JP3360514B2 - 自動販売機の縦積み式商品収納ラック - Google Patents

自動販売機の縦積み式商品収納ラック

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JP3360514B2
JP3360514B2 JP00694296A JP694296A JP3360514B2 JP 3360514 B2 JP3360514 B2 JP 3360514B2 JP 00694296 A JP00694296 A JP 00694296A JP 694296 A JP694296 A JP 694296A JP 3360514 B2 JP3360514 B2 JP 3360514B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、たばこ等の箱形商
品を販売する自動販売機に搭載した縦積み式商品収納ラ
ックに関する。
【0002】
【従来の技術】頭記したたばこ自動販売機の商品ラック
として、前面を開放したラックケースの左右に並ぶ商品
収納コラム内に積み上げ収納した商品をベンド機構(プ
ッシャ式商品搬出機構など)の操作により最下位から順
に1個ずつ切出して前方に搬出するよう構成したもの
が、特開平3−154995号公報などで公知である。
【0003】図3はプッシャ式ベンド機構と組合わせた
縦積み式商品収納ラックの従来の構造を示すものであ
り、図において、1は前面開放形の商品収納ラック、2
はラック内で左右に並ぶコラム3(図には1コラム分の
みが示されている)を画成するコラム仕切壁、4は各コ
ラム3ごとにその底部側に配したプッシャ式ベンド機
構、5は各コラム3ごとにベンド機構4のステージ4a
上に積み上げ収納した商品(たばこ)である。また、ラ
ックケース1の前面側には、各コラムごとにベンド機構
4のステージ4aとの間に商品1個分に相応した商品搬
出通路を隔てて対向するゲート部材6、および収納商品
5を前方から支えて転倒,脱落を防ぐクランク式の商品
支持ガイド棒7を備えており、ここでゲート部材6はレ
ール状のゲート取付台8にねじ止めされ、支持ガイド棒
7はゲート部材6とラックの上部に配した天板9との間
にまたがって架設されている。
【0004】かかる構成による商品販売動作は周知であ
り、販売指令に基づいてベンド機構4が作動すると、プ
ッシャ4bがコラム3の最下位に並ぶ商品5を後方から
前方に押出し、前記ゲート部材6との間の通路を擦り抜
けて前方に搬出させる。なお、コラム3から搬出した商
品5は、図示されてないシュータ(該シュータは自動販
売機キャビネットの扉裏面側に設けてある)を経て扉に
開口する商品取出口に送出される。
【0005】また、商品収納ラックのコラムに商品5を
補充する場合には、支持ガイド棒7をコラムの側方に退
避移動させた上で、前方より商品5をコラム3の中に装
填する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記した縦
積み式商品収納ラックの従来構造では、ゲート取付台
8,該取付台に固定したゲート部材6が目視障害物とな
って商品補充作業が非常にやり難くなるといった問題が
ある。すなわち、たばこ自動販売機では、一般に商品収
納ラックが上下,左右に並ぶコラムから構築されてお
り、特に上段に並ぶコラムは作業員の目の高さよりも高
い位置となり、かつ前方からの視界を遮るようにゲート
部材6,ゲート取付台8がコラム前面を横切って取付け
てある。したがって、コラム内の底部に残っている商品
の数量,銘柄などが直接目視確認し難く、このために誤
って異なる銘柄の商品を装填するなどの商品ローディン
グミスを引き起こし易い。
【0007】さらに、複数のコラムに商品を補充する場
合には、各コラムごとにその商品支持ガイド棒を開閉操
作する必要があって手間が掛かる。本発明は上記の点に
かんがみなされたものであり、その目的は前記課題を解
決し、部品点数の少ない簡素な構造でゲート機構を構成
し、併せてコラムへの商品補充が楽に能率よく行えるよ
うにした縦積み式商品収納ラックを提供することにあ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明によれば、商品収納コラムの前面に上端を軸
支点とし、かつベンド機構との間に商品1個分の搬出通
路を残して開閉可能に吊り下げ支持した商品支持ガイド
兼用のはね上げ式ゲート板および該ゲート板の閉位置で
ゲート板の下端をコラム前面の定位置に固定する鎖錠手
段を設け、該鎖錠手段として自動販売機キャビネットの
扉側に、ゲート板の前面下端部に当接して該ゲート板を
閉位置に押え込むストッパ部材を設けるものとする。
【0009】上記の構成において、商品販売時の状態で
はゲート板が垂下姿勢でコラムの前面を閉塞した閉位置
に鎖錠手段で固定されており、この状態ではゲート板自
身がコラム内に積み上げた収納商品が転倒,脱落するの
を防ぐとともに、同時にゲート板の先端とこれに対向す
るベンド機構との間には商品1個分に相応した商品搬出
通路が形成される。したがって、ベンド機構の動作によ
り前方に送られた最下位の商品は、ゲート板の先端との
間に規制された商品搬出通路を擦り抜けて前方に搬出さ
れる。しかも、ゲート板の閉位置では、自動販売機キャ
ビネットに設けたゲート板の前面下端部に当接して該ゲ
ート板を閉位置に押え込むストッパ部材がゲート板の下
端を抑えて定位置に固定するようにしたので、ゲート板
が内側から商品に押されてもガタつくこともなく、安定
したゲート機能が確保できる。
【0010】また、コラムに商品を補充する際には、ゲ
ート板を上方にはね上げて開放した状態では、コラム前
面の上端から下端まで全域が開放となり、前方からの視
界が遮られることなくコラム内部の奥まで覗ける状態と
なる。したがって、コラム内に残っている商品の数量,
銘柄が確実に目視確認することができて商品補充作業が
楽に行える。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面で説
明する。なお、実施例で図3に対応する同一部材には同
じ符号が付してある。図1(a)〜(c)において、商
品収納ラック1はコラム仕切壁2を介して左右に並ぶ複
数のコラム3が画成させており、その前面には複数のコ
ラム3にまたがって、コラム3の商品支持ガイドを兼用
したはね上げ式の共通ゲート板10が、コラムの天板9
に取付けたヒンジ金具11を介して開閉可能に吊り下げ
支持されている。また、該ゲート板10に対向してその
下端側の左右両サイドにはラック1に取付けたコ字形の
嵌め合い式ストッパ部材12を設け、該ストッパ部材1
2を介してゲート板10を閉位置に固定するようにして
いる。なお、ここでは商品収納ラック1にストッパ部材
を設けているが、ストッパ部材を自動販売機のキャビネ
ットの扉裏面側に設ける構成については後述する図2に
より説明する。
【0012】ここで、ゲート板10は垂下姿勢の閉位置
で、その先端とベンド機構4とステージ面の間に商品1
個分に相応した高さdの商品搬出通路を確保するような
寸法に設定されている。また、ゲート板10の上端には
左右に支軸10aが突出しており、この支軸10aをヒ
ンジ金具11に開口した軸穴11aに嵌め込んでゲート
板10を吊り下げており、かつ前記軸穴11aは図示の
ように上下方向に長い異形の溝穴として、該溝穴に沿っ
てゲート板10が上下方向へのスライド移動,並びに支
軸10aを軸支点に前方へ開放できるように支持されて
いる。
【0013】かかる構成で、販売時にはゲート板10が
ストッパ部材12を介して図1(b)の実線で表す閉位
置に係止固定されており、この状態でゲート板10の先
端とベンド機構4との間に高さdの商品搬出通路を残し
て複数コラム3の前面を一括して閉塞している。一
方、商品収納ラック1への商品補充時には、図1(b)
のようにゲート板10の先端に手を添えて最初に矢印I
の方向に押し上げてスライド移動させる。これにより、
ゲート板10は図1(c)で表すようにストッパ部材1
2から上方へ抜け出して係止が外れる。続いて支軸10
aを支点にゲート板10が水平姿勢となるようにを前方
へはね上げる(図1(b)の矢印II)と、各コラム3の
前面が同時に開放される。なお、ゲート板10は天板9
側に設けたマグネット式吸着保持具,あるいは通称ロー
ラキャッチとして知られている係止保持具13をに介し
て開放位置に保持するようにしている。
【0014】このゲート板10の開放操作により、コラ
ム3は前面が上端から下端までの全域が開放状態となる
ので、前方からコラム内を覗き見ながら各コラムに必要
な数量の商品を装填することができる。そして、商品補
充が済んだところで、ゲート板10を元の垂下姿勢に戻
し、その先端をストッパ部材12に嵌め込むことにより
販売位置に係止保持される。
【0015】図3は鎖錠手段に関する本発明の実施例を
示すものである。この実施例においては、コラム仕切壁
2の下部前端にゲート板10の閉位置でゲート板の裏面
に突き当てる当金15を取付けるとともに、自動販売機
のキャビネットの扉裏面側に設けてられ、上方に並ぶコ
ラムからの搬出商品を商品取出口に向けて案内する扉シ
ュータ16(扉と商品収納ラックとの間に商品取出口に
通じる搬出商品の落下通路を画成する部材)には、扉を
閉じた状態で前方からゲート板10の先端部を押え込む
ように例えばクッション材で作られたストッパ部材17
が設けてある。一方、ゲート板10を吊り下げ支持する
ヒンジ金具11は単純にゲート板10の上端支軸10a
を丸穴で軸支する通常の軸受としてなる。
【0016】かかる構成で、ゲート板10を閉位置に降
ろし、さらにキャビネットの扉を閉じると、扉と一緒に
扉シュータ16がラックの前面に移動し、前記ストッパ
部材17がゲート板10の前面に突き当たって裏面側の
当金15との間に挟み込んで閉位置に鎖錠する。一方、
商品補充に際してキャビネットの扉を開くと、扉シュー
タ16も前方に後退してゲート板10の鎖錠が解け、自
由にはね上げ開放できるようになる。
【0017】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の構成によれ
ば、次記の効果を奏する。1)ゲート板を垂下姿勢の閉
位置に鎖錠した状態では、ゲート板自身でコラム内に積
み上げ収納した商品の転倒,脱落を防ぐ商品支持ガイド
と、販売動作時にはゲート板の先端とベンド機構との間
で規制した商品搬出通路を通じてコラム内から最下位の
商品を1個ずつ搬出させるゲートとを兼用させることが
でき、従来の構成と較べて簡単になる。特に、閉位置で
ゲート板の下端部を鎖錠することにより、ゲート板のガ
タ付きを抑えて販売動作が安定する。
【0018】2)また、商品補充時にはゲート板を上方
へはね上げて開放することにより、コラム前面が全開状
態となる。しかも、コラム前面側には従来構成のように
視界を妨げるゲート部材,ゲート取付台がなく、これに
よりローディングミスなしに商品補充作業が円滑に行え
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1の要部構成図であり、(a)
は正面図、(b)は側面図、(c)はストッパ部材の拡
大斜視図
【図2】本発明の鎖錠手段の要部構成を示す側面図
【図3】従来における縦積み式商品収納ラックの構成図
であり、(a)は1コラム分の外形斜視図、(b)はベ
ンド機構と組合わせたコラムの側断面図
【符号の説明】
1 商品収納ラック 2 コラム仕切壁 3 商品収納コラム 4 ベンド機構 5 商品 10 ゲート板 10a 支軸 10b 溝穴 10c 係止角穴 11 ヒンジ金具 11a 軸穴(溝穴) 12 嵌め合い式ストッパ部材 14 掛け合い式ストッパ部材 16 扉シュータ 17 ストッパ部材 18 蝶番式ヒンジ金具 18d 軸穴(溝穴) 19 段付きねじ 20 ストッパ部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−180694(JP,A) 特開 平1−316896(JP,A) 実開 昭55−134677(JP,U) 実開 平1−116883(JP,U) 実開 平4−36682(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G07F 11/04 G07F 11/16

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】たばこ等の箱型商品を販売する自動販売機
    に搭載した縦積み式商品収納ラックであり、前面を開放
    して左右に配列した複数の商品収納コラムに対して、各
    コラムにその下方にベンド機構を設置し、各コラム内に
    積み上げ収納した商品をベンド機構の動作により最下位
    から1個ずつ切出して前方に搬出するものにおいて、前
    記コラムの前面に上端を軸支点とし、かつベンド機構と
    の間に商品1個分の搬出通路を残して開閉可能に吊り下
    げ支持した商品支持ガイド兼用のはね上げ式ゲート板お
    よび該ゲート板の閉位置でゲート板の下端をコラム前面
    の定位置に固定する鎖錠手段を設け、該鎖錠手段として
    自動販売機キャビネットの扉側に、ゲート板の前面下端
    部に当接して該ゲート板を閉位置に押え込むストッパ部
    材を設けたことを特徴とする自動販売機の縦積み式商品
    収納ラック。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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RU2735583C2 (ru) * 2016-05-20 2020-11-03 Вм. Ригли Джр. Компани Система эжектора для торгового автомата и способ ее использования

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
RU2735583C2 (ru) * 2016-05-20 2020-11-03 Вм. Ригли Джр. Компани Система эжектора для торгового автомата и способ ее использования
US11145153B2 (en) 2016-05-20 2021-10-12 Wm. Wrigley Jr. Company Ejector system for dispensing machines

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