JP2944929B2 - 車両における下部ボディ構造 - Google Patents
車両における下部ボディ構造Info
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- mounting bracket
- vehicle width
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Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車における下
部ボディ構造に関する。
部ボディ構造に関する。
【０００２】
【従来の技術】一般に自動車の下部ボディ構造にあって
は、例えば実開平５ー３２２５２号公報に示されている
ように、フロア下面の車幅方向両側部に、前後方向に延
びる断面逆ハット形のサイドメンバを配設して、これら
サイドメンバ間に、車幅方向に延びる断面逆ハット形の
クロスメンバを架設する一方、前記サイドメンバとこの
サイドメンバの車幅方向外方に配設されるボディサイド
との間には別途形成したアウトリガーを架設して、下部
ボディの剛性を高め、ボディ側部に対する衝撃荷重の入
力時、ボディの変形を抑制するようにしている。
は、例えば実開平５ー３２２５２号公報に示されている
ように、フロア下面の車幅方向両側部に、前後方向に延
びる断面逆ハット形のサイドメンバを配設して、これら
サイドメンバ間に、車幅方向に延びる断面逆ハット形の
クロスメンバを架設する一方、前記サイドメンバとこの
サイドメンバの車幅方向外方に配設されるボディサイド
との間には別途形成したアウトリガーを架設して、下部
ボディの剛性を高め、ボディ側部に対する衝撃荷重の入
力時、ボディの変形を抑制するようにしている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところで以上のボディ
構造においては、サイドメンバとこのサイドメンバの車
幅方向外方に配設されるボディとをつなぐアウトリガー
を別途形成する必要があり、それだけ部品点数並びに組
付手間が増大する不具合があるし、またこのアウトリガ
ーの架設位置如何によっては、車両の側部に入力する衝
撃荷重を十分受け止めることが出来ない場合も考えられ
る。
構造においては、サイドメンバとこのサイドメンバの車
幅方向外方に配設されるボディとをつなぐアウトリガー
を別途形成する必要があり、それだけ部品点数並びに組
付手間が増大する不具合があるし、またこのアウトリガ
ーの架設位置如何によっては、車両の側部に入力する衝
撃荷重を十分受け止めることが出来ない場合も考えられ
る。
【０００４】本発明は、以上の実情に鑑みて開発したも
のであって、目的とするところは、シートベルトアンカ
ーを取付けるための取付ブラケットを有効利用すると共
にこの取付ブラケットの配設位置を工夫することで、部
品点数の増大を招くことなくボディの剛性を高めて、車
両側部に衝撃荷重が入力してもボディの変形を抑えるこ
との出来る下部ボディ構造を提供するにある。
のであって、目的とするところは、シートベルトアンカ
ーを取付けるための取付ブラケットを有効利用すると共
にこの取付ブラケットの配設位置を工夫することで、部
品点数の増大を招くことなくボディの剛性を高めて、車
両側部に衝撃荷重が入力してもボディの変形を抑えるこ
との出来る下部ボディ構造を提供するにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】以上の目的を達成するた
め、請求項１記載の発明は、ボディの車幅方向両側部
に、前後方向に延びるサイドメンバ１を配設して、これ
らサイドメンバ１間に、車幅方向に延びるクロスメンバ
４を架設し、サイドメンバ１はその溶接フランジ１４、
１５をフロアパネル２の下面にスポット溶接を行い、ま
た、クロスメンバ４はそのフランジ４４、４５をフロア
パネル２の下面にスポット溶接を行った車両において、
前記サイドメンバ１と、該サイドメンバ１の車幅方向外
方に配設されるボディサイド３との間で且つ前記クロス
メンバ４の延長線上に、シートベルトアンカーの取付ブ
ラケット５を配設して、該取付ブラケット５を前記ボデ
ィサイド３とサイドメンバ１とに結合し、ボディサイド
３はフロアパネル２の車幅方向側縁に固着されているの
である。
め、請求項１記載の発明は、ボディの車幅方向両側部
に、前後方向に延びるサイドメンバ１を配設して、これ
らサイドメンバ１間に、車幅方向に延びるクロスメンバ
４を架設し、サイドメンバ１はその溶接フランジ１４、
１５をフロアパネル２の下面にスポット溶接を行い、ま
た、クロスメンバ４はそのフランジ４４、４５をフロア
パネル２の下面にスポット溶接を行った車両において、
前記サイドメンバ１と、該サイドメンバ１の車幅方向外
方に配設されるボディサイド３との間で且つ前記クロス
メンバ４の延長線上に、シートベルトアンカーの取付ブ
ラケット５を配設して、該取付ブラケット５を前記ボデ
ィサイド３とサイドメンバ１とに結合し、ボディサイド
３はフロアパネル２の車幅方向側縁に固着されているの
である。
【０００６】
【発明の作用及び効果】請求項１記載の発明によれば、
シートベルトアンカーの取付ブラケット５が、サイドメ
ンバ１と、該サイドメンバ１の車幅方向外方に配設され
るボディサイド３との間に配設されて前記ボディサイド
３とサイドメンバ１とに結合されているので、該取付ブ
ラケット５が前記サイドメンバ１とボディサイド３との
間に架設されることとなり、従って従来のように別途ア
ウトリガーを設けずとも、前記取付ブラケット５により
前記ボディサイド３周りの剛性が高まり、それだけ部品
点数及び組付手間が削減する。
シートベルトアンカーの取付ブラケット５が、サイドメ
ンバ１と、該サイドメンバ１の車幅方向外方に配設され
るボディサイド３との間に配設されて前記ボディサイド
３とサイドメンバ１とに結合されているので、該取付ブ
ラケット５が前記サイドメンバ１とボディサイド３との
間に架設されることとなり、従って従来のように別途ア
ウトリガーを設けずとも、前記取付ブラケット５により
前記ボディサイド３周りの剛性が高まり、それだけ部品
点数及び組付手間が削減する。
【０００７】しかも前記取付ブラケット５が、サイドメ
ンバ１とボディサイド３との間におけるクロスメンバ４
の延長線上に配設されて、該取付ブラケット５とクロス
メンバ４とが横一列となるので、車両の側部に入力する
衝撃荷重を取付ブラケットとクロスメンバとで効率よく
受け止めて、ボディの変形を抑制することが出来る。
ンバ１とボディサイド３との間におけるクロスメンバ４
の延長線上に配設されて、該取付ブラケット５とクロス
メンバ４とが横一列となるので、車両の側部に入力する
衝撃荷重を取付ブラケットとクロスメンバとで効率よく
受け止めて、ボディの変形を抑制することが出来る。
【０００８】
【発明の実施の形態】図において１は、フロアパネル２
の下面の車幅方向両側部において前後方向に配設したサ
イドメンバであって、このサイドメンバ１は、所定間隔
開けて相対向する外側壁１１及び内側壁１２と、これら
両側壁１１・１２の下端を連結する下壁１３と、前記両
側壁１１・１２の上端から車幅方向に屈曲して、前記フ
ロアパネル２の下面にスポット溶接される溶接フランジ
１４・１５とを備えた断面逆ハット形に形成されてい
る。
の下面の車幅方向両側部において前後方向に配設したサ
イドメンバであって、このサイドメンバ１は、所定間隔
開けて相対向する外側壁１１及び内側壁１２と、これら
両側壁１１・１２の下端を連結する下壁１３と、前記両
側壁１１・１２の上端から車幅方向に屈曲して、前記フ
ロアパネル２の下面にスポット溶接される溶接フランジ
１４・１５とを備えた断面逆ハット形に形成されてい
る。
【０００９】前記フロアパネル２の車幅方向側縁部は、
前記サイドメンバ１よりも車幅方向外方に突出して、そ
の側縁には、ボディサイドを構成する断面閉鎖状とした
サイドシル３が前後方向に配設され、該サイドシル３を
構成するインナパネル３１に前記フロアパネル２の車幅
方向側縁を溶接により固着している。
前記サイドメンバ１よりも車幅方向外方に突出して、そ
の側縁には、ボディサイドを構成する断面閉鎖状とした
サイドシル３が前後方向に配設され、該サイドシル３を
構成するインナパネル３１に前記フロアパネル２の車幅
方向側縁を溶接により固着している。
【００１０】また前記両サイドメンバ１間には、車幅方
向に延びるクロスメンバ４を架設しているのであって、
このクロスメンバ４は、基本的には前記サイドメンバ１
と同様、所定間隔開けて相対向する一対の前後側壁４１
・４２と、これら両側壁４１・４２の下端を連結する下
壁４３と、前記両側壁４１・４２の上端から前後方向に
屈曲して、前記フロアパネル２の下面にスポット溶接さ
れる溶接フランジ４４・４５とを備えた断面逆ハット形
に形成されており、前記溶接フランジ４３・４４を前記
フロアパネル２の下面にスポット溶接すると共に、前記
溶接フランジ４３・４４の長さ方向端部を前記サイドメ
ンバ１における溶接フランジ１５に、また前記前後側壁
４１・４２及び下壁４３の長さ方向両端に屈曲形成した
溶接フランジ４６を前記サイドメンバ１の内側壁１２に
それぞれ溶接により固着している。
向に延びるクロスメンバ４を架設しているのであって、
このクロスメンバ４は、基本的には前記サイドメンバ１
と同様、所定間隔開けて相対向する一対の前後側壁４１
・４２と、これら両側壁４１・４２の下端を連結する下
壁４３と、前記両側壁４１・４２の上端から前後方向に
屈曲して、前記フロアパネル２の下面にスポット溶接さ
れる溶接フランジ４４・４５とを備えた断面逆ハット形
に形成されており、前記溶接フランジ４３・４４を前記
フロアパネル２の下面にスポット溶接すると共に、前記
溶接フランジ４３・４４の長さ方向端部を前記サイドメ
ンバ１における溶接フランジ１５に、また前記前後側壁
４１・４２及び下壁４３の長さ方向両端に屈曲形成した
溶接フランジ４６を前記サイドメンバ１の内側壁１２に
それぞれ溶接により固着している。
【００１１】以上の構成からなる車両において、図に示
す実施形態では、ボディサイドを構成するサイドシル３
と前記サイドメンバ１との間における前記フロアパネル
２の下面で且つ前記クロスメンバ４の延長線上に、シー
トベルトアンカー６の取付ブラケット５を配設すると共
に、この取付ブラケット５の車幅方向両端部を前記サイ
ドシル３とサイドメンバ１とに結合したのである。
す実施形態では、ボディサイドを構成するサイドシル３
と前記サイドメンバ１との間における前記フロアパネル
２の下面で且つ前記クロスメンバ４の延長線上に、シー
トベルトアンカー６の取付ブラケット５を配設すると共
に、この取付ブラケット５の車幅方向両端部を前記サイ
ドシル３とサイドメンバ１とに結合したのである。
【００１２】具体的には、前記取付ブラケット５は、前
記フロアパネル２の下面に重合する重合壁５１と、この
重合壁５１の前後両端から下方に屈曲する前後一対の屈
曲壁５２・５３とを備えた断面逆Ｕ字状に形成され、前
記重合壁５１の下面には、該重合壁５１の中央部に形成
した貫通穴５１ａに連通するナット５１ｂがプロジェク
ション溶接により固着されているのであって、また前記
重合壁５１の車幅方向一端には、前記サイドメンバ１の
溶接フランジ１４の下面に重合する第１重合片５４を、
また他端部には、該重合壁５１に対して下方に屈曲して
前記サイドシル３のインナパネル３１に重合する第２重
合片５５をそれぞれ延設している。
記フロアパネル２の下面に重合する重合壁５１と、この
重合壁５１の前後両端から下方に屈曲する前後一対の屈
曲壁５２・５３とを備えた断面逆Ｕ字状に形成され、前
記重合壁５１の下面には、該重合壁５１の中央部に形成
した貫通穴５１ａに連通するナット５１ｂがプロジェク
ション溶接により固着されているのであって、また前記
重合壁５１の車幅方向一端には、前記サイドメンバ１の
溶接フランジ１４の下面に重合する第１重合片５４を、
また他端部には、該重合壁５１に対して下方に屈曲して
前記サイドシル３のインナパネル３１に重合する第２重
合片５５をそれぞれ延設している。
【００１３】そして以上の構造の取付ブラケット５を前
記サイドメンバ１とサイドシル３との間の前記フロアパ
ネル２の下面で且つ前記クロスメンバ４の延長線上に配
設して、前記重合壁５１を前記フロアパネル２の下面に
溶接により固着し、前記貫通穴５１ａを、前記フロアパ
ネル２に形成した挿通穴２１に連通させると共に、前記
第１重合片５４を前記サイドメンバ１における溶接フラ
ンジ１４の下面に、また第２重合片５５をサイドシル３
のインナパネル３１にそれぞれ溶接により固着して、シ
ートベルトアンカ６に挿通保持したボルト６１を、フロ
アパネル２の上面側から前記挿通穴２１及び貫通穴５３
ａを介して前記ナット５３ｂに螺締することで、前記シ
ートベルトアンカー６をフロアパネル２の上面に組付け
ている。
記サイドメンバ１とサイドシル３との間の前記フロアパ
ネル２の下面で且つ前記クロスメンバ４の延長線上に配
設して、前記重合壁５１を前記フロアパネル２の下面に
溶接により固着し、前記貫通穴５１ａを、前記フロアパ
ネル２に形成した挿通穴２１に連通させると共に、前記
第１重合片５４を前記サイドメンバ１における溶接フラ
ンジ１４の下面に、また第２重合片５５をサイドシル３
のインナパネル３１にそれぞれ溶接により固着して、シ
ートベルトアンカ６に挿通保持したボルト６１を、フロ
アパネル２の上面側から前記挿通穴２１及び貫通穴５３
ａを介して前記ナット５３ｂに螺締することで、前記シ
ートベルトアンカー６をフロアパネル２の上面に組付け
ている。
【００１４】また図に示す実施形態では、前記サイドメ
ンバ１の溶接フランジ１４・１５とフロアパネル２との
間で且つ前記取付ブラケット５とクロスメンバ４とを結
ぶ位置に、シートレッグの取付ブラケット７を挾み込ん
でいる。
ンバ１の溶接フランジ１４・１５とフロアパネル２との
間で且つ前記取付ブラケット５とクロスメンバ４とを結
ぶ位置に、シートレッグの取付ブラケット７を挾み込ん
でいる。
【００１５】斯くして以上の下部ボディ構造にあって
は、シートベルトアンカーの取付ブラケット５が、サイ
ドメンバ１と、該サイドメンバ１の車幅方向外方に配設
されるボディサイド３との間に配設されて前記ボディサ
イド３とサイドメンバ１とに結合されていることから、
別途アウトリガーを設けずとも、前記取付ブラケット５
により前記ボディサイド３周りの剛性が高まるのであ
り、しかも前記取付ブラケット５が、サイドメンバ１と
ボディサイド３との間におけるクロスメンバ４の延長線
上に配設されて、該取付ブラケット５とクロスメンバ４
とが横一列となっており、且つ取付ブラケット５とクロ
スメンバ４との間にシートレッグの取付ブラケット７が
介在していることから、車両の側部に衝撃荷重が入力し
ても、この衝撃荷重を両取付ブラケット５・７とサイド
メンバ１とクロスメンバ４とで効率よく受け止めて、ボ
ディが変形するのを阻止するのである。
は、シートベルトアンカーの取付ブラケット５が、サイ
ドメンバ１と、該サイドメンバ１の車幅方向外方に配設
されるボディサイド３との間に配設されて前記ボディサ
イド３とサイドメンバ１とに結合されていることから、
別途アウトリガーを設けずとも、前記取付ブラケット５
により前記ボディサイド３周りの剛性が高まるのであ
り、しかも前記取付ブラケット５が、サイドメンバ１と
ボディサイド３との間におけるクロスメンバ４の延長線
上に配設されて、該取付ブラケット５とクロスメンバ４
とが横一列となっており、且つ取付ブラケット５とクロ
スメンバ４との間にシートレッグの取付ブラケット７が
介在していることから、車両の側部に衝撃荷重が入力し
ても、この衝撃荷重を両取付ブラケット５・７とサイド
メンバ１とクロスメンバ４とで効率よく受け止めて、ボ
ディが変形するのを阻止するのである。
【図１】 本発明にかかる下部ボディ構造の要部を一部
切欠いて示す平面図。
切欠いて示す平面図。
【図２】 図１におけるＸ−Ｘ線拡大断面図。
【図３】 図１におけるＹ−Ｙ線拡大断面図。
【図４】 図１におけるＺ−Ｚ線拡大断面図。
１ サイドメンバ ３ サイドシル（ボディサイド） ４ クロスメンバ ５ 取付ブラケット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平５−131953（ＪＰ，Ａ) 特開 平５−301583（ＪＰ，Ａ) 特開 平４−103475（ＪＰ，Ａ) 特開 昭63−38084（ＪＰ，Ａ) 実開 昭63−74383（ＪＰ，Ｕ) 実開 平５−32252（ＪＰ，Ｕ) (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) B62D 25/20
Claims (1)
- 【請求項１】 ボディの車幅方向両側部に、前後方向
に延びるサイドメンバ（１）を配設して、これらサイド
メンバ（１）間に、車幅方向に延びるクロスメンバ
（４）を架設し、サイドメンバ（１）はその溶接フラン
ジ（１４）（１５）をフロアパネル（２）の下面にスポ
ット溶接を行い、また、クロスメンバ（４）はそのフラ
ンジ（４４）（４５）をフロアパネル（２）の下面にス
ポット溶接を行った車両において、前記サイドメンバ
（１）と、該サイドメンバ（１）の車幅方向外方に配設
されるボディサイド（３）との間で且つ前記クロスメン
バ（４）の延長線上に、シートベルトアンカーの取付ブ
ラケット（５）を配設して、該取付ブラケット（５）を
前記ボディサイド（３）とサイドメンバ（１）とに結合
し、ボディサイド（３）はフロアパネル（２）の車幅方
向側縁に固着されていることを特徴とする自動車におけ
るボディ構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10916396A JP2944929B2 (ja) | 1996-04-30 | 1996-04-30 | 車両における下部ボディ構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10916396A JP2944929B2 (ja) | 1996-04-30 | 1996-04-30 | 車両における下部ボディ構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09290774A JPH09290774A (ja) | 1997-11-11 |
| JP2944929B2 true JP2944929B2 (ja) | 1999-09-06 |
Family
ID=14503254
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10916396A Expired - Fee Related JP2944929B2 (ja) | 1996-04-30 | 1996-04-30 | 車両における下部ボディ構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2944929B2 (ja) |
-
1996
- 1996-04-30 JP JP10916396A patent/JP2944929B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH09290774A (ja) | 1997-11-11 |
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Legal Events
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