JP2002115175A - セルロース系繊維を含むポリエステル系繊維布帛の製造方法 - Google Patents

セルロース系繊維を含むポリエステル系繊維布帛の製造方法

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JP2002115175A
JP2002115175A JP2000305941A JP2000305941A JP2002115175A JP 2002115175 A JP2002115175 A JP 2002115175A JP 2000305941 A JP2000305941 A JP 2000305941A JP 2000305941 A JP2000305941 A JP 2000305941A JP 2002115175 A JP2002115175 A JP 2002115175A
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fiber
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Naoto Noda
直人 野田
Koji Kuwabara
厚司 桑原
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、セルロース系繊維を含むポリエステ
ル系布帛を減量加工する際に、加工時間短縮、加工ムラ
の改善を可能とし、良好な風合いのセルロース系繊維を
含むポリエステル系布帛を提供することを目的とするも
のである。 【解決手段】水酸化ナトリウム濃度を16重量%以上4
0重量%以下で含有する加工液を、セルロース系繊維を
含むポリエステル布帛に対し、付与した後、スチーム雰
囲気下にてマイクロ波加熱することにより減量加工する
ことを特徴とするセルロース系繊維を含むポリエステル
系繊維布帛の製造方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、セルロース系繊維
を含むポリエステル系繊維布帛の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】セルロース系繊維を含むポリエステル系
布帛をアルカリ性物質で処理し、繊維表面を溶解除去
し、柔軟性や絹様風合いを得る減量加工は、現在広く利
用されている。また、これらの減量加工方法としてアル
カリ水溶液中で処理するバッチ法やアルカリ液を塗工あ
るいはパディングによって付与し、スチーム処理や室温
放置処理(コールドバッチ)による方法など種々の方法
が提案され、一般工業的にも実用化されている。しかし
ながら、これらの方法は反応効率や加工時間の点で十分
満足できる加工技術であるとはいい難い。
【0003】加工時間短縮のためには、アルカリ濃度ア
ップや処理温度アップなどの方法がとられるが、布帛の
強力低下や、減量ムラが発生しやすく、減量加工後の染
色において濃度ムラや影ムラが発生しやすいという問題
がある。また、4級アンモニア塩などの減量促進剤をし
ようする方法も実用化されているが、これら減量促進剤
はカチオン性であるため、減量加工後もセルロース系繊
維を含むポリエステル系布帛に残留しやすく、残留した
場合、後の染色仕上げ工程で影ムラなどの原因となる。
このため、減量加工後酸処理、アニオン返しなどの処理
が必要となり、工程が煩雑になるという問題がある。
【0004】また、連続減量の場合、パディング−スチ
ーム処理という工程が採用される。しかしながら、エネ
ルギー面で効率のよいパディング−乾熱処理は処理ムラ
が発生しやすく、再現性も悪いため工業的にはほとんど
採用されていない。
【0005】さらに、セルロース系繊維を含むポリエス
テル系繊維布帛の場合、ポリエステル系繊維の減量と同
時に、セルロース系繊維が劣化してしまい、布帛の減量
は進むが、目的とする布帛風合いが得られず、また布帛
の強力や表面品位が著しく低下するなどの問題があっ
た。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、セルロース
系繊維を含むポリエステル系繊維布帛を減量加工する際
に、減量促進剤を使用することなく、加工時間短縮、加
工ムラの改善を可能とし、セルロース系繊維の劣化を最
小限に抑え、安定な加工を可能にするセルロース系繊維
を含むポリエステル系繊維布帛の製造方法を提供するこ
とを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成する本
発明の構成は、以下の通りである。すなわち、本発明
は、セルロース系繊維を含むポリエステル系繊維布帛の
減量に際し、16重量%から40重量%濃度のアルカリ
金属の水酸化物を含む処理液を該布帛に付与した後、ス
チーム雰囲気下で、マイクロ波加熱を行うことを特徴と
するセルロース系繊維を含むポリエステル系繊維布帛の
製造方法である。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明で用いられるセルロース系
繊維を含むポリエステル系繊維布帛は、ポリエステル系
繊維とセルロース系繊維とを含有する布帛であればいか
なる複合化した繊維布帛であってもよく、これらの織
物、編物を得るための繊維の複合方法もまた、特に限定
されない。例えばポリエステル繊維とセルロース繊維と
を、混繊、混紡などにより複合糸とし、この複合糸を少
なくとも縦糸または横糸のいずれかに使用した布帛、な
らびに、少なくともポリエステル繊維を含有する糸と少
なくともセルロース系繊維を含有する糸とを交織、交編
した交織、交編布帛が用いられ得る。例えば、本発明に
おけるセルロース系繊維を含むポリエステル系繊維布帛
として、少なくともセルロース系繊維を含有する縦糸か
ら構成されるセルロース系繊維を含むポリエステル系繊
維布帛を用いてもよい。
【0009】上記セルロース系繊維を含むポリエステル
系繊維布帛にはポリエステル繊維およびセルロース系繊
維に加え、さらに、羊毛、絹、ナイロンなどの種々の繊
維を、1種またはそれ以上複合してもよい。
【0010】本発明のセルロース系繊維を含むポリエス
テル系繊維布帛に用いられるポリエステル繊維の太さお
よび長さなどは、特に限定されず、通常衣料用途などに
使用されるポリエステル繊維はいずれも使用され得る。
【0011】本発明のセルロース系繊維を含むポリエス
テル系繊維布帛に用いられるセルロース系繊維は、綿、
麻などの天然セルロース繊維、ビスコースレーヨン、ポ
リノジックレーヨン、銅アンモニアレーヨンなどの再生
セルロース系繊維、および、これらのセルロースの誘導
体を用いた繊維のいずれも使用され得る。これらのセル
ロース系繊維の太さおよび長さは、特に限定されない。
特に好ましくは、減量加工の際劣化を受けやすいビスコ
ースレーヨン、ポリノジックレーヨン、銅アンモニアレ
ーヨン、テンセルなどの再生セルロース系繊維で特に著
しい効果を発揮する。
【0012】本発明に用いられるセルロース系繊維を含
むポリエステル系繊維布帛の織物組織は、特に限定され
ず、平織、綾織、朱子織などの織物組織を有するもの、
種々の構造をもつ編み物、不織布であってもよい。
【0013】本発明において用いられるアルカリ金属の
水溶液は、ナトリウム、カリウム、リチウムなどの水酸
化物の水溶液を採用することができる。好ましくは、水
酸化ナトリウム、水酸化カリウムの水溶液であり、これ
ら水溶液中にアルカリ減量を促進する第4級アンモニウ
ム化合物などを併用することも可能である。
【0014】本発明における水溶性のアルカリ金属塩、
アルカリ土類金属塩は、リチウム、ナトリウム、カリウ
ム、マグネシウム、カルシウム、バリウムの水酸性塩な
どが採用でき、好ましくは、ハロゲン化物、硫酸塩、酢
酸塩、炭酸塩、リン酸塩、硝酸塩であり、硫酸ナトリウ
ム、塩化ナトリウム、塩化カルシウム、塩化カリウムな
どである。これらの化合物を16〜40重量%濃度のア
ルカリ金属の水酸化物と併用し、さらにスチーム雰囲気
下でマイクロ波加熱を行うことで、作用は不明であるが
より効果的な加工を行うことを見出したものである。詳
細は不明であるがこれらの水溶性塩は、セルロース系繊
維のアルカリ金属水酸化物による劣化を保護しているも
のと推定される。
【0015】減量加工のプロセスとしては、減量処理液
をセルロース系繊維を含むポリエステル系布帛に対し5
0重量%以上、150重量%以下の範囲で付与した後ス
チーム雰囲気下でマイクロ波加熱を行う。加工液の付与
は、パディング法、スプレー法などの技術が使用でき
る。加工液に増粘剤などの物性調整剤を添加し、粘度を
上げ、コーティングやプリント法などによる付与も可能
である。加工液の付与量は、布帛に対し50重量%〜1
50重量%になるように調整する。付与量が少ない場合
には、減量ムラや加工の再現性が低いなどの問題が発生
する。また付与量が多すぎる場合は、布帛上での加工液
移動により減量ムラが非常に発生しやすい状態となって
しまう。好ましくは、25重量%〜35重量%である。
【0016】減量処理液を付着後、スチーム雰囲気下で
マイクロ波加熱を行うことで、セルロース系繊維の劣
化、布帛風合いの硬化を起こすことなく減量ムラの発生
なく、均一で効果的な減量が可能となる。
【0017】本発明では、セルロース系繊維を含むポリ
エステル系布帛に対し、高濃度の処理液を使用し、スチ
ーム雰囲気下、かつマイクロ波加熱を行うため、ポリエ
ステル系繊維素材の減量加工速度が上がり、加工時間が
大幅に短縮されるため、セルロース系繊維の劣化が少な
く、強度低下なしに、優れた風合いの減量加工布帛を得
ることができる。さらにスチーム雰囲気下で処理を行た
め、処理液のマイグレーションを抑えることができ、高
濃度処理液での短時間処理であっても均一な加工ができ
るものと推定される。
【0018】スチーム雰囲気下でのマイクロ波加熱は処
理温度60〜150℃であり、好ましくは80〜120
℃である。
【0019】60℃未満では処理時間が長くなり、15
0℃を越えると、処理によりセルロース系繊維の風合い
硬化、収縮が大きくなったり、処理によるバラツキが大
きく再現性に乏しくなるので好ましくない。また、処理
時間は通常0.5〜10分であり、好ましくは1〜5分
である。アルカリ金属の水酸化物の最適濃度は16重量
%〜40重量%である。16重量%未満では処理時間が
長時間となり、セルロース系繊維の劣化がおこるととも
に、布帛の風合い硬化も生じる。また40重量%を越え
るとポリエステル繊維の減量が進みすぎ、強度が低下す
るなどのバラツキが発生しやすくなる。
【0020】このように処理された布帛は、通常の湯
洗、水洗(必要に応じて中和を目的とした酸洗いを行っ
てもよい)、乾燥を行う。その後の染色、仕上げ加工に
ついては通常の方法で行われる。本発明により得られた
ポリエステル系布帛は、通常のポリエステル系布帛と同
様の分野で使用される。特に好ましくはテキスタイル用
途である。本発明を実施例により更に具体的に説明す
る。
【0021】
【実施例】実施例1 セルロース系繊維を含むポリエステル系布帛として、ビ
スコース法レーヨン83dtex/33fとポリエステ
ル56dtex/36fの混繊糸よりなる織物の精練品
を使用した。減量加工液としては、次のものを用いた。
【0022】水酸化ナトリウム:16.0重量% 浸透剤(ネオレートNA−20 日華化学(株)):
1.0重量% キレート剤(IPキレートD−40 一方社油脂工業
(株)):0.2重量% 水:82.8重量% 減量加工液は、パディングにより、付与率61重量%で
付与した。
【0023】マイクロ波処理は、アポロペット(市金工
業(株))を用い、マイクロ波出力1kw、温度120
℃、時間3分間とした。通常の湯水洗乾燥を行い、減量
率、引き裂き強度、風合い(官能評価)を評価した。試
験した結果を表1に示す。なお、布帛の減量率はレーヨ
ンを濃硫酸で溶解することでその前後の重量より求め
た。風合いは、○;正常、△;劣る、×;劣悪で評価し
た。引裂強度は、JISL1096D法に準じて測定し
た(引裂き試験機 ELMENDORF’S TEAR
ING TESTER :大栄科学精器製株式会社
製)。
【0024】実施例2 セルロース系繊維を含むポリエステル系布帛として、ポ
リエステル35%と綿65%の混紡からなる40番ブロ
ード織物の精練品を使用した。減量加工液としては、次
のものを用いた。
【0025】水酸化ナトリウム:16.0重量% 浸透剤(ネオレートNA−20 日華化学(株)):
1.0重量% キレート剤(IPキレートD−40 一方社油脂工業
(株)):0.2重量% 水:82.8重量% その他加工条件は実施例1と同一の条件で加工し、減量
加工処理布帛を得た。評価は全体の減量率、風合い、加
工ムラについて行った。
【0026】比較例1 実施例1において、マイクロ波処理を用いず、乾熱処理
を行った以外は、同様にして、減量加工処理布帛を得
た。乾熱処理は、熱風処理装置を用い、温度120℃、
時間3分間の条件とした。実施例1と同様に評価を行っ
た。表1に合わせて結果を示す。
【0027】比較例2 実施例1において、減量加工液を次のとおりとした以外
は同一の条件で加工し、減量加工処理布帛を得た。減量
加工液の組成は次のとおりである。
【0028】水酸化ナトリウム:10.0重量% 侵透剤(ネオレートNA−20 日華化学(株)):
1.0重量% キレート剤(IPキレートD−40 一方社油脂工業
(株)):0.2重量% 水:88.8重量% 実施例1と同様に評価を行った。表1に合わせて結果を
示す。
【0029】比較例3 実施例1において、減量加工液を次のとおりとした以外
は同一の条件で加工し、減量加工処理布帛を得た。減量
加工液の組成は次のとおりである。
【0030】水酸化ナトリウム:45.0重量% 侵透剤(ネオレートNA−20 日華化学(株)):
1.0重量% キレート剤(IPキレートD−40 一方社油脂工業
(株)):0.2重量% 水:53.8重量% 実施例1と同様に評価を行った。表1に合わせて結果を
示す。
【0031】
【表1】
【0032】表1の実施例1と比較例1を比較した場合
から明らかなように、マイクロ波による処理を行うこと
で、減量率が上がり、引裂強度、風合い、加工ムラとも
に問題ない減量加工を行うことができる。一方、スチー
ム雰囲気下にてマイクロ波による処理を使用するが、本
発明である水酸化ナトリウム濃度16重量%から40重
量%の範囲より低濃度である水酸化ナトリウム濃度を1
0重量%とした比較例2の場合、減量率は低く、風合い
硬化が生じており、本発明の水酸化ナトリウム濃度内で
ある水酸化ナトリウム濃度16重量%での減量品に比べ
ると劣ったものであることがわかる。さらに、スチーム
雰囲気下にてマイクロ波は使用するが、本発明である水
酸化ナトリウム濃度16重量%から40重量%より高濃
度である水酸化ナトリウム濃度45重量%での減量であ
る比較例3の場合、減量率が非常に高く、引裂強力、風
合い、加工ムラともにおいて、本発明に劣ったものであ
る。また、実施例2での、綿とポリエステル混紡織物に
おける減量加工に対しても、本発明の水酸化ナトリウム
濃度16重量%から40重量%の範囲でマイクロ波を照
射することにより、風合い、加工ムラの良好な布帛を提
供することができた。
【0033】
【発明の効果】本発明においては、セルロース系繊維を
含むポリエステル布帛を減量加工する際に、特定濃度の
水酸化ナトリウムを減量加工液として使用し、スチーム
雰囲気下にてマイクロ波で処理することにより、加工時
間短縮、加工ムラの改善を可能とし、良好な風合いのセ
ルロース系繊維を含むポリエステル布帛を提供できた。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】セルロース系繊維を含むポリエステル系繊
    維布帛の減量に際し、16重量%から40重量%濃度の
    アルカリ金属の水酸化物を含む処理液を該布帛に付与し
    た後、スチーム雰囲気下で、マイクロ波加熱を行うこと
    を特徴とするセルロース系繊維を含むポリエステル系繊
    維布帛の製造方法。
  2. 【請求項2】処理液として、16重量%から40重量%
    濃度のアルカリ金属の水酸化物と、水溶性のアルカリ金
    属塩および/またはアルカリ土類金属塩を含むことを特
    徴とする請求項1記載のセルロース系繊維を含むポリエ
    ステル系繊維布帛の製造方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN108625193A (zh) * 2018-05-29 2018-10-09 绍兴盛兴进出口有限公司 一种蓝白粗竹节面料的制作工艺
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