JPH0760566B2 - Ｆｍ録再系のノイズ低減回路 - Google Patents
Ｆｍ録再系のノイズ低減回路Info
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- JPH0760566B2 JPH0760566B2 JP61080886A JP8088686A JPH0760566B2 JP H0760566 B2 JPH0760566 B2 JP H0760566B2 JP 61080886 A JP61080886 A JP 61080886A JP 8088686 A JP8088686 A JP 8088686A JP H0760566 B2 JPH0760566 B2 JP H0760566B2
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- H04N9/82—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback the individual colour picture signal components being recorded simultaneously only
- H04N9/825—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback the individual colour picture signal components being recorded simultaneously only the luminance and chrominance signals being recorded in separate channels
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はFM録再系のノイズ低減回路に関し、特に高品質
VTRの録再回路に用いて最適なものである。
VTRの録再回路に用いて最適なものである。
FM録再する際に高域小レベル成分について振幅伸長記
録、振幅圧縮再生を行ってFMノイズの影響を軽減したも
のであり、高域成分を位相線形な回路（群遅延特性が平
坦な回路）で分離することにより、非線形な圧伸回路で
波形歪が生じるのを防止し、波形再現性を良くしてい
る。
録、振幅圧縮再生を行ってFMノイズの影響を軽減したも
のであり、高域成分を位相線形な回路（群遅延特性が平
坦な回路）で分離することにより、非線形な圧伸回路で
波形歪が生じるのを防止し、波形再現性を良くしてい
る。
第６図は公知の水性走査線が1125本の高品質VTRの記録
系ブロック図である。このVTRでは、第８図の信号帯域
図に示すように、10MHzまでのRGBの低域成分（RL、GL、
BL）と10〜20MHzのＹ（輝度）の高域成分YHとを、第７
図に示すように４チャンネルのトラックにFM記録する。
４チャンネルのトラックのうちの２本にはRL、BLを割当
て、残りの２本には、GL＋YH（帯域20MHz）を２倍に時
間伸長して帯域を1/2にし更に時間的に２分割した信号G
1、G2（帯域10MHz）を夫々割当てる。
系ブロック図である。このVTRでは、第８図の信号帯域
図に示すように、10MHzまでのRGBの低域成分（RL、GL、
BL）と10〜20MHzのＹ（輝度）の高域成分YHとを、第７
図に示すように４チャンネルのトラックにFM記録する。
４チャンネルのトラックのうちの２本にはRL、BLを割当
て、残りの２本には、GL＋YH（帯域20MHz）を２倍に時
間伸長して帯域を1/2にし更に時間的に２分割した信号G
1、G2（帯域10MHz）を夫々割当てる。
第６図に示すように、ビデオカメラ１のRGB出力は、マ
トリックス回路２に導出され、GL＋YHが形成される。こ
の信号は時間伸長及びチャンネル分割回路３にてG1＝
（GY＋YH）１及びG2＝（GL＋YH）２に分けられる。そし
て各ビデオ信号Ｒ、Ｂ、G1、G2はFM変調器4a〜4dを経て
磁気ヘッド5a〜5dにより磁気テープ６に記録される。
トリックス回路２に導出され、GL＋YHが形成される。こ
の信号は時間伸長及びチャンネル分割回路３にてG1＝
（GY＋YH）１及びG2＝（GL＋YH）２に分けられる。そし
て各ビデオ信号Ｒ、Ｂ、G1、G2はFM変調器4a〜4dを経て
磁気ヘッド5a〜5dにより磁気テープ６に記録される。
上述の高品質VTRでは、FM記録を行っているので、第９
図に示すように高域ほどレベルの大きい所謂三角ノイズ
が発生する。このため画質の劣化、特に解像度の劣化が
生じていた。FMの三角ノイズを軽減するために一般には
エンファシスを用いるが、オーバーモジュレーションの
問題が避けられない。またノイズが目立つ高域低レベル
成分を取出して原信号と逆相で加算するようなノイズキ
ャンル回路又はノイズリダクション回路が民生用VTRで
用いられているが、この方式では信号損失が生じ易い。
またライン相関を利用したノイズ除去方式も知られてい
るが、高価な1H遅延線を使用する必要がある。
図に示すように高域ほどレベルの大きい所謂三角ノイズ
が発生する。このため画質の劣化、特に解像度の劣化が
生じていた。FMの三角ノイズを軽減するために一般には
エンファシスを用いるが、オーバーモジュレーションの
問題が避けられない。またノイズが目立つ高域低レベル
成分を取出して原信号と逆相で加算するようなノイズキ
ャンル回路又はノイズリダクション回路が民生用VTRで
用いられているが、この方式では信号損失が生じ易い。
またライン相関を利用したノイズ除去方式も知られてい
るが、高価な1H遅延線を使用する必要がある。
本発明はこの問題にかんがみ、優れたノイズ除去性能を
有し且つ信号欠損が生じにくいノイズ除去回路を提供す
ることを目的とする。
有し且つ信号欠損が生じにくいノイズ除去回路を提供す
ることを目的とする。
本発明のノイズ低減回路は、FM録再系に適用されるもの
であり、第1A図に示すように、記録系において、記録信
号を低減成分と高域成分とに分離する群遅延特性が平坦
な第１の帯域分離回路10と、該第１の帯域分離回路にて
分離された高域成分に対して小信号レベルを大きくする
振幅伸張処理を施す伸張回路14と、該伸張回路14にて伸
張された上記高域成分と上記第１の帯域分離回路10の出
力の低域成分とを加算する第１の加算器15と、該第１の
加算器15の出力信号を時間伸張して第１、第２のチャン
ネルに分割し、夫々FM変調して記録媒体に記録する記録
回路とを具備している。
であり、第1A図に示すように、記録系において、記録信
号を低減成分と高域成分とに分離する群遅延特性が平坦
な第１の帯域分離回路10と、該第１の帯域分離回路にて
分離された高域成分に対して小信号レベルを大きくする
振幅伸張処理を施す伸張回路14と、該伸張回路14にて伸
張された上記高域成分と上記第１の帯域分離回路10の出
力の低域成分とを加算する第１の加算器15と、該第１の
加算器15の出力信号を時間伸張して第１、第２のチャン
ネルに分割し、夫々FM変調して記録媒体に記録する記録
回路とを具備している。
第1B図に示すように、再生系に、上記記録媒体より再生
された上記第１、第２のチャンネルの信号をFM復調した
後に、これら第１、第２のチャンネルの信号を互いに結
合して時間圧縮する再生回路と、該再生回路の出力信号
を低減成分と高域成分とに分離する群遅延特性が平坦な
第２の帯域分離回路20と、該第２の帯域分離回路20にて
分離された高域成分のうち、記録系にて振幅伸張された
信号成分に対して記録系での伸張に相当する量だけ振幅
圧縮する圧縮回路24と、該圧縮回路24の出力信号と上記
第２の帯域分離回路20の出力の上記低域成分とを加算し
て再生出力を得る第２の加算器25とを具備する。
された上記第１、第２のチャンネルの信号をFM復調した
後に、これら第１、第２のチャンネルの信号を互いに結
合して時間圧縮する再生回路と、該再生回路の出力信号
を低減成分と高域成分とに分離する群遅延特性が平坦な
第２の帯域分離回路20と、該第２の帯域分離回路20にて
分離された高域成分のうち、記録系にて振幅伸張された
信号成分に対して記録系での伸張に相当する量だけ振幅
圧縮する圧縮回路24と、該圧縮回路24の出力信号と上記
第２の帯域分離回路20の出力の上記低域成分とを加算し
て再生出力を得る第２の加算器25とを具備する。
高域小レベル信号を伸長、圧縮して録再するので、FMノ
イズの影響を軽減でき、しかも高域分離に位相線形な
（群遅延特性が平坦な）回路を用いているので、非線形
な圧伸回路でリンギング等の波形歪が生じることがな
く、録再の波形再現性能は良好である。
イズの影響を軽減でき、しかも高域分離に位相線形な
（群遅延特性が平坦な）回路を用いているので、非線形
な圧伸回路でリンギング等の波形歪が生じることがな
く、録再の波形再現性能は良好である。
第1A図は本発明のノイズ除去回路の一実施例を示すFM記
録系回路を示し、第1B図は再生系回路を示す。
録系回路を示し、第1B図は再生系回路を示す。
第６図のマトリックス回路２から得られる帯域20MHzのG
L＋YHのビデオ信号は、第1A図においてローパスフィル
タ11、遅延回路12、減算器13から成る帯域分離回路10に
て、第２図Ａ、Ｂのように、10MHz以下のGL成分と10〜2
0MHzのYH成分とに分離される。即ち、ローパスフィルタ
11でGL成分が抽出され、ローパスフィルタ11と同じ遅延
量の遅延回路12を通った原信号からローパスフィルタ11
の出力を減算器13で減算することにより、YH成分が抽出
される。
L＋YHのビデオ信号は、第1A図においてローパスフィル
タ11、遅延回路12、減算器13から成る帯域分離回路10に
て、第２図Ａ、Ｂのように、10MHz以下のGL成分と10〜2
0MHzのYH成分とに分離される。即ち、ローパスフィルタ
11でGL成分が抽出され、ローパスフィルタ11と同じ遅延
量の遅延回路12を通った原信号からローパスフィルタ11
の出力を減算器13で減算することにより、YH成分が抽出
される。
この帯域分離回路10は位相線形であり、第３図の特性図
の点線φに示すように、遮断周波数域で位相（群遅延時
間）がフラットな特性を持っている。
の点線φに示すように、遮断周波数域で位相（群遅延時
間）がフラットな特性を持っている。
高域のYH成分は、伸長回路14に供給され、第4A図のよう
な伸長特性により、低レベル成分が伸長される。伸長出
力は加算器15にて低域のGL成分と加算される。即ち、入
力信号GL＋YHの高域小レベル成分についてエンファシス
がかけられたこになる。
な伸長特性により、低レベル成分が伸長される。伸長出
力は加算器15にて低域のGL成分と加算される。即ち、入
力信号GL＋YHの高域小レベル成分についてエンファシス
がかけられたこになる。
加算器15の出力は第６図で説明したように時間伸長、チ
ャンネル分離の処理を受けてから、FM変調器4c、4dを経
て磁気ヘッド5c、5dに供給される。
ャンネル分離の処理を受けてから、FM変調器4c、4dを経
て磁気ヘッド5c、5dに供給される。
第1B図の再生系では、記録系とは逆に高域小レベル信号
について圧縮処理を行い、全体としてフラットな録再特
性を得る。圧縮に伴ってFMノイズも低減される。第1B図
において、ヘッド5c、5dから得られた再生信号は再生ア
ンプ16c、16d、イコライザ17c、17d、FM復調器、18c、1
8dを経て復調され、第６図の時間伸長・チャンネル分割
回路３に対応する時間圧縮・チャンネル合体回路でGL＋
YL信号に直される。この信号は第1A図と同様なローパス
フィルタ21、遅延回路22、減算器23から成る帯域分離回
路20に与えられ、高域YHと低域GLとに分離される。高域
成分YHは第4B図に示す圧縮特性を持つ圧縮回路24に与え
られ、記録時に伸長された小レベル成分が圧縮される。
圧縮出力は加算器25にて低域成分GLと加算され、記録時
と同じGL＋YL信号が再生される。
について圧縮処理を行い、全体としてフラットな録再特
性を得る。圧縮に伴ってFMノイズも低減される。第1B図
において、ヘッド5c、5dから得られた再生信号は再生ア
ンプ16c、16d、イコライザ17c、17d、FM復調器、18c、1
8dを経て復調され、第６図の時間伸長・チャンネル分割
回路３に対応する時間圧縮・チャンネル合体回路でGL＋
YL信号に直される。この信号は第1A図と同様なローパス
フィルタ21、遅延回路22、減算器23から成る帯域分離回
路20に与えられ、高域YHと低域GLとに分離される。高域
成分YHは第4B図に示す圧縮特性を持つ圧縮回路24に与え
られ、記録時に伸長された小レベル成分が圧縮される。
圧縮出力は加算器25にて低域成分GLと加算され、記録時
と同じGL＋YL信号が再生される。
以上のように、本実施例では高域小レベル成分について
伸長、圧縮してFM録再を行い、FM三角ノイズの影響を軽
減している。高域成分を抽出する帯域分離回路10、20は
位相線形であり、従って後段に伸長、圧縮回路14、24つ
まり非線形な回路が挿入されても、リンギング等の波形
歪が生じることが無く、信号を劣化させずにノイズ除去
を行うことができる。
伸長、圧縮してFM録再を行い、FM三角ノイズの影響を軽
減している。高域成分を抽出する帯域分離回路10、20は
位相線形であり、従って後段に伸長、圧縮回路14、24つ
まり非線形な回路が挿入されても、リンギング等の波形
歪が生じることが無く、信号を劣化させずにノイズ除去
を行うことができる。
第５図のノイズ除去効果を示すグラフで、本実施例のノ
イズ低減回路を用いた場合、従来（実線）に対し点線の
如く、10〜20MHzの高域において6dBほどのS/N改善効果
が得られた。
イズ低減回路を用いた場合、従来（実線）に対し点線の
如く、10〜20MHzの高域において6dBほどのS/N改善効果
が得られた。
なお以上は高品質VTRについての実施例であるが、本発
明は輝度信号をFM記録する民生用VTRにも適用できる。
明は輝度信号をFM記録する民生用VTRにも適用できる。
本発明は上述のように、記録信号の高域小レベル成分を
伸張してFM記録し、再生時に高域小レベル成分を圧縮す
ることにより、高域小レベル成分についてFMノイズを軽
減できるようにしたノイズ低減回路において、高域成分
の分離用に群遅延特性が平坦な（位相線形な）回路を用
いたので、高域小レベル成分を圧伸する操作、つまり非
線形な波形操作を行なってもリンギング等の波形歪が生
じることがなく、良好な波形再現性能を示す。従って、
高S/Nで高品質の再生信号が得られる。
伸張してFM記録し、再生時に高域小レベル成分を圧縮す
ることにより、高域小レベル成分についてFMノイズを軽
減できるようにしたノイズ低減回路において、高域成分
の分離用に群遅延特性が平坦な（位相線形な）回路を用
いたので、高域小レベル成分を圧伸する操作、つまり非
線形な波形操作を行なってもリンギング等の波形歪が生
じることがなく、良好な波形再現性能を示す。従って、
高S/Nで高品質の再生信号が得られる。
【図面の簡単な説明】 第1A図は本発明のノイズ低減回路を含むVTRの記録系の
要部回路図、第1B図は再生系の要部回路図、第２図は録
再信号の低減及び高域の帯域図、第３図は帯域分離回路
の位相特性を示すグラフ、第4A図は伸長回路の特性を示
すグラフ、第4B図は圧縮回路の特性を示すグラフ、第５
図はノイズ低減効果を示すグラフ、第６図は周知の高品
質VTRの記録系回路図、第７図は記録トラックの略線
図、第８図は記録ビデオ信号の帯域図、第９図はFM三角
ノイズを示すグラフである。 なお図面に用いた符号において、 10……帯域分離回路 11……ローパスフィルタ 12……遅延回路 13……減算器 14……伸長回路 15……加算器 20……帯域分離回路 21……ローパスフィルタ 22……遅延回路 23……減算器 24……圧縮回路 である。
要部回路図、第1B図は再生系の要部回路図、第２図は録
再信号の低減及び高域の帯域図、第３図は帯域分離回路
の位相特性を示すグラフ、第4A図は伸長回路の特性を示
すグラフ、第4B図は圧縮回路の特性を示すグラフ、第５
図はノイズ低減効果を示すグラフ、第６図は周知の高品
質VTRの記録系回路図、第７図は記録トラックの略線
図、第８図は記録ビデオ信号の帯域図、第９図はFM三角
ノイズを示すグラフである。 なお図面に用いた符号において、 10……帯域分離回路 11……ローパスフィルタ 12……遅延回路 13……減算器 14……伸長回路 15……加算器 20……帯域分離回路 21……ローパスフィルタ 22……遅延回路 23……減算器 24……圧縮回路 である。
Claims (1)
- 【請求項１】記録信号を低域成分と高域成分とに分離す
る群遅延特性が平坦な第１の帯域分離回路と、該第１の
帯域分離回路にて分離された高域成分に対して小信号レ
ベルを大きくする振幅伸張処理を施す伸張回路と、該伸
張回路にて伸張された上記高域成分と上記第１の帯域分
離回路の出力の低域成分とを加算する第１の加算器と、
該第１の加算器の出力信号を時間伸張して第１、第２の
チャンネルに分割し、夫々FM変調して記録媒体に記録す
る記録回路とを記録系に具備し、 上記記録媒体より再生された上記第１、第２のチャンネ
ルの信号をFM復調した後に、これら第１、第２のチャン
ネルの信号を互いに結合して時間圧縮する再生回路と、
該再生回路の出力信号を低域成分と高域成分とに分離す
る群遅延特性が平坦な第２の帯域分離回路と、該第２の
帯域分離回路にて分離された高域成分のうち、記録系に
て振幅伸張された信号成分に対して記録系での伸張に相
当する量だけ振幅圧縮する圧縮回路と、該圧縮回路の出
力信号と上記第２の帯域分離回路の出力の上記低域成分
とを加算して再生出力を得る第２の加算器とを再生系に
具備することを特徴とするFM録再系のノイズ低減回路。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61080886A JPH0760566B2 (ja) | 1986-04-08 | 1986-04-08 | Ｆｍ録再系のノイズ低減回路 |
| US07/031,551 US4802016A (en) | 1986-04-08 | 1987-03-30 | Video noise reduction system with signal emphasis preceding FM modulation upper-band luminance |
| KR1019870003076A KR950013380B1 (ko) | 1986-04-08 | 1987-04-01 | Fm기록재생계의 노이즈저감회로 |
| EP87302858A EP0241214A3 (en) | 1986-04-08 | 1987-04-01 | Video noise reduction circuits |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61080886A JPH0760566B2 (ja) | 1986-04-08 | 1986-04-08 | Ｆｍ録再系のノイズ低減回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62239381A JPS62239381A (ja) | 1987-10-20 |
| JPH0760566B2 true JPH0760566B2 (ja) | 1995-06-28 |
Family
ID=13730826
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61080886A Expired - Fee Related JPH0760566B2 (ja) | 1986-04-08 | 1986-04-08 | Ｆｍ録再系のノイズ低減回路 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4802016A (ja) |
| EP (1) | EP0241214A3 (ja) |
| JP (1) | JPH0760566B2 (ja) |
| KR (1) | KR950013380B1 (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5097336A (en) * | 1987-09-22 | 1992-03-17 | Canon Kabushiki Kaisha | Signal processing apparatus |
| JPH01117573A (ja) * | 1987-10-30 | 1989-05-10 | Pioneer Electron Corp | ビデオ信号のノイズ抑制装置 |
| JPH0832064B2 (ja) * | 1987-12-29 | 1996-03-27 | 松下電器産業株式会社 | 磁気記録再生装置 |
| DE58909746D1 (de) * | 1989-11-18 | 1996-11-28 | Itt Ind Gmbh Deutsche | Verfahren und Vorrichtung zur Frequenzmodulation |
| US5249064A (en) * | 1990-07-02 | 1993-09-28 | Akai Electric Co., Ltd. | Noise canceller for use in a magnetic reproducing apparatus |
| US5257109A (en) * | 1990-07-02 | 1993-10-26 | Akai Electric Co., Ltd. | Magnetic recording and reproducing apparatus |
| CN101489033B (zh) * | 2008-01-15 | 2010-09-22 | 华晶科技股份有限公司 | 基于最佳原色信号的抑制图像噪声方法 |
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|---|---|---|---|---|
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| US2892017A (en) * | 1953-06-29 | 1959-06-23 | Rca Corp | Television recording system |
| US2892022A (en) * | 1955-02-10 | 1959-06-23 | Rca Corp | Color television signal recording and reproducing apparatus |
| DE1230467B (de) * | 1960-12-19 | 1966-12-15 | Minnesota Mining & Mfg | Einrichtung zur Verbesserung des Verhaeltnisses von Signalspannung zu Rauschspannung bei der UEbertragung oder magnetischen Speicherung von elektrischen Signalen |
| US3809805A (en) * | 1972-08-25 | 1974-05-07 | Arvin Ind Inc | Video bandwidth reduction |
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