JP3327075B2 - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP3327075B2
JP3327075B2 JP29455795A JP29455795A JP3327075B2 JP 3327075 B2 JP3327075 B2 JP 3327075B2 JP 29455795 A JP29455795 A JP 29455795A JP 29455795 A JP29455795 A JP 29455795A JP 3327075 B2 JP3327075 B2 JP 3327075B2
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    • G03G15/01Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for producing multicoloured copies
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  • Color Electrophotography (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は画像形成装置に関
し、より詳しくは、読み込まれた複数の原稿画像を1枚
の用紙上に出力する編集機能を備えた画像形成装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】一般に、カラー原稿とモノクロ原稿とが
混在した書類をカラー複写機でコピーする場合のため
に、読取り原稿がカラー原稿か、モノクロ原稿かを判別
することができるカラー原稿・モノクロ原稿判別モード
を有する電子写真複写機が知られている。また、複写紙
の節約のために、N(≧2)枚の原稿画像を1枚のシー
ト上にコピーする、いわゆるNin1モードを有する電
子写真複写機も知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の電子写真複写機
では、カラー原稿・モノクロ原稿判別モード(以下、A
CSモードと記す。)は、現在読み取っている原稿がカ
ラー原稿であるかモノクロ原稿であるかを判別し、カラ
ー原稿のときはカラーで出力し、モノクロ原稿のときは
モノクロで出力するものであるから、N枚の原稿画像を
1枚のシート上にコピーするNin1モードに対応して
いなかった。
【0004】ところで、上記のようなカラーコピーを行
なうことができる電子写真複写機においても、Nin1
モードを選択したときに、全ての原稿の色を再現したい
というユーザ、すなわち複写紙の一つの面に出力する原
稿群のうちに1枚でもカラー原稿が存在すると、カラー
印刷モードを選択したいというニーズもある。これとは
逆に、一般にカラーコピーはモノクロコピーに比べてコ
ピーコストが高いことから、それほどカラーコピーにこ
だわらないから、コピー料金を安くしたいというユーザ
も考えられる。すなわち、複写紙の一つの面に出力する
N枚の原稿が全てカラー原稿のときだけ、カラー印刷モ
ードを選択したい、という場合である。
【0005】従来の電子写真複写機にあっては、これら
のユーザは、所望のコピーを得るためには、N枚の原稿
ごとに、マニュアルでカラーとモノクロとの切換を行わ
なければならず、コピーに手間と時間がかかるという問
題があった。
【0006】本発明の目的は、Nin1モードを選択し
たときにも、自動的にカラー出力を得ることができる画
像形成装置を提供することである。
【0007】本発明のいま一つの目的は、複数枚の原稿
に占めるカラー原稿の割合に応じてカラー出力するする
かモノクロ出力するかを判断する画像形成装置を提供す
ることである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1にかかる発明は、複写する原稿の各々につ
いてカラー原稿であるかモノクロ原稿であるかを判別す
る原稿判別モードとN(≧2)枚の原稿画像を一枚の複
写紙上に複写するNin1複写モードとを有する画像形
成装置であって、上記原稿判別モードと上記Nin1複
写モードとが同時に選択されたときに、N枚の上記原稿
中にカラー原稿とモノクロ原稿とが混在しているときに
は、複写画像をカラーで出力するかモノクロで出力する
かを判断して切り換えるカラー・モノクロ切換制御手段
を備え、該カラー・モノクロ切換制御手段は、複写紙の
一つの面に出力される原稿画像に対するカラー原稿画像
の割合に基づいて複写画像をカラーで出力するかモノク
ロで出力するかを決定することを特徴とする。
【0009】
【0010】また、請求項にかかる発明は、請求項
かかる発明において、上記カラー・モノクロ切換制御
手段が複写する原稿の読取りのプレスキャン時に複写画
像をカラーで出力するかモノクロで出力するかを判断す
ることを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に、添付の図面を参照して本
発明にかかる画像形成装置をデジタルカラー複写機に適
用した実施の形態について説明する。
【0012】(デジタルカラー複写機の全体構成)本発
明にかかるデジタルカラー複写機は、図1に示すよう
に、複写機本体1に原稿給紙装置(以下、ADFと記
す)50,ソータ60が装着されている。ADF50
は、原稿トレイ51上に原稿面が下向きにセットされた
原稿を、最上層の原稿、すなわち最終ページから、順
次、複写機本体1の原稿台ガラス11上に給紙する。か
かる状態で、後述する操作パネル16(図2参照)で設
定された複写枚数分、スキャナ12による原稿の画像走
査が行われた後、上記ADF50は排紙トレイ52上に
上記原稿を排出する。
【0013】複写機本体1はイメージリーダ部10とプ
リンタ部20とから構成されている。イメージリーダ部
10は上記原稿トレイ51から順次供給される原稿をス
キャナ12によって走査し、原稿画像をカラーイメージ
センサ13で光電変換した後、画像データ処理ユニット
14で所定の処理を施す。画像データ処理ユニット14
から送信される画像データを、印字データとしてそのま
まプリンタ部20に出力するかまたはメモリにいったん
記録するか等の切換をメモリユニット17で行なう。プ
リントヘッド制御部18は、上記メモリユニット17か
ら送信された画像信号をレーザダイオード駆動用のデジ
タルデータに変換する。また、複写機本体1の上面に
は、複写機の各動作モードを設定する操作パネル16
(図2参照)が設けられている。
【0014】上記プリンタ部20は次に説明する作像
部、現像ユニット、用紙搬送部からなる。作像部は、レ
ーザダイオードと結像光学系を備えたプリントヘッド2
1から射出される画像信号に応じて変調されたビームに
より感光体ドラム22上に静電潜像を書き込み、該静電
潜像を現像ユニット23により現像した後、転写ドラム
24上の複写紙に転写する。感光体ドラム22と転写ド
ラム24とは駆動用モータ25により同期して駆動され
る。
【0015】現像ユニット23は、マゼンタトナーでの
現像を行なうマゼンタ現像機23M、シアントナーでの
現像を行なうシアン現像機23C、イエロートナーでの
現像を行なうイエロー現像機23Y、ブラックトナーで
の現像を行なうブラック現像機23Kからなる。後述す
るスキャン開始時の現像モード切換処理によって、カラ
ー現像モードが選択されている場合、現像機ユニット2
3全体がモータ26により上下方向に移動し、上記現像
機23M,23C,23Y,23Kの各々を順次現像位
置に位置決めして各色で静電潜像を現像する。また、同
じくモノクロ現像モードが選択されている場合、ブラッ
ク現像機23Kを位置決めし、該ブラック現像機23K
でのみ静電潜像を現像する。
【0016】上記用紙搬送部は、内部に複写紙を収容す
る給紙カセット27a,27b,27c,OHPシート
をセット可能なマルチ手差し給紙口27dを備える一
方、上記給紙カセット27a,27b,27cおよびマ
ルチ手差し給紙口27dの各々より複写紙を給紙する給
紙ローラ28a,28b,28c,28dを備える。上
記用紙搬送部はまた、給紙された複写紙を作像部に搬送
するための複数の搬送ローラおよび上記タイミングロー
ラ29,その表面に複写紙を保持し転写部へ複写紙を繰
り返し搬送して各色のトナー像を転写する上記転写ドラ
ム24、転写が終了した複写紙を搬送する搬送ベルト3
0、複写紙上のトナー像を定着させるための定着装置4
2からなる。
【0017】複写紙は、上記定着装置42で定着処理
後、ソータ60へ導かれる。ソータ60へ導かれた複写
紙は、排出モード(ソート、グループ、ノンソート)に
より仕分けされる。ノンソートモードのときはノンソー
トビン61、ソートモードおよびグループモードのとき
は1ビン目以降のソートビン62へ排出される。
【0018】なお、上記プリンタ部20は、先に述べた
ように電子写真方式を用いて多色画像を形成するもの
で、その構成は周知であるので、ここではその詳細な説
明については省略する。
【0019】操作パネル16は図2に示すような外観を
有し、以下に説明する操作キー、表示器が設けられてい
る。 160:クリアキー 161:テンキー、 162:液晶表示装置、 163:ストップキー、 164:割込みキー、 165:コピースタートキー、 166:4in1モード選択キー、 167:カラー切換枚数選択キー、 168:4in1モード表示LED、 169:カラー切換枚数表示LED。 コピーモードは複写機の電源を投入した初期状態にあっ
ては通常モードに設定され、4in1モード表示LED
168およびカラー切換枚数表示LED169はオフさ
れている。4in1モード選択キー166を操作する
と、4in1モードが選択され、4in1モード表示L
ED168が点灯する。さらに、カラー切換枚数選択キ
ー167をオンすると、カラー切換枚数表示LED16
9がオンし、カラー切換枚数=4が選択される。さら
に、4in1モード選択キー166を操作すると、4i
n1モード表示LED168およびカラー切換枚数表示
LED169が消灯し、通常モードに戻る。
【0020】(デジタルカラー複写機の制御装置の構
成)図1のデジタルカラー複写機の制御装置の構成を図
3および図4に示す。該制御装置は、ADF50によっ
て原稿台ガラス11上にセットされた原稿に対して、A
CS処理をプレスキャン時に行なうことで、原稿がカラ
ーであるかモノクロであるかの原稿の種類を識別する。
上記ACS処理は、原稿台ガラス11上に載置された原
稿がモノクロ原稿かカラー原稿かを識別し、自動的にコ
ピーモードを決定するものである。これによりモノクロ
原稿は、後述するように、ブラック現像機23Kだけの
再現工程で済むために、コピースピードを上げることが
できる。
【0021】デジタルカラー複写機の上記制御装置は、
6個のCPU1ないしCPU6を中心として構成されて
いる。これらCPU1ないしCPU6の各々にはそれぞ
れ必要なプログラムを格納したROM111ないしRO
M116およびプログラム実行のワークエリアとなるR
AM121ないしRAM121ないしRAM126が設
けられている。
【0022】CPU1は、図3に示すように、操作パネ
ル16の上記した各種操作キーからの信号の入力および
表示に関する制御を行なう。CPU2は、図5に示すよ
うに、スキャナ位置センサ80からスキャナ位置信号が
供給され、該スキャナ位置信号に基づいて、画像データ
処理ユニット14の各部の制御とスキャナ駆動モータ8
5を含む読取り系の駆動制御を行なう。上記デジタルデ
ータ処理ユニット14は、タイミング制御部81,CC
Dからなるカラーイメージセンサ13,該カラーイメー
ジセンサ13のアナログ映像信号をデジタル映像信号に
変換するA/D変換器82,画像処理部83および画像
モニタメモリ84からなる。上記タイミング制御部81
は、上記カラーイメージセンサ13,A/D変換器8
2,画像処理部83,画像モニタメモリ84および上記
CPU2に画像制御信号を供給している。CPU3は、
図1に示すように、メモリユニット17を制御すること
によって、上記画像データ処理ユニット14から転送さ
れた画像データに必要な加工を施して印字データとして
生成し、該印字データをプリントヘッド制御部18へ転
送する。
【0023】CPU4は、上記プリントヘッド制御部1
8、図1で説明した複写機本体1の光学系、作像系およ
びシート搬送系の制御を行なう。CPU5は、デジタル
カラー複写機の上記制御装置の全体的なタイミング調整
や作動モード設定のための制御を行なう。CPU6(図
4参照)はADF50の制御を行なうもので、シリアル
I/O71を介して、CPU1,CPU2,CPU3お
よびCPU5と接続されている。原稿の給紙、搬送、排
出等の指示は、CPU5によって行われる。CPU5は
この情報に基づいて後に説明する原稿管理テーブルMT
(図7参照)を作成する。
【0024】メモリユニット17は、図6に示すよう
に、CPU3によって制御され、画像メモリ31、原稿
の縦横を検出する文章方向認識部32,上記原稿管理テ
ーブルMTを作成するRAM33,原稿の天地を検出す
る原稿方向認識部34,回転処理部35,圧縮部36,
符号メモリ37および伸長部38を備えている。図5に
おいて説明した画像データ処理ユニット14から転送さ
れた1ページ分の画像データは、後に図9を用いて説明
するように、上記画像メモリ31に書き込まれた後、上
記原稿方向認識部34で原稿の天地が認識され、その認
識結果に応じて、上記画像データは回転処理部35で回
転処理され、さらに圧縮部36で圧縮され、符号メモリ
37に書き込まれる。上記符号メモリ37に書き込まれ
た画像データは、CPU3の指示によって読み出されて
伸長部38で伸長された後、画像メモリ31に書き込ま
れる。4in1モードを実行するときには、上記画像メ
モリ31には4枚の画像データが1ページ分の印字デー
タとして合成される。
【0025】上記画像メモリ31に書き込まれた印字デ
ータは印字処理ユニット40へ転送され、前記光学系を
駆動して感光体ドラム22(図1参照)上に印字され
る。
【0026】ところで、図6の符号メモリ37は、RA
M33に格納された管理テーブルMTによって管理され
ている。管理テーブルMTは、図7に示すように、メモ
リ領域00,01,02,… …に区分され、各メモリ
領域のページ番号、前連結番号、後連結番号、長さ、大
きさ、および後述するACS処理によってプレスキャン
時に判別された原稿のカラー属性等の情報を記憶してい
る。これらの記憶情報に基づいて図6の符号メモリ37
が管理される。
【0027】上記のようにCPU3は、画像メモリ31
から画像データを読み出して圧縮する際に、上記管理テ
ーブルMTの情報を作成しながら圧縮部36を制御して
画像データを上記符号メモリ37に書き込む。また、上
記CPU3は、符号メモリ37から画像データを読み出
すときには上記書込みとは逆の制御を行なう。管理テー
ブルMT内の情報は1ページ分の情報がコピー部数だけ
符号メモリ37から読み出されると消去される。
【0028】以上の構成からなるデジタルカラー複写機
は、通常モードでは1枚の原稿の画像を読み取って、そ
の画像データに必要な補正を加えて印字データを作成
し、この印字データを光学系で出力し、1枚の複写紙上
に画像を形成する。これに加えて、上記デジタルカラー
複写機は、4in1モードを選択することができ、該4
in1モードでは、次に説明するACS処理に基づい
て、原稿読取り時に1/4に縮小した4枚の原稿画像を
1枚の複写紙の一つの面に出力する。
【0029】(ACS処理)次に、図8ないし図10を
参照して本実施の形態により実行される上記ACS処理
について説明する。上記ACS処理では、図8に示すよ
うに、入力されたデジタル画像データのR,G,Bデー
タから明度信号(VH7−0)を作成し、これがヒスト
グラムにアドレスとして入力される。アドレスが入力さ
れると、そのアドレス内のヒストグラムデータを読み出
し、そのデータに+1を加えて、再びメモリ内の同じア
ドレスに書き込む。すなわち、ヒストグラムメモリの動
作としては、8ドットを1周期とするリードモデファイ
ライトサイクルとなり、アドレスが階調レベルを示し、
データが各階調レベルの度数(個数)を表している。
【0030】CPU3からのサンプリング間隔設定値に
基づき、ヒストグラムメモリに取り込む間隔(間引き
率)を決定している。これは、最大原稿サイズ(A3)
の全ドットのヒストグラムを作成すると最大32メガビ
ットのメモリ容量を必要とするためであり、サンプリン
グ間隔を適度に間引いて(主走査:1/8、副走査:1
/4)、1メガビットにしている。さらに、プレスキャ
ン前に原稿サイズが検出されており、原稿サイズエリア
を示す信号HD(主走査方向)、−VD(副走査方向)
が生成され、その有効エリア内でしか、ヒストグラムの
生成を許可していない。
【0031】ヒストグラムメモリ1は、原稿の明度ヒス
トグラムを単純に求めており、ヒストグラムメモリ2
は、原稿中の無彩色ドットのヒストグラムを求めてい
る。これは、入力されたR,G,BデータのMAX値と
MIN値を検出し、その差があるレベル(SREF7−
0)より小さくなければ、上記ヒストグラムメモリ2へ
の書込みを禁止する。R,G,Bデータの「MAX値−
MIN値」が小さいということは、原稿データが無彩色
データであるということを示している。
【0032】プレスキャンが終了した時点で、CPU3
は、ヒストグラムメモリから各階調の度数データを読み
出す。また、プレスキャン開始前にヒストグラムメモリ
内を前もってイニシャライズするため、CPU3がヒス
トグラムメモリ1,2に対して、全ての階調レベル(1
−255)のアドレスに、「0000」を書き込む。プ
レスキャン動作で得られたヒストグラムデータにより、
ACS動作の内容を決定する。
【0033】CPU3により、図8に示すように、ヒス
トグラム1の各度数(h1(n))から、ヒストグラム
2の各度数(h2(n))を減算して、ヒストグラム3
(h3(n))を作成する。これは、原稿の有彩色部分
のヒストグラムを示している。
【0034】図8に示される数式により、Wn,Mn,
Bn,Cnを求める。ここでWnは原稿の下地(白)の
度数和、Mnは中間調(グレー)の度数和、Bnは黒の
度数和、Cnはカラー部分の度数和をそれぞれ表してい
る。これらより計算される、原稿中の有彩色ドットと無
彩色ドットの比等から、カラーコピーするか、白黒コピ
ーするかを以下のように判断できる。すなわち、次の数
1が基準値以下であれば、モノクロ原稿と判断し、基準
値よりも大きければカラー原稿と判断する。
【0035】
【数1】Cn/(Cn+Bn)
【0036】4in1モードにおける画像データ処理を
図9に示す。原稿画像は、1/4に縮小された状態で読
取り系のカラーイメージセンサ13(図5参照)によっ
て読み取られる。その画像データは画像データ処理ユニ
ット14を経てメモリユニット17の画像メモリ31に
書き込まれる。上記画像データは、圧縮されて符号メモ
リ37に書き込まれた後、ページ1からページ4まで、
順次伸長され画像メモリ31に書き込まれる。これで1
ページ分の画像データが揃ったことになり、この印字デ
ータは印字処理ユニット40へ転送される。
【0037】図10は、4in1モードにおけるカラー
原稿とモノクロ原稿が1枚の複写紙に出力されるときの
出力パターンを示している。カラー切換枚数=4の設定
になっているときは、上記図10から分かるように、出
力時にカラーモードを選択するのは、原稿が全てカラー
のときである。また、カラーの切換枚数=1のとき、原
稿4枚のうち1枚でもカラー原稿が存在すれば、カラー
で出力する。原稿が全てモノクロの時はモノクロ出力と
する。
【0038】(制御動作)上記4in1モードでの制御
動作を、図11ないし図19のフローを参照して説明す
る。なお、上記フローの説明の前に、以下で使用される
オンエッジなる用語を定義しておく。すなわち、オンエ
ッジとは、スイッチ、センサ、信号等の状態がオフ状態
からオン状態へ変化したときの状態変化をいうものとす
る。
【0039】操作パネル16の入力および表示に関する
制御を行なうCPU1のメインルーチンを図11に示
す。
【0040】まずステップS101にて、RAM121
の初期設定を行い、ステップS102で内部タイマをス
タートさせる。続いて、ステップS103で4in1モ
ード選択キー166の入力時の処理が行われ、ステップ
S104でカラー切換枚数選択キー167の入力時の処
理が行われる。さらにステップS105でその他の入力
および表示が処理される。ステップS106で上記内部
タイマの終了が確認されると、ステップS102に戻
り、以上の処理を繰り返す。
【0041】図11のステップS103で実行される4
in1モード選択キー入力処理のサブルーチンを図12
に示す。図12において、ステップS111にて4in
1モード選択キー166からの信号にオンエッジがあっ
たか否かを判定する。この判定で、上記4in1モード
選択キー166からの信号にオンエッジがなければ直ち
にこのサブルーチンを終了する。上記判定で、4in1
モード選択キー166からの信号にオンエッジがあった
と判定すると、ステップS112で4in1モード表示
LED168がオンであるか否かを判断する。上記4i
n1モード表示LED168がオンであれば(ステップ
S112においてYES)、上記4in1モード表示L
ED168をオフし、4in1モードを解除する(ステ
ップS113)。また、上記4in1モード表示LED
168がオフであれば(ステップS112においてN
O)、上記4in1モード表示LED168をオンし、
4in1モード設定状態とする。また、カラー設定カウ
ンタに「1」をセットする(ステップS114)。
【0042】図11のステップS104で実行されるカ
ラー切換枚数選択キー入力処理ルーチンを、図13に示
す。図13において、ステップS121にてカラー切換
枚数選択キー167からの信号にオンエッジがあったか
否かを判定する。カラー切換枚数選択キー167からの
信号にオンエッジがなければ直ちにこのサブルーチンを
終了する(ステップS121にてNO)。他方、上記カ
ラー切換枚数選択キー167からの信号にオンエッジが
あれば(ステップS121でYES)、ステップS12
2で4in1モード設定時か否かを判断する。該ステッ
プS122で4in1モードでないと判断すると処理を
終了する(ステップS122でNO)。上記ステップS
122にて4in1モードであると判断する(ステップ
S122でYES)と、カラー枚数表示LED169が
オンのとき(ステップS123でYES)、ステップS
124にて上記カラー枚数表示LED169をオフにし
てカラー設定カウンタに「1」をセットし(ステップS
125)、リターンする。上記カラー枚数表示LED1
69がオフの時(ステップS123でNO)、上記カラ
ー枚数表示LED169をオンにしてカラー設定カウン
タに「4」をセットし(ステップS127)、リターン
する。
【0043】メモリユニット17の制御を行なうCPU
3のメインルーチンを図14に示す。図14において、
ステップS201にてRAM123の初期化を行い、ス
テップS202、ステップS203で他のCPU1,
2,4,5,6とのコマンドおよびステータスの送信、
受信を処理する。続いて、ステップS204にて画像デ
ータ処理ユニット14から転送された画像データを画像
メモリ31へ書き込む。さらに、ステップS205で画
像データの圧縮制御を行い、ステップS206で画像デ
ータの伸長制御を行なう。
【0044】次に、ステップS207で4枚分の画像デ
ータを画像メモリ31に書き込み、1ページの印字デー
タを生成する。さらにステップS208で印字データを
画像メモリ31から読み出し、プリントヘッド制御部1
8へ転送する。さらにステップS209でその他の処理
を行い、1ルーチンを終了してステップS202に戻
る。
【0045】図14の上記ステップS204にて実行さ
れる画像メモリ書込み処理(1)のサブルーチンを図1
5および図16に示す。画像メモリ書込み処理(1)で
は、コピースタートキー165からの信号にオンエッジ
が検出されない(ステップS211でNO)のときは、
ステップS212にて原稿交換要求をセットした後、ス
テップS213を実行する。また、上記ステップS21
1でコピースタートキー165からの信号にオンエッジ
が検出された(ステップS211でYES)ときは、ス
テップS213を実行する。
【0046】上記ステップS213では、原稿セットの
エッジを判定し、原稿セットのエッジなし(ステップS
213でNO)のときは直ちにリターンし、原稿セット
のエッジ有り(ステップS213でYES)のときは、
原稿台ガラス(プラテン)111上の原稿の画像読取処
理(ステップS214)、読み込んだ画像の圧縮要求
(ステップS215)、メモリ管理テーブルMTに登録
(ステップS216)、ACS処理(ステップS21
7)を実行後、ステップS218にて、読込み画像がカ
ラー画像か否かを判定する(ステップS218)。
【0047】上記ステップS218にて、読込み画像が
カラーである(ステップS218でYES)と判定され
ると、ステップS219が実行され、画像に対応する管
理テーブルMTにカラーであることが記録された後、ス
テップS221が実行される。上記ステップS218に
て、読込み画像がカラーでないと判定されると、ステッ
プS220が実行され、画像に対応する管理テーブルM
Tにモノクロであることが記録された後、ステップS2
21が実行される。
【0048】上記ステップS221では、次原稿の有無
が判定され、次原稿ありと判定されると、ステップS2
22にて原稿を一枚更新する要求がセットされ(ステッ
プS222)た後、リターンする。また、上記ステップ
S221にて、次原稿なしと判定されると、ステップS
223にて、プラテン上の原稿排出要求がセットされ、
ステップS224にてプリントアウトのステータスカウ
ンタに1がセットされた後、リターンする。
【0049】図14の上記ステップS207にて実行さ
れる画像メモリ書込み処理(2)のサブルーチンを図1
7および図18に示す。図17において、ステップS2
31にてプリントアウトステータス=1であるか否かを
判定し、プリントアウトステータス=1でない(ステッ
プS231でNO)とき、直ちにこのサブルーチンを終
了する。上記ステップS231にてプリントアウトステ
ータス=1である(ステップS231でYES)とき、
ステップS232にて印字動作中であるか否かを判定す
る。印字動作中である(ステップS232でNO)と判
定すると、直ちにこのサブルーチンを終了する。
【0050】一方、印字動作中でない(上記ステップS
232でYES)と判定すると、ステップS233に
て、ステートカウンタ値およびカラー原稿カウンタを
「0」にリセットする。その後、ステップS234にて
4in1モードであるか否かを判定する。4in1モー
ドでない(ステップS234でNO)ときは、通常処理
(ステップS235)の後、リターンする。4in1モ
ードであれば(ステップS234でYES)、ステップ
S236ないしステップS239にて、ステートのカウ
ント値0ないし3に応じて、実際上画像メモリ31へ書
込みを開始するアドレスWSADを、AD1ないしAD
4のいずれかにセットする。AD1ないしAD4の各ア
ドレスは、図9に示した通りである。そして、ステップ
S240にて上記アドレスWSADから画像データを画
像メモリ31へ書き込む。
【0051】ステップS241にて、書込み終了した画
像メモリ31の管理テーブルMTのカラー属性がカラー
であると判断する(ステップS241でYES)と、カ
ラー原稿カウンタをインクリメントし(ステップS24
2)、ステートのカウント値をインクリメントする(ス
テップS243)。また、上記ステップS241にて、
書込み終了した画像メモリ31の管理テーブルMTのカ
ラー属性がカラーでないと判断する(ステップS241
でNO)と、カラー原稿カウンタをインクリメントする
ことなく、ステップS243にてステートのカウント値
をインクリメントする。
【0052】上記ステップS243にて、ステートのカ
ウント値をインクリメントした後、ステップS244に
て読込み画像があるか否かを判定し、読込み画像がある
(ステップS244でYES)のとき、ステートのカウ
ント値が「4」であるか否かを判定する(ステップS2
45)。また、読込み画像がない(ステップS244で
NO)のときは、プリントアウトステータスを0とした
(ステップS246)後、ステップS247を実行す
る。
【0053】上記ステップS245において、ステート
のカウント値が4であると判定される(ステップS24
5でYES)とステップS247が実行され、ステート
のカウント値が4でないと判定されると(ステップS2
45でNO)、ステップS236ないし239に戻る。
上記ステップS247にてカラー設定カウンタとカラー
原稿カウンタとの値が比較され、カラー設定カウンタの
値がカラー原稿カウンタの値以上のとき(ステップS2
47でYES)は、作成された4in1画像をカラーで
出力するよう制御する(ステップS248)。また、カ
ラー原稿カウンタの値がカラー設定カウンタの値よりも
小さい(ステップS247でNO)のときは、4in1
画像をモノクロで出力するように制御する(ステップS
249,ステップS250)。
【0054】図14のステップS208にて実行される
画像メモリ読出し制御のサブルーチンを図19に示す。
上記画像メモリ読出し制御では、ステップS251で画
像メモリ31の出力モードがカラーであるか否を判定す
る。画像メモリ31の出力モードがカラーである(ステ
ップS251でYES)と判定されると、ステップS2
52が実行され、印字処理ユニットにカラーで出力する
ように指示され、画像メモリ31から印字処理ユニット
へのデータ転送処理が実行される(ステップS25
4)。また、画像メモリ31の出力モードがカラーでな
い(ステップS251でNO)と判定されると、ステッ
プS253が実行され、印字処理ユニットにモノクロで
出力するように指示され、画像メモリ31から印字処理
ユニットへのデータ転送処理が実行される。
【0055】
【発明の効果】請求項1にかかる発明によれば、カラー
・モノクロ切換制御手段を備えて、原稿判別モードとN
in1複写モードとが同時に選択されたとき、N枚の上
記原稿中にカラー原稿とモノクロ原稿とが混在している
ときに、複写画像をカラーで出力するかモノクロで出力
するかを判断して自動的に切り換えるようにしたので、
カラー原稿とモノクロ原稿が混在する複数枚の原稿を一
枚の複写紙に出力する際に、繁雑な操作によることなく
ユーザの意図を反映させて自動的に複写を行なうことが
できる。また、上記カラー・モノクロ切換制御手段によ
り、複数枚の原稿に占めるカラー原稿の割合を検出する
ことで、簡単な処理に基づいて、カラー出力するするか
モノクロ出力するかを判断することができ、画像処理装
置の構成も簡単になる。
【0056】
【0057】請求項にかかる発明によれば、請求項
かかる発明が奏する効果に加えて、さらに、原稿の読
取りのプレスキャン時に複写画像をカラーで出力するか
モノクロで出力するかを判断しているので、モノクロ原
稿のみのときは、ブラック現像器だけの再現工程で済む
ので、コピースーピードを上げることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明を適用したデジタルカラー複写機の全
体構成を示す説明図である。
【図2】 図1のデジタルカラー複写機の操作パネルの
平面図である。
【図3】 図1のデジタルカラー複写機の制御装置の構
成を示すブロック図である。
【図4】 図1のデジタルカラー複写機の原稿搬送を制
御するCPU6部分の構成を示すブロック図である。
【図5】 画像データ処理ユニットの構成を示すブロッ
ク図である。
【図6】 メモリユニットの構成を示すブロック図であ
る。
【図7】 管理テーブルの説明図である。
【図8】 カラー・モノクロの切換処理の判断の説明図
である。
【図9】 4in1モードにおける画像データ処理を示
す説明図である。
【図10】 4in1モードにおけるカラーとモノクロ
の切換パターンの説明図である。
【図11】 CPU1の動作のフローである。
【図12】 4in1切換処理ルーチンのフローであ
る。
【図13】 カラー切換枚数選択キー入力処理ルーチン
のフローである。
【図14】 CPU3の動作のフローである。
【図15】 画像メモリ書込み制御(1)のルーチンの
フローである。
【図16】 画像メモリ書込み制御(1)のルーチンの
フローである。
【図17】 画像メモリ書込み制御(2)のルーチンの
フローである。
【図18】 画像メモリ書込み制御(2)のルーチンの
フローである。
【図19】 画像メモリ読出し制御ルーチンのフローで
ある。
【符号の説明】
1 複写機本体 10 イメージリーダ部 11 原稿台ガラス 12 スキャナ 13 カラーイメージセンサ 14 画像データ処理ユニット 16 操作パネル 17 メモリユニット 18 プリントヘッド制御部 20 プリンタ部 21 プリントヘッド 31 画像メモリ 32 文章方向認識部 33 RAM 34 原稿方向認識部 35 回転処理部 36 圧縮部 37 符号メモリ 38 伸長部 40 印字処理ユニット 80 スキャナ位置センサ 81 タイミング制御部 82 A/D変換器 83 画像処理部 84 画像モニタメモリ 85 スキャナ駆動モータ 165 コピースタートキー 166 4in1モード選択キー 167 カラー切換枚数選択キー 168 4in1モード表示LED 169 カラー切換枚数表示LED
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−225167(JP,A) 特開 平7−240832(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03G 15/36 G03G 21/00 370 - 540 G03G 15/00 303 G03G 15/01 - 15/01 117 G03G 21/14 H04N 1/46 H04N 1/38 - 1/40

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複写する原稿の各々についてカラー原稿
    であるかモノクロ原稿であるかを判別する原稿判別モー
    ドとN(≧2)枚の原稿画像を一枚の複写紙上に複写す
    るNin1複写モードとを有する画像形成装置であっ
    て、 上記原稿判別モードと上記Nin1複写モードとが同時
    に選択されたときに、N枚の上記原稿中にカラー原稿と
    モノクロ原稿とが混在しているときには、複写画像をカ
    ラーで出力するかモノクロで出力するかを判断して切り
    換えるカラー・モノクロ切換制御手段を備え 該カラー・モノクロ切換制御手段は、複写紙の一つの面
    に出力される原稿画像に対するカラー原稿画像の割合に
    基づいて複写画像をカラーで出力するかモノクロで出力
    するかを決定する ことを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 上記カラー・モノクロ切換制御手段が
    写する原稿の読取りのプレスキャン時に複写画像をカラ
    ーで出力するかモノクロで出力するかを判断することを
    特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
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