JP3274807B2 - 記録再生装置 - Google Patents

記録再生装置

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JP3274807B2 JP18038296A JP18038296A JP3274807B2 JP 3274807 B2 JP3274807 B2 JP 3274807B2 JP 18038296 A JP18038296 A JP 18038296A JP 18038296 A JP18038296 A JP 18038296A JP 3274807 B2 JP3274807 B2 JP 3274807B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、記録時に周波数特
性の高域部分を持ち上げて強調し、再生時に該強調され
た高域部分を減衰させることによって、再生信号のS/
Nを向上させるVTR(ビデオテープレコーダ)等の記
録再生装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、VTR等の記録再生装置で
は、記録時に高域部分を持ち上げて強調し(エンファシ
ス)、再生時に該強調された高域部分を減衰させる(デ
ィエンファシス)ことによって、S/N劣化の改善を行
っている。すなわち、図4に示すようなメイン・エンフ
ァシス特性、図5に示すようなサブ・エンファシスを含
めたエンファシス総合特性を記録信号に持たせ、再生時
にはこの特性と逆特性の回路で元に戻すことにより、録
再での互換を併せている。
【0003】従来のこの種の記録再生装置を、例えばV
TRについて、図6及び図7とともに以下説明する。こ
こで、図6は従来の記録再生装置における輝度信号再生
系を示すブロック図、図7は図6における各部の出力波
形を示す波形図である。
【0004】図6において、1は回転磁気ヘッド、2は
回転磁気ヘッド1からの再生信号を適宜切り換え増幅し
て出力するヘッドアンプ、3はオートトラッキング用の
パイロット信号の除去を行うAFTトラップ回路、4は
FM変調されているオーディオ信号の除去を行うAFM
トラップ回路、5は低域変換されている再生色信号の除
去を行うクロマトラップ回路、6は群遅延特性の補正を
行うFMイコライザー回路、7はヘッド段差による出力
段差を補正するAGC回路、8は再生FM輝度信号の高
域の落ち込みを補正して反転現象を抑えるソフトリミッ
タ、9はFM輝度信号のAMノイズを除去するメインリ
ミッタである。
【0005】10は再生FM輝度信号を元のビデオY信
号にFM復調するFM復調回路、11はビデオ帯域外の
ノイズを落とすローパスフィルター、12は群遅延特性
を補正してビデオY信号の位相歪みを改善するためのイ
コライザー回路、13はビデオY信号の高周波領域を増
幅して強調するピーキングアンプ回路、14は記録時に
強調した高域部分を減衰して元に戻すメイン・ディエン
ファシス回路である。
【0006】上記のように構成してなる記録再生装置に
おいては、FM変調/復調をする際に失われたビデオY
信号の高周波成分を見かけ上改善するために、イコライ
ザー回路12によって群遅延特性を補正し、ビデオY信
号の位相歪みを改善するとともに、ピーキングアンプ回
路13によってFM変調/復調をする際に失われたビデ
オY信号の高周波成分を増幅した後、メイン・ディエン
ファシス回路14により記録時に強調したビデオY信号
の高域部分を減衰して元に戻している。
【0007】すなわち、図7(a)に示すようなFM復
調回路10の出力波形に対して、ピーキングアンプ回路
13によりビデオY信号の高周波成分を一様に増幅して
図7(b)に示すような波形を得た後、メイン・ディエ
ンファシス回路14によってビデオY信号の高域部分を
減衰して、図7(c)に示す信号波形を出力している。
【0008】また、記録時のFM帯域制限のためのホワ
イト・ダーク(以下、W/Dと称す)クリップ処理によ
り劣化した再生信号を補正するためのW/Dクリップ補
正回路を有するVTRが、特開平4−192973号公
報にて提案されている。これについて、図8乃至図10
とともに以下説明するが、図6及び図7とともに説明し
た上記従来例と同一部分には同一符号を付して説明す
る。ここで、図8は従来の記録再生装置における再生系
を示すブロック図、図9は従来の記録再生装置における
高域成分出力回路を示すブロック図、図10は図8及び
図9における各部の出力波形を示す波形図である。
【0009】図8において、21はW/Dクリップ補正
回路、22はW/Dクリップ補正回路21により補正さ
れたビデオY信号にノイズリダクションなどの再生処理
を施す再生処理回路、23は色信号系再生回路、24は
再生処理回路22からのビデオY信号と色信号系再生回
路23からのビデオC信号とを合成して映像信号として
出力する合成回路である。
【0010】上記W/Dクリップ補正回路21は、ディ
エンファシス回路14にてディエンファシス処理された
ビデオY信号が所定レベル以上のときに該ビデオY信号
を出力する加算制御回路25と、該加算制御回路25か
らの出力に基づいて、FM復調回路10にてFM復調さ
れたビデオY信号の高域成分を増幅して出力する高域成
分出力回路26と、高域成分出力回路26の出力と位相
を揃えるためにディエンファシス処理されたビデオY信
号を所定時間遅延させる遅延回路27と、高域成分出力
回路26からの高域成分と遅延回路27からのビデオY
信号とを加算する加算器28とを備えている。
【0011】尚、上記構成において、高域成分出力回路
26は、図9に示すように、ハイパスフィルター31の
出力から、そのレベルの中心付近に存在するノイズ成分
を除去するための両極性クリッパ回路32と、加算制御
回路25からの制御信号に基づいて、両極性クリッパ回
路32からの高域成分を増幅するVCA回路33とを備
えている。
【0012】上記のように構成してなる記録再生装置の
動作について、図10とともに説明する。図10(a)
に示すFM復調回路10の出力に対して、ディエンファ
シス回路14でディエンファシス処理を施すことによっ
て、図10(b)に示す波形が得られる。ここで、ビデ
オY信号は、記録時にプリエンファシス処理、W/Dク
リップ処理して記録されているので、図10(b)に示
すように信号波形の立ち上がり部分がなまった波形とな
っている。
【0013】また、図10(a)に示すFM復調回路1
0の出力は、ハイパスフィルター31を通過して図10
(c)に示すような波形となり、さらに両極性クリッパ
回路32により所定レベル以下のノイズ成分が除去され
て図10(d)に示すような波形となる。そして、VC
A33では加算制御回路25からの制御信号に基づい
て、増幅制御されて図10(e)に示す波形となる。
【0014】ここで、加算制御回路25は、ディエンフ
ァシス処理されたビデオY信号のレベルが75〜100
IREの間だけ、該ビデオY信号が制御信号としてVC
A33に出力される。従って、両極性クリッパ回路32
から出力された微小高周波信号(75〜100IRE)
はVCA33で除去されることとなる。
【0015】そして、遅延回路27を経たビデオY信号
と、VCA33からの出力信号とが加算回路28で加算
されて、図10(f)に示すような波形の出力信号が得
られる。すなわち、図10(b)に示すディエンファシ
ス回路14の出力にあった立ち上がり部分のなまり部分
にのみ、高域成分を適性レベルで付加することによっ
て、信号波形が歪むのを補正することができる。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図6及
び図7とともに上述した従来の記録再生装置において
は、ピーキングアンプ回路13によって高域成分を一律
に増幅しているので、必要以上に映像信号のエッジ部分
を強調してしまい、エッジノイズとして視覚上の印象を
悪くしているという問題があった。
【0017】また、図8乃至図10とともに上述した従
来の記録再生装置においては、反転現象防止のために記
録時に行うW/Dクリップ処理によって劣化した部分
(信号レベルが大きい立ち上がり部分)のみの高域補正
を行っているので、信号レベルが小さい高域成分に対し
ては補正がなされず、見かけ上の鮮鋭度が悪いという問
題があった。
【0018】本発明は、上述したような点に鑑みてなさ
れたものであり、微小信号の高域成分のみを抽出し、元
信号に加算することにより、見かけ上の鮮鋭度を向上さ
せるとともに、必要以上のエッジ部強調を抑制するよう
にメイン・ディエンファシス特性を変えることにより、
エッジノイズを抑えて、画質改善を図ることができる記
録再生装置を提供することを目的とする。
【0019】
【課題を解決するための手段】本発明に係る記録再生装
置は、再生信号を復調する復調手段と、該復調手段から
の復調信号の高域部分を減衰するディエンファシス手段
と、前記復調手段からの復調信号の高域成分を抽出する
高域抽出手段と、該高域抽出手段によって抽出された高
域成分の白側及び黒側の大振幅信号をクリップしてある
一定レベル以下の微小高周波信号を抽出する微小高周波
抽出手段と、前記微小高周波抽出手段にて振幅レベルが
一定レベル以下に抑えられた微小高周波信号を所定レベ
ルに減衰させる減衰手段と、前記ディエンファシス手段
によりディエンファシス処理された復調信号と、前記
衰手段より出力された微小高周波信号とを加算する加算
手段とを設けてなるものである。
【0020】すなわち、本発明の記録再生装置において
は、高域抽出手段により復調手段からの復調信号の高域
成分を取り出し、微小高周波抽出手段にて一定振幅以上
をクリップすることにより微小高周波信号を抽出する。
そして、この微小高周波信号をディエンファシス処理し
た本信号に加算することによって、FM変調/復調する
際に失われたビデオ信号の微小高周波成分を補正して、
見かけ上の鮮鋭度を向上させることができる。
【0021】
【発明の実施の形態】本発明の記録再生装置の実施形態
を、例えばVTRについて、図1乃至図3とともに以下
説明するが、上記従来例と同一部分には同一符号を付
し、その説明は省略する。ここで、図1は本実施形態の
記録再生装置における輝度信号再生系を示すブロック
図、図2は図1における要部の具体例を示す回路図、図
3は図1における各部の出力波形を示す波形図である。
【0022】本実施形態の記録再生装置は、図1及び図
2に示すように、ローパスフィルター11によりビデオ
帯域外のノイズが除去されたビデオY信号から低周波数
信号成分を排除してオーバーシュート成分のみを抜き取
るハイパスフィルター41と、該ハイパスフィルター4
1からのオーバーシュート成分の白側の大振幅信号をク
リップしてある一定レベル以下の小振幅信号のみを出力
するホワイトクリップ回路42と、オーバーシュート成
分の黒側の大振幅信号をクリップしてある一定レベル以
下の小振幅信号のみを出力するダーククリップ回路43
とを設けている。
【0023】さらに、ホワイトクリップ回路42及びダ
ーククリップ回路43にて振幅レベルが一定レベル以下
に抑えられた微小高周波信号を所定レベルに減衰させる
アッテネータ回路44と、該アッテネータ回路44の出
力信号をメイン・ディエンファシス回路14にてディエ
ンファシス処理が施されたビデオY信号に加算する加算
器45とを設けて構成されている。
【0024】上記のように構成してなる記録再生装置の
動作について、図3とともに説明する。図3(a)に示
すFM復調回路10の出力は、ハイパスフィルター41
を通過して図3(b)に示すようなオーバーシュート成
分のみが抜き取られた波形となり、さらにホワイトクリ
ップ回路42により白側の大振幅部分がクリップされて
図3(c)に示すような小振幅部分のオーバーシュート
が明確な波形が得られるとともに、ダーククリップ回路
43により黒側の大振幅部分がクリップされて図3
(d)に示すような小振幅部分のオーバーシュートが明
確な波形が得られる。
【0025】一方、図3(a)に示すFM復調回路10
の出力は、ディエンファシス回路14でディエンファシ
ス処理を施すことによって、記録時に持ち上げられた高
域成分が減衰された図3(e)に示す波形が得られる。
そして、ホワイトクリップ回路42及びダーククリップ
回路43より得られた微小高周波信号をアッテネータ回
路44にて所定レベルに減衰させた後、加算器45にて
ディエンファシス処理が施されたビデオY信号に加算し
て、図3(f)に示す波形の出力信号が得られる。
【0026】すなわち、本実施形態の記録再生装置にお
いては、ハイパスフィルター41の出力波形を利用し、
ホワイトクリップ回路42及びダーククリップ回路43
でのクリップレベル以下の小振幅信号を補正信号として
ディエンファシス処理されたビデオY信号に加算してい
るので、FM変調/復調をする際に失われたビデオY信
号の微小高周波成分を補正し、解像度とは別に、見かけ
上の鮮鋭度を向上させて、画質の改善を図ることが可能
となる。
【0027】尚、上述のように、メイン・ディエンファ
シス回路14の出力信号とアッテネータ回路44の出力
信号とをそのまま加算した場合、メイン・ディエンファ
シス特性、ハイパスフィルター特性、及びクリップ特性
の合成により、ハイパスフィルターを通過する部分の低
周波数帯域の強調量が多くなり、必要以上にエッジ部を
強調してしまうが、RCの時定数で決定されるメイン・
ディエンファシス特性を合わせ込むことにより、この不
具合を解消することができる。
【0028】
【発明の効果】本発明に係る記録再生装置は、上述した
ような構成としているので、エッジノイズを極力抑えた
状態で、FM変調/復調する際に失われたビデオ信号の
微小高周波成分を補正して、見かけ上の鮮鋭度を向上さ
せることができ、画質改善を図ることが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の記録再生装置の一実施形態を示すブロ
ック図である。
【図2】本発明の記録再生装置の一実施形態における要
部の具体例を示す回路図である。
【図3】本発明の記録再生装置の一実施形態における各
部の出力波形を示す波形図である。
【図4】従来の記録再生装置におけるメイン・エンファ
シス特性を示す説明図である。
【図5】従来の記録再生装置におけるサブ・エンファシ
ス特性を示す説明図である。
【図6】従来の記録再生装置を示すブロック図である。
【図7】従来の記録再生装置の実施形態における各部の
出力波形を示す波形図である。
【図8】他の従来の記録再生装置を示すブロック図であ
る。
【図9】他の従来の記録再生装置における高域成分出力
回路を示すブロック図である。
【図10】他の従来の記録再生装置における各部の出力
波形を示す波形図である。
【符号の説明】
1 回転磁気ヘッド 2 ヘッドアンプ 3 AFTトラップ回路 4 AFMトラップ回路 5 クロマトラップ回路 6 FMイコライザー回路 7 AGC回路 8 ソフトリミッタ 9 メインリミッタ 10 FM復調回路 11 ローパスフィルター 14 メイン・ディエンファシス回路 41 ハイパスフィルター 42 ホワイトクリップ回路 43 ダーククリップ回路 44 アッテネータ回路 45 加算器

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録時に周波数特性の高域部分を持ち上
    げて強調し、再生時に該強調された高域部分を減衰させ
    ることによって、再生信号のS/Nを向上させる記録再
    生装置であって、 再生信号を復調する復調手段と、 該復調手段からの復調信号の高域部分を減衰するディエ
    ンファシス手段と、 前記復調手段からの復調信号の高域成分を抽出する高域
    抽出手段と、 該高域抽出手段によって抽出された高域成分の白側及び
    黒側の大振幅信号をクリップしてある一定レベル以下の
    微小高周波信号を抽出する微小高周波抽出手段と、前記微小高周波抽出手段にて振幅レベルが一定レベル以
    下に抑えられた微小高周波信号を所定レベルに減衰させ
    る減衰手段と、 前記ディエンファシス手段によりディエンファシス処理
    された復調信号と、前記減衰手段より出力された微小高
    周波信号とを加算する加算手段とを設けたことを特徴と
    する記録再生装置。
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