JP3332892B2 - 掴み力補足装置を備えたトング装置 - Google Patents

掴み力補足装置を備えたトング装置

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JP3332892B2
JP3332892B2 JP16743699A JP16743699A JP3332892B2 JP 3332892 B2 JP3332892 B2 JP 3332892B2 JP 16743699 A JP16743699 A JP 16743699A JP 16743699 A JP16743699 A JP 16743699A JP 3332892 B2 JP3332892 B2 JP 3332892B2
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chain
gripping force
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有一 小野
一弘 田中
和男 泉
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Toho Titanium Co Ltd
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    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B66C1/42Gripping members engaging only the external or internal surfaces of the articles
    • B66C1/425Gripping members engaging only the external or internal surfaces of the articles motor actuated

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はトング装置に係り、
特に掴み力を補足することが可能なトング装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、スポンジチタン塊や木材、コ
ンクリート塊のように、表層部が軟質で、且つ円柱状の
把持しにくい形状の物体を懸吊したり、或いは物体を横
置きから竪置き又は竪置きから横置きに姿勢変更すると
きには、掴み治具としてワイヤーまたはチェーン等を使
用し、クレーン等で引き上げることにより、懸吊や姿勢
変更を行い、種々の加工を行っていた。
【0003】しかし、スポンジチタン塊等の産業用原材
料として用いられる物体は、大型重量物となる場合が多
く、このような大型重量物を掴み治具によりバランス良
く掴み、クレーンにより懸吊するには、熟練が必要とさ
れていた。このため、より作業効率の良い懸吊方法が望
まれている。
【0004】重量の大きな物体を懸吊するための装置と
しては、例えば、図5で示すようなトング装置100が
知られている。トング装置100は、一般的に、クレー
ンのフックに取り付けられて、鋼塊、アルミニウム塊、
石塊等の物体を懸吊するものである。
【0005】トング装置100は、クレーン側に設けら
れた係合部102と、クレーンのフック(図示せず)に
係合する係合ピン101と、物体を掴むための一対のク
ロスアーム104と、このクロスアーム104に回動自
在に連結されるテンションバー103と、クロスアーム
104を回動自在に連結するフレーム105と、フレー
ム105の下方に位置し、物体の上面と接触するストッ
パー106とから構成されている。
【0006】上記トング装置100には、トングキーオ
ス110aとトングキーメス110bとからなる、ロッ
ク機構が設けられている。トングキーオス110aは係
合部102側に設けられ、トングキーメス110bは、
ストッパー106に設けられている。トング装置100
のクロスアーム104は、このロック機構により、拡開
した状態で保持される。
【0007】ロック機構を作動させるには、ストッパー
106を物体または架台等へ預け、クロスアーム104
を外方向へ拡開させた状態で、クレーンフックを下げる
ことにより行う。すなわち、クレーンフックを下降させ
ることにより、トングキーオス110aがトングキーメ
ス110bの中へ入り込み、トングキーオス110aに
設けられた突起物が回転することによりロックが掛かる
ように構成されている。ロックが掛かった状態では、ク
レーンでトング装置100を吊り上げてもクロスアーム
104は閉じることがない。
【0008】上記トング装置100を用いて物体を懸吊
するときには、ロック機構が作動され、クロスアーム1
04が開いた状態のトング装置100をクレーンにより
吊り上げる。さらに、トング装置100を物体上に位置
させる。
【0009】次いで、ロック機構を解除すると、クロス
アーム104は自重により内側へ閉じ、物体とクロスア
ーム104先端とが接触する。ロック機構は、物体また
は架台等へ、ストッパー106を預け、クレーンフック
を下げることにより、トングキーオス110aの突起物
が回転し、トングキーメス110bより外れて、ロック
が解除されるように構成されている。そして、クレーン
を上昇させると、物体とトング装置との自重により、ク
ロスアーム104が物体側へ食い込み、物体を掴み上げ
ることができる。
【0010】さらに、物体を所望の位置まで移動させ、
クロスアーム104を再び外側へ開かせる場合は、クレ
ーンを下降させることにより、トング装置100のスト
ッパー106を物体へ預け、ピン108、ピン109を
支点として、テンションバー103及びクロスアーム1
04を折曲させて、クロスアーム104を外方向へ拡開
させる。
【0011】しかし、図5に示すトング装置100は、
クロスアーム104を開閉したり、またはロック機構を
解除させるために、ストッパー106を、物体或いは架
台へ預ける必要がある。このため、例えばスポンジチタ
ン塊のように、外径が一定でなく、外周に凹凸を有する
円柱状の物体にストッパー106を預ける場合は、クロ
スアーム104の先部の位置が、物体の外径により変動
し、所望の箇所を把持しにくくなるという問題があっ
た。
【0012】そこで、図6に示すように、電動式チェー
ンの昇降でクロスアームを開閉し、物体を所望の位置で
掴むことを可能としたトング装置が知られている。図6
に示すトング装置100は、クレーン側に設けられた係
合部102にチェーンモートル114を備えている。こ
のチェーンモートル114から延出するチェーン111
にはフック112が設けられており、フック112は、
ベースプレート107に設けられた吊りブロック113
の吊りピン113aと係合するように構成されている。
そして、チェーンモートル114でチェーン111を巻
き上げることにより、クロスアーム104が拡開するよ
うに構成されている。
【0013】さらに、図6に示すトング装置100に
は、チェーンモートル114及びチェーン111の保護
を目的とした安全装置(図示せず)が付加されている。
安全装置には、クロスアーム104の全開を検知するリ
ミットスイッチまたは近接スイッチ等が取り付けられて
おり、クロスアーム104が全開したときに、チェーン
モートル114を自動停止させるように構成されてい
る。
【0014】図6に示すトング装置100で物体を懸吊
するときには、クレーンのフック(図示せず)と、係合
ピン101とを係合する。次いで、クレーンでトング装
置100を吊り上げ、トング装置100を物体上方まで
移動させる。そして、トング装置100のチェーンモー
トル114を作動させてチェーン111を繰り出す。こ
うすることにより、クロスアーム104には、自重によ
り、互いに内方向へ閉じる力が作用する。
【0015】クロスアーム104内側と物体とが接触す
ると、安全装置は、チェーン111に若干の弛みを生じ
させながらチェーンの繰り出しを停止するように作動す
る。このようにして、物体の掴み位置が決定される。そ
して、チェーン111に若干の弛みが生じているので、
クロスアーム104の自重により、クロスアーム104
には、さらに内側に閉じる力が働く。このとき、過度に
チェーンを弛ませると絡み付きが起こるため、リミット
スイッチまたは近接スイッチは弛みを検知し、過度の弛
みが起こらないように調整する。
【0016】次いで、クレーンによりトング装置を吊り
上げる。このとき、物体及びトング装置の自重により、
クロスアーム104には、さらに互いに内方向へ閉じる
力が作用する。このようにして、物体はクロスアーム1
04に掴まれ、クレーンにより上方に吊り上げられた
り、姿勢変更されるものである。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】上記図6に示すトング
装置100においては、鋼塊、アルミニウム塊、石塊等
の硬い対象物を懸吊する際は、クロスアーム104は、
物体を掴み、懸吊することが可能である。しかし、例え
ばスポンジチタン塊のように、表層部が軟質な物体を掴
むときは、クロスアーム104と表層部とが接触しただ
けで、チェーン111の繰り出しが停止されてしまうた
め、物体を確実に掴むことが困難であった。
【0018】すなわち、クロスアーム104先端部が物
体の内側の硬質部まで食い込まないうちに、トング装置
が引き上げられることになり、トング装置を吊り上げた
とき、クロスアーム104の先端が、物体の表層部を破
壊するだけで、吊り上げられないことがあった。
【0019】本発明は、軟質な表層部を有する物体や、
一定形状をなさない物体を懸吊する場合でも、掴み力を
補足して確実に懸吊することが可能なトング装置を提供
することを目的とする。
【0020】
【課題を解決するための手段】上記課題は、請求項1に
係る発明によれば、クレーンに吊り下げられる上部フレ
ームと、該上部フレームに軸支される一対の第1のアー
ムと、該第1のアームにそれぞれ軸支され互いに交差し
て配置される第2のアームとを備えたトング装置におい
て、前記トング装置には掴み力補足装置が設けられ、該
掴み力補足装置は、前記上部フレームに設けられたチェ
ーンモートルと、該チェーンモートルにより巻き上げら
れ又は繰り出されるチェーンと、該チェーン先端部に連
結される長孔を備えたリング状部材と、該リング状部材
と摺動可能に係合するガイドピンを有し前記第2のアー
ムの交差位置より第2のアームの先端側に位置する吊金
具とを備え、前記チェーンモートルで前記チェーンを巻
き上げ又は繰り下げさせて、前記リング状部材を上下に
移動させることにより、前記第2のアームの開閉による
掴み力を補足する、ことにより解決される。
【0021】このように、発明によれば、図1に例示す
るように、チェーンと、吊金具との間にリング状部材を
介在させ、リング状部材の長孔の長さの範囲で、第2の
アームが物体に接触した状態から、さらに、第2のアー
ムを閉じる方向に作用させることができるように構成さ
れている。
【0022】すなわち、例えば、表面が軟質の物体を懸
吊する場合、物体を置いた状態でまず第2のアームと物
体の表層部とを接触させたあと、さらにチェーンを繰り
出して、リング状部材の長孔の上端部とガイドピンとが
接触するまでリング状部材を下降させる。第2のアーム
は、第1のアームと第2のアームとの自重により、さら
に下方向に動こうとする力が作用する。このように、リ
ング状部材を下降させることにより、チェーンを絡ませ
ることなく、第2のアーム先端部をさらに内側に閉じる
方向に作用させることが可能となる。
【0023】そして、上記のように、第2のアーム先端
部と物体とが接触している状態から、クレーンを上昇さ
せることにより、第1のアームと第2のアームとを伸張
させ、第2のアーム先端を物体に食い込ませることが可
能となる。
【0024】なお、前記第2のアーム先端部には、円錐
形状の爪部または平板状の爪部が設けられていると、懸
吊対象物が、例えばスポンジチタン塊の様な表層部が軟
質な略円柱状の物体であっても、物体を確実に掴持する
ことができ好適である。また、平板状の爪部表面に、凹
凸を設けることにより、物体の表面が滑らかであって
も、容易に保持することが可能となる。
【0025】また、前記第2のアームには、前記交差位
置より第2のアームの先端側位置で、長尺部材が回動可
能に連架され、前記長尺部材と前記吊金具とが連結され
ている構成とすることにより、第2のアームは長尺部材
に支持され、均等に開閉し、より精度良く物体を掴むこ
とが可能となる。
【0026】
【発明の実施の形態】トング装置Sは、クレーンに吊り
下げられる上部フレーム2と、この上部フレーム2に取
着される一対の第1のアーム3と、第1のアームにそれ
ぞれ軸支され互いに交差して配置される第2のアーム4
と、を備えている。
【0027】本例のトング装置Sには、掴み力補足装置
Tが設けられている。掴み力補足装置Tは、上部フレー
ムに設けられたチェーンモートル14と、チェーンモー
トル14により巻き上げられ又は繰り出されるチェーン
11と、チェーン11の先端部に連結されるリング状部
材9と、第2のアーム4の交差位置より第2のアーム先
端側に位置する吊金具7とを備えている。
【0028】リング状部材9には、長孔9aが設けられ
ている。また、吊金具7はベースプレート7cと、ベー
スプレート7c上に設けられる吊ブロック7bと、吊ブ
ロック7bに設けられるガイドピン7aとから構成され
ている。ガイドピン7aは、リング状部材9の長孔9a
において、摺動可能な大きさに形成されている。
【0029】第2のアーム4は、チェーンモートル14
でチェーン11を巻き上げ又は繰り下げることにより開
閉する。トング装置Sにより物体を懸吊するときには、
トング装置Sをクレーンで吊り下げ、第2のアーム4間
に物体を位置させ、懸吊位置の位置決めをする。次に、
チェーン11を繰り下げて、第2のアーム4の先端部
と、物体とを接触させる。
【0030】第2のアーム4の先端部と、物体とが接触
したら、さらに、リング状部材9の長孔9aの上端部
と、ガイドピン7aとが係合するまで、チェーン11を
繰り出す。すると、第1のアーム3及び第2のアーム4
の自重により、第1のアーム3及び第2のアーム4に
は、さらに内側へ閉じようとする力が作用する。
【0031】このとき、クレーンを上昇させることによ
り、第1のアーム3と、第2のアーム4とを伸張させ
て、第2のアーム4に、互いに内側に閉じる力を作用さ
せ、物体へのより深い食い込みを確保することが可能と
なる。
【0032】なお、第2のアーム4に、第2のアーム4
を支持する長尺部材5を軸着し、長尺部材5と吊金具7
とを連結した構成とすることにより、第2のアーム4の
開閉を安定して行い、物体を精度良く掴むようにするこ
とが可能となる。
【0033】また、第2のアーム4の先端側に、円錐形
状の爪部17または平板状の爪部18を設けることによ
り、懸吊する物体への食い込みをより確実なものとする
ことが可能となる。特に、平板状の爪部18の表面を凹
凸面とすると、物体との間のすべりを防止でき、好適で
ある。
【0034】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。なお、以下に説明する部材,配置等は本発明を
限定するものでなく、本発明の趣旨の範囲内で種々改変
することができるものである。
【0035】図1乃至図4は本発明に係るトング装置の
一実施例を示すものであり、図1はトング装置の正面
図、図2はトング装置の側部断面図、図3は物体を掴ん
だ状態のトング装置を示す説明図、図4は物体を姿勢変
更する状態のトング装置を示す側部断面図である。
【0036】本例におけるトング装置Sは、電動式チェ
ーンの昇降で第2のアームとしてのクロスアーム4を開
閉させるものであり、図1及び図2に示すように、クレ
ーン(図示せず)側に設けられた上部フレーム2と、ク
レーンのフック(図示せず)に係合する係合ピン1と、
上部フレーム2に軸着される第1のアームとしてのテン
ションバー3と、このテンションバー3に回動可能に連
結され、互いに交差して配置される第2のアームとして
のクロスアーム4と、このクロスアーム4を回動自在に
連結する長尺部材としてのフレーム5と、フレーム5と
一体に形成される吊金具7とを主要構成要素としてい
る。
【0037】上部フレーム2と、吊金具7とは、チェー
ンモートル14から繰り出されるチェーン11と、リン
グ状部材9とを介して連結されており、チェーン11の
巻き取り又は繰り出しにより、テンションバー3とクロ
スアーム4とを、ピン15及びピン16を支点として回
動させることにより、クロスアーム4の開閉を行うよう
に構成されている。
【0038】次に、トング装置Sを構成する各部材につ
いて説明する。トング装置Sは、図示しないクレーンに
より吊り上げられることにより、物体を懸吊するもので
ある。クレーンと、トング装置Sとは、上部フレーム2
において連結される。上部フレーム2には、図1に示す
ように係合ピン1が形成されており、この係合ピン1
と、図示しないクレーンのフックとを係合させることに
より、クレーンとトング装置Sとを連結している。な
お、クレーンのフックとの係合は、本例の係合ピン1の
ように形成する他、上部フレーム2に穴を設け、この穴
にクレーンを通して係合するように構成しても良い。
【0039】上部フレーム2には、一対のテンションバ
ー3が連結されている。テンションバー3の一方の端部
はフレーム2にピン10を介して軸着され、他方の端部
はピン15を介してそれぞれクロスアーム4に軸着され
ている。クロスアーム4は、図1に示すように、略L字
状のアームであり、互いに交差するように配設されてい
る。また、クロスアーム4には、ピン16を介して、フ
レーム5が軸着されている。
【0040】なお、本例のクロスアーム4の自由端部に
は、物体の落下を防止するための落下防止用爪17と、
物体を把持するための把持用爪18とが設けられてい
る。これらの爪は、表面形状が凹凸の物体や、表層部が
軟質の物体でも、確実に把持することができるように設
けられているものである。
【0041】上記落下防止用爪17は、図1及び図2に
示すように、先端が尖った円錐状に形成されており、物
体への食い込みがより好適になされるように構成されて
いる。また、把持用爪18は平板状に形成され、クロス
アーム4の物体側を向いた面の一部分に貼着される。把
持用爪18は、耐磨耗性を考慮し、金属から形成されて
いる。なお、把持用爪18の表面を、物体を把持したと
きに滑りにくくなるように、凹凸面に加工した構成とし
ても良い。
【0042】次に、本例の掴み力補足装置Tについて説
明する。本例の掴み力補足装置Tは、上部フレーム2に
設けられたチェーンモートル14と、チェーン11と、
リング状部材9と、吊金具7とから構成されている。
【0043】吊金具7は、フレーム5に連続して一体に
形成されるベースプレート7cと、このベースプレート
7c上に設けられ、上部フレーム2側に突出する吊ブロ
ック7bと、吊ブロック7bに設けられるガイドピン7
aとから構成されている。吊金具7と、上部フレーム2
とは、チェーン11と、ガイドピン7aとの間に、次述
するリング状部材9を介在させて連結されている。
【0044】本例のリング状部材9には、吊ブロック7
bに形成されたガイドピン7aの径よりも若干大きめの
幅に形成された長孔9aが設けられている。すなわち、
ガイドピン7aに対して、長孔9aは上下に移動可能に
構成されている。
【0045】チェーン11は、上部フレーム2の近傍に
設けられたチェーンモートル14から繰り出されるもの
であり、チェーンモートル14からチェーン11を繰り
出したり、チェーンモートル14でチェーン11を巻き
取ることにより、チェーン11の長さが調節されてい
る。また、チェーン11の、リング状部材9側の端部に
は、フック13が設けられている。このフック13は、
リング状部材9の上部に設けられた係合部12に連結可
能に構成されている。
【0046】なお、本例のトング装置Sには、図示しな
い検知装置が設けられている。検知装置は、後述するよ
うに、リング状部材9の長孔9aの上端部と、ガイドピ
ン7aとが接触したときに、チェーンモートル14のチ
ェーン11の繰り出し動作を停止させるように構成され
ている。また、検知装置は、クロスアーム4を拡開する
ためにチェーン11を巻き上げたとき、クロスアーム4
の拡開が最大となったときに、チェーン11の巻上げを
停止するように作動する。
【0047】次に、本例のトング装置Sによる物体の懸
吊動作、及び掴み力補足装置Tの作用について説明す
る。先ず、チェーンモートル14でチェーンを巻き上げ
て、トング装置Sのクロスアーム4を拡開した状態と
し、上部フレーム2のピン1と、図示しないクレーンの
フックとを係合させ、クレーンでトング装置Sを吊り上
げる。さらに、トング装置Sを物体上に移動し、クロス
アーム4の間に物体を位置させる。
【0048】次いで、クレーンを下げて、トング装置S
のクロスアーム4の爪17を物体の所望の位置に停止さ
せる。このようにして、物体の掴み位置を決定する。そ
して、チェーンモートル14からチェーン11を繰り出
すと、クロスアーム4は内方向へ動き、クロスアーム4
の先端部と物体とが接触する。このとき、吊りブロック
7bの上端部に形成されたガイドピン7aは、リング状
部材9の長孔9a下端と接触している。さらに、チェー
ン11を繰り出していくと、リング状部材9自体が、ガ
イドピン7aと摺動しながら下方へ向かい、チェーン1
1は長孔9aの上端部とガイドピン7aとが接触するま
で繰り出されていく。したがって、テンションバー3及
びクロスアーム4の自重により、クロスアーム4にはさ
らに下降しようとする力が作用する。
【0049】リング状部材9が下方へ向かい、ガイドピ
ン7aと長孔9aの上端とが接すると、チェーンモート
ル14に備えられた検知装置が作動して、チェーンモー
トル14はチェーン11の繰り出し動作を停止する。
【0050】このようにして、クロスアーム4の先端部
と物体とが接触した後、クレーンを上昇させることによ
り、テンションバー3及びクロスアーム4を伸張させ、
クロスアーム4に、さらに内側に閉じようとする力を作
用させ、物体を掴むことができる。
【0051】なお、物体の形状や質に応じて、リング状
部材9の下降させる距離を調整しても良い。また、懸吊
される物体の形状や質に応じて、リング状部材9の長さ
を変えるようにしても良い。すなわち、クロスアーム4
の先端部をより深く食い込ませる必要がある、軟質の表
層部を有する物体を懸吊するときには、十分な長さを有
する長孔を設けたリング状部材9を使用する。逆に、硬
質で一定形状の物体を懸吊するときには、短めの穴を有
するリング状部材9を使用する。
【0052】なお、本例では、クロスアーム4先端部へ
円錐形の落下防止用爪17と、その上部へ平板状の把持
用爪18を設けた構成としているので、懸吊対象物が、
例えばスポンジチタン塊の様な表層部が軟質な略円柱状
の物体であっても、物体を確実に掴持することができ
る。よって、例えば図3に示すように、把持用爪18で
物体を掴持し、下端の落下防止用爪17で物体を支える
ことにより、略円柱状の物体19を横にした状態で懸吊
することも可能となる。
【0053】さらに、物体を横置き状態から竪吊りにし
たり、横置き状態から竪置きにしたり、または竪置き状
態を横置きにするなど、自在に姿勢変更することも可能
である。一例として、横置きした対象物を竪置きに姿勢
変更する場合は、図4に示すように、対象物の中央より
外側の位置を円錐状爪で掴み、クレーンのフックを巻き
上げることにより可能とする。
【0054】
【発明の効果】以上のように、本例では、チェーンと、
吊金具との間にリング状部材を介在させ、チェーンを繰
り出してクロスアーム先端部と物体とを接触させた後、
吊金具に形成されたガイドピンと、リング状部材の長孔
上端部とが接触するまで、リング状部材を下降させるよ
うに構成されている。したがって、チェーンを過度に繰
り出して絡ませることなく、爪をより深く物体へ食い込
ませることが可能となる。
【0055】また、チェーンの巻き取り或いは繰り下げ
により、クロスアームの開閉を行い、クロスアームで物
体を確実に保持できるように構成されているので、表面
に凹凸のある物体、例えば、ペットボトルを潰して固め
た廃棄物等でも確実に保持し、懸吊することが可能とな
る。また、表層部が軟質で、また表面に凹凸のある不定
形の物体、例えばスポンジチタン塊や、木材、コンクリ
ート塊、紙ロール等であっても、クロスアームの先端部
は、表層部だけでなく、内側層まで届いて、物体を確実
に保持し、吊り上げることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るトング装置の正面図である。
【図2】本発明に係るトング装置の側部断面図である。
【図3】略円筒状の物体を横向きに掴み懸吊した状態の
トング装置を示す説明図である。
【図4】物体を姿勢変更する状態のトング装置を示す側
部断面図である。
【図5】従来例のトング装置を示す説明図である。
【図6】従来例のトング装置を示す説明図である。
【符号の説明】
1 ピン 2 上部フレーム 3 テンションバー 4 クロスアーム 5 フレーム 7 吊金具 7a ガイドピン 7b 吊ブロック 7c ベースプレート 9 リング状部材 9a 長孔 10 ピン 11 チェーン 12 係合部 13 フック 14 チェーンモートル 15 ピン 16 ピン 17 落下防止用爪 18 把持用爪 S トング装置 T 掴み力補足装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 泉 和男 東京都台東区蔵前4丁目1番4号 日本 トング株式会社内 審査官 鳥居 稔 (56)参考文献 特開 平10−95590(JP,A) 実開 昭53−141668(JP,U) 実開 昭59−15679(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B66C 1/42

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クレーンに吊り下げられる上部フレーム
    と、該上部フレームに軸支される一対の第1のアーム
    と、該第1のアームにそれぞれ軸支され互いに交差して
    配置される第2のアームとを備えたトング装置におい
    て、 前記トング装置には掴み力補足装置が設けられ、 該掴み力補足装置は、前記上部フレームに設けられたチ
    ェーンモートルと、 該チェーンモートルにより巻き上げられ又は繰り出され
    るチェーンと、 該チェーン先端部に連結される長孔を備えたリング状部
    材と、 該リング状部材と摺動可能に係合するガイドピンを有し
    前記第2のアームの交差位置より第2のアームの先端側
    に位置する吊金具とを備え、 前記チェーンモートルで前記チェーンを巻き上げ又は繰
    り下げさせて、前記リング状部材を上下に移動させるこ
    とにより、前記第2のアームの開閉による掴み力を補足
    したことを特徴とする掴み力補足装置を備えたトング装
    置。
  2. 【請求項2】 前記第2のアームには、前記交差位置よ
    り第2のアームの先端側位置で、長尺部材が回動可能に
    連架され、前記長尺部材と前記吊金具とが連結されてい
    ることを特徴とする請求項1記載の掴み力補足装置を備
    えたトング装置。
  3. 【請求項3】 前記第2のアームの互いに対向する先端
    部側には、円錐形状の爪部または平板状の爪部が設けら
    れたことを特徴とする請求項1または2記載の掴み力補
    足装置を備えたトング装置。
  4. 【請求項4】 前記平板状の爪部の表面には、凹凸が設
    けられたことを特徴とする請求項3記載の掴み力補足装
    置を備えたトング装置。
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