JP3362398B2 - 牽引式移植機 - Google Patents

牽引式移植機

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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、トラクタ等の牽引車両
で牽引して使用する牽引式移植機に関するものである。 【0002】 【従来の技術】牽引車両で牽引される作業台車に植付部
を設け、牽引車両のPTO軸から植付部に動力を伝動す
るようにした牽引式移植機が開発されている。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】上記牽引式移植機にお
いては、ユーザーが所持する通常の汎用トラクタを牽引
車両として使用することが多いが、メーカや型式によっ
てトラクタの車速レンジが一定でないため、トラクタの
PTO出力でそのまま植付部を駆動すると、トラクタの
車速と植付部駆動力の回転数が適合せず、一定の株間が
得られないという問題があった。そこで本発明は、牽引
車両のメーカーや形式に関係なく、PTO軸から動力を
伝達して作業を行うことができる汎用性に優れた牽引式
移植機を提供することを課題としている。 【0004】 【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は次のような構成とした。すなわち、本発明
にかかる牽引式移植機は、作業ステップ25と左右一対
の支持輪2323とを備えた作業台車3を牽引車両2
の後部のリンク装置13,13,14に連結し、苗箱を
載せる複数段の棚29,…を有する予備苗載台30,3
0を前記作業台車3の左右両側部近傍に前記作業台車3
に支持させるようにして取り付け、前記作業台車3の左
右一対の支持輪23,23を前記牽引車両2の後輪8,
8の通過跡を通るよう後方に配置し、該左右一対の支持
輪23,23の間で苗を圃場に植え付ける植付装置6
5,…と該植付装置65,…が植え付ける苗を載せる苗
載台64と該植付装置65,…が植え付けた苗の両側の
土壌を鎮圧する鎮圧輪66,…とを備えた植付部5を前
記作業台車3の後側に昇降自在に装着し、該植付部5の
植付装置65,…に牽引車両2のPTO軸10から動力
が伝動するように構成したことを特徴としている。 【0005】 【作用】作業ステップ25と左右一対の支持輪23
3とを備えた作業台車3が牽引車両2に牽引され、その
作業台車3の後側に植付部5が装着され、この植付部5
の植付装置65,…に牽引車両2のPTO軸10から動
力が伝動して植付装置65,…が駆動されて、作業台車
3の左右一対の支持輪23,23の間で苗が圃場に植え
付けられる。作業台車3の左右一対の支持輪23,23
は、前記牽引車両2の後輪8,8の通過跡を通る。
た、予備苗載台30,30が作業台車3に支持させるよ
うにして取り付けられ、予備の苗を作業台車3に支持さ
せて搭載でき、しかも、その搭載した予備の苗の重量が
植付部5にかからないので、植付部5の圃場面に追従し
た昇降動が軽快に行える。また、作業台車3上に乗った
作業者は作業台車3の左右両側部近傍に取り付けられた
予備苗載台30,30上の予備の苗をとって植付装置6
5,…が植え付ける苗を載せる苗載台64に容易に補給
できる。 【0006】 【実施例】以下、図面にあらわされた実施例について説
明する。この牽引式移植機1は、例えばレタス等の移植
に使用する野菜移植機であって、牽引車両2に牽引され
る作業台車3と、該作業台車の後部に設けた平行リンク
装置4に装着される複数条(図示例では5条)植えの植
付部5を備えてなる。 【0007】牽引車両2は通常のトラクタであり、図1
における7は前輪、8は後輪、9は操縦席、10はPT
O軸である。また、12はトラクタ2が具備する3Pリ
ンク装置で、左右一対のロワリンク13,13と長さ調
節可能な1本のトップリンク14を有し、油圧シリンダ
15で駆動される駆動アーム16の先端部と前記ロワリ
ンク13,13の中間部とがリフトロッド17,17で
連結されている。 【0008】作業台車3は、水平枠20と該水平枠の前
後端部に立設した前枠21および後枠22とで台車フレ
ームを構成し、水平枠20の左右両側部に一対の支持輪
23,23が軸支されている。支持輪23,23をトラ
クタ2の後輪8,8の直後に設けておくと、作業時に支
持輪23,23が後輪8,8の通過跡を通るようにな
り、作業台車3の上下動を小さくすることができる。水
平枠20の上部には鉄板等でできた作業ステップ25が
設けられ、さらに前枠21の上方所定高さに腰当て26
が設けられている。また、前枠21の左右両端部に斜め
上向きに突出する予備苗載台支柱28,28が水平面内
で回動自在に取り付けられており、該支柱に苗箱を載せ
る複数段の棚29,…を有する予備苗載台30,30が
支持されている。前枠21に設けたリンク連結部29
a,29a,29bにロワリンク13,13とトップリ
ンク14の後端部が連結される。 【0009】前記PTO軸10よりユニバーサルジョイ
ト32を介して伝達される回転動力は、前枠21の上部
に設けた入力部である入力ケース33に入力される。こ
の入力ケース33には複数のギヤ34,…が内蔵されて
おり、入力された回転動力が所定の変速比で変速して取
り出される。取り出された出力は、伝動ベルト36で下
方に伝えられるとともに、伝動ベルト37,38で入力
ケース33の両側に設けた油圧ポンプ39とオルタネー
タ40に伝えられる。下方に伝えられた植付部駆動出力
は、無段変速装置(HST)42とクラッチケース43
を経由して、作業ステップ25の下方に配設した植付部
駆動軸44を介して作業台車3の後部に伝えられる。H
ST42は植付部駆動出力の回転数を調整するためのも
のであり、変速レバー46でHSTの斜板角度を変える
ことにより無段階に変速することができる。実際には、
多くのトラクタの場合、PTO回転数は数種の回転数に
限定されるので、これら数種の回転数に合わせて変速レ
バー46の操作位置を設定しておくと便利である。図6
は変速レバーのガイド板をあらわし、ガイド板47のガ
イド溝48の適所に、PTO回転数(A〜E)に応じて
変速レバー46を係合させる係合部49,…が形成され
ている。また、クラッチケース43内には、常に植付部
5を一定の位置で停止させるための植付クラッチと、植
付部5に一定以上の負荷がかかると伝動を停止させる安
全クラッチが内蔵されている。 【0010】平行リンク装置4は、前記後枠22と、該
後枠に回動自在に取り付けた各一対の上リンク50,5
0および下リンク51,51と、これら上下リンクの後
端部に連結された連結枠52とからなり、連結枠52か
ら後方に突出するローリング軸53に植付部5が装着さ
れる。水平枠20に基部側を枢着したピッチングシリン
ダ54のピストンロッドが一対の上リンク50,50か
ら垂設したスイングアーム55の先端部に連結されてお
り、このピッチングシリンダ54を伸縮させることによ
り植付部5が昇降する。ピッチングシリンダ54は植付
部5に設けた油圧バルブ56で制御される。 【0011】植付部5は、前記植付部駆動軸44から伝
動軸58を介して伝動される伝動ケース60と、該伝動
ケースの両側面部に突設した伝動パイプ61,61と、
伝動ケース60の背面部および伝動パイプ61,61の
両端部から後方に延設した3本のチエンケース62,…
とで植付部フレームが構成され、該植付部フレームに苗
載台64、5組の植付装置65,…および5対の鎮圧輪
66,…が取り付けられている。苗載台64は、植付部
フレームの上方に前部が上位となるよう傾斜させて設け
られ、支持枠68と支持レール69の上に左右に滑動自
在に支持されている。苗載台64の上面は植付条数分の
苗載部64a,…に仕切られており、各苗載部ごとに苗
送りベルト71が取り付けられている。さらに、苗載台
64の後方には、植付装置65,…に対応する苗取出口
72,…が形成された受板73が固定して設けられてい
る。苗載台64が左右に往復動することにより、台上の
苗が苗取出口72に順次供給される。苗載台64が左右
行程の端部に到達して横1列分の苗を供給し終えると、
苗送りベルト71が作動して台上の苗を1列分だけ後方
に移送する。植付装置65はチエンケース62,…の後
端部に設けられており、各植付装置の一対の植付杆7
4,74が所定の軌跡を描いて上下運動を行ない、前記
苗取出口72に供給された苗を挟持して圃場に植え付け
るようになっている。また、鎮圧輪66は一対で1組と
なり、これらが植付条を挟んで設けられている。一対の
鎮圧輪66,66は、上部ほど互いの間隔が広くなるよ
うに傾斜して支持され、スプリング75で下向きに押圧
されており、植え付けた苗の両側の土壌を鎮圧する。な
お、図示例では、各条の鎮圧輪66,…が互いに干渉す
るのを避けるために、奇数条の鎮圧輪と偶数条の鎮圧輪
とが前後にずらされている。 【0012】植付部フレームの下側には、機体幅分の整
地ローラ80と、これの後方に位置する3個のそり状整
地体81,82,82が設けられている。整地ローラ8
0は、伝動パイプ61,61から延長した支持棒84,
84に取り付けた支持アーム85,85に転動自在に支
持されている。また、整地体81,82は、後部が植付
深さ感度調節杆87の後端部に枢着され、かつ前部が拡
縮リンク88に吊られており、圃場面の凹凸に追随して
前部が上下に揺動するようになっている。ロータリ耕耘
機等で耕したままの平地に苗を移植する場合、ロータリ
耕耘機の行程と行程の境界部に段差が生じることがある
が、全植付条をカバーする整地ローラ80で圃場面を鎮
圧均平化した後、整地体81,82,82で各条の周囲
を整地するので、整地が良好に行なわれ植付が乱れな
い。 【0013】中央の整地体81は圃場面の高さを検出す
るためのピッチング感知センサでもあり、該整地体81
の上下動によって前記油圧バルブ56が切り替わる。例
えば、圃場面が高くなって整地体81が上動すると、ピ
ッチングシリンダ54が伸びる方向に油圧バルブ56が
駆動され、また圃場面が低くなって整地体81が下動す
ると、ピッチングシリンダ54が縮む方向に油圧バルブ
56が駆動される。このように、圃場面の凹凸に基づい
て植付部5を適宜昇降させて苗の植付深さを一定に維持
するのである。植付深さ感度調節杆87,…は回動可能
に横設した植付深さ調節軸88に取り付けられており、
該植付深さ感度調節軸を回動させて整地体81,82,
82の取付高さを変えることにより、制御の感度を調節
することができる。 【0014】さらに、植付部5には左右一対の支持輪9
5,95が設けられている。図7および図8に示す如
く、この支持輪95は、前記植付深さ感度調節棒88の
両端部に取り付けたブラケット96に軸支され、植付部
5の重量で土中に沈み込む分だけ整地体81,82,8
2よりも若干低位となるよう設定されている。作業時は
この支持輪95,95が植付部支持の役割の一部を担
い、ピッチングシリンダ54の負担を軽減させるととも
に、整地体81,82に必要以上の圧力が加わらないよ
うにしている。植付深さ感度調節棒88へのブラケット
96の取付方法は、植付深さ感度調節棒のピン穴97と
ブラケットのピン穴98に連結ピン99を挿通して両者
を一体化するようにしているが、ブラケットのピン穴9
8(A,B,C)は角度を少しづつずらしてあり、連結
ピン99を挿通するピン穴98を任意に選択することに
より、支持輪95,95の取付高さを複数段階に調節す
ることができる。また、ブラケット96に一体形成した
アーム100に水平方向のピン穴101が設けられてい
るとともに、該ピン穴に対応するピン穴102がフレー
ムに設けられており、路上走行時には前記連結ピン99
をピン穴97,98から抜き、ブラケット96を内側に
ずらせてピン穴101とピン穴102に固定ピン103
を挿通して、支持輪95,95を鎖線で示す位置に取り
つける。 【0015】この牽引式移植機1は、トラクタ2の3P
リンク装置12に装着して使用し、トラクタ2の進行に
ともない圃場面上を牽引されるとともに、トラクタのP
TO軸10から伝動されて植付部5の各部が駆動され
る。HST42によってPTO出力を植付部5の様式に
適合する回転数に無段階に変速することができるので、
株間を任意に設定できる。当該移植機を牽引駆動するだ
けの出力を有するトラクタであれば、メーカー、型式を
問わず牽引車両として使用することができる。 【0016】また、図9および図10は植付部5の後方
に実際の株間を計測する株間計測装置を取り付けた状態
をあらわしている。この株間計測装置110は、植付ラ
インを挟んで設けた一対の棒体111,112に発光体
113,…と受光体114,…が所定間隔で取り付けら
れており、移植された苗115が光を遮ることによりで
きる非受光周期で株間が計測される。この計測結果をH
ST42にフィードバックし、HST42の変速比を調
整する。 【0017】図11および図12は異なる実施例をあら
わし、この牽引式移植機1´は、作業台車3´の後部
に、平面視でV字形のレーキ120,…と全植付条をカ
バーする鎮圧ローラ121が設けられている。レーキ1
20,…で圃場面の夾雑物を植付ラインから外し、その
後鎮圧ローラ121で夾雑物を土壌中に押し込む。この
ため、夾雑物による植付支障と昇降制御用接地体122
の誤動作が生じない。 【0018】 【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
にかかる牽引式移植機は、作業ステップ25と左右一対
の支持輪2323とを備えた作業台車3を牽引車両2
の後部のリンク装置13,13,14に連結し、苗箱を
載せる複数段の棚29,…を有する予備苗載台30,3
0を前記作業台車3の左右両側部近傍に前記作業台車3
に支持させるようにして取り付け、前記作業台車3の左
右一対の支持輪23,23を前記牽引車両2の後輪8,
8の通過跡を通るよう後方に配置し、該左右一対の支持
輪23,23の間で苗を圃場に植え付ける植付装置6
5,…と該植付装置65,…が植え付ける苗を載せる苗
載台64と該植付装置65,…が植え付けた苗の両側の
土壌を鎮圧する鎮圧輪66,…とを備えた植付部5を前
記作業台車3の後側に昇降自在に装着し、該植付部5の
植付装置65,…に牽引車両2のPTO軸10から動力
が伝動するように構成したので、作業台車3に予備の苗
を支持させて搭載できるとともに、作業台車3上に作業
者が乗車してその搭載した苗を植付部5に補給する作業
が行える。また、搭載した予備の苗の重量が植付部5に
かからないので、植付部5の圃場面に追従した昇降動が
軽快に行える。更に、作業台車3上に乗った作業者は作
業台車3の左右両側部近傍に取り付けられた予備苗載台
30,30上の予備の苗をとって植付装置65,…が植
え付ける苗を載せる苗載台64に容易に補給でき、しか
も、作業台車3の支持輪23,23は牽引車両2の後輪
8,8の通過跡を通り、そして左右の支持輪23,23
の間で植付装置65,…が苗を圃場に植え付けるので、
作業台車3の上下動が小さくなって、作業台車3上での
苗補給作業が安定した動作で行え、能率よく苗補給作業
が行えるようになるとともに、作業台車3の車輪通過跡
が牽引車両2の車輪通過跡とは別の個所につくことがな
いので、その分圃場の乱れが少なくなって良好な植付け
ができる。従って、作業能率が良く、植付けも良好に行
え、作業性も良好なものとなる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の1実施例である牽引式野菜移植機の全
体側面図である。 【図2】図1に示した牽引式野菜移植機の平面図であ
る。 【図3】作業台車の正面図である。 【図4】作業台車の側面図である。 【図5】植付部の側面図である。 【図6】変速レバーのガイド板の正面図である。 【図7】植付部支持輪の取付部の側面図である。 【図8】植付部支持輪の取付部の平面図である。 【図9】株間計測装置を取り付けた状態を示す側面図で
ある。 【図10】株間計測装置を取り付けた状態を示す平面図
である。 【図11】上記とは異なる実施例の側面図である。 【図12】図11に示す実施例の平面図である。 【符号の説明】 1 牽引式野菜移植機 2 トラクタ(牽引車両) 3 作業台車 5 植付部 10 PTO軸 12 3Pリンク装置 42 無段変速装置(HST) 46 変速レバー 47 ガイド板
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A01C 11/02

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 作業ステップ25と左右一対の支持輪2
    23とを備えた作業台車3を牽引車両2の後部のリ
    ンク装置13,13,14に連結し、苗箱を載せる複数
    段の棚29,…を有する予備苗載台30,30を前記作
    業台車3の左右両側部近傍に前記作業台車3に支持させ
    るようにして取り付け、前記作業台車3の左右一対の支
    持輪23,23を前記牽引車両2の後輪8,8の通過跡
    を通るよう後方に配置し、該左右一対の支持輪23,2
    3の間で苗を圃場に植え付ける植付装置65,…と該植
    付装置65,…が植え付ける苗を載せる苗載台64と該
    植付装置65,…が植え付けた苗の両側の土壌を鎮圧す
    る鎮圧輪66,…とを備えた植付部5を前記作業台車3
    の後側に昇降自在に装着し、該植付部5の植付装置6
    5,…に牽引車両2のPTO軸10から動力が伝動する
    ように構成したことを特徴とする牽引式移植機。
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