JP3125241B2 - ドラム缶掴み装置 - Google Patents

ドラム缶掴み装置

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JP3125241B2
JP3125241B2 JP04274591A JP27459192A JP3125241B2 JP 3125241 B2 JP3125241 B2 JP 3125241B2 JP 04274591 A JP04274591 A JP 04274591A JP 27459192 A JP27459192 A JP 27459192A JP 3125241 B2 JP3125241 B2 JP 3125241B2
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周二 直井
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大有株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は横転したドラム缶を地
上に横に並べた状態で複数個づつ一緒に掴んで持ち上げ
たり、或はそれらを地上に降ろしてから複数個づつ一緒
に開放したりするためのドラム缶の掴み装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】この種のドラム缶の掴み装置として従来
水平基体の両側に複数のアームの上端を互いに対向する
ように軸着し、該アームの下端にドラム缶の耳と掛合す
る爪を設けてなるドラム缶の掴み装置において、該互い
に対向する各アームの中程にそれぞれ連杆の一端を軸着
し、その連杆の他端を互いに摺動自在に嵌合し、その嵌
合程度によって前記連杆が互いに係合したり或は離脱し
て、前記各アーム相互間の開き角を開閉してドラム缶を
掴んだり開放したりするものが存在している。
【0003】この掴み装置はその水平基体を昇降して複
数のドラム缶を同時に掴んだり開放する際、そのドラム
缶の置かれている地面が凸凹していたり、そのドラム缶
が変形したりしていると、前記各アームと各ドラム缶の
間の接触状態に差を生ずるので、前記連杆の嵌合程度に
差を生じ、その結果該互いに対向する各アームの中程に
それぞれ設けられている前記連杆を同時に係合したり或
は離脱することができない。
【0004】従って前述の水平基体を昇降することによ
って各アーム相互間の開放状態を同時に固定又は自由に
して複数のドラム缶を一緒に開放したり掴んだりするこ
とが困難である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この発明の目的は地上
に横倒した複数個のドラム缶を横に並べた状態で一緒に
掴んで持ち上げたり、或はそれらを地上に降ろしてから
複数個一緒に開放したりする際、それらのドラム缶の置
かれている地面の凸凹、あるいはそのドラム缶の変形の
有無に関係なく、前記互いに対向する各アームの開放状
態を同時に固定したり或は自由にすることである。
【0006】他の目的は前述の水平基体を昇降すること
によって複数のドラム缶を一緒に開放したり掴んだりす
ることの確実性を得られるようにすることである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明のドラム缶の掴
み装置は水平基体の両側に複数のアームの上端を互いに
対向するように軸着し、該アームの下端にドラム缶の耳
と掛合する爪を設けてなるドラム缶の掴み装置におい
て、該水平基体に水平連動杆と一体の揺動腕を揺動自在
に軸着し、また該互いに対向する各アームの中程にそれ
ぞれ連杆の一端を軸着し、その連杆の他端を吊り下げ
杆の下部に軸着し、各吊り下げ杆の上端を前記水平連動
杆に固定した吊り下げ腕の先端に軸着してその吊り下げ
杆を吊り下げ、該水平連動杆に固定した揺動腕の基端を
水平基体に固定したブラケットの先端に軸着し、該水平
連動杆に固定した腕の先端と前記水平基体との間を係脱
手段として間歇継ぎ手、例えば特願昭60−10943
3号の自動掛脱装置を介して接続するものである。
【0008】
【作用】地上に横倒した複数個のドラム缶を横に並べた
状態で一緒に掴んで持ち上げる際、予じめ本発明のドラ
ム缶の掴み装置の吊り下げ杆の上端と水平基体との間の
係脱手段を係合することによって前記各アームを開いた
状態で固定し、その状態でその横倒した複数個のドラム
缶の上方に、フォークリフト等を用いて配置し、徐々に
下降して各ドラム缶の両耳上に股がって載置する。
【0009】その後水平基体を徐々に上昇していくと、
各アームの下側面は両耳の端縁上を斜め上向きに摺動し
ながらそのアームを閉じる方向に回動し、最後に該アー
ムの先端の爪が各耳の内側に係合して停止し、その後該
ドラム缶を地上から離して持ち上げ、その状態で所定の
位置に移動する。
【0010】その移動した位置で今度は前記水平基体を
下降していくと、ドラム缶が地上に接地し、次に各アー
ムの下側面は両耳の端縁上を摺動しながらそのアームを
開く方向に回動し、先ず各アームの先端の爪が各耳の内
側との係合が外れる。
【0011】更に下降を続けると各アーム間に折れ線状
に結合されている各連杆が直線上に近ずくように伸長し
て、それらに結合されている吊り下げ杆の上端が突き上
げられて、その吊り下げ杆と軸着されている水平連動杆
と水平基体との間に設けられている係脱手段が係合し、
互いに向き合う各アーム間の開き状態を固定する。
【0012】その状態で水平基体を上昇すると、上記各
アームはドラム缶から離れても重力によって閉じる事無
く開いたままドラム缶を残してその上方に離れていく。
【0013】
【実施例】この発明の実施例を添付図面によって説明す
ると、この発明のドラム缶の掴み装置は図1ないし図3
に示すごとく、水平基体1の長手方向の両側にドラム缶
4の直径Dと等しい間隔Lで複数のアーム2の上端を互
いに対向するように軸着2aし、該アーム2の下端にド
ラム缶4の耳4aの内側と掛合する爪5を設けてなるド
ラム缶の掴み装置において、該水平基体1に水平連動杆
8と一体の揺動腕10を揺動自在に軸着し、また該互い
に対向する各アーム2の中程にそれぞれ連杆6の一端を
軸着6aし、その連杆の他端を吊り下げ杆7の下部両端
に軸着6bし、吊り下げ杆7の上端を水平連動杆8に
固定した吊り下げ腕9の先端に軸着9aして吊り下げ
該水平連動杆8に固定した揺動腕10の基端を水平基体
1に固定したブラケット11の先端に軸着11aし、ま
た該水平連動杆8に固定した腕12の先端の軸12aと
前記水平基体との間をその水平基体に軸着13aされて
いる間歇継ぎ手13を介して係脱自在に接続するもので
ある。
【0014】図1ないし図3の一点鎖線4で示すように
地上15に倒した複数個のドラム缶を横に並べた状態で
一緒に掴んで持ち上げる際は、本発明のドラム缶の掴み
装置の水平基体に固定した鞘体にフォークリフトの
フォーク14を挿入して、そのドラム缶の掴み装置を予
めその掴み装置の水平連動杆8の腕12と水平基体1と
の間の係脱手段を係合して、図5に示すごとく該複数個
のドラム缶の上方に配置する。
【0015】本装置を下降して図6に示すように前記各
アーム2を開いた状態で各ドラム缶4の両耳4a上に股
がって載置する。この際各アーム2を開いた状態で載置
するので本装置の真下よりドラム缶が、例えば図10の
ように実線4a又は鎖線4の位置に若干ずれていても、
何ら支障なく両耳4a上に股がって載置することができ
る。
【0016】その後水平基体1を徐々に上昇していく
と、各アーム2の下側面2bは両耳4aの端縁上を摺動
しながらそのアーム2を閉じる方向に回動し、最後に該
アーム2の先端の爪5が各耳の両側に係合してその回動
が停止する。その後図7に示すように該ドラム缶を地上
15から所定の高さHまで持ち上げ、その状態で所定の
位置に移動する。
【0017】その位置で今度は前記水平基体を下降して
いくと、図8に示すようにドラム缶が地上15に接地
し、更に下降を続けることによって各アーム2の下側面
は両耳4aの端縁上を摺動しながらその各アーム2
の軸2aを中心としてそれらを互に開く方向に回動し、
先ず各アーム2の先端の爪5が各耳4aの内側からその
係合が外れる。
【0018】更に下降を続けると各アーム2間に折れ線
状に結合されている各連杆6と吊り下げ杆7が直線状に
伸長して、それらに結合されている吊り下げ杆7の上端
が突き上げられて、これと軸着9aされている吊り下げ
腕9、この吊り下げ腕9に水平連動杆8を介して一体的
に結合されている他の吊り下げ腕9、腕12及び各揺動
腕10を夫々軸着11a点を中心として上向きA8に揺
動して、該腕12と水平基体1との間に設けられている
間歇継ぎ手13aが係合し、互いに向き合う各アーム2
間の開き状態を固定する。
【0019】この際、複数のドラム缶4が変形していた
り或はその置かれている地面15が凹凸していて各ドラ
ム缶4と各アーム2との係合状態が多少異っていても、
間歇継ぎ手13が水平基体1と水平連動杆8の間に設け
られているので、前記アーム2間の固定動作は同時に行
われる。
【0020】即ち前記吊り下げ杆7の上端は水平連動杆
8に固着されている吊り下げ腕9、および同連動杆8に
固着されている揺動腕10をその基軸11aの周りに矢
印A8方向に回動することによって、その水平連動杆8
を同方向に回動し、その水平連動杆8の回動によって他
の組の向かい合う各アーム2間に存在する吊り下げ腕9
を介して軸着9aされている吊り下げ杆7を上昇し、更
にこれと軸着6bされている連杆6を介して前記他の組
の各アーム2相互間の開き状態を同時に固定するので、
複数のドラム缶4に対してその全てのものから一緒に離
間することができる。
【0021】その状態で水平基体を上昇すると、図9に
示すように上記各アーム2はドラム缶4から離れ、重力
によって閉じる事無く開いたまま総てのドラム缶4を残
してその上方に離れていく。従って、本発明は前記従来
のもののように各組のアーム2の開閉が個々に行われる
ものと異り、不揃えに並べられた複数のドラム缶4に対
して同時に掴んだり、開放したりする操作を確実に行う
ことができる。
【0022】以上本発明の実施例を添付図面によって説
明したが、本発明はその実施例のみに限定されるもので
なく、本発明の要旨の範囲内において部分的構造の変更
及び付加を行って実施することも可能である。
【0023】例えば水平連動杆と水平基体との間を係脱
手段として前記特願昭60−109433の自動係脱装
置を使用する代りに、一対の鈎状の金具を互いに係脱自
在に係合し、それを電磁石、紐、又はロッドの引張り力
によりフォークリフトの運転席から遠隔操作するように
しても差支えない。
【0024】
【発明の効果】この発明は上述のとおりであり、特に
アームの中程に軸着した各連動杆の他端に軸着されてい
吊り下げ杆の上端を水平連動杆に軸着してその吊り下
げ杆を吊り下げ、その水平連動杆と水平基体との間を係
脱手段を介して接続したので、水平基体の両側に軸着さ
れている複数の各アームの開き状態をドラム缶の下の地
面の凹凸、或はそのドラム缶が不揃えに並べられていた
り、又はドラム缶自体に歪み等が存在している場合で
も、各アーム対相互間の運動に余裕をもって同時に固定
したり、開放したりすることができる。
【0025】その結果、前記従来のもののように複数の
ドラム缶の一部を残して掴んだり、一旦所定の場所に運
んだものを再び掴んだりするおそれがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のドラム缶掴み装置の正面図である。
【図2】図1の右側面図である。
【図3】図1の平面図である。
【図4】図1〜図3の要部の斜面図である。
【図5】本装置の下降状態を示す正面図である。
【図6】本装置をドラム缶に載置する状態を示す正面図
である。
【図7】ドラム缶を上昇する状態を示す正面図である。
【図8】ドラム缶を下降して接地する状態を示す正面図
である。
【図9】ドラム缶から離間した状態を示す正面図であ
る。
【図10】本装置のドラム缶に対する係合状態を示す正
面図である。
【符号の説明】
1 水平基体 2 アーム 4 ドラム缶 5 爪 6 連杆 7 吊り下げ杆 8 水平連動杆 9 吊り下げ腕 10 揺動腕 11 ブラケット 12 腕 13 間歇継ぎ手 15 地上

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水平基体の両側に複数のアームの上端を
    互いに対向するように軸着し、該アームの下端にドラム
    缶の耳と掛合する爪を設けてなるドラム缶の掴み装置に
    おいて、該水平基体に水平連動杆と一体の揺動腕を揺動
    自在に軸着し、また該互いに対向する各アームの中程に
    それぞれ連杆の一端を軸着し、その連杆の他端を吊り
    下げ杆の下部に軸着し、該吊り下げ杆の上端を前記水平
    連動杆に軸着してその吊り下げ杆を吊り下げ、その水平
    連動杆と前記水平基体との間を係脱手段を介して接続す
    ることを特徴とするドラム缶掴み装置
  2. 【請求項2】 水平基体の両側に複数のアームの上端を
    互いに対向するように軸着し、該アームの下端にドラム
    缶の耳と掛合する爪を設けてなるドラム缶の掴み装置に
    おいて、該水平基体に水平連動杆と一体の揺動腕を揺動
    自在に軸着し、また該互いに対向する各アームの中程に
    それぞれ連杆の一端を軸着し、その連杆の他端を吊り
    下げ杆の下部に軸着してその吊り下げ杆を吊り下げ、該
    水平連動杆に固定した揺動腕の基端を水平基体に固定
    したブラケットの先端に軸着し、その水平連動杆と前記
    水平基体との間を間歇継ぎ手を介して接続することを特
    徴とするドラム缶掴み装置
  3. 【請求項3】 水平基体の両側に複数のアームの上端を
    互いに対向するように軸着し、該アームの下端にドラム
    缶の耳と掛合する爪を設けてなるドラム缶の掴み装置に
    おいて、該水平基体に水平連動杆と一体の揺動腕を揺動
    自在に軸着し、また該互いに対向する各アームの中程に
    それぞれ連杆の一端を軸着し、その連杆の他端を吊り
    下げ杆の下部に軸着し、各吊り下げ杆の上端を前記水平
    連動杆に固定した吊り下げ腕の先端に軸着してその吊り
    下げ杆を吊り下げ、該水平連動杆に固定した揺動腕の基
    端を水平基体に固定したブラケットの先端に軸着し、
    該水平連動杆に固定した腕の先端と前記水平基体との間
    を間歇継ぎ手を介して接続することを特徴とするドラム
    缶掴み装置
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN109368073B (zh) * 2018-11-07 2023-11-17 黄冈市楚雄化工股份有限公司 一种便于安装拆卸的甲醛用存储装置及其操作方法

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