JP3309691B2 - 自動車用フロア構造 - Google Patents

自動車用フロア構造

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JP3309691B2
JP3309691B2 JP02498996A JP2498996A JP3309691B2 JP 3309691 B2 JP3309691 B2 JP 3309691B2 JP 02498996 A JP02498996 A JP 02498996A JP 2498996 A JP2498996 A JP 2498996A JP 3309691 B2 JP3309691 B2 JP 3309691B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、自動車のフロア
構造、特に、車幅方向の略中央部に車両前後方向に沿っ
てトンネル部が設けられたフロア構造に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のものとしては、例えば図
5に示すようなものがある(特開平6ー144300号
公報参照)。図中符号1は車体のフロアパネルで、この
フロアパネル1には、車幅方向の略中央部に車両前後方
向に延び一般面部1aより上方に突出するトンネル部1
bが形成されると共に、このトンネル部1bの後端部に
は、立上り面部1cが形成されている。そして、このフ
ロアパネル1の下側には、トンネル部1bと立上り面部
1cとに跨ってブラケット2が配設されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のものにあっては、立上り面部1cに設けられ
たベルトアンカ1dに、矢印方向のベルトアンカ入力が
作用した場合等には、ブラケット2が配設されている
が、これでは有効に荷重を負担できず、立上り面部1c
が図中二点鎖線に示すように倒れたり、トンネル部1b
が開いたりする虞がある。また、トンネル部1b内に他
の部材を配設する場合に、そのブラケット2が邪魔にな
る、という問題がある。
【0004】そこで、この発明は、フロアパネルの立上
り面部の倒れとトンネル部の開きを抑制すると共に、ト
ンネル部内に他の部材を配設する場合でもブラケットが
邪魔にならない自動車用フロア構造を提供することを課
題としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】かかる課題を達成するた
めに、請求項1に記載の発明は、フロアパネルの車幅方
向の略中央部に、車両前後方向に延び一般面部より上方
に略コ字状に突出するトンネル部が形成されると共に、
該トンネル部の後端部には、前記一般面部から上方に立
ち上がる立上り面部が車幅方向の略全幅に渡って形成さ
れ、更に、該フロアパネルの下側で、前記トンネル部の
後端部側にブラケットが設けられたフロア構造におい
て、前記ブラケットは、前記トンネル部、一般面部及び
立上り面部の3面に渡って略面接触された状態で接合さ
れ、前記トンネル部の後端部と前記立上り面部との境界
部位に前記フロアパネルとブラケットとで、前記トンネ
ル部のコ字状に沿って、後側閉断面部を形成した自動車
用フロア構造を特徴としている。
【0006】かかる構成によれば、立上り面部に設けら
れたベルトアンカ部に斜め上方に向けてシートベルトか
ら荷重が作用すると、この荷重は、急激に断面変化する
境界部位に作用することとなる。しかし、この境界部位
には、前記フロアパネルとブラケットとで、前記トンネ
ル部のコ字状に沿って、後側閉断面部が形成されており
剛性が向上していることから、立上り面部の倒れを従来
より抑制できる。
【0007】また、後側閉断面部は境界部位においてト
ンネル部のコ字状に沿って形成されているため、トンネ
ル部の開きも抑制できることとなる。
【0008】従って、ベルトアンカ部に荷重が入力する
と、立上り面部の倒れ及びトンネル部の開きを抑制でき
ることから、そのトンネル部が梁として機能し、その荷
重を有効に負担できることとなる。
【0009】一方、そのトンネル部内に他の部材を配設
する場合、ブラケットはフロアパネルの裏面側に略面接
触された状態で接合されているため、そのブラケットが
その他の部材の配設の邪魔になるようなことがない。
【0010】勿論、その後側閉断面部を形成することに
より、トンネル部と立上り面部との境界部分の強度が向
上するため、車両衝突時にフロアパネル前後端部や側端
部から入力する荷重も有効に負担することができる。
【0011】請求項2に記載された発明は、請求項1に
記載の構成に加え、前記後側閉断面部より前側で、前記
トンネル部と前記ブラケットとの間に車幅方向に沿う前
側閉断面部を形成したことを特徴としている。
【0012】かかる構成によれば、この後側閉断面部の
前側に離間して前側閉断面部を車幅方向に略コ字状に沿
って形成することにより、トンネル部の開きをより有効
に抑制できる。
【0013】請求項3に記載された発明は、請求項2に
記載の構成に加え、前側閉断面部の下面部に、トンネル
部内配設部材のマウンティング部材を取り付けたことを
特徴としている。
【0014】かかる構成によれば、マウンティング部材
が前側閉断面部に固定されることにより、トンネル部内
配設部材の支持剛性が向上することとなる。
【0015】請求項4に記載された発明は、請求項1乃
至3に記載の構成に加え、前記立上り面部には、前記ブ
ラケットの接合位置に、ベルトアンカ部が設けられたこ
とを特徴としている。
【0016】かかる構成によれば、ベルトアンカ部に入
力した荷重をより有効に後側閉断面部及びトンネル部に
伝達することができる。
【0017】請求項5に記載された発明は、請求項1乃
至4に記載の構成に加え、後側閉断面部は、トンネル部
の一般面より上側に突出するように形成されたことを特
徴としている。
【0018】かかる構成によれば、後側閉断面部がトン
ネル部の一般面部より上側に形成されているため、トン
ネル部内に他の部材を配設する場合に、その後側閉断面
部が邪魔になるようなことがないと共に、ベルトアンカ
部への入力により、立上り面部が倒れようとする場合
に、後側閉断面部を形成するフロアパネルがいわゆる突
っ張りとなるため、立上り面部の倒れをより抑制できる
こととなる。
【0019】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、フロア
パネルの立上り面部に設けられたベルトアンカ部に斜め
上方に向けてシートベルトから荷重が作用すると、この
荷重は、急激に断面変化する境界部位に作用することと
なる。しかし、この境界部位には、前記フロアパネルと
ブラケットとで、前記トンネル部のコ字状に沿って、
側閉断面部が形成されており剛性が向上していることか
ら、立上り面部の倒れを従来より抑制できる。
【0020】また、後側閉断面部をトンネル部に車幅方
向に沿ってコ字状に形成されているため、トンネル部の
開きも抑制できる。
【0021】従って、ベルトアンカ部に荷重が入力する
と、立上り面部の倒れ及びトンネル部の開きを抑制でき
ることから、そのトンネル部が梁として機能し、その荷
重を有効に負担できる。
【0022】勿論、その後側閉断面部を形成することに
より、トンネル部と立上り面部との境界部分の強度が向
上するため、車両衝突時にフロアパネル前後端部や側端
部から入力する荷重も有効に負担することができる。
【0023】一方、そのトンネル部内に他の部材を配設
する場合、ブラケットはフロアパネルの裏面側に略面接
触された状態で接合されているため、そのブラケットが
その他の部材の配設の邪魔になるようなことがない。
【0024】請求項2に記載の発明によれば、請求項1
に記載の効果に加え、この後側閉断面部の前側に離間し
て前側閉断面部を車幅方向に略コ字状に沿って形成する
ことにより、トンネル部の開きをより有効に抑制でき
る。
【0025】請求項3に記載の発明によれば、請求項2
に記載の効果に加え、マウンティング部材が前側閉断面
部に固定されることにより、トンネル部内配設部材の支
持剛性を向上させることができる。
【0026】請求項4に記載の発明によれば、請求項3
に記載の効果に加え、立上り面部のブラケットの接合位
置に、ベルトアンカ部を設けることにより、ベルトアン
カ部に入力した荷重をより有効に後側閉断面部及びトン
ネル部に伝達することができる。
【0027】請求項5に記載の発明によれば、請求項1
乃至4に記載の効果に加え、後側閉断面部がトンネル部
の一般面部より上側に形成されているため、トンネル部
内に他の部材を配設する場合に、その後側閉断面部が邪
魔になるようなことがないと共に、ベルトアンカ部への
入力により、立上り面部が倒れようとする場合に、後側
閉断面部を形成するフロアパネルがいわゆる突っ張りと
なるため、立上り面部の倒れをより抑制できる。
【0028】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて説明する。
【0029】図1乃至図4には、この発明の実施の形態
を示す。
【0030】まず構成を説明すると、図中符号11は車
体のフロアパネルで、このフロアパネル11には、車幅
方向の略中央部に車両前後方向に延び一般面部12より
上方に突出するトンネル部13が形成されると共に、こ
のトンネル部13の後端部には上方に立ち上がる立上り
面部14が形成され、更に、フロアパネル11の下側
で、トンネル部13の後端部側にブラケット15が設け
られている。
【0031】このブラケット15は、トンネル部13,
一般面部12及び立上り面部14の3面に渡って略面接
触された状態で、複数の箇所Sがスポット溶接されるこ
とにより接合されている。
【0032】詳しくは、トンネル部13の後端と立上り
面部14との境界部位に、フロアパネル11とブラケッ
ト15とで、略コ字状に沿って後側閉断面部16が形成
され、この閉断面部16は、フロアパネル11のトンネ
ル部13と立上り面部14との間に傾斜面部17が形成
されることにより、トンネル部13の一般面より上側に
突出し、断面が三角形状を呈している。
【0033】また、後側閉断面部16より前側で、トン
ネル部13とブラケット15との間に車幅方向に沿う前
側閉断面部18が形成されている。この前側閉断面部1
8は、トンネル部13に上方に突出する突部13aが、
又、ブラケット15に下方に突出する突部15aが形成
されている。
【0034】さらに、この前側閉断面部18の下面部、
つまり、ブラケット15の突部15aに、「トンネル部
内配設部材」としてのパーキングブレーキケーブル19
のマウンティング部材20がボルト21により取り付け
られている。
【0035】さらにまた、前記立上り面部14には、ブ
ラケット15の接合位置に、図示省略のシートベルトの
端部が固定されるベルトアンカ部22が設けられてい
る。
【0036】次に、作用について説明する。
【0037】車両前面衝突時には、シートベルトからベ
ルトアンカ部22に斜め上方に向けて荷重が作用する
が、この荷重は、後側,又は前側閉断面部16,18が
形成されているため、有効に負担されることとなる。
【0038】すなわち、後側閉断面部16を形成するこ
とにより、断面変化するトンネル部13と立上り面部1
4との境界部位の剛性が向上することから、立上り面部
14の倒れを防止できる。この場合には、後側閉断面部
16がトンネル部13の一般面部より上側に形成されて
いるため、フロアパネル11の傾斜面部17がいわゆる
突っ張りとなり、より有効に立上り面部14の倒れを抑
制できる。
【0039】また、後側閉断面部16をトンネル部13
のコ字状に沿って形成すると共に、この後側閉断面部1
6の前側に離間して前側閉断面部18を車幅方向に略コ
字状に沿って形成することにより、トンネル部13の開
きを抑制できる。
【0040】従って、ベルトアンカ部22に荷重が入力
すると、立上り面部14の倒れ及びトンネル部13の開
きを抑制でき、そのトンネル部13が梁として機能し、
その荷重を有効に負担できることとなる。
【0041】一方、そのトンネル部13内にパーキング
ブレーキケーブル19を配設する場合、ブラケット15
がフロアパネル11の裏面側に略面接触された状態で接
合されているため、このブラケット15が邪魔になるよ
うなことがない。また、後側閉断面部16がトンネル部
13の一般面より上側に形成されているため、パーキン
グブレーキケーブル19をトンネル部13の上面部によ
り近い位置に配設することができる。
【0042】また、マウンティング部材20が前側閉断
面部18に固定されることにより、パーキングブレーキ
ケーブル19の支持剛性が向上することとなる。
【0043】なお、上記実施の形態では、「トンネル部
内配設部材」としてパーキングブレーキケーブル19を
適用したが、これに限らず、トンネル部内に配設するも
のであれば他の部材でも良いことは勿論である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態を示すフロア構造の斜視
図である。
【図2】同実施の形態を示す、図1のA−A線に沿う断
面図である。
【図3】同実施の形態を示す、図1のB−B線に沿う断
面図である。
【図4】同実施の形態を示す、図1のC−C線に沿う断
面図である。
【図5】従来例を示す図1に相当する断面図である。
【符号の説明】
11 フロアパネル 12 一般面部 13 トンネル部 14 立上り面部 15 ブラケット 16 後側閉断面部 18 前側閉断面部 19 パーキングブレーキケーブル(トンネル部内配設部
材) 20 マウンティング部材 22 ベルトアンカ部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B62D 25/20

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】フロアパネルの車幅方向の略中央部に、車
    両前後方向に延び一般面部より上方に略コ字状に突出す
    るトンネル部が形成されると共に、 該トンネル部の後端部には、前記一般面部から上方に立
    ち上がる立上り面部が車幅方向の略全幅に渡って形成さ
    れ、 更に、該フロアパネルの下側で、前記トンネル部の後端
    部側にブラケットが設けられたフロア構造において、 前記ブラケットは、前記トンネル部、一般面部及び立上
    り面部の3面に渡って略面接触された状態で接合され、 前記トンネル部の後端部と前記立上り面部との境界部位
    に前記フロアパネルとブラケットとで、前記トンネル部
    のコ字状に沿って、後側閉断面部を形成したことを特徴
    とする自動車用フロア構造。
  2. 【請求項2】 前記後側閉断面部より前側で、前記トン
    ネル部と前記ブラケットとの間に車幅方向に沿う前側閉
    断面部を形成したことを特徴とする請求項1記載の自動
    車用フロア構造。
  3. 【請求項3】 前記前側閉断面部の下面部に、トンネル
    部内配設部材のマウンティング部材を取り付けたことを
    特徴とする請求項2記載の自動車用フロア構造。
  4. 【請求項4】 前記立上り面部には、前記ブラケットの
    接合位置に、ベルトアンカ部が設けられたことを特徴と
    する請求項1乃至3の何れか一つに記載の自動車用フロ
    ア構造。
  5. 【請求項5】 前記後側閉断面部は、前記トンネル部の
    一般面より上側に突出するように形成されたことを特徴
    とする請求項1乃至4の何れか一つに記載の自動車用フ
    ロア構造。
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DE102008036870A1 (de) * 2008-08-07 2010-02-11 Dr. Ing. H.C. F. Porsche Aktiengesellschaft Fahrzeugaufbau
JP6066313B2 (ja) * 2013-04-02 2017-01-25 スズキ株式会社 車両前部構造

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