JP3352430B2 - 折り曲げ罫線入りプラスチックシートおよびプラスチックシート用罫線刃 - Google Patents

折り曲げ罫線入りプラスチックシートおよびプラスチックシート用罫線刃

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、所定角度で傾斜し
相互に対峙する一対の側面部と底面部とからなる溝条の
折り曲げ罫線を備えたプラスチックシートおよび罫線を
形成する罫線刃に関する。
【0002】
【従来の技術】プラスチックのシートを折り曲げて形成
する包装容器を作るには、図1に示すように容器を組み
立てる形状に打ち抜いたシート1に、折り曲げるための
溝条2を形成しておき、その溝条2に沿って曲げて、図
2に示すような包装容器を形成する。この溝条2は「折
り曲げ罫線」あるいは単に「罫線」と呼ばれている。こ
の罫線は「罫線刃」と呼ばれている部材を押しつけて形
成する。
【0003】罫線刃を用いて罫線をつけて折り曲げる方
法は、従来から紙容器の形成に用いられてきた技術であ
る。しかし、プラスチックシートは紙とは屈曲に対する
抵抗力が異なり、また、弾性も大きいことから、紙の場
合のように単純な折り曲げ罫線を付けただけでは、隅が
正しい角度になった包装容器を作ることが難しい。
【0004】このような点を解決するために、様々な工
夫がなされている。ひとつは、折り曲げ罫線の形状を特
殊なものにして、折り曲げ性能を向上させることであ
る。例えば、実公平4-9345号公報には、折り曲げ線を形
成する凹溝の底部にその長さ方向に沿って凹凸を形成し
た折り曲げ線入りプラスチックシートが記載されてい
る。特開昭64-40317公報には、折り曲げ線を形成する凹
溝の底部にその長さ方向に沿って断続孔を形成した折り
曲げ線入りプラスチックシートについて記載されてい
る。
【0005】プラスチックシートの折り曲げ加工方法に
ついては、特開平2-98422公報に、罫線を設けたプラス
チックシートを折り曲げ加工するにあたり、各罫線毎に
シートを折り畳んだ後、一旦折り戻してから折り曲げ加
工する方法が記載されている。
【0006】さらに、プラスチックシートに罫線を付け
る罫線刃の構造についても工夫がされている。特開平1-
141720(特許登録2541252)にはプラスチックシート用罫
線刃として、刃先が長さ方向に断続する凹凸形状を有
し、凹部の長さが0.3〜2mm、凸部の長さが0.02〜0.15m
m、凸部の先端の幅が0.5mm以内であり、刃先角度が30〜
130°であるプラスチックシート用罫線刃が記載されて
いる。この罫線刃の斜視図を図3に示す。罫線刃3の凸
部4は尖っており、凹部5は平面状になっている。ただ
し、凸部4は必ずしも鋭い刃状である必要はない。
【0007】この罫線刃3を使用してプラスチックシー
トに罫線を入れた様子を図4に示す。プラスチックシー
ト6は罫線刃を押し付けられて、変形し、罫線7が付け
られる。罫線刃の凸部によってできる溝部8にはほとん
ど残肉がないが、罫線刃の凹部によってできる溝部9で
は残肉が残る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】最新の自動包装機で
は、高速にシートを折り曲げて立体的な容器を作り、内
容物を装填して、封止する。上記の従来技術で述べたよ
うな様々な工夫により罫線入りプラスチックシートを作
成して折り曲げ包装容器を作れるようになってきたが、
この自動包装機に完全には対応できていない。たとえ
ば、罫線部が破れたり、立体形状への形成に失敗するこ
とがあるなどの問題がある。
【0009】一般に、プラスチックシートの板厚に対し
て罫線部の溝の底部の厚み(残肉厚)を薄くすることで
折り曲げの特性が良好となる。一方、罫線部の残肉厚を
薄くすると折り曲げ時、とくに自動包装機による組立成
形時には部分的に強い力が働きやすく、罫線部分から破
れが発生するという問題がある。この問題は、曲げやす
くするために罫線部分に部分的に孔を設ける形状にする
と特に破れが発生しやすい。
【0010】本発明は、プラスチックシートを包装容器
として用いる際に、自動包装機に対応するような、破損
しにくい新規な形状の罫線を備えたものを得ることを目
的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明では、所定角度で傾斜し相互に対峙する一対
の側面部と底面部とからなる溝条の折り曲げ罫線を備え
たプラスチックシートにおいて、前記底面部がそれぞれ
異なる位置にある溝長手方向に比較的短い長さを持つ短
溝を該溝長手方向に交互ないしは順次に配置した形状に
形成する。
【0012】このような形状で特に良好な溝形状とし
て、本発明は、所定角度で傾斜し相互に対峙する一対の
側面部と底面部とからなる溝条の折り曲げ罫線を備えた
プラスチックシートにおいて、前記底面部が最も深い底
部を形成する溝長手方向に比較的短い長さを持つ深短溝
と、前記深短溝より浅く、かつ、前記深短溝の一つの側
面部と同じ平面からなる側面部を有する長手方向に短い
長さを持つ浅短溝とが溝長手方向に交互ないしは順次に
配置され、前記深短溝と前記浅短溝が溝長手方向でずれ
た配列をなす構成にしている。上記構成によれば、折り
曲げ罫線である深さの異なる深短溝と浅短溝が溝長手方
向でずれた配列をなしているので、プラスチックシート
を折り曲げ罫線で折り曲げた際に、折り曲げ中心がジグ
ザグになると共に浅短溝の底面部は残肉が厚くなるた
め、仮に折り曲げ罫線の一部で破損が起きてもその破損
が広がるのを抑制することが可能となる。
【0013】深短溝の前後にそれぞれ底面部の位置の異
なる浅短溝を配置することで、バランスの良い溝が作成
できる。所定角度で傾斜し相互に対峙する一対の側面部
と底面部とからなる溝条の折り曲げ罫線を備えたプラス
チックシートにおいて、(1)前記底面部が最も深い底部
を形成する長手方向に短い長さを持つ深短溝と(2)前記
深短溝より浅く、かつ、前記深短溝の二つの側面部のう
ちの一つと同じ平面からなる側面部を有する長手方向に
短い長さを持つ第1と第2の二種類の浅短溝、とを深短
溝の前後にそれぞれ底面部の位置の異なる第1と第2の
浅短溝を配置した形状に形成する。
【0014】浅短溝の底面部は直線上である必要はな
く、円弧であっても良く、前記浅短溝の一つの面が溝条
に対して略直角方向の円筒状凸面で形成されている場合
は、底面部は円弧状になる。この円弧状をなす底面部の
位置の異なる短溝を溝長手方向に連続して配置すること
で、底面部が連続することがないようにすることができ
ると共に、鋭い角部が減り、溝中における光散乱が減っ
て、曲げた後の角が目立たないようになる。
【0015】また、本発明の罫線を作成するための罫線
刃は、所定角度で傾斜し相互に対峙する一対の側面部と
幅狭の頂面部を有する通常の罫線刃に対して、両側の側
面側から切れ込み凹部が斜めに形成され、前記罫線刃の
刃先が長手方向でずれた配列をなしている。切れ込み凹
部は、刃面の両側から適宜の間隔をあけて交互あるいは
順次に、バランスを考慮して形成する。この切れ込み凹
部の断面形状は、半円、角形などにすることができ、切
れ込み凹部の端面は幅狭の刃先状になる。この本発明の
罫線刃を刃先側から見ると、刃先が左右にずれながら配
列している。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図5は本発明の罫線の入ったプラ
スチックシートを正面斜め上方から見た様子を示す説明
図である。プラスチックシート10に罫線11がつけら
れている。図中12,13,14で示した部分が底面部
である。底面部の幅はプラスチックシートのサイズ・材
質によって定める。
【0017】プラスチックシートの材質としては、ポリ
エチレンテレフタレート、ポリ塩化ビニル、ポリプロピ
レン、等の単体又は複合シートが用いられる。通常は厚
さが0.1mm〜1.0mm程度のものが使用される。この
プラスチックシートに折り曲げ罫線を入れる道具が罫線
刃である。プラスチックシートの素材や厚さによって利
用する罫線刃の種類も異なってくる。この例では、深短
溝の底面部12、浅短溝の底面部13,14が順次配置
されている。
【0018】図6は上記の例の罫線部の断面図である。
(a)は深短溝部、(b)、(c)は浅短溝部である。
この底面部が、折り曲げる際の、折り曲げ中心になる。
折り曲げ中心がジグザグになっているので、一部で破損
が起きても広がりにくい。図6は、この罫線溝の断面図
である。深短溝の底面部12は残肉が少ないので、折り
曲げ時に破損しやすいが、浅短溝の底面部13,14は
残肉が多いので、この点からも破損部が広がりにくいこ
とがわかる。
【0019】図7及び8は本発明の他の例である。図9
は、浅短溝の底面部15,16は円弧状になってる。こ
の場合、溝底面部は略連続してはいるが、左右にジグザ
グに曲がっていることと、円弧状の底面部15,16は
残肉が厚く、やはり破損部が広がることを防ぐことがで
きる。このような罫線を形成するために用いる罫線刃を
図10,11に示す。
【0020】
【実施例】以下、折り曲げ罫線入りプラスチックシート
の一実施例について説明する。この実施例では、プラス
チックシート1の材料として、0.3mm厚の非晶性のポ
リエチレンテフタレート(A.PET)のシートを用い
た。
【0021】罫線刃としては、図12に断面図を示すも
のを使用した。刃先の角度θは74°、刃先の高さHは0.
6mm、刃先先端部の幅L1は0.1mm、刃の厚さL2は1.0mm、
深短溝を形成する部分と浅短溝を形成する部分の高さの
差Qは0.05mmである。浅短溝を作成する刃先先端部は凹
円筒状となっている。また、この図では示されていない
が、深短溝を形成する部分と浅短溝を形成する部分の幅
は0.6mmである。
【0022】鉄板による受台の上にプラスチックシート
を載置し、プラスチックシートの上方から上記の折り曲
げ罫線刃を押圧し、その刃先をプラスチックシートに食
い込ませた。その結果、図13に示すような罫線が形成
された。浅短溝と深短溝はそれぞれ長さP(0.6mm)で
配列されている。
【0023】こうして出来た罫線入りのプラスチックシ
ートは、折り曲げ特性が良好であり、具体的には、プラ
スチックシートを折り曲げ罫線の部分で折り曲げた場合
に、底面部のみで折れ曲がり、細くてシャープな折り曲
げ部が得られ、折り曲げ後のスプリングバックも少なか
った。また、この折り曲げ罫線の耐久性も優れたもので
あり、360度の角度で繰り返し折り曲げる折り曲げ試
験を行った結果、30回繰り返し折り曲げても破損しな
かった。
【0024】
【発明の効果】本発明の罫線入りプラスチックシート
は、折り曲げの中心となる罫線溝の底面部が単純に1列
に並ばないために、部分的な破損が広がりにくい効果が
ある。その結果、比較的強い折り曲げ力の働く自動包装
機器においても、破損事故の発生率が減少する効果を得
られた。
【0025】深短溝の一つの側面部と同じ平面からなる
側面部を有する長手方向に短い長さを持つ浅短溝とした
場合は、通常の罫線刃にたいして切れ込み凹部を設ける
ことで作成できるので罫線刃の作成が容易である。ま
た、浅短溝に円筒曲面を用いた場合は、鋭い角部が減る
ので、溝中における光散乱が減って、曲げた後の角が目
立たないなどの効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】折り曲げ罫線入り包装容器用プラスチックシー
ト展開した様子の説明図である。
【図2】折り曲げ罫線入りプラスチックシートを包装用
に組み立てた説明図である。
【図3】従来の折り曲げ罫線刃の構造を示す説明図であ
る。
【図4】図3に示す従来の罫線刃でプラスチックシート
に入れた折り曲げ罫線を示す説明図である。
【図5】本発明の罫線入りプラスチックシートの一例の
正面斜め上方からの図である。
【図6】本発明の罫線入りプラスチックシートの一例の
断面図である。
【図7】本発明の罫線入りプラスチックシートの一例の
正面斜め上方からの図である。
【図8】本発明の罫線入りプラスチックシートの一例の
断面図である。
【図9】本発明の罫線入りプラスチックシートの一例の
正面斜め上方からの図である。
【図10】本発明の罫線入りプラスチックシートを作成
する罫線刃の一例の斜視図である。
【図11】本発明の罫線入りプラスチックシートを作成
する罫線刃の一例の斜視図である。
【図12】本発明の実施例における罫線刃の断面図であ
る。
【図13】本発明の実施例における罫線の正面上方から
の斜視図である
【符号の説明】
1 プラスチックシート 2 溝条 3 罫線刃 4 凸部 5 凹部 6 プラスチックシート 7 罫線 8 溝部 9 溝部 10 プラスチックシート 11 罫線 12 深短溝の底面部 13 浅短溝の底面部 14 浅短溝の底面部 15 浅短溝の底面部 16 浅短溝の底面部

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定角度で傾斜し相互に対峙する一対の
    側面部と底面部とからなる溝条の折り曲げ罫線を備えた
    プラスチックシートにおいて、前記底面部が最も深い底
    部を形成する溝長手方向に比較的短い長さを持つ深短溝
    前記深短溝より浅く、かつ、前記深短溝の一つの側
    面部と同じ平面からなる側面部を有する長手方向に短い
    長さを持つ浅短溝と溝長手方向に交互ないしは順次に
    配置され、前記深短溝と前記浅短溝が溝長手方向でずれ
    た配列をなしていることを特徴とする折り曲げ罫線入り
    プラスチックシート。
  2. 【請求項2】 所定角度で傾斜し相互に対峙する一対の
    側面部と底面部とからなる溝条の折り曲げ罫線を備えた
    プラスチックシートにおいて、前記底面部が最も深い底
    部を形成する長手方向に短い長さを持つ深短溝と前記
    深短溝より浅く、かつ、前記深短溝の二つの側面部のう
    ちの一つと同じ平面からなる側面部を有する長手方向に
    短い長さを持つ第1と第2の二種類の浅短溝とを、溝長
    手方向に前記深短溝の前後にそれぞれ底面部の位置の異
    なる第1と第2の浅短溝を配置した形状に形成されてい
    ることを特徴とする折り曲げ罫線入りプラスチックシー
    ト。
  3. 【請求項3】 前記浅短溝の一つの面が溝条に対して略
    直角方向の円筒状凸面で形成されている請求項1又は請
    求項2記載の折り曲げ罫線入りプラスチックシート。
  4. 【請求項4】 所定角度で傾斜し相互に対峙する一対の
    側面部と幅狭の頂面部を有する通常の罫線刃において、
    前記罫線刃の長手方向に適宜間隔をおいて前記罫線刃の
    両側の側面側から切れ込み凹部斜めに形成され、前記
    罫線刃の刃先が長手方向でずれた配列をなしていること
    を特徴とするプラスチックシート用罫線刃。
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