JP3309635B2 - スピーカーグリルの成形方法 - Google Patents
スピーカーグリルの成形方法Info
- Publication number
- JP3309635B2 JP3309635B2 JP08339895A JP8339895A JP3309635B2 JP 3309635 B2 JP3309635 B2 JP 3309635B2 JP 08339895 A JP08339895 A JP 08339895A JP 8339895 A JP8339895 A JP 8339895A JP 3309635 B2 JP3309635 B2 JP 3309635B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- grill
- forming
- speaker
- mold
- speaker grill
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Details Of Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Description
リル板を有するスピーカーグリルを成形する方法に関
し、更に詳述すると、可動型と固定型とからなる金型を
用いて上記スピーカーグリルを成形し、可動型を固定型
から分離する際に、成形されたスピーカーグリルを固定
型側に保持した状態で、破損等の不都合を生じることな
く確実に可動型から離型することができ、かつ金型を比
較的安価に加工して、成形コストの削減を図ることがで
きるスピーカーグリルの成形方法に関する。
ーディオスピーカーやその他各種スピーカーの表面をカ
バーしてスピーカーコーンを保護するためのスピーカー
グリルとして、図4に示したように、多数の孔1を設け
たグリル板2の周囲にこのグリル板2を支持する枠体3
を一体に成形した合成樹脂製のスピーカーグリルが知ら
れている。
のようにして成形されている。即ち、図6に示したよう
に、可動型aと固定型bとからなる成形金型cを用い、
可動型aと固定型bとの間のパーティングライン面(以
下、PL面という)pをグリル板2の厚さ方向中間部に
とり、可動型aにグリル板2の表側を成形するキャビテ
ィーを設けると共に、固定型bにグリル板2の裏側を成
形するキャビティーを設け、この可動型aと固定型bと
を合わせて両キャビティー内に成形樹脂を充填し、スピ
ーカーグリルを成形する。
定型bから離間する方向に移動させて成形金型cを分離
し、成形したスピーカーグリルを成形金型c内から取り
出すが、このときPL面pをグリル板2の厚さ方向中央
からやや表面側にずらすことにより固定型b側の抜き抵
抗を可動型a側よりも高くして、形成金型cを分離する
際に成形されたスピーカーグリルが固定型b側に保持さ
れるようにすることが行われている。
孔が形成されたグリル板2を成形する場合には、非常に
細かい孔形成用ピンが可動型a及び固定型bのキャビテ
ィーに設けられ、この多数のピンの間に成形されたグリ
ル板が食い込んだ状態となるので、可動型a側でもかな
り高い抜き抵抗が生じる。このため、可動型aと固定型
bとを分離する際にグリル板2が部分的に可動型aから
離型せずに可動型aと共に固定型bから抜き取られ、固
定型bに保持された部分との間に非常に強い負荷が生じ
てスピーカーグリルが破損することがある。
定型bの両金型に孔形成用ピンを設けなければならず、
しかも両金型のピンが完全に一致するように非常に細か
いピンを精密に加工しなければならないので、金型の加
工コストが嵩み、成形コストを引き上げるという問題点
もある。
で、可動型と固定型とを分離する際に、成形したスピー
カーグリルを確実に固定型側に保持してスピーカーグリ
ルの破損等を生じることなく、確実に離型することがで
きると共に、比較的安価に金型を加工することができ、
成形コストの削減を図ることができるスピーカーグリル
の成形方法を提供することを目的とする。
みなされたもので、多数の孔が形成されたグリル板を有
する合成樹脂製のスピーカーグリルを成形する方法であ
って、キャビティー内に上記グリル板の孔を形成するた
めの多数の孔形成用ピンを突設した可動型と、上記グリ
ル板の裏面を形成するキャビティー面の全面に亘って格
子状のリブ形成溝を設けた固定型とを合わせて成形金型
を構成し、この成形金型内に成形樹脂を充填してグリル
板の裏面全面に亘って格子状の補強用リブを突設したス
ピーカーグリルを成形すると共に、このとき固定型のリ
ブ形成溝の一部又は複数箇所に断面鈎状の係止部を設け
てグリル板の裏面に形成された補強用リブの一部又は複
数箇所にアンダーカット部を形成し、上記可動型を固定
型から離間する方向に移動させてスピーカーグリルを離
型する際に上記アンダーカット部によりスピーカーグリ
ルを上記固定型に保持するようにしたことを特徴とする
スピーカーグリルの成形方法を提供する。
成形方法の好適な実施態様として、固定型にリブ形成溝
と連通するピン挿通孔を設け、断面鈎状の係止部を有す
るロック溝が先端に形成されたリブロックピンを上記ピ
ン挿通孔に移動可能に挿通して、該リブロックピンのロ
ック溝でリブ形成溝の一部を構成し、このリブロックピ
ンのロック溝で補強用リブにアンダーカット部を形成し
て、該アンダーカット部により可動型からスピーカーグ
リルを離型する際に該スピーカーグリルを固定型に保持
すると共に、スピーカーグリルが上記可動型から離型し
た後、上記リブロックピンを移動させてリブに形成され
たアンダーカット部を除去し、スピーカーグリルを固定
型から離型するスピーカーグリルの成形方法を提供す
る。
のように、可動型と固定型とを合わせた成形金型内に成
形樹脂を充填して多数の孔が形成されたグリル板を有す
るスピーカーグリルを成形する場合に、上記可動型に孔
を形成するための多数のピンを突設したグリル板形成用
のキャビティーを形成し、一方上記固定型にはピンを設
けることなくグリル板の裏面に格子状の補強用リブを形
成するリブ形成溝に断面鈎状の係止部を設けたものであ
る。
を有するグリル板が上記可動型のキャビティーのみによ
り成形されると共に、固定型のキャビティー面に設けた
上記リブ形成溝によりグリル板の裏面にアンダーカット
部を有する補強用リブが一体に成形される、そして、可
動型を固定型から離間する方向に移動させて成形金型を
分離する際、上記グリル板の裏面側に形成された補強用
リブのアンダーカット部によって、成形されたスピーカ
ーグリルが固定型側に確実に保持されるものである。
動型と固定型とを分離する場合に、成形したスピーカー
グリルが部分的に可動型に保持された状態で固定型から
抜き取られてスピーカーグリルが破損するようなことが
ない。
法では、グリル板に多数の孔を形成する孔形成用ピンが
可動型のみに形成され、固定型側にはグリル板の裏面に
格子状の補強リブを形成するためのリブ形成溝が設けら
れるだけであるので、高い精度が要求される孔形成用ピ
ンの加工を可動型のみに施せばよく、かつその加工も可
動型と固定型との両方に孔形成用ピンを互いのピンが完
全に一致するように設ける場合ほどの精度は要求され
ず、比較的容易に可動型の加工を行うことができる。従
って、本発明のスピーカーグリルの成形方法によれば、
比較的安価に金型を加工することができ、成形コストの
削減を図ることができる。
具体的に説明する。図4,5は本発明の成形方法により
成形されるスピーカーグリルの一例を示すもので、この
スピーカーグリルGは、多数の孔1が形成されたグリル
板2の裏面に六角格子状の補強用リブ4(図5参照)を
一体に形成し、このグリル板2の周囲を一体に形成され
た枠体3で支持したものである。なお、図5中参照符号
5…5は上記枠体3の裏面側に突設された円筒状の取付
用突起であり、この取付用突起5によりスピーカーグリ
ルGがスピーカーの表面に固定されるようになってい
る。
成形装置を用いて成形することができる。即ち、図1中
参照符号6は上記グリル板2を成形するための可動型で
あり、この可動型6のキャビティー内には、特に図示し
ていないが上記グリル板2の孔1を形成するための多数
の孔形成用ピンが突設されている。この可動型6は上記
スピーカーグリルGの枠体3部分を成形するリング状の
枠体成形型7と組み合わされて成形金型の半型を構成し
ているが、この可動型6は支持体8に固定され、この支
持体8と共に移動することにより、枠体成形型7と分離
して移動する入子となっている。なお、図中9は上記枠
体成形型8を支持する支持枠であり、この支持枠9内に
上記可動型6と枠体成形型7とで上記半型が構成され
る。
面側を成形するキャビティー面を構成する固定型であ
り、この固定型10のキャビティー面には図2に示した
ように、スピーカーグリルG裏面の上記補強用リブ4を
成形するための六角格子状のリブ形成溝(リブ形成用凹
部)11が設けられている。また、この固定型10には
成形樹脂をキャビティー内に導入するためのゲート1
2,12、リブロックピン挿通孔(ピン挿通孔)13,
13及び肉抜きピン挿通孔14,14が設けられてい
る。上記リブロックピン挿通孔13,13は図2に示さ
れているように、上記リブ形成溝11と連通した状態と
なっており、また上記肉抜きピン挿通孔14,14は、
スピーカーグリルGの上記取付用突起5を成形するため
にキャビティー面に設けられた突起形成用凹部15,1
5と連通した状態となっている。なお、図中16は固定
型10を支持する固定枠であり、また17はこの固定枠
16に固定型10を囲うように移動可能に設けられたス
トリッパー入子である。
は、移動可能なピン支持体18が配設されており、この
ピン支持体18に取り付けられたリブロックピン19,
19及び肉抜きピン20,20がそれぞれ上記固定型1
0のリブロックピン挿通孔13,13及び肉抜きピン挿
通孔14,14に挿通されている。上記リブロックピン
19,19の先端部には、図2に示されているように、
両側壁上端が鈎状に屈曲して係止部21,21が形成さ
れたロック溝22が設けられており、このロック溝22
が上記リブ形成溝11の一部を構成するようになってい
る。また、上記肉抜きピン20は上記突起形成用凹部1
5,15内に突出してスピーカーグリルGの上記取付用
突起5の中空部を形成するようになっている。なお、図
1中23,23は上記固定型10のゲート12,12と
連通する樹脂流通孔である。
裏側(図では下方)に移動可能に配設された樹脂導入体
であり、その中央部に設けられた樹脂導入孔25から上
記樹脂流通孔23,23及び上記ゲート12,12を通
して金型のキャビティー内に成形樹脂を導入するもので
ある。この樹脂導入体24は分離可能な2枚の板状部材
24a,24bで構成されており、一方の部材24bに
取り付けられたランナーロックピン26,26が他方の
部材24aを挿通して樹脂流通孔23,23及び上記ゲ
ート12,12内に形成されるランナー27をロック
し、該ランナー27を樹脂導入体24に保持するように
なっている。
ーグリルGを成形する場合、上記支持体8、支持枠9、
固定枠16、ピン支持体18及び樹脂導入体24を全て
合わせ、密着させた状態で、上記樹脂導入体24の樹脂
導入孔25から成形樹脂を樹脂流通孔23,23及びゲ
ート12,12を通して成形金型のキャビティー内に充
填する。これにより、上記可動型6により多数の孔を有
するグリル板2が成形され、上記枠体成形型7により枠
体3が成形され、上記固定型10によりグリル板2及び
枠体3の裏面が成形され、かつ上記リブ形成溝11によ
りグリル板2の裏面に補強用リブ4が成形されて、上記
スピーカーグリルGが成形される。
形成溝11の一部を構成する上記リブロックピン19の
ロック溝22内に断面鈎状の係止部21,21によりア
ンダーカット部28が形成され、補強用リブ4に部分的
にアンダーカット部28が形成される。
(図1中、矢印A)、この支持体8と一体的に可動型6
を固定型10から離間する方向に移動させ、スピーカー
グリルGを可動型6から離型する。このとき、リブロッ
クピン19のロック溝22内に形成されたアンダーカッ
ト部28(図3参照)によりスピーカーグリルGが固定
型10側に確実に保持され、グリル板2が部分的に可動
型6と共に移動してグリル板2が破損するようなことが
ない。
4と共に固定枠16から離間する方向に移動して(図1
中、矢印B)、ゲート12,12内のランナー27、リ
ブロックピン19,19及び肉抜きピン20,20が固
定型10から抜かれ、これによりスピーカーグリルGの
固定型10からの抜き抵抗が少なくなり、かつリブロッ
クピン19,19が引き抜かれることにより該リブロッ
クピン19,19のロック溝22内に形成されたアンダ
ーカット部28(図3参照)が除去され、スピーカーグ
リルGの保持状態が解除される。そして、樹脂導入体2
4がピン支持体18から離間するように移動して(図
中、矢印C)、ランナー27を樹脂導入体24に保持し
た状態でピン支持体18から抜き取る。
定枠16から離間する方向に移動する(図中、矢印D)
と共に、これと連動してストリッパー入子17がスピー
カーグリルGを押し上げ、スピーカーグリルGが固定型
10から離型する。そして最後に上記樹脂導入体24の
一方の部材24bが他方の部材24aから離間する方向
に移動して(図中、矢印E)、ランナーロックピン2
6,26によるランナー27のロック状態が解除され、
ランナー27を成形装置から除去する。
数の孔1を有するグリル板2が上記可動型6のキャビテ
ィーのみにより成形されると共に、固定型10のキャビ
ティー面に設けた上記リブ形成溝(リブ形成用凹部)1
1によりグリル板2の裏面にアンダーカット部28を有
する補強用リブ4が一体に成形され、可動型6を固定型
10から離間する方向に移動させて成形金型を分離する
際、この補強用リブ4のアンダーカット部28によっ
て、成形されたスピーカーグリルGが固定型10側に確
実に保持されるものである。
動型6と固定型10とを分離する場合に、成形したスピ
ーカーグリルGのグリル板2が部分的に可動型6に保持
された状態で固定型10から抜き取られてスピーカーグ
リルGが破損するようなことがない。
数の孔1を形成する孔形成用ピンが可動型10のみに形
成され、固定型10側にはグリル板2の裏面に補強用リ
ブ4を形成するためのリブ形成溝11が設けられるだけ
であるので、高い精度が要求される孔形成用ピンの加工
を可動型6のみに施せばよく、かつその加工も可動型6
と固定型10との両方に孔形成用ピンを互いのピンが完
全に一致するように設ける場合ほどの精度は要求され
ず、比較的容易に可動型6の加工を行うことができる。
従って、比較的安価に金型を加工することができ、成形
コストの削減を図ることができる。
法は、上記実施例に限定されるものではなく、適宜変更
することができる。例えば、上記実施例では、スピーカ
ーグリルGのグリル板2裏面に全面に亘って六角格子状
の補強用リブ4を形成してこの補強用リブ4に部分的に
アンダーカット部28を形成したが、補強用リブは縦格
子、斜め格子、十字格子等、種々の格子形状とすること
ができる。
8を形成するための係止部21を、リブ形成溝11の一
部をリブロックピン19で形成することにより構成し、
このリブロックピン19を引き抜くことによりアンダー
カット部28を除去して得られたスピーカーグリルGを
固定型から離型するようにしたが、例えばリブロックピ
ン19を引き抜くのではなく、断面鈎状の係止部を開い
てアンダーカット部の係止状態を解除するようにするな
ど、適宜な機構によりアンダーカット部の形成及び係止
状態の解除を行うことができる。更に、成形装置は図1
のものに限定されず、固定型と可動型とを用いるもので
あればよく、その他の構成についても本発明の要旨を逸
脱しない限り種々変更して差し支えない。
ーグリルの成形方法によれば、可動型と固定型とを分離
する際に、成形したスピーカーグリルを確実に固定型側
に保持してスピーカーグリルの破損等を生じることな
く、確実に離型することができると共に、比較的安価に
金型を加工することができ、成形コストの削減を図るこ
とができる。
るための成形装置の一例を示す概略断面図である。
る。
際の金型内の状態を示す部分概略断面図である。
グリルの一例を示す平面図である。
した際の金型内の状態を示す部分概略断面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 多数の孔が形成されたグリル板を有する
合成樹脂製のスピーカーグリルを成形する方法であっ
て、 キャビティー内に上記グリル板の孔を形成するための多
数の孔形成用ピンを突設した可動型と、上記グリル板の
裏面を形成するキャビティー面の全面に亘って格子状の
リブ形成溝を設けた固定型とを合わせて成形金型を構成
し、この成形金型内に成形樹脂を充填してグリル板の裏
面全面に亘って格子状の補強用リブを突設したスピーカ
ーグリルを成形すると共に、このとき固定型のリブ形成
溝の一部又は複数箇所に断面鈎状の係止部を設けてグリ
ル板の裏面に形成された補強用リブの一部又は複数箇所
にアンダーカット部を形成し、上記可動型を固定型から
離間する方向に移動させてスピーカーグリルを離型する
際に上記アンダーカット部によりスピーカーグリルを上
記固定型に保持するようにしたことを特徴とするスピー
カーグリルの成形方法。 - 【請求項2】 固定型にリブ形成溝と連通するピン挿通
孔を設け、断面鈎状の係止部を有するロック溝が先端に
形成されたリブロックピンを上記ピン挿通孔に移動可能
に挿通して、該リブロックピンのロック溝でリブ形成溝
の一部を構成し、このリブロックピンのロック溝で補強
用リブにアンダーカット部を形成して、該アンダーカッ
ト部により可動型からスピーカーグリルを離型する際に
該スピーカーグリルを固定型に保持すると共に、スピー
カーグリルが上記可動型から離型した後、上記リブロッ
クピンを移動させてリブに形成されたアンダーカット部
を除去し、スピーカーグリルを固定型から離型する請求
項1記載のスピーカーグリルの成形方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08339895A JP3309635B2 (ja) | 1995-03-15 | 1995-03-15 | スピーカーグリルの成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08339895A JP3309635B2 (ja) | 1995-03-15 | 1995-03-15 | スピーカーグリルの成形方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08252828A JPH08252828A (ja) | 1996-10-01 |
JP3309635B2 true JP3309635B2 (ja) | 2002-07-29 |
Family
ID=13801331
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP08339895A Expired - Fee Related JP3309635B2 (ja) | 1995-03-15 | 1995-03-15 | スピーカーグリルの成形方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3309635B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3004198B2 (ja) * | 1995-11-14 | 2000-01-31 | ユニプレス株式会社 | 複合成形品、その製造方法および製造装置 |
EP0861714B1 (en) * | 1997-02-28 | 2001-11-07 | Yamakawa Industrial Co. | Composite molded product, production process and apparatus therefor |
JP4676896B2 (ja) * | 2006-02-14 | 2011-04-27 | 本田技研工業株式会社 | スピーカグリル |
JP6157958B2 (ja) * | 2013-07-11 | 2017-07-05 | カルソニックカンセイ株式会社 | スピーカグリル |
CN103402161B (zh) * | 2013-07-22 | 2016-08-10 | 苏州敏芯微电子技术股份有限公司 | 微硅麦克风及其制作方法 |
-
1995
- 1995-03-15 JP JP08339895A patent/JP3309635B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08252828A (ja) | 1996-10-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0943255A2 (en) | Snap fastener with tape, manufacturing method and mold | |
JP3309635B2 (ja) | スピーカーグリルの成形方法 | |
JP3537744B2 (ja) | 射出成形用金型 | |
JP2952469B2 (ja) | 入子の取換え可能なダイカスト用金型 | |
JP2005178066A (ja) | 射出成形方法及びこの成形方法により成形された成形品 | |
JP3152787B2 (ja) | 射出成形用金型 | |
JPS6144649B2 (ja) | ||
JPH0890602A (ja) | 射出成形用金型及び射出成形方法並びに電磁誘導調理鍋の中間容器 | |
JP3625167B2 (ja) | 成形仮係止金型及び成形仮係止方法 | |
JP3371591B2 (ja) | モールド金型 | |
JPH1134119A (ja) | 樹脂成形金型 | |
JP2745259B2 (ja) | 成形方法 | |
JPH08281708A (ja) | 射出成形金型 | |
JP2960347B2 (ja) | 中空樹脂製品の成形方法 | |
JPH0721290Y2 (ja) | 異形管成形用中子 | |
JP2827804B2 (ja) | ステアリングホイールの成型方法 | |
JP2585093B2 (ja) | 直圧成形のバリ除去方法 | |
JP3008020B2 (ja) | 暗渠ブロック成形用中子型、暗渠ブロック成形用型枠、および暗渠ブロック | |
JP3190479B2 (ja) | 射出成形用金型におけるカセット形式の入子着脱装置 | |
JP2001105438A (ja) | 樹脂型の製造方法 | |
JP4116202B2 (ja) | 箱型成形品の成形金型装置 | |
JP4067229B2 (ja) | 椅子の樹脂製脚 | |
JP2002046158A (ja) | 射出成形用金型 | |
JP2535435Y2 (ja) | 射出成形用金型 | |
JP2830324B2 (ja) | 樹脂製バンパビームの製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090524 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090524 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100524 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100524 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110524 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110524 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120524 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120524 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130524 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130524 Year of fee payment: 11 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |