞り通路の低圧側出口を、上記固定スクロ
    ールと上記旋回スクロールとの摺動面に潤滑油を供給で
    きる位置であって、且つ上記旋回スクロールの旋回によ
    り開閉されて上記低圧側に開口される位置に設けたこと
    を特徴とするスクロール型圧縮機。
  2. 【請求項2】 上記絞り通路の上記吐出室側入口にスト
    レーナを設けたことを特徴とする請求項1に記載のスク
    ロール型圧縮機。
  3. 【請求項3】 上記吐出室内に上記吐出ポートに対向し
    てバッフルプレートを設置したことを特徴とする請求項
    又は2に記載のスクロール型圧縮機。
JP2000017586A 1995-07-20 2000-01-26 スクロール型圧縮機 Expired - Lifetime JP3422739B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000017586A JP3422739B2 (ja) 1995-07-20 2000-01-26 スクロール型圧縮機

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7207496A JPH0932778A (ja) 1995-07-20 1995-07-20 スクロール型圧縮機
JP2000017586A JP3422739B2 (ja) 1995-07-20 2000-01-26 スクロール型圧縮機

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7207496A Division JPH0932778A (ja) 1995-07-20 1995-07-20 スクロール型圧縮機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000170674A JP2000170674A (ja) 2000-06-20
JP3422739B2 true JP3422739B2 (ja) 2003-06-30

Family

ID=26516286

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000017586A Expired - Lifetime JP3422739B2 (ja) 1995-07-20 2000-01-26 スクロール型圧縮機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3422739B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108223382A (zh) * 2018-03-22 2018-06-29 宁波汇峰聚威科技股份有限公司 一种涡旋压缩机的润滑系统

Also Published As

Publication number Publication date
JP2000170674A (ja) 2000-06-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR970008006B1 (ko) 밀폐된 하우징을 갖는 스크롤형 압축기
KR930008349B1 (ko) 스크롤식 압축기
JP3851971B2 (ja) Co2用圧縮機
JPH0472998B2 (ja)
EP0717192B1 (en) Oil level control device for a compressor
EP2236828B1 (en) Scroll compressor
JP3364016B2 (ja) 冷凍機用スクロール型圧縮機
JP4637987B2 (ja) スクロール型圧縮機
JP3422739B2 (ja) スクロール型圧縮機
JPH0835495A (ja) スクロール型圧縮機
JPH08326671A (ja) スクロール圧縮機
JPH0932729A (ja) 電動圧縮機
JPH0932778A (ja) スクロール型圧縮機
JPH0942177A (ja) スクロール圧縮機
JP2994860B2 (ja) 横型密閉圧縮機
JP3801332B2 (ja) 圧縮機
JP4790757B2 (ja) スクロール圧縮機
JP3244964B2 (ja) スクロール型圧縮機
JP2003286976A (ja) スクロール型圧縮機
JPH0932743A (ja) スクロール圧縮機
KR100308288B1 (ko) 스크롤압축기의역회전방지구조
JP2000027776A (ja) スクロ―ル型流体機械
JP2955215B2 (ja) スクロール型圧縮機
JPH0949493A (ja) スクロール圧縮機
JP4301122B2 (ja) スクロール圧縮機

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20030318

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080425

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090425

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100425

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110425

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130425

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140425

Year of fee payment: 11

EXPY Cancellation because of completion of term