JP3275691B2 - 車両盗難防止装置 - Google Patents
車両盗難防止装置Info
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Description
関する。
す構成のものが知られている。この従来の車両盗難防止
装置は、イモビライザユニット(IMMCU)1と、エ
ンジンコントローラ(ECM)2とで構成され、イモビ
ライザユニット1にはキーシリンダ(図示せず)に設置
されているアンテナ3が接続され、またイモビライザユ
ニット1とエンジンコントローラ2との間は相互伝送路
4によって接続されている。そして各車両のイグニッシ
ョンキーにはトランスポンダが内蔵されていて、そのト
ランスポンダからキー固有のID番号信号を発信し、こ
れをアンテナ3によって受信してイモビライザユニット
1に伝達するようになっている。
キーシリンダにキーを挿入してエンジン始動操作する
と、イグニッションスイッチ5が投入されてイモビライ
ザユニット1が作動し、まずアンテナ3で受信するキー
のID番号信号を自身に登録されているキーID番号と
照合し、照合が成立すれば、次にエンジンコントローラ
2と通信し、前回のエンジン停止時に相互に設定したエ
ンジン始動IDコードの照合を行い、照合が成立すれば
エンジンコントローラ2に対して燃料噴射許可を与え
る。これによってエンジンコントローラ2はエンジン点
火が可能となり、正式にエンジン始動できることにな
る。
ければイモビライザユニット1はエンジンコントローラ
2との相互通信を開始せず、エンジンコントローラ2の
燃料噴射を禁止してエンジン始動を不可とし、またキー
ID番号の照合が成立してもエンジンコントローラ2と
の間のエンジン始動IDコードの照合が成立しなければ
同じく燃料噴射を禁止してエンジン始動を不可とし、不
正な車両移動を禁止することによって盗難を防止してい
る。
従来の車両盗難防止装置の場合、不正な車両の自走によ
る移動を防止することはできるが、レッカー車やトレー
ラに車両を積込んで運び去り、盗難を察知される恐れの
ない場所でイモビライザユニットとエンジンコントロー
ラとのユニットをそっくり交換するような大掛りで組織
的な車両窃盗に対しては効果が少ないおそれがある。
なされたもので、エンジン停止時の自車位置を記憶して
おき、次回にエンジン始動を行う時の自車位置と比較
し、ほぼ同じ位置でなければエンジン始動を禁止するこ
とにより、エンジン始動許可のインタロックを複雑にし
て車両窃盗犯人の窃盗意欲をそぎ、車両盗難防止効果を
高めた車両盗難防止装置を提供することを目的とする。
に内蔵されているトランスポンダから発信される固有の
キーID番号信号を受信して照合し、照合が成立しなけ
ればエンジンコントローラに燃料噴射の停止指令を与え
てエンジンを停止させるイモビライザユニットを備えて
成る車両盗難防止装置において、自車位置を検出する自
車位置検出手段と、キーのオフ操作時に自車位置検出手
段が検出する停止時位置を記憶する停止時位置記憶手段
と、イモビライザユニットが、キーのオン操作時に自車
位置検出手段が検出する位置を停止時位置記憶手段の停
止時位置と比較し、所定の誤差範囲内で一致がある時
に、キーのID番号の照合を行う停止位置確認機能を備
えたものである。
は、キーオフ操作時に自車位置検出手段が検出する自車
位置を停止時位置として停止時位置記憶手段に記憶させ
る。
イザユニットが自車位置検出手段が検出する自車位置を
停止時位置記憶手段に記憶されている停止時位置と比較
し、所定の誤差範囲内にあれば正規のユーザーによる始
動操作としてエンジン始動を可能とする。しかしなが
ら、キーオン操作時の自車位置が停止時位置と大きく食
違っていれば、イモビライザユニットは不正に車両が移
動されたもの、したがって盗難を受けたものと見なして
エンジン始動を禁止する。
窃盗犯人にとって安全な場所に移動してイモビライザユ
ニットとエンジンコントローラとをユニットごと交換し
て始動させようとしても、エンジン停止時の位置と大き
く食違っているためにエンジン始動ができなくなり、そ
の窃盗意欲をそぎ、防犯効果を高める。
止装置において、自車位置検出手段にGPSを用いたも
のであり、キーオフ操作時にGPSが検出する自車位置
を停止時位置として記憶し、キーオン操作時にGPSが
検出する自車位置を停止時位置と比較し、車両の移動を
判断する。
盗難防止装置において、イモビライザユニットがキーI
D番号を照合して成立した時に、エンジンコントローラ
との間で固有のIDコードの照合を行い、照合が成立し
た時にのみエンジンコントローラに燃料噴射制御を許可
するようにしたものである。
は、キーオフ操作時の自車停止時位置とキーオン操作時
の自車位置との誤差によって車両の停車中の移動の有無
を判断し、加えてイモビライザユニットとエンジンコン
トローラとの間でエンジン始動IDコードの照合を行
い、盗難防止効果を高める。
後の自車位置と次のエンジン始動する時の自車位置とが
大きく食違っていればエンジン始動できないようにして
いるので、窃盗犯人が車両ごと他の場所に移動させ、イ
モビライザユニットとエンジンコントローラとを共に交
換してエンジンの始動を試みるような場合でも、自車位
置が大きく食違っているのでエンジン始動することがで
きなくなり、窃盗意欲をそぐことができ、車両盗難防止
効果を高めることができる。
段としてGPSを用いることによって自車位置を正確に
検出でき、近距離の移動でも不正な車両の移動と判断す
ることができ、防犯人性を高めることができる。
の自車停止時位置とキーオン操作時の自車位置との誤差
の大きさによって車両の停車中の移動の有無を判断し、
加えてイモビライザユニットとエンジンコントローラと
の間でエンジン始動IDコードの照合を行うようにして
いるので、停車位置での車両盗難に対しても車両ごと他
の場所に移動する車両盗難に対しても効果的に車両盗難
防止ができる。
基づいて詳説する。図1は本発明の1つの実施の形態の
車両盗難防止装置の構成を示しており、イモビライザユ
ニット(IMMCU)11と、エンジンコントローラ
(ECM)12と、キー(図示せず)のトランスポンダ
(図示せず)からのキーID番号信号を受信してイモビ
ライザユニット11に伝達するアンテナ13と、自車位
置検出手段としてのGPS14とから構成されている。
れているトランスポンダ(図示せず)から発信され、ア
ンテナ13によって受信されるキーID番号信号を取込
んで照合し、キーID番号の照合が成立した時にエンジ
ンコントローラ12と伝送線16を介して通信し、前回
のエンジン停止操作時に相互に取決めたエンジン始動I
Dコードを照合し、照合が成立する時にエンジンコント
ローラ12に燃料噴射制御の許可指令を出力する働きを
なす。
明の特徴としてキーオフ操作によるイグニッションスイ
ッチ16とアクセサリスイッチ17のオフ時にGPS1
4から自車位置データを取込み、エンジン停止時の自車
位置を停止時位置として記憶し、その後のキーオン操作
によるイグニッションスイッチ16とアクセサリスイッ
チ17のオン時に再びGPS14から自車位置データを
取込み、これを停止時自車位置データと比較し、所定の
誤差範囲内にあるかどうかによって不正な車両の移動の
有無を判断する機能を併せて備えている。
しい機能構成であり、諸機能の統括制御を行う制御部2
1と、キーID番号を内蔵し、アンテナ13を通じて取
込まれたトランスポンダからのキーID番号を照合する
キーID番号照合部22と、エンジンコントローラ12
と伝送部23を通じて相互通信を行い、キーオフ時に次
回起動時のIDコード、つまりエンジン始動IDコード
を取決めて保持するIDコード設定部24と、キーオン
時にキーID番号の照合が成立した後に、IDコード設
定部24に登録されているエンジン始動IDコードを伝
送部23を通してエンジンコントローラ12側のエンジ
ン始動IDコードと照合するIDコード照合部25を備
えている。
S14から自車位置検出データを取込む伝送部26と、
キーオフ時にGPS14から取込んだ自車位置データを
停止時位置データとして保持する停止時自車位置記憶部
27と、キーオン時に停止時自車位置記憶部27から停
止時位置データを取込み、また伝送部26を通してGP
S14から現在の自車位置データを取込んで停止時位置
データと照合する停止位置照合部28を備えている。
成立し、エンジン始動IDコードの照合が成立し、かつ
停止位置の照合が成立したことを条件にして伝送部23
を通じてエンジンコントローラ12に燃料噴射許可指令
を出力するようになっている。
ルブの開閉制御、燃料噴射制御、ダイナモモータの制御
などのエンジンコントロールを行うと共に、イモビライ
ザユニット11との間でエンジン始動IDコードの相互
設定登録を行う機能を備えている。
ステムに使用されているものを利用することができ、ま
た車両盗難防止装置用として別途に搭載することもでき
る。
について説明する。図3のフローチャートに示すよう
に、ユーザーが正規のキーをキーシリンダに差込んでス
タート操作すると(ステップS1)、イグニッションス
イッチ16とアクセサリスイッチ17が投入され、GP
S14が自車位置検出を開始してイモビライザユニット
11に伝送する。
部28は伝送部26を通してこの自車位置データを取込
み、停止時自車位置記憶部27に保持されている前回の
停止時自車位置データを呼出し、今回のキーオン操作時
の自車位置データと比較する(ステップS2〜S4)。
置データと今回の自車位置データとの誤差が所定範囲、
例えば10m以内、100m以内、あるいは数100m
以内(この誤差範囲はGPS14の精度から決定するこ
とができ、特に限定されるわけではない)であれば停止
中に移動されていない、したがって盗難に遭っていない
と判断してキーID番号の照合ステップに移行する。し
かしながら、所定の誤差を超える移動があったと判断す
れば、以下の処理をすべてパスしてENDに抜け、エン
ジン始動許可をエンジンコントローラ12に与えない。
車やトレーラで別の場所に運んでイモビライザユニット
やエンジンコントローラを交換するなどによってエンジ
ン始動しようとしても、停止時自車位置と今回始動しよ
うとしている自車位置とに大きな誤差があってエンジン
始動ができなくなり、窃盗犯人の犯人行意欲をそぐこと
ができるようになる。
合が成立した場合、次に、キーに内蔵されているトラン
スポンダが発信するキーID番号信号をアンテナ13に
よって受信し、イモビライザ11のキーID番号照合部
22が登録されているキーID番号と照合する(ステッ
プS5)。このキーID番号の照合が成立しなければ直
接ENDに抜け、以降の処理を中止してエンジン始動を
不可とし、不正なキーによるエンジン始動を禁止する
(ステップS6)。
すれば、次に、イモビライザユニット11のIDコード
照合部25が伝送部23を通してエンジンコントローラ
12と相互に通信を行い、IDコード設定部24に保持
されているエンジン始動IDコードをエンジンコントロ
ーラ(ECM)12側に保持されているエンジン始動I
Dコードと照合し(ステップS7)、照合が成立しなけ
ればENDに抜けて以降の処理を中止してエンジン始動
を不可とする(ステップS8)。
ドの照合が成立すれば、イモビライザユニット11の制
御部21は伝送部23を通してエンジンコントローラ1
2側に燃料噴射制御の許可指令を伝送する(ステップS
9)。これにより、エンジンコントローラ12ではエン
ジン始動が可能となり、キー始動操作に応じてエンジン
始動できるようになる。
て任意の場所で停車し、エンジンを停止させて車両から
正規のユーザーが離れる場合、まずキーオフ操作をする
ことになるが、このキーオフ操作があれば(ステップS
10)、イグニッションスイッチ16がオフされること
によってイモビライザユニット11のIDコード設定部
24がエンジンコントローラ12との間で次回始動時の
IDコードの相互設定を行い(ステップS11)、続い
て、アクセサリスイッチ17がオフされた時に、イモビ
ライザユニット11はGPS14から自車位置検出デー
タを受取って停止時自車位置記憶部27に更新登録し、
次回のエンジン始動操作時に備える(ステップS1
2)。
装置では、従来のキーID番号の照合とエンジン始動I
Dコードの照合によるエンジン始動のインタロックに加
えて、停止時自車位置データと次回の始動時自車位置デ
ータとの比較によって所定の誤差範囲を超える移動があ
ると判断すればエンジン始動を不可とするインタロック
を備えることにより、窃盗犯人にとってレッカー車やト
レーラを用いて車両ごと盗んで別の場所に運び、イモビ
ライザユニットとエンジンコントローラとをユニットご
と交換しても、自車位置データの一致がなければ結局エ
ンジン始動ができなくて犯行意欲がそがれ、それだけ車
両盗難防止効果を高めることができる。
ロック図。
トの機能構成を示すブロック図。
トのエンジン始動までの処理手順を示すフローチャー
ト。
Claims (3)
- 【請求項1】 キーに内蔵されているトランスポンダか
ら発信される固有のキーID番号信号を受信して照合
し、照合が成立しなければエンジンコントローラに燃料
噴射の停止指令を与えてエンジンを停止させるイモビラ
イザユニットを備えて成る車両盗難防止装置において、 自車位置を検出する自車位置検出手段と、 前記キーのオフ操作時に前記自車位置検出手段が検出す
る停止時位置を記憶する停止時位置記憶手段と、 前記イモビライザユニットが、前記キーのオン操作時に
前記自車位置検出手段が検出する位置を前記停止時位置
記憶手段の停止時位置と比較し、所定の誤差範囲内で一
致がある時に、前記キーのID番号の照合を行う停止位
置確認機能を備えて成る車両盗難防止装置。 - 【請求項2】 前記自車位置検出手段にGPS(Gro
bal Positioning System)を用
いて成る請求項1記載の車両盗難防止装置。 - 【請求項3】 前記イモビライザユニットが前記キーI
D番号を照合して成立した時に、前記エンジンコントロ
ーラとの間で固有のIDコードの照合を行い、照合が成
立した時にのみ前記エンジンコントローラに燃料噴射制
御を許可することを特徴とする請求項1又は2記載の車
両盗難防止装置。
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