JP4509533B2 - 車両用サスペンションメンバの補強構造 - Google Patents

車両用サスペンションメンバの補強構造 Download PDF

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本発明は、車輪が装着された左,右のサスペンションアームを揺動可能に支持するようにした車両用サスペンションメンバの補強構造に関する。
一般に、自動車のサスペンションメンバは、アッパパネルとロアパネルとで形成された中空構造のサスペンション本体の左,右側壁部に左,右のサスペンションアームの前,後アーム部を揺動可能に支持する前,後支持部を形成した構造となっている。
この種のサスペンションメンバでは、サスペンションアームから加わる荷重に対する剛性を高める観点から、例えば、ロアパネルを前後に分割し、前側パネルの板厚を後側パネルより大きくするとともに、前側パネルを後側パネルとともにアッパパネルに接合し、もってバルクヘッドとして機能させるようにする場合がある(例えば、特許文献1参照)。またサスペンションメンバ内にサスペンションアーム取付け部,エンジン取付け部,及び車体取付け部を備えた鋼板製の補強パネルを配設する場合がある(例えば、特許文献2参照)。
特開2000−6833号公報 特開2000−118435号公報
しかしながら、上記従来のように前側パネルの板厚を後側パネルより大きくする構造を採用した場合には、後側パネルの後支持部の剛性が十分に得られないという懸念がある。即ち、サスペンションアームの前,後アーム部からの入力により、サスペンションメンバの前,後支持部にはアッパパネルとロアパネルとを剥離する方向のたわむ力が作用する。特に、後アーム部は軸芯を上下方向に向けて支持する構造が一般的であることから、後支持部のたわむ力は前支持部により大きくなる。このため後支持部を別のリインホース等で補強する必要が生じ、重量,コストが上昇するという問題がある。また上記従来構造では、衝突時に後側パネルが前側パネルに比べて変形し易く、入力を車体後方に伝達させるには不利な構造となっている。
一方、上記従来の各取付け部を備えた補強パネルを配設する構造では、サスペンションメンバ全体の剛性を高める点では有利であるものの、重量,コストの点では不利であり、また衝突時のエネルギー吸収量が小さいという問題がある。
本発明は、上記従来の状況に鑑みてなされたもので、重量の増加及びコストの上昇の問題を生じることなく後支持部の剛性を高めることができ、さらには衝突時の入力を車体後方に確実に伝達できる車両用サスペンションメンバの補強構造を提供することを目的としている。
本発明は、アッパパネルとロアパネルとで形成された中空構造のサスペンション本体と、該サスペンション本体の左,右側壁部に形成され、左,右のサスペンションアームの前アーム部を軸線を車両前後方向に向けて支持する前支持部と、上記サスペンションアームの後アーム部を軸線を車両上下方向に向けて支持する後支持部とを備えた車両用サスペンションメンバの補強構造において、上記サスペンション本体内に補強部材を配設し、該補強部材を、上記アッパパネルとロアパネルとに上下方向に架け渡して結合され、かつ両端部が上記左,右の後支持部の近傍に位置するとともに、該左,右の後支持部を結ぶ線上に位置するように配置された車幅方向に延びる横断面ハット状の補強本体と、該補強本体の両縁に形成され、上記左,右側壁部の上記後支持部に臨む部分に形成された後開口の前縁部に結合されたフランジ部と、衝突時のエネルギーを座屈することにより吸収する上記サスペンション本体の前側部分とを備えたものとしたことを特徴としている。
請求項1の発明に係る補強構造によれば、サスペンション本体内に配設された補強部材を、アッパパネルとロアパネルとに結合され、かつ両端部が左,右の後支持部の近傍に位置する補強本体と、サスペンション本体の左,右の側壁部に結合されたフランジ部とを備えたものとしたので、サスペンションアームの前,後アーム部からの入力を側壁部及びアッパ,ロアパネルを介して補強部材に常に逃がすことができ、重量の増加及びコストの上昇を招くことなく後支持部の剛性を高めることができる。即ち、後支持部に車幅方向のたわむ力が作用すると、アッパ,ロアパネルの接合部に剥離方向の力が加わることとなるが、この剥離力をアッパ,ロアパネルに結合された補強本体及び側壁部に結合されたフランジ部が負担することとなる。その結果、別のリインホース等で補強することなく後支持部の剛性を確保することができる。
また本発明では、サスペンション本体の後支持部の剛性を高めることができるので、車両衝突時のエネルギーをサスペンション本体の前側部分で吸収しつつ後側部分で車体後方に伝達することが可能となり、クラッシュストローク量を確保でき、ひいては車室への影響を防止できる。
本発明では、補強本体をアッパ,ロアパネルに架け渡して結合された車幅方向に延びる断面ハット状とし、かつ左,右の後支持部の間を結ぶ線上に配置したので、サスペンション本体の後支持部側の剛性を前支持部側に比べて高めることができ、衝突時のエネルギーをサスペンション本体の前側部分が座屈することにより吸収し、かつ後側部分で車体後方に伝達することができ、エネルギー吸収機能を高めることができる。
以下、本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1ないし図8は、本発明の一実施形態による車両用サスペンションメンバの補強構造を説明するための図であり、図1,図2はサスペンションメンバが配設された前部車体フレームの平面図,側面図、図3,図4はサスペンションメンバの正面図,平面図、図5はサスペンションメンバの後支持部の断面図(図4のV-V 線断面図)、図6,図7はサスペンションメンバの補強部材の断面図(図4のVI-VI 線断面図, VII-VII 線断面図) 、図8はサスペンションメンバの分解斜視図である。
図において、1は自動車の前部車体フレームを示しており、これは車両前後方向に延びる左,右のフロントサイドメンバ2,2の車外側に該フロントサイドメンバ2と略平行に延びる左,右のロッカレール3,3を配設するとともに、車内側にフロントサイドメンバ2と略平行に延びる左,右のトンネルメンバ4,4を配設し、左,右のフロントサイドメンバ2の後端部に車幅方向に延びるクロスメンバ5を接合し、該クロスメンバ5を上記ロッカレール3,トンネルメンバ4に結合した概略構造を有している。
上記フロントサイドメンバ2は略直線状に延びるフロント部2aと、該フロント部2aの後端から斜め下方に傾斜して延びるキック部2bと、該キック部2bの下端から車両後方に略直線状に延びるリヤ部2cとを有している。
上記フロントサイドメンバ2のキック部2bの下端部には、上記ロッカレール3の前端部がアウタトルクボックス6を介して結合され、また上記トンネルメンバ4の前端部がインナトルクボックス7を介して結合されている。これにより車両衝突時の入力はフロントサイドメンバ2のフロント部2aからロッカレール3,トンネルメンバ4に分散されて車体後方に伝達されることとなる。
上記フロントサイドメンバ2のフロント部2a上方の車外側には前後方向に延びるエプロンメンバ8が配設されており、該エプロンメンバ2とフロント部2aとの間には上下方向に延びるサスペンションタワー9が結合されている。この左,右のサスペンションタワー9の後部にはダッシュパネル11が配設され、該ダッシュパネル11の下縁部にはフロアパネル12の前縁部が接合されている。
上記左,右のフロントサイドメンバ2のキック部2bの下方にはサスペンションメンバ15が配設されており、該サスペンションメンバ15は左,右のトンネルメンバ4,4に略対向するように配設されている。
上記サスペンションメンバ15の左,右側壁部に左,右のサスペンションアーム16が揺動可能に支持されている。このサスペンションアーム16は、車幅方向に延びる前アーム部16aと、該前アーム部16aの内側端部から車両後方に延びる後アーム部16bとを有している。上記前アーム部16aの内端には支持ブッシュ18が軸芯を車両前後方向に向けて固着されており、後アーム部16bには支持ブッシュ19が軸芯を車両上下方向に向けて固着されている。また上記前アーム部16aの外端部に前輪17が装着されている。
上記サスペンションメンバ15は、大略バスタブ状のアッパパネル20とロアパネル21とを両者20,21の外周縁に形成された外フランジ部20a,21a同士をスポット溶接により接合してなる中空構造のサスペンション本体22と、該サスペンション本体22の左,右側壁部に形成され、上記サスペンションアーム16の前,後アーム部16a,16bを支持する前,後支持部22a.22bとを備えている。上記サスペンション本体22は、正面視で車幅方向中央部が両端部より少し高所に位置するように大略凸状に形成され、平面視で車幅方向中央部より左,右前側が前方に突出する大略凹状に形成されている。
上記サスペンション本体22の左,右前端部には支持パイプ25が貫通させて挿入され、該支持パイプ25はサスペンション本体22に溶接より接合されている。この各支持パイプ25の上部は車外側に屈曲形成されており、これの上端部は上記フロントサイドメンバ2の底壁に固着されたブラケット26にボルト締め固定されている。
上記アッパパネル20の左,右側部にはステアリングギヤボックス(不図示)の取付け座20b,20bが形成されており、ロアパネル21の底壁には概ね外周部に沿うように段凸状の接合部21bが形成されている。また上記ロアパネル21の左,右側壁部21c,21cの前,後支持部22a,22bに臨む部分には前,後開口21d,21eが切り欠いて形成されている。
上記前支持部22a内には車外側に開口する断面ハット状の補強板27が配設され、該補強板27の前,後フランジ27a,27aは上記前開口21dの縁部に溶接により固着されている。これにより前開口21d部の剛性を確保している。
上記前開口21d内の前支持部22aには、上記前アーム部16aの支持ブッシュ18が軸芯を車両前後方向に向けて挿入配置されており、該支持ブッシュ28はこれの軸芯に挿着されたボルト29により補強板27とともにサスペンション本体22に固定されている。
上記後開口21e内の後支持部22bには、上記後アーム16bの支持ブッシュ19が軸芯を車両上下方向に向けて挿入配置されており、該支持ブッシュ19はこれの軸芯に挿着されたボルト30によりサスペンション本体22とともにフロントサイドメンバ2の底面に固着されたブラケット31に共締め固定されている。
上記支持ブッシュ19は、図5に示すように、アッパパネル20とロアパネル21とに当接する内筒19aと、後アーム部16bが固着された外筒19bとをゴムブッシュ19cを介在させて固着した構造のもので、上述の支持ブッシュ18についても略同様の構造となっている。
上記サスペンション本体22内には補強部材35が配設されている。この補強部材35は車幅方向に延びる補強本体35aと、該補強本体35aの左,右縁に屈曲形成されたフランジ部35b,35bとを有している。上記補強本体35aは、アッパパネル20の内面に沿うように延びる上壁35cに前,後壁35d,35dを屈曲形成するとともに、該前,後壁35dの下端に接合部35e,35eを屈曲形成してなる横断面ハット状のものからなり、上記左,右の前壁35dに上記フランジ部35bが屈曲形成されている。
上記補強本体35aの各接合部35eは上記ロアパネル21の接合部21bにスポット溶接により接合されている。上記アッパパネル20の上記上壁35cに臨む部分には多数の長孔20cが切り欠いて形成されており、各長孔20cを介して上壁35cがアッパパネル20にCO2 溶接により接合されている。
上記補強本体35aの両端部35a′は左,右の後支持部22b,22bの近傍に位置しており、かつ補強本体35aは左,右の後支持部22bを結ぶ線上に配置されている。そして上記左,右のフランジ部35b,35bは上記ロアパネル21の側壁部21cの後開口21eの前縁部にスポット溶接により接合されている。
本実施形態によれば、サスペンション本体22内に補強部材35を配設し、該補強部材35を、アッパパネル20とロアパネル21とに架け渡して結合され、かつ両端部35a′が左,右の後支持部22bの近傍に位置するように配設された補強本体35aと、該補強本体35aの両縁に形成され、ロアパネル21の左,右の側壁部21cに結合されたフランジ部35bとを備えたものとしたので、サスペンションアーム16の前,後アーム部16a,16bからの入力をアッパ,ロアパネル20,21及び側壁部21cを介して補強部材35に常に逃がすことができ、重量の増加及びコストの上昇を招くことなく後支持部22bの剛性を高めることができる。
即ち、図4に示すように、サスペンションアーム16からの車幅方向の入力によってサスペンション本体22の前,後支持部22a,22bに内側にたわむ力aが作用すると、このたわむ力aはアッパ,ロアパネル20,21から補強部材35に伝達され、もってアッパパネル20,ロアパネル21のねじれ変形が抑制される。一方、前,後支持部22a,22bに外側にたわむ力bが作用すると、このたわむ力bによってアッパパネル20とロアパネル21の接合部に剥離方向の力が作用するが、この剥がれ力を補強部材35が負担することによってアッパパネル20とロアパネル21の外側に膨らむ力が抑制されることとなる。このように本実施形態では、サスペンションアーム16からの入力を常に補強部材35に伝達して逃がす構造となっており、ひいては操縦安定性を確保することができる。また補強部材35によりサスペンションメンバ15自体の剛性を高めることができ、上下方向の振動の抑制効果があり、振動騒音に対しても有効である。
また本実施形態では、サスペンション本体22の左,右の後支持部22b,22bの剛性を高めることができるので、車両衝突時のエネルギーをサスペンション本体22の前側部分で吸収しつつ後側部分でトンネルメンバ4を介して車体後方に伝達することが可能となり、クラッシュストローク量を確保でき、ひいては車室への影響を防止できる。
本実施形態では、補強本体35aを車幅方向に延びる断面ハット状とし、かつ左,右の後支持部22b,22bを結ぶ線上に配置したので、サスペンション本体22の後側部分の剛性を前側部分に比べて高めることができ、衝突時のエネルギーをサスペンション本体22の前側部分が座屈することにより吸収し、かつ後側部分で車体後方に伝達することができ、エネルギー吸収機能をより一層高めることができる。
また上記後アーム部16bを後支持部22bとともに支持ブッシュ19を介してフロントサイドメンバ2にボルト30により共締め固定したので、サスペンションメンバ15の車体取付け剛性を高めることができる。
ここで、本実施形態のサスペンション本体22を組み付けるには、ロアパネル21に補強本体35a及びフランジ部35bをスポット溶接により接合した後、アッパパネル20をロアパネル21にスポット溶接により接合し、この後、アッパパネル20と補強本体35aとをCO2 溶接により溶接することとなる。このように本実施形態では、スポット溶接とCO2 溶接とを別工程で行なうことができ、生産性を高めることができる。即ち、上述のロアパネルを前側,後パネルに分割する従来構造では、アッパパネルと前側パネルとをスポット溶接及びCO2 溶接により接合し、次いで後側パネルを同様にスポット溶接及びCO2 溶接により接合する工程であり、1つの工程内にスポット溶接とCO2 溶接とが混在することから生産性が低いという問題がある。
本発明の一実施形態によるサスペンションメンバが配設された前部車体フレームの平面図である。 上記前部車体フレームの側面図である。 上記サスペンションメンバの正面図である。 上記サスペンションメンバの平面図である。 上記サスペンションメンバの後支持部の断面図(図4のV-V 線断面図)である。 上記サスペンションメンバの補強部材の断面図(図4のVI-VI 線断面図)である。 上記サスペンションメンバの補強部材の断面図(図4のVII-VII 線断面図) である。 上記サスペンションメンバの分解斜視図である。
符号の説明
2 フロントサイドメンバ(車体フレーム)
15 サスペンションメンバ
16 サスペンションアーム
16a 前アーム部
16b 後アーム部
20 アッパパネル
21 ロアパネル
21c 側壁部
22 サスペンション本体
22a 前支持部
22b 後支持部
30 ボルト
35 補強部材
35a 補強本体
35b フランジ部

Claims (1)

  1. アッパパネルとロアパネルとで形成された中空構造のサスペンション本体と、該サスペンション本体の左,右側壁部に形成され、左,右のサスペンションアームの前アーム部を軸線を車両前後方向に向けて支持する前支持部と、上記サスペンションアームの後アーム部を軸線を車両上下方向に向けて支持する後支持部とを備えた車両用サスペンションメンバの補強構造において、
    上記サスペンション本体内に補強部材を配設し、該補強部材を、上記アッパパネルとロアパネルとに上下方向に架け渡して結合され、かつ両端部が上記左,右の後支持部の近傍に位置するとともに、該左,右の後支持部を結ぶ線上に位置するように配置された車幅方向に延びる横断面ハット状の補強本体と、
    該補強本体の両縁に形成され、上記左,右側壁部の上記後支持部に臨む部分に形成された後開口の前縁部に結合されたフランジ部と、衝突時のエネルギーを座屈することにより吸収する上記サスペンション本体の前側部分と
    を備えたものとしたことを特徴とする車両用サスペンションメンバの補強構造。
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