JP3312965B2 - アセテート系繊維布帛及びその製造方法 - Google Patents

アセテート系繊維布帛及びその製造方法

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、印捺柄部分のアセテー
ト繊維が微細な捲縮を有するアセテート系繊維布帛及び
その製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、衣料用繊維分野においては、消費
者ニーズの多様化、高級化の流れにより各種の天然繊維
・化学繊維で様々な改質、改良が行われている。そし
て、アセテート繊維についても、繊維断面や表面、糸形
態を変化させ光沢感や風合いの改良、高級化がなされて
きている。
【0003】また、従来よりセルロース繊維が硫酸等で
炭化、分解されやすい性質を利用して、これら繊維とポ
リエステル繊維等の強酸で分解されにくい合成繊維と組
み合わせた布帛に強酸を含む糊を模様状に処理して、そ
の部分のセルロース繊維のみを分解し透視性模様布帛を
得る方法がオパール加工として知られている。
【0004】また、アセテート繊維において捲縮を形成
する手法としては高速度の仮撚りスピンドル及びヒータ
ーによって連続的に加撚、熱セット、解撚を行うものが
主流となっている。しかしながら、仮撚りによる手法で
は、繊維強度等が限定要因となり、微細な捲縮を形成さ
せるのが困難である。仮撚り方法以外で捲縮を発現させ
る方法として、特公昭47−37205号公報にはアセ
テート長繊維糸条を予備延伸後、膨潤水溶液に傾斜角を
持たせて浸漬し、ランダム捲縮を生じさせる方法が開示
されている。しかし、この方法も大きな捲縮を得る方法
としては適しているが、微細な捲縮を形成することがで
きなかった。いずれにせよ、上記2種の手法は、糸条の
段階で捲縮を付与するものであるため、次いで織編物等
の布帛を形成する工程が必要であるので、非効率的であ
るだけでなく、印捺柄状に、その部分のみに捲縮を有す
る布帛を形成するのは困難であった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、かか
る従来の問題点を解消し、印捺柄部分のみ捲縮を付与し
た意匠性の高いアセテート系繊維布帛を提供することに
ある。すなわち、糸条に捲縮処理を施すことなく、形成
された布帛を用い、後加工により、印捺柄部分のみ捲縮
部分を発現させるにより、生産性良く、非常に、意匠性
の高いアセテート系繊維布帛及びその製造方法を提供す
ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の要旨は、
印捺柄部分のアセテート繊維が微細な捲縮を有すること
を特徴とするアセテート繊維系布帛である。
【0007】本発明でいうアセテート繊維系布帛とは、
アセテート繊維単独からなる布帛でも良く、また、アセ
テート繊維と他の繊維からなる複合糸で構成される布帛
でも良い。さらに、アセテート繊維を縦糸または緯糸に
用い、他の繊維を緯糸または縦糸に用いるアセテート繊
維と他の繊維からなる交織物でも良い。
【0008】本発明でいうアセテート繊維とは、酸化度
45〜59.5%のジアセテート繊維のことをいう。特
に、アセテート繊維は、合成繊維に比べて、強度、伸度
が低いため、布帛を構成する時は、アセテート繊維単独
でなく、他の繊維を併用することが望ましい。また、他
の繊維として、混用可能で且つ抜蝕されない繊維が望ま
しく、ポリエステル系、アクリル系などの合成繊維が好
ましい。
【0009】また、本発明でいう、微細な捲縮とは、繊
維軸方向に沿って5000個/m以上のランダムな捲縮
をさす。このような、微細な捲縮によって、今までにな
い、意匠性を高めた布帛とすることができる。特に、本
発明では、印捺柄部にのみ微細な捲縮を有するユニーク
な布帛であり、捲縮による、風合いの改良や、吸湿性な
どの機能を印捺柄によって付与することが可能であり、
各種の用途に幅広く対応できる布帛である。
【0010】なお、本発明でいう捲縮とは繊維軸方向に
沿って形成された捲縮の波形の隣り合った山と山の間を
1単位としている。尚、形成された捲縮数は走査型電子
顕微鏡写真より判定することができる。
【0011】本発明の第2の要旨は、アセテート繊維を
含む布帛をアルカリ化合物にて処理して、該アセテート
繊維の表面を鹸化した後、抜蝕剤を含む糊液を柄状に印
捺し次いで熱処理を行って印捺部の鹸化部分を分解除去
し、次いで96℃以上の湿熱下で加熱することにより、
印捺柄部分に捲縮を発現させるアセテート繊維系布帛の
製造方法である。
【0012】本発明においては、まずアセテート繊維の
表面を鹸化(セルロース化)する必要がある。その後、
抜蝕剤で、セルロース化された部分を抜蝕する必要があ
る。
【0013】本発明に用いる抜蝕剤である酸類は、一般
に、アセテート繊維も抜蝕するが、セルロース繊維の方
が本質的に酸の作用に極めて敏感なために、濃度及び温
度条件のコントロールにより繊維表面のセルロースのみ
を分解除去できる。
【0014】尚、本発明では、アセテート繊維表面のセ
ルロース層の大部分を抜蝕剤で分解除去した後に、96
℃以上の湿熱下で加熱することによって捲縮を発現さす
ことができる。ここで、捲縮を発現させるための加熱方
法として、スチーム加熱処理、熱水中への浸漬処理など
の方法を用いることができる。すなわち、捲縮を発現さ
せるためには、水分を含む雰囲気下で加熱することが必
須であり、乾熱加熱では、捲縮が発現しない。また、本
発明において加熱温度も重要であり、96℃未満の加熱
では、捲縮が全く発現しない。
【0015】特に、微細な捲縮を発現させるには、10
0℃以上の熱水中に浸漬する方法が好ましく、処理時間
としては2分以上加熱することが好ましい。
【0016】本発明でいうアルカリ化合物として、苛性
カリ、苛性ソーダ等のアルカリ金属水酸化物、水酸化カ
ルシウム、水酸化マグネシウム等のアルカリ土類金属水
酸化物、炭酸水素ナトリウム、ソーダ灰等の強アルカリ
と弱酸の共役塩等があげられる。
【0017】また、本発明で用いる抜蝕剤とは、セルロ
ースを炭化、加水分解する酸類が好ましく、硫酸、塩酸
等の無機酸、硫酸水素ナトリウム、硫酸アルミニウム、
硫酸第2鉄、硫酸アンモニウム、硫酸亜鉛、硫酸第1錫
等の硫酸塩、塩化第1鉄、塩化第2鉄、塩化アルミニウ
ム、塩化マグネシウム、塩化亜鉛、塩化コバルト、塩化
第1銅、塩化ニッケル、塩化第1錫、塩化第2錫等の塩
化物、塩素酸ナトリウム、塩素酸アルミニウム、塩素酸
カリウム、亜塩素酸ナトリウム等の塩素酸塩類、硝酸ク
ロム、硝酸銅、硝酸亜鉛等の硝酸塩、蓚酸第1鉄、蓚酸
第2鉄、蓚酸第1錫等の蓚酸塩、酢酸亜鉛等の酢酸塩、
燐酸亜鉛等の燐酸塩、アルキルナフタレンスルフォン酸
等の有機酸などが挙げられる。
【0018】また、本発明で用いる糊剤としては、特に
酸に対して抵抗性のあるものを選定すべきであり、ロー
カストビーン系が良好で、特にエーテル化ローカストが
適する。合成糊剤系ではヒドロキシエチルセルロース系
が良好である。
【0019】布帛に印捺する方法としては、捺染法、ス
プレー法などが用いられ、捺染法としては、型枠捺染法
やフッラトスクリーン法、ロータリースクリーン法、ロ
ーラー法などが利用できる。
【0020】糊液印捺後の熱処理は、飽和蒸気の場合1
00〜140℃、乾熱の場合は100〜200℃、過熱
蒸気の場合は130〜200℃で1〜60分行う。
【0021】以上のような本発明の方法によって非常に
ミクロな捲縮が発現し、繊維軸方向に沿って5000個
/m以上のランダムな捲縮を発現さすことができる。特
に、本発明によって、印捺柄部に微細な捲縮を有するユ
ニークな布帛を得ることができる。
【0022】
【実施例】以下、本発明を実施例により具体的に説明す
る。 (実施例1)酢化度56.9%のジアセテート繊維から
なる5枚朱子織物(経糸:ブライト75d/21f,緯
糸:ダル100d/27f,経密度:200本/イン
チ,緯密度:87本/インチ)を6槽連続精練機にて精
練後乾燥した。次いで、本精練布を浴比1:20、10
%owfの苛性ソーダを含む溶液中に投入し、30℃か
ら2℃/分の速度で昇温し80℃で60分鹸化処理し、
繊維表面がセルロース化され、アルカリによる減量率が
10.6%である処理布を得た。次いで、この処理布
に、糊液{硫酸水素ナトリウム・1水和物7%、メイプ
ロガムNP(Meyhall社製)55%、水38%}
をフラットスクリーンを用いて印捺し、次いで130℃
で10分間スチーム処理を行い、水洗後フリー状態で1
00℃の熱水中に10分間浸漬しその後乾燥した。本処
理により、印捺部に7400個/mに相当する微細な捲
縮を有する布帛が得られた。
【0023】(実施例2)酢化度56.9%のジアセテ
ート繊維(ブライト45d/34f)とポリエステル長
繊維延伸糸(セミダル30d/12f)との200t/
mの合撚糸で経糸と緯糸が構成された平織物(経密度1
00本/インチ、緯密度75本/インチ)を精練後乾燥
した。この精練布を浴比1:20で、ジアセテート繊維
に対して10重量%の苛性ソーダを含む水溶液中に投入
し、30℃から2℃/分の速度で昇温し、80℃で60
分間鹸化処理して、ジアセテート繊維部のアルカリによ
る減量率が10.5%である処理布を得た。次いで、こ
の処理布に糊液{硫酸アルミニウム12%、メイプロガ
ムNP(Meyhall社製)50%、水38%}をフ
ラットスクリーンを用いて印捺し、次いで130℃で1
0分間スチーム処理を行い、水洗後フリー状態で100
℃の熱水中に10分間浸漬しその後乾燥した。本処理に
より、印捺部のアセテート繊維に6100個/mに相当
する微細な捲縮を有する布帛が得られた。
【0024】(実施例3)酢化度56.9%のジアセテ
ート繊維(ブライト75d/21f)を経糸に、ポリエ
ステル繊維の仮撚加工糸(セミダル75d/36f)を
緯糸に用い、5枚朱子織物(経密度200本/インチ、
緯密度83本/インチ)に製織し、精練後乾燥した。こ
の精練布を浴比1:20で、ジアセテート繊維に対して
10重量%の苛性ソーダを含む水溶液中に投入し、30
℃から2℃/分の速度で昇温し、80℃で60分間鹸化
処理して、ジアセテート繊維部のアルカリによる減量率
が10.4%である処理布を得た。次いで、この処理布
に、糊液{硫酸第2鉄3%、メイプロガムNP(Mey
hall社製)55%、水42%}をフラットスクリー
ンを用いて印捺し、次いで130℃で10分間スチーム
処理を行い、水洗後フリー状態で熱水中に10分間浸漬
しその後乾燥した。本処理により、印捺部のアセテート
繊維に7000個/mに相当する微細な捲縮を有する布
帛が得られた。
【0025】(比較例1)実施例1で用いたと同じ精練
布を用いて、実施例1と同じ条件でアルカリ処理及び抜
蝕処理を行った。得られた処理布を乾熱下120℃で3
0分加熱したが、この布帛には捲縮がほとんど生じてい
なかった。
【0026】(比較例2)実施例1で用いたと同じ精練
布を用いて、実施例1と同じ条件でアルカリ処理及び抜
蝕処理を行った。得られた処理布を熱水中95℃で30
分加熱したが、この布帛には捲縮がほとんど生じていな
かった。
【0027】
【発明の効果】本発明のアセテート繊維系布帛は、印捺
柄部にみ微細な捲縮を有するユニークな布帛であり、捲
縮による、風合いの改良や、吸湿性などの機能を印捺柄
によって付与することが可能であり、各種の用途に幅広
く対応できる布帛である。しかも、本発明の布帛が持っ
ている微細な捲縮とは、繊維軸方向に沿って5000個
/m以上のランダムな捲縮であり、今までにない、非常
に微細な捲縮である。また、本発明のアセテート繊維系
布帛の製造方法は、捲縮を発現させるための特別な装置
を必要とせず、印捺柄状に捲縮を有するアセテート繊維
系布帛を、生産性良く製造することが可能である。しか
も、その捲縮のレベルは従来の技術では得ることができ
ない程の微細なものである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−40664(JP,A) 特開 昭59−106560(JP,A) 特開 平2−216282(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) D06Q 1/02 D06M 11/00 - 11/84

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 印捺柄部分のアセテート繊維が、繊維軸
    方向に沿って5000個/m以上のランダムな微細な捲
    縮を有することを特徴とするアセテート繊維系布帛。
  2. 【請求項2】 布帛がアセテート繊維と他の繊維からな
    る複合糸で構成される請求項1記載のアセテート繊維系
    布帛。
  3. 【請求項3】 布帛がアセテート繊維と他の繊維からな
    る交織物である請求項1記載のアセテート繊維系布帛。
  4. 【請求項4】 アセテート繊維を含む布帛をアルカリ化
    合物にて処理して、該アセテート繊維の表面を鹸化した
    後、抜蝕剤を含む糊液を柄状に印捺し次いで熱処理を行
    って印捺部の鹸化部分を分解除去し、次いで96℃以上
    の湿熱下で加熱することにより、印捺柄部分に捲縮を発
    現させる請求項1記載のアセテート繊維系布帛の製造方
    法。
  5. 【請求項5】 捲縮発現を100℃以上の熱水中で行う
    請求項4記載のアセテート繊維系布帛の製造方法。
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