JPH06100015A - 折り曲げ罫線入りプラスチックシート - Google Patents
折り曲げ罫線入りプラスチックシートInfo
- Publication number
- JPH06100015A JPH06100015A JP4238561A JP23856192A JPH06100015A JP H06100015 A JPH06100015 A JP H06100015A JP 4238561 A JP4238561 A JP 4238561A JP 23856192 A JP23856192 A JP 23856192A JP H06100015 A JPH06100015 A JP H06100015A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plastic sheet
- ruled line
- groove
- folding
- line
- Prior art date
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- Machines For Manufacturing Corrugated Board In Mechanical Paper-Making Processes (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 プラスチックシートを折り曲げ加工する際の
折り曲げ性が良好で、バリの発生もない構造の折り曲げ
罫線を提供する。 【構成】 プラスチックシート１の両面から罫線となる
凹溝２，３を形成するとともに、少なくとも片面からの
凹溝２には、長手方向に深い部分２１と浅い部分２２と
を形成する。
折り曲げ性が良好で、バリの発生もない構造の折り曲げ
罫線を提供する。 【構成】 プラスチックシート１の両面から罫線となる
凹溝２，３を形成するとともに、少なくとも片面からの
凹溝２には、長手方向に深い部分２１と浅い部分２２と
を形成する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、折り曲げ罫線入りプラ
スチックシートに関し、詳しくはプラスチックシートを
折り曲げ加工する際の折り曲げ部となる罫線の構造に関
する。
スチックシートに関し、詳しくはプラスチックシートを
折り曲げ加工する際の折り曲げ部となる罫線の構造に関
する。
【０００２】
【従来の技術】プラスチックシートを折り曲げ加工して
包装容器等に加工する場合は、該シートにあらかじめ折
り曲げ用の罫線を付設し、この罫線に沿って折り曲げ加
工するのが普通である。従来の折り曲げ罫線入りプラス
チックシートは、プラスチックシートの片面から罫線を
設けるものがほとんどであった。
包装容器等に加工する場合は、該シートにあらかじめ折
り曲げ用の罫線を付設し、この罫線に沿って折り曲げ加
工するのが普通である。従来の折り曲げ罫線入りプラス
チックシートは、プラスチックシートの片面から罫線を
設けるものがほとんどであった。
【０００３】ところが、単に片面から罫線を形成しただ
けでは、折り曲げ時に罫線の幅方向の角部が当ってしま
い曲げ難いという問題があった。これを解決するために
は、罫線幅を広くすることが一番であるが、プラスチッ
クシートに広くて深い罫線を設けることは、高圧で罫線
型を押圧する必要があり、シートの物性によっては、破
れるおそれがある。また、幅広に罫線を設けると、プラ
スチックシートが横方向に伸びるため、小型の箱体を製
造する場合等は、罫線と罫線が交わる部分にシワや波打
ちが発生してしまう。
けでは、折り曲げ時に罫線の幅方向の角部が当ってしま
い曲げ難いという問題があった。これを解決するために
は、罫線幅を広くすることが一番であるが、プラスチッ
クシートに広くて深い罫線を設けることは、高圧で罫線
型を押圧する必要があり、シートの物性によっては、破
れるおそれがある。また、幅広に罫線を設けると、プラ
スチックシートが横方向に伸びるため、小型の箱体を製
造する場合等は、罫線と罫線が交わる部分にシワや波打
ちが発生してしまう。
【０００４】そこで、本出願人は、折り曲げ線を形成す
る凹溝の底部に、その長さ方向に沿って凹凸又は断続孔
を形成した折り曲げ罫線入りプラスチックシートを提案
した（実公平４−９３４５号公報参照）。
る凹溝の底部に、その長さ方向に沿って凹凸又は断続孔
を形成した折り曲げ罫線入りプラスチックシートを提案
した（実公平４−９３４５号公報参照）。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】上記構造の罫線は、折
り曲げ性は良好であるが、プラスチックシートを折り曲
げた時に、凹部の端部が割れてバリが発生することがあ
り、この部分の手ざわりが悪くなったり、布等を包装す
る場合には、糸がバリに引っ掛かり布を傷めてしまうこ
とがあった。
り曲げ性は良好であるが、プラスチックシートを折り曲
げた時に、凹部の端部が割れてバリが発生することがあ
り、この部分の手ざわりが悪くなったり、布等を包装す
る場合には、糸がバリに引っ掛かり布を傷めてしまうこ
とがあった。
【０００６】そこで本発明は、折り曲げ性が良好で、バ
リの発生もない構造の折り曲げ罫線を提供することを目
的としている。
リの発生もない構造の折り曲げ罫線を提供することを目
的としている。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ため、本発明の折り曲げ罫線入りプラスチックシート
は、プラスチックシートの両面から折り曲げ罫線となる
凹溝を形成するとともに、少なくとも片面からの凹溝に
は、長手方向に浅い部分と深い部分とを形成したことを
特徴としている。
ため、本発明の折り曲げ罫線入りプラスチックシート
は、プラスチックシートの両面から折り曲げ罫線となる
凹溝を形成するとともに、少なくとも片面からの凹溝に
は、長手方向に浅い部分と深い部分とを形成したことを
特徴としている。
【０００８】以下、本発明を図面に基づいて説明する。
図１は本発明の折り曲げ罫線の一例を示す拡大斜視図、
図２は図１の II-II断面図、図３は図２の III-III断面
図、図４は図３に示す部分を折り曲げた状態を示す断面
図、図５は図２の V-V断面図、図６は図５に示す部分を
折り曲げた状態を示す断面図、図７は本発明の折り曲げ
罫線の他の例を示す断面図、図８は罫線加工装置の一例
を示す正面図、図９は同じく側面図である。
図１は本発明の折り曲げ罫線の一例を示す拡大斜視図、
図２は図１の II-II断面図、図３は図２の III-III断面
図、図４は図３に示す部分を折り曲げた状態を示す断面
図、図５は図２の V-V断面図、図６は図５に示す部分を
折り曲げた状態を示す断面図、図７は本発明の折り曲げ
罫線の他の例を示す断面図、図８は罫線加工装置の一例
を示す正面図、図９は同じく側面図である。
【０００９】本発明の折り曲げ罫線は、図１及び図２に
示すように、プラスチックシート１の両面からそれぞれ
凹溝２，３を設けたものであって、少なくとも片面から
の凹溝２には、該凹溝２の長手方向に深い部分２１と浅
い部分２２とを設けている。
示すように、プラスチックシート１の両面からそれぞれ
凹溝２，３を設けたものであって、少なくとも片面から
の凹溝２には、該凹溝２の長手方向に深い部分２１と浅
い部分２２とを設けている。
【００１０】上記プラスチックシート１は、使用目的に
応じて各種のものを用いることができるが、例えば、ポ
リ塩化ビニル，ポリプロピレン，ポリエチレンテレフタ
レート等の硬質シートを用いることができ、その厚さと
しては、０．１〜１．０ｍｍ程度が適当である。
応じて各種のものを用いることができるが、例えば、ポ
リ塩化ビニル，ポリプロピレン，ポリエチレンテレフタ
レート等の硬質シートを用いることができ、その厚さと
しては、０．１〜１．０ｍｍ程度が適当である。
【００１１】上記凹溝２，３は、プラスチックシート１
の材質や厚さなどにより適宜な寸法で形成されるもので
あるが、その開口幅は、シート厚さの０．５〜３倍程度
が好ましく、開口幅が狭いと折り曲げ性が悪化し、開口
幅が広いと凹溝形成時の加工性が悪化する。また、凹溝
２の深い部分２１と浅い部分２２の長さは、通常は、そ
れぞれを０．２〜２ｍｍ程度にすることが好ましい。さ
らに、前記凹溝２の深い部分２１は、他面からの凹溝３
側に貫通していてもよく、一方、浅い部分２２の深さ
は、他面からの凹溝３との間に適当な強度の連結部を形
成できる程度にすることが必要であり、シート厚さの
０．１〜０．８倍が好ましく、プラスチックシート１の
厚さによっては、その深さを零にしてもよい。
の材質や厚さなどにより適宜な寸法で形成されるもので
あるが、その開口幅は、シート厚さの０．５〜３倍程度
が好ましく、開口幅が狭いと折り曲げ性が悪化し、開口
幅が広いと凹溝形成時の加工性が悪化する。また、凹溝
２の深い部分２１と浅い部分２２の長さは、通常は、そ
れぞれを０．２〜２ｍｍ程度にすることが好ましい。さ
らに、前記凹溝２の深い部分２１は、他面からの凹溝３
側に貫通していてもよく、一方、浅い部分２２の深さ
は、他面からの凹溝３との間に適当な強度の連結部を形
成できる程度にすることが必要であり、シート厚さの
０．１〜０．８倍が好ましく、プラスチックシート１の
厚さによっては、その深さを零にしてもよい。
【００１２】このように両面から折り曲げ用の罫線とな
る凹部を設けることにより、図３に示す凹溝２の深い部
分２１が他面からの凹溝３と貫通した部分は、図４に示
すようにいずれの方向にも容易に折り曲げることがで
き、また、図５に示す凹溝２の浅い部分２２は、図６に
示すように、極薄い部分が折れ曲がるので、いずれの方
向にも容易に折り曲げることができるとともに、バリの
発生も防止できる。
る凹部を設けることにより、図３に示す凹溝２の深い部
分２１が他面からの凹溝３と貫通した部分は、図４に示
すようにいずれの方向にも容易に折り曲げることがで
き、また、図５に示す凹溝２の浅い部分２２は、図６に
示すように、極薄い部分が折れ曲がるので、いずれの方
向にも容易に折り曲げることができるとともに、バリの
発生も防止できる。
【００１３】また、図７に示すように、プラスチックシ
ート１の両面から、深さ０の浅い部分２２，３２と深い
部分２１，３１とを交互に設けるようにしてもよく、両
面の深い部分２１，３１を長さ方向にずらして形成した
り、その長さを変えて形成したり、さらに深さを３段階
以上に変えてもよい。
ート１の両面から、深さ０の浅い部分２２，３２と深い
部分２１，３１とを交互に設けるようにしてもよく、両
面の深い部分２１，３１を長さ方向にずらして形成した
り、その長さを変えて形成したり、さらに深さを３段階
以上に変えてもよい。
【００１４】図８及び図９は、上記構造の罫線を形成す
る一手段を示すものである。この装置は、上ロール５と
下ロール６とからなるもので、上ロール５には、折り曲
げ罫線の深い部分を形成するための凸部５１と浅い部分
を形成する凹部５２とを交互に設けたギヤー状であって
刃先がＶ型の回転ロールを用い、下ロール６には、逆Ｖ
字型又は逆Ｕ字型の刃先形状を有する回転ロールを用い
ている。このような両ロール５，６間にプラスチックシ
ート１を通すことにより、前記図１，図２に示す構造の
折り曲げ罫線が得られる。両ロール５，６は、加工性を
向上させるために加熱してもよく、また、両ロール５，
６を共にギヤー形状にすることにより、前記図７に示す
ような構造の罫線も得られる。
る一手段を示すものである。この装置は、上ロール５と
下ロール６とからなるもので、上ロール５には、折り曲
げ罫線の深い部分を形成するための凸部５１と浅い部分
を形成する凹部５２とを交互に設けたギヤー状であって
刃先がＶ型の回転ロールを用い、下ロール６には、逆Ｖ
字型又は逆Ｕ字型の刃先形状を有する回転ロールを用い
ている。このような両ロール５，６間にプラスチックシ
ート１を通すことにより、前記図１，図２に示す構造の
折り曲げ罫線が得られる。両ロール５，６は、加工性を
向上させるために加熱してもよく、また、両ロール５，
６を共にギヤー形状にすることにより、前記図７に示す
ような構造の罫線も得られる。
【００１５】なお、両ロール５，６の凹凸寸法や刃先形
状、ロール間のギャップは、加工するプラスチックシー
トの肉厚や物性により、適宜最適な状態に設定すること
はいうまでもない。また、複数の刃先を設けて同時に複
数本の罫線加工を行うようにすることもできる。
状、ロール間のギャップは、加工するプラスチックシー
トの肉厚や物性により、適宜最適な状態に設定すること
はいうまでもない。また、複数の刃先を設けて同時に複
数本の罫線加工を行うようにすることもできる。
【００１６】
【実施例】以下、本発明の実施例を説明する。素材とし
て、厚さ０．３ｍｍのポリプロピレンシートを用い、罫
線加工は、前記図８及び図９に示した構造のロールを用
いて行った。上ロールは、直径７０φ，凹凸の差が０．
１５ｍｍ，凹凸間が０．５ｍｍ，刃先角度が７０度の刃
を有するもので、下ロールは、直径７０φ，刃先角度７
０度でＶ字状の刃を有するものとした。上下ロールの刃
先間のギャップは０として、５Ｍ／分のスピードで回転
させてシートを送り込んだ結果、前記図１，図２に示す
ような構造の折り曲げ用罫線を得た。この折り曲げ用罫
線は、いずれの方向にも容易に折り曲げることができ、
またバリの発生もなく、手ざわりのよいケースが得られ
た。
て、厚さ０．３ｍｍのポリプロピレンシートを用い、罫
線加工は、前記図８及び図９に示した構造のロールを用
いて行った。上ロールは、直径７０φ，凹凸の差が０．
１５ｍｍ，凹凸間が０．５ｍｍ，刃先角度が７０度の刃
を有するもので、下ロールは、直径７０φ，刃先角度７
０度でＶ字状の刃を有するものとした。上下ロールの刃
先間のギャップは０として、５Ｍ／分のスピードで回転
させてシートを送り込んだ結果、前記図１，図２に示す
ような構造の折り曲げ用罫線を得た。この折り曲げ用罫
線は、いずれの方向にも容易に折り曲げることができ、
またバリの発生もなく、手ざわりのよいケースが得られ
た。
【００１７】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の折り曲げ
罫線入りプラスチックシートは、プラスチックシートの
両面から折り曲げ罫線となる凹溝を設けたので、折り曲
げ性が向上するとともに、バリが発生しないため、布等
を包装しても糸が引っ掛かることがなく、また、手ざわ
りの良い折り曲げ部を形成することができる。
罫線入りプラスチックシートは、プラスチックシートの
両面から折り曲げ罫線となる凹溝を設けたので、折り曲
げ性が向上するとともに、バリが発生しないため、布等
を包装しても糸が引っ掛かることがなく、また、手ざわ
りの良い折り曲げ部を形成することができる。
【図１】 本発明の折り曲げ罫線の一例を示す拡大斜視
図である。
図である。
【図２】 図１の II-II断面図である。
【図３】 図２の III-III断面図である。
【図４】 図３に示す部分を折り曲げた状態を示す断面
図である。
図である。
【図５】 図２の V-V断面図である。
【図６】 図５に示す部分を折り曲げた状態を示す断面
図である。
図である。
【図７】 本発明の折り曲げ罫線の他の例を示す断面図
である。
である。
【図８】 罫線加工装置の一例を示す正面図である。
【図９】 同じく側面図である。
１…プラスチックシート ２，３…凹溝 ２１，３
１…深い部分 ２２，３２…浅い部分
１…深い部分 ２２，３２…浅い部分
Claims (1)
- 【請求項１】 プラスチックシートの両面から折り曲げ
罫線となる凹溝を形成するとともに、少なくとも片面か
らの凹溝には、長手方向に浅い部分と深い部分とを形成
したことを特徴とする折り曲げ罫線入りプラスチックシ
ート。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23856192A JP3172891B2 (ja) | 1992-09-07 | 1992-09-07 | 折り曲げ罫線入りプラスチックシート |
| US07/978,481 US5302435A (en) | 1992-03-24 | 1992-11-18 | Plastic sheet with a ruled line for bending |
| KR1019930003661A KR100294134B1 (ko) | 1992-03-24 | 1993-03-11 | 벤딩용규정선이있는플라스틱시이트 |
| EP93104896A EP0563781B1 (en) | 1992-03-24 | 1993-03-24 | Plastic sheet with a ruled line for bending |
| DE69304235T DE69304235T2 (de) | 1992-03-24 | 1993-03-24 | Kunststoff-Folie mit vorgezogener Falzlinie |
| ES93104896T ES2093873T3 (es) | 1992-03-24 | 1993-03-24 | Lamina de plastico con una linea rayada para flexion. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23856192A JP3172891B2 (ja) | 1992-09-07 | 1992-09-07 | 折り曲げ罫線入りプラスチックシート |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06100015A true JPH06100015A (ja) | 1994-04-12 |
| JP3172891B2 JP3172891B2 (ja) | 2001-06-04 |
Family
ID=17032068
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23856192A Expired - Lifetime JP3172891B2 (ja) | 1992-03-24 | 1992-09-07 | 折り曲げ罫線入りプラスチックシート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3172891B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003165165A (ja) * | 2001-12-03 | 2003-06-10 | Kunitsugu Suzuki | 折り曲げ罫線入りプラスチックシートおよびプラスチックシート用罫線刃 |
| WO2003078137A1 (fr) * | 2002-03-18 | 2003-09-25 | Tadashi Hashimoto | Feuille plastique pourvue d'une ligne reglee de pliage et lame a ligne reglee pour feuille plastique |
| JP2015113142A (ja) * | 2013-12-11 | 2015-06-22 | 株式会社開伸 | 破断開封罫線、及び破断開封罫線を付設する罫線付設刃 |
-
1992
- 1992-09-07 JP JP23856192A patent/JP3172891B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003165165A (ja) * | 2001-12-03 | 2003-06-10 | Kunitsugu Suzuki | 折り曲げ罫線入りプラスチックシートおよびプラスチックシート用罫線刃 |
| WO2003078137A1 (fr) * | 2002-03-18 | 2003-09-25 | Tadashi Hashimoto | Feuille plastique pourvue d'une ligne reglee de pliage et lame a ligne reglee pour feuille plastique |
| US7160237B2 (en) | 2002-03-18 | 2007-01-09 | Tadashi Hashimoto | Plastic sheet with bending ruled line, and ruled line blade for plastic sheet |
| JP2015113142A (ja) * | 2013-12-11 | 2015-06-22 | 株式会社開伸 | 破断開封罫線、及び破断開封罫線を付設する罫線付設刃 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3172891B2 (ja) | 2001-06-04 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
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