JP3321972B2 - ディジタル信号記録装置 - Google Patents
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Description
たディジタルビデオ信号等のディジタル信号を記録再生
する装置におけるダビング情報の処理に関するものであ
る。
圧縮し、符号化した音声信号と共に記録再生するディジ
タルVTRが考えられている。図8はこのようなディジ
タルVTRの記録回路の構成を示すブロック図である。
この図において、入力されたアナログコンポーネントビ
デオ信号はA/D変換器1によりディジタルコンポーネ
ントビデオ信号に変換され、そのうち有効走査期間のみ
がブロッキング・シャフリング回路2へ供給される。そ
して、ブロッキング・シャフリング回路3において、水
平方向8サンプル、垂直方向8ラインを1つのブロック
(以下「DCTブロック」という)とするブロッキング
処理を施され、さらに輝度信号のDCTブロック4個と
色差信号のDCTブロックを1個ずつ、計6個のDCT
ブロックを単位として画像データの圧縮効率を上げるた
めのシャフリングが行われる。
は、DCT回路3によりDCT(離散コサイン変換)処
理を施され、その出力がエンコーダ4により所定の量子
化ステップで量子化され、さらに2次元ハフマン符号等
により可変長符号化される。このとき、例えば30DC
Tブロック毎にデータ量が一定になるように量子化ステ
ップが制御される。なお、以下この30DCTブロック
を「バッファリングユニット」という。
へ供給され、ここで記録再生のECC(Error C
orrection Code)の積符号構成の1行と
なるフレームに構成された後、マルチプレクサ6へ出力
される。
7によりディジタルオーディオ信号に変換され、インタ
ーリーブ回路8によりデータの分散処理を受ける。この
インターリーブ処理は、記録再生時にバーストエラーが
発生しても音質への影響を少なくするために行う。
クロプロセッサ10の制御によりビデオ付随データ(以
下「VAUXデータ」という)及びオーディオ付随デー
タ(以下「AAUXデータ」という)を生成し、マルチ
プレクサ6へ供給する。なお、ここで、VAUXデータ
としては、例えばビデオ信号のフォーマット(NTSC
方式、PAL方式等)、ビデオ信号の録画日時、ビデオ
信号の著作権情報があり、AAUXデータとしては、例
えば音声信号のフォーマット(2チャンネル、4チャン
ネル等)、音声信号の記録日時、音声信号の著作権情報
がある。
ロプロセッサ10の制御によりサブコードを発生してマ
ルチプレクサ6へ供給する。なお、サブコードは主とし
て高速サーチ用のデータである。
回路14へ供給され、ここでビデオフレームは、フレー
ムメモリに書き込まれ、読み出す時に画面上の近接した
DCTブロックが磁気テープ上の近接した位置に記録さ
れるように並べ換えられる。デシャフリング回路14か
ら出力されたビデオフレーム、オーディオフレーム及び
サブコードは、パリティ発生器15でパリティが付加さ
れ、チャンネルエンコーダ16により磁気記録再生に適
した記録変調処理が行われ、さらにシリアルの記録デー
タに変換されて、図示しない磁気テープに記録される。
示す。このように、オーディオ、ビデオ及びサブコード
が、各トラックの異なる領域に記録される。そして、5
25/60システムの場合、1フレームのビデオ信号が
10本のトラックに分割して記録される。
す。この図の(1)に示すように、オーディオフレーム
は、72バイトのオーディオデータの前に5バイトのA
AUXデータを付加して77バイトのブロックデータを
形成し、これを垂直に9個積み重ね、8バイトの水平パ
リティC1と5ブロック分に相当する垂直パリティC2
を付加する。このようにパリティの付加されたデータ
は、パリティ発生器15からブロック単位で読み出さ
れ、3バイトのIDと2バイトのSYNCが付加され
て、この図の(2)に示すような1シンクブロックの長
さが90バイトのフォーマットに形成され、磁気テープ
に記録される。なお、図8においてID及びSYNCを
付加するための回路は図示を省略した。
す。この図の(1)〜(3)に示すように、ビデオフレ
ームは76バイトのビデオデータ+1バイトの量子化デ
ータ(Q)又は77バイトのVAUXデータによりブロ
ックデータを形成する。そして、VAUXデータを上端
の2ブロックと下端の1ブロックとし、その間に135
ブロックのビデオデータ+量子化データを配置する。さ
らに、これらのデータに対して8バイトの水平パリティ
C1及びブロック11個分に相当する垂直パリティC2
が付加される。
信号は各ブロック単位でパリティ発生器15から読み出
されて各ブロックの先頭側に3バイトのID信号を付加
され、さらに、2バイトのSYNC信号が付加される。
これにより、ビデオデータのブロックについては図11
の(2)に示されるようなデータ量90バイトの1シン
クブロックの信号が形成され、また、VAUXデータの
ブロックについては同図の(3)に示されるような1シ
ンクブロックの信号が形成される。この1シンクブロッ
ク毎の信号が順次テープに記録される。
ードの構成を示す。1シンクブロックのサブコードは1
2バイトのデータ長を持つ。そして、5バイトのデータ
を記録するデータ部が設けられ、その前に3バイトのI
Dと2バイトのSYNCが付加されている。また、この
5バイトのデータを保護するパリティとしては2バイト
の水平パリティC1のみが用いられ、垂直パリティは使
用されない。そして、1トラック当り12シンクブロッ
クのサブコードが記録される。
生する回路のブロック図である。この図において、磁気
テープから再生されたデータは、チャンネルデコーダ2
5によりシリアル/パラレル変換及び記録変調の復調が
行われ、TBC26により時間軸補正が行われた後、エ
ラー訂正回路27により、エラー訂正処理が行わる。こ
こでエラーが多くて訂正しきれなかった場合は、エラー
フラグを付加する。
回路28へ供給され、ここでフレームメモリに書き込ま
れ、読み出す時に記録側のデシャフリング処理の前の状
態に並べ換えられ、バッファリングユニットに再構成さ
れる。この時、エラーフラグが付加されたシンクブロッ
クのデータはフレームメモリに書き込まずに、フレーム
メモリに残っている前のフレームのデータで置き換える
ことにより、修整(コンシール)する。
プレクサ29において、ビデオ、オーディオ、サブコー
ド及びAUXデータに分けられ、それぞれ、デフレーミ
ング回路30、デインターリーブ回路35、サブコード
デコーダ37及びAUXデータデコーダ24へ送られ
る。
データは、ここで可変長符号のワード単位に分解され、
デコーダ31により可変長符号の復号化と逆量子化を施
され、逆DCT回路32により逆離散コサイン変換され
て、デブロッキング・デシャフリング回路33へ供給さ
れる。そして、ここでフレームメモリを用いて並べ換え
られ、ディジタルコンポーネントビデオ信号となってD
/A変換器34へ送られ、ここでアナログコンポーネン
トビデオ信号に変換されて出力される。
たオーディオデータは、ここで記録側のインターリーブ
処理の逆の処理を受け、D/A変換器36によりアナロ
グオーディオ信号に変換されて出力される。
びAAUXデータデコーダ24の出力は、ともにマイク
ロプロセッサ10へ送られ、装置の動作制御等に用いら
れる。
て、ディジタルダビングを目的としたディジタルインタ
ーフェイス(以下「ディジタルI/F」という)を設け
る場合、図14及び図15のように構成することが考え
られている。
に、シャフリング回路28で並べ換えたバッファリング
ユニット単位のデータをパケット化回路17へ供給し、
ここでディジタルI/Fに適した大きさのパケットと
し、パリティ発生器18により通信エラー検出用のパリ
ティを付加し、さらにドライバ19によりツイストペア
等のディジタルI/Fケーブルに適した形態にチャンネ
ルコーディングされ、シリアルデータに変換されて、デ
ィジタルI/Fケーブルへ送出される。
伝送することで、再生時に起きた訂正不能のエラーをシ
ャフリング回路28で修整してから伝送することが可能
となる。
ディジタルI/Fケーブルを介して受信したデータをレ
シーバ21によりパラレルデータに変換すると共にチャ
ンネルデコーディングし、エラー検出回路22によりパ
ケット単位のエラー検出を行い、エラーフラグを付加し
てパケット分解回路23へ送る。パケット分解回路23
は入力されたパケットをシンクブロック単位のデータに
戻し、マルチプレクサ6及びデマルチプレクサ29へ送
る。
シャフリング回路14により磁気テープに記録する順に
並べ換えられ、通常の記録時と同様に磁気テープに記録
される。以上のように構成することで、ディジタルダビ
ングを行うことができる。
プ及びアナログソフトテープには、著作権者がコピーを
禁止したり、コピー回数を制限したりできるように、S
CMSコードを記録することが考えられている。これに
より、図16(a)〜(c)に示すようなダビングを行
うことができる。すなわち、(a)に示すように、著作
権があるオリジナルテープからはコピーができ、(b)
に示すように、コピーされたテープからはさらにコピー
を行うことはできない(図16(b))。また、(c)
に示すように、オリジナルテープから2台の記録機で同
時に記録することはできる。なお、この図の(c)の中
央に記載されている記録機は、再生機からディジタルI
/Fを介して入力されたディジタル信号を記録すると共
に、記録再生系を通さずにディジタルI/Fを介して他
の記録機へ出力する機能を持っている。
ディジタルVTRにおいては、オーディオ信号に対して
は、図17の(1)に示すように、AAUXデータの1
種であるAAUX SOURCE CONTROLデー
タのPC1の上位2ビットにSCMSコードを入れ、ビ
デオ信号に対しては、図17の(2)に示すように、V
AUXデータの1種であるVAUX SOURCE C
ONTROLデータのPC1の上位2ビットにSCMS
コードを入れている。
入れられたディジタルソフトテープを再生してダビング
を行う場合、図15に示した再生側のVTRはディジタ
ルソフトテープから再生したディジタル信号をパケット
化し、ディジタルI/Fケーブルを介して記録側のVT
Rへ送信する。図15に示す記録側のVTRは、デマル
チプレクサ29により分離したAUXデータをAUXデ
ータデコーダ24で読み出し、マイクロプロセッサ10
が著作権ビット(上位ビット)とオリジナルビット(下
位ビット)を見て、コピー可能であるかどうかを判断し
た後、新しい著作権ビットとオリジナルビットを持った
SCMSコードを生成し、AUXデータ発生器11がこ
のSCMSコードを入れたAUXデータを生成する。こ
のAUXデータは、マルチプレクサ6において、パケッ
ト分解回路23から出力されるビデオデータ及びオーデ
ィオデータに合成され、磁気テープに記録される。
オ信号の垂直ブランキング期間に著作権情報を入れるこ
とが検討されている。この場合、図18に示すように、
垂直ブランキング信号デコーダ9によりビデオ信号の垂
直ブランキング期間に挿入れている著作権情報を読み出
し、マイクロプロセッサ10が著作権ビットとオリジナ
ルビットを見て、コピー可能であるかどうかを判断した
後、新しい著作権ビットとオリジナルビットを持ったS
CMSコードを生成し、AUXデータ発生器11がこの
SCMSコードを入れたAUXデータを生成する。そし
て、マルチプレクサ6において、フレーミング回路5か
ら出力されるビデオデータ及びインターリーブ回路8か
ら出力されるオーディオデータに合成され、磁気テープ
に記録される。
と同時にディジタル出力する場合を考えると、アナログ
入力がオリジナルであったとき、テープ上にはオリジナ
ルフラグを下げて記録することになる。ところが、図1
8のような構成ではオリジナルフラグの立っていないデ
ィジタル信号が出力されるため、図16の(c)に示す
方法でダビングを行うことはできない。すなわち、図1
6(c)において、著作権のあるオリジナルのアナログ
ソフトテープを再生し、この図の中央の記録機でディジ
タル記録と共にディジタル出力を行うと、著作権のある
コピーのディジタルテープを作成できるが、この記録機
の出力を他の記録機で記録することはできなくなる。
になされたものであって、記録と同時に出力する場合
に、記録する信号と出力する信号とに異なる著作権情報
を載せるように構成したものである。
に、本発明は、高能率符号化されたビデオ信号等のディ
ジタル信号を記録する装置において、記録するディジタ
ル信号に第1の著作権情報を付加し、出力するアナログ
信号又はディジタル信号に該第1の著作権情報と異なる
第2の著作権情報を付加することを特徴とするものであ
る。
号に変換して記録すると共に入力アナログ信号をディジ
タル信号に変換して出力する場合には、この入力アナロ
グ信号に付加されている著作権情報を基に、記録するデ
ィジタル信号に付加する第1の著作権情報を生成する手
段と、この入力アナログ信号に付加されている著作権情
報を基に、出力するディジタル信号に付加する第2の著
作権情報を生成する手段とを設ける。
に変換して記録すると共に該アナログ信号をディジタル
信号に変換して出力する場合に、記録するディジタル信
号の付随データに第1の著作権情報を入れると共に出力
するディジタル信号の付随データに第1の著作権情報を
入れ、さらに出力するディジタル信号のヘッダーに第2
の著作権情報を入れるように構成してもよい。
共に上記ディジタル信号をアナログ信号に変換して出力
する場合には、このディジタル信号に付加されている著
作権情報を基に第1の著作権情報を生成する手段と、こ
のディジタル信号に付加されている著作権情報を基に第
2の著作権情報を生成し、出力される上記アナログ信号
に付加して出力する手段とを設ける。
力するアナログ又はディジタル信号に異なる著作権情報
を付加するので、ディジタル記録装置が、アナログ入力
−ディジタル記録とアナログ入力−ディジタル出力とを
同時に行う場合、及びディジタル入力−ディジタル記録
とディジタル入力−アナログ出力とを同時に行う場合
に、このディジタル記録装置でダビングしながら、この
記録装置が出力した信号を他の記録装置で同時にダビン
グすることができる。
がら詳細に説明する。 (第1実施例)図1はアナログ入力−ディジタル記録と
同時にディジタル出力する側の回路構成を示すブロック
図であり、図2はディジタル入力−ディジタル記録をす
る側の回路構成を示すブロック図である。
用のそれぞれにAUXデータ発生器を設けた点が特徴で
ある。すなわち、AUXデータ発生器11は記録するビ
デオデータ及びオーディオデータに付加するVAUXデ
ータ及びAAUXデータを生成し、AUXデータ発生器
12はディジタルI/Fケーブルへ出力するビデオデー
タ及びオーディオデータに付加するVAUXデータ及び
AAUXデータを生成する。
入力記録時の動作を説明するが、従来技術と同一の名称
及び番号が付してある回路ブロックは、構成及び動作が
従来技術と同一なので、本実施例の説明に必要な部分以
外の説明は省略する。
ンキング期間に挿入されている著作権情報は垂直ブラン
キング信号デコーダ9により読み出され、マイクロプロ
セッサ10へ送られる。マイクロプロセッサ10は著作
権ビットとオリジナルビットを見て、コピー可能である
かどうかを判断した後、新しい著作権ビットとオリジナ
ルビットを持ったSCMSコードを生成してAUXデー
タ発生器11へ出力し、元のSCMSコードを生成して
AUXデータ発生器12へ出力する。
データ及びオーディオデータに付加するVAUXデータ
及びAAUXデータに新しいSCMSコードを入れて、
マルチプレクサ6へ出力する。また、AUXデータ発生
器12はディジタルI/Fケーブルへ出力するビテオデ
ータ及びオーディオデータに付加するVAUXデータ及
びAAUXデータに元のSCMSコードを入れて、マル
チプレクサ6へ出力する。
1が生成したAUXデータを付加したビデオデータ及び
オーディオデータと、AUXデータ発生器12が生成し
たAUXデータを付加したビデオデータ及びオーディオ
データとを生成し、前者をデシャフリング回路14へ出
力し、後者をパケット化回路17へ出力する。
クサ29から送られるAUXデータをAUXデータデコ
ーダ24で読み出し、マイクロプロセッサ10が著作権
ビットとオリジナルビットを見て、コピー可能であるか
どうかを判断した後、新しい著作権ビットとオリジナル
ビットを持ったSCMSコードを生成し、AUXデータ
発生器11がこのSCMSコードを入れたAUXデータ
を生成する。このAUXデータは、マルチプレクサ6に
おいて、パケット分解回路23から出力されるビデオデ
ータ及びオーディオデータに合成され、磁気テープに記
録される。したがって、本実施例によれば、図16の
(c)に示したダビングが可能になる。
/Fケーブルを介してビデオデータ等を伝送するとき
に、ヘッダーパケットを設け、ここに著作権情報を入れ
るようにした実施例である。
記録と同時にディジタル出力する側の回路であり、図4
はディジタルI/Fを介して伝送される1トラック分の
データであり、図5はヘッダーのフォーマットであり、
図6はディジタル入力−ディジタル記録を行う側の回路
である。
が、図1と同一の名称及び番号が付してある回路ブロッ
クは、構成及び動作が図1と同一なので、本実施例の説
明に必要な部分以外の説明は省略する。
示す1トラック分のブロックデータの内、ヘッダーH0
を除くブロックデータを図4に示すようにSC0 、SC
1 、VA0 、VA1 、A0 、V0 、V1 、V2 、・・・
V134 の順にパケット化回路17へ送る。なお、ここで
SC0 、SC1 にはそれぞれ6シンクブロック分のサブ
コードデータが入っており、その他のブロックには1シ
ンクブロック分のデータが入っている。
ックデータの先頭にヘッダーH0 を付加する。ヘッダー
H0 は、図5に示すように、第5バイトにオーディオデ
ータのSCMSコードが入っており、第6バイトにビデ
オデータのSCMSコードが入っている。このヘッダー
はテープ上に存在しないので、マイクロプロセッサ10
がパケット化回路17に指示することによって生成す
る。そして、このSCMSコードはAUXデータ発生器
11の出力中の新しいSCMSコードではなく、入力ビ
デオ信号の垂直ブランキング期間に挿入されていた元の
SCMSコードである。
0 〜V134 は、パリティ発生器18により通信用のパリ
ティが付加され、ドライバ19によりチャンネルコーデ
ィング処理を受け、ディジタルI/Fケーブルへ送出さ
れる。
録を行うVTRでは、ヘッダーH0内のSCMSコード
をパケット分解回路23で読み出し、マイクロプロセッ
サ10へ送る。マイクロプロセッサ10はこのSCMS
コードを基に記録用の新しいSCMSコードを生成する
ようにAUXデータ発生器11に指示する。つまり、受
信側では受信したAUXデータ中のSCMSコードは使
用せず、ヘッダーH0内のSCMSコードを使用する。
ィジタル記録と同時にアナログ出力する側の回路構成を
示すブロック図である。
びオーディオデータに付加するVAUXデータ及びAA
UXデータに入れるSCMSコードとは異なるSCMS
コードをアナログ出力するビデオ信号の垂直ブランキン
グ期間に挿入する点が特徴である。以下この図7を参照
しながら説明する。
れた信号はデマルチプレクサ29においてAUXデータ
が分離され、AUXデータデコーダ24へ送られる。A
UXデータデコーダ24はAUXデータを読み出し、マ
イクロプロセッサ10が著作権ビットとオリジナルビッ
トを見て、コピー可能であるかどうかを判断した後、新
しい著作権ビットとオリジナルビットを持ったSCMS
コードを生成する。そして、AUXデータ発生器11が
このSCMSコードを入れたAUXデータを生成する。
このAUXデータは、マルチプレクサ6において、パケ
ット分解回路23から出力されるビデオデータ及びオー
ディオデータに合成され、磁気テープに記録される。
ランキング信号発生器38に対して、元のAUXデータ
に入っていたSCMSコードを生成するように指示す
る。垂直ブランキング信号発生器38は、この指示にし
たがってSCMSコードを生成し、D/A変換器34か
ら出力されるビデオ信号の垂直ブランキング期間に付加
する。
CMSコードが付加れさたビデオ信号は記録側のVTR
へ入力される。記録側のVTRの回路構成は図1と同じ
である。
てSCMSコードを用いた例を説明したが、他の著作権
情報を用いてもよい。また、ダビング時に書き換えなけ
ればならないのは著作権の有無ではなく世代情報(オリ
ジナル又はコピー、第1世代、第2世代又は第3世代
等)なので、世代情報のみを記録、伝送するシステムに
も本発明を応用できる。
れば、アナログ入力−ディジタル記録とアナログ入力−
ディジタル出力とを同時に行う場合、及びディジタル入
力−ディジタル記録とディジタル入力−アナログ出力と
を同時に行う場合に、このディジタル記録装置でダビン
グしながら、この記録装置が出力した信号を他の記録装
置で同時にダビングすることができる。
ィジタル記録と同時にディジタル出力を行う側の構成を
示すブロック図である。
ディジタル記録を行う側の構成を示すブロック図であ
る。
ィジタル記録と同時にディジタル出力を行う側の構成を
示すブロック図である。
伝送順序を示す図である。
の構成を示す図である。
ディジタル記録を行う側の構成を示すブロック図であ
る。
ディジタル記録と同時にアナログ出力を行う側の構成を
示すブロック図である。
すブロック図である。
を示す図である。
フレームの構成を示す図である。
ームの構成を示す図である。
ブコードの構成を示す。
示すブロック図である。
I/Fを設けた再生側の回路の構成を示すブロック図で
ある。
I/Fを設けた記録側の回路の構成を示すブロック図で
ある。
VAUXデータを示す図である。
ジタル出力を行う場合の再生側の回路を示すブロック図
である。
ロセッサ、11,12…AUXデータ発生器、17…パ
ケット化回路、24…AUXデータデコーダ
Claims (3)
- 【請求項1】 記録するディジタル信号に第1の著作権
情報を付加し、出力するアナログ信号又はディジタル信
号に第1の著作権情報と異なる第2の著作権情報を付加
するディジタル信号記録装置において、 入力アナログ信号をディジタル信号に変換して記録する
と共に上記入力アナログ信号をディジタル信号に変換し
て出力するように構成されており、かつ、上記入力アナ
ログ信号に付加されている著作権情報を基に第1の著作
権情報を生成する手段と、上記入力アナログ信号に付加
されている著作権情報を基に第2の著作権情報を生成す
る手段とを備えることを特徴とするディジタル信号記録
装置。 - 【請求項2】 記録するディジタル信号に第1の著作権
情報を付加し、出力するディジタル信号に第1の著作権
情報と異なる第2の著作権情報を付加するディジタル信
号記録装置において、 入力アナログ信号をディジタル信号に変換して記録する
と共に上記入力アナログ信号をディジタル信号に変換し
て出力するように構成されており、かつ記録するディジ
タル信号の付随データに第1の著作権情報を入れると共
に出力するディジタル信号の付随データに第1の著作権
情報を入れ、さらに出力するディジタル信号のヘッダー
に第2の著作権情報を入れることを特徴とするディジタ
ル信号記録装置。 - 【請求項3】 記録するディジタル信号に第1の著作権
情報を付加し、出力するアナログ信号に第1の著作権情
報と異なる第2の著作権情報を付加するディジタル信号
記録装置において、 入力ディジタル信号を記録すると共に上記ディジタル信
号をアナログ信号に変換して出力するように構成されて
おり、かつ、上記ディジタル信号に付加されている著作
権情報を基に第1の著作権情報を生成する手段と、上記
ディジタル信号に付加されている著作権情報を基に第2
の著作権情報を生成し、上記アナログ信号に付加して出
力する手段とを備えることを特徴とするディジタル信号
記録装置。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04045094A JP3321972B2 (ja) | 1994-02-15 | 1994-02-15 | ディジタル信号記録装置 |
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