JP2000264256A - 車両のフロア構造 - Google Patents
車両のフロア構造Info
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- JP2000264256A JP2000264256A JP11067871A JP6787199A JP2000264256A JP 2000264256 A JP2000264256 A JP 2000264256A JP 11067871 A JP11067871 A JP 11067871A JP 6787199 A JP6787199 A JP 6787199A JP 2000264256 A JP2000264256 A JP 2000264256A
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- vehicle
- floor panel
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 簡単な構造でかつ大きな重量増を招来せず
に、フロアパネルの面剛性を高めて車両走行時のフロア
振動を抑制できる車両のフロア構造を提供する。 【解決手段】 車両骨格部材としてのサイドシル6のシ
ルインナパネル6a間をフロントフロアパネル1の下面
部に複数箇所において固定される鉄製丸パイプの艤装ク
ロスメンバ12で連結する。詳細には、前記艤装クロス
メンバ12においてその両端末とサイドメンバ10A,
10Bへの取付固定部とトンネルリンフォースメント8
の左,右両下端部への取付固定部とがプレスにより潰さ
れてボルト挿通孔12aを明けられ、当該ボルト挿通孔
12aを介してボルト13によりそれぞれの所定箇所に
取付固定される。
に、フロアパネルの面剛性を高めて車両走行時のフロア
振動を抑制できる車両のフロア構造を提供する。 【解決手段】 車両骨格部材としてのサイドシル6のシ
ルインナパネル6a間をフロントフロアパネル1の下面
部に複数箇所において固定される鉄製丸パイプの艤装ク
ロスメンバ12で連結する。詳細には、前記艤装クロス
メンバ12においてその両端末とサイドメンバ10A,
10Bへの取付固定部とトンネルリンフォースメント8
の左,右両下端部への取付固定部とがプレスにより潰さ
れてボルト挿通孔12aを明けられ、当該ボルト挿通孔
12aを介してボルト13によりそれぞれの所定箇所に
取付固定される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車等車両のフ
ロア構造に関する。
ロア構造に関する。
【0002】
【従来の技術】乗用車等のフロア構造として、例えば図
5に示すようなものが良く知られている。これは、車両
骨格部材としての左右一対のサイドシル100間にフロ
ントフロアパネル101が展設される。フロントフロア
パネル101の左右方向(車幅方向)中間部に下面開放
のフロアトンネル(バックボーンとも言う)102が前
後方向(車長方向)に延設され、該フロアトンネル10
2部は同フロアトンネル102と断面略相似形のトンネ
ルリンフォースメント103で二重壁状に補強されてい
る。図中104はフロアトンネル102部の両側に配設
されたサイドメンバであり、105はフロアトンネル1
02内を貫通するドライブシャフト(又はマフラー)で
ある。
5に示すようなものが良く知られている。これは、車両
骨格部材としての左右一対のサイドシル100間にフロ
ントフロアパネル101が展設される。フロントフロア
パネル101の左右方向(車幅方向)中間部に下面開放
のフロアトンネル(バックボーンとも言う)102が前
後方向(車長方向)に延設され、該フロアトンネル10
2部は同フロアトンネル102と断面略相似形のトンネ
ルリンフォースメント103で二重壁状に補強されてい
る。図中104はフロアトンネル102部の両側に配設
されたサイドメンバであり、105はフロアトンネル1
02内を貫通するドライブシャフト(又はマフラー)で
ある。
【0003】ところで、このようなフロア構造にあって
は、左右一対のサイドシル100間の間隔(距離)が大
きいと共に、車両の上下動や捩じれによりフロアトンネ
ル102部が微小な口開き(微小変形)し易いことか
ら、フロントフロアパネル101の面剛性が低く、この
ため車両走行時にフロア振動(図中二点鎖線は変形状態
を解りやすく誇張して示す)が誘起され、振動異音が発
せられるという不具合があった。
は、左右一対のサイドシル100間の間隔(距離)が大
きいと共に、車両の上下動や捩じれによりフロアトンネ
ル102部が微小な口開き(微小変形)し易いことか
ら、フロントフロアパネル101の面剛性が低く、この
ため車両走行時にフロア振動(図中二点鎖線は変形状態
を解りやすく誇張して示す)が誘起され、振動異音が発
せられるという不具合があった。
【0004】そこで、従来では、特開平4−34908
0号公報で、フロアパネル中央のフロアトンネルを跨ぐ
金属製の艤装クロスメンバの構造が提案されている。
0号公報で、フロアパネル中央のフロアトンネルを跨ぐ
金属製の艤装クロスメンバの構造が提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述した構
造によればフロアトンネルの微小な口開きが抑制される
が、艤装クロスメンバが金属製であり下方に突出してい
るために路面等に干渉し錆が発生する虞があった。ま
た、前記構造ではフロアトンネル部分の剛性は向上する
が、フロアトンネルの両側部分のフロアパネルの面剛性
は向上しない。そこで、別のクロスメンバをこの部分の
フロアパネル上に設けることが考えられるが部品点数が
増えて組み付け工数が増大し、更にはプレス金型等の費
用が増大するという問題があった。また、トンネルステ
ィが金属製であると、前記部品点数の増加と相俟って一
層の重量増を招来すると共に路面干渉等で傷が入った場
合に表面に錆が発生するという問題点もあった。
造によればフロアトンネルの微小な口開きが抑制される
が、艤装クロスメンバが金属製であり下方に突出してい
るために路面等に干渉し錆が発生する虞があった。ま
た、前記構造ではフロアトンネル部分の剛性は向上する
が、フロアトンネルの両側部分のフロアパネルの面剛性
は向上しない。そこで、別のクロスメンバをこの部分の
フロアパネル上に設けることが考えられるが部品点数が
増えて組み付け工数が増大し、更にはプレス金型等の費
用が増大するという問題があった。また、トンネルステ
ィが金属製であると、前記部品点数の増加と相俟って一
層の重量増を招来すると共に路面干渉等で傷が入った場
合に表面に錆が発生するという問題点もあった。
【0006】そこで、本発明の目的は、簡単な構造でか
つ大きな重量増を招来せずに、フロアパネルの面剛性を
高めて車両走行時のフロア振動を抑制できる車両のフロ
ア構造を提供することにある。
つ大きな重量増を招来せずに、フロアパネルの面剛性を
高めて車両走行時のフロア振動を抑制できる車両のフロ
ア構造を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の、本発明の請求項1に係る車両のフロア構造は、サイ
ドシル間に展設されたフロアパネルの車幅方向中間部に
フロアトンネルを車長方向に延設してなる車両のフロア
構造において、前記フロアパネルの下面部に前記フロア
トンネルを跨いで樹脂製の艤装クロスメンバを取り付
け、簡単な構造でかつ大きな重量増を招来せずに、しか
も路面干渉等で傷が入った場合にも艤装クロスメンバに
錆が発生するのを回避して、フロアトンネル部の微小な
口開きを防止するようにした。
の、本発明の請求項1に係る車両のフロア構造は、サイ
ドシル間に展設されたフロアパネルの車幅方向中間部に
フロアトンネルを車長方向に延設してなる車両のフロア
構造において、前記フロアパネルの下面部に前記フロア
トンネルを跨いで樹脂製の艤装クロスメンバを取り付
け、簡単な構造でかつ大きな重量増を招来せずに、しか
も路面干渉等で傷が入った場合にも艤装クロスメンバに
錆が発生するのを回避して、フロアトンネル部の微小な
口開きを防止するようにした。
【0008】上記目的を達成するための、本発明の請求
項2に係る車両のフロア構造は、サイドシル間に展設さ
れたフロアパネルの車幅方向中間部にフロアトンネルを
車長方向に延設してなる車両のフロア構造において、前
記サイドシル間を前記フロアパネルの下面部に複数箇所
において固定される艤装クロスメンバで連結し、簡単な
構造でかつ大きな重量増を招来せずに、フロアパネル全
体の面剛性を高めると共にフロアトンネル部の微小な口
開きを防止するようにした。
項2に係る車両のフロア構造は、サイドシル間に展設さ
れたフロアパネルの車幅方向中間部にフロアトンネルを
車長方向に延設してなる車両のフロア構造において、前
記サイドシル間を前記フロアパネルの下面部に複数箇所
において固定される艤装クロスメンバで連結し、簡単な
構造でかつ大きな重量増を招来せずに、フロアパネル全
体の面剛性を高めると共にフロアトンネル部の微小な口
開きを防止するようにした。
【0009】また、請求項2に係る車両のフロア構造に
おいて、前記艤装クロスメンバにパイプ部材を用い、端
末やフロアパネル固定部において潰して孔を明けてボル
ト等で固定すれば、重量軽減とボルト等の路面干渉等が
回避される。
おいて、前記艤装クロスメンバにパイプ部材を用い、端
末やフロアパネル固定部において潰して孔を明けてボル
ト等で固定すれば、重量軽減とボルト等の路面干渉等が
回避される。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る車両のフロア
構造を実施例により図面を用いて詳細に説明する。
構造を実施例により図面を用いて詳細に説明する。
【0011】[第1実施例]図1は本発明の第1実施例
のフロア構造を示す図3のA−A矢視断面図、図2は同
じく要部分解図、図3は車体の側面図である。
のフロア構造を示す図3のA−A矢視断面図、図2は同
じく要部分解図、図3は車体の側面図である。
【0012】図3に示すように、乗用車等のフロントフ
ロアパネル1上に第1及び第2クロスメンバ2A,2B
を介してフロントシート3が取り付けられると共に、前
記フロントフロアパネル1に連接するリアフロアパネル
4上にリアシート5が取り付けられる。
ロアパネル1上に第1及び第2クロスメンバ2A,2B
を介してフロントシート3が取り付けられると共に、前
記フロントフロアパネル1に連接するリアフロアパネル
4上にリアシート5が取り付けられる。
【0013】前記フロントフロアパネル1は、図1に示
すように、車両骨格部材としての左右一対のサイドシル
6間に展設される。詳細には、フロントフロアパネル1
の左,右両側端部に折曲形成された取付フランジ部1a
がサイドシル6のシルインナパネル6aにスポット溶接
される。
すように、車両骨格部材としての左右一対のサイドシル
6間に展設される。詳細には、フロントフロアパネル1
の左,右両側端部に折曲形成された取付フランジ部1a
がサイドシル6のシルインナパネル6aにスポット溶接
される。
【0014】また、前記フロントフロアパネル1は、左
右方向(車幅方向)中間部に下面開放のフロアトンネル
7が前後方向(車長方向)に延設され、該フロアトンネ
ル7部は同フロアトンネル7と断面略相似形のトンネル
リンフォースメント8で二重壁状に補強されている。
尚、図中10A,10Bはフロントフロアパネル1の下
面に配設されたサイドメンバである。また、図中11は
フロアトンネル7内を貫通するドライブシャフト(又は
マフラー)である。
右方向(車幅方向)中間部に下面開放のフロアトンネル
7が前後方向(車長方向)に延設され、該フロアトンネ
ル7部は同フロアトンネル7と断面略相似形のトンネル
リンフォースメント8で二重壁状に補強されている。
尚、図中10A,10Bはフロントフロアパネル1の下
面に配設されたサイドメンバである。また、図中11は
フロアトンネル7内を貫通するドライブシャフト(又は
マフラー)である。
【0015】そして、本実施例では、前記サイドシル6
のシルインナパネル6a間を前記フロントフロアパネル
1の下面部に複数箇所において固定される鉄製丸パイプ
の艤装クロスメンバ12で連結される。詳細には、前記
艤装クロスメンバ12においてその両端末とサイドメン
バ10A,10Bへの取付固定部とトンネルリンフォー
スメント8の左,右両下端部への取付固定部とがプレス
により潰されてボルト挿通孔12aを明けられ、当該ボ
ルト挿通孔12aを介してボルト13によりそれぞれの
所定箇所に取付固定される。尚、艤装クロスメンバ12
の両端末においてはサイドシル6のシルインナパネル6
aとフロントフロアパネル1の下面とにかけ渡されたス
テイ14に取付固定される。
のシルインナパネル6a間を前記フロントフロアパネル
1の下面部に複数箇所において固定される鉄製丸パイプ
の艤装クロスメンバ12で連結される。詳細には、前記
艤装クロスメンバ12においてその両端末とサイドメン
バ10A,10Bへの取付固定部とトンネルリンフォー
スメント8の左,右両下端部への取付固定部とがプレス
により潰されてボルト挿通孔12aを明けられ、当該ボ
ルト挿通孔12aを介してボルト13によりそれぞれの
所定箇所に取付固定される。尚、艤装クロスメンバ12
の両端末においてはサイドシル6のシルインナパネル6
aとフロントフロアパネル1の下面とにかけ渡されたス
テイ14に取付固定される。
【0016】このように構成されるため、サイドシル6
間を連結する艤装クロスメンバ12により、フロントフ
ロアパネル1全体の面剛性が向上されることに加えて、
当該艤装クロスメンバ12でフロアトンネル7を跨ぐよ
うにしてトンネルリンフォースメント8の左,右両下端
部が連結されてフロアトンネル7部の微小な口開きが防
止されるので、車両走行時のフロア振動が抑制されて振
動異音が低減される。
間を連結する艤装クロスメンバ12により、フロントフ
ロアパネル1全体の面剛性が向上されることに加えて、
当該艤装クロスメンバ12でフロアトンネル7を跨ぐよ
うにしてトンネルリンフォースメント8の左,右両下端
部が連結されてフロアトンネル7部の微小な口開きが防
止されるので、車両走行時のフロア振動が抑制されて振
動異音が低減される。
【0017】また、本実施例では、前記艤装クロスメン
バ12に鉄製の丸パイプを用い、端末やフロアパネル固
定部において潰して孔12aを明けてボルト13で固定
するようになっているので、取付容易性と重量軽減が図
れる一方でボルト13(の頭)がクロスメンバ12の一
般部外周面から突出せず路面干渉等が回避される。
バ12に鉄製の丸パイプを用い、端末やフロアパネル固
定部において潰して孔12aを明けてボルト13で固定
するようになっているので、取付容易性と重量軽減が図
れる一方でボルト13(の頭)がクロスメンバ12の一
般部外周面から突出せず路面干渉等が回避される。
【0018】[第2実施例]図4は本発明の第2実施例
のフロア構造を示す図3のA−A矢視断面図である。
のフロア構造を示す図3のA−A矢視断面図である。
【0019】これは、フロアトンネル7を跨ぐようにし
てトンネルリンフォースメント8の左,右両下端部間を
ボルト13を用い樹脂製の艤装クロスメンバ15で連結
した例である。この艤装クロスメンバ15は断面コ字形
の板状に形成される。
てトンネルリンフォースメント8の左,右両下端部間を
ボルト13を用い樹脂製の艤装クロスメンバ15で連結
した例である。この艤装クロスメンバ15は断面コ字形
の板状に形成される。
【0020】これによれば、第1実施例と同様に、簡単
な構造でかつ大きな重量増を招来せずに、フロアトンネ
ル7部の微小な口開きを防止でき、フロントフロアパネ
ル1の変形量を抑えて車両走行時のフロア振動を抑制で
きる。また、本実施例では、艤装クロスメンバ15が樹
脂製であるため、路面干渉等で傷が入った場合にも表面
に錆が発生することはない。
な構造でかつ大きな重量増を招来せずに、フロアトンネ
ル7部の微小な口開きを防止でき、フロントフロアパネ
ル1の変形量を抑えて車両走行時のフロア振動を抑制で
きる。また、本実施例では、艤装クロスメンバ15が樹
脂製であるため、路面干渉等で傷が入った場合にも表面
に錆が発生することはない。
【0021】尚、前記樹脂製の艤装クロスメンバ15を
第1実施例のようにサイドシル6間に架設して、フロン
トフロアパネル1全体の面剛性を上げるようにしてもよ
いことは言うまでもない。
第1実施例のようにサイドシル6間に架設して、フロン
トフロアパネル1全体の面剛性を上げるようにしてもよ
いことは言うまでもない。
【0022】また、本発明は上記各実施例に限定され
ず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で艤装クロスメンバ
12,15の寸法・形状変更等各種変更が可能であるこ
とは言うまでもない。また、本発明はフロントフロアパ
ネル1に限らず、リアフロアパネルにも適用することが
できる。
ず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で艤装クロスメンバ
12,15の寸法・形状変更等各種変更が可能であるこ
とは言うまでもない。また、本発明はフロントフロアパ
ネル1に限らず、リアフロアパネルにも適用することが
できる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように請求項1の発明によ
れば、サイドシル間に展設されたフロアパネルの車幅方
向中間部にフロアトンネルを車長方向に延設してなる車
両のフロア構造において、前記フロアパネルの下面部に
前記フロアトンネルを跨いで樹脂製の艤装クロスメンバ
を取り付けたので、簡単な構造でかつ大きな重量増を招
来せずに、しかも路面干渉等で傷が入った場合にも艤装
クロスメンバに錆が発生するのを回避して、フロアトン
ネル部の微小な口開きを防止することができ、依って車
両走行時のフロア振動が抑制されて振動異音が低減され
る。
れば、サイドシル間に展設されたフロアパネルの車幅方
向中間部にフロアトンネルを車長方向に延設してなる車
両のフロア構造において、前記フロアパネルの下面部に
前記フロアトンネルを跨いで樹脂製の艤装クロスメンバ
を取り付けたので、簡単な構造でかつ大きな重量増を招
来せずに、しかも路面干渉等で傷が入った場合にも艤装
クロスメンバに錆が発生するのを回避して、フロアトン
ネル部の微小な口開きを防止することができ、依って車
両走行時のフロア振動が抑制されて振動異音が低減され
る。
【0024】請求項2の発明によれば、サイドシル間に
展設されたフロアパネルの車幅方向中間部にフロアトン
ネルを車長方向に延設してなる車両のフロア構造におい
て、前記サイドシル間を前記フロアパネルの下面部に複
数箇所において固定される艤装クロスメンバで連結した
ので、簡単な構造でかつ大きな重量増を招来せずに、フ
ロアパネル全体の面剛性を高めると共にフロアトンネル
部の微小な口開きを防止することができ、依って車両走
行時のフロア振動が抑制されて振動異音が低減される。
展設されたフロアパネルの車幅方向中間部にフロアトン
ネルを車長方向に延設してなる車両のフロア構造におい
て、前記サイドシル間を前記フロアパネルの下面部に複
数箇所において固定される艤装クロスメンバで連結した
ので、簡単な構造でかつ大きな重量増を招来せずに、フ
ロアパネル全体の面剛性を高めると共にフロアトンネル
部の微小な口開きを防止することができ、依って車両走
行時のフロア振動が抑制されて振動異音が低減される。
【0025】請求項3の発明によれば、前記艤装クロス
メンバがパイプ部材からなり、該パイプ部材を部分的に
潰し加工して前記フロアパネルの下面部に固定される取
付固定部を形成したので、請求項2の発明と同様の効果
が得られる他に更なる重量軽減とボルト等の路面干渉等
が回避される。
メンバがパイプ部材からなり、該パイプ部材を部分的に
潰し加工して前記フロアパネルの下面部に固定される取
付固定部を形成したので、請求項2の発明と同様の効果
が得られる他に更なる重量軽減とボルト等の路面干渉等
が回避される。
【図1】本発明の第1実施例のフロア構造を示す図3の
A−A矢視断面図である。
A−A矢視断面図である。
【図2】同じく要部分解図である。
【図3】車体の側面図である。
【図4】本発明の第2実施例のフロア構造を示す図3の
A−A矢視断面図であるである。
A−A矢視断面図であるである。
【図5】一般的なフロア構造の説明図である。
1 フロントフロアパネル 2A 第1クロスメンバ 2B 第2クロスメンバ 3 フロントシート 4 リアフロアパネル 5 リアシート 6 サイドシル 6a シルインナパネル 7 フロアトンネル 8 トンネルリンフォースメント 10A,10B サイドメンバ 11 ドライブシャフト(又はマフラー) 12 艤装クロスメンバ 12a ボルト挿通孔 13 ボルト 14 スティ 15 樹脂製艤装クロスメンバ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 西本 進 東京都港区芝5丁目33番8号 三菱自動車 工業株式会社内 (72)発明者 三宅 孝之 東京都港区芝5丁目33番8号 三菱自動車 工業株式会社内 (72)発明者 永渕 義人 東京都大田区下丸子四丁目21番1号 三菱 自動車エンジニアリング株式会社内 Fターム(参考) 3D003 AA01 AA03 AA04 AA06 AA18 BB02 CA14 CA15 CA17 CA18 DA06 DA08 DA19
Claims (3)
- 【請求項1】 サイドシル間に展設されたフロアパネル
の車幅方向中間部にフロアトンネルを車長方向に延設し
てなる車両のフロア構造において、前記フロアパネルの
下面部に前記フロアトンネルを跨いで樹脂製の艤装クロ
スメンバを取り付けたことを特徴とする車両のフロア構
造。 - 【請求項2】 サイドシル間に展設されたフロアパネル
の車幅方向中間部にフロアトンネルを車長方向に延設し
てなる車両のフロア構造において、前記サイドシル間を
前記フロアパネルの下面部に複数箇所において固定され
る艤装クロスメンバで連結したことを特徴とする車両の
フロア構造。 - 【請求項3】 前記艤装クロスメンバがパイプ部材から
なり、該パイプ部材を部分的に潰し加工して前記フロア
パネルの下面部に固定される取付固定部を形成したこと
を特徴とする請求項2に記載の車両のフロア構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11067871A JP2000264256A (ja) | 1999-03-15 | 1999-03-15 | 車両のフロア構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11067871A JP2000264256A (ja) | 1999-03-15 | 1999-03-15 | 車両のフロア構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000264256A true JP2000264256A (ja) | 2000-09-26 |
Family
ID=13357431
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11067871A Withdrawn JP2000264256A (ja) | 1999-03-15 | 1999-03-15 | 車両のフロア構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000264256A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US20240375723A1 (en) * | 2023-05-09 | 2024-11-14 | Hyundai Motor Company | Floor panel |
-
1999
- 1999-03-15 JP JP11067871A patent/JP2000264256A/ja not_active Withdrawn
Cited By (13)
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