JP5007580B2 - 車体前部構造 - Google Patents
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このため、フレーム断面の断面構造が、フロントサイドフレームの後方側に向うに従って順次複雑な形状となるように構成されるため、フロントサイドフレーム自体の剛性を、車体後方側に向かうに従って確実に徐々に大きくすることができる。
すなわち、中間閉断面部材とフロントサイドフレームを締結ボルトという別部材を介して固定することで、フロントサイドフレームに対して途中から固定される中間閉断面部材に対して、前方から作用する衝突荷重を確実に伝達することができる。
よって、中間閉断面部材に対して衝突荷重を確実に伝達することができ、荷重分散を確実に行なうことができる。
上記構成によれば、フロントサイドフレームの横壁の数が、例えば、フロントサイドフレーム前部では二つ、フロントサイドフレーム中間部では四つ、フロントサイドフレーム後部では六つと、徐々に増加することになる。
このため、前面衝突時におけるフロントサイドフレームの上下方向の挙動変化に対する剛性を高めることができ、上下方向の屈曲変形のおそれをなくすことができる。
よって、前面衝突の際に、フロントサイドフレームが上下方向に屈曲変形するのを防止して、より確実に軸圧縮を生じさせ、所望の荷重伝達挙動や変形挙動を得ることができる。
上記構成によれば、フロントサイドフレーム及び中間閉断面部材を、フロントサイドフレーム位置を中心として放射状に三方に位置するフロントピラー、サイドシル及びトンネル部といった剛性部材に、連結することになる。
このため、フロントサイドフレームに作用する前面衝突荷重は、それぞれ放射状に三方に位置する剛性部材に、略均等に分散伝達されることになり、フロントサイドフレームに作用する衝突荷重を、確実に車体後方側の剛性部材に伝達することができる。
よって、フロントサイドフレームの荷重伝達に偏りが生じることがないため、フロントサイドフレームが確実に軸圧縮することになり、フロントサイドフレームで効果的に衝突荷重を吸収することができる。
上記構成によれば、フロントサイドフレームが前面衝突荷重を受けた際に、各閉断面部材が作用・反作用の関係で連結位置と逆方向に移動しようとするが、その挙動を、各閉断面部材同士が抑制し合うことになる。
すなわち、トンネル部に連結された中間閉断面部材は、前方から衝突荷重を受けた際に車幅外方側に移動しようとするが、フロントサイドフレームの凹部及び中間閉断面部材の上部並びに下部フランジ部が当接する下側並びに上側閉断面部材によってその挙動が抑えられる。また、フロントピラーに連結された上側閉断面部材は、前方から衝突荷重を受けた際に車幅内方側に移動しようとするが、中間閉断面部材の上部フランジ部によってその挙動が抑えられる。さらに、サイドシルに連結された下側閉断面部材も、前方から衝突荷重を受けた際に車幅内方側に移動しようとするが、中間閉断面部材の下部フランジ部によってその挙動が抑えられることになる。
このため、各閉断面部材は、前面衝突荷重を受けた際に、互いにその位置を拘束し合うため、確実に衝突荷重をフロントピラー、トンネル部、及びサイドシルに分散伝達することができる。
よって、閉断面部材を三方に分岐してフロントピラー、トンネル部、サイドシルに連結するように構成したフロントサイドフレームにおいて、より確実に、三つの剛性部材(フロントピラー、トンネル部、サイドシル)に対して、荷重を伝達することができる。
上記構成によれば、各閉断面部材を構成する略ハット形メンバー同士が上下方向に重なり合うように設置することで、作用・反作用の関係で連結位置と逆方向に移動しようとする各閉断面部材の挙動を、より確実に抑えることができる。
すなわち、フロントピラーに連結された上側閉断面部材は、前方から衝突荷重を受けた際に下方側へ移動しようとするが、中間閉断面部材の略ハット形メンバーが存在することでその挙動が抑えられる。また、サイドシルに連結された下側閉断面部材も、前方から衝突荷重を受けた際に上方側に移動しようとするが、中間閉断面部材の略ハット形メンバーが存在することで、その挙動が抑えられる。さらに、中間閉断面部材の略ハット形メンバーも、前方から衝突荷重を受けた際に車幅外方側に移動しようとするが、上側閉断面部材と下側閉断面部材の上下フランジ等の存在により、その挙動が抑えられる。
このため、各閉断面部材の作用・反作用によって生じる挙動が、水平方向のみならず、上下方向でも確実に抑制されることになり、衝突荷重をより確実にフロントピラー、トンネル部、サイドシルに分散伝達することができる。
よって、フロントピラー、トンネル部、サイドシルに連結するように構成したフロントサイドフレームにおいて、確実に三つの剛性部材(フロントピラー、トンネル部、サイドシル)に対して、荷重を伝達することができる。
上記構成によれば、締結ボルトをサスペンションフレームの取付けボルトと兼ねることができる。
また、複数の閉断面を貫通する締結ボルトを、サスペンションフレームの取付けボルトとすることで、サスペンションフレームの支持剛性を高めることができる。
よって、部品点数の削減を図ることができると共に、サスペンションフレームからフロントサイドフレームに入力される荷重を確実に支持することができ、車両の操縦安定性も高めることができる。
上記構成によれば、フロントサイドフレームに凹部を形成することによって生じる上下面を利用して、エンジンマウント固定用の締結手段を挿通固定できる。
これにより、従来必要であった締結手段の取付けブラケットをフロントサイドフレーム内に設けることなく、締結手段をフロントサイドフレームに設置することができる。
よって、エンジンマウントの取付け構造の簡素化を図ることができる。
よって、車体前後方向に延びる左右一対のフロントサイドフレームを備えた車体前部構造において、フロントサイドフレームの前後方向の剛性差を確実に設定しつつ、所望の荷重伝達挙動や変形挙動を得ることができる。
まず、図1〜図6により本発明の実施形態に係る車体前部構造の全体構造について説明する。図1は車体前部構造の全体斜視図である。図2は右側フロントサイドフレーム近傍を車幅内方側からみた側面図、図3は右側フロントサイドフレーム近傍を車幅外方側からみた側面図、図4は右側フロントサイドフレーム近傍の正面図、図5は右側フロントサイドフレーム近傍の平面図、図6は右側フロントサイドフレーム近傍の底面図である。なお、図3のボディサイドパネルはアウターパネルを取り除いた状態としている。
メインフレーム部20は、図8に示すように、車幅外方側に位置する縦壁プレート21と略ハット状のメインメンバー22とを接合することで、縦長の略矩形の第一閉断面W1を構成している。
この閉断面(W1,W2,W3,W4)の増加は、図7に示すように、フロントサイドフレーム1の内方側面に前後方向中間位置から後方に向って延びる凹状溝60を形成し、この凹状溝60に対して、さらに中間分岐フレーム部40を嵌合固定することで達成している。
具体的には、図9に示すように、サスフレーム取付けボルト61を、上部分岐フレーム部30の上横壁34と下横壁35の貫通穴36,36、中間分岐フレーム部40の上横壁45と下横壁46の貫通穴47,47、及び下部分岐フレーム部50の上横壁54と下横壁55の貫通穴56,56に、それぞれ挿通させて、締結ナット62を螺合固定することにより、中間分岐フレーム部40を上部分岐フレーム部30と中間分岐フレーム部40の間に締結固定している。
まず、上部分岐フレーム部30については、フロントピラー11とは逆方向である車幅内方側下方(矢印α)へ移動しようとする。これに対して、中間分岐フレーム部40の上部フランジ40Aが車幅内方側への動きを規制し、また、中間分岐フレーム部40の上横壁40B(第四閉断面W4)が下方側への動きを規制することになる。
この実施形態では、フロントサイドフレーム1の側面に前後方向中間部から後方側に延びる凹状溝60を形成し、その凹状溝60に対して凹状溝60の前後方向中間部から後方側に延びる中間分岐フレーム部40を連結している。
このため、フロントサイドフレーム1の断面構造が、フロントサイドフレーム1の後方側に向うに従って順次複雑な形状となるように構成されるため、フロントサイドフレーム1自体の剛性を、車体後方側に向かうに従って確実に徐々に大きくすることができる。
よって、車体前後方向に延びる左右一対のフロントサイドフレーム1,1を備えた車体前部構造において、フロントサイドフレーム1の前後方向の剛性差を確実に設定しつつ、所望の荷重伝達挙動や変形挙動を得ることができる。
具体的には、フロントサイドフレーム1前部では二つ(22a,22b)(図8参照)、フロントサイドフレーム1中間部では四つ(34,35,53b,53c)(図9参照)、フロントサイドフレーム1後部では六つ(34,35,45,46,54,55)(図10参照)となるように設定している。
よって、前面衝突の際に、フロントサイドフレーム1が上下方向に屈曲変形するのを防止して、より確実に軸圧縮を生じさせ、所望の荷重伝達挙動や変形挙動を得ることができる。
これにより、フロントサイドフレーム1の各分岐フレーム部30,40,50を、正面視でメインフレーム部の位置を中心として放射状に三方に位置するフロントピラー11、サイドシル13及びトンネル部14といった剛性部材に連結することになる。
このため、フロントサイドフレーム1に作用する前面衝突荷重は、それぞれ放射状に三方に位置する剛性部材(11,13,14)に、略均等に分散伝達されることになり、フロントサイドフレーム1に作用する衝突荷重を、確実に車体後方側の剛性部材(11,13,14)に伝達することができる。
よって、フロントサイドフレーム1の荷重伝達に偏りが生じることがないため、フロントサイドフレーム1が確実に軸圧縮することになり、フロントサイドフレーム1で効果的に衝突荷重を吸収することができる。
これにより、フロントサイドフレーム1が前面衝突荷重を受けた際に、各分岐フレーム部30,40,50が作用・反作用の関係で連結位置と逆方向に移動しようとする挙動を、各分岐フレーム部30,40,50同士で抑制し合うことができる。
特に、各分岐フレーム部30,40,50を構成する略ハット形メンバー(33,43,53)同士が上下方向に重なり合うように設置することで、作用・反作用の関係で連結位置と逆方向に移動しようとする各分岐フレーム部30,40,50の挙動を、より確実に抑えることができる。
このため、各分岐フレーム部30,40,50は、前面衝突荷重を受けた際に、互いにその位置を拘束し合うため、確実に衝突荷重をフロントピラー11、トンネル部14、及びサイドシル13に分散伝達することができる。
よって、各分岐フレーム部30,40,50を三方に分岐してフロントピラー11、トンネル部14、サイドシル13に連結するように構成したフロントサイドフレーム1において、より確実に、三つの剛性部材(フロントピラー11、トンネル部14、サイドシル13)に対して、荷重を伝達することができる。
これにより、フロントサイドフレーム1に作用する衝突荷重がサスフレーム取付けボルト61を介して、確実に中間分岐フレーム部40に伝達されることになる。
すなわち、中間分岐フレーム部40をサスフレーム取付けボルト61という別部材を介して固定することで、フロントサイドフレーム1に対して途中から固定される中間分岐フレーム部40に対して、前方から作用する衝突荷重を確実に伝達することができる。
よって、中間分岐フレーム部40に対して衝突荷重を確実に伝達することができ、荷重分散を確実に行なうことができる。
なお、このサスフレーム取付けボルト61とは、別の締結ボルトを設定して、中間分岐フレーム部40を締結固定するようにしてもよい。
また、サスフレーム取付けボルト61が、各分岐フレーム部30,40,50を貫通することになるため、サスフレーム取付けボルト61の締結強度が高まり、サスペンションフレーム9の支持剛性を高めることができる。
よって、部品点数の削減を図ることができると共に、サスペンションフレーム9からフロントサイドフレーム1に入力される荷重を確実に支持することができ、車両の操縦安定性も高めることができる。
これにより、上部分岐フレーム部30の上面と下面を利用して、エンジンマウント取付け用高ナット63を挿通固定できる。
このため、従来、別途必要であったエンジンマウント取付け用高ナット63の取付けブラケットを、フロントサイドフレーム1内に設けることなく、エンジンマウント取付け部EMを構成することができる。
よって、エンジンマウント取付け部EMの簡素化を図ることができる。
なお、この実施形態では、エンジンマウント取付け用高ナットを上部分岐フレーム部30に設置したが、その他に、エンジンマウントを固定するための締結ボルト等を、上部分岐フレーム部30内に挿通するように構成してもよい。
この発明の凹部は、実施形態の凹状溝60に対応し、
以下、同様に
中間閉断面部材は、中間分岐フレーム部40に対応し、
上側閉断面部材は、上部分岐フレーム部30に対応し、
下側閉断面部材は、下部分岐フレーム部50に対応し、
締結ボルト、取付けボルトは、サスフレーム取付けボルト61に対応するも、
この発明は、前述の実施形態に限定されるものではなく、あらゆる車体前部構造の実施形態を含むものである。
5…ダッシュパネル
11…フロントピラー
13…サイドシル
14…トンネル部
30…上部分岐フレーム部
40…中間分岐フレーム部
50…下部分岐フレーム部
61…サスフレーム取付けボルト
Claims (7)
- 車体前後方向に延びる左右一対のフロントサイドフレームを備えた車体前部構造であって、
前記フロントサイドフレームの側面に前後方向中間部から後方側に延びる凹部を形成し、
該凹部に対して凹部の前後方向中間部から後方側に延びる中間閉断面部材を連結すると共に、
前記フロントサイドフレームを上側閉断面部材と下側閉断面部材とに分割し、
前記中間閉断面部材を、前記フロントサイドフレームを上下方向に貫通する締結ボルトで、フロントサイドフレームに締結固定した
車体前部構造。 - 前記フロントサイドフレーム及び中間閉断面部材の横壁の数を、車体前方から順次増加するように設定した
請求項1記載の車体前部構造。 - 前記上側閉断面部材を車幅外方側上方で上方側に延びるフロントピラーに連結し、
前記下側閉断面部材を車幅外方側下方で車体後方側に延びるサイドシルに連結し、
前記中間閉断面部材を車幅内方側で車体後方側に延びるトンネル部に連結した
請求項1又2記載の車体前部構造。 - 前記中間閉断面部材を前記凹部の車幅内方側に略嵌合するように設置して、
該中間閉断面部材の上方に延びる上部フランジ部を前記上側閉断面部材の車幅内方側に接合して、
該中間閉断面部材の下方に延びる下部フランジ部を前記下側閉断面部材の車幅内方側に接合した
請求項3記載の車体前部構造。 - 前記上側閉断面部材を、車幅外方側に位置する縦壁プレートと車幅内方側に位置する略ハット形メンバーを接合して構成し、
前記中間閉断面部材を、車幅内方側に位置する縦壁プレートと車幅外方側に位置する略ハット形メンバーを接合して構成し、
前記下側閉断面部材を、車幅外方側に位置する縦壁プレートと車幅内方側に位置する略ハット形メンバーを接合して構成する共に、
該中間閉断面部材の略ハット形メンバーの上側横壁が上側閉断面部材の略ハット形メンバーの下側横壁に当接するように設定し、中間閉断面部材の略ハット形メンバーの下側横壁が下側閉断面部材の略ハット形メンバーの上側横壁に当接するように設定した
請求項4記載の車体前部構造。 - 前記締結ボルトを、サスペンションフレームの取付けボルトとした
請求項1〜5いずれか記載の車体前部構造。 - 前記フロントサイドフレームの凹部上方の上下面に跨って、エンジンマウント固定用の締結手段を挿通した
請求項1〜6いずれか記載の車体前部構造。
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