JPH05149277A - 横置型密閉スクロール圧縮機 - Google Patents
横置型密閉スクロール圧縮機Info
- Publication number
- JPH05149277A JPH05149277A JP33546691A JP33546691A JPH05149277A JP H05149277 A JPH05149277 A JP H05149277A JP 33546691 A JP33546691 A JP 33546691A JP 33546691 A JP33546691 A JP 33546691A JP H05149277 A JPH05149277 A JP H05149277A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- scroll
- oil
- end plate
- drive bush
- thrust bearing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Rotary Pumps (AREA)
- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 横置型密閉スクロール圧縮機の低速回転時又
は起動直後にスラスト軸受74及び自転阻止機構３が潤滑
不良により摩耗し又は焼付くのを防止する。 【構成】 密閉ハウジング８内底部に貯溜された潤滑油
をポンプ100 及び旋回スクロール２の端板21に設けた油
孔93を経て旋回スクロール２のドライブブッシュ室90に
導くとともに旋回スクロール２の端板21のスラスト面21
a 又はスラスト軸受74の表面に設けた円周溝95又は96に
上記ドライブブッシュ室90から油を油孔94を経て給油す
る。
は起動直後にスラスト軸受74及び自転阻止機構３が潤滑
不良により摩耗し又は焼付くのを防止する。 【構成】 密閉ハウジング８内底部に貯溜された潤滑油
をポンプ100 及び旋回スクロール２の端板21に設けた油
孔93を経て旋回スクロール２のドライブブッシュ室90に
導くとともに旋回スクロール２の端板21のスラスト面21
a 又はスラスト軸受74の表面に設けた円周溝95又は96に
上記ドライブブッシュ室90から油を油孔94を経て給油す
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は横置型密閉スクロール圧
縮機に関する。
縮機に関する。
【０００２】
【従来の技術】図３には従来の横置型密閉スクロール圧
縮機の１例が示されている。図３に示すように、横置の
筒状密閉ハウジング８の内部にはスクロール型圧縮機構
Ｃとこれを駆動するモータＭが収容設置され、これらは
ほぼ水平に伸びる駆動軸５によって互いに連動連結され
ている。
縮機の１例が示されている。図３に示すように、横置の
筒状密閉ハウジング８の内部にはスクロール型圧縮機構
Ｃとこれを駆動するモータＭが収容設置され、これらは
ほぼ水平に伸びる駆動軸５によって互いに連動連結され
ている。
【０００３】スクロール型圧縮機構Ｃは固定スクロール
１、旋回スクロール２、旋回スクロール２の公転旋回運
動を許容するが、その自転を阻止するオルダムリンク等
の自転阻止機構３、固定スクロール１及びモータＭが締
結されるフレーム６、駆動軸５を軸支する軸受71及び7
2、旋回スクロール２を支持する旋回軸受73及びスラス
ト軸受74等からなる。
１、旋回スクロール２、旋回スクロール２の公転旋回運
動を許容するが、その自転を阻止するオルダムリンク等
の自転阻止機構３、固定スクロール１及びモータＭが締
結されるフレーム６、駆動軸５を軸支する軸受71及び7
2、旋回スクロール２を支持する旋回軸受73及びスラス
ト軸受74等からなる。
【０００４】固定スクロール１は端板11とその内面に立
設されたうず巻状ラップ12とを備え、この端板11には吐
出ポート13及びこれを開閉する吐出弁17が設けられてい
る。
設されたうず巻状ラップ12とを備え、この端板11には吐
出ポート13及びこれを開閉する吐出弁17が設けられてい
る。
【０００５】旋回スクロール２は端板21とこの内面に立
設されたうず巻状ラップ22とを備え、この端板21の外面
に立設されたボス23内にはドライブブッシュ25が旋回軸
受73を介して回転自在に嵌装されている。このドライブ
ブッシュ25に穿設された偏心孔内には駆動軸５の右端か
ら突出する偏心ピン53が回転自在に嵌合されている。そ
して、この偏心ピン53にはバランスウエイト84が取り付
けられている。固定スクロール１と旋回スクロール２と
を相互に公転旋回半径だけ偏心させ、かつ、 180°だけ
角度をずらせて噛み合わせることによって複数個の密閉
空間24が形成されている。
設されたうず巻状ラップ22とを備え、この端板21の外面
に立設されたボス23内にはドライブブッシュ25が旋回軸
受73を介して回転自在に嵌装されている。このドライブ
ブッシュ25に穿設された偏心孔内には駆動軸５の右端か
ら突出する偏心ピン53が回転自在に嵌合されている。そ
して、この偏心ピン53にはバランスウエイト84が取り付
けられている。固定スクロール１と旋回スクロール２と
を相互に公転旋回半径だけ偏心させ、かつ、 180°だけ
角度をずらせて噛み合わせることによって複数個の密閉
空間24が形成されている。
【０００６】モータＭを駆動することによって駆動軸
５、偏心ピン53、ドライブブッシュ25、ボス23を介して
旋回スクロール２が駆動され、旋回スクロール２は自転
阻止機構３によって自転を阻止されながら公転旋回半径
の円軌道上を公転旋回運動する。すると、ガスが吸入管
82を経て密閉ハウジング８内に入り、モータＭを冷却し
た後、フレーム６に穿設された通路85を通り固定スクロ
ール１に形成された吸入通路15を経て吸入室16から密閉
空間24内に吸入される。そして、旋回スクロール２の公
転旋回運動により密閉空間24の容積が減少するのに伴っ
て圧縮されながら中央部に至り、吐出ポート13から吐出
弁17を押し開いて吐出キャビティ14に入り、更に、吐出
管83を経て外部に吐出される。
５、偏心ピン53、ドライブブッシュ25、ボス23を介して
旋回スクロール２が駆動され、旋回スクロール２は自転
阻止機構３によって自転を阻止されながら公転旋回半径
の円軌道上を公転旋回運動する。すると、ガスが吸入管
82を経て密閉ハウジング８内に入り、モータＭを冷却し
た後、フレーム６に穿設された通路85を通り固定スクロ
ール１に形成された吸入通路15を経て吸入室16から密閉
空間24内に吸入される。そして、旋回スクロール２の公
転旋回運動により密閉空間24の容積が減少するのに伴っ
て圧縮されながら中央部に至り、吐出ポート13から吐出
弁17を押し開いて吐出キャビティ14に入り、更に、吐出
管83を経て外部に吐出される。
【０００７】これと同時に密閉ハウジング８内底部に貯
溜された潤滑油81は吸入路92を経てポンプ100 に吸入さ
れ、このポンプ100 から吐出された潤滑油は端板21に穿
設された油孔93を通って旋回スクロール２のドライブブ
ッシュ室90に入り、ここから偏心ピン53、旋回軸受73を
潤滑した後、室61、排油孔62を経て排出されて密閉ハウ
ジング８の底部に貯溜される。また、ドライブブッシュ
室90内に入った潤滑油は偏心ピン53及び回転軸５に穿設
された油孔52を経て軸受71及び72を潤滑した後密閉ハウ
ジング８内底部に落下する。
溜された潤滑油81は吸入路92を経てポンプ100 に吸入さ
れ、このポンプ100 から吐出された潤滑油は端板21に穿
設された油孔93を通って旋回スクロール２のドライブブ
ッシュ室90に入り、ここから偏心ピン53、旋回軸受73を
潤滑した後、室61、排油孔62を経て排出されて密閉ハウ
ジング８の底部に貯溜される。また、ドライブブッシュ
室90内に入った潤滑油は偏心ピン53及び回転軸５に穿設
された油孔52を経て軸受71及び72を潤滑した後密閉ハウ
ジング８内底部に落下する。
【０００８】ポンプ100 の詳細が図４に示されている。
固定スクロール１に穿設されたシリンダ102 内に出没自
在に支持された円筒状のピストン101 はスプリング103
に押推され、その先端は旋回スクロール２の端板21の内
面の周縁に形成されて半径方向に傾斜する傾斜面29に圧
接している。傾斜面29には吸入通路92と連通する吸入口
105 及び油孔93と連通する吐出口106 が形成され、これ
ら吸入口105 及び吐出口106 はピストン101 の先端面に
穿設された穴120 を介して交互に所定のタイミングでシ
リンダ102 に連通するようになっている。
固定スクロール１に穿設されたシリンダ102 内に出没自
在に支持された円筒状のピストン101 はスプリング103
に押推され、その先端は旋回スクロール２の端板21の内
面の周縁に形成されて半径方向に傾斜する傾斜面29に圧
接している。傾斜面29には吸入通路92と連通する吸入口
105 及び油孔93と連通する吐出口106 が形成され、これ
ら吸入口105 及び吐出口106 はピストン101 の先端面に
穿設された穴120 を介して交互に所定のタイミングでシ
リンダ102 に連通するようになっている。
【０００９】しかして、旋回スクロール２が公転旋回運
動すると、ピストン101 も公転旋回運動しながら傾斜面
29に押圧されて出没する。かくして、密閉ハウジング８
内底部に貯溜された潤滑油81が吸入通路92、吸入口105
、穴120 を経てシリンダ102内に吸入される。そして、
シリンダ102 内の潤滑油が穴120 、吐出口106、油孔93
を経て吐出される。
動すると、ピストン101 も公転旋回運動しながら傾斜面
29に押圧されて出没する。かくして、密閉ハウジング８
内底部に貯溜された潤滑油81が吸入通路92、吸入口105
、穴120 を経てシリンダ102内に吸入される。そして、
シリンダ102 内の潤滑油が穴120 、吐出口106、油孔93
を経て吐出される。
【００１０】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の横置型密閉
スクロール圧縮機においては、その低速回転時にスラス
ト軸受74と旋回スクロール２の端板21のスラスト面との
摺動隙間及び自転阻止機構３の摺動隙間内に潤滑油が入
り難く、また、起動時には給油遅れが生じるという不具
合があった。
スクロール圧縮機においては、その低速回転時にスラス
ト軸受74と旋回スクロール２の端板21のスラスト面との
摺動隙間及び自転阻止機構３の摺動隙間内に潤滑油が入
り難く、また、起動時には給油遅れが生じるという不具
合があった。
【００１１】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために発明されたものであって、その要旨とすると
ころは、横置の密閉ハウジング内に固定スクロールと旋
回スクロールを噛み合わせてなるスクロール型圧縮機構
とこれを駆動するモータとを収容設置するとともに上記
密閉ハウジング内底部に潤滑油を貯溜してなる横置型密
閉スクロール圧縮機において、上記密閉ハウジング内底
部に貯溜された潤滑油をポンプ及び上記旋回スクロール
の端板に設けた油孔を介して上記旋回スクロールのドラ
イブブッシュ室に導くとともに上記端板のスラスト面又
は及びスラスト軸受の表面に上記ドライブブッシュ室か
ら油孔を介して給油される円周溝を設けたことを特徴と
する横置型密閉スクロール圧縮機にある。
するために発明されたものであって、その要旨とすると
ころは、横置の密閉ハウジング内に固定スクロールと旋
回スクロールを噛み合わせてなるスクロール型圧縮機構
とこれを駆動するモータとを収容設置するとともに上記
密閉ハウジング内底部に潤滑油を貯溜してなる横置型密
閉スクロール圧縮機において、上記密閉ハウジング内底
部に貯溜された潤滑油をポンプ及び上記旋回スクロール
の端板に設けた油孔を介して上記旋回スクロールのドラ
イブブッシュ室に導くとともに上記端板のスラスト面又
は及びスラスト軸受の表面に上記ドライブブッシュ室か
ら油孔を介して給油される円周溝を設けたことを特徴と
する横置型密閉スクロール圧縮機にある。
【００１２】
【作用】本発明においては、上記構成を具えているた
め、圧縮機の運転時、密閉ハウジング内底部に貯溜され
た潤滑油はポンプ、油孔を通って旋回スクロールのドラ
イブブッシュ室に入り、ここから油孔及び円周溝を経て
旋回スクロールの端板のスラスト面とスラスト軸受の表
面に給油され、ここから自転阻止機構の摺動隙間に給油
される。
め、圧縮機の運転時、密閉ハウジング内底部に貯溜され
た潤滑油はポンプ、油孔を通って旋回スクロールのドラ
イブブッシュ室に入り、ここから油孔及び円周溝を経て
旋回スクロールの端板のスラスト面とスラスト軸受の表
面に給油され、ここから自転阻止機構の摺動隙間に給油
される。
【００１３】
【実施例】本発明の１実施例が図１に示されている。旋
回スクロール２の端板21のスラスト面21a には円周溝95
及び自転阻止機構３が嵌合する一双の溝97が穿設されて
いる。そして、ドライブブッシュ室90と円周溝95は端板
21に穿設された油孔94を介して互いに連通している。他
の構成は図３及び図４に示す従来のものと同様であり、
対応する部材には同じ符号が付されている。
回スクロール２の端板21のスラスト面21a には円周溝95
及び自転阻止機構３が嵌合する一双の溝97が穿設されて
いる。そして、ドライブブッシュ室90と円周溝95は端板
21に穿設された油孔94を介して互いに連通している。他
の構成は図３及び図４に示す従来のものと同様であり、
対応する部材には同じ符号が付されている。
【００１４】しかして、スクロール圧縮機の運転時、密
閉ハウジング８内底部に貯溜された潤滑油は吸入通路92
を通ってポンプ100 に吸入され、ここで付勢された後、
油孔93を歴てドライブブッシュ室90内に入り、偏心ピン
53と旋回軸受73を潤滑する。ドライブブッシュ室90内に
導入された潤滑油の一部は油孔94を経て円周溝95内に入
り、ここからスラスト面21a とスラスト軸受74の表面に
給油されてこれらを潤滑する。そして、ここから溝97内
に入り、自転阻止機構３の摺動隙間を潤滑する。
閉ハウジング８内底部に貯溜された潤滑油は吸入通路92
を通ってポンプ100 に吸入され、ここで付勢された後、
油孔93を歴てドライブブッシュ室90内に入り、偏心ピン
53と旋回軸受73を潤滑する。ドライブブッシュ室90内に
導入された潤滑油の一部は油孔94を経て円周溝95内に入
り、ここからスラスト面21a とスラスト軸受74の表面に
給油されてこれらを潤滑する。そして、ここから溝97内
に入り、自転阻止機構３の摺動隙間を潤滑する。
【００１５】上記実施例において、円周溝95はスラスト
面21a に穿設されているが、図２に示すようにスラスト
軸受74の表面74a に設けることもできる。また、ポンプ
100は図示のものに限らず任意の構造、形状のポンプを
用いることができるのは勿論である。
面21a に穿設されているが、図２に示すようにスラスト
軸受74の表面74a に設けることもできる。また、ポンプ
100は図示のものに限らず任意の構造、形状のポンプを
用いることができるのは勿論である。
【００１６】
【発明の効果】本発明においては、圧縮機の運転時、密
閉ハウジング内底部に貯溜された潤滑油はポンプ、油孔
を通って旋回スクロールのドライブブッシュ室に入り、
ここから油孔及び円周溝を経て旋回スクロールのスラス
ト面とスラスト軸受の表面に給油されここから自転阻止
機構の摺動隙間に給油されるので、圧縮機の起動時又は
低速回転時においても潤滑油をスラスト軸受及び自転阻
止機構に確実に給油できるので、スラスト軸受及び自転
阻止機構の潤滑不良及びこれに基づく焼付きを防止して
スクロール圧縮機の信頼性向上に資することができる。
閉ハウジング内底部に貯溜された潤滑油はポンプ、油孔
を通って旋回スクロールのドライブブッシュ室に入り、
ここから油孔及び円周溝を経て旋回スクロールのスラス
ト面とスラスト軸受の表面に給油されここから自転阻止
機構の摺動隙間に給油されるので、圧縮機の起動時又は
低速回転時においても潤滑油をスラスト軸受及び自転阻
止機構に確実に給油できるので、スラスト軸受及び自転
阻止機構の潤滑不良及びこれに基づく焼付きを防止して
スクロール圧縮機の信頼性向上に資することができる。
【図１】本発明の１実施例を示し、(A) は(B) のＡ−Ａ
線に沿う部分的断面図、(B) は(A) のＢ矢に沿う矢視図
である。
線に沿う部分的断面図、(B) は(A) のＢ矢に沿う矢視図
である。
【図２】本発明の他の実施例を示すスラスト軸受の正面
図である。
図である。
【図３】従来の横置型密閉スクロール圧縮機の縦断面図
である。
である。
【図４】ポンプの詳細を示す部分的拡大断面図である。
８ 密閉ハウジング Ｃ スクロール圧縮機構 Ｍ モータ 81 潤滑油 １ 固定スクロール ２ 旋回スクロール 21 端板 21a スラスト面 100 ポンプ 93 油孔 90 ドライブブッシュ室 74 スラスト軸受 95 円周溝 94 油孔
Claims (1)
- 【請求項１】 横置の密閉ハウジング内に固定スクロー
ルと旋回スクロールを噛み合わせてなるスクロール型圧
縮機構とこれを駆動するモータとを収容設置するととも
に上記密閉ハウジング内底部に潤滑油を貯溜してなる横
置型密閉スクロール圧縮機において、上記密閉ハウジン
グ内底部に貯溜された潤滑油をポンプ及び上記旋回スク
ロールの端板に設けた油孔を介して上記旋回スクロール
のドライブブッシュ室に導くとともに上記端板のスラス
ト面又は及びスラスト軸受の表面に上記ドライブブッシ
ュ室から油孔を介して給油される円周溝を設けたことを
特徴とする横置型密閉スクロール圧縮機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33546691A JPH05149277A (ja) | 1991-11-26 | 1991-11-26 | 横置型密閉スクロール圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33546691A JPH05149277A (ja) | 1991-11-26 | 1991-11-26 | 横置型密閉スクロール圧縮機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05149277A true JPH05149277A (ja) | 1993-06-15 |
Family
ID=18288882
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33546691A Withdrawn JPH05149277A (ja) | 1991-11-26 | 1991-11-26 | 横置型密閉スクロール圧縮機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05149277A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006266084A (ja) * | 2005-03-22 | 2006-10-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電動圧縮機 |
| WO2015155802A1 (ja) * | 2014-04-09 | 2015-10-15 | 三菱電機株式会社 | スクロール圧縮機 |
| WO2016021590A1 (ja) * | 2014-08-08 | 2016-02-11 | 三菱重工業株式会社 | 開放型圧縮機 |
| WO2016125228A1 (ja) * | 2015-02-02 | 2016-08-11 | 三菱電機株式会社 | 圧縮機 |
| WO2019207617A1 (ja) * | 2018-04-23 | 2019-10-31 | 三菱電機株式会社 | スクロール圧縮機 |
| US10920774B2 (en) | 2016-03-31 | 2021-02-16 | Mitsubishi Electric Corporation | Scroll compressor and refrigeration cycle apparatus |
-
1991
- 1991-11-26 JP JP33546691A patent/JPH05149277A/ja not_active Withdrawn
Cited By (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006266084A (ja) * | 2005-03-22 | 2006-10-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電動圧縮機 |
| WO2015155802A1 (ja) * | 2014-04-09 | 2015-10-15 | 三菱電機株式会社 | スクロール圧縮機 |
| CN105917120A (zh) * | 2014-04-09 | 2016-08-31 | 三菱电机株式会社 | 涡旋压缩机 |
| JPWO2015155802A1 (ja) * | 2014-04-09 | 2017-04-13 | 三菱電機株式会社 | スクロール圧縮機 |
| WO2016021590A1 (ja) * | 2014-08-08 | 2016-02-11 | 三菱重工業株式会社 | 開放型圧縮機 |
| JP2016037922A (ja) * | 2014-08-08 | 2016-03-22 | 三菱重工業株式会社 | 開放型圧縮機 |
| AU2015300143B2 (en) * | 2014-08-08 | 2018-05-10 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Open-type compressor |
| CN106662093A (zh) * | 2014-08-08 | 2017-05-10 | 三菱重工业株式会社 | 开放型压缩机 |
| JPWO2016125228A1 (ja) * | 2015-02-02 | 2017-06-22 | 三菱電機株式会社 | 圧縮機 |
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| US10920774B2 (en) | 2016-03-31 | 2021-02-16 | Mitsubishi Electric Corporation | Scroll compressor and refrigeration cycle apparatus |
| WO2019207617A1 (ja) * | 2018-04-23 | 2019-10-31 | 三菱電機株式会社 | スクロール圧縮機 |
| CN111971477A (zh) * | 2018-04-23 | 2020-11-20 | 三菱电机株式会社 | 涡旋压缩机 |
| JPWO2019207617A1 (ja) * | 2018-04-23 | 2021-02-12 | 三菱電機株式会社 | スクロール圧縮機 |
| US11231035B2 (en) | 2018-04-23 | 2022-01-25 | Mitsubishi Electric Corporation | Scroll compressor |
| CN111971477B (zh) * | 2018-04-23 | 2022-03-22 | 三菱电机株式会社 | 涡旋压缩机 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990204 |