JP3342291B2 - ホトダイオード内蔵集積回路 - Google Patents

ホトダイオード内蔵集積回路

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光信号受光用のホ
トダイオードと信号処理用の回路素子とを具備するホト
ダイオード内蔵集積回路の、特に多重反射による誤動作
防止に関する。
【0002】
【従来の技術】赤外線などによる光信号伝達手段の受信
側、又は光ピックアップ装置の光信号読み取り装置など
では、受光用のホトダイオードをその周辺回路と共に集
積化した半導体装置が用いられるようになってきた。I
C化した装置は、個別部品でハイブリッド化したものに
比べてコストダウンが期待でき、また外部電磁界による
雑音に対して強いというメリットを有する。
【0003】上記ホトダイオード内蔵半導体装置は、ホ
トダイオードとNPNトランジスタ等とが共存するた
め、周辺回路への光入射による余分な光電流が生じない
よう、ホトダイオード部分以外の領域を入射光から遮断
する必要がある。このような遮光手段としては、半導体
集積回路の多層配線技術を利用して、最上層のアルミ配
線で前記周辺回路部分を被覆する方法が最も簡便である
(例えば特願平4ー287582号)。
【0004】図7にその集積回路の一例を示す。図7に
おいて、1は半導体チップ、2は遮光膜、3は電極パッ
ド、4はホトダイオード、5は回路素子である。回路素
子5の上部は遮光膜2により覆われ、ホトダイオード4
は光入射のために開口されている。電極パッド3内には
遮光膜3と短絡しないように互い違いに重なり合うよう
にして外部接続用の電極パッドが配置されている。
【0005】図8に部分断面図を示す。図8において、
6はP型の半導体基板、7はエピタキシャル層をP+分
離領域8で分離して形成したN型の島領域、9は回路素
子としての島領域7の一つに形成したNPNトランジス
タ、10は絶縁膜である。ホトダイオード4は島領域7
をカソード、基板6と分離領域8をアノードとし、島領
域7表面にはN+型のカソードコンタクト領域11を設
けている。この集積回路は全体として2層の多層配線構
造を採用しており、遮光膜2は2層目のアルミ配線層か
らなり、遮光膜2の下部で、1層目の配線層によりカソ
ード電極12や、回路素子5の各素子の電気的接続用の
配線が形成されている。NPNトランジスタ9は、コレ
クタとなる島領域7の表面にP型のベース領域13とN
+型のエミッタ領域14を形成したものである。15は
N+型のコレクタコンタクト領域、16はN+埋め込み
層である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、外部か
ら入射する光は、基板に対して垂直に入射するばかりで
なく、斜め方向からも入射する。また、光はシリコン表
面を通過するばかりでなく、反射率の異なる部分(シリ
コンとシリコン酸化膜との界面など)で反射を生じる。
そのため図9に示すように、斜めに入射した光17が遮
光膜2の裏面側と1層目電極18の表面あるいはシリコ
ン表面で反射され、これが複数回繰り返されて(多重反
射と称する)、1層面電極18と遮光膜2との隙間から
内部に侵入する事がある。侵入した光がシリコン内部に
達すれば光電流が発生し、これが回路素子5の誤動作を
招く欠点があった。
【0007】また、ホトダイオード4が複数個隣接する
場合は、ホトダイオード4の開口部から多重反射により
隣のホトダイオード4に到達し、ホトダイオード4間の
誤動作を招く欠点があった。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記従来の課題
に鑑みなされたもので、ホトダイオードに隣接してダミ
ーのホトダイオードを配置し、ダミーのホトダイオード
の上部まで遮光膜で被覆することにより、上記多重反射
による入射光を捕獲するものである。また、ダミーのホ
トダイオードの上部に遮光電極を配置し、遮光膜と層間
接続させながら延在させることにより、多重反射光が通
過できる隙間を無くし、内部回路まで到達しない構造を
提供するものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に本発明の一実施の形態を図
面を参照しながら詳細に説明する。図1は本発明の集積
回路を示す断面図である。図1を参照して、21はP型
の半導体基板、22は基板の上にエピタキシャル成長法
で形成したN型のエピタキシャル層、23はエピタキシ
ャル層22を分離して複数の島領域24を形成するP+
型の分離領域、25はシリコン酸化膜である。
【0010】ホトダイオード26は、島領域24をカソ
ード、基板21および分離領域23をアノードとして構
成され、島領域24表面にはN+型のカソードコンタク
ト領域27を形成し、カソードコンタクト領域27表面
にカソード電極28を、分離領域23表面にはアノード
電極29を配置している。ホトダイオード26とは別の
島領域24には回路素子としてのNPNトランジスタ3
0が形成されている。NPNトランジスタ30は島領域
24をコレクタとし、島領域24表面に形成したP型の
ベース領域31、ベース領域31の表面に形成したN+
型エミッタ領域32、および島領域24表面に形成した
コレクタコンタクト領域33からなる。34はN+型の
埋め込み層である。
【0011】NPNトランジスタ30等の回路素子と、
ホトダイオード26との間にはダミーの島領域を配置
し、該ダミーの島領域を逆バイアス(電源電位を印加す
る)してダミーのホトダイオード35を形成する。ダミ
ーホトダイオード35はホトダイオード26と構造を同
じにし、島領域24aをカソード、基板21と分離領域
23をアノードとする。表面にはN+カソードコンタク
ト領域27aを形成し、カソード電極28aを配置して
いる。そして分離領域23の表面に形成したアノード電
極29に接地電位を、カソード電極27、27aに+5
Vの如き逆バイアス電位を印加する事で、ホトダイオー
ド26、35に空乏層を発生させるものである。
【0012】エピタキシャル層22表面はシリコン酸化
膜25で被覆されており、その表面をアルミニウム電極
が延在して各回路素子を電気的に接続し、集積回路網を
構成している。この例では2層配線構造を採用してい
る。2層配線構造の内、上層(2層目)の電極層は酸化
膜上のほぼ全面を被覆して遮光膜36を形成する。図2
は半導体チップ37の全体を示す平面図である。図2を
参照して、半導体チップ37の表面に形成したホトダイ
オード26と回路素子38との間に、半導体チップ37
を縦断するようにダミーのホトダイオード35を配置し
て両者を分離している。遮光膜36は、外部接続用の電
極パッド39とホトダイオード26の開口部分を除い
て、半導体チップ37のほぼ全面を被覆している。少な
くとも回路素子38とダミーホトダイオード35の上部
は被覆されている。遮光膜には電源電位Vccが印加さ
れている。
【0013】図3はダミーのホトダイオード35上部の
拡大断面図である。同図を参照して、ホトダイオード2
6上部の遮光膜36の開口部分から斜めに入射し、遮光
膜36の裏面で反射を繰り返してダミーホトダイオード
35へ入射した光17は、島領域24内に入射されれ
ば、ダミーホトダイオード35の光電流として捕獲さ
れ、アノード電極29とカソード電極28a間の光電流
となるので内部回路へ流出することはない。カソード電
極28aはカソード電極28とは別に引き回されて電源
電位VCCに接続されている。カソード電極28は内部
回路の入力アンプの入力に接続される。また、光17は
シリコン表面で一部がシリコン内部に入射され、残りは
反射されるというように、多重反射を繰り返すことで徐
々に減衰するので、ダミーホトダイオード35をある程
度の大きさで形成しておけば、内部の回路素子38に到
達する前にほとんどの光17をダミーホトダイオード3
5で捕獲することができる。
【0014】更に、ダミーホトダイオード35のカソー
ド電極28aを、酸化膜25を開口して形成したスルー
ホールを介して遮光膜36に層間接続することにより多
層配線間の隙間つまり光17が入り込む隙間を完全に塞
ぐことができる。前記カソード電極28aとスルーホー
ルは交差配線などの障害がない限り、ホトダイオード2
6と回路素子38とを分離するように島領域24に沿っ
て延在させる。この構造によれば、光17が通過できる
隙間が完全にふさがれているので、多重反射による光は
内部の回路素子38には全く到達できず、全てダミーの
ホトダイオード35で回収することができる。また、光
の減衰を待たずに済むので、ダミーホトダイオード35
の大きさを小さくすることができる。
【0015】更に、ホトダイオード26の島領域24を
区画する分離領域23の上に、アノード電極29を延在
させることにより、前記隙間がアノード電極29と遮光
膜36との間隔になるので更に狭めることができる。こ
の場合のアノード電極29は前記ホトダイオード26の
島領域24を区画する分離領域23の全長にわたって延
在させる。
【0016】更にまた、分離領域23上のアノード電極
29を、分離領域23の幅いっぱいまで、島領域24に
かかる程度にまで拡張することにより、分離領域23に
入射される光を減少させることができる。分離領域23
で発生した光電流は拡散によって空乏層に到達する拡散
電流になるので、反応速度が遅く、ホトダイオード23
の高速化を阻害するが、このようにアノード電極29を
拡張することで、拡散電流を低減できる。
【0017】図4は本発明の第2の実施の形態を示す図
である。半導体チップ37の中央付近にホトダイオード
26が配置され、その周囲を回路素子38が囲むような
パターン設計である。この場合は、ホトダイオード26
の周囲をダミーホトダイオード35が囲むように形成す
る。なお、図2と同じ箇所には同じ符号を伏して説明を
省略する。
【0018】図5は図4のホトダイオード26部分の拡
大平面図である。遮光膜は図示していない。ホトダイオ
ード26の島領域24を区画する環状の分離領域23a
と、その外側の格子状の分離領域23bとで、ホトダイ
オード26周囲を囲むダミーホトダイオード35を形成
している。ダミーホトダイオード35のカソードコンタ
クト領域27aも島領域に沿って環状のパターンで形成
されている。ホトダイオード26のカソードコンタクト
領域27にコンタクトするカソード電極28は、ダミー
ホトダイオード35の上部を縦断し、延在して内部の回
路素子38に接続される。分離領域23a、23b表面
にコンタクトするアノード電極29a、29b、および
カソードコンタクト領域27aにコンタクトするカソー
ド電極28aは、カソード電極28が延在する部分だけ
途切れて、ホトダイオード26の周囲を囲むように配置
されている。カソード電極28aは延在するほぼ全長に
わたってカソードコンタクト領域27a表面にオーミッ
クコンタクトすると共に、層間絶縁膜に形成したスルー
ホールを介して遮光膜36と層間接続している。
【0019】図6は本発明の第3の実施の形態を示す平
面図である。半導体チップ37の中央部分に2個のホト
ダイオード26を形成し、ホトダイオード26の周囲を
梯子上のダミーホトダイオード35で囲んだものであ
る。ホトダイオード26とホトダイオード26との間の
ダミーホトダイオード35の表面にカソード電極28a
を形成することにより、ホトダイオード26間の分離を
完全にすることができる。
【0020】以上に説明した本発明の半導体装置によれ
ば、ホトダイオード26に隣接してダミーのホトダイオ
ード35を形成し、遮光膜36の裏面側から多重反射に
よって内部に侵入した光を吸収するようにしたので、回
路素子38の領域に光が到達することによって生じる誤
動作、寄生効果を防止できる。また、カソードコンタク
ト領域28aを層間接続させることにより、多重反射光
が入り込む隙間を塞ぐことができるので、更に効果的に
光の侵入を防止できるし、光の減衰を待たずに済むの
で、ダミーホトダイオード35の面積を縮小しチップサ
イズを低減できる。
【0021】
【発明の効果】以上に説明した通り、本発明によればダ
ミーホトダイオード35で多重反射による光を吸収する
ので、内部の回路素子38の誤動作を防止できる利点を
有する。さらに、カソードコンタクト領域28aを層間
接続させることにより、多重反射光が入り込む隙間を塞
ぐことができるので、内部への侵入を更に効果的に防止
できる利点を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を説明するための断面図である。
【図2】本発明を説明するための平面図である。
【図3】本発明を説明するための拡大断面図である。
【図4】本発明の第2の実施の形態を説明するための平
面図である。
【図5】図4の部分拡大平面図である。
【図6】本発明の第3の実施の形態を説明するための平
面図である。
【図7】従来例を説明するための平面図である。
【図8】従来例を説明するための断面図である。
【図9】従来例を説明するための拡大断面図である。

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体チップの一部に形成したホトダイ
    オードと、 前記半導体チップの他の部分に形成した回路素子と、 前記ホトダイオードに隣接して、前記回路素子との間に
    形成したダミーのホトダイオードと、前記ホトダイオードと前記ダミーのホトダイオードとを
    形成する領域とを分離する高濃度拡散分離領域と、 前記分離領域上に形成される前記ホトダイオードおよび
    前記ダミーのホトダイオードの共通のアノード電極と、 前記回路素子、前記ダミーのホトダイオードおよび前記
    アノード電極の上部を被覆し、前記ホトダイオード部の
    光入射部分を開口する遮光膜とを具備し、前記アノード電極は前記高濃度拡散分離領域表面をほぼ
    覆うように形成され、且つ 前記遮光膜の裏面側とシリコ
    ン表面とで反射されて侵入する光を前記ダミーのホトダ
    イオードで吸収する様に構成したことを特徴とするホト
    ダイオード内蔵集積回路。
  2. 【請求項2】 前記ダミーのホトダイオードおよび前記
    アノード電極が前記ホトダイオード部の周囲を囲むこと
    を特徴とする請求項1記載のホトダイオード内蔵集積回
    路。
  3. 【請求項3】 半導体チップの一部に形成したホトダイ
    オードと、 前記半導体チップの他の部分に形成した回路素子と、 前記ホトダイオードに隣接して、前記回路素子との間に
    形成したダミーのホトダイオードと、前記ホトダイオードと前記ダミーのホトダイオードとを
    形成する領域とを分離する高濃度拡散分離領域と、 前記分離領域上に形成される前記ホトダイオードおよび
    前記ダミーのホトダイオードの共通のアノード電極と、 前記回路素子、前記ダミーのホトダイオードおよび前記
    アノード電極の上部を被覆し、前記ホトダイオード部の
    光入射部分を開口する遮光膜と、 前記ダミーのホトダイオードの上部に位置し、前記遮光
    膜にスルーホールを介して層間接続しながら、前記ホト
    ダイオード部に沿う様に延在するカソード電極とを具備
    し、前記遮光膜および前記カソード電極は前記スルーホール
    を介して形成される層間配線を介して連結し、且つ前記
    遮光膜の裏面側とシリコン表面とで反射されて侵入する
    光は前記遮光膜、前記層間配線および前記カソード電極
    により前記回路素子へ侵入するのをほぼ遮断され、前記
    ダミーのホトダイオードに吸収されることを 特徴とする
    ホトダイオード内蔵集積回路。
  4. 【請求項4】 前記アノード電極は前記高濃度拡散分離
    領域表面をほぼ覆うように形成されることを特徴とする
    請求項3記載のホトダイオード内蔵集積回路。
  5. 【請求項5】 前記カソード電極および前記アノード電
    極が前記ホトダイオード部の周囲を囲むことを特徴とす
    る請求項3記載のホトダイオード内蔵集積回路。
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