JPH0949493A - スクロール圧縮機 - Google Patents
スクロール圧縮機Info
- Publication number
- JPH0949493A JPH0949493A JP21967795A JP21967795A JPH0949493A JP H0949493 A JPH0949493 A JP H0949493A JP 21967795 A JP21967795 A JP 21967795A JP 21967795 A JP21967795 A JP 21967795A JP H0949493 A JPH0949493 A JP H0949493A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas
- scroll
- frame
- electric motor
- side space
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C29/00—Component parts, details or accessories of pumps or pumping installations, not provided for in groups F04C18/00 - F04C28/00
- F04C29/02—Lubrication; Lubricant separation
Abstract
(57)【要約】
【課題】 旋回スクロール２の端板21の外面とスラスト
プレート53との摺動面、自転阻止機構６、軸受52等が潤
滑不良により焼き付くのを防止する。 【解決手段】 フレーム５に一端が電動モータ側空間48
に開口するとともに他端だ内周側空間42に開口する第２
のガス通路60a 〜60d を設けた。
プレート53との摺動面、自転阻止機構６、軸受52等が潤
滑不良により焼き付くのを防止する。 【解決手段】 フレーム５に一端が電動モータ側空間48
に開口するとともに他端だ内周側空間42に開口する第２
のガス通路60a 〜60d を設けた。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は空気調和機等に組み
込まれるスクロール圧縮機に関する。
込まれるスクロール圧縮機に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のスクロール圧縮機の１例が図２に
示されている。図２において、４はハウジングで、カッ
プ状右ハウジング49と、フレーム５と、カップ状左ハウ
ジング43とからなり、これらはボルト56によって互いに
締結されている。右ハウジング49の内部には電動モータ
Ｍが配設され、左ハウジング43の内部にはスクロール型
圧縮機構Ｃがそれぞれ配設されている。
示されている。図２において、４はハウジングで、カッ
プ状右ハウジング49と、フレーム５と、カップ状左ハウ
ジング43とからなり、これらはボルト56によって互いに
締結されている。右ハウジング49の内部には電動モータ
Ｍが配設され、左ハウジング43の内部にはスクロール型
圧縮機構Ｃがそれぞれ配設されている。
【０００３】電動モータＭと圧縮機構Ｃは回転シヤフト
３を介して互いに連動連結されている。回転シヤフト３
の右端は補助軸受51を介して右ハウジング49に軸承さ
れ、左端は主軸受52を介してフレーム５に軸承されてい
る。
３を介して互いに連動連結されている。回転シヤフト３
の右端は補助軸受51を介して右ハウジング49に軸承さ
れ、左端は主軸受52を介してフレーム５に軸承されてい
る。
【０００４】電動モータＭはロータＭa とステータＭb
とからなり、ロータＭa は回転シヤフト３の右端部に固
定され、ステータＭb は右ハウジング49に圧入すること
によって固定されている。
とからなり、ロータＭa は回転シヤフト３の右端部に固
定され、ステータＭb は右ハウジング49に圧入すること
によって固定されている。
【０００５】スクロール型圧縮機構Ｃは固定スクロール
１、旋回スクロール２を具備している。
１、旋回スクロール２を具備している。
【０００６】固定スクロール１は端板11とその内面に立
設されたうず巻状ラップ12とを備え、この端板11の外周
面を左ハウジング43の内周面に密接させることによって
端板11の左側には吐出室46が形成され、右側には吸入室
47が限界されている。
設されたうず巻状ラップ12とを備え、この端板11の外周
面を左ハウジング43の内周面に密接させることによって
端板11の左側には吐出室46が形成され、右側には吸入室
47が限界されている。
【０００７】また、端板11の中央には吐出ポート13が穿
設され、この吐出ポート13は吐出弁17によって開閉され
るようになっている。そして、この端板11の外面から左
方に突出する突起15にボルト57を螺入することによって
固定スクロール１は左ハウジング43に締結されている。
設され、この吐出ポート13は吐出弁17によって開閉され
るようになっている。そして、この端板11の外面から左
方に突出する突起15にボルト57を螺入することによって
固定スクロール１は左ハウジング43に締結されている。
【０００８】旋回スクロール２は端板21とこの内面に立
設されたうず巻状ラップ22とを備え、この端板21の外面
に立設されたボス23内にはドライブブッシュ32が旋回軸
受34を介して回転自在に嵌装されている。このドライブ
ブッシュ32に穿設されたスライド溝33内には回転シヤフ
ト３の左端に偏心して突設された偏心駆動ピン31がスラ
イド可能に嵌合されている。
設されたうず巻状ラップ22とを備え、この端板21の外面
に立設されたボス23内にはドライブブッシュ32が旋回軸
受34を介して回転自在に嵌装されている。このドライブ
ブッシュ32に穿設されたスライド溝33内には回転シヤフ
ト３の左端に偏心して突設された偏心駆動ピン31がスラ
イド可能に嵌合されている。
【０００９】そして、端板21とフレーム５との間にはオ
ルダムリンクからなる自転阻止機構６が介装され、端板
21の外面の外周縁はフレーム５の左端面に固定されたス
ラストプレート53と摺接する。そして、このスラストプ
レート53の内周側において旋回スクロール２の端板21と
フレーム５との間に内周側空間42が限界されている。
ルダムリンクからなる自転阻止機構６が介装され、端板
21の外面の外周縁はフレーム５の左端面に固定されたス
ラストプレート53と摺接する。そして、このスラストプ
レート53の内周側において旋回スクロール２の端板21と
フレーム５との間に内周側空間42が限界されている。
【００１０】固定スクロール１と旋回スクロール２とを
相互に所定距離だけ偏心させ、かつ、180 度だけ角度を
ずらせて噛合させることによって複数個の圧縮室24が形
成されている。
相互に所定距離だけ偏心させ、かつ、180 度だけ角度を
ずらせて噛合させることによって複数個の圧縮室24が形
成されている。
【００１１】電動モータＭを駆動すると、回転シヤフト
３、偏心駆動ピン31、スライド溝33、ドライブブッシュ
32、旋回軸受34、ボス23等からなる旋回駆動機構を介し
て旋回スクロール２が駆動され、旋回スクロール２は自
転阻止機構６によって自転を阻止されながら公転旋回半
径の円軌道上を公転旋回運動する。
３、偏心駆動ピン31、スライド溝33、ドライブブッシュ
32、旋回軸受34、ボス23等からなる旋回駆動機構を介し
て旋回スクロール２が駆動され、旋回スクロール２は自
転阻止機構６によって自転を阻止されながら公転旋回半
径の円軌道上を公転旋回運動する。
【００１２】すると、潤滑油のミストを含む低温の冷媒
ガスが吸入口44を経てハウジング４の電動モータＭ側に
形成された低圧室48に入り、このガスはステータＭb の
外周に設けられた通路58及びステータＭb とロータＭa
との間隙59を通る過程で電動モータＭを冷却した後、フ
レーム５に設けられた第１のガス通路54、吸入室47を経
て圧縮室24内に吸い込まれる。
ガスが吸入口44を経てハウジング４の電動モータＭ側に
形成された低圧室48に入り、このガスはステータＭb の
外周に設けられた通路58及びステータＭb とロータＭa
との間隙59を通る過程で電動モータＭを冷却した後、フ
レーム５に設けられた第１のガス通路54、吸入室47を経
て圧縮室24内に吸い込まれる。
【００１３】そして、旋回スクロール２の公転旋回運動
により圧縮室24の容積が減少するのに伴って圧縮されな
がら中央部に至り、中央部から吐出ポート13を通り吐出
弁17を押し開いて吐出室46内へ吐出され、ここから吐出
口45を経て外部に流出する。
により圧縮室24の容積が減少するのに伴って圧縮されな
がら中央部に至り、中央部から吐出ポート13を通り吐出
弁17を押し開いて吐出室46内へ吐出され、ここから吐出
口45を経て外部に流出する。
【００１４】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のスクロール
圧縮機の各摺動部はハウジング４内に吸入された吸入ガ
ス中に含まれる潤滑油のミストによって潤滑されるが、
吸入ガスは内周側空間42内に流入し難いため、この内周
側空間42内に位置する旋回スクロール２の端板21の外面
とスラストプレート53との摺動面、自転阻止機構６等の
潤滑不良を惹起するおそれがあった。
圧縮機の各摺動部はハウジング４内に吸入された吸入ガ
ス中に含まれる潤滑油のミストによって潤滑されるが、
吸入ガスは内周側空間42内に流入し難いため、この内周
側空間42内に位置する旋回スクロール２の端板21の外面
とスラストプレート53との摺動面、自転阻止機構６等の
潤滑不良を惹起するおそれがあった。
【００１５】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために発明されたものであって、その要旨とすると
ころは、固定スクロールと旋回スクロールとを互いに噛
み合わせてなるスクロール型圧縮機構及び電動モータを
ハウジング内に収容設置し、上記旋回スクロールの端板
の外面外周縁を上記ハウジング内に固定されたフレーム
のスラストプレートに摺接させるとともに上記旋回スク
ロールの端板の外面と上記フレームとの間に自転阻止機
構を介装し、上記フレームに軸受を介して軸承された回
転シャフトの一端を上記電動モータに連結するとともに
他端に突設された偏心駆動ピンを上記スラストプレート
の内周側において上記旋回スクロールの端板と上記フレ
ームとの間に限界された内周側空間内に設置されたドラ
イブブッシュを介して旋回スクロールに連結し、上記ハ
ウジング内の上記電動モータ側に吸入されたガスを上記
フレームに設けられた第１のガス通路を経て上記スクロ
ール型圧縮機構に吸い込ませるようにしたスクロール圧
縮機において、上記フレームに一端が上記電動モータ側
空間に開口するとともに他端が上記内周側空間に開口す
る第２のガス通路を設けたことを特徴とするスクロール
圧縮機にある。
するために発明されたものであって、その要旨とすると
ころは、固定スクロールと旋回スクロールとを互いに噛
み合わせてなるスクロール型圧縮機構及び電動モータを
ハウジング内に収容設置し、上記旋回スクロールの端板
の外面外周縁を上記ハウジング内に固定されたフレーム
のスラストプレートに摺接させるとともに上記旋回スク
ロールの端板の外面と上記フレームとの間に自転阻止機
構を介装し、上記フレームに軸受を介して軸承された回
転シャフトの一端を上記電動モータに連結するとともに
他端に突設された偏心駆動ピンを上記スラストプレート
の内周側において上記旋回スクロールの端板と上記フレ
ームとの間に限界された内周側空間内に設置されたドラ
イブブッシュを介して旋回スクロールに連結し、上記ハ
ウジング内の上記電動モータ側に吸入されたガスを上記
フレームに設けられた第１のガス通路を経て上記スクロ
ール型圧縮機構に吸い込ませるようにしたスクロール圧
縮機において、上記フレームに一端が上記電動モータ側
空間に開口するとともに他端が上記内周側空間に開口す
る第２のガス通路を設けたことを特徴とするスクロール
圧縮機にある。
【００１６】他の特徴とするところは、上記第２のガス
通路を上記軸受の中心に対し対称に複数個設けたことに
ある。
通路を上記軸受の中心に対し対称に複数個設けたことに
ある。
【００１７】しかして、このスクロール圧縮機の運転
時、ハウジング内の電動モータ側空間に吸入された吸入
ガスの大部分はフレームに設けられた第１のガス通路を
経てスクロール型圧縮機構に吸い込まれるが、その一部
はフレームに穿設された第２のガス通路を通って内周側
空間内に流入してこのガス中に含まれる潤滑油のミスト
によってこの内周側空間内のスラストプレートと旋回ス
クロールとの摺動面、自転阻止機構等を潤滑する。
時、ハウジング内の電動モータ側空間に吸入された吸入
ガスの大部分はフレームに設けられた第１のガス通路を
経てスクロール型圧縮機構に吸い込まれるが、その一部
はフレームに穿設された第２のガス通路を通って内周側
空間内に流入してこのガス中に含まれる潤滑油のミスト
によってこの内周側空間内のスラストプレートと旋回ス
クロールとの摺動面、自転阻止機構等を潤滑する。
【００１８】
【発明の実施の形態】本発明の１実施形態が図１に示さ
れ、(A) は(B) のＡ−Ａ線に沿う部分的縦断面図、(B)
はフレームの左端面図である。
れ、(A) は(B) のＡ−Ａ線に沿う部分的縦断面図、(B)
はフレームの左端面図である。
【００１９】フレーム５にはこれを貫通する第２のガス
通路60a 、60b 、60c 、60d が軸受52の中心を通る垂直
線に対して対称になるように穿設されている。これら第
２のガス通路60a 、60b 、60c 、60d の右端は電動モー
タ側空間48に開口し、左端は内周側空間42に開口してい
る。なお、65はフレーム５の左端面に設けられたキー溝
で、自転阻止機構６のキーが嵌合せしめられる。他の構
成は図２に示す従来のものと同様であり、対応する部材
には同じ符号を付してその説明を省略する。
通路60a 、60b 、60c 、60d が軸受52の中心を通る垂直
線に対して対称になるように穿設されている。これら第
２のガス通路60a 、60b 、60c 、60d の右端は電動モー
タ側空間48に開口し、左端は内周側空間42に開口してい
る。なお、65はフレーム５の左端面に設けられたキー溝
で、自転阻止機構６のキーが嵌合せしめられる。他の構
成は図２に示す従来のものと同様であり、対応する部材
には同じ符号を付してその説明を省略する。
【００２０】しかして、このスクロール圧縮機の運転
時、ハウジング４内の電動モータ側空間48に吸入された
吸入ガスの大部分はフレーム５に設けられた第１のガス
通路54を経てスクロール型圧縮機構Ｃに吸い込まれる
が、その一部は第２のガス通路60a 、60b 、60c 、60d
を通ってスラストプレート53に衝突して求心方向に偏向
して内周側空間42内に流入し、このガス中に含まれる潤
滑油のミストによってスラストプレート53と旋回スクロ
ール２の端板21との摺動面、自転阻止機構６等を潤滑す
る。
時、ハウジング４内の電動モータ側空間48に吸入された
吸入ガスの大部分はフレーム５に設けられた第１のガス
通路54を経てスクロール型圧縮機構Ｃに吸い込まれる
が、その一部は第２のガス通路60a 、60b 、60c 、60d
を通ってスラストプレート53に衝突して求心方向に偏向
して内周側空間42内に流入し、このガス中に含まれる潤
滑油のミストによってスラストプレート53と旋回スクロ
ール２の端板21との摺動面、自転阻止機構６等を潤滑す
る。
【００２１】
【発明の効果】本発明においては、スクロール圧縮機の
運転時、ハウジング内の電動モータ側空間に吸入された
吸入ガスの一部が第２のガス通路を通って内周側空間内
に流入してこの吸入ガスに含まれる潤滑油のミストによ
ってこの内周側空間内の各摺動部を十分に潤滑すること
ができるので、旋回スクロール端板の外面とスラストプ
レートとの摺動面、自転阻止機構、ドライブブッシュ、
偏心駆動ピン、軸受等が潤滑不良により焼き付くのを未
然に防止できる。
運転時、ハウジング内の電動モータ側空間に吸入された
吸入ガスの一部が第２のガス通路を通って内周側空間内
に流入してこの吸入ガスに含まれる潤滑油のミストによ
ってこの内周側空間内の各摺動部を十分に潤滑すること
ができるので、旋回スクロール端板の外面とスラストプ
レートとの摺動面、自転阻止機構、ドライブブッシュ、
偏心駆動ピン、軸受等が潤滑不良により焼き付くのを未
然に防止できる。
【００２２】第２のガス通路を軸受け中心に対し対称に
複数個設ければ、内周側空間内の各摺動部を確実に潤滑
することができる。
複数個設ければ、内周側空間内の各摺動部を確実に潤滑
することができる。
【図１】本発明の１実施形態を示し、(A) は(B) のＡ−
Ａ線に沿う部分的縦断面図、(B) はフレームの左端面図
である。
Ａ線に沿う部分的縦断面図、(B) はフレームの左端面図
である。
【図２】従来のスクロール圧縮機の縦断面図である。
４ ハウジング Ｃ スクロール型圧縮機構 １ 固定スクロール ２ 旋回スクロール 21 端板 Ｍ 電動モータ ３ 回転シャフト ５ フレーム ６ 自転阻止機構 53 スラストプレート 31 偏心駆動ピン 32 ドライブブッシュ 52 軸受 54 第１のガス通路 48 電動モータ側空間 42 内周側空間 60a 〜60d 第２のガス通路
フロントページの続き (72)発明者 福島 正広 名古屋市中村区岩塚町字九反所60番地の１ 中菱エンジニアリング株式会社
Claims (2)
- 【請求項１】 固定スクロールと旋回スクロールとを互
いに噛み合わせてなるスクロール型圧縮機構及び電動モ
ータをハウジング内に収容設置し、上記旋回スクロール
の端板の外面外周縁を上記ハウジング内に固定されたフ
レームのスラストプレートに摺接させるとともに上記旋
回スクロールの端板の外面と上記フレームとの間に自転
阻止機構を介装し、上記フレームに軸受を介して軸承さ
れた回転シャフトの一端を上記電動モータに連結すると
ともに他端に突設された偏心駆動ピンを上記スラストプ
レートの内周側において上記旋回スクロールの端板と上
記フレームとの間に限界された内周側空間内に設置され
たドライブブッシュを介して旋回スクロールに連結し、
上記ハウジング内の上記電動モータ側に吸入されたガス
を上記フレームに設けられた第１のガス通路を経て上記
スクロール型圧縮機構に吸い込ませるようにしたスクロ
ール圧縮機において、 上記フレームに一端が上記電動モータ側空間に開口する
とともに他端が上記内周側空間に開口する第２のガス通
路を設けたことを特徴とするスクロール圧縮機。 - 【請求項２】 上記第２のガス通路を上記軸受の中心に
対し対称に複数個設けたことを特徴とする請求項１記載
のスクロール圧縮機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21967795A JPH0949493A (ja) | 1995-08-04 | 1995-08-04 | スクロール圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21967795A JPH0949493A (ja) | 1995-08-04 | 1995-08-04 | スクロール圧縮機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0949493A true JPH0949493A (ja) | 1997-02-18 |
Family
ID=16739252
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21967795A Pending JPH0949493A (ja) | 1995-08-04 | 1995-08-04 | スクロール圧縮機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0949493A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008070293A (ja) * | 2006-09-15 | 2008-03-27 | Yokogawa Electric Corp | 水質測定装置 |
| CN114183352A (zh) * | 2021-12-17 | 2022-03-15 | 珠海格力电器股份有限公司 | 一种用于涡旋压缩机的支架组件及包括其的涡旋压缩机 |
-
1995
- 1995-08-04 JP JP21967795A patent/JPH0949493A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008070293A (ja) * | 2006-09-15 | 2008-03-27 | Yokogawa Electric Corp | 水質測定装置 |
| CN114183352A (zh) * | 2021-12-17 | 2022-03-15 | 珠海格力电器股份有限公司 | 一种用于涡旋压缩机的支架组件及包括其的涡旋压缩机 |
| CN114183352B (zh) * | 2021-12-17 | 2022-11-25 | 珠海格力电器股份有限公司 | 一种用于涡旋压缩机的支架组件及包括其的涡旋压缩机 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20031111 |