JP4597095B2 - 半導体光集積回路 - Google Patents

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本発明は、半導体材料を用いて構成される光デバイスと電子デバイスを集積化した半導体光集積回路に関する。
従来より、フォトダイオードと信号処理用の回路素子とを集積化した半導体光集積回路が知られている。このような半導体光集積回路においては、外部からの不要な光が半導体基板内部に入り余分な光電流が流れて回路が誤動作しないように、回路素子上をアルミニウム配線層などから成る遮光膜によって遮光している。しかし、外部からの信号入力あるいは外部への信号出力を行うためのパッド部上では遮光膜を開口しなければならないため、パッド部からの入射光により回路が誤動作する可能性がある。
そこで、パッド部からの入射光により半導体基板内部に生じた余分な光電流がNPNトランジスタ等を含む周辺回路に侵入して回路が誤動作するのを防ぐために、フォトダイオードに隣接してダミーのフォトダイオードを配置し、周辺回路部とダミーのフォトダイオードの上部をアルミ配線で被覆する手法が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
しかしながら、不要な光を吸収するために、ダミーのフォトダイオードのように新たな素子を設けるとすると、チップ面積が増大し、コストの増大をもたらすという問題があった。
特開平9−293847号公報
本発明は、上記問題点に鑑み、パッド部の周囲に形成した静電気保護素子を、パッド部からの入射光により半導体基板内部に発生する電荷を吸収する構成とすることにより、新たな素子を設けることなく、パッド部からの入射光による回路の誤動作を防止できる半導体光集積回路を提供することを目的とする。
本発明の請求項1記載の半導体光集積回路は、半導体基板上に回路素子と、外部からの信号入力あるいは外部への信号出力を行うためのパッド部と、前記パッド部に所定電圧範囲を超える前記回路素子を破壊させうる電圧が印加されるとその越えた分だけ電圧を降下あるいは上昇させて前記回路素子の破壊を防止する静電気保護素子と、を備えた半導体光集積回路であって、前記静電気保護素子前記パッド部の周囲に、前記パッド部に近接させて形成するとともに、前記パッド部の電位と電源電位との間および/または前記パッド部の電位と接地電位またはマイナス電位との間に接続して、前記パッド部に所定電圧範囲を超える前記回路素子を破壊させうる電圧が印加されるとその越えた分だけ電圧を降下あるいは上昇させて前記回路素子の破壊を防止し、前記パッド部から入射した光により前記半導体基板内部に電荷が発生するとその発生した電荷を吸収して前記前記パッド部から入射した光による前記回路素子の誤動作を防ぐ構成としたことを特徴とする。また、本発明の請求項2記載の半導体光集積回路は、前記静電気保護素子が、前記パッド部を取り囲むように形成されていることを特徴とする。
また、本発明の請求項記載の半導体光集積回路は、請求項1もしくは2のいずれかに記載の半導体光集積回路であって、前記静電気保護素子がダイオードからなることを特徴とする。また、本発明の請求項記載の半導体光集積回路は、請求項1もしくは2のいずれかに記載の半導体光集積回路であって、前記静電気保護素子がNPNトランジスタとダイオードからなることを特徴とする。
本発明によれば、外部からの静電気による内部回路の破壊を防止するための静電気保護素子が、パッド部からの入射光により半導体基板内部に発生した電荷を吸収するので、パッド部からの入射光による回路の誤動作を防ぐことができる。また、ダミーのフォトダイオードなどの素子を新たに追加して設ける必要がなく、チップ面積を抑制できる。
(実施の形態1)
以下、本発明の実施の形態1について、図面に基づいて詳細に説明する。
本実施の形態1における半導体光集積回路は、半導体基板上にフォトダイオードと、信号処理用の回路素子と、外部からの信号入力あるいは外部への信号出力を行うためのパッド部と、パッド部の周囲に形成された静電気保護素子と、を分離領域により分離した状態で備える。静電気保護素子は、パッド部に所定電圧範囲を超える電圧が印加されるとその越えた分だけ電圧を降下あるいは上昇させるための電流を流して、静電気による内部回路の破壊を防止する。
図1は本発明の実施の形態1における半導体光集積回路のパッド部を示した平面図である。また、図2は、図1に示すA−A矢視断面図である。また、図3は本発明の実施の形態1における半導体光集積回路の概略回路図である。
図1、2に示すように、パッド部1の周囲には、静電気保護素子であるダイオード部2およびダイオード部3が形成されている。また、図3に示すように、パッド部1と内部回路(信号処理用の回路素子)が接続されており、ダイオード部2およびダイオード部3は、静電気による高電圧が内部回路に印加されるのを防止する。
また、図2に示すように、パッド部1は、P型の半導体基板10の上に形成され且つP型の分離領域11により分離されたN型の島領域12と、N型の島領域12に接続する電極12aにより構成されている。
パッド部1の周囲に形成されたダイオード部2は、P型の半導体基板10の上に形成され且つP型の分離領域11により分離されたN型の島領域13をカソードとし、そのN型の島領域13の表面に形成したP+型領域14をアノードとした構成であり、N型の島領域13には電極13aが接続し、P+型領域14には電極14aが接続している。また、電極13a(カソード)には電源Vccが接続し、電極14a(アノード)にはパッド部1の電極12aが接続している。
ダイオード部2の周囲に形成されたダイオード部3は、P型の半導体基板10の上に形成され且つP型の分離領域11により分離されたN型の島領域15をカソードとし、P型の半導体基板10および、ダイオード部2から分離させるためのP型の分離領域11をアノードとした構成であり、N型の島領域15には電極15aが接続し、P型の分離領域11には電極11aが接続している。また、電極15a(カソード)にはパッド部1の電極12aが接続し、電極11a(アノード)には接地電位GNDが接続している。
上記のような構成により、半導体光集積回路の非動作時に外部からパッド部1に静電気によって所定電圧範囲を超える過大な電圧が印加されても、プラスの電圧の場合にはダイオード部2が順バイアスされて電流が電源Vccへ流れて、所定電圧範囲を超えた分だけ電圧が降下し、またマイナスの電圧の場合には、ダイオード部3が順バイアスされて電流が接地電位GNDへ流れて、所定電圧範囲を超えた分だけ電圧が上昇するので、内部回路に過大な電圧が印加されるのを防ぐことができる。
一方、半導体光集積回路の動作時にパッド部1へ光が入射して、P型の半導体基板10に電荷が生じた場合、正電荷は逆バイアスされたダイオード部3によりP型の分離領域11および電極11aを介して接地電位GNDに移動し、負電荷は逆バイアスされたダイオード部2によりN型の島領域13および電極13aを介して電源Vccに移動する。
以上のように、パッド部1からの入射光によりP型の半導体基板10に生じた電荷は、パッド部1の周囲に形成した静電気保護素子であるダイオード部2およびダイオード部3により吸収されて接地電位GNDあるいは電源Vccへ移動するので、周辺の回路素子に電荷が到達することはなく、回路の誤動作を防止することができる。なお、本実施の形態1では、ダイオード部3のアノードを接地電位GNDに接続したが、マイナス電位の電源に接続してもよい。
(実施の形態2)
以下、本発明の実施の形態2について、図面に基づいて詳細に説明する。
本実施の形態2における半導体光集積回路は、パッド部の周囲に形成される静電気保護素子がNPNトランジスタとダイオードからなる点が、上述の実施の形態1と異なる。
図4は本発明の実施の形態2における半導体光集積回路のパッド部を示した平面図である。また、図5は、図4に示すB−B矢視断面図である。また、図6は本発明の実施の形態2における半導体光集積回路の概略回路図である。
図4、5に示すように、パッド部4の周囲には、静電気保護素子であるNPNトランジスタ部5とダイオード部6が形成されている。また、図6に示すように、パッド部4と内部回路(信号処理用の回路素子)が接続されており、NPNトランジスタ部5とダイオード部6は、静電気による高電圧が内部回路に印加されるのを防止する。
また、図5に示すように、パッド部4は、P型の半導体基板20の上に形成され且つP型の分離領域21により分離されたN型の島領域22と、N型の島領域22に接続する電極22aにより構成されている。
パッド部4の周囲に形成されたNPNトランジスタ部5は、P型の半導体基板20の上に形成され且つP型の分離領域21により分離されたN型の島領域23をコレクタとし、N型の島領域23の表面に形成したP+型領域24をベースとし、P+型領域24の表面に形成したN+型領域25をエミッタとした構成であり、N型の島領域23には電極23aが接続し、P+型領域24には電極24aが接続し、N+型領域25には電極25aが接続している。また、電極23a(コレクタ)にはパッド部4の電極22aが接続し、電極24a(ベース)には抵抗部8を介して接地電位GNDが接続し(図6参照)、電極25a(エミッタ)には接地電位GNDが接続している。
NPNトランジスタ部5の周囲に形成されたダイオード部6は、NPNトランジスタ部5のN型領域23をカソードとし、P型の半導体基板10およびP型の分離領域21をアノードとした構成であり、P型の分離領域21には電極21aが接続し、電極21a(アノード)には接地電位GNDが接続している。また、このようにダイオード部6のカソードには、NPNトランジスタ部5のコレクタと共通の電極23aが使用される。
上記のような構成により、半導体光集積回路の非動作時に外部からパッド部4に静電気によって所定電圧範囲を超える過大な電圧が印加されても、プラスの電圧の場合にはNPNトランジスタ部5のコレクタ−ベース間に降伏電流が流れ、抵抗部8の電圧降下によりベース電圧が上昇してNPNトランジスタ部5が動作し、電流がコレクタ−エミッタを介して接地電位GNDへ流れて、所定電圧範囲を超えた分だけ電圧が降下し、またマイナスの電圧の場合には、ダイオード部6が順バイアスされて電流が接地電位GNDへ流れて、所定電圧範囲を超えた分だけ電圧が上昇するので、内部回路に過大な電圧が印加されるのを防ぐことができる。
一方、半導体光集積回路の動作時にパッド部4へ光が入射して、P型の半導体基板20に電荷が生じた場合、正電荷は逆バイアスされたダイオード部6によりP型の分離領域21および電極21aを介して接地電位GNDに移動し、負電荷は逆バイアスされたダイオード部6によりN型の島領域23および電極23aを介してパッド部4に移動する。
以上のように、パッド部4からの入射光によりP型の半導体基板20に生じた電荷は、パッド部4の周囲に形成した静電気保護素子を構成するダイオード部6により吸収されて接地電位GNDあるいはパッド部4へ移動するので、周辺の回路素子に電荷が到達することはなく、回路の誤動作を防止することができる。
また上記の構成において、ダイオード部6はNPNトランジスタ部5の寄生素子として形成されており、素子としては静電気保護素子7の1素子で構成できる。そのため、静電気保護素子の面積を小さくでき、チップ面積の増大を抑えることができる。
続いて、パッド部4に移動する負電荷が、パッド部4から出力される信号に与える影響について以下に述べる。例えば、赤色レーザを用いた光ピックアップ装置に使用される半導体光集積回路の場合、記録時にフォトダイオードで受光する反射光のパワーは数mW程度であり、そのときのパッド部からの入射光が例えば100μWであったと仮定すると、赤色光の光電変換効率は0.3A/W程度であるため、パッド部からの迷光により生じる光電流は30μA程度となる。パッド部の出力インピーダンスを例えば100Ωと仮定すると、迷光による出力振幅は3mV程度となる。本来の出力信号の振幅を例えば1Vと仮定すると、迷光による出力振幅は出力信号の出力振幅の0.3%ということになる。したがって迷光により生じた負電荷がパッド部4に移動しても、パッド部4の出力信号に与える影響は微小であり特に問題はないと言える。
本発明にかかる半導体光集積回路は、パッド部からの入射光により半導体基板内部に生じた電荷を、パッド部の周囲に設けた静電気保護素子によって吸収して、内部回路の誤動作を防止でき、フォトダイオードなどの光デバイスと信号処理用の回路素子が集積化された光集積回路に有用である。
本発明の実施の形態1における半導体光集積回路のパッド部を示した平面図 図1に示すA−A矢視断面図 本発明の実施の形態1における半導体光集積回路の概略回路図 本発明の実施の形態2における半導体光集積回路のパッド部を示した平面図 図4に示すB−B矢視断面図 本発明の実施の形態2における半導体光集積回路の概略回路図
符号の説明
1、4 パッド部
2、3、6 ダイオード部
5 NPNトランジスタ部
7 静電気保護素子
8 抵抗部
10、20 P型の半導体基板
11、21 P型の分離領域
12、13、15、22、23 N型の島領域
11a〜15a、21a〜25a 電極
14、24 P+型領域
25 N+型領域

Claims (4)

  1. 半導体基板上に回路素子と、外部からの信号入力あるいは外部への信号出力を行うためのパッド部と、前記パッド部に所定電圧範囲を超える前記回路素子を破壊させうる電圧が印加されるとその越えた分だけ電圧を降下あるいは上昇させて前記回路素子の破壊を防止する静電気保護素子と、を備えた半導体光集積回路であって、前記静電気保護素子前記パッド部の周囲に、前記パッド部に近接させて形成するとともに、前記パッド部の電位と電源電位との間および/または前記パッド部の電位と接地電位またはマイナス電位との間に接続して、前記パッド部に所定電圧範囲を超える前記回路素子を破壊させうる電圧が印加されるとその越えた分だけ電圧を降下あるいは上昇させて前記回路素子の破壊を防止し、前記パッド部から入射した光により前記半導体基板内部に電荷が発生するとその発生した電荷を吸収して前記前記パッド部から入射した光による前記回路素子の誤動作を防ぐ構成としたことを特徴とする半導体光集積回路。
  2. 前記静電気保護素子が、前記パッド部を取り囲むように形成されていることを特徴とする請求項1記載の半導体光集積回路。
  3. 前記静電気保護素子はダイオードからなることを特徴とする請求項1もしくは2のいずれかに記載の半導体光集積回路。
  4. 前記静電気保護素子はNPNトランジスタとダイオードからなることを特徴とする請求項1もしくは2のいずれかに記載の半導体光集積回路。
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