JP2015113142A - 破断開封罫線、及び破断開封罫線を付設する罫線付設刃 - Google Patents
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Abstract
Description
しかし、上述の罫線を、罫線付設刃を用いてプラスチックシートの上下両面に対してより深く付設すれば、該上下罫線の間に形成される破断部の肉厚が薄くなり、折り曲げ性がより向上する。ところが、罫線付設刃を肉厚が薄いプラスチックシートの上下両面に打ち込んで付設するので、プラスチックシートに対する罫線付設刃の打ち込み深さ、及び罫線の付設深さを一定に保つことが困難であり、破断部の肉厚が変化しやすいため、プラスチックシートの折り曲げ性が不安定である。
詳述すると、第1破断開封罫線と第2破断開封罫線の対峙部分に形成した破断部の肉厚が、破断開封罫線の長手方向に亘って一定しているので、罫線付設部を破断開封罫線に沿って一定の折り曲げ力にて折り曲げることができる。
この結果、罫線付設部の折り曲げ性が良好であるうえ、折り曲げ及び破断が一定の折り曲げ力にて安定して行える。
詳述すると、罫線付設部の長手方向に亘って幅方向、厚み方向のうち少なくとも一方に波打つ形状の第1破断開封罫線、及び第2破断開封罫線を付設することにより、罫線付設時において、破断部の肉厚に若干振れが生じても、破断部を折り曲げ及び破断が許容される範囲の肉厚に保つことができる。
詳述すると、破断部を、第1破断開封罫線、及び第2破断開封罫線における厚み方向に近接した底部の間に設けることにより、底部が対向する範囲において破断部の肉厚を一定に保つことができる。
これにより、罫線付設部を折り曲げる際、及び破断部を破断する際に付与する折り曲げ力を一定に保つことができる。
詳述すると、破断部を、第1破断開封罫線、及び第2破断開封罫線における厚み方向、及び幅方向に近接した側面部の間に設けることにより、破断開封罫線の付設深さが深過ぎたり、浅過ぎる等しても、側面部の間に設けた破断部の肉厚は変化することがなく、破断部の肉厚を、側面部が対向する範囲において一定の肉厚に保つことができる。
詳述すると、破断部を、第1破断開封罫線、及び第2破断開封罫線における厚み方向に近接した底面部の間に設けることにより、底面部が対向する範囲において破断部の肉厚を一定に保つことができる。
これにより、罫線付設部を折り曲げる際、及び破断部を破断する際に付与する折り曲げ力を一定に保つことができる。
詳述すると、罫線付設刃の第1罫線付設刃と第2罫線付設刃を、罫線付設部における上下両面に厚み方向に対峙して、第1破断開封罫線、及び第2破断開封罫線を、罫線付設部における上下両面に付設するとともに、第1罫線付設刃、及び第2罫線付設刃の刃先が対峙する部分に、破断開封罫線の長手方向に亘って肉厚が一定し、罫線付設部の折り曲げにより破断可能な破断部を形成する。
詳述すると、波形の第1罫線付設刃、及び第2罫線付設刃を用いて、罫線付設刃の長手方向に亘って幅方向、厚み方向のうち少なくとも一方に波打つ形状の第1破断開封罫線、及び第2破断開封罫線を付設することにより、罫線付設時において、破断部の肉厚に若干振れが生じても、折り曲げ及び破断が許容される範囲の肉厚に保つことができる。
これにより、破断開封罫線の付設深さが深過ぎたり、浅過ぎる等しても、側面部の間に設けた破断部の肉厚は変化することがなく、折り曲げ及び破断がより安定して行える破断開封罫線を付設することができる。
(実施例1)
実施例1におけるプラスチックシート10の折り曲げ部Fに付設した波溝形の破断開封罫線21と、該破断開封罫線21を付設する際に用いられる波刃形の罫線付設刃31について説明する。
図1は実施例1の破断開封罫線21、及び罫線付設刃31の部分拡大斜視図、図2はプラスチックシート10に付設した破断開封罫線21の部分拡大平面図、図3は図2の破断部213に沿って分断した破断開封罫線21の断面図、図4は刃先から見た罫線付設刃31の部分拡大平面図である。
第1破断開封罫線21A、及び第2破断開封罫線21Bは、プラスチックシート10における折り曲げ部Fの上下両面に厚み方向Tに対峙して、波溝形を有する罫線の山部と谷部が互いに一致するように付設している(図2参照)。
破断部213の肉厚C1は、プラスチックシート10の肉厚D以下の厚みとなるように設定している。肉厚C1は、肉厚Dの5%〜60%の範囲に含まれる間隔に設定するのが望ましい。
第1破断開封罫線21A、及び第2破断開封罫線21Bにおける厚み方向Tの食い込み角度θ1は、5度〜50度の範囲に含まれる角度に設定するのが望ましい。
また、波刃のピッチPは、前記板厚TDの50%〜300%の範囲に含まれる長さに設定するのが望ましい(図4参照)。
この結果、プラスチックシート10の折り曲げ性が良好であるうえ、折り曲げ及び破断が一定の折り曲げ力にて安定して行える。
破断部213の肉厚C1を略一定に保つことができるので、破断開封罫線21を直線的に付設するよりも、良好な破断性が得られるうえ、折り曲げ及び破断する際に付与する力が平均的となる。
次に、実施例2におけるプラスチックシート10の折り曲げ部Fに付設した波溝形の破断開封罫線22と、該破断開封罫線22を付設する際に用いられる波刃形の罫線付設刃32について説明する。
図5は実施例2の破断開封罫線22、及び罫線付設刃32の部分拡大斜視図である。
破断部223の肉厚C2は、プラスチックシート10の肉厚D以下の厚みとなるように設定している。肉厚C2は、肉厚Dの5%〜60%の範囲に含まれる間隔に設定するのが望ましい。
さらに、プラスチックシート10における折り曲げ部Fの上下両面に厚み方向Tに対峙して配置するとともに、上述の肉厚C2と対応する間隔だけ幅方向Wにずらして配置している(図5参照)。
第1破断開封罫線22A、及び第2破断開封罫線22Bにおける底部212の高低差Hは、実施例1と同一であるので、その説明を省略する。
この結果、実施例1と略同等あるいは同等以上の作用及び効果を奏することができる。
次に、実施例3におけるプラスチックシート10の折り曲げ部Fに付設した波溝形の破断開封罫線23と、該破断開封罫線23を付設する際に用いられる波刃形の罫線付設刃33について説明する。
図6は実施例3の破断開封罫線23、及び罫線付設刃33の部分拡大斜視図である。
第1破断開封罫線23A、及び第2破断開封罫線23Bにおける厚み方向T、及び幅方向Wに近接した側面部231の間には、肉厚C3が長手方向Lに亘って一定するとともに、プラスチックシート10の折曲げ方向の折り曲げにより破断可能な破断部233を2箇所形成している。
第1破断開封罫線23A、及び第2破断開封罫線23Bにおける底部312の高低差Hは、実施例1と同一であるので、その説明を省略する。
この結果、実施例1,2と略同等あるいは同等以上の作用及び効果を奏することができる。
次に、実施例4におけるプラスチックシート10の折り曲げ部Fに付設した波溝形の破断開封罫線24と、該破断開封罫線24を付設する際に用いられる波刃形の罫線付設刃34について説明する。
図7は実施例4の破断開封罫線24、及び罫線付設刃34の部分拡大斜視図、図8は第1破断開封罫線24A、及び第2破断開封罫線24Bの底面部242を斜めに形成した他の例を示す部分拡大斜視図である。
第1破断開封罫線24A、及び第2破断開封罫線24Bにおける底部242の高低差Hは、実施例1と同一であるので、その説明を省略する。
これにより、プラスチックシート10の折り曲げ、及び破断部243の破断が一定の折り曲げ力にて行え、プラスチックシート10の折り曲げ性がより良好となるうえ、折り曲げ及び破断がより安定して行える。
この結果、実施例1,2と略同等あるいは同等以上の作用及び効果を奏することができる。
この結果、底面部242間の破断部243が傾斜するも、実施例4と略同等の作用及び効果を奏することができる。
次に、実施例5におけるプラスチックシート10の折り曲げ部Fに付設した波溝形の破断開封罫線25と、該破断開封罫線25を付設する際に用いられる波刃形の罫線付設刃35について説明する。
図9は実施例5の破断開封罫線25、及び罫線付設刃35の部分拡大斜視図である。
第1破断開封罫線25A、及び第2破断開封罫線25Bにおける底部252の高低差Hは、実施例1と同一であるので、その説明を省略する。
これにより、プラスチックシート10の折り曲げ、及び破断部253の破断が一定の折り曲げ力にて行え、プラスチックシート10の折り曲げ性がより良好となるうえ、折り曲げ及び破断がより安定して行える。
この結果、実施例1,2と略同等あるいは同等以上の作用及び効果を奏することができる。
図10は破断開封罫線22における溝部、及び罫線付設刃32における刃部の他の波打ち形状の説明図であり、詳しくは、図10(a)は断面略台形の溝部201又は刃部301を、長手方向Lに所定間隔を隔てて配置した簡略説明図、図10(b)は断面略三角形の溝部202又は刃部302を、長手方向Lに所定間隔を隔てて配置した簡略説明図である。
なお、図10に示す溝部及び刃部の波打ち形状は、破断開封罫線21,23,24,25、及び罫線付設刃31,33,34,35にも適用することができる。
この発明の罫線付設部は、実施形態のプラスチックシート10に対応するも、
この発明は、上述の実施形態の構成のみに限定されるものではなく、請求項に示される技術思想に基づいて応用することができ、多くの実施の形態を得ることができる。
これにより、肉厚の薄い部分が、破断部における長手方向Lに複数形成されるため、破断部の肉厚を一定に形成するよりも、より破断し易くすることができる。
つまり、破断部223の肉厚C2を、側面部221が対向する範囲において一定の肉厚C2に保つことができるため、実施例2と略同等あるいは同等以上の作用及び効果を奏することができる。
つまり、破断部233の肉厚C3を、側面部231が対向する範囲において一定の肉厚C3に保つことができるため、実施例3と略同等あるいは同等以上の作用及び効果を奏することができる。
L…長手方向
W…幅方向
T…厚み方向
10…プラスチックシート
21,22,23,24,25…破断開封罫線
21A,22A,23A,24A,25A…第1破断開封罫線
21B,22B,23B,24B,25B…第2破断開封罫線
211,221,231,241,251…側面部
212,222,232…底部
242,252…底面部
213,223,233,243,253…破断部
31,32,33,34,35…罫線付設刃
31A,32A,33A,34A,35A…第1罫線付設刃
31B,32B,33B,34B,35B…第2罫線付設刃
311,321,331,341,351…側面部
312,322,332…底部
342,352…底面部
Claims (9)
- 罫線付設部に付設された所定角度で傾斜し相互に対峙する一対の側面部を有する凹状の破断開封罫線であって、
前記破断開封罫線を、
前記罫線付設部における厚み方向に対峙して付設され、該罫線付設部における一方の面に付設した第1破断開封罫線と、他方の面に付設した第2破断開封罫線とで構成し、
前記第1破断開封罫線と前記第2破断開封罫線の対峙部分に、
前記罫線付設部の折曲げ方向の折り曲げにより破断可能な破断部を備えた
破断開封罫線。 - 前記第1破断開封罫線、及び前記第2破断開封罫線が、
該破断開封罫線の長手方向に亘って該長手方向と交差する幅方向、及び前記罫線付設部の厚み方向のうち少なくとも一方に波打つ形状を備えた
請求項1に記載の破断開封罫線。 - 前記第1破断開封罫線、及び前記第2破断開封罫線を、
前記所定角度で傾斜し相互に対峙する一対の側面部と、該側面部の一端側を接続する鋭角な底部とで構成し、
前記破断部を、
前記第1破断開封罫線、及び前記第2破断開封罫線における前記厚み方向に近接した底部の間、又は前記長手方向と交差する幅方向にずらして対峙させた側面部の間に設けた
請求項1又は2に記載の破断開封罫線。 - 前記第2破断開封罫線を、
前記第1破断開封罫線における一対の側面部に近接して該第1破断開封罫線の前記幅方向両側部に配置し、
前記破断部を、
前記第1破断開封罫線、及び前記第2破断開封罫線における前記厚み方向、及び幅方向に近接した側面部の間に設けた
請求項1又は2に記載の破断開封罫線。 - 前記第1破断開封罫線、及び前記第2破断開封罫線を、
前記所定角度で傾斜し相互に対峙する一対の側面部と、該側面部の一端側と連続する幅狭の底面部とで構成し、
前記破断部を、
前記第1破断開封罫線、及び前記第2破断開封罫線における前記厚み方向に近接した底面部の間に設けた
請求項1又は2に記載の破断開封罫線。 - 凹状の破断開封罫線を罫線付設部に付設する際に用いられ、所定角度で傾斜し相互に対峙する一対の側面部を有する罫線付設刃であって、
前記罫線付設刃を、
前記罫線付設部における厚み方向に対峙して配置され、該罫線付設部における一方の面に第1破断開封罫線を付設する第1罫線付設刃と、他方の面に第2破断開封罫線を付設する第2罫線付設刃とで構成し、
前記第1罫線付設刃、及び前記第2罫線付設刃の対峙する刃先が、
前記罫線付設部における前記第1罫線付設刃、及び前記第2罫線付設刃の刃先が対峙する部分に、前記罫線付設部の折曲げ方向の折り曲げにより破断可能な破断部が形成される形状を備えた
破断開封罫線を付設する罫線付設刃。 - 前記第1罫線付設刃、及び前記第2罫線付設刃の刃先が、
該罫線付設刃の長手方向に亘って該長手方向と交差する幅方向、及び前記罫線付設部の厚み方向のうち少なくとも一方に波打つ形状を備えた
請求項6に記載の罫線付設刃。 - 前記第1罫線付設刃、及び前記第2罫線付設刃が、
該罫線付設刃における一対の側面部のうち一方の側面部が、前記長手方向と交差する幅方向にずらして前記罫線付設部の厚み方向と平行して略垂直となる刃先形状を備えた
請求項6又は7に記載の罫線付設刃。 - 前記第1罫線付設刃、及び前記第2罫線付設刃における一方の罫線付設刃が、他方の罫線付設刃における一対の側面部と対峙する刃先形状を備え、
該一方の罫線付設刃における刃先が、
該罫線付設刃における幅方向内側の側面部が、他方の罫線付設刃における一対の側面部に対して所定間隔に近接される刃先形状を備えた
請求項6又は7に記載の罫線付設刃。
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